WiFiBOXとは？評判や口コミから分かったメリットや使い方を徹底解説【WiFiボックス】

WiFiBOX(WiFiボックス)は、2022年4月にリリースされた海外向けのレンタルWiFiです。端末の利用から返却までの手続きが驚くほど簡単で、海外WiFi利用者から注目されています。

しかし、注目されている一方で「本当に使い勝手は良いの？」「他社サービスよりもお得？」といった声も多いです。

本記事では、WiFiBOXを実際にレンタルして評判口コミの実態を調査しました。メリット・デメリットも詳しく解説しているので、海外用のWiFiを検討している人は参考にしてください！

WiFiBOXとは

WiFiBOXの基本情報

運営会社	株式会社テレコムスクエア
データ容量	無制限/1GB/500MB
利用料金	無制限：990～2,690円/日 1GB：690～2,090円/日 500MB：300～1,190円/日 ※利用する国や地域によって変動
対応エリア	約130の国と地域 ※無制限プランでは業界最多
支払い方法	クレジットカード デビットカード
事務手数料	無料
受取場所	空港：23ヶ所 駅：40ヶ所 その他：14ヶ所
当日予約	可能(当日手数料なし)
サポート対応	24時間
オプション	あんしん保証(220円/日)
通信回線	4G ※一部地域のみ3G/2G
最大通信速度	下り：150Mbps 上り：50Mbps
最大通信時間	12時間
同時接続台数	5台
申し込み窓口	▶WiFiBOX公式サイト

WiFiBOXは、テレコムスクエアが提供する海外向けのWiFiレンタルサービスです。2022年4月にリリースされた比較的新しいサービスで、既存商品にはない機能が充実しています。

最大の特徴は、予約や端末の受け取り、返却まで非接触で完結することです。空港や駅に設置してある端末からルーターを抜き差しするだけで手続きが終わります。

また、利用料金が海外WiFiの中でも圧倒的に安いです。他社の半額以下で使える国も多く、旅行で費用を抑えたい人におすすめです。

利用前日の受け取りに対応している

WiFiBOXは2024年3月12日から事前受け取りに対応しました。追加料金なく、あらかじめ手元に準備できます。

事前にWiFiBOXを受け取れば、安心して出発当日を迎えられます。受け取り待ちで並ぶ必要もありません。

また、新機能のリリースと合わせて期間限定のキャンペーンを実施しています。LINEに登録して申し込むと10%OFFになります。活用してお得に使いましょう！

WiFiBOXの利用料金は安い

1日のデータ容量	1日のレンタル料金
無制限	990～2,690円
1GB	690～2,090円
500MB	300～1,190円

WiFiBOXで利用できる料金プランは3種類あります。1日で使えるデータ容量に応じて「無制限」「1GB」「500MB」から選択できます。

プランごとにレンタル料金が変わるため、自身の用途に合わせて決めましょう。以下では、プランごとにどのような人におすすめか記載しているので、ぜひ参考にしてください。

WiFiBOXの主要国のレンタル料金一覧

	無制限	1GB	500MB
日本	840円	660円	440円
台湾	990円	690円	300円
韓国	990円	690円	390円
ハワイ	990円	690円	390円
アメリカ	990円	690円	390円
タイ	990円	690円	390円
ベトナム	990円	690円	390円
香港	990円	690円	390円
シンガポール	1,090円	890円	490円
インドネシア	1,090円	890円	490円
フィリピン	1,090円	890円	490円
マレーシア	1,090円	890円	490円
イギリス	1,090円	890円	490円
フランス	1,090円	890円	490円
イタリア	1,090円	890円	490円
中国本土	1,190円	990円	790円
アジア周遊	1,390円	990円	590円
ヨーロッパ 周遊	1,590円	1,090円	690円
世界周遊	2,590円	1,690円	990円

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※当日予約対応
※当日23:59までキャンセル無料

WiFiBOXは多くの場所で受け取れる

WiFiBOXの受け取り・返却場所はかなり多いです。日本全国で50ヶ所以上あります。利用者が多い場所は、同じスポット内の離れた場所に複数台が設置されています。

サービス開始当初は東京駅・羽田空港・成田空港など主要な場所だけでしたが、2024年4月現在は普及しています。

海外用レンタルWiFiの設置場所の多さでは、他社を圧倒しています。当日レンタルしたいなら、借りやすいWiFiBOXがおすすめです。

空港でおすすめのWiFi(関連記事)
羽田空港	成田空港
関西空港	中部空港 (セントレア)
福岡空港	–

Wi-Ho!(ワイホー)の後継サービス

WiFiBOXは、テレコムスクエアが2010年から提供していたWi-Ho!(ワイホー)の後継サービスです。Wi-Ho!は利用料金が安くて人気の海外WiFiでした。

WiFiBOXが始まった当初は2つのサービスが共存していましたが、2022年9月30日をもってWi-Ho!はサービスを終了しています。

WiFiBOXとWi-Ho!の違い早見表

	WiFiBOX	Wi-Ho!
利用料金 (韓国/無制限)	990円/日	1,850円/日
ルーターの機種	1種類	複数あり
受取/返却場所	空港/駅	空港/自宅
レンタル機器	ルーター (荷物が少ない)	ルーター+付属品 (荷物が多い)
充電用ケーブル	あり (ルーターに内蔵)	なし
バッテリー機能	あり (ルーターに搭載)	なし (有料で追加可能)

WiFiBOXとWi-Ho!のサービス内容の違いをまとめました。中でも「利用料金」と「レンタル機器」に大きな差があります。

韓国での利用、かつ無制限プランで比較しましたが、WiFiBOXは約半額で利用できます。また、レンタル機器もルーターだけなので、持ち運びがラクなこともメリットです。

WiFiBOXは、Wi-Ho!よりも安価で使い勝手が良くなった上位互換のサービスと言えます。

WiFiBOXの公式サイトはこちら

WiFiBOXのメリットは6つある

申し込みから受け取りまで非接触で早い

WiFiBOXは申し込みから受け取りまでが早いです。Web申し込みから端末を手に取るまで、最短3分しか掛かりません。

申し込みから受け取り・返却まで非接触で完結するため、順番待ちが不要だからです。従来のWiFiサービスは、スタッフから機器を受け取るため時間がかかっていました。

モバイルWiFiを返却も簡単で、専用端末にルーターを差し込むだけです。できるだけ手間や時間をかけたくない人はWiFiBOXの利用を検討しましょう。

利用料金が業界トップクラスに安い

WiFiBOXは利用料金が安いです。グローバルWiFiやイモトのWiFiなど、他のサービスよりも圧倒的にお得です。

例えば、韓国で無制限プランを利用する場合、グローバルWiFiだと1日当たり1,870円かかります。しかし、WiFiBOXなら990円とほぼ半額で使えます。

海外への滞在日数が増えるほど料金の差は広がります。できるだけ安くネット環境を用意したいなら、WiFiBOXを利用しましょう。

主要な海外WiFiサービスとの料金比較

韓国とハワイの無制限プランの料金を比較しましたが、どちらもWiFiBOXの利用料金が最も安いです。また、細かい金額差はありますが、ほかの地域でも同じ結果です。

無制限の海外WiFiを探しているなら、安価で使えるWiFiBOXが最もおすすめです。

WiFiBOXの公式サイトはこちら

無制限プランの対応地域が業界最多

	無制限プランが 使える国と地域
WiFiBOX	約130ヶ所
グローバルWiFi	約90ヶ所
イモトのWiFi	約50ヶ所
jetfi	約70ヶ所
JAL ABC	約30ヶ所

無制限プランが使える国と地域数はWiFiBOXが業界最多で、約130ヶ所で利用できます。ほかのサービスでは多くても90ヶ所ほどです。

他社で無制限プランが使えない国でも、WiFiBOXなら対応している可能性があります。

無制限で使える海外WiFiの利用を検討しているなら、まずはWiFiBOXの対応地域を確認するのがおすすめです。

モバイルバッテリー機能も備わっている

バッテリー容量	5,000mAh
付属ケーブル (本体と一体化)	・Lightning ・Micro USB ・USB Type-C ・USB Type-A ※本体充電用
充電とWiFiの同時利用	対応
同時充電	最大3台まで (すべてのケーブル利用時)
パススルー機能 (本体と接続機器の同時充電)	対応

WiFiBOXには、スマホやPCの充電ができるモバイルバッテリー機能が備わっています。

充電に必要なケーブルも本体に付属しているため、専用ポーチや充電器といった余計な荷物も増えません。

1台で2役こなせるWiFiBOXを利用して、快適な海外旅行を楽しみましょう！充電の細かな機能も優秀です。

当日までキャンセル料金が無料

WiFiBOXは利用日当日でも無料でキャンセル可能です。急な予定変更があっても余計な費用がかかりません。

他社サービスでは、利用日の2～4日前からキャンセル料金が発生するケースが多いです。利用料金の100%を請求されたり、一律で2,000円以上とられたりすることもあります。

予定変更の可能性がある旅行や出張に行く場合は、余計な費用が発生しないWiFiBOXを利用してみましょう。

主要なサービスとのキャンセル料金比較

	キャンセル料金
WiFiBOX	当日まで無料
グローバルWiFi	申込金額の100% ※出発日の4日前までなら無料
イモトのWiFi	2,100円/台 ※出発日の2日前17時までなら無料
jetfi	2,100円/台 ※お届け日の4日前までなら無料
JAL ABC	1,000円/台 ※利用日の4日前までなら無料

他社は、遅くても2～4日前にはキャンセルしないと手数料が掛かるサービスばかりです。

WiFiBOXは当日までキャンセル料金が無料なので、圧倒的使いやすいです。

24時間いつでもサポートを受けられる

	WiFiや貸出機の トラブルサポート	トラブル以外の 問い合わせ
受付時間 (有人対応)	24時間(年中無休)	9～18時(年中無休)
連絡方法	電話 チャット メール	チャット メール
対応言語	日本語 英語(電話除く)	日本語 英語

WiFiBOXは24時間のサポートに対応しているので、海外で突発的なトラブルにあっても安心です。

以前までは日本時間の9～18時対応でしたが、2023年4月1日の午前7時から24時間対応になりました！

ただし、トラブル以外の問い合わせ対応時間は9～18時のままです。チャットやメールでの問い合わせなので、営業時間外の場合は翌日以降の回答になります。

WiFiBOXの公式サイトはこちら

WiFiBOXのデメリットは2つある

保証オプションなしで端末をなくすと弁済金が掛かる

保証オプションなしでWiFiBOXの端末を失くしたり、全損になると弁済金として25,000円請求されます。

高額請求されるのが不安なら「あんしん保証」と合わせて申し込みましょう。1日あたり220円で加入できます。

利用国の治安などに応じて、追加するか検討しましょう。心配性な人は加入するのが無難です。あんしん保証の料金は安いです。

地方の駅はまだカバーしきれていない

WiFiBOXの設置されている駅が少ない点がネックです。地方まではカバーできていません。

WiFiBOXを借りた場所で返すときは問題ないですが、戻ってこないときに困る可能性があります。利用する交通手段の専用ボックスが近くにないと少々不便です。

しかし、首都圏の設置場所は現在も増え続けています。主要駅周辺の情報を知りたい場合は、以下をタップして別の記事で確認しましょう。

日本の主要空港には設置されている

	設置場所	対応時間
成田空港 第1ターミナル	4F出発ロビー	7:00-18:00
	1F到着ロビー	7:00-21:00
成田空港 第2ターミナル	3F出発ロビー	7:00-21:00
	1F到着ロビー	7:00-21:00
羽田空港 第3ターミナル	3F出発ロビー	7:00-14:00
	2F到着ロビー	24時間
羽田空港 第2ターミナル	3F出発ロビー	5:00-13:30 (有人対応7:00-)
関西国際空港 第1ターミナル	4F出発ロビー	24時間
	4F出発ロビー (E/Fカウンター側)	24時間
	1F北口到着ロビー	24時間
関西国際空港 第2ターミナル	1F 国際線出発口側	24時間
	1F 国際線到着口側	24時間
中部国際空港	アクセスプラザ2階	6:30-22:00
福岡空港 国際線旅客 ターミナル	1F到着ロビー	6:00-21:40
高松空港	インフォメーションセンター	8:30-21:30
新千歳空港 国際線ターミナル	2F 到着ロビー	5:00-20:00
新千歳空港 国内線 ターミナルビル	1F 到着ロビー	5:00-23:00
伊丹空港 北ターミナル	1F	5:30-22:00
大分空港 国内線ターミナル	1F 到着ロビー	6:30-21:50 ※最終便到着まで
山口宇部空港 国内線ターミナル	1F 到着ロビー	6:30-21:40
岡山桃太郎空港	1F 国内線到着ロビー	6:00-22:00
庄内空港	1F 到着ロビー	6:30-21:30
いわて花巻空港	1F 総合案内所	7:15-19:30
新潟空港	1F 観光案内所	6:30-21:30
山形空港	1F 到着ロビー	7:30-19:30
函館空港	1F 国内線到着ロビー	平日 6:35-20:15 土曜日 6:35-20:00 日曜日 7:30-20:15
	1F 国際線到着ロビー	9:30～13:00 ※火曜・土曜除く
旭川空港	1F 国内線到着ロビー	7:30-20:30
松山空港	1F 国際線到着ロビー	6:00-21:30
茨城空港	1F 国内線ロビー	6:00-21:00
岩国錦帯橋空港	1F ターミナルビル	6:00-22:00
福島空港	国内線ビル1F 到着ロビー内 総合案内所	6:30-21:00
米子鬼太郎空港	1F チェックインロビー	6:00-22:00
那覇空港 ターミナルビル	国内線エリア1F 到着ロビー	6:00-24:00

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2024年4月現在、日本国内の20ヶ所以上の空港で受け取り・返却できます。

飛行機で日本国内を旅行するなら、受け取り・返却で不便に感じない可能性が高いです。

WiFiBOXは多くの地方空港に設置されているので、ターミナル空港を経由せずに海外へ飛び立つ場合でも利用しやすいです！

WiFiBOXの評判口コミを調査｜実際に使ってわかった通信速度・注意点

WiFiBOXは日本で快適に使える

	下りの通信速度	上りの通信速度
東京駅 NewDays付近	16Mbps	23Mbps
東京駅 銀の鈴広場付近	23Mbps	13Mbps
東京駅 丸の内北口付近	11Mbps	10Mbps

WiFiBOXを使えば、快適に通信できます！今回は東京駅周辺の3ヶ所で測定しましたが、11～23Mbpsで通信できるという結果でした。

日常的に使うLINEでの連絡や、動画視聴なら問題なく利用できる水準です。一方で、高画質動画の視聴やビデオ会議するには少し厳しい速度でした。

しかし、モバイルWiFiの用途として向いていないため、気にする必要はありません。快適に通信できる速度の目安について知りたいときは、以下をタップして確認しましょう。

WiFiBOX本体はスマホとほぼ同じサイズ

	iPhone12	WiFiBOX
本体 サイズ	約146.7×71.5×7.4mm	約142×72×17mm
本体重量	約162g	約186 g

WiFiBOXは多機能なのに、コンパクトで軽いです。iPhone12本体のサイズ・重さとほとんど同じです。

スマホケース付きのiPhone12をWiFiBOXに重ねて、上から見るとWiFiBOXが隠れました。また、重さに関してもケースの重みがあるので、体感でほぼ同じでした。

スマホと比べてWiFiBOXの高さのほうが1cmほど分厚いですが、さほど気になりません。ジーンズのポケットに入れて持ち運べるサイズです。

WiFiBOXの本体を充電するには電源アダプターが必要

WiFiBOXを充電して利用するならコンセントに繋ぐ電源アダプターが必須です。

電源アダプターがないと、WiFiBOXの端末を充電できません。数日間、充電して繰り返して使うときは、別途購入するか持参しましょう。

ちなみに、充電ケーブルは短いのでテーブルとコンセントが近いカフェなどで充電するのがおすすめです。

WiFiBOXの本体はUSB Type-Cでも充電できる

ちなみに、USB Type-CケーブルでWiFiBOXを充電可能です。長いコードがあるなら、コンセントから距離があっても問題なく使えます。

画像のコードは短いですが、長いケーブルを使えばコンセントから離れていてもWiFiBOX本体を充電できます。

WiFiBOXの評判・口コミ情報｜利用者からの声

WiFiBOXの利用料金の評判口コミ

※口コミは右にスクロールできます

「WiFiBOXの利用料金は安い」という評判口コミを多く見かけました。

「ほかのサービスの半分くらい」「ハワイで利用するなら一番安いのでは？」など、好意的な意見が多いです。

とにかくお得なWiFiレンタルサービスを選びたいなら、WiFiBOXがおすすめです。

WiFiBOXの端末についての評判口コミ

※口コミは右にスクロールできます

WiFiBOXは「バッテリー持ちがよく、24時間使えた」という評判口コミが寄せられています。

しかも、モバイルバッテリー機能を搭載しているので、いざというときにスマホを充電できて便利です。

その他WiFiBOXについての評判口コミ

※口コミは右にスクロールできます

「中国でGoogle関連サービスを使えた」「キャンペーンでデジタルギフト券がもらえた！」などの評判口コミがありました。

料金や端末スペック以外にもメリットはたくさんあります。頻繁にプレゼントキャンペーンを実施しているので、期間中ならWiFiBOXを利用してエントリーしましょう！

WiFiBOXの公式サイトはこちら

WiFiBOXの申し込み・返却手順｜実際にレンタルしてみた

1.WebでWiFiBOXを予約する

まず「WiFiBOXの公式サイト」にアクセスして、サイトトップから「予約する」を押してください。

あとは案内に従って進めれば、簡単に申し込めます。既に会員登録しているなら、1～2分で申し込めます。

以下をタップすると、手順の詳細を確認できます。はじめて申し込む人は参考にしてください。

2.設置場所に行って端末を受け取る

Webから申し込んだら、設置場所で端末を受け取りましょう。

メールに受け取り案内が届くので、見ながら操作すればすぐに受け取れます。

3.WiFiBOXを利用する

WiFiBOXは、2ステップでWiFi接続できます。電源を入れて、スマホのWiFi設定でパスワードを入力するだけです。

続けて、実際に利用したときの画像とともに紹介します。

①WiFiBOXの電源を入れる

WiFi接続するときは、まずWiFiBOXの本体側面にある電源ボタンを長押しします。

3秒ほど長押しすると、本体正面にあるバッテリー表示や3つのランプが点くか確認しましょう。

起動直後はランプが3つ点滅しています。点灯に変わったらWiFiが使えます。ただし、真ん中のランプは通信すると都度点滅するので気にしなくて良いです。

②利用したい機器でWiFi接続する

まず、本体背面に記載されているSSIDとpasswordを確かめます。

次に、設定アプリからWiFi設定に進み、対象のSSIDを選択します。続けて、本体に書かれているpasswordの文字を見ながら入力すれば接続できます。

WiFiに接続できたら、検索・ゲーム・動画視聴など自由にネットを利用しましょう！

4.専用ボックスにWiFiBOXを挿し込んで返却する

返却期限が近づいたらWiFiBOXの端末を返しましょう。返却方法は専用ボックスのスロットに挿し込むだけです。事前のWeb手続きなどは一切不要です。

カチッっと差し込んだあとに、すぐ返却確認メールが届きます。受信を確認したら、返却手続きは完了です。

WiFiBOXの公式サイトはこちら

WiFiBOXで使えるクーポン・キャンペーン情報【2024年4月】

やっぱりハワイ 旅行応援キャンペーン

キャンペーン内容	Bikiカード(30分)プレゼント
受け取り期間	2024年3月1日～12月31日
適用条件	・WiFiBOXの利用料金が3,500円以上 ・ハワイプランの利用 ※世界周遊プランも対象
補足/注意事項	・一部の空港カウンターのみ受取可能 ・景品が無くなり次第終了になる ・出国前に受け取る ・キャンペーン期間中の受け取り必須
詳細ページ	やっぱりハワイ 旅行応援キャンペーン

WiFiBOXでハワイプランに申し込むとシェアサイクルが30分無料で乗れるBikiカードがもらえます。

2024年12月31日まで「やっぱりハワイ 旅行応援キャンペーン」を実施中です！ハワイに行く予定があるなら、キャンペーンを活用しましょう！

Bikiカードを受け取れる空港カウンターは限られているので、次の項目で確認してください。

Bikiカードを受け取れる空港カウンター

	受け取り場所	対応時間
成田空港 第1ターミナル	4F出発ロビー モバイルセンター サテライト南	7:00～21:00
	1F到着ロビー テレコムスクエア カウンター	7:00～21:00
成田空港 第2ターミナル	3F出発ロビー テレコムスクエア カウンター	7:00～21:00
羽田空港 第2ターミナル	3F 国際線出発ロビー モバイルセンター	7:00～22:00
羽田空港 第3ターミナル	3F出発ロビー モバイルセンター	6:30～23:00
	2F到着ロビー モバイルセンター	6:30～23:00
関西国際空港 第1ターミナル	4階出発ロビー 関西エアポート バゲージサービス	7:00～21:00
中部国際空港 アクセスプラザ	2階 モバイルセンター	6:30～22:00
福岡空港 国際線ターミナル	1階到着ロビー テレコムスクエア カウンター	7:00～21:00

ハワイのBikiカードを受け取れる空港は、成田・羽田・関西国際・中部国際・福岡の5つです。

いずれかの空港からハワイに渡航する予定がある場合は、ぜひWiFiBOXを利用しましょう！

「やっぱりハワイ 旅行応援キャンペーン」の実施期間中ならBikiカードがもらえます。

WiFiBOXの公式サイトはこちら

【まとめ】WiFiBOXは評判が良く海外WiFiの中でもおすすめ

WiFiBOXは海外でお得にWiFiを使いたい人におすすめです。無制限プランが業界最安レベルで、使える国や地域も多いです。

また、モバイルバッテリー機能を搭載しているため、手荷物が少なく済みます。Web申し込みで即日レンタルできる点も魅力です。

海外向けのWiFiルーターをレンタルするなら、WiFiBOXにしましょう！申し込みから受け取りまで最短3分です。返却は数秒でできるハイスペックなサービスです！

WiFiBOXの公式サイトはこちら

WiFiBOXのよくある質問

WiFiBOXの運営会社概要

会社名	株式会社テレコムスクエア
本社所在地	〒102-0075 東京都千代田区三番町8番地1 三番町東急ビル7階
設立日	1974年3月28日
事業内容	・モバイル通信事業 ・デジタルメディア事業
会社HP	▶コーポレートサイト

運営会社のテレコムスクエアは、約30年前からWiFiルーターやSIMカード、携帯電話などのモバイルサービス事業を展開しています。

WiFiBOXのほかにも、国内/海外用向けのプリペイドSIMカード「Wi-Ho!SIM」や、AI自動翻訳機「ez:commu」のレンタルサービスを提供しています。

WiFiBOXと主要海外WiFiの比較

利用料金はWiFiBOXが最も安い

渡航先上位の料金を比較してみるとあらゆる国・プランでWiFiBOXが最も安いです。どれを選んでも他社より頭一つ抜けています。

お得な海外レンタルWiFiを利用したい、と考えているならWiFiBOXを最優先で検討しましょう。

サポート体制はグローバルWiFiが充実

	問い合わせ方法	受付時間
WiFiBOX	電話/メール/ チャット	24時間
グローバルWiFi	電話/メール/ チャット/ LINE/Skype	24時間
イモトのWiFi	電話/メール	24時間
jetfi	電話/メール	24時間
JAL ABC	電話/メール	9:00～17:00

問い合わせ方法の多さや受付時間など、サポート体制はグローバルWiFiが充実しています。あらゆる手段で24時間連絡できます。

しかし、WiFiBOXも手厚いサポートが受けられます！2023年4月1日から24時間いつでも有人対応してくれるようになりました。電話・メール・チャットで問い合わせできます。

無制限プランの対応数はWiFiBOXが多い

	無制限	1GB	500MB
WiFiBOX	約130ヶ所	約130ヶ所	約130ヶ所
グローバルWiFi	約90ヶ所	約200ヶ所	約200ヶ所
イモトのWiFi	約50ヶ所	約200ヶ所	約200ヶ所
jetfi	約70ヶ所	約100ヶ所	約100ヶ所
JAL ABC	約30ヶ所	約30ヶ所	約30ヶ所

利用できる国と地域数はプランによって大きく変わります。1GBや500MBだとグローバルWiFiとイモトのWiFiが最多で、2位以下に大きな差をつけています。

ただし無制限プランはWiFiBOXが一番多いです。2位のグローバルWiFiより40ヶ所ほど多いため、WiFiBOXしか無制限プランを利用できない国も多々あります。

無制限プランを検討しているなら、WiFiBOXが最もおすすめです！

WiFiBOXの公式サイトはこちら

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タイ	ハワイ
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福岡	羽田空港
成田空港	関西空港
中部空港 (セントレア)	福岡空港

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