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賃貸と持ち家を徹底比較!メリットやデメリットも解説

賃貸と持ち家を徹底比較!

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くらしプラス@編集部
30代の注文住宅編集部。後悔を残したメンバー&これからマイホーム購入を考える選抜メンバーで、詳しさは業界トップ級だと自負してます。

「賃貸と持ち家のメリット・デメリットは?」

「生涯コストはどっちがお得なの?」

住宅には、毎月の家賃を払う賃貸と、購入して自分の所有物となる持ち家があります。しかし、賃貸と持ち家の違いや、自分はどちらに向いているのか気になりますよね。

そこでこの記事では、賃貸と持ち家の比較はもちろん、それぞれに住んでいる人の口コミも掲載しています。生涯コストも比較し、どちらがお得なのか徹底解説しているため、家を建てる際の参考にしてください。

この記事の結論

家アイコン転勤が多い人は賃貸がおすすめ
家アイコン収入が安定している人は持ち家がおすすめ
家アイコン老後には持ち家の方が向いている

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賃貸と持ち家を徹底比較

6賃貸と持ち家を徹底比較

住居 メリット デメリット 必要な費用
賃貸 ・自由に引っ越しができる
・修繕費用の際に負担がかからない
・住宅ローンを背負う必要がない
・間取りの建て替えが自由
・自己資産にできる
・ローン完済後の負担が軽くなる
・家賃
・更新料
持ち家 ・間取りや設備が自由に決められない
・家賃の支払いが続く
・引っ越しが簡単にできない
・賃貸よりコストがかかる
・住宅ローン
・修繕、メンテナンス費用
・固定資産税
・都市計画税

賃貸と持ち家は、それぞれメリットやデメリット、必要な費用が異なります。賃貸と持ち家をしっかりと比較したうえで、将来のライフプランや、経済状況などから自分に合っている方を選びましょう。

賃貸のメリット

自由に引っ越しができる

賃貸は、いつでも自由に引っ越しができる点が強みです。「ご近所トラブル」「転勤のために引っ越したい」「家族が増えた」といった場合でも、状況に応じて簡単に引っ越せます

賃貸の契約期間中に引っ越しをしても、違約金が発生することは基本的にありません。ただし、引っ越し前には、退去予告をしなければならないため、契約書に書かれている期限までに済ませておきましょう。

修繕費用の際に負担がかからない

賃貸は、建物や設備のメンテナンス、修繕費用の際に負担がかからない点が特徴です。賃貸の設備などは、オーナーの負担になることが一般的なため、急な出費を避けられます。

ただし、賃貸によっては、メンテナンス・修繕費用が入居者負担になるケースがあるので、契約時に確認しておく必要があります。

住宅ローンを背負う必要がない

賃貸は、住宅ローンを背負う必要がないため、月々の支払いにかかる負担が軽減できます。持ち家と異なり、固定資産税などの税金や、各種保険料が必要ないので、家計への負担を減らせます。

そのため、収入が安定しない人や、経済状況が厳しい人にとっては、賃貸がおすすめです。

賃貸のデメリット

間取りや設備が自由に決められない

賃貸のデメリットは、間取り、設備が自由に決められない点が挙げられます。リフォームが禁止されている物件が多いため、生活していく中で、不満な点が出てきた場合は、我慢する必要があります

家賃の支払いが続く

賃貸は、契約をしている限り、家賃を支払い続ける必要があります。どれだけ家賃を払い続けても自己資産にならないため、退職後の支払いが厳しくなってしまいます。

持ち家のメリット

間取りの建て替えが自由

持ち家のメリットは、間取りなどの建て替えが自由に行える点が挙げられます。自由度が高い注文住宅であれば、部屋の数やキッチン、水回りの設備を自分で選べるため、より自分の理想に合った住宅を実現できます。

また、持ち家は、子どもが増えた際に部屋数を増やすことや、老後のために間取りをバリアフリー仕様にするといった、将来を見据えたリフォームも可能です。

自己資産にできる

持ち家は、住宅ローンの完済後に自己資産にできる点が特徴です。賃貸は、毎月の家賃を払い続けても自分の家にできません。しかし、持ち家の場合、住宅ローンを完済すれば自分名義の資産になります

持ち家が自己資産になることで、社会的信用が上がったり、将来的に売却することが可能です。土地の状況によっては、購入時より価格が値上がっている場合もあります。

ローン完済後の負担が軽くなる

持ち家は、住宅ローン完済後の負担が軽くなる点がメリットです。住宅ローン完済後は、固定資産税などの税金や、各種保険料、修繕費の支払いのみになります。また、退職までに住宅ローンを完済することで、老後でも安心した生活が送れます。

持ち家のデメリット

引っ越しが簡単にできない

持ち家のデメリットは、ご近所トラブルや、転勤による引っ越しが簡単にできない点が挙げられます。万が一、持ち家が不要になった場合は、賃貸に出すといった選択もできますが、借り手が見つからない可能性があります。

賃貸よりコストがかかる

持ち家は、賃貸よりコストがかかる点がデメリットとして挙げられます。持ち家の初期費用は、頭金や、諸費用を含めると、100万円単位で必要になります

また、固定資産税などの税金や、保険代、メンテナンスや修繕費などの維持費用がかかってしまうため、収入が安定しない人や、経済状況が厳しい人には向いていません

賃貸・持ち家がおすすめな人

7賃貸・持ち家がおすすめな人

賃貸がおすすめな人

賃貸がおすすめな人

  • 転勤が多い人
  • 収入が安定しない人
  • 住宅ローンを背負いたくない人
  • 老後まで計画的に貯金ができる人

賃貸がおすすめな人は、転勤が多い人や、収入が安定しない人、住宅ローンを背負いたくない人に向いています。また、老後までの貯金を計画的にできる人も向いています。

賃貸のメリットとして、持ち家のように必要な費用が多くないため、コストが少なく済みます。また、引越しのタイミングが自由なので、転勤や家族が増えた場合でも対応しやすいです。

そのため、引っ越しをする可能性があり、経済的に余裕がない人は、賃貸がおすすめです。

持ち家がおすすめな人

持ち家がおすすめな人

  • 住宅を資産にしたい人
  • 収入が安定している人
  • 間取りの建て替えをしたい人
  • 退職までに住宅ローンを完済できる人

持ち家がおすすめな人は、住宅を資産にしたい人や、収入が安定している人、間取りの建て替えをしたい人がおすすめです。また、退職までに住宅ローンを完済できる人も向いています。

持ち家のメリットとして、間取りを自分で設計できたり、リフォームが行えるため、老後などの将来に備えた住まいが実現できます。また、ローン完済後は、費用の負担は軽くなり、持ち家を自己資産にできます。

そのため、収入が安定しており、間取りの変更やリフォームを行いたい人は、持ち家がおすすめです。

賃貸と持ち家の生涯コスト比較

8賃貸と持ち家の生涯コスト比較

毎月支払額 50年間の総支払額
支払家賃
(月々10万円の場合)
100,000円 60,000,000円
住宅ローン返済額
(借入金額4,000万円・
金利1.5%の場合)
94,803円 56,881,800円
差額
(支払家賃 – 住宅ローン)
5,197円 3,118,200円

参考:ノムコム│賃貸とマイホーム比較

比較シミュレーションで計算した賃貸と持ち家の生涯コストです。税金や保険代、維持費用などを除いていますが、50年間の総支払額は、約300万円の差があり、持ち家の方が安くなっています

また、月々10万円の家賃を50年間支払い続ける場合、金利1.5%で約4,200万円までの借入金額なら、持ち家の方が安いです。

独身は賃貸と持ち家どちらが良い?

9独身は賃貸と持ち家どちらが良い?

独身であっても、購入できるのであれば持ち家をおすすめします。持ち家なら、老後のための対策もできますし、間取りの自由度が高いため、自分の趣味にこだわった間取り設計も可能です。

持ち家は、月収が35万円ほど稼げているのなら、35年ローンで2,000万円ほどで購入が可能です。自分の月収で持ち家を購入できるか不安な人は、シミュレーションなどを行い確認をしましょう。

▶予算シミュレーションはこちら

【体験談】賃貸と持ち家を利用している人の口コミ・評判

賃貸の人の口コミ・評判

賃貸は、自由に引っ越しができる気楽さや、コストの低さについての声が見られました。家賃を払い続ける必要はありますが、持ち家でかかる税金や、諸費用がいらない点が魅力だそうです。

しかし、壁が薄い点や、収納が少ない点など、間取り設計についての声が見られました。賃貸は、自由に間取りを設計したり、リフォームができないため、ある程度の不満は、我慢する必要があります。

持ち家の人の口コミ・評判

持ち家は、間取りや設備を自分の理想の形にできる自由度についての声が多く見られました。持ち家は、予算さえあれば性能が高い設備などを取り入れることができるため、快適な住まいを実現できます。

しかし、固定資産税などの税金がかかるため、賃貸よりもコストがかかってしまうとの声が見られました。また、持ち家は簡単に引っ越せないため、ご近所トラブルなどにも気をつけないといけないようです。

賃貸・持ち家に関するよくある質問

資産価値はどちらの方がある?

資産価値は持ち家にしかありません。しかし、持ち家も劣化していくごとに、資産価値はどんどんなくなっていきます。

老後に向いているのは?

老後には持ち家が向いています。持ち家は、退職までに住宅ローンを完済すれば、老後でも安心した生活ができますし、バリアフリー仕様にリフォームも可能です。

賃貸に長く住むのは損?

支払った家賃の額で持ち家が建てられた場合、損をしてしまう可能性があります。ただし、賃貸に長く住むことによって、引越しなどの手間がかからない点や、家賃が安くなる場合があります。

【必見】希望にあったハウスメーカーを探したい方

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初めての家づくりだと、「何から進めていいのか」「専門用語ばかりで分からない」など困りますよね。そんな方におすすめなのがHOME4U「家づくりのとびら」の無料オンライン相談サービスです。

HOME4U「家づくりのとびら」に相談すれば、ハウスメーカーと関係ない立ち位置で、専門家の中立的な意見がもらえるので、利用者に最適なプランを紹介してもらえます。

さらに、ユーザーにとってメリットがある「住宅ローン減税緩和」や「すまい給付金増額」など、税制優遇に関しても無料相談できるので、注文住宅を考えているなら必ず相談しましょう。

利用手順
1.相談予約する(日時指定)
2.事前アンケートの記入
3.専門アドバイザーとの相談・要望整理
4.【必要に応じて】ハウスメーカーと打合せ

※筆者は電話営業などを受けませんでした

まとめ

賃貸は、引っ越しがしやすい点や、修繕費用の際に負担がかからない点が強みです。一方、持ち家は、間取りや、リフォームが自由な点や、ローン完済後は自己資産にできる点が強みです。

賃貸と持ち家は、それぞれ異なったメリット・デメリットがあるので、将来のライフプランや、経済状況に応じてどちらが良いか判断しましょう

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