- 台湾で使えるおすすめのeSIMサービスは?
- eSIMとSIMカードの違いは?
- 台湾で使うeSIMを日本で事前購入するには?
「台湾でeSIMを使いたいけど、どのサービスがいいのか分からない」と困っていませんか?
eSIMは選ぶサービスによって、利用料金やデータ容量にさまざまな違いがあります。そこで、この記事では台湾で使えるおすすめのeSIMサービスを7つに厳選して徹底解説します。
またSIMカードや海外ローミングといった、eSIM以外にインターネットを使う方法も紹介しています。台湾でも快適にネットを使いたい人は、ぜひ参考にしてください!
※eSIMの料金は為替レートで変動します。この記事では、2023年9月27日時点の料金を掲載しています。
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元浪費家。10年使っていたドコモから楽天モバイルに乗り換えたのをきっかけに、楽天系サービスでポイントを貯める節約家となった。
目次
台湾で使えるおすすめのeSIM比較表
おすすめの eSIMサービス |
特徴 |
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料金プランがシンプルで安い アジア30ヶ国周遊が追加料金なし 24時間日本語でサポート TRAVeSIM公式サイト |
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3日間700円の格安プラン 1日500MBまで高速通信可能 対応機種はiPhoneのみ 台湾さんぽ公式サイト |
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世界106ヶ国で自由に利用できる シンプルな料金設定でわかりやすい マイページからリチャージ可能 Simpier公式サイト |
台湾で使えるおすすめのeSIMは7つあります!どのサービスも格安な料金で、高品質なネット回線を提供しています。
すべて台湾で利用できますが、サービスごとに使える容量や日数が違います。旅行や留学の日程にあったより良いeSIMを購入しましょう。
今すぐに、個別のeSIMの詳細を見たい人は「台湾旅行でおすすめのeSIMランキング7選」をタップしましょう。該当箇所にジャンプできます。

台湾旅行で使えるeSIMとは
eSIMとはデータをダウンロードするだけで台湾の回線が使えるサービス
eSIMとはスマホにデータをダウンロードして台湾のモバイル回線を使うサービスです。
日本で事前に準備できるので、台湾に到着してすぐにネットが利用できます。商品の実物がないので、帰国後の解約手続きも不要です。
またデータ容量や契約期間も、自分の計画にあわせて選べます。利用料金も安いので、滞在中の通信料を抑えたい人におすすめです。
eSIMとSIMカードの違い
eSIM | SIMカード | |
---|---|---|
SIMの差し替え | 不要 | 必要 |
申し込みから 利用開始 |
最短当日 | 3~5日 |
対応機種 | 対応機種が少ない | 対応機種が多い |
申し込み後の キャンセル |
できない | できる |
eSIMはSIMカードと違い、物理カードの差し替えが不要です。SIMカードはサイズが小さく、現地で入れ替えると紛失や破損をしやすいです。
また、eSIMなら最短で申し込み日の当日から使えます。旅行先で追加購入するときも、Webサイトですぐに申し込めて便利です。
ただし、eSIMはSIMカードよりも使える端末が少ないです。Androidスマホの場合、メーカーや機種ごとに対応可否が違うので、購入前に確認してください。

台湾旅行でeSIMを使うメリット
- ・持ち運ぶ荷物が減らせる
- ・帰国時の返却手続きが不要
- ・eSIMは日本で事前に購入できる
- ・利用料金が安い
持ち運ぶ荷物を減らせる
eSIMを使うと、旅行中に持ち運ぶ荷物を減らせます。スマホだけで台湾でも快適にネット回線が使えます。
例えばWiFiレンタルだと、つねにルーターを持ち歩かないとネットが使えません。さらに、WiFiを充電するモバイルバッテリーも必要なので、手荷物が増えます。
滞在中の荷物を減らして移動を楽にしたい人は、eSIMを利用しましょう。
帰国時の返却手続きが不要
eSIMなら帰国時の返却手続きが必要ないです。eSIMを使い終わった後、スマホからデータを削除するだけなので解約申請も不要です。
WiFiルーターを利用すると、帰国後に空港で返却場所を探したり郵便や宅配で端末を送るといった手間がかかります。
eSIMは日本で事前に購入できる
eSIMは日本で事前に購入できます。前もってダウンロードや設定もできるので、台湾に到着したらすぐに現地の回線が使えます。
SIMカードを使う場合、到着後に空港や街中でショップを探す必要があります。カードを入れ替えるまではネットが使えないので不便です。
申し込みはWebで完結するので、事前に商品を受け取るといった手間もありません。買ったらすぐに使えるため、渡航前日や現地で急遽必要になったときも対応できます。
利用料金が安い
プラン名 | 30日間の利用料金 | |
---|---|---|
eSIM | KKday 1GBプラン |
2,851円 |
WiFiレンタル | WiFiBOX 1GBプラン |
20,700円 |
海外ローミング | ドコモ 世界そのままギガ |
22,480円 |
海外ローミングとは
海外ローミングとは、普段使っている日本のキャリアでも海外で通信できる仕組みのことです。日本国内と同様にネットや電話、メッセージの送信が可能です。
eSIMはWiFiレンタルや海外ローミングよりも利用料金が安いです!
WiFiレンタルや海外ローミングといったほかの通信手段と比べると、30日プランの場合10分の1の価格で使えます。また、eSIMは前払い制なので追加料金も請求されません。
台湾旅行や留学中の費用をできるだけ安く抑えたいなら、eSIMがおすすめです。
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台湾旅行でeSIMを使うデメリット
- ・eSIM対応の機種が少ない
- ・SIMロックがかかっていると利用できない
- ・複数人でシェアできない
- ・申し込み後はキャンセルできない
eSIM対応の機種が少ない
おもなeSIM対応機種 | |
---|---|
iPhone | iPhone15シリーズ iPhone14シリーズ iPhone13シリーズ iPhone12シリーズ iPhoneSE(第2・3世代) iPhone11シリーズ iPhoneXSシリーズ iPhoneXR iPad(第7世代~) iPad mini(第5世代~) iPad Air(第3世代~) 11インチ iPad pro(第1世代~) 12.9インチ iPad pro(第3世代~) |
Android | GooglePixel7シリーズ GooglePixel6シリーズ GooglePixel5シリーズ GooglePixel4シリーズ AQUOS wish/wish2 AQUOS sense7 AQUOS zero6 AQUOS sense6 AQUOS sense4 lite Xperia 10Ⅲ Lite Xperia 5 Ⅳ Xperia 1Ⅳ/1Ⅴ OPPO A55s 5G OPPO Find X3 Pro OPPO Reno9 A OPPO Reno5 A OPPO A73 Galaxy S23/S23 Ultra Galaxy Z Flip4 Galaxy Z Fold4 Galaxy S21/S21+/S21 Ultra 5G Galaxy Note20/Note20 Ultra Redmi Note 10T Redmi Note 11 Pro 5G HUAWEI P40 HUAWEI P40 Pro5G HUAWEI Mate 40 Pro |
eSIMは対応している機種が少ないです。とくに発売時期が2018年以前のスマホは対象外の可能性が高いです。
iPhoneの場合、2018年9月発売のXR/XSシリーズから対応しています。Androidは、最近発売された機種でもeSIM非対応のケースがあります。
eSIMの購入前に利用中のスマホが対応しているか確認しましょう。
販売キャリアによってAndroidの一部機種はeSIM非対応
購入場所によってeSIM非対応になるAndroid機種
- ・AQUOS sense6(ドコモ)
- ・OPPO Find X3 Pro(au)
- ・OPPO Reno5 A(ワイモバイル)
Androidの一部機種は、販売されたキャリアによって対応可否が異なります。上記に該当の製品をまとめました。
例えば、AQUOS sense6はドコモで販売された端末のみeSIMに対応していません。auのOPPO Find X3やワイモバイルのOPPO Reno5 Aも同様です。
端末が対応製品か気になる人は、各キャリアの公式サイトかスマホの設定アプリから製品情報を確認しましょう。
SIMロックがかかっていると利用できない
SIMはSIMロックがかかっている端末では使えません。購入前にロックの有無を確認しましょう。
SIMロックとは、携帯会社が他社のSIMカードを挿入できないように制限することです。以前はドコモやauといった大手キャリアが実施していました。
現在は原則解除されていますが、2021年9月より前に購入した端末は制限されている場合があります。SIMロックされていたら、携帯会社に問い合わせて解除しましょう。
- 大手キャリアのSIMロック解除方法
-
ドコモ SIMロック解除 au SIMロック解除のお手続き ソフトバンク よくあるご質問 SIMロック手続きはWebまたはショップでできます。ほとんどの場合は即日解除されますが、不測の事態に備えて余裕を持って申請しましょう。
複数人でシェアできない
eSIMは複数人でシェアできません。テザリングに対応しているサービスもありますが、多くの端末で利用すると接続が不安定になる可能性があります。
また、eSIMが登録できるのは1枚につき1つの端末だけです。一度ダウンロードすると、2台目以降は再購入が必要です。
家族や友人と台湾に行くなら、1人1枚ずつ申し込むのがおすすめです。
複数人で使う場合はWiFiレンタルがおすすめ
複数人の旅行で通信費を抑えたいなら、WiFiレンタルがおすすめです!1つの端末を共有できるので、割り勘すれば費用を節約できます。
設定も簡単で、IDとパスワードをスマホに入力するだけで使えます。以下の記事に台湾で使えるおすすめのWiFiレンタルをまとめているので参考にしてください!
申し込み後はキャンセルできない
eSIM間違って3日間のやつ買ってて草、、、無駄金、、、
— ヌン (@_yu_030901) April 7, 2023
eSIMは申し込んだ後にキャンセルできません。注文後すぐに発行されるからです。スマホにデータをダウンロードする仕組みなので現物がなく、返品ができません。
もしプランを間違えて購入した場合は、再び購入が必要です。日数やデータ容量をしっかり確認してから申し込みましょう。
台湾旅行でおすすめのeSIMランキング7選
eSIMサービス | 特徴 | 利用料金 | データ容量 | データ超過後 | テザリング | 事務手数料 | 日本語サポート |
---|---|---|---|---|---|---|---|
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1日1GBが格安料金で使える チャットや電話サポートが充実 利用者が多くて評判がいい KKdayはこちら |
1日:129円 3日間:387円 5日間:645円 10日間:1,291円 30日間:2,831円 |
1日あたり 500MB/1GB/2GB/3GB から選べる ※料金は1GBの場合 |
低速で通信可能 | 不可 | 無料 | チャット/電話:8:00~19:00 |
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1日単位でeSIMを購入できる 1日あたりの容量上限を選べる 容量超過後も低速で通信可能 きもちeSIMはこちら |
1日:668円 3日間:877円 5日間:1,128円 10日間:1,672円 30日間:3,971円 |
1日あたり 1GB/2GB/3GB から選べる ※料金は1GBの場合 |
低速で通信可能 | 可能 | 無料 | LINE/メール:10:00~17:00 (平日のみ) |
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秋のキャンペーンで大幅値引き キャンペーンで事務手数料が無料 利用開始の3日前に申し込み必須 Glocal eSIMはこちら |
5日間:2,980円→1,680円 | 5日間:15GB | 再購入が必要 | 可能 | 770円 →キャンペーンで無料 |
電話/メール:9:00~17:00 (平日のみ) |
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格安料金で30日間使える 会員登録なしで購入できる キャンペーンで事務手数料が無料 Nomad SIMはこちら |
30日間(5GB):1,800円 30日間(10GB):2,600円 30日間(20GB):4,200円 |
5GB 10GB 20GB |
低速で通信可能 | 可能 | 330円 →キャンペーンで無料 |
サイトフォーム:10:00~17:00 (平日のみ) |
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料金プランがシンプルで安い アジア30ヶ国を追加料金なしで周遊できる 24時間日本語でサポートが受けられる TRAVeSIMはこちら |
8日間:1,980円 15日間:3,980円 |
6GB | 低速で通信可能 | 可能 | 無料 | LINE:12:30~20:30 電話:24時間受付 |
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3日間700円の格安プラン 1日500MBまで高速通信可能 対応機種はiPhoneのみ 台湾さんぽSIMはこちら |
3日間:700円 | 1日あたり500MB | 低速で通信可能 | 可能 | 無料 | サイトフォーム:順次対応 |
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7日間:3,280円 30日間(3GB):8,180円 30日間(5GB):8,980円 |
7日間:1GB 30日間:3GB/5GB |
再購入が必要 | 可能 | 無料 | メール:9:00~17:00 (平日のみ) |
eSIMサービス | 特徴 | 利用料金 | データ容量 | データ超過後 | テザリング | 事務手数料 | 日本語サポート |
---|---|---|---|---|---|---|---|
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7日間:1GB 30日間:3GB/5GB |
再購入が必要 | 可能 | 無料 | メール:9:00~17:00 (平日のみ) |
1位:KKday(ケーケーデイ)|台湾のeSIMが格安料金で利用できる
運営会社 | 株式会社KKday JAPAN |
---|---|
利用料金 | 1日:129円 3日間:387円 5日間:645円 10日間:1,291円 30日間:2,831円 |
データ容量 | 1日あたり 500MB/1GB/2GB/3GBから選べる ※料金は1GBの場合 |
事務手数料 | 無料 |
データ容量超過後 | 低速(128Mbps)で通信可能 |
テザリング | 不可 |
日本語サポート | チャット/電話:8:00~19:00 |
当日購入 | 可能 |
申し込み窓口 | ▶KKday公式サイト |
KKday(ケーケーデイ)は株式会社KKDAY JAPANが提供しています。台湾に本社があり、アジアを拠点にしてさまざまな旅行関連サービスを取り扱う会社です。
台湾で使えるKKdayのeSIMは利用料金がとても安いです!プランによっては10%割引の商品もあり、1GBプランなら1日あたり約130円で購入できます。
容量を使い切ったあとも低速で通信が可能です。利用料金を抑えて、快適にネット接続したい人におすすめのサービスです!
KKdayは利用者数が多くて評判がいい
今回の台湾旅ははじめてkkdayのeSIMを使ってみました〜
私は関空で出発する間際にQRコードを読み込んでeSIMの副回線に切り替えておいたら現地に到着してすぐに繋がりました♪
速度はちょっと遅かったけどGoogleマップ使うくらいなら問題なかったです
(3日間で430円と安いのでいいよね)— kamitora (@kt2020jgc) March 13, 2023

(KKdayより)
KKdayは利用者が多く、評判が良いです。とくに料金の安さや設定の簡単さに対する評価が高いです。
「3日間430円と安いのでいい」「QRコードを読ませるだけなので空港ですぐにつながりました」という口コミがありました。
信用できるeSIMサービスを使いたいなら、KKdayを選びましょう!公式サイトでは、利用者の実際の声を見られます。
KKdayの公式サイトはこちら2位:きもちeSIM|1日単位でeSIMを購入できる!長期滞在におすすめなサービス
運営会社 | 株式会社 ワンストップ・イノベーション |
---|---|
利用料金 | 1日:668円 3日間:877円 5日間:1,128円 10日間:1,672円 30日間:3,971円 |
データ容量 | 1日あたり1GB/2GB/3GBから選べる ※料金は1GBの場合 |
事務手数料 | 無料 |
データ容量超過後 | 低速(最大128kbps)で通信可能 |
テザリング | 可能 |
日本語サポート | LINE/メール:10:00~17:00 (平日のみ) |
当日購入 | 可能 |
申し込み窓口 | ▶きもちeSIM公式サイト |
きもちeSIMは株式会社ワンストップ・イノベーションが提供しているeSIMです。世界120ヶ国で利用可能で、2ヶ国以上の周遊プランも充実しています。
きもちeSIMの最大の特徴はeSIMを1日単位で買える点です。1~30日間の中から好きな分だけ購入できます。他社の場合、あらかじめ購入日数が決まっているプランが多いです。
また、30日目以降は10日間ごとに購入できて最大90日まで選べます。まとめて購入するほどお得になるので、長期的な留学や出張にもおすすめのサービスです。
1日あたりのデータ上限を自分で選べる
きもちeSIMは1日あたりに使えるデータ容量の上限を自由に決められます。台湾プランの場合は1GB・2GB・3GBの3種類から選択可能です。
ネットの利用スタイルに合わせて決められるので無駄がありません。また、容量を超過した後も最低128kbpsで通信できます。
きもちeSIMの公式サイトはこちら3位:Glocal eSIM(グローカルeSIM)|キャンペーン特別価格で購入できる
運営会社 | 株式会社グローカルネット |
---|---|
利用料金 | 5日間:2,980円→1,680円 |
データ容量 | 5日間:15GB |
事務手数料 | 770円→キャンペーンで無料 |
データ容量超過後 | 再購入が必要 |
テザリング | 可能 |
日本語サポート | メール/電話:9:00~17:00 (平日のみ) |
当日購入 | 不可(3日前の申し込み必須) |
申し込み窓口 | ▶Glocal eSIM公式サイト |
Glocal eSIM(グローカルeSIM)は60ヶ国以上の国と地域で利用できるeSIMサービスです。株式会社グローカルネットが提供しています。
今なら、5日間2,980円のプランが1,680円で使えます!15GBも使えるので、動画やSNSを見ても充分なデータ容量です。
また単国プランだけでなく、周遊プランも充実しています。追加料金をかけずにアジア各国を回れるので、旅行の計画を柔軟に立てられます!
定価の半額で利用できる秋のキャンペーンを実施中
通常価格 | 割引後の価格 | |
---|---|---|
韓国 | 3日間:2,560円 | 3日間:1,650円 |
台湾 | 5日間:3,360円 | 5日間:1,680円 |
ハワイ | 7日間:3,980円 | 7日間:2,980円 |
アジア周遊 (13ヶ国) |
10日間:3,980円 | 10日間:2,480円 |
ヨーロッパ周遊 (39ヶ国) |
15日間:4,960円 | 15日間:2,980円 |
※2023年9月27日時点の情報です。
2023年9月現在、Glocal eSIMでは秋のキャンペーンを実施中です!ほとんどの商品が特別価格で利用できるお得なキャンペーンです。
キャンペーンが終了する時期は未定です。商品が売り切れると販売終了なので、旅行を計画している人は今すぐ公式サイトでチェックしましょう!
Glocal eSIMの公式サイトはこちら4位:Nomad SIM(ノマドシム)|eSIMが格安料金で30日間使える
運営会社 | 株式会社Nomad Works |
---|---|
利用料金 | 30日間(5GB):1,800円 30日間(10GB):2,600円 30日間(20GB):4,200円 |
データ容量 | 5GB/10GB/20GB |
事務手数料 | 330円→キャンペーンで無料 |
データ容量超過後 | 低速(最大128kbps)で通信可能 |
テザリング | 可能 |
日本語サポート | サイトフォーム:10:00~17:00 (平日のみ) |
当日購入 | 可能 |
申し込み窓口 | ▶Nomad SIM公式サイト |
Nomad SIM(ノマドシム)は株式会社Nomad Worksが提供するサービスです。
データ容量は5GB・10GB・20GBの3つから選択可能で、すべて30日間使えます。台湾最大手の通信社「中華電信」のモバイル回線を使っているので、通信品質も高いです。
また、Nomad SIMは購入時に会員登録が不要です。ほかのサイトだと、あらかじめ会員登録が必要なケースが多いので、気軽に買えます。
Nomad SIMの公式サイトはこちら5位:TRAVeSIM(トラベシム)|シンプルな料金プラン!アジア周遊にもおすすめ
運営会社 | a2network株式会社 |
---|---|
利用料金 | 8日間:1,980円 15日間:3,980円 |
データ容量 | 6GB |
事務手数料 | 無料 |
データ容量超過後 | 低速(最大128kbps)で通信可能 |
テザリング | 可能 |
日本語サポート | LINE:12:30~20:30 電話:24時間受付 |
当日購入 | 可能 |
申し込み窓口 | ▶TRAVeSIM公式サイト |
TRAVeSIM(トラベシム)は、a2network株式会社が提供するeSIMサービスです。プランはASIAとGLOBALの2種類から選択できます。
台湾で利用する場合は、ASIAプランがおすすめです。8日間1,980円の低価格で6GB使えます。アジア30ヶ国で使えるので、近隣の国を周遊したい人にもぴったりです。
また、日本語のサポートが24時間受けられるのもメリットです。旅行先でトラブルが起きても、電話でいつでも問い合わせできます。
TRAVeSIMの公式サイトはこちら6位:台湾さんぽSIM|台湾に特化した格安eSIMサービス
運営会社 | トラベルSIM Japan |
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利用料金 | 3日間:700円 |
データ容量 | 1日あたり500MB |
事務手数料 | 無料 |
データ容量超過後 | 低速(最大128kbps)で通信可能 |
テザリング | 可能 |
日本語サポート | サイトフォーム:順次対応 |
当日購入 | 可能 |
申し込み窓口 | ▶台湾さんぽSIM |
台湾さんぽSIMは台湾旅行に特化した格安のeSIMサービスです。運営会社のトラベルSIM JAPANは、15年近く海外向け通信サービスを提供している老舗企業です。
3日間700円という格安料金で使えるのが最大の特徴です。データ容量の上限は1日500MBですが、使い切ったあとも最大128kbpsで通信可能です。
ちなみに、台湾さんぽSIMはiPhoneのみに対応しています。Androidはどのメーカーの機種でも利用できません。
台湾さんぽSIMの公式サイトはこちら7位:Simpier(シムピア)|海外106ヶ国で利用できる
運営会社 | 株式会社テレコムスクエア |
---|---|
利用料金 | 7日間:3,280円 30日間(3GB):8,180円 30日間(5GB):8,980円 |
データ容量 | 7日間:1GB 30日間:3GB/5GB |
事務手数料 | 無料 |
データ容量超過後 | 再購入(チャージ)が必要 |
テザリング | 可能 |
日本語サポート | メール:9:00~17:00 |
当日購入 | 可能 |
申し込み窓口 | ▶Simpier公式サイト |
Simpier(シムピア)は株式会社テレコムスクエアが提供しているeSIMサービスです。台湾で利用するなら、世界106ヶ国で利用できるグローバルパスを購入しましょう。
運営会社の株式会社テレコムスクエアは、高品質の海外向け通信サービス「WiFiBOX」を提供しています。海外通信事業に精通している信頼できる企業です。
また、Simpierはデータ容量を購入して追加できます。他社の場合、容量を使い切るとeSIM自体を再購入して設定し直す必要があります。
Simpierの公式サイトはこちら台湾でのeSIMの設定方法・使い方
申し込んでから利用するまでの流れ
- 1.スマホがeSIM対応機種か確認する
- 2.WebサイトからeSIMを購入する
- 3.スマホにeSIMをダウンロードする
- 4.到着後に現地の回線に切り替える
- 5.帰国後に日本の回線に戻す
-
STEP1スマホがeSIM対応機種か確認する
eSIMを申し込む前にスマホがeSIM対応の機種か確認しましょう。
機種が対応していても、購入したキャリアによっては非対応になるケースもあります。例えばAQUOS sense6はeSIM対応の機種ですが、ドコモで購入した場合のみ非対応です。
またSIMロックが解除されているかも確認してください。解除申請は各通信会社のショップかマイページから可能です。
- eSIM対応端末の確認方法
-
iPhoneの場合
- 1.設定を開く
- 2.モバイル通信を選択する
- 3.eSIMを追加の表示があるか確認
Androidの場合
- 1.設定を開く
- 2.ネットワークとインターネットを選択
- 3.SIMを選ぶ
- 4.QRコード読み取り画面が開けるか確認
Androidの場合は機種によって確認方法が多少異なります。詳しくは各端末の説明書に従ってください。
- SIMロックの確認方法
-
iPhoneの場合
- 1.設定を開く
- 2.一般を選択して情報を開く
- 3.画面下部のSIMロックの項目を確認
Androidの場合
- 1.設定を開く
- 2.デバイス情報を選択する
- 3.SIMカードステータスをタップする
-
STEP2WebサイトからeSIMを購入する台湾向けeSIMおすすめランキング
1日1GBが格安料金で使える
チャットや電話サポートが充実
利用者が多くて評判がいいKKdayはこちら1日単位でeSIMを購入できる
1日あたりの容量上限を選べる
容量超過後も低速で通信可能
きもちeSIMはこちら秋のキャンペーンで大幅値引き
キャンペーンで事務手数料が無料
利用開始の3日前に申し込み必須
Glocal eSIMはこちら台湾で利用したいeSIMのWebサイトを開いて、申し込みます。
以下の項目を入力して、注文手続きをすすめましょう。サービスごとに項目は異なりますが、ほとんど同じです。
ちなみに一部サイトでは、購入と同時にサイトの会員登録が必要です。事前に登録しておくとスムーズに手続きできます。
申し込み時に入力・選択する項目
- ・渡航先の国や地域
- ・利用する日数または出発日
- ・利用するデータ容量
- ・購入する枚数
- ・名前や国籍などの個人情報
- ・メールアドレス
- ・電話番号
- ・カード情報などの支払い方法
-
STEP3スマホにeSIMをダウンロードする
注文後に、メールまたはアプリでQRコードが届きます。印刷またはほかの端末に表示して、eSIMを追加したいスマホで読み込みます。
台湾到着後、スムーズに利用開始したいなら渡航直前に設定するのがおすすめです。
QRコードを読み込んでから現地で利用を開始するまでの詳しい設定手順は「iPhoneの場合」と「Androidの場合」にまとめています。
-
STEP4到着後に現地の回線に切り替える
台湾に到着したら日本で利用していた回線をオフにして、eSIMに切り替えます。
機内モードを解除すると、台湾のモバイル回線が使えるようになります。
-
STEP5帰国後に日本の回線に戻す
帰国後に設定画面から日本の回線に戻します。切り替えが完了したら、台湾で使っていたeSIMを削除してください。
eSIMは解約手続きや返却が不要です。料金は前払い制なので料金を追加請求される心配もありません。
iPhoneの場合
- ①設定からeSIMを追加を選択する
- ②QRコードを読み取る
- ③eSIMをアクティベートする
- ④台湾到着後にeSIMを設定する
- ⑤日本帰国後にeSIMを消去する
①設定からeSIMを追加を選択する
iPhoneの設定アプリを開き「モバイル通信」をタップします。次に「eSIMを追加」を選んでください。
eSIMの追加は、スマホをネットに繋がないとできません。ネット環境が充実している日本での手続きがおすすめです。
もし台湾滞在中に登録する場合は、フリーWiFiを利用して設定しましょう。
②QRコードを読み取る
「eSIMを追加」画面が開いたら「QRコードを使用」を選びます。スキャン画面が表示されたら、販売サイトから届いたQRコードを読み込みましょう。
QRコードが届く方法は購入したサイトによって違います。メールや専用アプリから届くので、印刷または別の端末に表示してください。
なお、ほとんどのeSIMは一度読み取るとほかの端末には登録できません。やり直すには再購入が必要なので、端末に間違いがないか事前に確認しましょう。

③eSIMをアクティベートする
QRコードを読み込んだら「eSIMをアクティベート」をタップしてください。「続ける」を選択すると、副回線として追加されます。
日本国内にいる間は、アクティベートしても現地の回線には繋がりません。不具合ではないので、削除しないようにしましょう。
なお、ほとんどのeSIMはアクティベートと同時に使用日数のカウントが始まります。設定は移動の前日か空港でするのがおすすめです。
④台湾到着後にeSIMを設定する
台湾に到着したら、設定画面を開き「モバイル通信」をタップします。SIMの選択欄で、日本で使っていた主回線をオフにして、副回線(eSIM)をオンにします。
機内モードを解除してしばらく待つと、現地のモバイル回線が使えるようになります。
⑤日本帰国後にeSIMを消去する
日本に帰国したら、設定画面からモバイル通信を開きます。SIM選択欄で、日本で使っていた回線を有効化してください。
回線が切り替わったら台湾で使っていたeSIMをタップします。「モバイル通信プランを削除」を選べばデータが削除されます。
Androidの場合
- ①設定からSIMの追加を選択する
- ②QRコードを読み取る
- ③台湾到着後にeSIMを有効化する
- ④日本帰国後にeSIMを消去する
- Android端末に関する注意
- Androidは機種によってeSIMの登録方法が違います。代表的な設定方法を解説していますが、不明な点は各端末の説明書を参考にしてください。
①設定からSIMの追加を選択する
まず設定メニューを開き「ネットワークとインターネット」を選びます。「SIM」の横にある青いプラスマークをタップしてください。
ちなみにeSIMの追加作業は、スマホがネットに繋がっていないとできません。ネット環境が整っている日本での手続きがおすすめです。
もし台湾滞在中に登録する場合は、空港やホテルのフリーWiFiに接続しながら設定しましょう。
②QRコードを読み取る
「モバイルネットワークへの接続」という画面を開いたら「代わりにSIMをダウンロードしますか?」を選択します。
ダウンロード画面が表示されたら「次へ」をタップしてQRコードを読み込みます。
読み込みが完了すると、回線の選択画面が表示されます。日本国内で設定した場合は、普段利用している回線を選択してください。台湾到着後に読み込んだ場合は、eSIMの回線を選びましょう。

③台湾到着後にeSIMを有効化する
台湾に到着したら、設定画面を開き「ネットワークとインターネット」を選びます。このとき「ローミング」がオフになっているのを確認してください。
「モバイルネットワーク」の横にあるプラスマークを押して「SIMを使用」をオンにします。利用するeSIMを有効化してください。
「モバイルデータ」と「ローミング」をオンにすると設定完了です。
④日本帰国後にeSIMを消去する
帰国後、設定画面から「ネットワークとインターネット」を選択します。台湾で使っていた回線を選び、「SIMを使用」をオフにしてください。
eSIMを無効化したら「SIMを消去」を選択してください。一度削除すると使えなくなるので、帰国前に削除してはいけません。
eSIMを設定するときの注意点は3つ
- ①SIMロックが解除されているか確認する
- ②一度アクティベートしたeSIMは削除しない
- ③登録したeSIMはほかの端末では使えない
①SIMロックが解除されているか確認する
eSIMの設定前にSIMロックが解除されているか確認しましょう。SIMロックとは、携帯会社が他社のSIMは登録できないように機能を制限することです。
とくに2021年9月以前に契約した端末は、制限がかかっている可能性が高いです。ロックされていた場合は各通信会社に問い合わせて解除しましょう。
②一度アクティベートしたeSIMは削除しない
一度アクティベート(有効化)したeSIMは削除しないようにしましょう。ほとんどの場合、再購入が必要です。
設定の最中に不具合が起きた場合は、eSIMを削除せずに購入サイトのカスタマーセンターへ問い合わせてください。
③登録したeSIMはほかの端末では利用できない
一度登録したeSIMは、ほかの端末では利用できません。
登録するスマホを間違えると再購入が必要です。端末を使い分けている人は、設定前に確認しましょう。
台湾でeSIMを使わずにスマホでネットを使う方法【比較】
eSIM | SIMカード | レンタルWiFi | 海外 ローミング |
フリーWiFi | |
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料金 | ![]() |
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受け取り方法 | ![]() |
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設定方法 | ![]() |
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セキュリティ | ![]() |
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セキュリティ | ![]() |
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台湾のプリペイド式SIMカードを使う
プリペイドSIMの特徴
- ・インターネットの通信料金が安い
- ・eSIM非対応のスマホでも利用できる
- ・SIMカードの挿し替え後に設定が必須
- ・現地の空港やショップで日本語が使えない
台湾で使えるプリペイド式のSIMカードをスマホに挿入すると、現地でネットが使えます。通信料金が安く、eSIMが使えないスマホでも利用可能です。
ただし、スマホのSIMカードを挿し替える手間がかかります。カードはとても小さいので、紛失や破損をしやすいです。
また、現地の空港やショップでは日本語が通じない場合があります。不安な人は、日本で事前購入して現地で受け取れるサービスを選びましょう。購入画面を見せるだけで受け取れます。

日本で事前購入できるおすすめのSIMカード
商品名 | KKday 中華電信 4G プリペイドSIMカード |
---|---|
料金 | 3日間/5日間:1,391円 7日間:2,219円 15日間:3,711円 |
データ容量 | 無制限 |
受け取り 可能な空港 |
桃園国際空港 ▶ほかの空港で受け取る場合はこちら |
SIMカードを利用するなら、KKdayの「中華電信4G プリペイドSIMカード」がおすすめです。データ容量は無制限で、料金も格安です。
日本で事前に注文しておけば、台湾の空港にある専用カウンターで簡単に受け取れます。購入後に届く電子バウチャー(予約証明書)を、店頭で提示するだけです。
KKdayのSIMカードはこちらレンタルWiFiを利用する
レンタルWiFiの特徴
- ・複数人でシェアできる
- ・空港で受け取り/返却できる
- ・旅行中に持ち運ぶ荷物が増える
- ・返却期限を超えると延滞料がかかる
複数人や複数の端末で使いたい人には、レンタルWiFiがおすすめです!IDやパスワードをスマホに入力するだけで、簡単にインターネットを使えます。
また、Webサイトで予約すれば、空港で端末の受け取りや返却ができます!前もって用意したい人は、宅配やコンビニでも受け取り可能です。
デメリットは、旅行中に持ち運ぶ荷物が増える点です。また返却期限を過ぎると延滞料が掛かるので、日付や手順は事前に確認しておきましょう。
台湾でレンタルWiFiを使うならWiFiBOXがおすすめ
WiFiBOXがおすすめな理由
- ・利用料金が業界最安クラス
- ・24時間いつでも受け取り・返却可能
- ・モバイルバッテリー機能を搭載している
- ・当日のキャンセル料がかからない
台湾でレンタルWiFiを利用するならWiFiBOX(ワイファイボックス)がおすすめです!利用料金の安さは業界トップクラスで、各種手数料も無料です。通信費がかなり抑えられます。
受け取りから返却までが非接触で完結します。Webで申し込んだ後、空港や駅にある専用ボックスから端末を取り出して利用します。返却するときは差し込むだけなので手軽です。
また、モバイルバッテリー機能も搭載しているので、荷物を少なくしたい人にぴったりです!充電ケーブルも本体に付属しています。
WiFiBOXの公式サイトはこちら海外ローミングを利用する
海外ローミングの特徴
- ・スマホでSIM交換せずに利用できる
- ・大手キャリアの海外ローミングは高額
- ・契約しているキャリアによっては非対応
海外ローミングとは、日本国外で利用できるスマホのプランです。SIMカードを抜き差しせず、そのまま台湾で利用できます。
しかし、ドコモなどの大手キャリアで提供されている海外ローミングは、請求金額が高額になる可能性があります。
また、キャリアによっては海外ローミングに対応していません。利用を検討しているなら、台湾に行く前に確認しましょう。
海外ローミングを使うならahamoがおすすめ
海外旅行によく行くなら、携帯プランは「ahamo」がおすすめです。追加料金・事前申し込みなしで海外ローミングが使えます。
データ容量の上限は最大20GBです。海外で最初に通信した日から15日間使えます。16日目以降も低速で通信可能です。
ahamoは基本料金が安いので、月々の通信費を節約したい人にもおすすめのサービスです。
ahamoの公式サイトはこちら台湾のフリーWiFiを使う
台湾のフリーWiFiの特徴
- ・無料でインターネットに接続できる
- ・WiFiスポットから移動すると使えない
- ・通信が不安定になったり不意に途切れる
- ・個人情報が第三者に漏れるリスクがある
台湾のフリーWiFiのメリットは、無料でインターネットが使える点です。政府が提供しているiTaiwanや台北市のTaipei Free WiFiなどさまざまなフリーWiFiを利用できます。
しかし、フリースポットから離れるとネットに接続できなくなります。また、通信が不安定だったり途切れやすいです。
また、ほかの通信方法に比べてセキュリティが弱いです。他人と回線を共有するので、第三者に情報が漏えいする恐れがあります。

台湾のフリーWiFiは、台北市以外ではあまり普及していません。地方に訪れる予定なら、無料のWiFiスポットがあてにしないほうが良いです。
おすすめのeSIM | 主な特徴 |
---|---|
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1日1GBが格安料金で使える チャット/電話サポートが充実 利用者が多くて評判がいい KKdayはこちら |
台湾のインターネット事情
- ・台湾のインターネット普及率
- ・台湾のネット回線の速度
台湾のインターネット普及率
台湾 | 日本(参考) | |
---|---|---|
インターネット 普及率 |
94.8% | 93.3% |
- 普及率についての補足
- 「Internet World Stats」のデータを参考にしています。2022年7月31日時点の推定値です。
ユーザーとしての定義はインターネットにアクセスできて、Webの基礎的な知識を持った人でカウントしています。
ネット環境があって、利用できる知識がある人が対象者になります。
台湾のインターネット普及率は94.8%です。日本の普及率は93.3%なので、知識や環境は、日本の感覚とほとんど同じです。
ちなみに、アジア全体のインターネット普及率は平均で53.6%です。台湾の通信環境は、近隣諸国と比較しても整備されています。
台湾のネット回線の速度
台湾 | 日本(参考) | |
---|---|---|
モバイル回線 | 70.26Mbps (世界32位) |
40.80Mbps (世界57位) |
光回線 | 133.55Mbps (世界23位) |
147.70Mbps (世界19位) |
- 通信速度についての補足
- 「speedtest.net」の2023年6月時点の、ダウンロードの速度データを参考にしています。
世界平均は、モバイル回線が42.92Mbpsです。光回線は81.60Mbpsでした。
台湾はモバイル回線の通信速度が速いです。世界平均や日本よりもダウンロード速度が約30Mbps速いです。
光回線の平均速度も日本と10Mbps程度しか変わらないです。日本は147.70Mbpsなのに対して、台湾は133.55Mbpsです。
モバイル回線を使うなら、日本よりも高速で使えます。光回線につながっているフリーWiFiなら、日本と同程度の速度です。
台湾のeSIMに関するよくある質問
eSIMはどんなスマホでも使える?
A.
おもなeSIM対応機種 | |
---|---|
iPhone | iPhone15シリーズ iPhone14シリーズ iPhone13シリーズ iPhone12シリーズ iPhoneSE(第2・3世代) iPhone11シリーズ iPhoneXR/XSシリーズ iPad(第7世代~) iPad mini(第5世代~) iPad Air(第3世代~) 11インチ iPad pro(第1世代~) 12.9インチ iPad pro(第3世代~) |
Android | GooglePixel7シリーズ GooglePixel6シリーズ GooglePixel5シリーズ GooglePixel4シリーズ AQUOS wish/wish2 AQUOS sense7 AQUOS zero6 AQUOS sense6 AQUOS sense4 lite Xperia 10Ⅲ Lite Xperia 5 Ⅳ Xperia 1Ⅳ/1Ⅴ OPPO A55s 5G OPPO Find X3 Pro OPPO Reno9 A OPPO Reno5 A OPPO A73 Galaxy S23/S23 Ultra Galaxy Z Flip4 Galaxy Z Fold4 Galaxy S21/S21+/S21 Ultra 5G Galaxy Note20/Note20 Ultra Redmi Note 10T Redmi Note 11 Pro 5G HUAWEI P40 HUAWEI P40 Pro5G HUAWEI Mate 40 Pro |
eSIMの利用には対応のスマホやタブレットが必要です。上記に主な対応機種をまとめました。
また、SIMロックがかかっている端末では利用できません。制限されている場合は、通信会社に連絡して解除してもらいましょう。
eSIMの容量や期限を使い切ったらどうすればいいの?
A.
容量や期限を使い切ると、ほとんどの場合は再購入が必要です。多くのeSIMは、Webサイトで注文すればすぐに利用できます。
ただし「Glocal eSIM」などの一部商品は、3日前の申し込みが必須です。注文前に即日発行が可能か、確認しましょう。
ちなみに、eSIMの再設定はネット環境がないとできません。通信が停止している場合は、ホテルや飲食店などのフリーWiFiに繋いでください。
台湾の主要な通信事業者はどこ?
A.
台湾の主要な通信事業者は、中華電信・台湾大哥大・遠伝電信です。eSIMを利用する場合は、3社いずれかのモバイル回線に接続します。
以前は台湾之星・亞太電信を含む5社がありましたが、中華電信と遠伝電信とそれぞれ吸収合併して3社になりました。
データ通信専用のeSIMでも音声通話はできるの?
A.
データ通信専用でも使える通話サービス
- ・LINE
- ・Skype
- ・カカオトーク
- ・Face Time
- ・Zoom
- ・Google Meet
- ・IP電話アプリ
データ通信専用のeSIMでも、ネット回線を使えば音声通話が可能です。LINEやSkypeなどが代表的です。
ただし、インターネットを利用して通話するため、データ容量を消費します。LINEの場合、10分間の音声通話で約3MB使います。
容量が無制限のeSIMサービスはある?
A.
2023年9月現在、台湾で使える容量無制限のeSIMサービスはありません。
ただし「KKday」や「きもちeSIM」などの一部商品は、データ容量超過後も低速で通信可能です。
容量の制限を気にせず使いたいなら、レンタルWiFiの「WiFiBOX」がおすすめです。無制限プランが格安料金で使えます。
台湾旅行におすすめeSIMサービスまとめ
台湾で使えるeSIMのメリット
- ・インターネットの通信料金が安い
- ・Webで手軽に申し込める
- ・SIMカードの入れ替えなしで使える
- ・旅行中の荷物を少なくできる
- ・帰国時の返却手続きが不要
台湾でネットを使うならeSIMがおすすめです!利用料金がとても安く、Webから簡単に申し込み可能です。
SIMカードの交換や、返却作業など面倒な手続きは一切ありません。スマホ1つで通信できるので、旅行中の荷物も軽くなります。
台湾旅行や留学・出張中に使うインターネットサービスを迷っているなら、以下から台湾でおすすめのeSIMサービスを選びましょう!
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1日単位でeSIMを購入できる 1日あたりの容量上限を選べる 容量超過後も低速で通信可能 きもちeSIMはこちら |
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