ドイツ旅行におすすめのeSIM徹底比較！電話番号付きや無制限で使えるサービスはある？

「ドイツでeSIMを使いたいけど、どのサービスを買えばいいのか分からない！」と困っていませんか？

eSIMは、商品ごとに使える容量や料金が変わります。そこで、この記事ではドイツ旅行でおすすめのeSIMサービスを7つに厳選して徹底解説します！

またeSIMのメリット・デメリット、eSIM以外にネットを使う方法も紹介しています。ドイツ旅行中も快適にネットを使いたい人は、ぜひ参考にしてください！

※eSIMの料金は為替レートで変動します。この記事では、2023年10月30日時点の料金を掲載しています。

	キャンペーンで最大50%OFF 事務手数料がキャンペーンで無料 利用開始の3日前に申し込み必須 Glocal eSIMはこちら
	24時間体制の手厚いサポート アプリでデータ容量管理ができる はじめての海外旅行に最適 trifaはこちら
	1日単位でeSIMを購入できる 1日あたりの容量上限を選べる 通信量超過後も低速で通信可能 きもちeSIMはこちら

ドイツ旅行で使えるおすすめのeSIM比較表

おすすめの eSIMサービス	特徴
▶Glocal eSIM	秋のキャンペーンで最大50%OFF 事務手数料がキャンペーンで無料 利用開始の3日前に申し込み必須 Glocal eSIM公式サイト
▶trifa	24時間体制の手厚いサポート アプリでデータ容量管理ができる はじめての海外旅行に最適 trifaダウンロードページ
▶きもちeSIM	1日単位でeSIMを購入できる 1日あたりの容量上限を選べる 通信量超過後も低速で通信可能 きもちeSIM公式サイト
▶airalo	世界中で高評価のeSIMアプリ 年中無休24時間体制のサポート 料金の表記はUSドル airalo公式サイト
▶Holafly	当サイト限定5%OFFクーポン配布 チャットサポートは24時間対応 現地で使える電話番号付き Holafly公式サイト
▶Simpier	データ容量の追加が簡単にできる シンプルな料金設定でわかりやすい 3種類のプランから選べる Simpier公式サイト
▶TRAVeSIM	料金プランがシンプルで安い 世界140ヶ国周遊が追加料金なし 24時間日本語でサポート TRAVeSIM公式サイト

ドイツ旅行で使えるおすすめのeSIMは7つあります！どの商品も高品質なサービスを低価格で提供しています。

すべてドイツで快適に使えますが、サービスによって使える日数や容量が違います。利用したい用途や旅行の予定に応じて、最適なeSIMサービスを選びましょう。

今すぐに、eSIMの個別解説を見たい人は「ドイツ旅行でおすすめのeSIMランキング7選」をタップしましょう。該当箇所にジャンプできます。

ドイツで使えるeSIMとは

eSIMとはスマホ内部にデータをダウンロードして現地回線に接続するサービス

eSIMとはスマホ内部のICチップにデータをダウンロードして、現地の通信回線に接続する仕組みです。

SIMカード自体がいらないので、入れ替え作業が不要です。また、スマホがあればネットが使えるので、旅行中の荷物を少なくできます。

データ容量や利用日数の選択肢も豊富で、旅行日程にあったサービスを選べます。料金もほかの通信方法に比べて安いので、通信費を節約したい人にもおすすめです。

eSIMとSIMカードの違い

	eSIM	SIMカード
SIMの差し替え	不要	必要
申し込みから 利用開始	最短当日	3～5日
対応機種	少ない	多い
申し込み後の キャンセル	できない	できる

eSIMはSIMカードと違い物理カードの入れ替えがいりません。SIMカードはサイズが小さいので、交換するときに破損や紛失するリスクがあります。

また、eSIMなら申し込んでから最短で当日から利用できます。旅行中に使い切ったときも、Webからすぐに追加注文できるので便利です。

ただし、eSIMは利用できる機種が少ないです。2018年9月より前に発売されたスマホは、ほとんど使えません。近年発売された機種でも、メーカーによっては非対応です。

ドイツ旅行でeSIMを使うメリット

持ち運ぶ荷物を減らせる

eSIMなら旅行中に持ち歩く荷物の量をコンパクトにできます。スマホだけでインターネットに接続できます。

例えばレンタルWiFiの場合、ルーター端末を持ち運ばないとネットが使えません。観光中の荷物を減らして身軽に行動したいなら、eSIMを購入しましょう。

帰国時の返却手続きが不要

eSIMなら、帰国したあとに返却手続きがいりません。使い終わったら、スマホからデータを削除するだけなので、解約申請は不要です。

WiFiルーターの場合、帰国後に空港の返却スポットで手続きしたり端末を郵便で送るといった手間がかかります。

eSIMは日本で事前に購入できる

eSIMは日本で事前に購入と設定ができます。ドイツに到着したら、すぐに現地のモバイル回線が使えるので便利です。

SIMカードの場合、インターネットが使えるようになるまで時間がかかります。現地の空港で販売カウンターを探したり、カードを入れ替える作業が必要です。

また、eSIMは追加購入も簡単です。Webで注文してすぐに使えるので、出国前日や現地で急きょ必要になったときでも対応できます。

ほかの通信方法より利用料金が安い

	プラン名	30日間の利用料金
eSIM	きもちeSIM 1GBプラン	6,303円
WiFiレンタル	イモトのWiFi 1GBプラン	49,800円
海外ローミング	ドコモ 世界そのままギガ	22,480円

eSIMはWiFiレンタルや海外ローミングよりも利用料金が安いです！30日プランで比較すると、約3～9倍の価格差があります。

また、eSIMはプリペイド式なので、追加料金が発生しません。料金の仕組みがシンプルなので、旅費の計算が簡単です。

ドイツ旅行や留学中の通信費をできるだけ安くしたいなら、eSIMを選びましょう！とくに以下の3社がおすすめです。

	キャンペーンで最大50%OFF 事務手数料がキャンペーンで無料 利用開始の3日前に申し込み必須 Glocal eSIMはこちら
	24時間体制の手厚いサポート アプリでデータ容量管理ができる はじめての海外旅行に最適 trifaはこちら
	1日単位でeSIMを購入できる 1日あたりの容量上限を選べる 通信量超過後も低速で通信可能 きもちeSIMはこちら

ドイツ旅行でeSIMを使うデメリット

eSIM対応の機種が少ない

	おもなeSIM対応機種
iPhone	iPhone15シリーズ iPhone14シリーズ iPhone13シリーズ iPhone12シリーズ iPhoneSE(第2・3世代) iPhone11シリーズ iPhoneXSシリーズ iPhoneXR
Android	GooglePixel7シリーズ GooglePixel6シリーズ GooglePixel5シリーズ GooglePixel4シリーズ AQUOS wish/wish2 AQUOS sense7 AQUOS zero6 AQUOS sense6 AQUOS sense4 lite Xperia 10Ⅲ Lite Xperia 5 Ⅳ Xperia 1Ⅳ/1Ⅴ OPPO A55s 5G OPPO Find X3 Pro OPPO Reno7 A OPPO Reno9 A OPPO Reno5 A OPPO A73 Galaxy S23/S23 Ultra Galaxy Z Flip4 Galaxy Z Fold4 Galaxy S21/S21+/S21 Ultra 5G Galaxy Note20/Note20 Ultra Redmi Note 10T Redmi Note 11 Pro 5G HUAWEI P40 HUAWEI P40 Pro5G HUAWEI Mate 40 Pro
iPad	iPad(第7世代～) iPad mini(第5世代～) iPad Air(第3世代～) 11インチ iPad pro(第1世代～) 12.9インチ iPad pro(第3世代～)

eSIMは使える機種が限られています。購入する前に自分のスマホが対応機種か確認しましょう。

Apple製品の場合、2018年9月発売のXR/XSシリーズからはeSIMに対応しています。Androidスマホは、近年発売された機種でも販売会社によって対応可否が違います。

販売キャリアによってAndroidの一部機種はeSIM非対応

Androidの一部機種は、販売キャリアによって対応可否が異なります。上記に該当する製品をまとめました。

例えば、AQUOS sense6はドコモで販売されていた端末のみeSIMに対応していません。auのOPPO Find X3やワイモバイルのOPPO Reno5 Aも同様です。

持っているスマホでeSIMが使えるか気になる人は、各キャリアの公式サイトか本体の設定画面から情報を確認しましょう。

SIMロックが掛かっていると利用できない

eSIMはSIMロックが掛かっている端末では使えません。購入前に制限の有無を確認しましょう。

SIMロックとは、各キャリアが他社のSIMカードを登録できないよう制限することです。現在は禁止されていますが、かつてドコモやauといった大手通信会社が実施していました。

2021年9月より前に契約したスマホは、ロックされている可能性が高いです。制限されていたら、出国前に各キャリアに問い合わせて解除しましょう。

複数人でシェアできない

eSIMは複数人で使う用途には向いていません。テザリング対応のサービスもありますが、接続が不安定になったり、スマホの充電が減りやすくなるなどデメリットが多いです。

また、eSIMが登録できるのは1枚につき1台の端末までです。一度登録すると、ほかの端末には移行できません。

家族や友人とドイツを旅行するなら1人1枚ずつ申し込むのがおすすめです。

複数人で使う場合はWiFiレンタルがおすすめ

複数人の旅行で通信費を節約するなら、WiFiレンタルがおすすめです！1つの端末を大勢でシェアできるので、割り勘すれば1人あたりの費用を節約できます。

接続方法も簡単で、IDとパスワードをスマホに入力するだけで使えます。以下の記事にドイツで使えるおすすめのWiFiレンタルをまとめているので、ぜひ参考にしてください！

申し込み後はキャンセルできない

即日発行のため、お申込み後のキャンセルは出来かねますのでご注意ください。

引用：Glocal eSIM

eSIMは申し込み後に注文のキャンセルができません。購入するとすぐに発行されるからです。また、スマホをデータにダウンロードする仕組みなので、商品の現物がなく返品できません。

買うプランを間違えると、再度注文が必要です。利用する国・日数・データ容量をよく確認してから申し込みましょう。

ドイツ旅行でおすすめのeSIMランキング7選

1位：Glocal eSIM(グローカルeSIM)｜キャンペーンで最大50%OFFの格安eSIM

運営会社	株式会社グローカルネット
利用料金	15日間：3,980円→2,480円 30日間：5,960円→3,480円
データ容量	15日間：6GB 30日間：10GB
事務手数料	770円→キャンペーンで無料
データ容量超過後	再購入が必要
テザリング	可能
日本語サポート	メール/電話：9:00～17:00 (平日のみ)
当日購入	不可(3日前の申し込み必須)
申し込み窓口	▶Glocal eSIM公式サイト

Glocal eSIM(グローカルeSIM)は株式会社グローカルネットが提供しているeSIMです。世界60ヶ国で利用できて、ヨーロッパならほとんどの国に対応しています。

2023年12月現在、秋のキャンペーンを開催しており、お得な価格で購入できます！ドイツプランなら、定価の1500～2500円割引です。

とくに30日間プランが安いので、長期滞在におすすめです。キャンペーンの終了時期は未定なので、今すぐ在庫を確認しましょう！

Glocal eSIMの公式サイトはこちら

特別価格で利用できる秋のキャンペーンを実施中

	通常価格	割引後の価格
ヨーロッパ周遊 (42ヶ国)	15日間：4,960円 30日間：6,960円	15日間：2,980円 30日間：3,980円
ドイツ	15日間：3,980円 30日間：5,960円	15日間：2,480円 30日間：3,480円
韓国	3日間：3,280円	3日間：1,880円
ハワイ	7日間：3,980円 15日間：7,980円	7日間：2,980円 15日間：5,980円

2023年12月現在、ほとんどの商品を最大50%オフで購入できる「秋のキャンペーン」を開催しています！単国プラン以外に、周遊プランもお得に注文可能です。

キャンペーンは、商品売り切れ次第終了になります。ドイツ旅行を計画しているなら、今すぐ公式サイトを確認しましょう！

Glocal eSIMの公式サイトはこちら

2位：trifa(トリファ)｜24時間サポートが受けられる！日本発のeSIMアプリ

運営会社	株式会社ERAKE
利用料金	1GB：500円 3GB：1,000円 5GB：1,520円 10GB：2,820円 30GB：8,040円 50GB：13,260円 ※利用日数は7日/15日/31日/60日から選択可能
データ容量	1GB/3GB/5GB/10GB/30GB/50GB
事務手数料	無料
データ容量超過後	チャージが必要
電話番号の付与	なし
テザリング	可能
日本語サポート	チャット：24時間対応
当日購入	可能
申し込み窓口	▶trifa公式サイト

trifa(トリファ)は、株式会社ERAKEが提供している日本発のeSIMアプリです。

国内企業が手掛けているので、日本人でも使いやすいのが特徴です。eSIMアプリは、海外企業が提供しているケースが多く、翻訳が不十分で使いにくい可能性があります。

購入画面では、旅行先と2つの項目を入力するだけでぴったりのプランを紹介してくれます。海外旅行に不慣れな人にもおすすめのサービスです！

日本語のチャットサポートが年中無休で受けられる

trifaは日本語のチャットサポートを24時間受けられます。いつでも問い合わせ可能なので、時差を気にする必要もないです。

他社サービスはサポートの受付時間が短かったり、日本語に対応していないケースがあります。困ったときに気軽に相談できるtrifaは、旅行に不慣れな人でも安心できます。

サポートが手厚いeSIMを使いたいなら、trifaを選びましょう！以下のリンクからアプリをダウンロードできます。

trifaのダウンロードはこちら

3位：きもちeSIM｜1日単位で格安eSIMを購入できる

運営会社	株式会社 ワンストップ・イノベーション
利用料金	1日：800円 3日間:1,349円 5日間：1,878円 7日間：2,343円 10日間：3,113円 30日間：6,303円
データ容量	1日あたり300MB～3GBから選べる ※料金は1GBの場合
事務手数料	無料
データ容量超過後	低速(最大128kbps)で通信可能
テザリング	可能
日本語サポート	LINE/メール：10:00～17:00 (平日のみ)
当日購入	可能
申し込み窓口	▶きもちeSIM公式サイト

きもちeSIMは株式会社ワンストップ・イノベーションが提供するeSIMです。1枚購入すれば、ドイツを含むヨーロッパ33ヶ国で使えます。

きもちeSIMは1日単位でeSIMを買えるのが魅力です。自分の旅行日程に合わせて無駄なく購入できます。利用日数は1～30日間の中から選択可能です。

まとめて購入するほどお得になるので、長期旅行にもおすすめです。ちなみに、1日あたりのデータ容量も6種類から決められるので、ネットをよく使う人でも安心して使えます。

1日あたりのデータ上限を自分で選べる

きもちeSIMは1日あたりのデータ容量の上限を自由に決められます。ドイツ対応のプランなら、300MB・500MB・800MB・1GB・2GB・3GBの6種類から選択可能です。

用途がマップ検索や翻訳を調べる程度なら300～500MBあれば充分です。旅行中も動画やSNSをよく見る人は、2～3GBを選ぶと毎日快適に使えます。

1日あたりの容量を使い切っても、最大128kbpsで通信できます。ほかのサービスだと、容量を超過すると通信停止になる場合も多いので、継続して使えるきもちeSIMは使い勝手が良いです。

きもちeSIMの公式サイトはこちら

4位：airalo(エラロ)｜世界中で高評価のeSIMアプリ！容量管理が簡単

運営会社	Airalo
利用料金	7日間：668円 15日間：1,188円 30日間(3GB)：1,337円 30日間(5GB)：1,856円 30日間(10GB)：2,971円 30日間(20GB)：5,942円
データ容量	7日間：1GB 15日間：2GB 30日間：3GB/5GB/10GB/20GB
事務手数料	無料
データ容量超過後	チャージが必要
テザリング	不明
日本語サポート	フォーム/チャット：24時間受付 ※英語からの翻訳
当日購入	可能
申し込み窓口	▶airalo公式サイト

airalo(エラロ)は、2019年に提供を開始したeSIMのアプリです。本社はシンガポールにあり、200ヶ所以上の国と地域に対応しています。

とにかく格安料金でeSIMを購入したい人におすすめのeSIMです！7日間プランが700円以下で使えます。ただし、料金表示がUSドルなので為替レートによって細かく変動します。

また、チャットサポートはすべて英語からの翻訳です。日本人スタッフがいないので、質問内容が複雑だとうまく伝わらない場合があります。

6位：Simpier(シムピア)｜リチャージに対応しているので容量追加が簡単

運営会社	株式会社テレコムスクエア
利用料金	7日間：1,480円 30日間(3GB)：2,680円 30日間(5GB)：3,280円
データ容量	7日間：1GB 30日間：3GB/5GB
事務手数料	無料
データ容量超過後	チャージが必要
テザリング	可能
日本語サポート	メール：9:00～17:00
当日購入	可能
申し込み窓口	▶Simpier公式サイト

Simpier(シムピア)は株式会社テレコムスクエアが提供しているeSIMです。ドイツで利用するなら「ヨーロッパパス」を選びましょう。

Simpierは、データ容量のチャージに対応しています。ほかのサービスは容量を使い切ると、購入・設定がはじめからやり直す必要があります。

運営会社のテレコムスクエアは、海外旅行向けのWiFiレンタル「WiFiBOX」を提供している企業です。海外通信事業に精通しているので信頼性があります！

ドイツへの留学や出張に最適な長期滞在用eSIMランキング

※各サービス名をタップすると個別解説に飛びます

1ヶ月程度の留学や出張に最適なeSIMをまとめました！おすすめは「Glocal eSIM」です。30日間プランが3,480円というお得な料金で使えます。

とにかく再購入の手間を減らしたいなら、容量チャージに対応している「airalo」が最適です。ネットをよく使うなら、データ容量を自由に選べる「きもちeSIM」を選びましょう。

ちなみに3ヶ月以上滞在するなら、現地のプリペイドSIMを利用するほうが金銭的にお得です。入国直後はeSIMを使って、有効期限が切れる前に契約しましょう。

ドイツのeSIM設定方法・使い方

申し込んでから利用するまでの流れ

• STEP1

  スマホがeSIM対応機種か確認する

  購入前に持っているスマホの機種が、eSIMに対応しているか確認しましょう。

  端末の種類だけでなく、販売キャリアによって対応可否が変わるケースもあります。例えば、AQUOS sense6はドコモで販売されていた機種のみ非対応です。

  また、SIMロックのかかっている端末は使えません。制限がされていた場合は、各携帯会社に連絡して解除しましょう。

  eSIM対応端末の確認方法

  iPhoneの場合

  1. 1.設定を開く
  2. 2.モバイル通信を選択する
  3. 3.eSIMを追加の表示があるか確認

  Androidの場合

  1. 1.設定を開く
  2. 2.ネットワークとインターネットを選択
  3. 3.SIMを選ぶ
  4. 4.QRコード読み取り画面が開けるか確認

  Androidの場合は機種によって確認方法が少し異なります。詳しくは各端末の説明書に従ってください。

  SIMロックの確認方法

  iPhoneの場合

  1. 1.設定を開く
  2. 2.一般を選択して情報を開く
  3. 3.画面下部のSIMロックの項目を確認

  Androidの場合

  1. 1.設定を開く
  2. 2.デバイス情報を選択する
  3. 3.SIMカードステータスをタップする

• STEP2

  WebサイトからeSIMを購入する

  ドイツ向けeSIMおすすめランキング

  	キャンペーンで最大50%OFF 事務手数料がキャンペーンで無料 利用開始の3日前に申し込み必須 Glocal eSIMはこちら
  	24時間体制の手厚いサポート アプリでデータ容量管理ができる はじめての海外旅行に最適 trifaはこちら
  	1日単位でeSIMを購入できる 1日あたりの容量上限を選べる 通信量超過後も低速で通信可能 きもちeSIMはこちら

  ドイツで使う予定のeSIMをWebページから購入します。

  以下の内容を入力して、申し込み手続きを進めてください。細かな項目は商品ごとに違いますが、ほとんど同じです。

  ちなみに、サイトによっては購入時に会員登録が必要です。前もって入会しておくとスムーズに注文できます。

  申し込み時に入力・選択する項目

  • ・渡航先の国や地域
  • ・利用する日数または出発日
  • ・利用するデータ容量
  • ・購入する枚数
  • ・名前や国籍などの個人情報
  • ・メールアドレス
  • ・電話番号
  • ・カード情報などの支払い方法
• STEP3

  スマホにeSIMをダウンロードする

  注文後、設定用のQRコードがメールやアプリ経由で届きます。

  発行されたコードを印刷またはほかの端末で表示して、スマホで読み込むと登録できます。ネット環境が必要なので、渡航前の設定がおすすめです。

  コードを読み込んでから現地で利用を開始するまでの詳しい設定手順は「iPhoneの場合」と「Androidの場合」にまとめています。

• STEP4

  到着後に現地の回線に切り替える

  到着したら日本で使っていた回線をオフにして、eSIMの回線に切り替えます。

  機内モードを解除したタイミングで、ドイツのモバイル回線に接続できます。

• STEP5

  帰国後に日本の回線に戻す

  ドイツからの帰国後、設定画面から日本の回線に戻します。切り替えが終わったら、eSIMを削除してください。

  eSIMは返却や解約の手続きがいりません。また、料金は前払いなので追加料金を請求される心配もないです。

iPhoneの場合

①設定からeSIMを追加を選択する

まず、iPhoneの設定を開きます。「モバイル通信」を選んだら「eSIMを追加」をタップしてください。

eSIMの追加作業はスマホがネットに繋がっていないとできません。ネット環境が整備されている日本国内での設定がおすすめです。

もしドイツ滞在中に登録するなら、フリーWiFiに接続してから設定しましょう。

②QRコードを読み取る

「eSIMを追加」の画面が開いたら「QRコードを使用」を選びます。次に表示されるスキャン画面で、購入サイトから届いたQRコードを読み込みます。

QRコードの受け取り方法はサービスによって変わります。メールまたは専用アプリから届くので、印刷するか別の端末に表示してください。

なお、ほとんどのeSIMは一度読み取ると別の端末では利用不可になります。設定しなおす場合は再購入が必要なので、登録前に確認しましょう。

③eSIMをアクティベートする

QRコードが読み込めたら「eSIMをアクティベート」をタップしてください。「続ける」を選択すると、副回線として追加されます。

アクティベートしても、日本国内では現地の回線に接続できません。不具合ではないので、削除しないでください。

なお、ほとんどのeSIMはアクティベート開始と同時に日数のカウントが始まります。設定は渡航の前日か空港で設定するのがおすすめです。

④ドイツ到着後eSIMを設定する

ドイツに到着したら、設定画面を開いて「モバイル通信」を選びます。SIMの選択欄で、日本で使っていた主回線をオフ、副回線(eSIM)をオンに切り替えましょう。

機内モードを解除してしばらく待つと、現地のモバイル回線が利用可能になります。

⑤日本帰国後にeSIMを消去する

帰国したら、設定画面から「モバイル通信」を開きます。SIM選択画面で日本で使っていたモバイル回線をオンにしてください。

回線の切り替えが完了したら、ドイツで利用していたeSIMをタップします。「モバイル通信プランを削除」を選べば、データが削除されます。

Androidの場合

①設定からSIMの追加を選択する

まず設定メニューから「ネットワークとインターネット」を選びます。「SIM」の横にある青色のプラスマークをタップしてください。

ちなみにeSIMの追加作業は、ネットに接続しているのが前提です。ネット環境が整っている日本国内での手続きがスムーズです。

もしドイツ滞在中に登録する場合は、空港や飲食店に設置されたフリーWiFiに接続しながら設定しましょう。

②QRコードを読み取る

「モバイルネットワークへの接続」という画面が開いたら「代わりにSIMをダウンロードしますか？」を選択します。

ダウンロード画面が表示されたら「次へ」をタップして、QRコードを読み込みます。

コード読み込み後、回線選択画面が開きます。日本で設定した場合は、普段利用している回線を選択してください。ドイツ到着後に読み込んだ場合は、eSIMの回線を選択しましょう。

③ドイツ到着後にeSIMを有効化する

ドイツに到着したら、設定画面から「ネットワークとインターネット」を選択します。このとき「ローミング」がオフになっているのを確認してください。

「モバイルネットワーク」の横にある青色のプラスマークを押して「SIMを使用」をオンに切り替えます。利用するeSIMが有効化されます。

「モバイルデータ」と「ローミング」をオンにすると設定完了です。

④日本帰国後にeSIMを消去する

帰国後、設定画面から「ネットワークとインターネット」を選択します。ドイツで利用していた回線を選び「SIMを使用」をオフにしてください。

eSIMの利用が終わったら「SIMを消去」を選択しましょう。一度削除すると使えなくなるので、帰国前の削除は厳禁です。

eSIMを設定するときの注意点は3つ

①SIMロックが解除されているか確認する

設定する前にSIMロックが解除済みか確認しましょう。SIMロックとは、携帯キャリア各社が自社以外のSIMを挿入できないように機能制限することです。

とくに契約時期が2021年9月より前の場合は、ロックされている可能性が高いです。制限がかかっていた場合は、各キャリアに問い合わせて解除してください。

SIMロックの確認方法は申し込み手順の「スマホがeSIM対応機種か確認する」を参考にしてください。

②一度アクティベートしたeSIMは削除しない

eSIMを一度アクティベート(有効化)したら削除しないでください。消してしまうと、同じQRコードは登録できなくなり再度購入が必要です。

設定中に不具合が起きたら、eSIMは削除せずに購入したサイトのカスタマーセンターへ問い合わせてください。

③登録したeSIMはほかの端末では利用できない

一度登録したeSIMは、ほかの端末には移行できません。スマホを複数台持っている人は設定前に確認しましょう。

間違えて別のスマホでデータを読み込んでしまうと、再購入が必要になり出費が増えます。

ドイツでeSIMを使わずにスマホでネットを使う方法【比較】

ドイツのプリペイド式SIMカードを使う

ドイツで使えるプリペイド式のSIMカードを買ってスマホに挿入すると、現地キャリアの回線が使えます。利用料金がeSIMと同じくらい安いのがメリットです。

ただし、スマホのSIMカードを入れ替える必要があります。物理カードはサイズが小さいので、破損や紛失しないように保管しないといけません。

さらに、現地で購入すると説明書が日本語に非対応の可能性があります。SIMカードを使うなら、日本にいる間に通販サイトで注文しておくのがおすすめです。

レンタルWiFiを利用する

複数人や複数の端末でネットを使いたいなら、レンタルWiFiがおすすめです！設定方法がシンプルで、IDやパスワードをスマホ・タブレットに入力するだけで利用できます。

また、Webで事前に予約しておけば、空港で端末の受け取り・返却が可能です。事前に準備したい人は宅配やコンビニ受け取りも選べます。

ただし、つねに端末を持ち歩くので荷物が多くなります。また、返却期限を過ぎると延滞料を取られます。日付や返却手順は事前に確認しておきましょう。

ドイツでレンタルWiFiを使うならWiFiBOXがおすすめ

ドイツでレンタルWiFiを使うならWiFiBOX(ワイファイボックス)を選びましょう！料金が業界トップクラスに安く、各種手数料も無料になるので通信費を抑えられます。

注文から受け取り・返却までがすべて非接触で完結します。Web予約後、空港や駅にある専用ボックスから端末を取り出して使います。返却時は差し込むだけなので手軽です。

また、WiFiBOXはモバイルバッテリー機能も搭載しています！充電ケーブルも付いているので、観光中の荷物を少なくできます。

WiFiBOXの公式サイトはこちら

海外ローミングを利用する

海外ローミングとは、日本の通信会社が提供している海外向けプランです。SIMカードの入れ替えもいらないので、そのままドイツで使えます。スマホ以外の機器は不要です。

一方で、ほかの通信方法より料金が割高です。プランによっては、eSIMの2～3倍の費用を請求されます。

また、事前申し込みが必要です。申請不要で使えるサービスもありますが、従量制で使っただけ請求金額が高くなります。

ahamoなら追加料金・事前申し込みなしで海外ローミングが使える

海外ローミングを利用するなら「ahamo」がおすすめです。通常の月額料金2,970円だけで利用できます。追加料金は発生しません。

また、事前申し込みが不要です。ドイツ到着後に設定画面から「データローミング」をオンにするだけで使えます。

海外で最初にデータ通信をした日から15日間使えて、20GBまで通信できます。ahamoは基本料金が安いので、月々の通信費を節約したい人にもおすすめです。

ahamoの公式サイトはこちら

ドイツのフリーWiFiを使う

フリーWiFiの良い点は、無料でインターネットが使えることです。公共施設や地下鉄など、さまざまな場所に用意されています。

しかしすべての地域で整備されているわけではありません。また、通信が不安定になったり途切れたりします。

また、第三者に個人情報が漏えいする危険性があります。不特定多数の人が同じWiFiを使ってネットを使うので、悪意を持った他者にデータを盗まれる可能性があります。

おすすめのeSIM	主な特徴
	秋のキャンペーンで最大50%OFF 事務手数料がキャンペーンで無料 利用開始の3日前に申し込み必須 Glocal eSIMはこちら

ドイツのインターネット事情

ドイツのインターネット普及率

	ドイツ	日本(参考)
インターネット 普及率	94.0%	93.3%

ドイツのネット普及率は94.0%です。日本の普及率は93.3%なので、環境や知識はほとんど同じです。

ちなみに、ヨーロッパ全体のインターネット普及率は平均89.7%です。ドイツの通信環境は、近隣諸国と比較しても整備されています。

ドイツのネット回線の速度

	ドイツ	日本(参考)
モバイル回線	60.65Mbps	44.50Mbps
固定回線	87.03Mbps	157.05Mbps

ドイツはモバイル回線の通信速度が日本より少し速いです。約15Mbps速く通信できます。eSIMはモバイル回線を使うので快適に利用できます。

一方で、固定回線の通信品質はあまり良くありません。いまでも回線速度が遅い電話線を使ってネット接続している地域が多く、日本より約70Mbpsも遅いです。

ドイツの主要な通信会社

ドイツで利用できる主要な通信会社はテレフォニカ ドイツ・ドイツテレコム・ボーダフォン ドイツの3社です。ほかにもさまざまな格安SIM事業者があります。

ドイツの通信会社は、日本よりも契約期間の縛りが厳しいです。ほとんどの場合、2年経たないと解約ができないうえに、1～3ヶ月前までに解約申請しないと自動で更新されます。

そのため、携帯会社と直接契約はせずにプリペイドSIMを購入して使う人が多いです。解約手続きが不要で、利用料金も安いのが人気の理由です。

	キャンペーンで最大50%OFF 事務手数料がキャンペーンで無料 利用開始の3日前に申し込み必須 Glocal eSIMはこちら
	24時間体制の手厚いサポート アプリでデータ容量管理ができる はじめての海外旅行に最適 trifaはこちら
	1日単位でeSIMを購入できる 1日あたりの容量上限を選べる 通信量超過後も低速で通信可能 きもちeSIMはこちら

ドイツで使えるeSIMに関するよくある質問

ドイツ旅行におすすめeSIMサービス【まとめ】

ドイツ滞在中にインターネットを使うなら、eSIMがおすすめです。利用料金が安く、注文から受け取りまでがすべてWeb上で完結します。

SIMカードを入れ替える作業や帰国時の返却など、面倒な手続きは不要です！注文後にメールで届くQRコードを読み込むだけで使えます。

ドイツ旅行や留学で使うネットサービスを迷っているなら、以下からドイツでおすすめのeSIMサービスを選びましょう！

	キャンペーンで最大50%OFF 事務手数料がキャンペーンで無料 利用開始の3日前に申し込み必須 Glocal eSIMはこちら
	24時間体制の手厚いサポート アプリでデータ容量管理ができる はじめての海外旅行に最適 trifaはこちら
	1日単位でeSIMを購入できる 1日あたりの容量上限を選べる 通信量超過後も低速で通信可能 きもちeSIMはこちら

海外SIMの関連記事
海外旅行におすすめのeSIMサービス

旅行先別 おすすめのeSIMサービス
韓国	台湾
ハワイ	タイ
アメリカ	中国
シンガポール	ベトナム
ヨーロッパ周遊	オーストラリア
フィリピン	香港
グアム	マレーシア
ドイツ	フランス
カナダ	インドネシア
イギリス	-

その他の関連記事
韓国でおすすめの SIMカード	台湾でおすすめの SIMカード
タイでおすすめの SIMカード	ハワイでおすすめの SIMカード