ハワイ旅行で使えるおすすめのSIMカードを徹底解説！日本で購入できるサービスや使い方も紹介

「ハワイでSIMカードを使いたいけど、どの商品がおすすめ？」「現地購入はできるの？」などの疑問を解決します！

SIMカードは購入する商品によってデータ容量の上限や日数に違いがあります。そこで、この記事ではハワイで使えるおすすめのSIMカードを3つに厳選して徹底解説します。

また購入方法や使い方、SIMカード以外にインターネットを利用する方法も紹介しています。ハワイで使うネットサービスを迷っている人は、ぜひ参考にしてください！

	無制限SIMカードが格安料金で買える アメリカで音声通話・SMSが無制限 LINEサポートが日本語で受けられる mewfiの購入はこちら
	長期滞在におすすめの無制限SIM 最大手キャリアVerizonの回線を利用 現地で使える電話番号が付いてくる tabitsuの購入はこちら
	年中無休の日本語LINEサポート 容量や日数別の選択肢が豊富 2パックまとめて購入できる ジェスロモバイルはこちら

ハワイで使えるSIMカードのおすすめランキング3選

※海外SIMの料金は為替レートで変動します。
この記事では、2023年11月14日時点の料金を掲載しています。

1位：mewfi｜10日間無制限で使えるプランが格安！現地の電話番号付き

利用回線	T-Mobile
利用料金	7日間：2,880円 10日間：3,380円 15日間：4,180円 30日間：5,480円
データ容量	無制限
電話番号の付与	あり
データ容量の超過後	–
テザリング	不明
SIMカード 対応サイズ	mini / micro / nano
受け取り方法	宅配
購入できるサイト	▶Amazonはこちら

mewfiならデータ容量が無制限のSIMカードを格安料金で購入できます。利用日数の選択肢も多いので、自身の旅行日程に合わせて最適なプランを選べます。

また、現地の電話番号が発行されます。アメリカ国内での音声通話が無料なので、飲食店などの予約をするときに便利です。

LINEのカスタマーサポートが日本語に対応しています。SIMカードに不慣れな人でもすぐに質問できて安心です。

mewfiのSIMカードを実際に使った人の評判・口コミ

(Amazonより)

(Amazonより)

「7日間プランが3,000円未満で買えるのでお得」「SIMケースやピンが入っていて親切」という口コミが見つかりました。

また、通信品質が良くデータ容量も無制限なので、ストレスなく使えるという声も多いです。コストパフォーマンスがいいSIMカードを選ぶなら、mewfiにしましょう。

mewfiの購入ページはこちら

2位：tabitsu｜長期滞在におすすめのSIMカード！30日間無制限で使える

利用回線	Verizon
利用料金	30日間：8,580円 60日間：16,180円 90日間：25,680円
データ容量	無制限
電話番号の付与	あり
データ容量の超過後	–
テザリング	可能
SIMカード 対応サイズ	mini / micro / nano
受け取り方法	宅配
購入できるサイト	▶Amazonはこちら

tabitsuは30～90日間使えるSIMカードを取り扱っているので、長期滞在におすすめです。容量上限は無制限なので、たくさん使っても速度制限がかかりません。

アメリカ最大手の通信会社「Verizon」の回線網を使ってネット接続しています。通信エリアが広く、都市部から離れた田舎でも快適に使えます。

現地で使える電話番号が付いていて、アメリカ国内なら音声通話が無制限でできます。24時間対応のLINEサポートもあるので、トラブル時も安心です。

tabitsuのSIMカードを使った人の評判・口コミ

(Amazonより)

(Amazonより)

「人里離れたところでもネットが繋がった」「LINEサポートが日本語対応で安心」という口コミがありました。

tabitsuが使っているVerizonの回線は、アメリカ国内でも通信可能エリアが広く繋がりやすいという声が多いです。繋がりやすいSIMを使いたい人におすすめです。

tabitsuの購入ページはこちら

3位：ジェスロモバイル｜年中無休の日本語サポートが受けられる

利用回線	T-Mobile
利用料金	5日間：3,280円 7日間：3,880円 10日間：4,280円 30日間：5,980円 45日間：7,280円
データ容量	5日間：5GB 7日間：7GB 10日間：10GB 30日間：20GB 45日間：30GB
電話番号の付与	あり
データ容量の超過後	低速で通信可能
テザリング	不明
SIMカード 対応サイズ	mini / micro / nano
受け取り方法	宅配
購入できるサイト	▶Amazonはこちら

サポートが充実したSIMカードを使いたい、ジェスロモバイルがおすすめです！2枚まとめて購入できる商品もあるので、家族や友人と旅行する人にもおすすめです。

日数や容量のプランも多く、自分の予定や用途に合わせて選べます。データ容量を超過したあとも、期間内なら低速で継続通信できます。

「公式サイト」では、通信可能なエリアを確認できます。滞在予定の地域が対応しているか心配な人は、事前にチェックしてみましょう。

ジェスロモバイルのSIMカードを実際に使った人の評判・口コミ

(Amazonより)

(Amazonより)

「サポートの回答が丁寧で、慣れていない人でも安心」「渡航前に電話番号がわかって便利」という口コミがありました。

LINEサポートでトラブルがすぐに解決できたという人が多くいました。サポートを重視する人におすすめのSIMカードです。容量もネット検索する程度なら充分です。

ジェスロモバイルの購入ページはこちら

ハワイで使えるSIMカードを購入するときの注意点

①SIMフリーのスマホ以外は利用できない

SIMカードはSIMフリーのスマホ以外では使えません。出国前にSIMロックがかかっていないか確認してください。

SIMロックとは、通信会社が他社のSIMカードを登録できないように機能制限することです。とくに2021年9月より前に大手キャリアで契約したスマホは、制限されている可能性が高いです。

SIMロックの確認・解除する方法は「SIMロックが解除されているか確認する」の項目にまとめています。今すぐに見たい人は、リンクをタップしましょう。

②スマホがハワイの周波数帯に非対応だと使えない

使っているスマホが、ハワイの周波数帯(バンド)に非対応だと電波をキャッチできません。

日本とハワイの周波数帯は大きく違うので、日本で購入した一部のスマホは使えない可能性があります。機種の型番を調べて、対応周波数帯を確認しましょう。

ちなみにiPhoneやGalaxyといった世界中で購入できる端末なら、ハワイでも使える可能性が高いです。

③SIMカードのサイズが違うと使えない

購入するSIMカードのサイズを間違えると利用できません。対応サイズはスマホによって違うので、事前に確認しておきましょう。

サイズはminiSIM(標準サイズ)・microSIM(マイクロSIM)・nanoSIM(ナノSIM)の3種類です。現在はすべてのスマホでnanoSIMが採用されています。

ただし、発売時期が古い一部の機種はmicroSIMの可能性があります。迷ったら、全サイズ対応のSIMを選びましょう。適した大きさで台紙から切り離せます。

④ハワイの空港ではSIMカードが売っていない

4年振りの海外旅行。
今回はチャレンジしたことが2つ。

1つはSIMカード。
今まではWi-Fiを借りてましたが、今回はSIMカードを入れ替えてiPhoneを使いました。ハワイは空港に国内のSIMカードが売ってないので、事前にAmazonで購入して使用しました。これがメッチャ便利だった❗️

— peco (@peco728) September 28, 2023

2024年4月現在ハワイの空港ではSIMカードを販売していません。現地購入する場合は、街中の販売ショップを探す必要があります。

SIMカードを利用するまでに時間がかかったり、商品説明やサポートが日本語に対応していない可能性が高いです。

ハワイでSIMカードを使うなら、ネット通販などで事前に入手しておくのがおすすめです。

eSIMなら現地でもWebから購入できる

eSIMなら現地でもWebから購入可能です。ハワイでショップを探す必要がありません。また、データ商品なのでSIMカードを入れ替える手間もないです。

日本で事前購入も可能です。初期設定も渡航前にできるので、ハワイに到着した瞬間にネットに接続できます。データ容量や利用日数の選択肢も豊富です。

以下の記事におすすめのeSIMサービスをまとめています！メリットやデメリット、使い方も紹介しているので、ぜひ参考にしてください！

ハワイ旅行でSIMカードを使うメリット・デメリット

ハワイ旅行でSIMカードを使うメリット

SIMカードは、ほとんどすべての端末に対応しています。スマホだけでネット通信できるので、レンタルWiFiのようにルーターを持ち歩く必要がないです。

また、利用料金がレンタルWiFiや海外ローミングよりも安いです。30日間プランで比較すると、5～10倍の価格差があります。

商品によっては、アメリカ全土で無料通話ができる電話番号が付いています。現地の飲食店などを予約するときに便利です。

ハワイ旅行でSIMカードを使うデメリット

SIMカードは物理カードを入れ替える手間がかかります。サイズが小さいので、破損や紛失のリスクがあります。

また、SIMフリーのスマホ以外では使えません。とくに2021年9月以前に大手キャリアで契約したスマホはロックされている可能性が高いです。出国する前にかならず確認・解除しましょう。

現地で購入できるSIMカードは説明書が日本語に対応していない可能性があります。不安な人は、旅行前に通販などで購入しておきましょう。

ハワイ旅行で使うならSIMカードよりeSIMがおすすめ！

ハワイでネットを使うなら、SIMカードよりeSIMがおすすめです！カードの入れ替えが不要なので、紛失や破損の心配がありません。

また、ほとんどの商品はWebで注文してから、すぐに使えます。旅行中に容量が足りなくなっても、追加購入がその場で可能です。

日本国内で事前設定もできるので、ハワイに到着したらすぐに使えます。現地でショップを探す手間がかからず、とても便利です！

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ハワイ旅行でプリペイドSIMカードを利用する手順

1.SIMロックが解除されているか確認する

SIMカードの購入前に、スマホのSIMロックが解除されているか確認しましょう。2021年9月以前に大手キャリアで契約した端末は制限がかかっている可能性があります。

ロックされていた場合は、各携帯会社のマイページやショップで解除手続きできます。ほとんどの場合は即日解除できますが、不測の事態に備えて早めに申請しましょう。

2.ハワイ用のSIMカードを日本で購入する【現地購入も可能】

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ハワイで使うSIMカードを買いましょう。日本でWebサイトから購入するのがおすすめです。現地購入も可能ですが、空港にショップがないので街中で買う必要があります。

ちなみに通販の場合、受け取りまでに時間がかかる可能性があります。発送予定日を確認して余裕をもって購入しましょう。

3.SIMカードを入れ替える

ハワイ用のSIMカードを入手したら、入れ替え作業をします。取り出し時は、かならずスマホの電源をオフにしておきましょう。

スマホの側面にある小さな穴に、SIMピンという針のような器具を差し込みます。トレイが開いたら、SIMカードを交換します。再びトレイを端末に戻せば完了です。

SIMカードは汚れたり破損しないよう、丁寧に取り扱いましょう。また、取り出したカードは紛失しないように保管してください。

4.APNを設定する(一部機種のみ)

Androidスマホの場合、APN(アクセスポイント名)設定が必要な場合があります。iPhoneで大手通信キャリア(Verizon/T-Mobile/AT&T)を利用する場合は、設定不要です。

細かなAPNの設定方法は購入した商品によって変わります。付属の説明書を見ながら設定してください。設定で不明な点があれば、各サービスのカスタマーサポートに連絡しましょう。

ハワイ旅行で使えるSIMカードに関するよくある質問

ハワイでSIMカード以外にネットを使う方法【徹底比較】

ハワイ対応のeSIMを使う

eSIMならカードの差し替えをせずに現地のネット回線が使えるようになります！データをダウンロードするだけなので、入れ替えるときの紛失・破損リスクを減らせます。

日本で事前に設定できるので、ハワイ到着と同時にネットが使えます。注文後、すぐにメールで商品が届くので渡航直前や現地でも購入可能です。

デメリットは対応機種以外では使えない点です。iPhoneの場合、2018年より前に発売された機種は利用できません。Androidは機種ごとに対応が変わります。

ハワイ用のレンタルWiFiを利用する

複数人でネットを使いたいなら、レンタルWiFiがおすすめです！1つのルーターを共有できるので、割り勘すれば通信費を節約できます。

端末に記載されたIDとパスワードをスマホに入力するだけで、簡単に接続できます。受け取り場所も自宅配送やコンビニ、空港などさまざまな場所から選べて便利です。

デメリットは、旅行中に持ち運ぶ荷物が増える点です。また、返却期限を過ぎると延滞料金が請求されます。返却手順と日付は事前に確認しておきましょう。

ハワイでレンタルWiFiを使うならWiFiBOXがおすすめ

ハワイでレンタルWiFiを使うならWiFiBOX(ワイファイボックス)がおすすめです！料金が業界トップクラスに安く、各種手数料も無料になるため通信費を節約できます。

受け取りから返却までが非接触で完結します。Webから申し込んだ後、空港や街中に設置された専用BOXから端末を取り出します。利用後は、差し込むだけで返却可能です。

またモバイルバッテリー機能も搭載しています。充電ケーブルも付属しているので、観光中の荷物を少なくできます！

WiFiBOXの公式サイトはこちら

海外ローミングを使う

海外ローミングとは、日本の携帯会社が提供する海外向けプランです。SIMカードの入れ替え不要でそのまま利用できます。スマホだけで通信できるので荷物も増えません。

ただしほかの通信方法より料金が高額になりやすいというデメリットがあります。プランによってはSIMカードの2～3倍の費用を請求されます。

また、事前申し込みが必要です。申請なしで使えるサービスもありますが、従量制で高額請求されやすいです。

ahamoなら追加料金・事前申し込みなしで海外ローミングが使える

海外ローミングを使うなら、スマホプランは「ahamo」がおすすめです。追加料金が掛からないので、月額料金2,970円しか請求されません。

また、事前の申請手続きも不要です。ハワイに到着したら、スマホの設定画面で「データローミング」をオンにするだけで使えます。

海外で最初にデータ通信した日から月に15日間、最大20GBまで利用可能です。ahamoは基本料金が安いので、月々のスマホ料金を節約したい人にもおすすめのサービスです。

ahamoの公式サイトはこちら

ハワイのフリーWiFiを利用する

旅行中の通信費をとにかく抑えたい人は、無料で使えるフリーWiFiを使いましょう。ハワイの多くの観光地や公共施設で利用できます。

ただしフリーWiFiの提供エリアから離れると使えません。また、通信品質が低いので不意に途切れる可能性があります。

さらに個人情報が第三者に漏洩する危険性があります。不特定多数の人と同じWiFiを使ってネット接続するので、悪意のある他者にデータを盗まれるリスクがあります。

ハワイ向けSIMカードよりeSIMがおすすめ【まとめ】

ハワイ旅行で使うなら、SIMカードよりeSIMのほうが便利です！カードの入れ替えが不要なので、紛失・破損のリスクがありません。

申し込みから利用開始までがすべてWebで完結します。日本で事前に設定できるので、ハワイに到着したらすぐにネット接続可能です。

通信品質や利用料金の安さはSIMカードとほとんど同じです。スマホが対応しているなら、ぜひeSIMを利用しましょう！

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