- タイ旅行におすすめのeSIMサービスは?
- eSIMとSIMカードの違いは?
- タイで使うeSIMを日本で事前購入するには?
「タイでeSIMを使いたいけど、どのサービスがいいのか分からない」「日本で購入するなら、どこで買うのがおすすめ?」と困っていませんか?
eSIMはサービスによって、利用料金や容量上限が異なります。そこで、この記事ではタイで使えるおすすめのeSIMサービスを7つに厳選して徹底解説します。
またeSIMのメリット・デメリット、eSIM以外にインターネットを使う方法も紹介しています。タイ旅行で快適にネットを使いたい人は、ぜひ参考にしてください!
※eSIMの料金は為替レートで変動します。この記事では、2023年8月31日時点の料金を掲載しています。
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元浪費家。10年使っていたドコモから楽天モバイルに乗り換えたのをきっかけに、楽天系サービスでポイントを貯める節約家となった。
目次
タイで使えるおすすめのeSIM比較表
おすすめの eSIMサービス |
特徴 |
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タイ旅行で使えるおすすめのeSIMは7種類あります!どのサービスも高品質なネット回線を格安料金で提供しています。
すべてタイで使えますが、サービスごとに利用できる日数や容量が違います。自分の旅行日程に合った、より良いeSIMを選びましょう。
今すぐに、個別のeSIMの詳細を見たい人は「タイ旅行でおすすめのeSIMランキング7選」をタップしましょう。該当箇所にジャンプできます。

タイ旅行で使えるeSIMとは
eSIMとはデータをダウンロードするだけで現地のキャリアが使えるサービス
eSIMとはスマホにデータをダウンロードして現地キャリアのモバイル回線を使うサービスです。
日本で事前に設定できるので、タイ到着後すぐにネット通信ができます。商品はメールで送られてくるので、帰国後に解約する必要がないです。
また、データ容量や利用日数のプランが豊富で、自分の旅行計画にあわせて購入できます。料金もとても安いので、通信費を節約したい人におすすめです。
eSIMとSIMカードの比較
eSIM | SIMカード | |
---|---|---|
SIMの差し替え | 不要 | 必要 |
申し込みから 利用開始 |
最短当日 | 3~5日 |
対応機種 | 対応機種が少ない | 対応機種が多い |
申し込み後の キャンセル |
できない | できる |
eSIMはSIMカードと異なり、物理カード差し替えの手間が掛かりません。SIMカードはサイズが小さく、現地や空港で入れ替えると破損や紛失をしやすいです。
また、eSIMは注文してから最短で5分後には使えます。旅行先で追加購入するときも、Webからすぐに申し込めて便利です。
ただし、eSIMはSIMカードよりも対応端末が少ないです。購入前に、自分が使っているスマホが利用可能か確認してください。

タイ旅行でeSIMを使うメリット
- ・持ち運ぶ荷物が減らせる
- ・帰国時の返却手続きが不要
- ・eSIMは日本で事前に購入できる
- ・利用料金が安い
持ち運ぶ荷物が少なくなる
eSIMなら旅行中に持ち運ぶ荷物の量を少なくできます。スマホだけでネット接続が可能です。
例えばWiFiレンタルの場合、つねにルーターを持ち歩かないといけません。さらに、端末を充電するモバイルバッテリーも必要です。
観光中の荷物をコンパクトにしたい人は、eSIMを利用しましょう。移動が楽になります。
帰国時の返却手続きが不要
eSIMなら帰国後の返却手続きが不要です。ほとんどの商品がプリペイド(先払い)式なので、解約手続きも必要ありません。
WiFiルーターをレンタルした場合、帰国後に空港で返却カウンターを探したり、郵便や宅配で端末を送付するという手間が掛かります。
eSIMは日本で事前に購入できる
eSIMは日本で事前に購入できます。渡航前にダウンロードや設定ができるので、タイに到着したらすぐに現地のモバイル回線が使えます。
SIMカードを購入する場合、タイ到着後に空港や街中で販売店を探す必要があります。カードを入れ替えるまではネットが使えないので不便です。
申し込みから商品受け取りまでがすべてWebで完結します。買ったらすぐに使えるため、渡航の直前や現地で急遽必要になったときにも対応できます。
利用料金が安い
プラン名 | 30日間の利用料金 | |
---|---|---|
eSIM | KKday 1GBプラン |
2,258円 |
WiFiレンタル | WiFiBOX 1GBプラン |
20,700円 |
海外ローミング | ドコモ 世界そのままギガ |
22,480円 |
海外ローミングとは
海外ローミングとは、普段使っている日本のキャリアでも海外で通信できる仕組みのことです。日本国内と同様にネットや電話、メッセージの送信が可能です。
eSIMはWiFiレンタルや海外ローミングと比べて利用料金が安いです!
WiFiレンタルや海外ローミングといった別の通信手段と比較すると、10分の1の価格で使えます。また、eSIMは先払い制なので追加料金もかかりません。
タイ旅行や出張中の費用をできるだけ節約したいなら、eSIMがおすすめです。
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タイ旅行でeSIMを使うデメリット
- ・eSIM対応の機種が少ない
- ・SIMロックがかかっていると利用できない
- ・複数人でシェアできない
- ・申し込み後はキャンセルできない
eSIM対応の機種以外は使えない
おもなeSIM対応機種 | |
---|---|
iPhone | iPhone14シリーズ iPhone13シリーズ iPhone12シリーズ iPhoneSE(第2・3世代) iPhone11シリーズ iPhoneXSシリーズ iPhoneXR iPad(第7世代~) iPad mini(第5世代~) iPad Air(第3世代~) 11インチ iPad pro(第1世代~) 12.9インチ iPad pro(第3世代~) |
Android | GooglePixel7シリーズ GooglePixel6シリーズ GooglePixel5シリーズ GooglePixel4シリーズ AQUOS wish/wish2 AQUOS sense7 AQUOS zero6 AQUOS sense6 AQUOS sense4 lite Xperia 10Ⅲ Lite Xperia 5 Ⅳ Xperia 1Ⅳ/1Ⅴ OPPO A55s 5G OPPO Find X3 Pro OPPO Reno9 A OPPO Reno5 A OPPO A73 Galaxy S23/S23 Ultra Galaxy Z Flip4 Galaxy Z Fold4 Galaxy S21/S21+/S21 Ultra 5G Galaxy Note20/Note20 Ultra Redmi Note 10T Redmi Note 11 Pro 5G HUAWEI P40 HUAWEI P40 Pro5G HUAWEI Mate 40 Pro |
eSIMは対応している機種が少ないです。とくに2018年以前に発売されたスマホは、対象外の可能性が高いです。
iPhoneシリーズの場合、2018年9月発売のXR/XSから対応しています。Androidは、発売時期が最近の機種でもeSIMに非対応のケースがあります。
eSIMを購入する前に使っているスマホが対応しているか確認しましょう。
販売キャリアによってAndroidの一部機種はeSIM非対応
購入場所によってeSIM非対応になるAndroid機種
- ・AQUOS sense6(ドコモ)
- ・OPPO Find X3 Pro(au)
- ・OPPO Reno5 A(ワイモバイル)
Androidの一部機種は、販売されたキャリアによってeSIM対応可否が異なります。上記に該当の製品をまとめました。
例えば、AQUOS sense6はドコモで販売された端末のみeSIMに非対応です。auのOPPO Find X3やワイモバイルのOPPO Reno5 Aも同様に非対応です。
端末が対応製品か気になる人は、各キャリアの公式サイトかスマホの設定画面から製品情報を確認しましょう。
SIMロックがかかっていると利用できない
SIMはSIMロックがかかっている端末では使えません。購入前にロックが解除されているか確認しましょう。
SIMロックとは、各携帯会社が他社のSIMカードを登録できないように制限することです。以前はドコモやソフトバンクといった大手キャリアが実施していました。
現在SIMロックは禁止されていますが、2021年9月より前に契約したスマホは制限されている場合があります。ロックがかかっていたら、携帯会社に問い合わせて解除しましょう。
- 大手キャリアのSIMロック解除方法
-
ドコモ SIMロック解除 au SIMロック解除のお手続き ソフトバンク よくあるご質問 SIMロック手続きはWebまたはショップでできます。ほとんどの場合は即日解除されますが、不測の事態に備えて余裕を持って申請しましょう。
複数人でシェアできない
eSIMは複数人でのシェアができません。テザリング対応のサービスもありますが、たくさんの端末で利用すると接続が不安定になる可能性が高いです。
また、eSIMが登録できるのは1枚につき1つの端末だけです。一度ダウンロードすると、2台目以降は再購入が必要です。
家族や友人とタイ旅行に行くなら、1人1枚ずつ申し込むのがおすすめです。
複数人で使う場合はWiFiレンタルがおすすめ
複数人の旅行で通信費を節約したいなら、WiFiレンタルがおすすめです!1つの端末をシェアできるので、割り勘すれば費用が抑えられます。
設定も簡単で、端末に記載されたIDとパスワードをスマホに入力するだけです。
以下の記事に、タイで使えるおすすめのWiFiレンタルをまとめているので参考にしてください!
申し込み後はキャンセルできない
eSIM間違って3日間のやつ買ってて草、、、無駄金、、、
— ヌン (@_yu_030901) April 7, 2023
eSIMは申し込み後のキャンセルができません。注文すると即時発行されるからです。スマホにデータをダウンロードする仕組みなので、現物がなく返品できません。
もし間違えた商品を買った場合は、再び購入が必要です。日数やデータ容量をしっかり確認してから申し込みましょう。
タイ旅行でおすすめのeSIMランキング7選
eSIMサービス | 特徴 | 利用料金 | データ容量 | データ超過後 | テザリング | 事務手数料 | 日本語サポート |
---|---|---|---|---|---|---|---|
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1日:597円→304円 3日間:996円→457円 5日間:1,395円→573円 10日間:1,991円→752円 30日間:2,258円 |
1日あたり 500MB/1GB/2GB/3GB から選べる ※料金は1GBの場合 |
低速(最大384kbps)で通信可能 | 不可 | 無料 | チャット/電話:8:00~19:00 |
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8日間:1,379円 10日間:1,588円 |
8日間:15GB 10日間:50GB |
低速(最大384kbps)で通信可能 | 可能 | 無料 | LINE/メール:10:00~17:00 (平日のみ) |
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10日間:1,446円 15日間:2,915円 |
10日間:50GB 15日間:1000GB |
再購入が必要 | 不明 | 無料 | フォーム/チャット:24時間受付 ※英語からの翻訳 |
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30日間:3,160円→1,630円 | 30日間:20GB | 再購入が必要 | 可能 | 770円 →キャンペーンで無料 |
電話/メール:9:00~17:00 (平日のみ) |
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1日:900円 3日間:1,800円 5日間:2,500円 30日間:8,900円 |
1GB/日 | 低速(最大128kbps)で通信可能 | 可能 | 330円 →キャンペーンで無料 |
サイトフォーム:10:00~17:00 (平日のみ) |
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8日間:1,980円 15日間:3,980円 |
6GB | 低速(最大128kbps)で通信可能 | 可能 | 無料 | LINE:12:30~20:30 電話:24時間受付 |
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7日間:3,280円 30日間(3GB):8,180円 30日間(5GB):8,980円 |
7日間:1GB 30日間:3GB/5GB |
チャージが必要 | 可能 | 無料 | メール:9:00~17:00 (平日のみ) |
eSIMサービス | 特徴 | 利用料金 | データ容量 | データ超過後 | テザリング | 事務手数料 | 日本語サポート |
---|---|---|---|---|---|---|---|
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1日あたり 500MB/1GB/2GB/3GB から選べる ※料金は1GBの場合 |
低速(最大384kbps) で通信可能 |
不可 | 無料 | チャット/電話:8:00~19:00 |
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1位:KKday(ケーケーデイ)|大幅値引きの特別価格!4つの容量プランから選べる
運営会社 | 株式会社KKday JAPAN |
---|---|
利用料金 | 1日:597円→304円 3日間:996円→457円 5日間:1,395円→573円 10日間:1,991円→752円 30日間:2,258円 |
データ容量 | 1日あたり 500MB/1GB/2GB/3GBから選べる ※料金は1GBの場合 |
事務手数料 | 無料 |
データ容量超過後 | 低速(384Mbps)で通信可能 |
テザリング | 不可 |
日本語サポート | チャット/電話:8:00~19:00 |
当日購入 | 可能 |
申し込み窓口 | ▶KKday公式サイト |
KKday(ケーケーデイ)は株式会社KKday JAPANが運営する旅行予約サイトです。さまざまなツアープランや海外向けネットサービスを取り扱っています。
KKdayのeSIMはほかのサービスに比べて利用料金が安いです!割引も実施しているので、ほとんどのプランを定価の半額で利用できます。
また、1日あたりのデータ容量が4種類から選択可能です。自分の利用スタイルにあったプランを選べます。通信費を節約しながら、快適なネット環境を用意したい人におすすめです。
KKdayは利用者数が多くて評判がいい

(KKdayより)

(KKdayより)
KKdayは利用者が多く、評判が良いです。とくに料金の安さや通信の快適さに対する評価が高いです。
「ルーターレンタルの10分の1くらいの価格で利用できた」「通信速度が早くとても助かった」という口コミがありました。リピートしたいという声も多いです。
コストパフォーマンスが良いeSIMを使いたいなら、KKdayを選びましょう。公式サイトでは、利用者の実際の声を見られます。
KKdayの公式サイトはこちら2位:きもちeSIM|実質無制限の大容量プランが格安で使える!
運営会社 | 株式会社 ワンストップ・イノベーション |
---|---|
利用料金 | 8日間:1,379円 10日間:1,588円 |
データ容量 | 8日間:15GB 10日間:50GB |
事務手数料 | 無料 |
データ容量超過後 | 低速(最大384kbps)で通信可能 |
テザリング | 可能 |
日本語サポート | LINE/メール:10:00~17:00 (平日のみ) |
当日購入 | 可能 |
申し込み窓口 | ▶きもちeSIM公式サイト |
きもちeSIMは、世界120ヶ国以上で利用可能なeSIMサービスです。株式会社ワンストップ・イノベーションが運営しています。
データ容量の残量を気にせず使いたい人におすすめのeSIMです。50GBの大容量プランが10日間1,588円で使えます。
通信量が10日間で50GBを超えるケースは滅多にないので、実質無制限です。旅行中も動画サイトやSNSを頻繁に見るなら、きもちeSIMを選びましょう!
データ容量と日数を自由に決められるプランも購入可能
プラン名 | アジア 8ヶ国プラン |
---|---|
利用料金 | 1日:752円 3日間:1,170円 5日間:1,406円 10日間:2,591円 30日間:6,688円 |
データ容量 | 1日あたり 500MB/1GB/1.5GB/2GBから選べる ※料金は1GBの場合 |
事務手数料 | 無料 |
データ容量超過後 | 低速(最大128kbps)で通信可能 |
利用できる国 | タイ/香港/インドネシア/カンボジア/マカオ/マレーシア/シンガポール/ベトナム |
きもちeSIMでは1日あたりのデータ容量と日数を自由に決められるプランも購入できます。タイを含むアジア8ヶ国で利用可能なので、周遊旅にもおすすめです。
データ容量は、500MB・1GB・1.5GB・2GBの4種類から選択できます。日付は1~30日間の中から、1日単位で購入可能です。
ネットの利用スタイルに合わせて決められるので無駄がありません。また、容量を超過した後も最低128kbpsで通信できます。
きもちeSIMの公式サイトはこちら3位:airalo(エラロ)|タイの電話番号が付いてくるおすすめのeSIM
運営会社 | Airalo |
---|---|
利用料金 | 10日間:1,446円 15日間:2,915円 |
データ容量 | 10日間:50GB 15日間:1000GB |
事務手数料 | 無料 |
データ容量超過後 | チャージが必要 |
テザリング | 不明 |
日本語サポート | フォーム/チャット:24時間受付 ※英語からの翻訳 |
当日購入 | 可能 |
申し込み窓口 | ▶airalo公式サイト |
airalo(エラロ)は、シンガポールの会社が提供するeSIMのアプリサービスです。現在は、世界200ヶ以上の国と地域で利用可能です。
魅力はタイの電話番号が付いてくる点です。音声通話とSMSも15バーツ分は無料でできるので、現地国内で電話をかけるときに役立ちます。
プランは10日間と15日間の2種類から選択できます。どちらも大容量で格安です。ただし料金表示はすべてUSドルなので、購入前に為替レートを確認してください。

アプリから簡単にデータ容量の管理ができる
airaloは専用アプリから簡単にデータ容量の管理ができます。残量が少なくなると通知が来るので、こまめな確認も不要です。
また、カスタマーサポートにチャットで質問もできます。返答はすべて英語ですが、日本語での問い合わせにも翻訳を介して対応してくれます。
アプリ自体の評判はとても良いです。Google Play Storeではダウンロード回数が100万を超えており、星4.5の高評価を得ています。
airalo公式サイトはこちら4位:Glocal eSIM(グローカルeSIM)|長期滞在におすすめ!30日間プランが最安
運営会社 | 株式会社グローカルネット |
---|---|
利用料金 | 30日間:3,160円→1,630円 |
データ容量 | 30日間:15GB |
事務手数料 | 770円→キャンペーンで無料 |
データ容量超過後 | 再購入が必要 |
テザリング | 可能 |
日本語サポート | メール/電話:9:00~17:00 (平日のみ) |
当日購入 | 不可(3日前の申し込み必須) |
申し込み窓口 | ▶Glocal eSIM公式サイト |
Glocal eSIM(グローカルeSIM)は株式会社グローカルネットが提供するeSIMです。60ヶ国以上の国と地域で利用できます。
サマーキャンペーンを開催しており、ほとんどの商品が半額以下で利用できます。30日間プランなら業界トップクラスの安さです。
ただし、キャンペーン商品は売り切れると販売終了になります。旅行を計画中の人は今すぐ公式サイトでチェックしましょう!
5位:Nomad SIM(ノマドシム)|4種類のプランから選べる会員登録不要のeSIM
運営会社 | 株式会社Nomad Works |
---|---|
利用料金 | 1日:900円 3日間:1,800円 5日間:2,500円 30日間:8,900円 |
データ容量 | 1GB/日 |
事務手数料 | 330円→キャンペーンで無料 |
データ容量超過後 | 低速(最大128kbps)で通信可能 |
テザリング | 可能 |
日本語サポート | サイトフォーム:10:00~17:00 (平日のみ) |
当日購入 | 可能 |
申し込み窓口 | ▶Nomad SIM公式サイト |
Nomad SIM(ノマドシム)は株式会社Nomad Worksが提供するeSIMです。
データ容量の上限は1日あたり1GBで、超過した後も低速(最大128kbps)で通信可能です。利用日数は1日・3日間・5日間・30日間の4つから選べます。
また、会員登録なしで購入が可能です。他社のeSIMは、あらかじめ会員登録が必要なサービスが多いので手間がかかります。
6位:TRAVeSIM(トラベシム)|シンプルな料金プラン!アジア周遊にもおすすめ
運営会社 | a2network株式会社 |
---|---|
利用料金 | 8日間:1,980円 15日間:3,980円 |
データ容量 | 6GB |
事務手数料 | 無料 |
データ容量超過後 | 低速(最大128kbps)で通信可能 |
テザリング | 可能 |
日本語サポート | LINE:12:30~20:30 電話:24時間受付 |
当日購入 | 可能 |
申し込み窓口 | ▶TRAVeSIM公式サイト |
TRAVeSIM(トラベシム)は、a2network株式会社が提供するeSIMです。ASIAとGLOBALの2種類からプランを選べます。
タイ旅行で利用するなら、ASIAプランがおすすめです。8日間6GBが1,980円で使えます。アジア30ヶ国で使えるので、近隣の国を周遊したい人にもぴったりです。
また、日本語の電話サポートが24時間対応なのもメリットです。旅行先でトラブルが発生しても、いつでも問い合わせできます。
7位:Simpier(シムピア)|海外106ヶ国で利用できるチャージ可能なeSIM
運営会社 | 株式会社テレコムスクエア |
---|---|
利用料金 | 7日間:3,280円 30日間(3GB):8,180円 30日間(5GB):8,980円 |
データ容量 | 7日間:1GB 30日間:3GB/5GB |
事務手数料 | 無料 |
データ容量超過後 | チャージが必要 |
テザリング | 可能 |
日本語サポート | メール:9:00~17:00 |
当日購入 | 可能 |
申し込み窓口 | ▶Simpier公式サイト |
Simpier(シムピア)は株式会社テレコムスクエアが提供しているeSIMサービスです。グローバルパスを購入すれば、1枚で海外106の国と地域で利用できます。
運営会社の株式会社テレコムスクエアは、高品質の海外向け通信サービス「WiFiBOX」を提供しています。海外通信事業に精通している信頼できる企業です。
また、Simpierはデータ容量を購入して追加できます。他社の場合、容量を使い切るとeSIM自体を再購入して設定し直す必要があります。
日数別おすすめのeSIMランキング【3日間/5日間/10日間/30日間】
eSIMサービス | おすすめのプラン | 利用料金 |
---|---|---|
![]() |
30日間:15GB | 1,630円 ※キャンペーン価格 |
![]() |
30日間:1GB/日 | 2,258円 |
![]() |
30日間:150GB | 4,764円 |
eSIMサービス | おすすめのプラン | 利用料金 |
---|---|---|
![]() |
30日間:15GB | 1,630円 ※キャンペーン価格 |
![]() |
30日間:1GB/日 | 2,258円 |
![]() |
30日間:150GB | 4,764円 |
※各サービス名をタップすると個別解説に飛びます
滞在日数別におすすめのeSIMをまとめました。タイ用のeSIMはどのプランも容量が十分なので、価格の安さで比較しました。
滞在中の通信費をできるだけ抑えたい人はKKdayがおすすめです。業界トップクラスの安さで利用できます。ただし、データ容量の上限を気にしたくないなら別のeSIMをのほうがいいです。
長期間の滞在にはGlocal eSIMがおすすめです。30日間15GBプランが1,630円で使えます。自分の旅行日程やネット利用のスタイルに合わせて購入しましょう。
タイでのeSIMの使い方・設定方法
申し込んでから利用するまでの流れ
- 1.スマホがeSIM対応機種か確認する
- 2.WebサイトからeSIMを購入する
- 3.スマホにeSIMをダウンロードする
- 4.到着後に現地の回線に切り替える
- 5.帰国後に日本の回線に戻す
-
STEP1スマホがeSIM対応機種か確認する
eSIMを購入する前にスマホがeSIM対応の機種か確認しましょう。
対応機種でも、購入したキャリアによっては非対応になる場合もあります。例えばAQUOS sense6はeSIM対応の機種ですが、ドコモで販売された製品のみ非対応です。
またSIMロックが解除されているかも確認してください。解除の手続きは、各通信会社のショップかマイページから可能です。
- eSIM対応端末の確認方法
-
iPhoneの場合
- 1.設定を開く
- 2.モバイル通信を選択する
- 3.eSIMを追加の表示があるか確認
Androidの場合
- 1.設定を開く
- 2.ネットワークとインターネットを選択
- 3.SIMを選ぶ
- 4.QRコード読み取り画面が開けるか確認
Androidの場合は機種によって確認方法が多少異なります。詳しくは各端末の説明書に従ってください。
- SIMロックの確認方法
-
iPhoneの場合
- 1.設定を開く
- 2.一般を選択して情報を開く
- 3.画面下部のSIMロックの項目を確認
Androidの場合
- 1.設定を開く
- 2.デバイス情報を選択する
- 3.SIMカードステータスをタップする
-
STEP2WebサイトからeSIMを購入するタイ向けeSIMおすすめランキング
高性能eSIMが特別価格で使える
チャットや電話サポートが充実
利用者が多くて評判がいいKKdayはこちら50GBの大容量eSIMが格安
容量超過後も低速で通信可能
1日単位で購入可能なプランもきもちeSIMはこちら世界中で高評価のeSIMアプリ
現地の電話番号が付いてくる
料金の表記はUSドル
airaloはこちらタイで利用したいeSIMのWebサイトを開いて、申し込みます。
以下の項目を入力して、注文手続きをすすめましょう。サービスごとに必要な情報は異なりますが、ほとんど同じです。
ちなみに一部サイトでは、購入時にサイトへの会員登録が必要です。事前に登録しておくとスムーズに手続きできます。
申し込み時に入力・選択する項目
- ・渡航先の国や地域
- ・利用する日数または出発日
- ・利用するデータ容量
- ・購入する枚数
- ・名前や国籍などの個人情報
- ・メールアドレス
- ・電話番号
- ・カード情報などの支払い方法
-
STEP3スマホにeSIMをダウンロードする
注文した後に、メールかアプリでQRコードが届きます。ほかの端末に表示するか印刷して、eSIMを使いたいスマホで読み込みます。
タイ到着後、すぐに利用開始したいなら渡航直前に設定するのがおすすめです。
QRコードを読み込んでから現地で利用開始するまでの詳しい設定手順は「iPhoneの場合」と「Androidの場合」にまとめています。
-
STEP4到着後に現地の回線に切り替える
タイに到着したら日本で使っていた回線をオフにして、eSIMに切り替えます。
機内モードを解除すると、タイのモバイル回線が使えるようになります。
-
STEP5帰国後に日本の回線に戻す
帰国したら、設定メニューから日本の回線に戻します。切り替え終わったら、タイで使っていたeSIMを削除してください。
eSIMは解約手続きや返却が不要です。料金は前払い制なので料金を追加請求される心配もありません。
iPhoneの場合
- ①設定からeSIMを追加を選択する
- ②QRコードを読み取る
- ③eSIMをアクティベートする
- ④タイ到着後にeSIMを設定する
- ⑤日本帰国後にeSIMを消去する
①設定からeSIMを追加を選択する
iPhoneの設定アプリを開き「モバイル通信」をタップします。次に「eSIMを追加」を選択してください。
eSIMの追加はスマホをインターネットに繋がないとできません。ネット環境が充実している日本での手続きがおすすめです。
もしタイ滞在中に登録する場合は、空港やホテルのフリーWiFiを利用して設定しましょう。
②QRコードを読み取る
「eSIMを追加」画面が開いたら「QRコードを使用」をタップします。スキャン画面が表示されたら、購入サイトから届いたQRコードを読み込みましょう。
QRコードが届く方法は、購入したサイトによって違います。メールまたは専用アプリから届くので、印刷したり別の端末に表示してください。
なお、ほとんどのeSIMは一度読み取るとほかの端末には登録できません。やり直す場合は再購入が必要なので、端末に間違いがないか事前に確認しましょう。

③eSIMをアクティベートする
QRコードを読み込んだら「eSIMをアクティベート」をタップしてください。「続ける」を選択すると、副回線として追加されます。
日本国内では、アクティベートしても現地の回線には繋がりません。不具合ではないので、削除しないようにしましょう。
なお、ほとんどのeSIMはアクティベートと同時に使用日数のカウントが始まります。設定は移動の前日か空港でするのがおすすめです。
④タイ到着後にeSIMを設定する
タイに到着したら、設定画面を開き「モバイル通信」をタップします。SIMの選択欄で、日本で使っていた主回線をオフにして、副回線(eSIM)をオンにします。
機内モードを解除してしばらく待つと、現地のモバイル回線が使えるようになります。
⑤日本帰国後にeSIMを消去する
日本に帰国したら、設定画面からモバイル通信を開きます。SIM選択欄で、日本で使っていた回線を有効化してください。
回線が切り替わったら、タイで使っていたeSIMをタップします。「モバイル通信プランを削除」を選べばデータが削除されます。
Androidの場合
- ①設定からSIMの追加を選択する
- ②QRコードを読み取る
- ③タイ到着後にeSIMを有効化する
- ④日本帰国後にeSIMを消去する
- Android端末に関する注意
- Androidは機種によってeSIMの登録方法が違います。代表的な設定方法を解説していますが、不明な点は各端末の説明書を参考にしてください。
①設定からSIMの追加を選択する
まず設定メニューを開き「ネットワークとインターネット」を選びます。「SIM」の横にある青いプラスマークをタップしてください。
ちなみにeSIMの追加作業は、スマホがインターネットに繋がっていないとできません。ネット環境が整っている日本での手続きがおすすめです。
もしタイ滞在中に登録する場合は、フリーWiFiに接続しながら設定しましょう。
②QRコードを読み取る
「モバイルネットワークへの接続」という画面を開いたら「代わりにSIMをダウンロードしますか?」を選択します。
ダウンロード画面が表示されたら「次へ」をタップして、QRコードを読み込みます。
読み込みが完了すると、回線の選択画面が表示されます。日本国内で設定した場合は、普段利用している回線を選択してください。タイ到着後に読み込んだ場合は、eSIMの回線を選びましょう。

③タイ到着後にeSIMを有効化する
タイに到着したら、設定画面を開き「ネットワークとインターネット」を選びます。このとき「ローミング」がオフになっているのを確認してください。
「モバイルネットワーク」の横にあるプラスマークを押して「SIMを使用」をオンにします。利用するeSIMを有効化してください。
「モバイルデータ」と「ローミング」をオンにすると設定完了です。
④日本帰国後にeSIMを消去する
帰国後、設定画面から「ネットワークとインターネット」を選択します。タイで使っていた回線を選び、「SIMを使用」をオフにしてください。
eSIMを無効化したら「SIMを消去」を選択してください。一度削除すると使えなくなるので、帰国前に削除してはいけません。
eSIMを設定するときの注意点は3つ
- ①SIMロックが解除されているか確認する
- ②一度アクティベートしたeSIMは削除しない
- ③登録したeSIMはほかの端末では使えない
①SIMロックが解除されているか確認する
eSIMを設定する前にSIMロックがかかっていないか確認しましょう。SIMロックとは、通信会社が他社のSIMは挿入できないように機能制限することです。
とくに2021年9月より前に購入した端末は、制限されている可能性が高いです。ロックされていた場合は各携帯会社に問い合わせて解除してください。
②一度アクティベートしたeSIMは削除しない
一度アクティベート(有効化)したeSIMは削除しないようにしましょう。消してしまうと、再購入が必要になります。
設定の最中に不具合が起きた場合は、eSIMを削除せずに購入サイトのカスタマーセンターへ問い合わせてください。
③登録したeSIMはほかの端末では利用できない
一度eSIMをスマホに登録すると、ほかの端末では利用できません。
登録する端末を間違えると再び購入が必要です。スマホを使い分けている人は、設定前に確認しましょう。
タイでeSIMを使わずにネットを使う方法
eSIM | SIMカード | レンタルWiFi | 海外 ローミング |
フリーWiFi | |
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料金 | ![]() |
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受け取り方法 | ![]() |
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設定方法 | ![]() |
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セキュリティ | ![]() |
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タイのプリペイド式SIMカードを使う
プリペイドSIMの特徴
- ・インターネットの通信料金が安い
- ・eSIM非対応のスマホでも利用できる
- ・SIMカードの挿し替え後に設定が必須
- ・現地の空港やショップで日本語が使えない
プリペイド式のSIMカードをスマホに挿入すると、タイでネットが使えます。eSIMが使えないスマホでも利用可能で、料金も安いです。
ただし、スマホのSIMカードを入れ替える手間がかかります。カードはとても小さく、紛失・破損をしやすいです。
また現地のショップや説明書が日本語に対応していない可能性が高いです。心配な人は、日本で購入して現地で受け取れる商品を選びましょう。予約画面を見せれば簡単に受け取れます。

日本で事前購入できるおすすめのSIMカード
商品名 | KKday タイDTAC 8日間 4G SIMカード |
---|---|
料金 | 8日間:830円 |
データ容量 | 15GB |
受け取り 可能な空港 |
スワンナプーム国際空港 ドンムアン空港 プーケット国際空港 |
SIMカードを利用するなら、KKdayの「タイDTAC プリペイドSIM」がおすすめです。データ容量は15GBで、料金も格安です。
日本で事前に申し込めば、タイの空港にある専用カウンターで簡単に受け取れます。購入後に届く電子バウチャー(予約証明書)を、店頭で見せるだけです。
また、受け取りと同時にスタッフがSIMの入れ替え・設定もしてくれます。はじめてSIMカードを使う人でも安心です。
KKdayのSIMカードはこちらレンタルWiFiを利用する
レンタルWiFiの特徴
- ・複数人でシェアできる
- ・空港で受け取り/返却できる
- ・旅行中に持ち運ぶ荷物が増える
- ・返却期限を超えると延滞料がかかる
複数人・複数の端末で使う予定の人には、レンタルWiFiがおすすめです!IDやパスワードをスマホに入力するだけで、簡単にインターネット接続できます。
また、Webから予約しておけば空港で端末の受け取り・返却ができます!前もって準備したい人は、宅配やコンビニ受け取りも選択可能です。
デメリットは、持ち運ぶ荷物が増える点です。また返却期限を過ぎると延滞料金を請求されるので、期限や手順を事前に確認しましょう。
タイでレンタルWiFiを使うならWiFiBOXがおすすめ
WiFiBOXがおすすめな理由
- ・利用料金が業界最安クラス
- ・24時間いつでも受け取り・返却可能
- ・モバイルバッテリー機能を搭載している
- ・当日のキャンセル料がかからない
タイでレンタルWiFiを利用するならWiFiBOX(ワイファイボックス)がおすすめです!料金の安さは業界トップクラスで、各種手数料も無料になります。通信費がかなり節約できます。
受け取りから返却までが、すべて非接触で完結します。Webから申し込んだ後、空港や駅ナカにある専用ボックスから端末を取り出します。返却はボックスに差し込むだけなので手軽です。
またモバイルバッテリー機能も搭載しています。充電ケーブルも本体に付属しているので、荷物を少なくしたい人にぴったりです!
WiFiBOXの公式サイトはこちら海外ローミングを利用する
海外ローミングの特徴
- ・スマホでSIM交換せずに利用できる
- ・大手キャリアの海外ローミングは高額
- ・契約しているキャリアによっては非対応
海外ローミングとは、日本の通信会社が提供する海外向けのスマホプランです。SIMカードを入れ替えず、そのままタイで利用できます。
しかし、ドコモやauなどの大手キャリアが提供する海外ローミングは、利用料金が高額になる可能性があります。
また、一部のキャリアは海外ローミングに非対応です。利用を検討中なら、タイに行く前に確認しましょう。
海外ローミングを使うならahamoがおすすめ
海外旅行によく行くなら、スマホプランは「ahamo」がおすすめです。事前申し込みや追加料金なしで海外ローミングが使えます。
データ容量の上限は最大20GBです。海外で最初にデータ通信した日から15日間使えて、16日目以降も低速で利用可能です。
ahamoは基本料金が安いので、月々の通信費を節約したい人にもおすすめのサービスです。
ahamoの公式サイトはこちらタイのフリーWiFiを使う
タイのフリーWiFiの特徴
- ・無料でインターネットに接続できる
- ・WiFiスポットから移動すると使えない
- ・通信が不安定になったり不意に途切れる
- ・個人情報が第三者に漏れるリスクがある
タイのフリーWiFiのメリットは、無料でインターネットが使える点です。政府が提供しているFree Public WiFiなどさまざまなフリーWiFiを利用できます。
しかし、提供スポットから離れるとネットに接続できなくなります。また、通信速度が遅く、不安定な可能性が高いです。
また、ほかの方法に比べてセキュリティ面が弱いです。他人と同じ回線を使うので、悪意をもった第三者に情報を盗み見られる可能性があります。
おすすめのeSIM | 主な特徴 |
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タイのインターネット事情
- ・タイのインターネット普及率
- ・タイのネット回線の速度
タイのインターネット普及率
タイ | 日本(参考) | |
---|---|---|
インターネット 普及率 |
88.3% | 93.3% |
- 普及率についての補足
- 「Internet World Stats」のデータを参考にしています。2022年7月31日時点の推定値です。
ユーザーとしての定義はインターネットにアクセスできて、Webの基礎的な知識を持った人でカウントしています。
ネット環境があって、利用できる知識がある人が対象者になります。
タイのインターネット普及率は88.3%です。日本の普及率は93.3%なので、地域によっては環境や知識に遅れがあります。
アジア全体のネット普及率は平均67.4%です。タイの通信環境は、近隣諸国と比較すると整備されています。
タイのネット回線の速度
タイ | 日本(参考) | |
---|---|---|
モバイル回線 | 40.64Mbps (世界32位) |
40.75Mbps (世界57位) |
光回線 | 211.28Mbps (世界5位) |
145.49Mbps (世界22位) |
- 通信速度についての補足
- 「speedtest.net」の2023年7月時点の、ダウンロードの速度データを参考にしています。
世界平均は、モバイル回線が42.35Mbpsです。光回線は82.56Mbpsでした。
タイは光回線の通信速度が速いです。ダウンロード速度の平均は世界5位で、日本より約66Mbpsも速いです。
モバイル回線の平均速度は、日本とほとんど同じです。日本は40.75Mbpsなのに対して、タイの回線速度は40.64Mbpsです。
eSIMはモバイル回線を使って通信するので、日本と変わらずに使える可能性が高いです。
タイの主要な通信キャリア【AIS/True/Dtac】
タイの主要な通信キャリアはAIS・True・Dtacの3つです。
長年、AISが契約者数・通信エリアともに国内最大手の通信会社でした。しかし、2023年の3月にTrueとDtacが経営統合し、AISの契約者数を上回りました。
なお、統合後もTrueとDtacのキャリアブランドはそれぞれ残っています。タイでeSIMを使う場合、3社いずれかのモバイル回線を使います。
タイのeSIMに関するよくある質問
eSIMはどんなスマホでも使える?
A.
おもなeSIM対応機種 | |
---|---|
iPhone | iPhone14シリーズ iPhone13シリーズ iPhone12シリーズ iPhoneSE(第2・3世代) iPhone11シリーズ iPhoneXR/XSシリーズ iPad(第7世代~) iPad mini(第5世代~) iPad Air(第3世代~) 11インチ iPad pro(第1世代~) 12.9インチ iPad pro(第3世代~) |
Android | GooglePixel7シリーズ GooglePixel6シリーズ GooglePixel5シリーズ GooglePixel4シリーズ AQUOS wish/wish2 AQUOS sense7 AQUOS zero6 AQUOS sense6 AQUOS sense4 lite Xperia 10Ⅲ Lite Xperia 5 Ⅳ Xperia 1Ⅳ/1Ⅴ OPPO A55s 5G OPPO Find X3 Pro OPPO Reno9 A OPPO Reno5 A OPPO A73 Galaxy S23/S23 Ultra Galaxy Z Flip4 Galaxy Z Fold4 Galaxy S21/S21+/S21 Ultra 5G Galaxy Note20/Note20 Ultra Redmi Note 10T Redmi Note 11 Pro 5G HUAWEI P40 HUAWEI P40 Pro5G HUAWEI Mate 40 Pro |
eSIMを使うには対応のスマホやタブレットが必要です。上記に主な対応機種をまとめました。
また、SIMロックがかかっている端末では利用できません。制限されていた場合は、通信会社に連絡して解除してもらいましょう。
eSIMの容量や期限を使い切ったらどうすればいいの?
A.
容量や期限を使い切ると、ほとんどの商品で再購入が必要です。多くのeSIMは、Webから申し込めばすぐに利用できます。
ただし「Glocal eSIM」などの一部商品は、3日前までに申し込みが必要です。注即日発行が可能か、注文前に確認しましょう。
ちなみに、eSIMの設定はネット環境がないとできません。ネット接続できない場合は、空港やホテルなどのフリーWiFiに繋いでください。
データ通信専用のeSIMでも音声通話はできるの?
A.
データ通信専用でも使える通話サービス
- ・LINE
- ・Skype
- ・カカオトーク
- ・Face Time
- ・Zoom
- ・Google Meet
- ・IP電話アプリ
データ通信専用のeSIMでも、ネット回線を使った音声通話は可能です。LINEやSkypeなどが代表的なサービスです。
ただし、ネットを利用して通話するので、データ容量を消費します。LINEの場合、音声通話を10分間すると約3MB使います。
容量が無制限のeSIMサービスはある?
A.
2023年9月現在、タイで使える容量無制限のeSIMサービスはありません。
旅行先でも動画を見たりビデオ会議をしたい人は、できるだけ大容量のサービスを購入しましょう。10日間で50GB使える「きもちeSIM」がおすすめです。
容量の制限を気にせず使いたいなら、レンタルWiFiの「WiFiBOX」がおすすめです。無制限プランが格安料金で使えます。
タイ旅行におすすめeSIMサービスまとめ
タイで使えるeSIMのメリット
- ・インターネットの通信料金が安い
- ・Webで手軽に申し込める
- ・SIMカードの入れ替えなしで使える
- ・旅行中の荷物を少なくできる
- ・帰国時の返却手続きが不要
タイでネットを使うならeSIMがおすすめです!格安料金で大容量のサービスを購入できます。申し込みから受け取りまでがWebで完結するので、とても手軽です!
SIMカードの入れ替えや、返却手続きなど面倒な作業は一切ありません。スマホ1つでネット接続できるので、滞在中の荷物も少なくなります。
タイへの旅行や出張で使うネットサービスを迷っているなら、以下からタイでおすすめのeSIMサービスを選びましょう!
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