ハワイ旅行におすすめのeSIMを徹底比較!日本で事前購入できる最適なサービスは?

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ハワイで使えるおすすめのeSIMのアイキャッチ
解決できる疑問
  • ハワイ旅行におすすめのeSIMサービスは?
  • eSIMとSIMを比較するとどっちが良い?
  • ハワイで使うeSIMを日本で購入するには?

「ハワイ旅行でeSIMを使いたいけど、どのサービスを選べばいいのか分からない!」「現地でSIMカードを買うのとどっちがいいの?」と困っていませんか?

ハワイで使えるeSIMは、サービスごとに料金やデータ容量にさまざまな違いがあります。そこで、この記事ではハワイでおすすめのeSIMサービスを7つに厳選して徹底解説します。

またeSIMの選び方や設定方法、eSIM以外にインターネットを利用する方法も紹介しています。ハワイ旅行で快適にインターネットを使いたい人は、ぜひ参考にしてください!

※eSIMの料金は為替レートで変動します。この記事では、2023年9月27日時点の料金を掲載しています。

ハワイ向けeSIMおすすめランキング
gloccaleSIM_logo 100GB大容量プランが2,980円
キャンペーンで事務手数料が無料
長期プランは近隣国も使えて便利
利用開始の3日前に申し込み必須
Glocal eSIMはこちら
KKDay_logo 高品質eSIMが格安料金で使える
7日以上の利用で料金が半額オフ
チャットや電話サポートが充実
利用者が多くて評判がいい
KKdayはこちら
airalo_logo 世界中で高評価のeSIMアプリ
利用料金がとにかく安い
年中無休24時間体制のサポート
料金の表記はUSドル
airaloはこちら
山田(ヒカリク編集部)

元浪費家。10年使っていたドコモから楽天モバイルに乗り換えたのをきっかけに、楽天系サービスでポイントを貯める節約家となった。

目次

ハワイ旅行で使えるおすすめのeSIM比較表

おすすめの
eSIMサービス
特徴
gloccaleSIM_logo▶Glocal eSIM 100GBの大容量プランが2,980円
キャンペーンで事務手数料が無料
長期プランは近隣国でも使えて便利
利用開始の3日前に申し込み必須
Glocal eSIM公式サイト
KKDay_logo▶KKday 高品質なeSIMが格安料金で使える
7日以上の利用で料金が半額オフ
チャットや電話サポートが充実
利用者が多くて評判がいい
KKday公式サイト
airalo_logo▶airalo 世界中で高評価のeSIMアプリ
利用料金がとにかく安い
年中無休24時間体制のサポート
料金の表記はUSドル
airalo公式サイト
KIMOCHIeSIM(きもちeSIM)_logo▶きもちeSIM 1日単位でeSIMを購入できる
1日あたりの容量上限を選べる
通信量超過後も低速で通信可能
きもちeSIM公式サイト
SIMpier_logo▶Simpier データ容量の追加が簡単にできる
シンプルな料金設定でわかりやすい
データ容量が4種類から選べる
Simpier公式サイト
TravaSIM_logo▶TRAVeSIM 料金プランがシンプルで安い
世界140ヶ国周遊が追加料金なし
24時間日本語でサポート
TRAVeSIM公式サイト
NOMADSIM_logo▶Nomad SIM 会員登録不要でeSIMが購入できる
30日間使えるプランが3種類
キャンペーンで事務手数料が無料
Nomad SIM公式サイト

ハワイ旅行で使えるおすすめのeSIMは7種類あります!

すべてハワイで快適に使えますが、サービスごとに料金やデータ容量が違います。おもなネットの用途や滞在日数に応じて最適なeSIMサービスを選びましょう。

すぐに、eSIMの個別解説を見たい人は「ハワイ旅行でおすすめのeSIMランキング7選」をタップしましょう。該当箇所にジャンプできます。

山田さん 山田
eSIMとSIMカードの比較、サービスを選ぶときのポイントなどの情報を知りたい人は順番に読み進めてください!

ハワイ旅行で使えるeSIMとは

「eSIMとは?」のイラスト

eSIMとはスマホに埋め込まれたSIMで現地の回線と通信する仕組み

eSIMとはスマホに内蔵されたSIMにデータを読み込んで、現地のモバイル回線を利用する仕組みです。

SIMカードの入れ替えといった面倒な手間がかかりません。また、スマホだけでネット接続できるので、旅行中の荷物を少なくできます。

データの容量や利用日数の種類も豊富で、自身の利用スタイルにあったプランが選べます。料金も安いので、滞在中の通信費を抑えたい人におすすめです。

eSIMとSIMカードを徹底比較【メリット・デメリット】

「eSIMとSIMカードの違い」のイラスト

eSIM SIMカード
メリット ・SIMカードの入れ替えがいらない
・手続きがオンラインで完結する
・持ち運ぶ荷物が少なくなる
・日本で事前に購入できる
・現地到着後すぐに利用開始できる
・ほぼすべてのスマホが対応している
・持ち運ぶ荷物が少なくなる
・店頭での設定サポートがある
・現地の電話番号付きSIMを買える
デメリット ・eSIM対応機種以外は使えない
・SIMロックの解除が必要
・購入後のキャンセルができない
・SIMカードの入れ替えが必要
・現地でショップを探す必要がある
・SIMロックの解除が必要
eSIM SIMカード
メリット ・SIMカードの入れ替えがいらない
・手続きがすべてオンラインで完結する
・持ち運ぶ荷物が少なくなる
・日本で事前に購入できる
・現地到着後すぐに利用開始できる
・ほぼすべてのスマホが対応している
・持ち運ぶ荷物が少なくなる
・店頭での設定サポートがある
・現地の電話番号付きSIMを買える
デメリット ・eSIM対応機種以外は使えない
・SIMロックの解除が必要
・購入後のキャンセルができない
・SIMカードの入れ替えが必要
・現地でショップを探す必要がある
・SIMロックの解除が必要

eSIMのメリットは、SIMカードと違って物理カードを差し替える手間がかからない点です。SIMカードはサイズが小さく失くしやすいので、eSIMのほうが気軽に扱えます。

また、eSIMは日本で事前購入が可能です。SIMカードは現地についてからショップを探したり、購入のために並ぶので時間がかかります。

一方、SIMカードのメリットは対応端末が多い点です。eSIMは対応機種以外では使えません。iPhoneなら、2018年9月以前に発売された製品は非対応です。

山田さん 山田
eSIMとSIMカードはどちらも、旅行中の荷物を少なくできます。スマホだけでネット通信できるので、ルーターなどの持ち運びが不要です。

ハワイで使えるeSIMサービスを選ぶポイント

選択肢がたくさんあるイラスト

  • ・利用料金が安いか
  • ・データ容量と日数は充分か
  • ・日本語のサポートに対応しているか
  • ・データ容量の追加購入ができるか

利用料金が安いか

「安い!」のイラスト

ハワイ用にeSIMを購入するなら利用料金が安いサービスを選びましょう。eSIMは商品やプランによって価格が大きく変動します。

とくに、利用日数次第で最安のサービスが変わります。30日間使う場合、最安値・最高値プランの料金差は約3倍です。

ちなみに、eSIMは前払い制です。追加料金を請求される心配がありません。また、ほとんどのサービスは事務手数料が無料で、料金体系もシンプルです。

山田さん 山田
eSIMは利用する国や地域によって料金が決められています。金額を比較するときは、ハワイを選んで同じ条件で確認しましょう。

データ容量と日数は充分か

WiFiを使っている人たちのイラスト

料金だけでなく、データ容量と利用日数も比べてeSIMを選びましょう

マップを見たり検索をする程度なら1日500MB~1GBあれば充分です。対して、旅行中も動画を見たりネットを頻繁に使うなら、大容量または無制限のプランが良いです。

またほとんどのeSIMは、利用できる日数があらかじめ決まっています。滞在日数ぴったりのサービスがない場合は、1日ごとに追加できる商品を選ぶのがおすすめです。

山田さん 山田
eSIMの日数カウントは、スマホにダウンロードした時点から始まります。日本国内で先に設定する場合は、飛行機に乗っている時間も含めて決めましょう。

インターネットのおもな用途とデータ容量の目安

500MB 1GB
メールの送受信
※1MBの画像添付を想定
500通 1,000通
インスタグラムや
フェイスブック閲覧
※1分 約14MBで計算
35分 1時間10分
Yahoo!のトップページ閲覧
※3MBで計算
165回 330回
GPSマップを使った地図検索
※1MBで計算
500回 1,000回
Skypeの音声通話 2時間45分 5時間30分
LINEの音声通話なら 14時間 28時間
YouTubeなどの動画の視聴
(HD画質)
10分 20分
Skypeのビデオ通話 15分 30分

(参考:WiFiBOX)

連絡手段としてネットを使うなら500MBあれば事足ります。メールだけなら500通、LINEの音声通話だけなら約14時間使えます。

メールやLINE通話など連絡方法を複数組み合わせても500MBあれば問題なく使える可能性が高いです。

しかし、動画を高画質で見ると10分で500MBを消費します。さらにInstagramやYouTubeは読み込むファイル数が多いので、気付かないうちにデータを消費します。

山田さん 山田
SNSを頻繁に見るなら大容量にしておくのが無難です。

日本語のサポートに対応しているか

電話オペレーターへスマホで電話をかけてサポートを受けている人のイラスト

カスタマーサポートが日本語に対応しているかも重要です。

eSIMは国外企業が運営しているケースも多く、サイトや窓口が日本語対応していない場合があります。

この記事で紹介しているeSIMは、すべて日本語での問い合わせに対応しています。ただし「airalo」だけは翻訳を介してのサポートになります。

データ容量の追加購入ができるか

スマホをいじっているイラスト

容量や日数を使い切ったあとにデータ容量の追加購入ができるかも事前に確認しましょう。

ほとんどのeSIMは即時購入できます。しかし「Glocal eSIM」は利用開始3日前の申し込みが必須です。緊急で必要な場合は、カスタマーセンターに連絡しましょう。

ハワイ旅行でおすすめのeSIMランキング7選

eSIMサービス 特徴 利用料金 データ容量 データ超過後 テザリング 事務手数料 日本語サポート
1位のアイコンgloccaleSIM_logo▼Glocal eSIM 100GBの大容量プランが2,980円
長期プランは近隣国でも使えて便利
キャンペーンで事務手数料が無料
利用開始の3日前に申し込み必須
Glocal eSIMはこちら
7日間:2,980円
15日間:7,980円→5,980円
30日間:9,480円
100GB 再購入が必要 10GBまで可能 770円
→キャンペーンで無料
電話/メール:9:00~17:00
(平日のみ)
2位のアイコンKKDay_logo▼KKday 高品質なeSIMが格安料金で使える
7日以上の利用で料金が半額オフ
チャットや電話サポートが充実
利用者が多くて評判がいい
KKdayはこちら
1日:346円
3日間:842円
7日間:3,280円→1,733円
10日間:4,656円→2,229円
30日間:11,041円→4,656円
1日あたり500MB~3GBから選べる
※料金は1GBの場合
低速で通信可能 不可 無料 チャット/電話:8:00~19:00
3位のアイコンairalo_logo▼airalo 世界中で高評価のeSIMアプリ
利用料金がとにかく安い
年中無休24時間体制のサポート
料金の表記はUSドル
airaloはこちら
7日間:671円
15日間:1,193円
30日間(3GB):1,640円
30日間(5GB):2,386円
30日間(10GB):3,878円
30日間(20GB):6,265円
7日間:1GB
15日間:2GB
30日間:3GB/5GB/10GB/20GB
チャージが必要 不明 無料 フォーム/チャット:24時間受付
※英語からの翻訳
4位のアイコンKIMOCHIeSIM(きもちeSIM)_logo▼きもちeSIM 1日単位でeSIMを購入できる
1日あたりの容量上限を選べる
通信量超過後も低速で通信可能
きもちeSIMはこちら
1日:919円
3日間:1,713円
5日間:2,508円
10日間:4,430円
30日間:12,289円
1日あたり500MB~2GBから選べる
※料金は1GBの場合
低速で通信可能 可能 無料 LINE/メール:10:00~17:00
(平日のみ)
5位のアイコンSIMpier_logo▼Simpier データ容量の追加が簡単にできる
シンプルな料金設定でわかりやすい
データ容量が4種類から選べる
Simpierはこちら
7日間:1,180円
30日間(5GB):2,980円
30日間(10GB):4,980円
30日間(20GB):7,980円
7日間:1GB
30日間:5GB/10GB/20GB
チャージが必要 可能 無料 メール:9:00~17:00
(平日のみ)
6位のアイコンTravaSIM_logo▼TRAVeSIM 料金プランがシンプルで安い
世界140ヶ国周遊が追加料金なし
24時間日本語でサポート
TRAVeSIMはこちら
15日間:3,980円 6GB 低速で通信可能 可能 無料 LINE:12:30~20:30
電話:24時間受付
7位のアイコンNOMADSIM_logo▼Nomad SIM 会員登録不要でeSIMが購入できる
30日間使えるプランが3種類
キャンペーンで事務手数料が無料
Nomad SIMはこちら
30日(2GB):2,600円
30日(5GB):5,200円
30日(10GB):8,900円
2GB/5GB/10GB 再購入が必要 可能 330円
→キャンペーンで無料
サイトフォーム:10:00~17:00
(平日のみ)
eSIMサービス 特徴 利用料金 データ容量 データ超過後 テザリング 事務手数料 日本語サポート
1位のアイコンgloccaleSIM_logo▼Glocal eSIM 100GBの大容量プランが2,980円
長期プランは近隣国でも使えて便利
キャンペーンで事務手数料が無料
利用開始の3日前に申し込み必須
Glocal eSIMはこちら
7日間:2,980円
15日間:7,980円→5,980円
30日間:9,480円
100GB 再購入が必要 10GBまで可能 770円
→キャンペーンで無料
電話/メール:9:00~17:00
(平日のみ)
2位のアイコンKKDay_logo▼KKday 高品質なeSIMが格安料金で使える
7日以上の利用で料金が半額オフ
チャットや電話サポートが充実
利用者が多くて評判がいい
KKdayはこちら
1日:346円
3日間:842円
7日間:3,280円→1,733円
10日間:4,656円→2,229円
30日間:11,041円→4,656円
1日あたり500MB~3GBから選べる
※料金は1GBの場合
低速で通信可能 不可 無料 チャット/電話:8:00~19:00
3位のアイコンairalo_logo▼airalo 世界中で高評価のeSIMアプリ
利用料金がとにかく安い
年中無休24時間体制のサポート
料金の表記はUSドル
airaloはこちら
7日間:671円
15日間:1,193円
30日間(3GB):1,640円
30日間(5GB):2,386円
30日間(10GB):3,878円
30日間(20GB):6,265円
7日間:1GB
15日間:2GB
30日間:3GB/5GB/10GB/20GB
チャージが必要 不明 無料 フォーム/チャット:24時間受付
※英語からの翻訳
4位のアイコンKIMOCHIeSIM(きもちeSIM)_logo▼きもちeSIM 1日単位でeSIMを購入できる
1日あたりの容量上限を選べる
通信量超過後も低速で通信可能
きもちeSIMはこちら
1日:919円
3日間:1,713円
5日間:2,508円
10日間:4,430円
30日間:12,289円
1日あたり500MB~2GBから選べる
※料金は1GBの場合
低速で通信可能 可能 無料 LINE/メール:10:00~17:00
(平日のみ)
5位のアイコンSIMpier_logo▼Simpier データ容量の追加が簡単にできる
シンプルな料金設定でわかりやすい
データ容量が4種類から選べる
Simpierはこちら
7日間:1,180円
30日間(5GB):2,980円
30日間(10GB):4,980円
30日間(20GB):7,980円
7日間:1GB
30日間:5GB/10GB/20GB
チャージが必要 可能 無料 メール:9:00~17:00
(平日のみ)
6位のアイコンTravaSIM_logo▼TRAVeSIM 料金プランがシンプルで安い
世界140ヶ国周遊が追加料金なし
24時間日本語でサポート
TRAVeSIMはこちら
15日間:3,980円 6GB 低速で通信可能 可能 無料 LINE:12:30~20:30
電話:24時間受付
7位のアイコンNOMADSIM_logo▼Nomad SIM 会員登録不要でeSIMが購入できる
30日間使えるプランが3種類
キャンペーンで事務手数料が無料
Nomad SIMはこちら
30日(2GB):2,600円
30日(5GB):5,200円
30日(10GB):8,900円
2GB/5GB/10GB 再購入が必要 可能 330円
→キャンペーンで無料
サイトフォーム:10:00~17:00
(平日のみ)

1位:Glocal eSIM(グローカルeSIM)|大容量プランで通信量を気にせず使える

gloccaleSIM_logo

運営会社 株式会社グローカルネット
利用料金 7日間:2,980円
15日間:7,980円→5,980円
30日間:9,480円
データ容量 100GB
事務手数料 770円→キャンペーンで無料
データ容量超過後 再購入が必要
テザリング 10GBまで可能
日本語サポート メール/電話:9:00~17:00
(平日のみ)
当日購入 不可(3日前の申し込み必須)
申し込み窓口 ▶Glocal eSIM公式サイト

Glocal eSIM(グローカルeSIM)は株式会社グローカルネットが提供するeSIMです。60ヶ国以上の国と地域でネット通信できます。

データ容量の上限を気にせず使いたい人におすすめなeSIMです。100GBの大容量プランが7日間2,980円で使えます。

ほとんどのハワイ向けeSIMサービスは、無制限プランがありません。100GBを期間中に使いきる可能性は低いので、実質無制限で使えます。

山田さん 山田
ちなみに、15日間・30日間プランならハワイ以外にアメリカ・カナダ・メキシコでも利用できます。大容量なので長期間の滞在でも安心です。

100GB使えるので海外でも快適にネットができる

空港でWiFiを使っている人のイラスト

Glocal eSIMは100GB使えるので、海外でも快適にネットができます。旅行先でもデータ容量を気にせず使いたい人におすすめです。

例えば、ビデオ通話したり動画を高画質で再生した場合、30分で約1GB消費します。また、SNSなどのアプリは開くだけでデータ通信量を消費します。

検索やマップを見るだけなら1日500MB~1GBあれば十分です。しかし、普段から動画サイトやSNSを頻繁に使うならGlocal eSIMを選びましょう!

\100GBの大容量プランが格安で使える!/
Glocal eSIMの公式サイトはこちら

2位:KKday(ケーケーデイ)|高品質なeSIMが格安で使える!7日以上で半額

KKDay_logo

運営会社 株式会社KKday JAPAN
利用料金 1日:346円
3日間:842円
7日間:3,280円→1,733円
10日間:4,656円→2,229円
30日間:11,041円→4,656円
データ容量 1日あたり500MB~3GBから選べる
※料金は1GBの場合
事務手数料 無料
データ容量超過後 低速で通信可能
テザリング 不可
日本語サポート チャット/電話:8:00~19:00
当日購入 可能
申し込み窓口 ▶KKday公式サイト

KKday(ケーケーデイ)は、旅行に関するツアーやアクティビティのオンライン予約サイトです。本社は台湾にあり、11ヶ国に支社があります。

KKdayが取り扱っているeSIMは料金がとても安いです!さらに500MB~2GBプランは、7日間以上の利用で定価の半額になります。

容量超過した後も低速(最大384kbps)で通信可能です。旅行中の通信費を節約しつつ、快適なネット環境を用意したい人におすすめです。

KKdayは利用者数が多くて評判がいい

女性のアイコン
また利用したいです
投稿時期2023年7月
ルーターと違い、充電も携帯も不要なので断然eSIMがいいです。検索やGoogleマップの利用でしたが途切れる事もなく1日2GBで充分でした。QRコードを読ませるだけなので空港ですぐにつながりました。

(KKdayより)

KKdayは利用者が多く、評判が良いです。とくに設定の手軽さに対する評価が高いです。

「SIMカードの入れ替えで失くす心配がない」「ルーターと違い、充電も携帯も不要なのでいい」という口コミがありました。

評価が高いeSIMサービスを使いたいなら、KKdayを選びましょう!公式サイトでは、利用者のレビューを見られます。

利用者が多くて評価が高い
\高品質のeSIMが格安料金で使える/
KKdayの公式サイトはこちら

3位:airalo(エラロ)|世界中で高評価のeSIMアプリ!1GBプランが最安

airalo_logo

運営会社 Airalo
利用料金 7日間:671円
15日間:1,193円
30日間(3GB):1,640円
30日間(5GB):2,386円
30日間(10GB):3,878円
30日間(20GB):6,265円
データ容量 7日間:1GB
15日間:2GB
30日間:3GB/5GB/10GB/20GB
事務手数料 無料
データ容量超過後 チャージが必要
テザリング 不明
日本語サポート フォーム/チャット:24時間受付
※英語からの翻訳
当日購入 可能
申し込み窓口 ▶airalo公式サイト

airalo(エラロ)は、2019年に開始したeSIMのアプリサービスです。本社はシンガポールにあり、世界200ヶ国以上で利用できます。

とにかく旅行中の通信費を抑えたい人におすすめです。7日間1GBのプランが671円で使えます。ただし料金表示はすべてUSドルなので、購入前に為替レートの確認が必要です。

また、カスタマーサポートの返信はすべて英語からの翻訳です。日本人スタッフがいないため、質問が複雑だとうまく伝わらない場合があります。

アプリから簡単にデータ容量の管理ができる

airaloアプリ説明

airaloは専用アプリから簡単にデータ容量の管理ができます。残量が少なくなると通知が来るので、こまめな確認も不要です。

また、データ容量の追加も手軽にできます。他社サービスの場合、容量を使い切ると再購入や再設定が必要なので、手間と時間がかかります。

アプリ自体の評判もとても良いです。Google Play Storeでは100万回以上ダウンロードされており、星4.5の高評価を得ています。

\アプリで手軽に設定・管理できる格安eSIM/
airalo公式サイトはこちら

4位:きもちeSIM|1日単位で格安eSIMを購入できる

KIMOCHIeSIM(きもちeSIM)_logo

運営会社 株式会社
ワンストップ・イノベーション
利用料金 1日:919円
3日間:1,713円
5日間:2,508円
10日間:4,430円
30日間:12,289円
データ容量 1日あたり500MB~2GBから選べる
※料金は1GBの場合
事務手数料 無料
データ容量超過後 低速(最大128kbps)で通信可能
テザリング 可能
日本語サポート LINE/メール:10:00~17:00
(平日のみ)
当日購入 可能
申し込み窓口 ▶きもちeSIM公式サイト

きもちeSIMは株式会社ワンストップ・イノベーションが提供しています。世界120ヶ国で利用可能です。

きもちeSIMの最大の魅力はeSIMを1日単位で購入できる点です。1~30日間の中から、旅行の予定に合わせて自由に買えます。

1日あたりのデータ容量は500MB・1GB・2GBの3種類から選べます。容量を使い切ったあとも低速(最大128kbps)で通信できるので、使い勝手がいいです。

5位:Simpier(シムピア)|リチャージに対応しているので容量追加が簡単

SIMpier_logo

運営会社 株式会社テレコムスクエア
利用料金 7日間:1,180円
30日間(5GB):2,980円
30日間(10GB):4,980円
30日間(20GB):7,980円
データ容量 7日間:1GB
30日間:5GB/10GB/20GB
事務手数料 無料
データ容量超過後 チャージが必要
テザリング 可能
日本語サポート メール:9:00~17:00
当日購入 可能
申し込み窓口 ▶Simpier公式サイト

Simpier(シムピア)は株式会社テレコムスクエアが提供しているeSIMです。ハワイで利用するなら「アメリカ・ハワイパス」を選びましょう。

1GBプランなら、1,180円の低価格で7日間使えます。容量が超過してもWebサイトから手軽にチャージできるので、再設定する手間もかかりません。

運営会社のテレコムスクエアは、海外旅行向けのWiFiレンタル「WiFiBOX」を提供している会社です。長年、海外通信事業を提供しているので信頼度が高いです。

6位:TRAVeSIM(トラベシム)|シンプルな料金プラン!世界140ヶ国で使える

TravaSIM_logo

運営会社 a2network株式会社
利用料金 15日間:3,980円
データ容量 6GB
事務手数料 無料
データ容量超過後 低速(最大128kbps)で通信可能
テザリング 可能
日本語サポート LINE:12:30~20:30
電話:24時間受付
当日購入 可能
申し込み窓口 ▶TRAVeSIM公式サイト

TRAVeSIM(トラベシム)は、a2network株式会社が提供するeSIMサービスです。GLOBALプランならハワイを含む140の地域で利用できます

選べるプランは15日間6GBの1種類だけです。期間中なら、データ容量を超過したあとも低速(最大128kbps)で通信できます。

また、TRAVeSIMは日本語サポートが24時間受けられます。他社では受付時間が短かったり土日は対応していないケースが多いので、安心できるサービスです。

7位:Nomad SIM(ノマドシム)|会員登録なしでeSIMが購入できる

NOMADSIM_logo

運営会社 株式会社Nomad Works
利用料金 30日(2GB):2,600円
30日(5GB):5,200円
30日(10GB):8,900円
データ容量 2GB/5GB/10GB
事務手数料 330円→キャンペーンで無料
データ容量超過後 再購入が必要
テザリング 可能
日本語サポート サイトフォーム:10:00~17:00
(平日のみ)
当日購入 可能
申し込み窓口 ▶Nomad SIM公式サイト

Nomad SIM(ノマドシム)は株式会社Nomad Worksが提供するeSIMサービスです。

データ容量は2GB・5GB・10GBの3種類から選べて、30日間利用可能です。アメリカの通信会社「AT&T」のモバイル回線を利用します。

会員登録なしで購入できるのが大きな魅力です。他社のeSIMは、事前に登録が必要なサービスが多いので、気軽に購入したい人におすすめのサービスです。

日数別おすすめのeSIMランキング【3日間/5日間/7日間/30日間】

eSIMサービス おすすめのプラン 利用料金
KKDay_logo▲KKday 3日間:1日1GB 842円
airalo_logo▲airalo 7日間:1GB 671円
KIMOCHIeSIM(きもちeSIM)_logo▲きもちeSIM 3日間:1日1GB 1,713円
eSIMサービス おすすめのプラン 利用料金
gloccaleSIM_logo▲Glocal eSIM 7日間:100GB 2,980円
KKDay_logo▲KKday 5日間:1日1GB 1,341円
airalo_logo▲airalo 7日間:1GB 671円
eSIMサービス おすすめのプラン 利用料金
gloccaleSIM_logo▲Glocal eSIM 7日間:100GB 2,980円
KKDay_logo▲KKday 7日間:1日1GB 1,733円
airalo_logo▲airalo 7日間:1GB 671円
eSIMサービス おすすめのプラン 利用料金
gloccaleSIM_logo▲Glocal eSIM 30日間:100GB 9,480円
KKDay_logo▲KKday 30日間:1日1GB 4,656円
airalo_logo▲airalo 30日間:20GB 6,265円
eSIMサービス おすすめのプラン 利用料金
KKDay_logo▲KKday 3日間:1日1GB 842円
airalo_logo▲airalo 7日間:1GB 671円
KIMOCHIeSIM(きもちeSIM)_logo▲きもちeSIM 3日間:1日1GB 1,713円
eSIMサービス おすすめのプラン 利用料金
gloccaleSIM_logo▲Glocal eSIM 7日間:100GB 2,980円
KKDay_logo▲KKday 5日間:1日1GB 1,341円
airalo_logo▲airalo 7日間:1GB 671円
eSIMサービス おすすめのプラン 利用料金
gloccaleSIM_logo▲Glocal eSIM 7日間:100GB 2,980円
KKDay_logo▲KKday 7日間:1日1GB 1,733円
airalo_logo▲airalo 7日間:1GB 671円
eSIMサービス おすすめのプラン 利用料金
gloccaleSIM_logo▲Glocal eSIM 30日間:100GB 9,480円
KKDay_logo▲KKday 30日間:1日1GB 4,656円
airalo_logo▲airalo 30日間:20GB 6,265円

※各サービス名をタップすると個別解説に飛びます

滞在日数別におすすめのeSIMサービスをまとめました。ハワイ旅行にはGlocal eSIMがおすすめです!100GBの大容量プランが格安で使えて、コストパフォーマンスに優れています。

マップや検索などで最低限しかネットを使わないならKKdayがぴったりです。容量上限が1日ごとにリセットされるので、滞在期間が長くても安心して使えます。

とにかく安いプランが良い人には、airaloがおすすめです。1GBプランが7日間で671円という破格の値段で利用できます。

ハワイでのeSIMの設定方法・使い方

黒板に書かれた手順を説明している女性のイラスト

申し込んでから利用するまでの流れ

  1. 1.スマホがeSIM対応機種か確認する
  2. 2.WebサイトからeSIMを購入する
  3. 3.スマホにeSIMをダウンロードする
  4. 4.到着後に現地の回線に切り替える
  5. 5.帰国後に日本の回線に戻す
  • STEP1
    スマホがeSIM対応機種か確認する

    購入する前に使っているスマホの機種がeSIMに対応しているか確認しましょう

    端末の種類だけでなく、購入場所によって対応可否が変わるケースもあります。例えば、AQUOS sense6はドコモで販売されていた機種のみ非対応です。

    また、SIMロックのかかっている端末は使えません。ロックされていた場合は、各携帯会社に連絡して解除してもらいましょう。

    eSIM対応端末の確認方法

    iPhoneの場合

    1. 1.設定を開く
    2. 2.モバイル通信を選択する
    3. 3.eSIMを追加の表示があるか確認

    Androidの場合

    1. 1.設定を開く
    2. 2.ネットワークとインターネットを選択
    3. 3.SIMを選ぶ
    4. 4.QRコード読み取り画面が開けるか確認

    Androidの場合は機種によって確認方法が少し異なります。詳しくは各端末の説明書に従ってください。

    SIMロックの確認方法

    iPhoneの場合

    1. 1.設定を開く
    2. 2.一般を選択して情報を開く
    3. 3.画面下部のSIMロックの項目を確認

    Androidの場合

    1. 1.設定を開く
    2. 2.デバイス情報を選択する
    3. 3.SIMカードステータスをタップする
  • STEP2
    WebサイトからeSIMを購入する
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    利用開始の3日前に申し込み必須
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    料金の表記はUSドル
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    ハワイで使う予定のeSIMをWebページから購入します。

    以下の内容を入力して、申し込み手続きを進めてください。細かな項目は商品ごとに違いますが、ほとんど同じです。

    ちなみに、サイトによっては事前に会員登録が必要です。あらかじめ登録しておくとスムーズに購入できます。

    申し込み時に入力・選択する項目

    • ・渡航先の国や地域
    • ・利用する日数または出発日
    • ・利用するデータ容量
    • ・購入する枚数
    • ・名前や国籍などの個人情報
    • ・メールアドレス
    • ・電話番号
    • ・カード情報などの支払い方法
  • STEP3
    スマホにeSIMをダウンロードする

    注文後、設定用のQRコードがメールやアプリ経由で届きます

    発行されたコードを印刷またはほかの端末で表示して、スマホで読み込むと登録できます。ネット環境が必要なので、渡航前の設定がおすすめです。

    コードを読み込んでから現地で利用を開始するまでの詳しい設定手順は「iPhoneの場合」と「Androidの場合」にまとめています。

  • STEP4
    到着後に現地の回線に切り替える

    ハワイに到着したら日本で使っていた回線をオフにして、eSIMの回線に切り替えます

    機内モードを解除したタイミングで、ハワイのモバイル回線が使えるようになります。

  • STEP5
    帰国後に日本の回線に戻す

    ハワイからの帰国後、設定画面から日本の回線に戻します。切り替えが終わったら、eSIMを削除してください。

    eSIMは返却や解約の手続きがいりません。料金は前払いなので追加料金を請求される心配もないです。

iPhoneの場合

  1. ①設定からeSIMを追加を選択する
  2. ②QRコードを読み取る
  3. ③eSIMをアクティベートする
  4. ④ハワイ到着後にeSIMを設定する
  5. ⑤日本帰国後にeSIMを消去する

①設定からeSIMを追加を選択する

esim設定_iphone1-1

まずiPhoneの設定を開きます。「モバイル通信」を選んだら「eSIMを追加」をタップしてください。

eSIMの追加作業はスマホがネットに繋がっていないとできません。ネット環境が整備されている日本国内での設定がおすすめです。

もしハワイ滞在中に登録するなら、フリーWiFiに接続してから設定しましょう。

②QRコードを読み取る

esim設定_iphone1-2

「eSIMを追加」の画面が開いたら「QRコードを使用」を選びます。次に表示されるスキャン画面で、購入サイトから届いたQRコードを読み込みます。

QRコードが届く方法は購入した商品によって変わります。メールまたは専用アプリから届くので、印刷するか別の端末に表示してください。

なお、ほとんどのeSIMは一度読み取ると別の端末では利用不可になります。設定しなおす場合は再購入が必要なので、登録前に確認しましょう。

山田さん 山田
ちなみに、商品によってはQRコードの読み取り回数に上限があります。読み取れなくなったときは各サービスのカスタマーサポートに連絡しましょう。

③eSIMをアクティベートする

QRコードが読み込めたら「eSIMをアクティベート」をタップしてください。「続ける」を選択すると、副回線として追加されます。

アクティベートしても、日本国内では現地の回線に接続できません。不具合ではないので、削除しないでください。

なお、ほとんどのeSIMはアクティベート開始と同時に日数のカウントが始まります。設定は渡航の前日か空港でするのがおすすめです。

④ハワイ到着後にeSIMを設定する

ハワイに到着したら、設定画面を開いて「モバイル通信」を選びます。SIMの選択欄で、日本で使っていた主回線をオフ、副回線(eSIM)をオンに切り替えます。

機内モードを解除してしばらく待つと、現地のモバイル回線が利用可能になります。

⑤日本帰国後にeSIMを消去する

帰国したら、設定画面からモバイル通信を開きます。SIM選択画面で日本で使っていたモバイル回線をオンにしてください。

回線の切り替えが完了したら、ハワイで利用していたeSIMをタップします。「モバイル通信プランを削除」を選べばデータが削除されます。

Androidの場合

  1. ①設定からSIMの追加を選択する
  2. ②QRコードを読み取る
  3. ③ハワイ到着後にeSIMを有効化する
  4. ④日本帰国後にeSIMを消去する
Android端末に関する注意
Androidは機種によってeSIMの登録方法が違います。代表的な設定方法を解説していますが、不明な点は各端末の説明書を参考にしてください。

①設定からSIMの追加を選択する

esim設定Android1-1

まず設定メニューから「ネットワークとインターネット」を選びます。「SIM」の横にある青色のプラスマークをタップしてください。

ちなみにeSIMの追加作業は、スマホがネットに繋がっていないとできないです。ネット環境が整っている日本国内での手続きがスムーズです。

もしハワイ滞在中に登録する場合は、空港などのフリーWiFiに接続しながら設定しましょう。

②QRコードを読み取る

esim設定Android1-2

「モバイルネットワークへの接続」という画面をが開いたら「代わりにSIMをダウンロードしますか?」を選択します。

ダウンロード画面が表示されたら「次へ」をタップしてQRコードを読み込みます。

コード読み込み後、回線の選択画面が開きます。日本国内で設定した場合は、普段利用している回線を選択してください。ハワイ到着後に読み込んだ場合は、eSIMの回線を選択しましょう。

山田さん 山田
QRコードが届く方法は購入したサイトによって違います。メールか専用アプリ経由で届くので、印刷するか別の端末に表示してください。

③ハワイ到着後にeSIMを有効化する

ハワイに到着したら、設定画面を開き「ネットワークとインターネット」を選択します。このとき「ローミング」がオフになっているのを確認してください

「モバイルネットワーク」の横にある青色のプラスマークを押して「SIMを使用」をオンに切り替えます。利用するeSIMが有効化されます。

「モバイルデータ」と「ローミング」をオンにすると設定完了です。

④日本帰国後にeSIMを消去する

帰国後、設定画面から「ネットワークとインターネット」を選択します。ハワイで利用していた回線を選び「SIMを使用」をオフにしてください。

eSIMの利用が終わったら「SIMを消去」を選択してください。ちなみに一度削除すると使えなくなるので、帰国前に削除してはいけません。

eSIMを設定するときの注意点は3つ

注意をうながす女の子のイラスト

  • ①SIMロックが解除されているか確認する
  • ②一度アクティベートしたeSIMは削除しない
  • ③登録したeSIMはほかの端末では使えない

①SIMロックが解除されているか確認する

eSIMの設定前にSIMロックが解除されているか確認しましょう。SIMロックとは、通信事業者が自社以外のSIMは利用できないように制限することです。

とくに2021年9月より前に契約した端末は、制限されている可能性が高いです。ロックがかかっていた場合は、各通信事業者に問い合わせて解除してください。

SIMロックを確認する方法は、申し込み手順の「スマホがeSIM対応機種か確認する」にまとめているので参考にしてください。

②一度アクティベートしたeSIMは削除しない

一度アクティベート(有効化)したeSIMは削除してはいけません。ほとんどの場合、再度購入が必要になります。

設定中に不具合が起きたら、eSIMは削除せずに購入サイトのカスタマーセンターへ問い合わせてください。

③登録したeSIMはほかの端末では利用できない

一度登録したeSIMは、ほかの端末では利用できません。本来使わないスマホに登録した場合、再購入が必要です。

出費が増えてしまうので、設定前に登録したい端末に間違いがないか確認しましょう。

ハワイでeSIMを使わずにスマホでネットを使う方法【比較】

eSIM SIMカード レンタルWiFi 海外
ローミング
フリーWiFi
料金 ◎のアイコン安い ○のアイコンやや安い △のアイコンやや高い ×のアイコン高い ◎のアイコン無料
受け取り方法 ◎のアイコンメールで届く △のアイコン郵送または店舗 △のアイコン郵送または店舗 ◎のアイコンなし △のアイコンスポットを探す
設定方法 ○のアイコン簡単 △のアイコンやや複雑 ◎のアイコン簡単 ○のアイコン簡単 △のアイコンやや複雑
セキュリティ ◎のアイコン安全 ◎のアイコン安全 ◎のアイコン安全 ◎のアイコン安全 ×のアイコン危険
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ハワイのプリペイド式SIMカードを使う

プリペイド式SIMカードのイラスト

プリペイドSIMの特徴

  • ・インターネットの通信料金が安い
  • ・空港/コンビニ/通販でSIMカード購入が必要
  • ・SIMカードの挿し替え後に設定が必須
  • ・日本語の説明書がない可能性がある

ハワイで使えるプリペイド式のSIMカードを買ってスマホに挿すと、インターネットが使えます。通信料金が安価になるのがメリットです。

ただし、スマホのSIMカードを入れ替える手間がかかります。カードはサイズが小さいので、破損や紛失をしやすいです。

さらに、入れ替え後の設定で使う説明書が日本語に対応していない可能性があります。英語を理解できないと、インターネットを利用するまでのハードルが高いです。

山田さん 山田
2021年9月以前に発売されたスマホはSIMロック解除が必要です。手続きしないと海外用のSIMが利用できません。

レンタルWiFiを利用する

空港でWiFi端末を受け取るイラスト

レンタルWiFiの特徴

  • ・複数人でシェアできる
  • ・空港で受け取り/返却できる
  • ・旅行中に持ち運ぶ荷物が増える
  • ・返却期限を超えると延滞料がかかる

複数人や複数の端末で利用したい人は、レンタルWiFiがおすすめです!IDやパスワードをスマホに入力すれば、簡単にネット接続できます。

また、Webで事前予約しておけば、空港で商品の受け取りや返却ができます!事前に受け取りたい人は郵送やコンビニ受け取りも選択可能です。

ただし、持ち運ぶ荷物が増えるというデメリットがあります。また返却期限を超えると延滞料を取られます。日付や手順を事前に確認しておきましょう。

ハワイでレンタルWiFiを使うならWiFiBOXがおすすめ

WiFiBOXのロゴ

WiFiBOXがおすすめな理由

  • 利用料金が業界最安クラス
  • ・24時間いつでも受け取り・返却可能
  • ・モバイルバッテリー機能を搭載している
  • ・当日のキャンセル料がかからない

ハワイでレンタルWiFiを利用するならWiFiBOX(ワイファイボックス)がおすすめです!利用料金が業界トップクラスに安く、各種手数料も無料なので通信費をかなり抑えられます。

申し込みから受け取り・返却までが非接触で完結します。Web予約後、空港や駅にある専用ボックスから端末を取り出して使います。返却時は差し込むだけなので手軽です。

また、WiFiBOXはモバイルバッテリー機能も内蔵しています。充電ケーブルも本体に付いているので、荷物をコンパクトにできます!

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海外ローミングを利用する

海外ローミングのイメージ図

海外ローミングの特徴

  • ・スマホでSIM交換せずに利用できる
  • ・ほかの利用方法より高額になりやすい
  • ・利用申し込みが必須なプランがある

海外ローミングとは、日本の通信会社が提供する海外プランです。スマホのSIMカードを抜き差しせず、そのままハワイで利用できます。ほかの端末は不要なので荷物を少なくできます。

一方で、ほかの方法より料金が割高になりやすいです。高額なプランだと、eSIMと比べて2~3倍の費用が掛かります。

また、事前申し込みが必要です。申請なしで使えるサービスもありますが、従量制で高額請求される可能性が高いです。

山田さん 山田
格安SIMの場合、海外ローミングに対応していない可能性があります。ハワイで使う予定なら、事前に確認しましょう。

ahamoなら追加料金・事前申し込みなしで海外ローミングが使える

ahamo 海外ローミング

海外ローミングを利用するなら「ahamo」がおすすめです。追加料金なしで利用できるので、通常の月額料金2,970円しかかかりません!

また、事前申し込みもいらないです。現地に到着したら「データローミング」をオンにするだけで使えます。

ただし、使えるのは海外で最初にデータ通信をした日から15日間です。ahamoは基本料金が安いので、月々の通信費を節約したい人におすすめです。

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ハワイのフリーWiFiを使う

街で無料のWiFiを使っている人のイラスト

ハワイのフリーWiFiの特徴

  • ・無料でインターネットに接続できる
  • ・WiFiスポットから移動すると使えない
  • ・通信が不安定になったり不意に途切れる
  • ・個人情報が第三者に漏れるリスクがある

ハワイのフリーWiFiの良い点は、無料でインターネットが使えることです。ハワイでは観光客がよく訪れるスポットのWiFiが充実しています。

しかし、提供エリア外では使えません。また、データ通信が不安定になったり途切れる可能性があります。

また、個人情報が第三者に漏洩するリスクがあります。不特定多数の人と同じWiFiを使って接続するので、悪意のある他者にデータを覗き見られる可能性があります。

山田さん 山田

情報を守る意識が強いなら、フリーWiFiに接続しないほうが良いです。旅費をとにかく節約したい人だけ適度に使いましょう。

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ハワイのインターネット事情

メモ帳を持った女の子のイラスト

  • ・ハワイのネット回線の速度
  • ・ハワイで利用できる主要な通信会社
  • ・ハワイの周波数帯

ハワイのネット回線の速度

ハワイ 日本(参考)
モバイル回線 67.99Mbps 40.80Mbps
光回線 220.73Mbps 147.70Mbps
通信速度についての補足
speedtest.net」の2023年4~6月時点の、ダウンロードの速度データを参考にしています。

世界平均は、モバイル回線が42.92Mbpsです。光回線は81.60Mbpsでした。

ハワイはモバイル回線の通信速度が速いです。世界平均や日本よりもダウンロード速度が約30Mbps速いです。

光回線の平均速度は日本の1.4倍速いです。日本は147.70Mbpsなのに対して、ハワイは220.73Mbpsです。

モバイル回線だけでなく、光回線につながっているフリーWiFiの速度も日本より速い可能性が高いです。

ハワイで利用できる主要な通信会社

ハワイで利用できる主要な通信会社は、Verizon Wireless(ベライゾン ワイヤレス)・AT&T・T-Mobileの3社です。

eSIMを使う場合は、上記3社いずれかのモバイル回線を使ってネットに接続します。

以前はSprintという会社もありました。しかし、2020年4月にT-Mobileと経営統合しています。

ハワイの周波数帯は日本と大きく異なる

周波数帯(バンド)とは

周波数帯とは、スマホでインターネット通信するときに使う電波を分類したものです。通信会社ごとに違う帯域が振り分けられています。

ハワイ(アメリカ)のモバイル回線の周波数帯(バンド)は、日本と大きく異なります

自分が使っているスマホが周波数帯に対応していないと、電波をキャッチできません。日本で購入したスマホをハワイで使う場合、ネットが使えない場合があります。

Apple製品なら、ほとんどの国と地域で利用可能です。Androidの場合は、製品の型番を検索して対応周波帯を調べましょう。

ハワイの周波数帯の一覧

ハワイ 日本(参考)
600MHz帯 Band71
700MHz帯 Band29
Band12
Band17
Band13
Band14
Band28
800MHz帯 Band18(26)
Band19
850MHz帯 Band5
900MHz帯 Band8
1.5GHz帯 Band11
Band21
1.7GHz帯 Band4(66) Band3
1.9GHz帯 Band2
2.0GHz帯 Band1
2.3GHz帯 Band30
3.5GHz帯 Band42

総務省「主要諸外国における携帯電話端末の周波数対応の現状について
携帯電話端末が対応する周波数の現状について」より

ハワイの通信会社が使っている周波数帯をまとめました。使っているスマホが対応していれば、現地で電波をキャッチできます。

スマホの対応周波数帯は、各機種の製品情報から確認できます。iPhoneやGoogle Pixelといった世界中で販売されている端末なら使える可能性が高いです。

山田さん 山田
スマホが現地の周波数帯に非対応だと、SIMカードやeSIMを準備しても利用できません。WiFiレンタルを使うのがおすすめです。

ハワイのeSIMに関するよくある質問

「?」のイラスト

eSIMはどんなスマホでも使える?

A.

おもなeSIM対応機種
iPhone iPhone15シリーズ
iPhone14シリーズ
iPhone13シリーズ
iPhone12シリーズ
iPhoneSE(第2・3世代)
iPhone11シリーズ
iPhoneXR/XSシリーズ
iPad(第7世代~)
iPad mini(第5世代~)
iPad Air(第3世代~)
11インチ iPad pro(第1世代~)
12.9インチ iPad pro(第3世代~)
Android GooglePixel7シリーズ
GooglePixel6シリーズ
GooglePixel5シリーズ
GooglePixel4シリーズ
AQUOS wish/wish2
AQUOS sense7
AQUOS zero6
AQUOS sense6
AQUOS sense4 lite
Xperia 10Ⅲ Lite
Xperia 5 Ⅳ
Xperia 1Ⅳ/1Ⅴ
OPPO A55s 5G
OPPO Find X3 Pro
OPPO Reno9 A
OPPO Reno5 A
OPPO A73
Galaxy S23/S23 Ultra
Galaxy Z Flip4
Galaxy Z Fold4
Galaxy S21/S21+/S21 Ultra 5G
Galaxy Note20/Note20 Ultra
Redmi Note 10T
Redmi Note 11 Pro 5G
HUAWEI P40
HUAWEI P40 Pro5G
HUAWEI Mate 40 Pro

eSIMの利用には対応のスマホやタブレットが必要です。上記に主な対応機種をまとめました。

また、SIMロックがかかっていると利用できません。制限されている場合は、通信会社に連絡して解除してもらいましょう。

eSIMの容量や期限を使い切ったらどうすればいいの?

A.

容量や期限を使い切った場合の対応は、購入したeSIMごとに異なります。ほとんどの場合は超過と同時に通信が停止するので再購入が必要です。

ただし「KKday」などの一部のサービスは、期限内ならデータ容量を使い切ったあとでも低速で通信できます。

eSIMはネットからすぐに購入できます。即日使えるので、現地でショップを探し回るといった手間がありません。

データ通信専用のeSIMでも音声通話はできるの?

A.

データ通信専用でも使える通話サービス

  • ・LINE
  • ・Skype
  • ・カカオトーク
  • ・Face Time
  • ・Zoom
  • ・Google Meet
  • ・IP電話アプリ

データ通信専用のeSIMでもネット回線を使えば音声通話が可能です。LINEやSkypeなどが代表例です。

ただし、ネット回線を利用して通話するので、データ容量を消費します。LINEの場合、10分間の音声通話で約3MB使います。

無制限のサービスはある?

A.

2023年9月現在、ハワイで使える無制限のeSIMサービスはほとんどありません

現地なら購入できる可能性もあります。しかし、ショップに並ぶ手間がかかったり、説明書に英語しかないケースがあるのでおすすめしないです。

容量の制限を気にせず使いたいなら、レンタルWiFiの「WiFiBOX」がおすすめです。無制限プランが格安料金で使えます。

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▶WiFiBOXの評判・口コミ全情報まとめ

eSIMは契約中に容量をチャージできる?

A.

ほとんどのeSIMは、契約中に容量のチャージはできません。使い切った段階で再購入と再設定が必要です。

再設定が面倒な人は「airalo」「Simpier」のようにチャージ対応のサービスを利用しましょう。

eSIMは購入後のキャンセルはできる?

A.

原則、eSIMは購入後のキャンセルができません。注文後すぐに発行されるためです。

また、商品の実物がないので返品もできないです。

ハワイ旅行におすすめeSIMサービスまとめ

ハワイのレンタルWiFiについてまとめている女の子のイラスト

ハワイで使えるeSIMのメリット

  • ・インターネットの通信料金が安い
  • ・Webで手軽に申し込める
  • ・SIMカードの入れ替えなしで使える
  • ・旅行中の荷物を少なくできる
  • ・帰国時の返却手続きが不要

ハワイでインターネットを使うなら、eSIMがおすすめです。料金がとても安く、Webサイトから手軽に申し込めます!

SIMカードの入れ替え作業や帰国時の返却など面倒な手続きはありません。注文後に発行されるQRコードを読み込むだけで使えます!

ハワイ旅行や出張で使うネットサービスを迷っているなら、以下からハワイでおすすめのeSIMサービスを選びましょう!

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