台湾旅行におすすめのeSIMを徹底比較!日本で事前購入できる最適なサービスは?

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台湾で使えるおすすめのeSIMのアイキャッチ
解決できる疑問
  • 台湾で使えるおすすめのeSIMサービスは?
  • eSIMとSIMカードの違いは?
  • 台湾で使うeSIMを日本で事前購入するには?

「台湾でeSIMを使いたいけど、どのサービスがいいのか分からない」と困っていませんか?

eSIMは選ぶサービスによって、利用料金やデータ容量にさまざまな違いがあります。そこで、この記事では台湾で使えるおすすめのeSIMサービスを7つに厳選して徹底解説します。

またSIMカードや海外ローミングといった、eSIM以外にインターネットを使う方法も紹介しています。台湾でも快適にネットを使いたい人は、ぜひ参考にしてください!

※eSIMの料金は為替レートで変動します。この記事では、2023年9月27日時点の料金を掲載しています。

台湾向けeSIMおすすめランキング
KKDay_logo 1日1GBが格安料金で使える
チャットや電話サポートが充実
利用者が多くて評判がいいKKdayはこちら
KIMOCHIeSIM(きもちeSIM)_logo 1日単位でeSIMを購入できる
1日あたりの容量上限を選べる
容量超過後も低速で通信可能
きもちeSIMはこちら
gloccaleSIM_logo 秋のキャンペーンで大幅値引き
キャンペーンで事務手数料が無料
利用開始の3日前に申し込み必須
Glocal eSIMはこちら
山田(ヒカリク編集部)

元浪費家。10年使っていたドコモから楽天モバイルに乗り換えたのをきっかけに、楽天系サービスでポイントを貯める節約家となった。

目次

台湾で使えるおすすめのeSIM比較表

おすすめの
eSIMサービス
特徴
KKDay_logo▶KKday 1日1GBが格安料金で使える
チャットや電話サポートが充実
利用者が多くて評判がいい
KKday公式サイト
KIMOCHIeSIM(きもちeSIM)_logo▶きもちeSIM 1日単位でeSIMを購入できる
1日あたりの容量上限を選べる
容量超過後も低速で通信可能
きもちeSIM公式サイト
gloccaleSIM_logo▶Glocal eSIM 秋のキャンペーンで大幅値引き
キャンペーンで事務手数料が無料
利用開始の3日前に申し込み必須
Glocal eSIM公式サイト
NOMADSIM_logo▶Nomad SIM 格安料金で30日間使える
会員登録なしで購入できる
キャンペーンで事務手数料が無料
Nomad SIM公式サイト
TravaSIM_logo▶TRAVeSIM 料金プランがシンプルで安い
アジア30ヶ国周遊が追加料金なし
24時間日本語でサポート
TRAVeSIM公式サイト
台湾さんぽSIM_logo▶台湾さんぽSIM 3日間700円の格安プラン
1日500MBまで高速通信可能
対応機種はiPhoneのみ
台湾さんぽ公式サイト
SIMpier_logo▶Simpier 世界106ヶ国で自由に利用できる
シンプルな料金設定でわかりやすい
マイページからリチャージ可能
Simpier公式サイト

台湾で使えるおすすめのeSIMは7つあります!どのサービスも格安な料金で、高品質なネット回線を提供しています。

すべて台湾で利用できますが、サービスごとに使える容量や日数が違います。旅行や留学の日程にあったより良いeSIMを購入しましょう。

今すぐに、個別のeSIMの詳細を見たい人は「台湾旅行でおすすめのeSIMランキング7選」をタップしましょう。該当箇所にジャンプできます。

山田さん 山田
eSIMとSIMカードとの違いや、メリット・デメリットなどの情報を知りたい人は順番に読み進めてください!

台湾旅行で使えるeSIMとは

「eSIMとは?」のイラスト

eSIMとはデータをダウンロードするだけで台湾の回線が使えるサービス

eSIMとはスマホにデータをダウンロードして台湾のモバイル回線を使うサービスです。

日本で事前に準備できるので、台湾に到着してすぐにネットが利用できます。商品の実物がないので、帰国後の解約手続きも不要です。

またデータ容量や契約期間も、自分の計画にあわせて選べます。利用料金も安いので、滞在中の通信料を抑えたい人におすすめです。

eSIMとSIMカードの違い

「eSIMとSIMカードの違い」のイラスト

eSIM SIMカード
SIMの差し替え 不要 必要
申し込みから
利用開始
最短当日 3~5日
対応機種 対応機種が少ない 対応機種が多い
申し込み後の
キャンセル
できない できる

eSIMはSIMカードと違い、物理カードの差し替えが不要です。SIMカードはサイズが小さく、現地で入れ替えると紛失や破損をしやすいです。

また、eSIMなら最短で申し込み日の当日から使えます。旅行先で追加購入するときも、Webサイトですぐに申し込めて便利です。

ただし、eSIMはSIMカードよりも使える端末が少ないです。Androidスマホの場合、メーカーや機種ごとに対応可否が違うので、購入前に確認してください。

山田さん 山田
eSIMはSIMカードと違って商品の実物がないので、申し込むとすぐに発行されます。注文後にキャンセルや返品ができません。

台湾旅行でeSIMを使うメリット

メリットのイラスト

  • ・持ち運ぶ荷物が減らせる
  • ・帰国時の返却手続きが不要
  • ・eSIMは日本で事前に購入できる
  • ・利用料金が安い

持ち運ぶ荷物を減らせる

「eSIMなら持ち運ぶ荷物が少ない」のイラスト

eSIMを使うと、旅行中に持ち運ぶ荷物を減らせます。スマホだけで台湾でも快適にネット回線が使えます。

例えばWiFiレンタルだと、つねにルーターを持ち歩かないとネットが使えません。さらに、WiFiを充電するモバイルバッテリーも必要なので、手荷物が増えます。

滞在中の荷物を減らして移動を楽にしたい人は、eSIMを利用しましょう。

帰国時の返却手続きが不要

eSIMなら帰国時の返却手続きが必要ないです。eSIMを使い終わった後、スマホからデータを削除するだけなので解約申請も不要です。

WiFiルーターを利用すると、帰国後に空港で返却場所を探したり郵便や宅配で端末を送るといった手間がかかります。

eSIMは日本で事前に購入できる

スマホで申し込みをする人のイラスト

eSIMは日本で事前に購入できます。前もってダウンロードや設定もできるので、台湾に到着したらすぐに現地の回線が使えます。

SIMカードを使う場合、到着後に空港や街中でショップを探す必要があります。カードを入れ替えるまではネットが使えないので不便です。

申し込みはWebで完結するので、事前に商品を受け取るといった手間もありません。買ったらすぐに使えるため、渡航前日や現地で急遽必要になったときも対応できます。

利用料金が安い

「安い!」のイラスト

プラン名 30日間の利用料金
eSIM KKday
1GBプラン
2,851円
WiFiレンタル WiFiBOX
1GBプラン
20,700円
海外ローミング ドコモ
世界そのままギガ
22,480円

海外ローミングとは

海外ローミングとは、普段使っている日本のキャリアでも海外で通信できる仕組みのことです。日本国内と同様にネットや電話、メッセージの送信が可能です。

eSIMはWiFiレンタルや海外ローミングよりも利用料金が安いです!

WiFiレンタルや海外ローミングといったほかの通信手段と比べると、30日プランの場合10分の1の価格で使えます。また、eSIMは前払い制なので追加料金も請求されません

台湾旅行や留学中の費用をできるだけ安く抑えたいなら、eSIMがおすすめです。

台湾向けeSIMおすすめランキング
KKDay_logo 1日1GBが格安料金で使える
チャットや電話サポートが充実
利用者が多くて評判がいいKKdayはこちら
KIMOCHIeSIM(きもちeSIM)_logo 1日単位でeSIMを購入できる
1日あたりの容量上限を選べる
容量超過後も低速で通信可能
きもちeSIMはこちら
gloccaleSIM_logo 秋のキャンペーンで大幅値引き
キャンペーンで事務手数料が無料
利用開始の3日前に申し込み必須
Glocal eSIMはこちら

台湾旅行でeSIMを使うデメリット

デメリットのイラスト

  • ・eSIM対応の機種が少ない
  • ・SIMロックがかかっていると利用できない
  • ・複数人でシェアできない
  • ・申し込み後はキャンセルできない

eSIM対応の機種が少ない

おもなeSIM対応機種
iPhone iPhone15シリーズ
iPhone14シリーズ
iPhone13シリーズ
iPhone12シリーズ
iPhoneSE(第2・3世代)
iPhone11シリーズ
iPhoneXSシリーズ
iPhoneXR
iPad(第7世代~)
iPad mini(第5世代~)
iPad Air(第3世代~)
11インチ iPad pro(第1世代~)
12.9インチ iPad pro(第3世代~)
Android GooglePixel7シリーズ
GooglePixel6シリーズ
GooglePixel5シリーズ
GooglePixel4シリーズ
AQUOS wish/wish2
AQUOS sense7
AQUOS zero6
AQUOS sense6
AQUOS sense4 lite
Xperia 10Ⅲ Lite
Xperia 5 Ⅳ
Xperia 1Ⅳ/1Ⅴ
OPPO A55s 5G
OPPO Find X3 Pro
OPPO Reno9 A
OPPO Reno5 A
OPPO A73
Galaxy S23/S23 Ultra
Galaxy Z Flip4
Galaxy Z Fold4
Galaxy S21/S21+/S21 Ultra 5G
Galaxy Note20/Note20 Ultra
Redmi Note 10T
Redmi Note 11 Pro 5G
HUAWEI P40
HUAWEI P40 Pro5G
HUAWEI Mate 40 Pro

eSIMは対応している機種が少ないです。とくに発売時期が2018年以前のスマホは対象外の可能性が高いです。

iPhoneの場合、2018年9月発売のXR/XSシリーズから対応しています。Androidは、最近発売された機種でもeSIM非対応のケースがあります。

eSIMの購入前に利用中のスマホが対応しているか確認しましょう。

販売キャリアによってAndroidの一部機種はeSIM非対応

購入場所によってeSIM非対応になるAndroid機種

  • ・AQUOS sense6(ドコモ)
  • ・OPPO Find X3 Pro(au)
  • ・OPPO Reno5 A(ワイモバイル)

Androidの一部機種は、販売されたキャリアによって対応可否が異なります。上記に該当の製品をまとめました。

例えば、AQUOS sense6はドコモで販売された端末のみeSIMに対応していません。auのOPPO Find X3やワイモバイルのOPPO Reno5 Aも同様です。

端末が対応製品か気になる人は、各キャリアの公式サイトかスマホの設定アプリから製品情報を確認しましょう

SIMロックがかかっていると利用できない

SIMフリーのイメージイラスト

SIMはSIMロックがかかっている端末では使えません。購入前にロックの有無を確認しましょう。

SIMロックとは、携帯会社が他社のSIMカードを挿入できないように制限することです。以前はドコモやauといった大手キャリアが実施していました。

現在は原則解除されていますが、2021年9月より前に購入した端末は制限されている場合があります。SIMロックされていたら、携帯会社に問い合わせて解除しましょう

大手キャリアのSIMロック解除方法
ドコモ SIMロック解除
au SIMロック解除のお手続き
ソフトバンク よくあるご質問

SIMロック手続きはWebまたはショップでできます。ほとんどの場合は即日解除されますが、不測の事態に備えて余裕を持って申請しましょう。

複数人でシェアできない

eSIMは複数人でシェアできません。テザリングに対応しているサービスもありますが、多くの端末で利用すると接続が不安定になる可能性があります。

また、eSIMが登録できるのは1枚につき1つの端末だけです。一度ダウンロードすると、2台目以降は再購入が必要です。

家族や友人と台湾に行くなら、1人1枚ずつ申し込むのがおすすめです。

複数人で使う場合はWiFiレンタルがおすすめ

「WiFiレンタルがおすすめ!」のイラスト

複数人の旅行で通信費を抑えたいなら、WiFiレンタルがおすすめです!1つの端末を共有できるので、割り勘すれば費用を節約できます。

設定も簡単で、IDとパスワードをスマホに入力するだけで使えます。以下の記事に台湾で使えるおすすめのWiFiレンタルをまとめているので参考にしてください!

台湾で使えるおすすめのWiFiレンタル
台湾で使えるおすすめのWiFiレンタル8選!主要なフリーワイファイも解説のアイキャッチ
台湾で使えるおすすめのWiFiレンタル8選!主要なフリーワイファイも解説
記事を読む

申し込み後はキャンセルできない

eSIMは申し込んだ後にキャンセルできません。注文後すぐに発行されるからです。スマホにデータをダウンロードする仕組みなので現物がなく、返品ができません。

もしプランを間違えて購入した場合は、再び購入が必要です。日数やデータ容量をしっかり確認してから申し込みましょう。

台湾旅行でおすすめのeSIMランキング7選

eSIMサービス 特徴 利用料金 データ容量 データ超過後 テザリング 事務手数料 日本語サポート
1位のアイコンKKDay_logo▼KKday 1日1GBが格安料金で使える
チャットや電話サポートが充実
利用者が多くて評判がいい
KKdayはこちら
1日:129円
3日間:387円
5日間:645円
10日間:1,291円
30日間:2,831円
1日あたり
500MB/1GB/2GB/3GB
から選べる
※料金は1GBの場合
低速で通信可能 不可 無料 チャット/電話:8:00~19:00
2位のアイコンKIMOCHIeSIM(きもちeSIM)_logo▼きもちeSIM 1日単位でeSIMを購入できる
1日あたりの容量上限を選べる
容量超過後も低速で通信可能
きもちeSIMはこちら
1日:668円
3日間:877円
5日間:1,128円
10日間:1,672円
30日間:3,971円
1日あたり
1GB/2GB/3GB
から選べる
※料金は1GBの場合
低速で通信可能 可能 無料 LINE/メール:10:00~17:00
(平日のみ)
3位のアイコンgloccaleSIM_logo▼Glocal eSIM 秋のキャンペーンで大幅値引き
キャンペーンで事務手数料が無料
利用開始の3日前に申し込み必須
Glocal eSIMはこちら
5日間:2,980円→1,680円 5日間:15GB 再購入が必要 可能 770円
→キャンペーンで無料
電話/メール:9:00~17:00
(平日のみ)
4位のアイコンNOMADSIM_logo▼Nomad SIM 格安料金で30日間使える
会員登録なしで購入できる
キャンペーンで事務手数料が無料
Nomad SIMはこちら
30日間(5GB):1,800円
30日間(10GB):2,600円
30日間(20GB):4,200円
5GB
10GB
20GB
低速で通信可能 可能 330円
→キャンペーンで無料
サイトフォーム:10:00~17:00
(平日のみ)
5位のアイコンTravaSIM_logo▼TRAVeSIM 料金プランがシンプルで安い
アジア30ヶ国を追加料金なしで周遊できる
24時間日本語でサポートが受けられる
TRAVeSIMはこちら
8日間:1,980円
15日間:3,980円
6GB 低速で通信可能 可能 無料 LINE:12:30~20:30
電話:24時間受付
6位のアイコン台湾さんぽSIM_logo▼台湾さんぽSIM 3日間700円の格安プラン
1日500MBまで高速通信可能
対応機種はiPhoneのみ
台湾さんぽSIMはこちら
3日間:700円 1日あたり500MB 低速で通信可能 可能 無料 サイトフォーム:順次対応
7位のアイコンSIMpier_logo▼Simpier 世界106ヶ国で自由に利用できる
シンプルな料金設定でわかりやすい
マイページからリチャージ可能Simpierはこちら
7日間:3,280円
30日間(3GB):8,180円
30日間(5GB):8,980円
7日間:1GB
30日間:3GB/5GB
再購入が必要 可能 無料 メール:9:00~17:00
(平日のみ)
eSIMサービス 特徴 利用料金 データ容量 データ超過後 テザリング 事務手数料 日本語サポート
1位のアイコンKKDay_logo▼KKday 1日1GBが格安料金で使える
チャットや電話サポートが充実
利用者が多くて評判がいい
KKdayはこちら
1日:129円
3日間:387円
5日間:645円
10日間:1,291円
30日間:2,831円
1日あたり
500MB/1GB/2GB/3GB
から選べる
※料金は1GBの場合
低速で通信可能 不可 無料 チャット/電話:8:00~19:00
2位のアイコンKIMOCHIeSIM(きもちeSIM)_logo▼きもちeSIM 1日単位でeSIMを購入できる
1日あたりの容量上限を選べる
容量超過後も低速で通信可能
きもちeSIMはこちら
1日:668円
3日間:877円
5日間:1,128円
10日間:1,672円
30日間:3,971円
1日あたり
1GB/2GB/3GB
から選べる
※料金は1GBの場合
低速で通信可能 可能 無料 LINE/メール:10:00~17:00
(平日のみ)
3位のアイコンgloccaleSIM_logo▼Glocal eSIM 秋のキャンペーンで大幅値引き
キャンペーンで事務手数料が無料
利用開始の3日前に申し込み必須
Glocal eSIMはこちら
5日間:2,980円→1,680円 5日間:15GB 再購入が必要 可能 770円
→キャンペーンで無料
電話/メール:9:00~17:00
(平日のみ)
4位のアイコンNOMADSIM_logo▼Nomad SIM 格安料金で30日間使える
会員登録なしで購入できる
キャンペーンで事務手数料が無料
Nomad SIMはこちら
30日間(5GB):1,800円
30日間(10GB):2,600円
30日間(20GB):4,200円
5GB
10GB
20GB
低速で通信可能 可能 330円
→キャンペーンで無料
サイトフォーム:10:00~17:00
(平日のみ)
5位のアイコンTravaSIM_logo▼TRAVeSIM 料金プランがシンプルで安い
アジア30ヶ国周遊が追加料金なし
24時間日本語でサポート
TRAVeSIMはこちら
8日間:1,980円
15日間:3,980円
6GB 低速で通信可能 可能 無料 LINE:12:30~20:30
電話:24時間受付
6位のアイコン台湾さんぽSIM_logo▼台湾さんぽSIM 3日間700円の格安プラン
1日500MBまで高速通信可能
対応機種はiPhoneのみ
台湾さんぽSIMはこちら
3日間:700円 1日あたり500MB 低速で通信可能 可能 無料 サイトフォーム:順次対応
7位のアイコンSIMpier_logo▼Simpier 世界106ヶ国で自由に利用できる
シンプルな料金設定でわかりやすい
マイページからリチャージ可能Simpierはこちら
7日間:3,280円
30日間(3GB):8,180円
30日間(5GB):8,980円
7日間:1GB
30日間:3GB/5GB
再購入が必要 可能 無料 メール:9:00~17:00
(平日のみ)

1位:KKday(ケーケーデイ)|台湾のeSIMが格安料金で利用できる

KKDay_logo

運営会社 株式会社KKday JAPAN
利用料金 1日:129円
3日間:387円
5日間:645円
10日間:1,291円
30日間:2,831円
データ容量 1日あたり
500MB/1GB/2GB/3GBから選べる
※料金は1GBの場合
事務手数料 無料
データ容量超過後 低速(128Mbps)で通信可能
テザリング 不可
日本語サポート チャット/電話:8:00~19:00
当日購入 可能
申し込み窓口 ▶KKday公式サイト

KKday(ケーケーデイ)は株式会社KKDAY JAPANが提供しています。台湾に本社があり、アジアを拠点にしてさまざまな旅行関連サービスを取り扱う会社です。

台湾で使えるKKdayのeSIMは利用料金がとても安いです!プランによっては10%割引の商品もあり、1GBプランなら1日あたり約130円で購入できます。

容量を使い切ったあとも低速で通信が可能です。利用料金を抑えて、快適にネット接続したい人におすすめのサービスです!

KKdayは利用者数が多くて評判がいい

女性のアイコン
また利用したいです
投稿時期2023年7月
ルーターと違い充電も携帯も不要なので断然eSIMがいいです。検索やGoogleマップの利用でしたが途切れる事もなく1日2GBで充分でした。QRコードを読ませるだけなので空港ですぐにつながりました。

(KKdayより)

KKdayは利用者が多く、評判が良いです。とくに料金の安さや設定の簡単さに対する評価が高いです。

「3日間430円と安いのでいい」「QRコードを読ませるだけなので空港ですぐにつながりました」という口コミがありました。

信用できるeSIMサービスを使いたいなら、KKdayを選びましょう!公式サイトでは、利用者の実際の声を見られます。

利用者が多くて評価が高い
\高品質のeSIMが格安料金で使える/
KKdayの公式サイトはこちら

2位:きもちeSIM|1日単位でeSIMを購入できる!長期滞在におすすめなサービス

KIMOCHIeSIM(きもちeSIM)_logo

運営会社 株式会社
ワンストップ・イノベーション
利用料金 1日:668円
3日間:877円
5日間:1,128円
10日間:1,672円
30日間:3,971円
データ容量 1日あたり1GB/2GB/3GBから選べる
※料金は1GBの場合
事務手数料 無料
データ容量超過後 低速(最大128kbps)で通信可能
テザリング 可能
日本語サポート LINE/メール:10:00~17:00
(平日のみ)
当日購入 可能
申し込み窓口 ▶きもちeSIM公式サイト

きもちeSIMは株式会社ワンストップ・イノベーションが提供しているeSIMです。世界120ヶ国で利用可能で、2ヶ国以上の周遊プランも充実しています。

きもちeSIMの最大の特徴はeSIMを1日単位で買える点です。1~30日間の中から好きな分だけ購入できます。他社の場合、あらかじめ購入日数が決まっているプランが多いです。

また、30日目以降は10日間ごとに購入できて最大90日まで選べます。まとめて購入するほどお得になるので、長期的な留学や出張にもおすすめのサービスです。

1日あたりのデータ上限を自分で選べる

選択肢がたくさんあるイラスト

きもちeSIMは1日あたりに使えるデータ容量の上限を自由に決められます。台湾プランの場合は1GB・2GB・3GBの3種類から選択可能です。

ネットの利用スタイルに合わせて決められるので無駄がありません。また、容量を超過した後も最低128kbpsで通信できます。

\1日単位でeSIMが購入できる!/
きもちeSIMの公式サイトはこちら

3位:Glocal eSIM(グローカルeSIM)|キャンペーン特別価格で購入できる

gloccaleSIM_logo

運営会社 株式会社グローカルネット
利用料金 5日間:2,980円→1,680円
データ容量 5日間:15GB
事務手数料 770円→キャンペーンで無料
データ容量超過後 再購入が必要
テザリング 可能
日本語サポート メール/電話:9:00~17:00
(平日のみ)
当日購入 不可(3日前の申し込み必須)
申し込み窓口 ▶Glocal eSIM公式サイト

Glocal eSIM(グローカルeSIM)は60ヶ国以上の国と地域で利用できるeSIMサービスです。株式会社グローカルネットが提供しています。

今なら、5日間2,980円のプランが1,680円で使えます!15GBも使えるので、動画やSNSを見ても充分なデータ容量です。

また単国プランだけでなく、周遊プランも充実しています。追加料金をかけずにアジア各国を回れるので、旅行の計画を柔軟に立てられます!

定価の半額で利用できる秋のキャンペーンを実施中

通常価格 割引後の価格
韓国 3日間:2,560円 3日間:1,650円
台湾 5日間:3,360円 5日間:1,680円
ハワイ 7日間:3,980円 7日間:2,980円
アジア周遊
(13ヶ国)
10日間:3,980円 10日間:2,480円
ヨーロッパ周遊
(39ヶ国)
15日間:4,960円 15日間:2,980円

※2023年9月27日時点の情報です。

2023年9月現在、Glocal eSIMでは秋のキャンペーンを実施中です!ほとんどの商品が特別価格で利用できるお得なキャンペーンです。

キャンペーンが終了する時期は未定です。商品が売り切れると販売終了なので、旅行を計画している人は今すぐ公式サイトでチェックしましょう!

秋のキャンペーン実施中!
\多くの商品が大幅値引きの特別価格/
Glocal eSIMの公式サイトはこちら

4位:Nomad SIM(ノマドシム)|eSIMが格安料金で30日間使える

NOMADSIM_logo

運営会社 株式会社Nomad Works
利用料金 30日間(5GB):1,800円
30日間(10GB):2,600円
30日間(20GB):4,200円
データ容量 5GB/10GB/20GB
事務手数料 330円→キャンペーンで無料
データ容量超過後 低速(最大128kbps)で通信可能
テザリング 可能
日本語サポート サイトフォーム:10:00~17:00
(平日のみ)
当日購入 可能
申し込み窓口 ▶Nomad SIM公式サイト

Nomad SIM(ノマドシム)は株式会社Nomad Worksが提供するサービスです。

データ容量は5GB・10GB・20GBの3つから選択可能で、すべて30日間使えます。台湾最大手の通信社「中華電信」のモバイル回線を使っているので、通信品質も高いです。

また、Nomad SIMは購入時に会員登録が不要です。ほかのサイトだと、あらかじめ会員登録が必要なケースが多いので、気軽に買えます。

\格安eSIMが会員登録不要で購入できる/
Nomad SIMの公式サイトはこちら

5位:TRAVeSIM(トラベシム)|シンプルな料金プラン!アジア周遊にもおすすめ

TravaSIM_logo

運営会社 a2network株式会社
利用料金 8日間:1,980円
15日間:3,980円
データ容量 6GB
事務手数料 無料
データ容量超過後 低速(最大128kbps)で通信可能
テザリング 可能
日本語サポート LINE:12:30~20:30
電話:24時間受付
当日購入 可能
申し込み窓口 ▶TRAVeSIM公式サイト

TRAVeSIM(トラベシム)は、a2network株式会社が提供するeSIMサービスです。プランはASIAとGLOBALの2種類から選択できます。

台湾で利用する場合は、ASIAプランがおすすめです。8日間1,980円の低価格で6GB使えます。アジア30ヶ国で使えるので、近隣の国を周遊したい人にもぴったりです。

また、日本語のサポートが24時間受けられるのもメリットです。旅行先でトラブルが起きても、電話でいつでも問い合わせできます。

料金プランがシンプルで安い!
\アジア周遊にもおすすめなeSIM/
TRAVeSIMの公式サイトはこちら

6位:台湾さんぽSIM|台湾に特化した格安eSIMサービス

台湾さんぽSIM_logo

運営会社 トラベルSIM Japan
利用料金 3日間:700円
データ容量 1日あたり500MB
事務手数料 無料
データ容量超過後 低速(最大128kbps)で通信可能
テザリング 可能
日本語サポート サイトフォーム:順次対応
当日購入 可能
申し込み窓口 ▶台湾さんぽSIM

台湾さんぽSIMは台湾旅行に特化した格安のeSIMサービスです。運営会社のトラベルSIM JAPANは、15年近く海外向け通信サービスを提供している老舗企業です。

3日間700円という格安料金で使えるのが最大の特徴です。データ容量の上限は1日500MBですが、使い切ったあとも最大128kbpsで通信可能です。

ちなみに、台湾さんぽSIMはiPhoneのみに対応しています。Androidはどのメーカーの機種でも利用できません。

\台湾に特化した3日間700円の格安eSIM/
台湾さんぽSIMの公式サイトはこちら

7位:Simpier(シムピア)|海外106ヶ国で利用できる

SIMpier_logo

運営会社 株式会社テレコムスクエア
利用料金 7日間:3,280円
30日間(3GB):8,180円
30日間(5GB):8,980円
データ容量 7日間:1GB
30日間:3GB/5GB
事務手数料 無料
データ容量超過後 再購入(チャージ)が必要
テザリング 可能
日本語サポート メール:9:00~17:00
当日購入 可能
申し込み窓口 ▶Simpier公式サイト

Simpier(シムピア)は株式会社テレコムスクエアが提供しているeSIMサービスです。台湾で利用するなら、世界106ヶ国で利用できるグローバルパスを購入しましょう。

運営会社の株式会社テレコムスクエアは、高品質の海外向け通信サービス「WiFiBOX」を提供しています。海外通信事業に精通している信頼できる企業です。

また、Simpierはデータ容量を購入して追加できます。他社の場合、容量を使い切るとeSIM自体を再購入して設定し直す必要があります。

\世界106ヶ国で自由に利用できる!/
Simpierの公式サイトはこちら

台湾でのeSIMの設定方法・使い方

黒板に書かれた手順を説明している女性のイラスト

申し込んでから利用するまでの流れ

  1. 1.スマホがeSIM対応機種か確認する
  2. 2.WebサイトからeSIMを購入する
  3. 3.スマホにeSIMをダウンロードする
  4. 4.到着後に現地の回線に切り替える
  5. 5.帰国後に日本の回線に戻す
  • STEP1
    スマホがeSIM対応機種か確認する

    eSIMを申し込む前にスマホがeSIM対応の機種か確認しましょう

    機種が対応していても、購入したキャリアによっては非対応になるケースもあります。例えばAQUOS sense6はeSIM対応の機種ですが、ドコモで購入した場合のみ非対応です。

    またSIMロックが解除されているかも確認してください。解除申請は各通信会社のショップかマイページから可能です。

    eSIM対応端末の確認方法

    iPhoneの場合

    1. 1.設定を開く
    2. 2.モバイル通信を選択する
    3. 3.eSIMを追加の表示があるか確認

    Androidの場合

    1. 1.設定を開く
    2. 2.ネットワークとインターネットを選択
    3. 3.SIMを選ぶ
    4. 4.QRコード読み取り画面が開けるか確認

    Androidの場合は機種によって確認方法が多少異なります。詳しくは各端末の説明書に従ってください。

    SIMロックの確認方法

    iPhoneの場合

    1. 1.設定を開く
    2. 2.一般を選択して情報を開く
    3. 3.画面下部のSIMロックの項目を確認

    Androidの場合

    1. 1.設定を開く
    2. 2.デバイス情報を選択する
    3. 3.SIMカードステータスをタップする
  • STEP2
    WebサイトからeSIMを購入する
    台湾向けeSIMおすすめランキング
    KKDay_logo 1日1GBが格安料金で使える
    チャットや電話サポートが充実
    利用者が多くて評判がいいKKdayはこちら
    KIMOCHIeSIM(きもちeSIM)_logo 1日単位でeSIMを購入できる
    1日あたりの容量上限を選べる
    容量超過後も低速で通信可能
    きもちeSIMはこちら
    gloccaleSIM_logo 秋のキャンペーンで大幅値引き
    キャンペーンで事務手数料が無料
    利用開始の3日前に申し込み必須
    Glocal eSIMはこちら

    台湾で利用したいeSIMのWebサイトを開いて、申し込みます。

    以下の項目を入力して、注文手続きをすすめましょう。サービスごとに項目は異なりますが、ほとんど同じです。

    ちなみに一部サイトでは、購入と同時にサイトの会員登録が必要です。事前に登録しておくとスムーズに手続きできます。

    申し込み時に入力・選択する項目

    • ・渡航先の国や地域
    • ・利用する日数または出発日
    • ・利用するデータ容量
    • ・購入する枚数
    • ・名前や国籍などの個人情報
    • ・メールアドレス
    • ・電話番号
    • ・カード情報などの支払い方法
  • STEP3
    スマホにeSIMをダウンロードする

    注文後に、メールまたはアプリでQRコードが届きます。印刷またはほかの端末に表示して、eSIMを追加したいスマホで読み込みます。

    台湾到着後、スムーズに利用開始したいなら渡航直前に設定するのがおすすめです。

    QRコードを読み込んでから現地で利用を開始するまでの詳しい設定手順は「iPhoneの場合」と「Androidの場合」にまとめています。

  • STEP4
    到着後に現地の回線に切り替える

    台湾に到着したら日本で利用していた回線をオフにして、eSIMに切り替えます

    機内モードを解除すると、台湾のモバイル回線が使えるようになります。

  • STEP5
    帰国後に日本の回線に戻す

    帰国後に設定画面から日本の回線に戻します。切り替えが完了したら、台湾で使っていたeSIMを削除してください。

    eSIMは解約手続きや返却が不要です。料金は前払い制なので料金を追加請求される心配もありません。

iPhoneの場合

  1. ①設定からeSIMを追加を選択する
  2. ②QRコードを読み取る
  3. ③eSIMをアクティベートする
  4. ④台湾到着後にeSIMを設定する
  5. ⑤日本帰国後にeSIMを消去する

①設定からeSIMを追加を選択する

esim設定_iphone1-1

iPhoneの設定アプリを開き「モバイル通信」をタップします。次に「eSIMを追加」を選んでください。

eSIMの追加は、スマホをネットに繋がないとできません。ネット環境が充実している日本での手続きがおすすめです。

もし台湾滞在中に登録する場合は、フリーWiFiを利用して設定しましょう。

②QRコードを読み取る

esim設定_iphone1-2

「eSIMを追加」画面が開いたら「QRコードを使用」を選びます。スキャン画面が表示されたら、販売サイトから届いたQRコードを読み込みましょう。

QRコードが届く方法は購入したサイトによって違います。メールや専用アプリから届くので、印刷または別の端末に表示してください。

なお、ほとんどのeSIMは一度読み取るとほかの端末には登録できません。やり直すには再購入が必要なので、端末に間違いがないか事前に確認しましょう。

山田さん 山田
ちなみに、商品によってはQRコードの読み取り回数に上限があります。読み取れなくなった場合はカスタマーセンターに連絡してください。

③eSIMをアクティベートする

QRコードを読み込んだら「eSIMをアクティベート」をタップしてください。「続ける」を選択すると、副回線として追加されます。

日本国内にいる間は、アクティベートしても現地の回線には繋がりません。不具合ではないので、削除しないようにしましょう。

なお、ほとんどのeSIMはアクティベートと同時に使用日数のカウントが始まります。設定は移動の前日か空港でするのがおすすめです。

④台湾到着後にeSIMを設定する

台湾に到着したら、設定画面を開き「モバイル通信」をタップします。SIMの選択欄で、日本で使っていた主回線をオフにして、副回線(eSIM)をオンにします。

機内モードを解除してしばらく待つと、現地のモバイル回線が使えるようになります。

⑤日本帰国後にeSIMを消去する

日本に帰国したら、設定画面からモバイル通信を開きます。SIM選択欄で、日本で使っていた回線を有効化してください。

回線が切り替わったら台湾で使っていたeSIMをタップします。「モバイル通信プランを削除」を選べばデータが削除されます。

Androidの場合

  1. ①設定からSIMの追加を選択する
  2. ②QRコードを読み取る
  3. ③台湾到着後にeSIMを有効化する
  4. ④日本帰国後にeSIMを消去する
Android端末に関する注意
Androidは機種によってeSIMの登録方法が違います。代表的な設定方法を解説していますが、不明な点は各端末の説明書を参考にしてください。

①設定からSIMの追加を選択する

esim設定Android1-1

まず設定メニューを開き「ネットワークとインターネット」を選びます。「SIM」の横にある青いプラスマークをタップしてください。

ちなみにeSIMの追加作業は、スマホがネットに繋がっていないとできません。ネット環境が整っている日本での手続きがおすすめです。

もし台湾滞在中に登録する場合は、空港やホテルのフリーWiFiに接続しながら設定しましょう。

②QRコードを読み取る

esim設定Android1-2

「モバイルネットワークへの接続」という画面を開いたら「代わりにSIMをダウンロードしますか?」を選択します。

ダウンロード画面が表示されたら「次へ」をタップしてQRコードを読み込みます。

読み込みが完了すると、回線の選択画面が表示されます。日本国内で設定した場合は、普段利用している回線を選択してください。台湾到着後に読み込んだ場合は、eSIMの回線を選びましょう。

山田さん 山田
QRコードが届く方法は購入したサイトによって違います。メールや専用アプリで届くので、印刷または別の端末に表示してください。

③台湾到着後にeSIMを有効化する

台湾に到着したら、設定画面を開き「ネットワークとインターネット」を選びます。このとき「ローミング」がオフになっているのを確認してください。

「モバイルネットワーク」の横にあるプラスマークを押して「SIMを使用」をオンにします。利用するeSIMを有効化してください。

「モバイルデータ」と「ローミング」をオンにすると設定完了です。

④日本帰国後にeSIMを消去する

帰国後、設定画面から「ネットワークとインターネット」を選択します。台湾で使っていた回線を選び、「SIMを使用」をオフにしてください。

eSIMを無効化したら「SIMを消去」を選択してください。一度削除すると使えなくなるので、帰国前に削除してはいけません。

eSIMを設定するときの注意点は3つ

注意をうながす女の子のイラスト

  • ①SIMロックが解除されているか確認する
  • ②一度アクティベートしたeSIMは削除しない
  • ③登録したeSIMはほかの端末では使えない

①SIMロックが解除されているか確認する

eSIMの設定前にSIMロックが解除されているか確認しましょう。SIMロックとは、携帯会社が他社のSIMは登録できないように機能を制限することです。

とくに2021年9月以前に契約した端末は、制限がかかっている可能性が高いです。ロックされていた場合は各通信会社に問い合わせて解除しましょう。

②一度アクティベートしたeSIMは削除しない

一度アクティベート(有効化)したeSIMは削除しないようにしましょう。ほとんどの場合、再購入が必要です。

設定の最中に不具合が起きた場合は、eSIMを削除せずに購入サイトのカスタマーセンターへ問い合わせてください。

③登録したeSIMはほかの端末では利用できない

一度登録したeSIMは、ほかの端末では利用できません

登録するスマホを間違えると再購入が必要です。端末を使い分けている人は、設定前に確認しましょう。

台湾でeSIMを使わずにスマホでネットを使う方法【比較】

eSIM SIMカード レンタルWiFi 海外
ローミング
フリーWiFi
料金 ◎のアイコン安い ○のアイコンやや安い △のアイコンやや高い ×のアイコン高い ◎のアイコン無料
受け取り方法 ◎のアイコンメールで届く △のアイコン郵送または店舗 △のアイコン郵送または店舗 ◎のアイコンなし △のアイコンスポットを探す
設定方法 ○のアイコン簡単 △のアイコンやや複雑 ◎のアイコン簡単 ○のアイコン簡単 △のアイコンやや複雑
セキュリティ ◎のアイコン安全 ◎のアイコン安全 ◎のアイコン安全 ◎のアイコン安全 ×のアイコン危険
eSIM SIMカード レンタルWiFi 海外
ローミング
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料金 ◎のアイコン安い ○のアイコンやや安い △のアイコンやや高い ×のアイコン高い ◎のアイコン無料
受け取り方法 ◎のアイコンメールで届く △のアイコン郵送または店舗 △のアイコン郵送または店舗 ◎のアイコンなし △のアイコンスポットを探す
設定方法 ○のアイコン簡単 △のアイコンやや複雑 ◎のアイコン簡単 ○のアイコン簡単 △のアイコンやや複雑
セキュリティ ◎のアイコン安全 ◎のアイコン安全 ◎のアイコン安全 ◎のアイコン安全 ×のアイコン危険

台湾のプリペイド式SIMカードを使う

プリペイド式SIMカードのイラスト

プリペイドSIMの特徴

  • ・インターネットの通信料金が安い
  • ・eSIM非対応のスマホでも利用できる
  • ・SIMカードの挿し替え後に設定が必須
  • ・現地の空港やショップで日本語が使えない

台湾で使えるプリペイド式のSIMカードをスマホに挿入すると、現地でネットが使えます。通信料金が安く、eSIMが使えないスマホでも利用可能です。

ただし、スマホのSIMカードを挿し替える手間がかかります。カードはとても小さいので、紛失や破損をしやすいです。

また、現地の空港やショップでは日本語が通じない場合があります。不安な人は、日本で事前購入して現地で受け取れるサービスを選びましょう。購入画面を見せるだけで受け取れます。

山田さん 山田
2021年9月以前に発売されたスマホはSIMロック解除が必要です。手続きしないと海外用のSIMが利用できません。

日本で事前購入できるおすすめのSIMカード

商品名 KKday 中華電信 4G プリペイドSIMカード
料金 3日間/5日間:1,391円
7日間:2,219円
15日間:3,711円
データ容量 無制限
受け取り
可能な空港
桃園国際空港
▶ほかの空港で受け取る場合はこちら

SIMカードを利用するなら、KKdayの「中華電信4G プリペイドSIMカード」がおすすめです。データ容量は無制限で、料金も格安です。

日本で事前に注文しておけば、台湾の空港にある専用カウンターで簡単に受け取れます。購入後に届く電子バウチャー(予約証明書)を、店頭で提示するだけです。

\日本で購入して現地空港で受け取れる/
KKdayのSIMカードはこちら

レンタルWiFiを利用する

空港でWiFi端末を受け取るイラスト

レンタルWiFiの特徴

  • ・複数人でシェアできる
  • ・空港で受け取り/返却できる
  • ・旅行中に持ち運ぶ荷物が増える
  • ・返却期限を超えると延滞料がかかる

複数人や複数の端末で使いたい人には、レンタルWiFiがおすすめです!IDやパスワードをスマホに入力するだけで、簡単にインターネットを使えます。

また、Webサイトで予約すれば、空港で端末の受け取りや返却ができます!前もって用意したい人は、宅配やコンビニでも受け取り可能です。

デメリットは、旅行中に持ち運ぶ荷物が増える点です。また返却期限を過ぎると延滞料が掛かるので、日付や手順は事前に確認しておきましょう。

台湾でレンタルWiFiを使うならWiFiBOXがおすすめ

WiFiBOXのロゴ

WiFiBOXがおすすめな理由

  • 利用料金が業界最安クラス
  • ・24時間いつでも受け取り・返却可能
  • ・モバイルバッテリー機能を搭載している
  • ・当日のキャンセル料がかからない

台湾でレンタルWiFiを利用するならWiFiBOX(ワイファイボックス)がおすすめです!利用料金の安さは業界トップクラスで、各種手数料も無料です。通信費がかなり抑えられます。

受け取りから返却までが非接触で完結します。Webで申し込んだ後、空港や駅にある専用ボックスから端末を取り出して利用します。返却するときは差し込むだけなので手軽です。

また、モバイルバッテリー機能も搭載しているので、荷物を少なくしたい人にぴったりです!充電ケーブルも本体に付属しています。

\無制限プランが業界最安クラス!/
WiFiBOXの公式サイトはこちら

海外ローミングを利用する

海外ローミングのイメージ図

海外ローミングの特徴

  • ・スマホでSIM交換せずに利用できる
  • ・大手キャリアの海外ローミングは高額
  • ・契約しているキャリアによっては非対応

海外ローミングとは、日本国外で利用できるスマホのプランです。SIMカードを抜き差しせず、そのまま台湾で利用できます。

しかし、ドコモなどの大手キャリアで提供されている海外ローミングは、請求金額が高額になる可能性があります。

また、キャリアによっては海外ローミングに対応していません。利用を検討しているなら、台湾に行く前に確認しましょう。

海外ローミングを使うならahamoがおすすめ

ahamo 海外ローミング

海外旅行によく行くなら、携帯プランは「ahamo」がおすすめです。追加料金・事前申し込みなしで海外ローミングが使えます。

データ容量の上限は最大20GBです。海外で最初に通信した日から15日間使えます。16日目以降も低速で通信可能です。

ahamoは基本料金が安いので、月々の通信費を節約したい人にもおすすめのサービスです。

\20GBで月額2,970円!5分以内の通話も無料!/
ahamoの公式サイトはこちら

台湾のフリーWiFiを使う

街で無料のWiFiを使っている人のイラスト

台湾のフリーWiFiの特徴

  • ・無料でインターネットに接続できる
  • ・WiFiスポットから移動すると使えない
  • ・通信が不安定になったり不意に途切れる
  • ・個人情報が第三者に漏れるリスクがある

台湾のフリーWiFiのメリットは、無料でインターネットが使える点です。政府が提供しているiTaiwanや台北市のTaipei Free WiFiなどさまざまなフリーWiFiを利用できます。

しかし、フリースポットから離れるとネットに接続できなくなります。また、通信が不安定だったり途切れやすいです。

また、ほかの通信方法に比べてセキュリティが弱いです。他人と回線を共有するので、第三者に情報が漏えいする恐れがあります。

山田さん 山田

台湾のフリーWiFiは、台北市以外ではあまり普及していません。地方に訪れる予定なら、無料のWiFiスポットがあてにしないほうが良いです。

おすすめのeSIM 主な特徴
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利用者が多くて評判がいい
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台湾のインターネット事情

メモ帳を持った女の子のイラスト

  • ・台湾のインターネット普及率
  • ・台湾のネット回線の速度

台湾のインターネット普及率

台湾 日本(参考)
インターネット
普及率
94.8% 93.3%
普及率についての補足
Internet World Stats」のデータを参考にしています。2022年7月31日時点の推定値です。

ユーザーとしての定義はインターネットにアクセスできて、Webの基礎的な知識を持った人でカウントしています。

ネット環境があって、利用できる知識がある人が対象者になります。

台湾のインターネット普及率は94.8%です。日本の普及率は93.3%なので、知識や環境は、日本の感覚とほとんど同じです。

ちなみに、アジア全体のインターネット普及率は平均で53.6%です。台湾の通信環境は、近隣諸国と比較しても整備されています。

台湾のネット回線の速度

台湾 日本(参考)
モバイル回線 70.26Mbps
(世界32位)
40.80Mbps
(世界57位)
光回線 133.55Mbps
(世界23位)
147.70Mbps
(世界19位)
通信速度についての補足
speedtest.net」の2023年6月時点の、ダウンロードの速度データを参考にしています。

世界平均は、モバイル回線が42.92Mbpsです。光回線は81.60Mbpsでした。

台湾はモバイル回線の通信速度が速いです。世界平均や日本よりもダウンロード速度が約30Mbps速いです。

光回線の平均速度も日本と10Mbps程度しか変わらないです。日本は147.70Mbpsなのに対して、台湾は133.55Mbpsです。

モバイル回線を使うなら、日本よりも高速で使えます。光回線につながっているフリーWiFiなら、日本と同程度の速度です。

台湾のeSIMに関するよくある質問

「?」のイラスト

eSIMはどんなスマホでも使える?

A.

おもなeSIM対応機種
iPhone iPhone15シリーズ
iPhone14シリーズ
iPhone13シリーズ
iPhone12シリーズ
iPhoneSE(第2・3世代)
iPhone11シリーズ
iPhoneXR/XSシリーズ
iPad(第7世代~)
iPad mini(第5世代~)
iPad Air(第3世代~)
11インチ iPad pro(第1世代~)
12.9インチ iPad pro(第3世代~)
Android GooglePixel7シリーズ
GooglePixel6シリーズ
GooglePixel5シリーズ
GooglePixel4シリーズ
AQUOS wish/wish2
AQUOS sense7
AQUOS zero6
AQUOS sense6
AQUOS sense4 lite
Xperia 10Ⅲ Lite
Xperia 5 Ⅳ
Xperia 1Ⅳ/1Ⅴ
OPPO A55s 5G
OPPO Find X3 Pro
OPPO Reno9 A
OPPO Reno5 A
OPPO A73
Galaxy S23/S23 Ultra
Galaxy Z Flip4
Galaxy Z Fold4
Galaxy S21/S21+/S21 Ultra 5G
Galaxy Note20/Note20 Ultra
Redmi Note 10T
Redmi Note 11 Pro 5G
HUAWEI P40
HUAWEI P40 Pro5G
HUAWEI Mate 40 Pro

eSIMの利用には対応のスマホやタブレットが必要です。上記に主な対応機種をまとめました。

また、SIMロックがかかっている端末では利用できません。制限されている場合は、通信会社に連絡して解除してもらいましょう。

eSIMの容量や期限を使い切ったらどうすればいいの?

A.

容量や期限を使い切ると、ほとんどの場合は再購入が必要です。多くのeSIMは、Webサイトで注文すればすぐに利用できます。

ただし「Glocal eSIM」などの一部商品は、3日前の申し込みが必須です。注文前に即日発行が可能か、確認しましょう。

ちなみに、eSIMの再設定はネット環境がないとできません。通信が停止している場合は、ホテルや飲食店などのフリーWiFiに繋いでください。

台湾の主要な通信事業者はどこ?

A.

台湾の主要な通信事業者は、中華電信・台湾大哥大・遠伝電信です。eSIMを利用する場合は、3社いずれかのモバイル回線に接続します。

以前は台湾之星・亞太電信を含む5社がありましたが、中華電信と遠伝電信とそれぞれ吸収合併して3社になりました。

データ通信専用のeSIMでも音声通話はできるの?

A.

データ通信専用でも使える通話サービス

  • ・LINE
  • ・Skype
  • ・カカオトーク
  • ・Face Time
  • ・Zoom
  • ・Google Meet
  • ・IP電話アプリ

データ通信専用のeSIMでも、ネット回線を使えば音声通話が可能です。LINEやSkypeなどが代表的です。

ただし、インターネットを利用して通話するため、データ容量を消費します。LINEの場合、10分間の音声通話で約3MB使います。

容量が無制限のeSIMサービスはある?

A.

2023年9月現在、台湾で使える容量無制限のeSIMサービスはありません

ただし「KKday」や「きもちeSIM」などの一部商品は、データ容量超過後も低速で通信可能です。

容量の制限を気にせず使いたいなら、レンタルWiFiの「WiFiBOX」がおすすめです。無制限プランが格安料金で使えます。

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▶WiFiBOXの評判・口コミ全情報まとめ

台湾旅行におすすめeSIMサービスまとめ

台湾のレンタルWiFiについてまとめている女の子のイラスト

台湾で使えるeSIMのメリット

  • ・インターネットの通信料金が安い
  • ・Webで手軽に申し込める
  • ・SIMカードの入れ替えなしで使える
  • ・旅行中の荷物を少なくできる
  • ・帰国時の返却手続きが不要

台湾でネットを使うならeSIMがおすすめです!利用料金がとても安く、Webから簡単に申し込み可能です。

SIMカードの交換や、返却作業など面倒な手続きは一切ありません。スマホ1つで通信できるので、旅行中の荷物も軽くなります。

台湾旅行や留学・出張中に使うインターネットサービスを迷っているなら、以下から台湾でおすすめのeSIMサービスを選びましょう!

台湾向けeSIMおすすめランキング
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