
「オープンハウスの坪単価はどのくらい?」
「30坪の総額や40坪の総額はいくら?」
オープンハウスは、土地の調達に強いハウスメーカーで、価格が安い点が魅力です。しかし、実際建てた人の評判はいいのか、住宅性能が低くないのか不安ですよね。
この記事では、オープンハウスの坪単価はもちろん、住まいを建てた方の口コミ評判をまとめています。メリット・デメリット、どんな家を建てられるのかも解説しているため、オープンハウスで建てれば良いか判断できます!
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- くらしプラス@編集部
- 30代の注文住宅編集部。後悔を残したメンバー&これからマイホーム購入を考える選抜メンバーで、詳しさは業界トップ級だと自負してます。
目次
オープンハウスの平均坪単価は約60万円
オープンハウスの平均坪単価は、60万円程度です(当社調べ)。注文住宅の坪単価の全国平均は約95.3万円(※)なため、オープンハウスの坪単価は低いと言えます。
ただし、坪単価は設備やグレードなどによって、50~90万円程に変動します。オプションの量によっては、90万円以上になる場合もあるので、正確な金額は実際に見積もりをしてみるまでわかりません。
オープンハウスで家を建てる際の本体価格目安
建坪数 | 本体価格【総額目安】 |
---|---|
25坪(約83平米) | 1,250万円~2,250万円 |
30坪(約99平米) | 1,500万円~2,700万円 |
35坪(約116平米) | 1,750万円~3,150万円 |
40坪(約132平米) | 2,000万円~3,600万円 |
50坪(約165平米) | 2,500万円~4,500万円 |
オープンハウスで家を建てる際の本体価格の目安は、30坪で1,500~2,700万円、40坪で2,000~3,600万円です。ただし、上記の表は建物本体の価格のみであり、追加で3割程費用がかかることは理解しておきましょう。
オープンハウスで家を建てる際の総額目安
建坪数 | 本体価格【総額目安】 |
---|---|
25坪(約83平米) | 1,667万円~3,000万円 |
30坪(約99平米) | 2,000万円~3,600万円 |
35坪(約116平米) | 2,333万円~4,200万円 |
40坪(約132平米) | 2,667万円~4,800万円 |
50坪(約165平米) | 3,333万円~6,000万円 |
オープンハウスで家を建てる際の総額目安は、30坪で2,000~3,600万円、40坪で2,667~4,800万円です。総額は、本体価格に外構費や諸費用を追加した額です。
また、総額からさらに土地代も支払う必要があるので、坪単価のみを目安にハウスメーカーを選ぶのはやめた方が良いでしょう。あくまで、坪単価は判断基準の1つとして認識するべきです。
「安く抑えたいけど失敗したくない..」という方は、HOME4U「家づくりのとびら」で相談してみるのも手です。無料で専門家に相談ができ、自分の希望にあったプランやハウスメーカーを紹介してもらえます。
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人気ハウスメーカーとの坪単価比較
ハウスメーカー | 坪単価 | 構造 | 特徴 | 記事 |
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約60万円 | 木造 |
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約50万円 | 木造 |
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約50万円 | 木造 |
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約50万円 | 木造 |
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約50万円 | 木造 |
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約60万円 | 木造 |
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約60万円 | 木造 |
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約60万円 | 木造 |
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約60万円 | 木造 |
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![]() プランニング |
約60万円 | 木造 |
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約65万円 | 木造 |
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約65万円 | 木造 |
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約65万円 | 木造 |
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約70万円 | 木造 |
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約70万円 | 木造 |
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約70万円 | 木造 |
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約80万円 | 木造 |
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約80万円 | 木造 |
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約80万円 | 鉄骨、木造 |
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約80万円 | 木造 |
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約80万円 | 鉄骨、木造 |
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約80万円 | 鉄骨 |
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約85万円 | 木造 |
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約90万円 | 木造、鉄骨 |
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約90万円 | 鉄骨 |
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約90万円 | 木造 |
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約100万円 | 鉄骨 |
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オープンハウスの坪単価は、60万円程度です。他の人気ハウスメーカーは約80万円を超える場合が多いので、オープンハウスは低価格と言えます。
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オープンハウスの評判・口コミ
仰る通り。今どきはオープンハウスですらLow-e複層ガラスだし耐震等級も2、玄関鍵もスマホ対応だし床暖房標準装備。これで立地の割に安いんだから十分選択肢になる。「ゴミを安く売ってる」わけじゃない。
— none (@Wreckage_) March 17, 2023
RT
やれペンシルハウスだの狭小邸宅だの揶揄されてますけど、都心のまとまった土地を小口化して家を建てて売る、というニーズを当てたオープンハウスは天才だでしょ。都心で一国一城の主になれるし、なにより富の再分配にも寄与する公益性の高い事業だ。社会貢献も十二分になされている。— せきひと (@sekisekihito) April 23, 2023
友達がオープンハウスの建売で買おうとしてたから、同業者として全力で止めた。。笑
オープンハウス安いけどね、デザイン性も高くてすごいなぁとは思うけど欠陥住宅じゃ無意味だし高い買い物だからこそオープンハウスはいかん????!!
— ゆみお。 (@aaayy_23) March 5, 2023
RT オープンハウスって最近うちの近所でも家建ててるんだけど、もともと一軒家だった土地を3軒分とかに分割してくっそ小さい家を無理やり建ててるんだよな。
— 熊の人P(Ylva@狼鯖) (@Kumanohito1) May 2, 2023
オープンハウスの良い口コミには、標準設備も悪くないうえに土地のわりに安いという声や、都心に家を持てる点を評価する声がありました。
一方で、悪い口コミとして欠陥住宅だからやめとけという声や、土地を分割して無理やり住宅を建てているという声もあります。
まとめると、オープンハウスは住宅性能と立地のコスパは良い反面、施工精度や住宅の形状に問題があると言えます。狭くてもいいから都心に家を持ちたい人は、オープンハウスも候補の1つになるでしょう。
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オープンハウスの概要|低価格で都心の新築一戸建てを建てられる
※出典:オープンハウス
坪単価 | 約60万円 |
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構造 | 木造 |
居住タイプ | 2〜3階建て、二世帯住宅など |
保証期間 | 最大20年保証 |
会社設立 | 1997年9月 |
関連記事 | オープンハウスの評判口コミ オープンハウスの後悔ポイント |
公式サイト | オープンハウス公式 |
オープンハウスは「都心の新築一戸建てを低価格で」という顧客ニーズに応えることで、2022年9月まで10期連続最高益を更新、売上高1兆円超も射程圏内に入ってきた勢いのある総合不動産グループです。
土地の仕入れから販売までグループ内で一気通貫することで、高品質と低価格を両立しています。主な商圏は東京23区・横浜・川崎・埼玉・千葉が中心で、名古屋・関西・福岡まで事業を拡大しています。
また、家の設計や工事を担当しているグループ会社は、オープンハウス・ディベロップメントとオープンハウス・アーキテクトの2社です。
オープンハウス・ディベロップメント
オープンハウス・ディベロップメントは、企画・開発、材料の仕入れや建設を行っています。また、注文住宅とマンションも販売しています。
オープンハウス・アーキテクトと比較したときの特徴は、参考プランを基にしたセミオーダー方式を取っていることと、リーズナブルなことです。
参考プランは土地と気候に合わせて設計士が考案した、セミオーダーのベースになる低価格の建築プランです。シンプルな外観と生活しやすい間取りで、都心の狭小地にも強みがあります。
オープンハウス・アーキテクト
オープンハウス・アーキテクトは、販売用木造住宅やRC造マンション・ビルと個人住宅の3つの事業を請け負っています。グループ内だけでなく、個人・法人からも多くの注文を受けています。
オープンハウス・ディベロップメントと比較したときの特徴は、フルオーダーの注文住宅に対応していることです。そのため、ディベロップメントよりも費用が高くなる場合もあります。
また、オープンハウスの子会社になるまで「アサカワホーム」という別会社だったこともあり、標準仕様でも耐震性が高いなどの特徴が受け継がれています。
オープンハウスがおすすめな人
オープンハウスがおすすめな人
- 低価格で建てたい人
- 都心の狭小地で家を建てたい人
- 自由に間取りを設計したい人
オープンハウスは、低価格で都心の狭小地に住宅を建てたい人におすすめのハウスメーカーです。首都圏を中心に事業展開しており、立地の良い土地を豊富に扱っています。
また、オープンハウス・アーキテクトなら設計力が高く、狭小地でも幅広いプランニングができるので、自由に間取りを設計したい人にもおすすめです。
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オープンハウスのメリット
- 低価格で住宅が建てられる
- 地盤保証がある
- オープンハウスで土地探しもできる
低価格で住宅が建てられる
ハウスメーカー | 坪単価(目安) |
---|---|
オープンハウス | 約60万円 |
アキュラホーム | 約65万円 |
ヘーベルハウス | 約100万円 |
住友林業 | 約85万円 |
一条工務店 | 約70万円 |
オープンハウスは、他の大手ハウスメーカーに比べ坪単価が安い傾向にある点がメリットです。仲介業者を介さず、自社グループ内で土地の仕入れから住宅の販売まで行っているためです。
1,000万円台で購入できる商品も展開しており、オープンハウスであればリーズナブルに注文住宅を建てられるのが分かります。
また、建物の費用が安い分、インテリアや設備などにお金をかけられるのも魅力です。できるだけ低コストでマイホームを建てて、内装にこだわりたい人はオープンハウスがおすすめです。
地盤保証がある
出典:オープンハウス
オープンハウスの地盤保証は20年で、業界最長水準です。一般的な保証期間の10年間と比べると、安心感があります。
地盤保証とは、地盤業者の地盤調査や地盤補強工事が原因で建物に悪影響が出た場合、修復工事を保証する仕組みです。建築までオープンハウスグループに依頼すると、地盤調査と地盤補強工事も建築費用に含まれます。
購入した土地の状態が悪かったとしても、保証が充実しているため、無駄な費用をかけずに安心できる住宅を建てられます。
オープンハウスで土地探しもできる
出典:オープンハウス
1997年創業のオープンハウスは、もともと不動産仲介業やマンション、収益不動産を扱ってきたこともあり、土地の仕入れに定評があります。
土地の仕入れから販売まで一貫体制を構築しているため、オープンハウスでしか取り扱っていない「限定物件」を豊富に扱っています。
他社が扱っている物件でなかなか理想の土地に出会えないという人は、オープンハウスで土地探しをしてみるのも良いでしょう。
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オープンハウスのデメリット
- 制震装置がオプション
- ZEHの普及実績がゼロ
- アフターサポートの期間が短い
制震装置がオプション
制震装置は多くのハウスメーカーが標準搭載していますが、オープンハウスではオプションです。地震対策には必須の設備が有料なのは、デメリットと言えるでしょう。
50万円~100万円のオプション費用を支払えば、土台と梁で揺れを吸収する「ダイヤモンド型フレーム」と「鉄のダンパー」を設置できます。
ちなみに制震装置とは、減衰ゴムや油圧ダンパーなどによって、地震の揺れを吸収する装置です。制震装置があると住宅内の揺れが穏やかになるため、ケガや家具の転倒などのリスクを減らせることが特徴です。
ZEHの普及実績がゼロ
オープンハウスは、ZEH住宅の普及を目標にしているにもかかわらず、施工実績がゼロです。その理由は、おそらく顧客がオープンハウスに求めているのがグレードの高さではなく、低価格だからでしょう。
ZEH(ゼッチ)とは「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」を略した言葉で、優れた断熱性・省エネシステム・再生エネルギー設備の3つで、住宅内のエネルギー収支を実質ゼロにできる住宅です。
また、ZEH住宅に対応していることは、断熱性が高いことを示す目安にもなります。そのため、外気の環境に影響されない快適な住まいを求めている人は、ZEH住宅の有無は重要になります。
アフターサポートの期間が短い
オープンハウスのアフターサポート期間は10年と短いです。ほかの大手ハウスメーカーでは初期保証30年、さらに有償メンテナンス工事をすると最長で60年保証を行っているケースもあります。
生涯住み続けるマイホーム購入において、サポート期間が短いのはデメリットです。長期間のサポート期間が必要であれば、セキスイハイムや住友林業などが最長60年の保証を扱っているので検討しましょう。
理想の注文住宅を手に入れる方法
- 専門家からアドバイスをもらう
- 複数社から見積もりと間取りプランを入手
- 予算シミュレーションを行う
「予算内で家を建てられるのか不安…」「家づくりの進め方や段取りが分からない」など気になることがあると思いますが、この3つの方法を行うことで理想のマイホームにグッと近づけます。
特にハウスメーカーを決める際には、絶対に複数社から見積もりをもらいましょう。複数社から見積もりを取っただけで、数百万安くなったという口コミもあります。
専門家からアドバイスをもらう
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家は「一生の買い物」なので、自分が納得できるように専門家からの意見をもらい、正しい知識を持って進めることが重要です。
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複数社から見積もりと間取りプランを入手
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実例1|狭さを感じない住宅
こちらは、狭小地であることを全く感じさせない住宅です。狭い土地での建築を得意とするオープンハウスならではの強みが発揮されているフルオーダー住宅といえます。
デザイン関連の仕事をしている夫婦のこだわりは、インテリアデザインにも現れています。プラン外の資材の注文にも対応してもらえて、統一感のある北欧スタイルのエコロジーカラーに統一できたそうです。
実例2|吹き抜けリビングのある住宅
こちらの住宅は、夕焼けまでずっと明るいリビングをコンセプトに設計されています。確かに採光が十分で、テラスかと思うような明るさに包まれています。夕方まで照明が必要ないので、電気代も節約できそうです。
吹き抜けリビングは、自然な距離感で2階の子どもの様子をうかがえるのがメリットです。また、階段を下りてリビングを通過することになるため、家族の会話も増えるでしょう。
家族の形を家づくりで表現できるのも、注文住宅のいいところです。
実例3|クリエイティブな住宅
ショールームかと思うようなクリエイティブな印象の家です。収納スペースを十分に確保することで、生活感を抑えたすっきりした住まいを実現しています。
ここまでクリエイティブな室内を実現しようと思うと、こだわりが出てしまい予算オーバーとなってしまうケースも少なくありません。
しかし、オープンハウスでは事前に予算を伝えると、その範囲内で自由設計をサポートしてもらえるそうです。
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オープンハウスの展示場と対応エリア
場所 | 所在地 |
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練馬 | 〒177-0032 東京都練馬区谷原5-28-30 練馬ICハウジングギャラリー内 No.1 |
三鷹 | 〒181-0015 東京都三鷹市大沢3-2-37 ハウジングプラザ三鷹(第1会場)内 No.16 |
立川 | 〒190-0015 東京都立川市泉町935-1 ABCハウジングワールド立川内 No.19 |
藤沢 | 〒251-0042 神奈川県藤沢市辻堂新町4-2 tvkハウジングプラザ藤沢内 No.9 |
相模原 | 〒252-0214 神奈川県相模原市中央区向陽町1-17 相模原住宅公園内 No.4 |
幕張 | 〒262-0032 千葉県千葉市花見川区幕張町5-417-7 幕張ハウジングパーク内 No.35 |
所沢 | 〒359-1151 埼玉県所沢市若狭3-2353-1 所沢ハウジングステージ内 No.18 |
オープンハウスのモデルハウスがある展示場は、関東の1都3県のみです。オープンハウスは全国展開していないため、展示場があるエリアも少ないです。
ただし、営業所や施工店は東海・九州エリアにもあります。営業所や施工店はWebでのオンライン相談にも対応しているので、モデルハウスが遠い人はぜひ活用しましょう。
ちなみに、展示場に行くには予約が必要です。興味がある人は、各展示場のホームページやオープンハウスの公式サイトから予約をしましょう。
ZEROENE PLAIN
オープンハウスの展示場で見られる住宅は「ZEROENE PLAIN」というモデルです。ZEROENE PLAINは、オープンハウス・アーキテクトのトップグレードとして企画されたモデルハウスです。
地球環境に配慮した二重断熱工法のエコハウスで、ハイブリッド制震工法や太陽光発電・蓄熱床暖房に加えて、断熱サッシも標準仕様となっています。
ショールームでも住宅を見られる
出典:オープンハウス
オープンハウスは住宅展示場以外に、ショールームでも住宅を見れます。オープンハウスグループが運営する「渋谷ショールーム」と、オープンハウス・アーキテクトの「LIFE DESIGN PARK」があります。
住宅展示場では高級なモデルしか見れませんが、ショールームなら自身の予算や理想に合わせた住宅・暮らしの相談ができるでしょう。
また「LIFE DESIGN PARK」は、東京だけでなく愛知と大阪にも店舗があります。関東以外に在住の人でも、オープンハウスの住宅を体験できます。
バーチャル展示場を利用しよう
「LIFE DESIGN PARK」では、3Dモデルハウスも展開されています。23のモデルハウスから、時間や場所に縛られることなく内覧が可能なので、じっくりと自身の希望する住宅を考えられます。
- ▼モデルハウス一覧(タップで開閉)
-
モデルハウス名 特徴 Simple House
・参考価格:1,890万円~
・参考坪単価:66.2万円
・機能美を追求したデザイン
・モノトーン調な色合わせ
・ホテルライクな家づくりの参考におすすめMarine House
・参考価格:1,870万円~
・参考坪単価:65.6万円
・爽やかなデザイン
・リゾート風なインテリア
・リラックス空間を演出Sunny House
・参考価格:2,480万円~
・参考坪単価:91.4万円
・南欧、プロヴァンススタイル
・開放的な住まい
・癒しやくつろぎの空間を演出Natural House
・参考価格:2,160万円~
・参考坪単価:71.7万円
・大人リラックスなデザイン
・ナチュラルモダンな住まい
・都心でも自然を感じられるCalifornia House
・参考価格:2,580万円~
・参考坪単価:81.6万円
・アメリカンカジュアルスタイル
・カリフォルニアの海岸を想起させるデザイン
・開放的な空間を演出Brooklyn House
・参考価格:2,200万円~
・参考坪単価:72万円
・ヴィンテージとモダンの融合
・インダストリアルテイストや男前インテリアが好きな人におすすめUrban House
・参考価格:2,820万円~
・参考坪単価:83.7万円
・都会でもプライバシーが確保できる外観
・エレガントな住まいCafe House
・参考価格:2,060万円~
・参考坪単価:61.7万円
・ゆったりとしたカフェのような家
・外観とインテリアが対称的な、オンオフを意識したデザインSerene Japanese
Mordern House・参考価格:2,480万円~
・参考坪単価:74.2万円
・「和」と「モダン」を組み合わせた住まい
・自然の風合いを多く取り入れているNew-Nostalgic
House・参考価格:2,380万円~
・参考坪単価:64.8万円
・木と金属を素材として使用
・懐かしさと洗練さを兼ね備えた落ち着きのある空間Urban Elegant
House・参考価格:2,500万円~
・参考坪単価:68.1万円
・ダークトーンで統一した高級感のあるデザイン住宅
・ホテルライクやシャープさを求める人におすすめGarage House
・参考価格:2,980万円~
・参考坪単価:82.5万円
・ガレージ付きの住宅が欲しい人向け
・モダン要素のあるアメリカンテイストAsian Resort
House・参考価格:2,300万円~
・参考坪単価:75.3万円
・デザインと素材感にこだわった住宅
・都心離れした癒しの空間
・ホリスティック空間で暮らしたい人におすすめMinimal House
・参考価格:2,050万円~
・参考坪単価:81.8万円
・黄金比を取り入れた洗練された外観
・シンプルな色味のインテリア
・必要な物や好きな物に囲まれて暮らしたい人向けJapanese Mordern
One-Story House・参考価格:2,550万円~
・参考坪単価:76.2万円
・旅館のような趣と落ち着きのある住まい
・日中と夜で雰囲気が変わるNatural Modern
One-Story House・参考価格:2,440万円~
・参考坪単価:80.1万円
・斜めや四角を用いた立体感のある外観
・暮らしやすくシンプルな住まいKid-Friendly
House・参考価格:2,000万円~
・参考坪単価:66万円
・子育てに特化した設計
・まとまりがあるデザインの外観
・温もりや親しみやすさを演出Cozy Family
House・参考価格:2,400万円~
・参考坪単価:74.5万円
・キッチンを中心にした家事動線
・家族との程よい距離感を保てる住まいDog-Friendly
House・参考価格:2,185万円~
・参考坪単価:72.2万円
・愛犬との快適な暮らしがコンセプト
・プライバシーを守れる家Fulcrum×Pilotis
House・参考価格:2,143万円~
・参考坪単価:77.5万円
・2つの箱がL型に積み重なるデザイン
・メリハリと統一感のある内装Lighting House
・参考価格:1,980万円~
・参考坪単価:66.6万円
・証明メーカーと提携したデザイン
・吹き抜けと小窓により、開放感を保ちながらプライバシーを守れるHouse for Dual
Career Couples・参考価格:1,850万円~
・参考坪単価:57.6万円
・子育てをしながら共働きをする世帯向け
・凹凸のある外観で奥行きを感じるデザインにSandwich House
・参考価格:1,950万円~
・参考坪単価:64.6万円
・2階にこだわりを詰め込んだ住まい
・意匠性を高めた2階を強調しながらもまとまった雰囲気の外観出典:オープンハウス
住宅価格や坪単価はあくまで参考なので、気になる人は実際に問い合わせて確認をしてください。
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知っておきたい!坪単価の基礎知識
坪単価とは
坪単価とは、一坪あたりにかかる建築費のことです。坪単価を算出する際は、延床面積か施工面積のどちらかで求められ「建物価格 ÷ 延床面積(施工面積)」で計算できます。
例えば、建物価格が2,000万円で、建物の延床面積が30坪だとします。この場合「2,000万円 ÷ 30坪(延床面積)=666,667」となり、坪単価は約66.7万円になります。
坪単価の相場・平均価格
土地なし注文住宅の坪単価
エリア | 坪単価 | 建築費用 | 床面積 (坪数) |
---|---|---|---|
全国 | 約94万円 | 3,534万円 | 124.4㎡ (約37.6坪) |
首都圏 | 約101万円 | 3,808万円 | 123.9㎡ (約37.5坪) |
近畿圏 | 約97万円 | 3,746万円 | 127.4㎡ (約38.5坪) |
東海圏 | 約94万円 | 3,606万円 | 126.5㎡ (約38.3坪) |
その他の地域 | 約90万円 | 3,356万円 | 123.4㎡ (約37.3坪) |
出典:フラット35利用者調査
注文住宅の坪単価は、全国平均で94万円前後です。ただし、これらはあくまでも地域別での平均坪単価です。選択したハウスメーカーや、工法などによって坪単価は異なります。
土地あり注文住宅の坪単価
エリア | 坪単価 | 建築費用 | 床面積 (坪数) |
---|---|---|---|
全国 | 約130万円 | 4,397万円 | 111.1㎡ (約33.6坪) |
首都圏 | 約161万円 | 5,162万円 | 105.8㎡ (約32坪) |
近畿圏 | 約132万円 | 4,540万円 | 111.2㎡ (約33.6坪) |
東海圏 | 約127万円 | 4,412万円 | 114.8㎡ (約34.7坪) |
その他の地域 | 約129万円 | 4,397万円 | 113.1㎡ (約34.2坪) |
出典:フラット35利用者調査
土地付きの注文住宅の坪単価は、全国平均で131万円前後です。あくまでも地域別での平均坪単価となっています。また、土地の相場価格もエリアによって異なるので、その差が価格に出ています。
- ▼地方別の土地相場(タップで開閉)
-
-
エリア 坪単価 首都圏 約34万円 東北 約4万円 関東 約35万円 中部 約9万円 関西 約17万円 中国 約5万円 四国 約4万円 九州 約7万円
-
坪単価の注意点・考え方
ハウスメーカー・工務店によって定義が異なる
ハウスメーカーによって、坪単価に含まれる項目が異なることもあります。坪単価だけでなく、坪単価で計算される「面積範囲」が重要です。吹き抜け部分や開口の高い部分など、突出した部分は価格が高くなるため、1.5倍ほどで見積もる必要があります。
例えば、吹き抜けが3坪ある場合は、3坪×1.5で4.5坪として見ておきます。厳しい条件で見積もったほうが安全ですが、詳細はハウスメーカーによるので、必ず複数社で見積もりを出しましょう。
ハウスメーカー複数社から見積もりや間取りプランをもらうのは、正直大変です。しかしHOME4Uなら、120社以上のハウスメーカーから、一括依頼で最大5社のプラン作成依頼が可能です。
本体価格以外にも費用が発生する
坪単価に含まれるのは本体工事費のみで、塀や庭などの外構工事費、地盤改良工事費などは含まれないことに注意しましょう。本体工事費は、総額の7割ほどで、残りの3割が外構工事費などにあたります。
土地購入から家を建てる場合は、さらに土地代もかかります。土地代として、およそ1,000万円ほど追加でかかると想定しておきましょう。
坪単価を安く抑えるコツ
坪単価を抑えるポイント
- 間取りや外観をシンプルにする
- 延床面積を減らす
- 水回りをまとめる
- 優先順位をつけておく
- コストがかかる和室は作らない
間取りや外観をシンプルにする
注文住宅は、間取りをシンプルにすることで、費用を抑えられます。例えば、部屋の数を減らしてドアの数を減らしたり、収納スペースを一つにまとめることでコストダウンを図れます。
また、家の形はできるだけ凸凹がないシンプルなものにしましょう。材料費や、建てた後のメンテナンス費用を抑えることができます。
延床面積を減らす
予算を抑えるためには、延床面積を減らすことが重要です。延床面積とは、建物各階の床面積の合計のことを指しており、面積が大きいほど、建築費用が高くなります。
水回りをまとめる
注文住宅を建てる際は、水回りをできるだけ一点にまとめましょう。水回りが離れた設計をしてしまうと、配水管が複雑になってしまうため、費用が高くなります。
優先順位をつけておく
注文住宅を建てる際は、優先順位を付けておきましょう。優先順位をつけることで、こだわりのない場所はグレードを下げ、こだわりたい場所にはグレードを上げるなど、予算の配分がしやすくなります。
コストがかかる和室は作らない
予算をできるだけ抑えたい場合は、和室の設置はなるべく避けましょう。和室に使用する障子や、畳、ふすまなどはメンテナンス費用が必要になってくるので、一般的な洋室よりコストがかかります。
まずは専門家に相談がおすすめ
坪単価はハウスメーカーによっても異なりますし、間取りのこだわり方でも変わります。自分たちの理想を叶えつつ、費用を最小限に抑えるには、プロ視点のアドバイスが必須です。
とはいえ、ハウスメーカーや工務店に直接聞いても、すべてを正直に話してくれるかは分かりません。そこでおすすめなのが、第三者目線で相談に乗ってくれるHOME4U「家づくりのとびら」です。
HOME4Uは、予算や注文住宅の流れについての疑問・相談から、自分たちに合ったハウスメーカーの提案まで行ってくれます。まずは家づくりの専門家に相談し、ぜひ理想のマイホームを実現させましょう。
オープンハウスの坪単価まとめ
オープンハウスの坪単価は、約60万円で大手ハウスメーカーの中では安い価格です。
オープンハウスは立地のよさとリーズナブルな価格で人気のハウスメーカーです。お値段以下という厳しい意見もありますが、平地で駅近の立地条件を含めて考えると、多くの世帯が満足しています。
「都心で安く注文住宅を建てたい」と考えている人は、オープンハウスを検討してはいかがでしょうか。
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- くらしプラス@編集部
- 30代の注文住宅編集部。後悔を残したメンバー&これからマイホーム購入を考える選抜メンバーで、詳しさは業界トップ級だと自負してます。