- タイでおすすめのWiFiレンタルサービス
- 空港やバンコクで使えるWiFi情報
- パスポートを提示してフリーWiFiを使う方法
「タイ旅行で使うポケット型WiFiをレンタルしたいけど、種類が多くてどれを選べば良いかわからない」と迷っていませんか?
海外WiFiは、サービス次第で料金やオプションなどのさまざまな点が異なります。そこで、この記事ではタイでおすすめのWiFiレンタルサービス7つを厳選して詳しく解説します。
また、無料WiFiや海外ローミングなど、レンタルWiFi以外にネットを利用する手段も掲載しています。タイで快適にインターネットを使いたい人は、ぜひ参考にしてください!
元浪費家。10年使っていたドコモから楽天モバイルに乗り換えたのをきっかけに、楽天系サービスでポイントを貯める節約家となった。
目次
タイでWiFiなどのインターネットを使う方法
- ・スマホの海外ローミング
- ・タイの無料WiFi
- ・タイで使えるプリペイド式のSIMカード
- ・タイ向けのWiFiレンタル
スマホの海外ローミング
海外ローミングの特徴
- ・利用料金が高い傾向にある
- ・スマホ1台でネットが使える
- ・申し込みが必要なプランがある
海外ローミングとは、日本のスマホキャリアが提供する海外の料金プランです。スマホだけでネットを使えるので、身軽に移動できます。
しかし、ほかの方法よりネット料金が割高な可能性が高いです。海外用レンタルWiFiの2~3倍かかる場合があります。プランを間違えると高額になるので、おすすめしません。

ドコモ・au・ソフトバンクの海外ローミングのプランは2種類ある
利用料金 | 従量プラン のサービス名 |
|
---|---|---|
ドコモ | 1,980~ 2,980円/日 |
海外パケ・ホーダイ |
au | 1,980~ 2,980円/日 |
海外ダブル定額 |
ソフトバンク | 1,980~ 2,980円/日 |
海外パケットし放題 |
利用料金 | 定額プラン のサービス名 |
|
---|---|---|
ドコモ | 200円/1時間 980円/24時間 2,480円/3日 3,980円/5日 5,280円/7日 |
パケットパック 海外オプション |
au | 490~690円/日 | 世界データ定額 |
ソフトバンク | 1GB:980円/日 | 海外あんしん定額 |
海外ローミングの料金プランは従量制と定額制の2つあります。従量制のプランは申し込み不要で使えますが、利用料金が割高です。
一方で定額プランは事前申し込みが必須な代わりに、従量プランより安く利用できます。しかし、手続きや設定が面倒な場合があります。
どちらか迷っているなら、お得な定額プランのほうがおすすめです。申し込みたい場合は、以下の公式ページから手続きしましょう。
タイの無料WiFi(フリーワイファイ)
タイの無料WiFiの特徴
- ・インターネットの利用料金が無料
- ・移動するとWiFiが使えない
- ・通信が不安定だったり使えない場合がある
- ・個人情報を覗き見られるリスクがある
タイの無料WiFiのメリットは、ネット接続の利用料が掛からない一点に尽きます。
しかし、フリーWiFiを受信できるエリアから離れると電波が届かず、切断されます。また、使える場所にいても通信が不安定になる場合があります。
さらに、利用するWiFiによってはセキュリティ面に不安があります。回線を見ず知らずの人と共用するので、情報を誰かに盗み見られる可能性があります。

フリーWiFiを利用するにはパスポート番号が必要な可能性が高い
タイのフリーWiFiを利用するにはパスポート番号が必須な場合がほとんどです。
政府・民間どちらのフリーWiFiを利用するにも、パスポートの提示かログインページでの番号登録を求められます。
ただし、WiFiのID(SSID)とパスワードがポスターなどで公開されている一部の場所に限って、不要な可能性があります。
タイで使えるプリペイド式のSIMカード
プリペイドSIMの特徴
- ・インターネットの利用料金が安い
- ・空港や通販で購入が必要
- ・SIMカードの挿し替えや設定が必要
- ・サポートが日本語非対応の場合がある
プリペイド式のSIMカードを買ってスマホに挿すと、タイでインターネットに繋げます。日本で使っているカードと交換したあとは、大切に保管しましょう。
プリペイドSIMは、海外ローミングよりも利用料金が安いです。ただし、挿し替えると国際電話とネットが同時に使えません。
また、利用するのに設定変更が必要な場合があります。説明が日本語ではない可能性も高いので、気軽に使いたい人には向いていません。
eSIMが使えれば挿し替えなしで使える
タイ用のプリペイドSIMがeSIMに対応していれば、挿し替えなしでネットが利用できます。
eSIMとは、物理的なSIMなしで通信する仕組みです。スマホ内部の部品に通信設定を書き込んで実現しています。しかしスマホがeSIMに対応していないと使えないです。
また、eSIMの設定はSIMカードを挿し替えるよりも複雑です。既に日本で使うために設定している場合は、削除作業も必要になります。

2021年9月以前に発売された機種は利用前にSIMロック解除が必要
発売日が2021年9月以前のスマホは、SIMロック解除が必要です。ロックされたままだと海外用のSIMが使えません。
SIMロックとは、ドコモ・au・ソフトバンクのうち1社以外の通信を利用できなくする設定です。複数の回線が使えないように、事業者によって意図的に制限されていました。
しかし、現在はロックなしの状態で販売されています。「電気通信事業法の改正」で義務づけられたからです。2021年10月以降に発売したスマホは解除不要です。

AppleのスマホでいうとiPhone14シリーズからSIMロックなしです。しかし、以前のモデルの場合はロック解除が必要な場合があります。
「設定がよくわからない」「とにかく手軽に使いたい」場合は、プリペイドSIMはおすすめしません。
タイ向けのWiFiレンタル
タイ向けWiFiレンタルの特徴
- ・インターネットの利用料金が安い
- ・IDとパスワードの入力だけで接続できる
- ・WiFiルーターの持ち歩きが必要
タイで使えるWiFiレンタルは、ほかの方法よりリーズナブルな価格で利用できます。お得なサービスなら1日1,000円ほどで無制限にネットが使えます。
日本で借りてタイに到着したあと、IDとパスワードを入力するだけでネットに接続できます。
しかし、モバイルWiFi端末の持ち歩きが必要です。ほかに際立ったデメリットはありません。
タイはWiFiレンタルの利用がおすすめ
WiFiレンタルがおすすめな人
- ・タイ国内の移動中にネットを利用したい
- ・プリペイドSIMや海外ローミング設定が面倒
- ・フリーWiFiのセキュリティの弱さが心配
タイ旅行や出張でネットを使うならWiFiレンタルがおすすめです。フリーWiFiとは違い、移動中に使えるからです。また、パスワード入力だけで簡単に接続できます。
ほかに、セキュリティが確保される点も良いです。同じWiFiを自分たちだけで使うので、他人に私的な情報を見られません。
のちほど、おすすめのレンタルWiFiを詳しく紹介しているので、参考にしてください。もし、先に知りたい場合は以下をタップして該当箇所にジャンプしましょう!
タイで使えるWiFiレンタルサービスの選び方
- ①レンタルWiFiの利用料金が安い
- ②用途にあったデータ容量が選べる
- ③受け取り・返却方法を選べる
- ④手厚いサポート体制になっている
①レンタルWiFiの利用料金が安い
タイでポケット型WiFiのレンタルを検討しているなら1日あたりの料金が安いサービスにしましょう。
ポケット型WiFiレンタルの差額は、高くて1日1,000円程度あります。利用期間が延びるほど大きな負担になるので、費用を抑えられるサービスにするのがおすすめです!
②用途にあったデータ容量が選べる
海外WiFiの用途 | |
---|---|
無制限 | ・家族やグループなど大人数でシェアする ・旅先で動画をたくさん見る ・InstagramなどSNSをたくさん見る ・ビデオ通話をする |
1~1.1GB | ・2~3人でシェアする ・アプリで電話をする |
300~600MB | ・1人だけで使う(シェアしない) ・メールや検索など必要最低限しか使わない |
用途にあったデータ容量のプランを選べるのも重要なポイントです。
使い方にあった容量にしないと、通信制限されるのが早かったり、速度が遅すぎて不快なままネットを使うはめになります。用途とレンタル料金のバランスを考えて選びましょう。
データ量を気にせずにWiFiを使うなら無制限、2~3人の旅でお店を検索する程度なら1GBが良いです。1人で連絡と検索しか使わないなら300~600MBのプランが適しています。
③受け取り・返却方法を選べる
タイ向けのレンタルWiFiは受け取りやすい方法を選べるかが大事です。
空港受け取りを希望しているなら、利用場所で対応しているか確認しましょう。主要3空港の羽田・成田・関西国際以外だと、受付カウンターが設置されていない可能性があります。

ちなみに、宅配受け取りを指定すると申し込み期限が短くなります。配送に時間が掛かるので、空港受け取りより2~3日前に申し込みが必要です。
④手厚いサポート体制になっている
海外向けのレンタルWiFiは細やかなサポートが受けられるかどうかも重要です。ネットに繋がらなかったり、機器をなくしたときでも迅速に対応してくれる会社を選びましょう。
サポートを重視するときに見るべき点は、連絡手段の多さと窓口の営業時間の長さです。方法を問わず、いつでも対応してくれるか確認して選びましょう。

タイで使えるおすすめのレンタルWiFi7選
WiFi サービス |
特徴 | 1日あたりの 利用料金 |
受け取り 方法・場所 |
返却 方法・場所 |
24時間 サポート |
補償の サービス |
---|---|---|---|---|---|---|
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利用料金が業界最安クラス 24時間いつでも受け取り・返却可能 モバイルバッテリー機能を搭載している 当日のキャンセル料がかからない WiFiBOX公式はこちら |
無制限:990円 1GB:690円 500MB:390円 |
空港:5ヶ所 駅:1ヶ所 |
空港:5ヶ所 駅:1ヶ所 |
チャットボット | 全額補償のみ |
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2021年度の顧客満足度が99.8% 無制限プランのレンタル料金がお得 キャンペーンで往復送料が無料になる タイでの利用に特化した専用サービス タイデータはこちら |
無制限:890円 1GB:640円 500MB:550円 300MB:500円 |
空港:4ヶ所 宅配 |
宅配 | 非対応 | 3つから選択可 |
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シンプルな料金プランでお得 無制限プランの利用料金が安い 日本国内で1日1GBまで無料で使える 変換プラグのレンタルが無料 WiFiトラベル公式はこちら |
無制限:850円 500MB:650円 |
空港:4ヶ所 宅配 |
宅配 | 非対応 | 一部補償のみ |
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運営元の会社がJALグループなので安心 当日に予約してすぐに利用できる JAL ABC公式はこちら |
無制限:1,250円 | 空港:3ヶ所 | 空港:3ヶ所 | 非対応 | 一部補償のみ |
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コンビニや郵便局の受け取りに対応している 1日198円で日本への電話かけ放題が使える 4つから容量プランを選べるjetfiの公式サイトはこちら |
無制限:1,580円 1GB:1,280円 500MB:980円 350MB:680円 |
空港:9ヶ所 宅配/コンビニ/郵便局 |
空港:9ヶ所 宅配 |
電話/メール | 2つから選択可 |
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海外WiFi業界の大手で信頼性がある LINEやSkypeで24時間問い合わせられる グローバルWiFiはこちら |
無制限:2,070円 1.1GB:1,370円 600MB:1,170円 300MB:970円 |
空港:17ヶ所 駅:2ヶ所 宅配 |
空港:17ヶ所 駅:2ヶ所 宅配 |
電話/メール/ LINE/Skype |
5つから選択可 |
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抜群に知名度がある海外WiFiサービス 本社受け取りを指定すると受渡手数料が無料になる イモトのWiFi公式はこちら |
無制限:2,060円 1GB:1,360円 500MB:1,160円 |
空港:6ヶ所 宅配/本社 |
空港:6ヶ所 宅配/本社 |
電話/メール | 3つから選択可 |
WiFi サービス |
特徴 | 利用料金 | 受け取り 方法・場所 |
返却 方法・場所 |
24時間 サポート |
補償の サービス |
---|---|---|---|---|---|---|
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利用料金が業界最安クラス 24時間いつでも受取・返却可能 モバイルバッテリー機能搭載 当日キャンセル料がかからない WiFiBOX公式 |
無制限:990円 1GB:690円 500MB:390円 |
空港:5ヶ所 駅:1ヶ所 |
空港:5ヶ所 駅:1ヶ所 |
チャットボット | 全額補償のみ |
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21年度の顧客満足度99.8% 無制限プランがお得 キャンペーンで往復送料が無料 タイに特化した専用サービス タイデータ公式 |
無制限:890円 1GB:640円 500MB:550円 300MB:500円 |
空港:4ヶ所 宅配 |
宅配 | 非対応 | 3つから選択可 |
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シンプルな料金プランで安い 無制限プランの料金が安い 国内で1日1GB無料で使える 変換プラグのレンタルが無料 WiFiトラベル公式 |
無制限:850円 500MB:650円 |
空港:4ヶ所 宅配 |
宅配 | 非対応 | 一部補償のみ |
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運営元が信頼のJALグループ 当日予約して利用できる JAL ABC公式 |
無制限:1,250円 | 空港:3ヶ所 | 空港:3ヶ所 | 非対応 | 一部補償のみ |
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コンビニや郵便局で受け取れる 1日198円で電話かけ放題 4つから容量プランを選べるjetfi公式 |
無制限:1,580円 1GB:1,280円 500MB:980円 350MB:680円 |
空港:9ヶ所 宅配/郵便局/ コンビニ |
空港:9ヶ所 宅配 |
電話/メール | 2つから選択可 |
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業界大手で信頼性がある LINEで24時間問い合わせ可能 グローバルWiFi公式 |
無制限:2,070円 1.1GB:1,370円 600MB:1,170円 300MB:970円 |
空港:17ヶ所 駅:2ヶ所 宅配 |
空港:17ヶ所 駅:2ヶ所 宅配 |
電話/メール/ LINE/Skype |
5つから選択可 |
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抜群に知名度がある海外WiFi 本社受け取りで手数料無料 イモトのWiFi公式 |
無制限:2,060円 1GB:1,360円 500MB:1,160円 |
空港:6ヶ所 宅配/本社 |
空港:6ヶ所 宅配/本社 |
電話/メール | 3つから選択可 |
1位:WiFiBOX|業界最安クラスの料金で簡単に使える
運営会社 | 株式会社テレコムスクエア |
---|---|
データ容量 | 無制限/1GB/500MB |
利用料金 | 無制限:990円/日 1GB:690円/日 500MB:390円/日 |
受取手数料 | 無料 |
利用できる受取 場所・方法 |
成田空港/羽田空港/関西国際空港/中部国際空港/福岡空港/東京駅 |
利用できる返却 場所・方法 |
成田空港/羽田空港/関西国際空港/中部国際空港/福岡空港/東京駅 |
24時間 サポート |
チャットボットのみ ※有人対応は平日9~18時 |
当日予約 | 可能(当日手数料なし) |
補償サービス | 一部補償:220円/日 |
補償以外の オプション |
– |
5G通信 | 非対応 |
申し込み窓口 | ▶WiFiBOX公式サイト |
関連記事 | ▶WiFiBOXの評判口コミ |
WiFiBOXは、2022年4月に提供開始された新しいレンタルWiFiです。Wi-Ho!(ワイホー)の後継サービスとしてリリースされ、低価格と機能的な面でたちまち人気サービスになりました。
申し込みから受け取り・返却まで非接触で完結するのが大きな特徴です。Web予約後は、空港や駅に設置されている専用BOXから取り出すだけです。返却は差し込むだけで済みます。
低価格に抑えながら、ウイルスの感染予防と手軽さを兼ねた提供方法を採用しています。利用者にメリットが多い、先進的なサービスです!
WiFiルーターとモバイルバッテリー機能が一体化している
モバイル バッテリー機能 |
搭載 |
---|---|
バッテリー容量 | 5,000mAh |
付属ケーブル | USB Type-A (本体充電用) |
USB Type-C | |
Micro USB | |
Lightning |
WiFiBOXはモバイルルーターのほかにモバイルバッテリー機能を合わせ持っています。1つの端末で2種類の使い方ができる画期的なサービスです。
しかも、スマホの充電に必要なケーブルは本体に付属しています。ポーチで持ち歩く他社のサービスと比べて、少ない荷物で旅行できます。
また、スマホを充電しながらインターネットに接続可能です。WiFiBOXとスマホがあれば、タイでWiFiに困ることなく快適に過ごせます!

WiFiBOXは各種手数料が無料で使える
支払いが不要な手数料一覧
- ・クレジットカード手数料
- ・商品手配手数料(受け取り手数料)
- ・当日申し込み手数料
WiFiBOXは受け取りなどにかかる各種手数料が無料です。他社のレンタルWiFiは、借りるときに送料や事務処理の手数料として500円程度かかる場合が多いです。
返却キットを同封する場合は1,000円以上かかります。しかし、WiFiBOXはすべて無料です!空港や駅にあるBOXから抜き取って、返却時は差し込むだけだからです。
また、ほかにもクレジットカード手数料や当日申し込みの手数料が掛からず、合計費用が圧倒的にお得です。まだ、タイで使うレンタルWiFiを迷っているならWiFiBOXにしましょう!
WiFiBOXの公式サイトはこちら2位:タイデータ|利用者の満足度が高い
運営会社 | 株式会社インバウンドプラットフォーム |
---|---|
データ容量 | 無制限/1GB/500MB/300MB |
利用料金 | 無制限:890円/日 1GB:640円/日 500MB:550円/日 300MB:500円/日 |
受取手数料 | 550円 ※キャンペーンで無料 |
利用できる受取 場所・方法 |
宅配、成田空港/羽田空港/関西国際空港/中部国際空港 |
利用できる返却 場所・方法 |
宅配 |
24時間 サポート |
非対応 (受付時間:11~17時) ※土日祝日は16時まで |
当日予約 | 不可 |
補償サービス | 一部補償:200~300円/日 全額補償+旅行保険:500円/日 |
補償以外の オプション |
翻訳機/モバイルバッテリー |
5G通信 | 非対応 |
申し込み窓口 | ▶タイデータ公式サイト |
タイデータは、株式会社インバウンドプラットフォームが提供するタイ国内専用のレンタルWiFiです。
2021年度の顧客満足度が99.8%あり、ユーザーの期待に沿っています。しかも、累計で80万人以上が利用しており、よく海外旅行する人には名の知れたサービスです。
電波が繋がりやすいレンタルWiFi
タイデータの電波は、とても繋がりやすいです。タイ最大手の通信会社TRUE社の回線を利用しているからです。
TRUE社は以前業界2位でしたが、2022年の合併によってタイのモバイル回線シェア50%以上を占める最大手キャリアになりました。業界3位だったDTAC社と手を組んでいます。
日本でいうと、auとソフトバンクが合併してドコモを抜いたようなイメージです。繋がりやすさが最優先なら、対応エリアが圧倒的に広いタイデータにしましょう!
キャンペーンで往復送料が無料になる
タイデータは、いまだけキャンペーンで往復送料が無料です。運営会社が運送費を負担してくれるので、費用が少なく済みます。
通常、往復送料は1,100円かかります。しかも、タイデータは受け取りと返却で手数料が掛かるサービスなのでお得なキャンペーンです。
もし、キャンペーン期間中にタイ旅行や出張の予定があるなら、タイデータを選びましょう!特典を適用できれば、お得に利用できます!
タイデータ公式はこちら3位:WiFiトラベル|シンプルなメニューで料金が安い
運営会社 | エクスモバイル株式会社 |
---|---|
データ容量 | 無制限/500MB |
利用料金 | 無制限:850円/日 500MB:650円/日 |
受取手数料 | 宅配:650円 空港:1,100円 |
利用できる受取 場所・方法 |
宅配、成田空港/羽田空港/関西国際空港/中部国際空港 |
利用できる返却 場所・方法 |
宅配のみ |
24時間 サポート |
非対応 9:30~12:00/13:00~18:00 |
当日予約 | 不可 |
補償サービス | 一部補償:レンタル料金の15% |
補償以外の オプション |
変換プラグ/モバイルバッテリー/翻訳機/スマホ/タブレット |
5G通信 | 非対応 |
申し込み窓口 | ▶WiFiトラベル公式 |
WiFiトラベルは、エクスモバイル株式会社が提供するリーズナブルなレンタルWiFiです。安価な代わりに、サービス内容はシンプルです。
選べるデータ容量は、無制限と500MBの2つのみです。また、受け取りに対応している空港が4つしかありません。
WiFiルーターの受け取りやすさや補償などのサポートをあまり重視しないなら、おすすめできます。
海外プランでも日本国内で1日1GBまで利用できる
WiFiトラベルは、どの海外プランを選んでも日本で1日1GBまで利用可能です。WiFiを受け取った当日に通信確認できます。
日本国内でWiFi設定、通信確認してから出発できます。ほかのレンタルサービスは、現地に行かないと通信確認できません。

WiFiトラベルは無制限プランの料金が安い
WiFiトラベルは無制限プランの料金が安いです。1日850円で済みます。価格は大手の海外WiFiのおよそ半分以下です。
タイ向けの無制限プランのレンタル料金相場は2,000円程度です。また、ドコモ・au・ソフトバンクの海外ローミングも同等なので、WiFiトラベルは格段にお得です。
旅行費用をとにかく抑えたいなら、WiFiトラベルを選びましょう!サポートはあまり期待できませんが、コスパの良いレンタルWiFiです。
WiFiトラベル公式はこちら4位:JAL ABC
運営会社 | 株式会社JALエービーシー |
---|---|
データ容量 | 無制限 |
利用料金 | 1,250円/日 |
受取手数料 | 空港:無料 宅配:763円 |
利用できる受取 場所・方法 |
羽田空港/成田空港/関西国際空港 |
利用できる返却 場所・方法 |
羽田空港/成田空港/関西国際空港 |
24時間 サポート |
非対応 (受付時間:9~17時) |
当日予約 | 可能 |
補償サービス | 一部補償:210円/日 |
補償以外の オプション |
翻訳機/携帯電話/衛星電話/モバイルバッテリー |
5G通信 | 非対応 |
申し込み窓口 | ▶JAL ABC公式 |
JAL ABCのWiFiレンタルは、日本航空グループの「JALエービーシー」が提供しています。
タイ向けに提供しているプランは、無制限のみです。利用料は1日あたり1,250円とWiFiBOXやタイデータに比べて260~360円ほど高くつきます。
しかし在庫があるときは当日レンタルできます。緊急で海外WiFiが必要になった場合でも手配できる便利なサービスです!
5位:jetfi
運営会社 | 株式会社 MAYA SYSTEM |
---|---|
データ容量 | 無制限/1GB/500MB/350MB |
利用料金 | 無制限:1,580円/日 1GB:1,280円/日 500MB:980円/日 350MB:680円/日 |
受取手数料 | 空港:無料 宅配/コンビニ/郵便局:660円 |
受取場所 | 宅配、コンビニ、郵便局、成田空港/羽田空港/関西国際空港/中部国際空港/新千歳空港/秋田空港/松山空港/鹿児島空港/那覇空港 |
利用できる返却 場所・方法 |
宅配、成田空港/羽田空港/関西国際空港/中部国際空港/新千歳空港/秋田空港/松山空港/鹿児島空港/那覇空港 |
24時間 サポート |
電話/メール |
当日予約 | 非対応 |
補償サービス | 全額補償:330円/日 全額補償+旅行保険:770円/日 |
補償以外の オプション |
端末保証/かけ放題機能/事前受取/コンセント変換プラグ |
5G通信 | 非対応 |
申し込み窓口 | ▶jetfiの公式サイト |
関連記事 | ▶jetfiの評判口コミ |
jetfiは受け取りやすさがウリのレンタルWiFiです。日本全国、約51,000ヶ所から受け取り場所を指定できます。
コンビニはファミリーマート・ローソン・ミニストップに対応しています。そして、全国の郵便局の店舗も対象です。くわえて、自宅への宅配が選べます。
また、1日あたり198円でかけ放題が使えます。WiFiルーターの機能で、日本へ簡単に電話できます。受け取り場所やかけ放題にこだわるなら、レンタルWiFiはjetfi一択です!
6位:グローバルWiFi
運営会社 | 株式会社ビジョン |
---|---|
データ容量 | 無制限/1.1GB/600MB/300MB |
利用料金 | 無制限:2,070円/日 1.1GB:1,370円/日 600MB:1,170円/日 300MB:970円/日 ※4Gの場合 |
受取手数料 | 550円 |
利用できる受取 場所・方法 |
宅配、コンビニ、成田空港/羽田空港/渋谷ちかみち/関西国際空港/中部国際空港/伊丹空港/新千歳空港/旭川空港/仙台空港/新潟空港/小松空港/福岡空港/北九州空港/大分空港/宮崎空港/鹿児島空港/那覇空港/みやこ下地島空港/JR宮崎駅 |
利用できる返却 場所・方法 |
宅配、成田空港/羽田空港/渋谷ちかみち/関西国際空港/中部国際空港/伊丹空港/新千歳空港/旭川空港/仙台空港/新潟空港/小松空港/福岡空港/北九州空港/大分空港/宮崎空港/鹿児島空港/那覇空港/みやこ下地島空港/JR宮崎駅 |
24時間 サポート |
電話/メール/LINE/Skype |
当日予約 | 可能 |
補償サービス | 一部補償:220円/日 全額補償:330~550円/日 全額補償+旅行保険:550~770円/日 |
補償以外の オプション |
翻訳機/フォトプリンター/モバイルバッテリー/GoPro/360°カメラ/変換プラグ/USBアダプター/イヤホン/折り畳み傘/USBカーチャージャー/iPadmini/乗り継ぎオプション |
5G通信 | 対応 |
申し込み窓口 | ▶グローバルWiFi公式 |
関連記事 | ▶グローバルWiFiの評判口コミ |
グローバルWiFiは、業界大手の海外WiFiサービスです。受け取れる場所・オプション・補償サービスの選択肢がすべて他社より多いです。とくにサポートのレベルがずば抜けています。
他社は24時間の問い合わせに対応していないこともありますが、グローバルWiFiは対応しています。また、連絡方法で電話・メール以外にLINEやSkypeでも質問が可能です。
レンタル料金が多少割高でも、クオリティの高いサービスを受けたいならグローバルWiFiにしましょう!
7位:イモトのWiFi
運営会社 | エクスコムグローバル株式会社 |
---|---|
データ容量 | 無制限/1GB/500MB |
利用料金 | 無制限:2,060円/日 1GB:1,360円/日 500MB:1,160円/日 |
受取手数料 | 550円 ※本社受け取りなら無料 |
利用できる受取 場所・方法 |
本社、成田空港/羽田空港/関西国際空港/中部国際空港/福岡空港/新千歳空港 |
利用できる返却 場所・方法 |
本社、成田空港/羽田空港/関西国際空港/中部国際空港/福岡空港/新千歳空港 |
24時間 サポート |
電話/メール |
当日予約 | 可能 |
補償サービス | 一部補償:220円/日 全額補償:330円/日 全額補償+旅行保険:550円/日 |
補償以外の オプション |
補償オプション/モバイルバッテリー/翻訳機/電源タップ/コンセント変換プラグ |
5G通信 | 非対応 |
申し込み窓口 | ▶イモトのWiFi公式 |
関連記事 | ▶イモトのWiFiの評判口コミ |
イモトのWiFiは、テレビCMや広告で知名度が高い海外向けのレンタルWiFiです。
しかし、知名度以外に他社のレンタルWiFiより優れている点は、ほぼありません。料金が他社より高く、オプションや補償サービスの選択肢も平凡です。
世間に知られている有名なレンタルWiFiを選びたいときだけ、イモトのWiFiにしましょう。
タイ向けレンタルWiFiを使う際の4つ注意点
- ・返却期限を過ぎると延滞料金が掛かる
- ・端末や書類を紛失すると緊急連絡できない
- ・キャンセル期限はサービスで異なる
- ・ルーターの故障や紛失で損害金が掛かる
返却期限を過ぎると延滞料金が掛かる
タイ向けのWiFiルーターは返却期限を超えると、延滞料金が発生します。例えば、イモトのWiFiなら1日ごとに2,200円かかります。
返却期限はサービスや返却方法によって異なるので、あらかじめ調べておきましょう。
サービス別の延滞料金一覧
1日あたりの延滞料金 | |
---|---|
WiFiBOX | 1日分の利用料 |
タイデータ | 1日分の利用料 |
WiFiトラベル | 1日分の基本利用料の1.5倍 |
JAL ABC | 1日分の利用料 |
jetfi | 2,200円 |
グローバルWiFi | 以下のいずれか ・1日分の利用料 ・1,970円 |
イモトのWiFi | 2,200円 |
端末や書類を紛失すると緊急連絡できない
端末や説明書などの一式を紛失すると緊急連絡できません。WiFiルーターをレンタルしたら、まず問い合わせ先を控えておきましょう。
おすすめの方法は、スマホで写真を撮ったうえで手書きメモすることです。一部の荷物を紛失しても、どちらかは残るようにしましょう。
キャンセル期限はサービスで異なる
タイ向けのレンタルWiFiはサービスごとにキャンセル期限が異なります。
例えば、WiFiBOXなら受け取り当日までキャンセル無料です。一方で、グローバルWiFiだと出発日の3日前がキャンセルのリミットとして設定されています。
しかも、グローバルWiFiのキャンセル料金は利用料の100%です。長期旅行や出張の予定が変更になると、数万円単位の損失になる可能性があります。
サービス別のキャンセル料と期限の一覧
キャンセル 料金 |
キャンセル 期限 |
|
---|---|---|
WiFiBOX | 利用料の100% | 出発日の 当日まで |
タイデータ | 1,650円 | 出発日の 3日前まで |
WiFiトラベル | 利用料の100% | 受取日の 3日前まで |
JAL ABC | 1,000円 | 出発日の 4日前まで |
jetfi | 2,100円 | 受取日の 4日前まで |
グローバルWiFi | 利用料の100% | 出発日の 4日前まで |
イモトのWiFi | 2,100円 | 出発日2日前 17時まで |
タイ向けポケット型WiFiのレンタル方法や利用手順
- 1.Webサイトから予約する
- 2.WiFiルーターを受け取る
- 3.タイでWiFiを利用する
- 4.WiFiルーターを返却する
1.Webサイトから予約する
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まず、レンタルWiFiのトップページを開いて、申し込みボタンを押します。
次に以下の項目を入力・選択して、手続きを済ませましょう。選んだサービスで多少異なりますが、項目はほとんど同じです。
申し込み時に入力・選択する項目
- ・出発日と帰国日
- ・受取と返却する場所
- ・渡航先の国や地域
- ・利用する容量
- ・レンタルする台数
- ・オプション
- ・メールアドレス
- ・名前や住所などの個人情報
- ・カード情報などの支払方法
2.WiFiルーターを受け取る
WiFiルーターの受け取り方法・場所
- ・受付カウンター
- ・貸し出しBOX(ロッカー)
- ・宅配
- ・コンビニ
- ・郵便局
Webで予約したあと、出発前に指定した方法でWiFiルーターを受け取ります。
空港内の受付カウンターや貸し出しBOXなら当日受け取りになります。ほかの方法を指定しているときは、前日より早くWiFiルーターをもらいます。
空港内の移動に慣れていない人は、事前に受け取れる宅配やコンビニ・郵便局を選びましょう。旅行や出張で場所を把握しているならカウンターや貸し出しBOXのほうが手軽です。
3.タイでWiFiを利用する
タイに到着したら、スマホのWiFi設定をしてインターネットに接続しましょう。
空港でフリーWiFiを使えますが、1度WiFiルーターの接続を確認しておくのがおすすめです。いざというときに接続できないと、対処に困ります。
4.WiFiルーターを返却する
タイから日本に戻ったらWiFiルーターを返しましょう。返却方法は、申し込んだときに指定しています。
おすすめの返却方法は、回収BOXか返送パックの利用です。飛行機の到着時刻によっては、空港の受付カウンターで返せない可能性があるからです。
ちなみに営業時間とは関係なく、返却が遅れると延滞料金を請求されます。方法を問わず、忘れずに返しましょう。
WiFiルーターの紛失や故障で損害金を請求される
WiFiルーターを破損させたり紛失すると、損害金が掛かります。
紛失の場合、20,000~40,000円になる可能性が高いです。水濡れや落下などの破損なら、一部損失の費用を請求されます。
一部損失でも10,000円程度になるパターンが多いので、追加費用の請求が不安なら補償オプションつけて申し込みましょう。
タイで利用できる主な無料WiFi
- ・Free Public WiFi (ICT_FREE_WiFi)
- ・空港で使える無料WiFi
- ・ショッピングモールのフリーWiFi
- ・カフェやレストランなどの無料WiFi
- ・ホテルなど宿泊先で使えるWiFi
Free Public WiFi (ICT_FREE_WiFi)
Free Public WiFiはタイ政府が提供しているフリーWiFiです。タイ全土の駅やバス停、公共施設や観光地まで幅広く使えます。
ただし、民間で提供している無料WiFiより速度が遅いです。高画質の動画をじっくり見るには向いていません。Web検索で使う程度なら大丈夫です。
事前に利用登録したあと、スマホでWiFiをONにして「ICT_FREE_WiFi」を選べばすぐに使えます。
Free Public WiFiの利用登録にはパスポートが必要
タイのFree Public WiFiの利用登録には、パスポートが必要です。登録方法は、空港などのサービスセンター受付とWeb申し込みの2つあります。
サービスセンターの場合は、パスポートの提示でWiFiのパスワードを発行してもらえます。Webから手続きするときは、アカウント登録時にパスポートの番号を入力します。
おすすめは、Webからの手続きです。サービスセンターは待ち時間が長くなる可能性が高いです。フリーWiFiに接続したあと、すぐに設定を済ませましょう。

空港で使える無料WiFi(バンコクのスワンナプーム空港など)
タイの空港で使えるフリーWiFi
- ・@AirportAISFreeWiFi
- ・@AirportTrueFreeWiFi
タイでは、現地の大手通信会社が提供している空港の無料WiFiが使えます。各社でWiFiを管理しているので、接続先が複数あります。
以前は、タイの大手キャリア3社AIS・TRUE・DTACで3つの無料WiFiがありました。しかし、現在はフリーWiFiが2つになっていると予想されます。
理由は、2022年にTRUE社とDTAC社が合併して新TRUE社になったからです。2社から1社になったときに、DTACのフリーWiFiを1つ減らしている可能性があります。
タイの国際空港でフリーWiFiを使えるのは1回2時間まで
タイの主な国際空港で無料WiFiを利用できるのは、1度の接続で2時間までです。待機時間が長くない限りは十分使える時間です。
ちなみに、空港にいるのが2~4時間なら「@AirportAISFreeWiFi」と「@AirportTrueFreeWiFi」を1回ずつ使いましょう。最大で4時間分利用できます。
フリーWiFiが利用できるタイの空港一覧
- ・ドンムアン空港
- ・スワンナプーム国際空港
- ・プーケット国際空港
- ・チェンマイ国際空港
- ・ハートヤイ(ハジャイ)国際空港
- ・ウタパオ国際空港
- ・ウドーンターニー国際空港
タイにあるほとんどの国際空港でフリーWiFiが提供されています。
トラブルがなければ、空港の滞在時間は限られるのでフリーWiFiで十分な可能性が高いです。

ショッピングモールで利用できるフリーWiFi
タイでは主要なショッピングモールでフリーWiFiが提供されています。利用方法は2パターンに分かれます。
1つは、WiFiに接続したあとメールアドレスやパスポート情報を登録するパターンがあります。もう1つは、インフォメーションカウンターでパスポートを提示する場合です。
どちらにせよパスポートは必要ですが、複雑な手続きは一切ありません。ショッピングモールは、フリーWiFiを気軽に利用できる場所です。
フリーWiFiが利用できる主要の大型ショッピングモール
- ・ターミナル21
- ・エンポリアム
- ・エムクオーティエ
- ・ゲイソンプラザ
- ・サイアムディスカバリーセンター
- ・セントラルワールド
上記の大型ショッピングモールはWiFiを無償で使えます。
一方で、フリーWiFiを提供していないショッピングモールもあります。建物の設備で利用できないときは、施設内にある個別の飲食店で無料WiFiを使いましょう。
とくに、フリーWiFi以外の通信手段を用意しない場合は、下調べしておくのがベターです。あらかじめ目的地に無料のWiFiスポットがあるか確認しておきましょう。

カフェ・外食チェーンなどの無料WiFi
タイのカフェやレストランでもフリーWiFiを利用できます。バンコク周辺は賑わっているので、対応しているお店が多いです。
しかし、チェーン店の系列ごとにフリーWiFiの利用登録が必須なので、別のお店に入ると再登録の手間が掛かります。

1会計で45分~2時間の利用制限がある
フリーWiFiを提供しているカフェチェーン店
- ・スターバックス
- ・Cafe Amazon
- ・mezzo Coffee
- ・True Coffee
- ・TOM N TOMS COFFEE
- ・Coffee World
- ・マクドナルド(ファストフード店)
タイのカフェチェーンでは1会計で45分~2時間の利用制限があります。
レシートに印刷されたパスワードやQRコードでWiFiに接続します。長居するときは、会計を分けて2品以上の注文が必要です。
マックは、1回の会計で45分間WiFiを利用できます。一番長いのはスタバで、1会計で2時間ほど使えます。スタバのWiFiの利用条件はよく変わるので、参考情報として見ましょう。

ホテルなど宿泊先で使えるWiFi
じっくり時間を掛けてネットを使いたいなら、ホテルなど宿泊先で無償提供されているWiFiを利用しましょう。
カフェやレストランと違って、利用時間の制限がない可能性が高いです。
また、ほかのフリーWiFiより速度が安定しやすいです。ショッピングモールなどよりも利用人数が限られています。
タイ向けおすすめWiFiサービスまとめ
タイで使えるレンタルWiFiのメリット
- ・WiFiのレンタル料金が安い
- ・IDとパスワードだけで簡単に接続できる
- ・Webで手軽に申し込める
- ・フリーWiFiより安全に通信できる
- ・移動中にインターネットを使える
タイでネットに接続するなら、WiFiレンタルが一番おすすめです。利用料金が安く、ID・パスワード入力だけの簡単な設定で接続できます。
また、手軽にWeb申し込みできたり、フリーWiFiより安全に通信できるなどのメリットがあります!
タイ旅行や出張で使うインターネットサービスを迷っているなら、以下からタイでおすすめのレンタルWiFiを選びましょう!
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