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【2021】ハウスメーカー坪単価ランキング|注意点や選び方も解説【比較表】

ハウスメーカー坪単価ランキング
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くらしプラス@編集部
30代の注文住宅編集部。後悔を残したメンバー&これからマイホーム購入を考える選抜メンバーで、詳しさは業界トップ級だと自負してます。

「ハウスメーカーの坪単価を比較したい」

「坪単価が安いのはどこ?」

ハウスメーカーで注文住宅を購入する際、やはり気になるのが坪単価ですよね。高すぎて予算オーバーになるのは避けたいですし、安すぎても耐震性や安全性に不安が残ります。

この記事では、人気ハウスメーカーの坪単価を比較し、坪単価を考える際に注意すべきことを紹介しています。ハウスメーカーの選び方や注意点などもまとめているため、注文住宅を建てる参考にしてください。

この記事の結論

家アイコン 坪単価の平均相場は約80万円
家アイコン 坪単価だけで比較判断するのは危険
家アイコン 坪単価の定義が会社ごとに異なる場合あり

くらしプラス編集部が検証しました!

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坪単価とは?平均相場は約80万円

セキスイハイム 商品

※引用:セキスイハイム公式

計算式 坪単価=本体工事費÷延床面積(坪)

坪単価とは、家づくりにかかる1坪あたりの建築費のことで、平均相場は約80万円ほどです。坪単価は、上記の計算式のように、本体工事費を延床面積(各階の床面積を合計した坪数)で割って求められます。

例えば、坪単価が50万円で延床面積が40坪とすると、建物の本体価格は2,000万円です。つまり、坪単価と延床面積が分かっていれば、おおよその本体価格を予測できます

人気ハウスメーカー坪単価ランキング|比較表

ハウスメーカー 坪単価(円) 構造 保証制度
タマホームタマホーム 40〜60万 木造 ・初期保証は10年
・30年間まで延長可能
・長期優良住宅は、最長60年間保証
クレバリーホームクレバリーホーム 50~70万 木造 ・初期保証10年
・最大30年まで延長可能
ユニバーサルホームユニバーサルホーム 50~70万 木造 ・30年間長期保証、定期点検
・完成保証
・生涯地盤保証
一条工務店一条工務店 60〜80万 木造 ・最大30年の長期保証
日本ハウスHD日本ハウスHD 60〜80万 木造 ・最長60年間保証
アキュラホームアキュラホーム 70~90万 木造 ・最長35年間保証
住友不動産住友不動産 70~90万 木造 ・保証期間は10年
・最長で30年まで延長可能
住友林業住友林業 70〜90万 木造 ・初期保証は30年
・最大で60年まで延長可能
セキスイハイムセキスイハイム 70~90万 鉄骨造
木造
・最大で30年の長期保証が可能
積水ハウス積水ハウス 70〜90万 木造
鉄骨造
・初期保証は30年
・永年保証も可能
大和ハウス大和ハウス 70〜90万 鉄骨造
木造
・初期保証は30年
・最大で60年まで延長可能
パナソニックホームズパナソニックホームズ 70〜90万 鉄骨造 ・初期保証は35年
・最長で60年まで延長可能
トヨタホームトヨタホーム 70〜90万 鉄骨造 ・初期保証40年
・最長60年の長期保証
ミサワホームミサワホーム 70〜90万 木造 ・初期保証は35年
・保証延長、再保証が可能
三井ホーム三井ホーム 70〜90万 木造 ・初期保証は10年
・最長60年までの延長
ヤマダホームズヤマダホームズ 70〜90万 木造 ・住宅設備10年保証
・住宅保証最長60年
スウェーデンハウススウェーデンハウス 80〜100万 木造 ・保証期間は10年(オプション)
・プラス10年まで可能
へーベルハウスへーベルハウス 90〜110万 鉄骨造 ・初期保証は30年
・最長60年まで延長可能

※当社調べ

【坪単価別】ハウスメーカーの特徴

坪単価 特徴 ハウスメーカー例
▼40〜60万円 ・主にローコストメーカー、規格住宅など
・間取りやデザインの自由度は低い
タマホーム
▼50〜70万円 ・ローコストメーカーや中規模メーカー
・自由設計の家が実現可能な場合もある
クレバリーホーム
ユニバーサルホーム
▼60〜80万円 ・大手ハウスメーカーを含む幅広いメーカーで展開
・主力工法を使わない商品であることも多い
一条工務店
日本ハウスHD
▼70〜90万円 ・大手ハウスメーカーで多い価格帯
・軽量鉄骨であれば鉄骨造も実現可能
住友不動産
セキスイハイム
▼80〜100万円 ・大手ハウスメーカーでも高い部類
・間取りのデザインや設備のグレードアップ可能
スウェーデンハウス
▼100万円〜 ・重量鉄骨など耐震性の強い工法
・太陽光発電など、設備の充実も可能
へーベルハウス

坪単価40〜60万円

タマホーム 商品

※引用:タマホーム公式

ハウスメーカー例 タマホーム

坪単価40~60万円は、いわゆるローコストメーカーに分類されます。自由に間取りを設計する家づくりというよりは、既に決められた規格に基づいて建築する規格住宅を展開している会社が多いです。

このカテゴリーに分類される主なハウスメーカーとして、タマホームが挙げられます。ただし、坪単価に何が含まれているかによって変動しうるため、実質坪単価が60万円を超える場合もあります。

坪単価50〜70万円

クレバリーホーム 商品

※引用:クレバリーホーム公式

ハウスメーカー例 クレバリーホーム
ユニバーサルホーム

坪単価50~70万円のレベルでは、ローコストメーカーやミドルコストで建てられる会社が多いです。ローコストメーカーでは、自由設計の家づくりが可能な場合もあります

このレベルの代表的なハウスメーカーとして、クレバリーホームやユニバーサルホームが挙げられます。また、大手ハウスメーカーの中では、低いグレードのシリーズがこの価格帯に当てはまりやすいです。

坪単価60〜80万円

一条工務店 商品

※引用:一条工務店公式

ハウスメーカー例 一条工務店
日本ハウスHD

坪単価60~80万円の金額になると、大手ハウスメーカーが候補として上がってきます。ただし、ハウスメーカーが売りにする主力の工法ではない場合が多く、耐震性や耐久性はよく確認する必要があるかもしれません。

主なハウスメーカーとして、一条工務店や日本ハウスHDが挙げられます。間取りの自由度も高くなってくる価格帯で、予算次第ではインテリアなど内装にも十分こだわりを出せるでしょう。

坪単価70〜90万円

住友不動産 商品

※引用:住友不動産公式

ハウスメーカー例 住友不動産
セキスイハイム

多くの大手ハウスメーカーでは、70~80万円の坪単価で商品を展開しています。ただし、設備や内装までこだわるには、予算がまわらない場合もあるので注意しましょう。代表的なハウスメーカーは、住友不動産やセキスイハイムです。

また、木造系だけでなく、鉄骨系ハウスメーカーも候補にあがってきます。ただし、実現できるのは軽量鉄骨の家がほとんどでしょう。より強度の高い重量鉄骨造の家を建てたい場合は、さらに上の価格帯を見積もっておく必要があります。

坪単価80〜100万円

スウェーデンハウス 商品

※引用:スウェーデンハウス公式

ハウスメーカー例 スウェーデンハウス

坪単価80~100万円は、ハウスメーカーの中でも高い部類に入ります。間取りの自由度が高く、理想の家を実現しやすくなるでしょう。代表的なハウスメーカーは、スウェーデンハウスです。

敷地を存分に活かした間取りや家族のライフスタイルや価値観に合わせた住まいを建築できます。また、設備のグレードアップも可能です。ハウスメーカーが主力とする工法が使われることも多く、安心して暮らせる住まいになるでしょう。

坪単価100万円〜

ヘーベルハウス 商品

※引用:ヘーベルハウス公式

ハウスメーカー例 ヘーベルハウス

坪単価100万円以上になると、ハウスメーカーの中ではかなり高い部類に入ります。重量鉄骨など、耐震性・耐久性の高い頑丈な家を実現可能です。代表的なハウスメーカーとして、ヘーベルハウスが挙げられます。

また、太陽光発電を搭載できたり、設備仕様を充実させたり、外壁タイルなど素材にこだわることもできます。あらゆる要素に個人のこだわりを反映させ、デザイン性・安全性に優れた住まいを実現できるでしょう。

坪単価で注意すべきこと2点

  • 坪単価だけでは予算が分からない
  • ハウスメーカーによって坪単価の内訳が違う

坪単価だけでは予算が分からない

ハウスメーカーを選ぶ際に、住宅展示場を訪れて「坪単価はいくらですか?」と質問する人は多いでしょう。モデルハウスの坪単価は気になりますが、坪単価だけでは注文住宅の予算の参考にはなりません。

坪単価に含まれるのは本体工事費のみで、塀や庭などの外構工事費、地盤改良工事費などは含まれないことに注意しましょう。住宅展示場を訪問した際は、全体の資金計画を概算で見せてもらうのがおすすめです。

ハウスメーカーによって坪単価の内訳が違う

ハウスメーカーによって、坪単価に含まれる項目が異なることもあります。坪単価だけでなく、坪単価で計算される「面積範囲」が重要です。吹き抜け部分や開口の高い部分など、突出した部分は価格が高くなるため、1.5倍ほどで見積もる必要があります。

例えば、吹き抜けが3坪ある場合は、3坪×1.5で4.5坪として見ておきます。厳しい条件で見積もったほうが安全ですが、詳細はハウスメーカーによるため、条件を厳しくしすぎても参考になりません。

ハウスメーカーを比較するポイント・選び方

坪単価のみで比較しない

ハウスメーカーを検討する際は、金額だけでは比較できません。坪単価は一定ではなく、商品や条件によって変動します。ハウスメーカーが強みとしている工法や保証制度、性能などの違いをみて比較することが重要です。

例えば、耐震性を重視する場合は、理論上のデータだけでなく、実大耐震実験や被災時の実例を調べましょう。自社工場を持っているか、ZEH住宅の普及率はどれくらいかなども参考になります。

また、保証制度を調べる際は、初期保証の期間や最大延長期間、延長するための条件を確認しておく必要があります。保証の条件となるメンテナンスは有償になることも多いので、必ず営業担当に確認しておきましょう。

【ZEHとは】
ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの略。断熱や省エネによって消費エネルギーを減らし、太陽光発電システムなどの搭載で創エネも実現する住宅のこと。

間取りやデザインで比較する

ハウスメーカーによって、実現可能なデザインや間取り、選べる仕様や住宅設備が異なります。各ハウスメーカーの住宅展示場を訪れてみると、傾向がつかめます。

目星をつけたハウスメーカーが、自分の好みとは異なるデザインを得意としていたり、好みの設備メーカーを選べなかったりする可能性があります。そのため、複数のハウスメーカーを比較するのが大切です。

そもそも設定されている坪単価が高いと、仕様や設備まで予算が回らないこともあるでしょう。予算と相談しながら、間取りやデザイン、設備などを好みのスタイルに仕上げられるかを検討する必要があります。

見積もりに何が含まれているか

ハウスメーカーを決定する手段の1つに見積もりがありますが、会社によって見積もりの項目名や出し方が異なるため注意しましょう。とくに「工事一式」として費用がまとめられている場合は、何が含まれるのか前もって確認しておくべきです。

一般的に、見積もりでは本体工事費や付帯工事費、調査・設計費用、諸費用が提示されます。太陽光発電や床暖房、外壁タイルなど、何が見積もりに含まれているのかを確認しましょう。

営業マンの対応も重要な要素

ハウスメーカー選びでは、営業マンの対応も重要な要素です。経験・知識不足であったり、返事が遅いなど対応のしかたが悪い営業マンだと、何千万円とかかる家づくりを任せるのには不安が残ります。

さらに、注文住宅は建てた後もアフターサポートがあり、長く付き合っていくことになります。親身に相談に乗ってくれるか、ささいな気遣いができるかなど、人間性を含めて営業マンを見極める必要があります。

まとめ

  • 坪単価の平均相場は約80万円
  • 坪単価だけで比較判断するのは危険
  • 坪単価の定義が会社ごとに異なる場合あり

ハウスメーカーの坪単価平均は約80万円です。ただし、同じハウスメーカーでも商品や間取りによって大きく変動があり、こだわるほど予算オーバーになりがちです。

坪単価をハウスメーカー選びの参考にする方は多いですが、坪単価だけでハウスメーカーを決めるのは危険です。会社ごとに坪単価の定義が異なる場合もあり、価格が高いのは保証や性能が備わっている証ともいえます

自分好みの間取りとデザインを実現できるか、営業担当の対応は良いか、などを総合的に判断してハウスメーカーを選んでください。

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間取りについての要望は細かく設定できるので、理想のマイホームにあわせたプランをもらうことができるので使ってみてください。

※筆者は電話営業などを受けませんでした

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