お部屋探しのコツや知識まとめブログ|イエプラコラム
お部屋探し用語や探し方のコツ・街の住みやすさなどを初心者にもわかりやすいように解説します。

不動産屋に飛び込みで行っても対応してもらえる?事前準備すべきことも解説

不動産屋に飛び込みで行くのはアリ?のイメージイラスト

急な引っ越しですぐ相談したい!
不動産屋に飛び込みしても良い?

「飛び込み」とは、予約なしで不動産屋に行くことです。予約なしでも、基本的には物件紹介や内見を依頼できます。急な引っ越しが決まった人なら、すぐにでも来店したいですよね。

しかし、効率的に探すなら事前予約したほうが良いです。飛び込みすると長時間待たされたり、忙しくて対応を拒否されることも…。

そこで当記事では、不動産屋に飛び込みするデメリットや、来店予約するメリットを解説します。事前に準備すべきこともまとめたので、ぜひ参考にしてください。

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監修 阿部 陽一郎
不動産屋「家AGENT」
池袋店 店長

「家AGENT」池袋店の店長で、賃貸業界歴10年以上です。管理職になる前の年間接客件数は380~400件と経験豊富です。お部屋探しに関して、設備や費用などの悩みも的確にアドバイスしています。

不動産屋への飛び込み来店は避けるべき

不動産屋への飛び込みを避けるべき理由
  • ・混んでいると長時間待たされる
  • ・十分な接客を受けられない恐れがある
  • ・ヒアリングから始まるため時間がかかる
  • ・当日中に内見ができない可能性が高い
  • ・不動産屋の雰囲気を事前に確かめられない

不動産屋への飛び込み来店は、できるだけ避けるべきです。対応に不満を感じたり、当日中に内見へ行けない可能性があるからです。

以降では、飛び込み来店を避けるべき理由を5つ解説します。デメリットにも繋がる内容なので、ぜひ参考にしてください。

混んでいると長時間待たされる

お店が混雑している日に飛び込みすると、長時間待たされます。予約している人が優先的に案内されるためです。

平日であれば、待ち時間は20~30分程度です。案内日である土日祝は、スタッフが空き次第の対応となります。

阿部さんのアイコン 阿部
すぐ内見する目的で飛び込みするのはやめたほうが良いです。長時間待たさっれた結果、逆効果になりやすいからです。

繁忙期は接客を拒否される可能性が高い

引っ越しの繁忙期と閑散期のイラスト

1~3月の繁忙期に飛び込み来店すると、接客を拒否される可能性が高いです。進学・就職による引っ越しシーズンで、ほぼ全ての予約枠が埋まっているからです。

他には、転勤が多い9~10月も混みやすいです。繁忙期に探す人は、必ず事前予約をおこなってください。

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十分な接客を受けられない恐れがある

態度が悪いスタッフのイラスト

不動産屋へ飛び込みしても、十分な接客を受けられない恐れがあります。次の予約が迫っていて、対応が適当になってしまうからです。

営業マンの仕事は、時間に追われる内容がほとんどです。急な来店で事前準備なしでは、顧客の期待に答える接客が難しい場合もあります。

ヒアリングから始まるため時間がかかる

飛び込みで来店できたとしても、物件紹介や内見までに時間がかかります。お部屋探しの背景が分からず、ヒアリングから始まるためです。

物件紹介に必要なのは、希望条件・引っ越し理由・収入面などの情報です。営業マンは顧客の希望条件が厳しくないか、収入面で審査に通るかまで確認します。

お部屋の紹介から内見終了まで、最低でも3時間はかかります。買い物ついでに飛び込みと、予想以上に長引いて後悔しやすいです。

当日中に内見ができない可能性が高い

夕方頃に不動産屋へ飛び込み来店しても、当日中に内見ができない可能性が高いです。18時以降は、内見用の鍵を持つ管理会社が閉まってしまうからです。

当日中に内見したいなら、遅くても16時までの来店が好ましいです。見に行く物件の候補をすぐ絞れれば、夕方頃に内見できます。

阿部さんのアイコン 阿部
内見するおすすめの時間帯は10~15時までです。お部屋の日当たりを確認できるからです。夕方以降では薄暗くて、日当たりを確かめられません。
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不動産屋の雰囲気が事前に確かめられない

不動産屋への飛び込みは、事前にお店の雰囲気を確かめられません。清潔感のない店内だったり、態度の悪いスタッフに当たると後悔しやすいです。

お部屋探しするうえで、不動産屋選びは重要です。せっかく良いお部屋を見つけても、不動産屋によっては引っ越しが台無しになる可能性もあります。

会社の評判はネット上である程度知れます。口コミにはネガティブな声が集まりやすいので、実際にやり取りして判断するのも大切です。

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飛び込みより事前予約したほうが効率的

事前予約してから不動産屋へ行くメリット
  • ・待ち時間がほとんどない
  • ・ヒアリングに必要な時間が減らせる
  • ・当日中に内見できる
  • ・十分な内見時間を確保してもらえる

飛び込みで不動産屋へ行くよりも、事前予約したほうが効率的です。以降では、事前予約する4つのメリットを紹介していきます。

待ち時間がほとんどない

待ち時間なく接客してもらえた人のイラスト
事前に予約しておけば、不動産屋での待ち時間をほぼなくせます。予約時間に合わせて、席を確保してもらえるからです。

基本的に、担当スタッフも来店時間には会社で待機しています。時間になったら、すぐにお部屋探しの相談を進められます。

ヒアリングに必要な時間が減らせる

予約時に伝えておく内容
  • ・探しているエリア
  • ・家賃や予算
  • ・間取り
  • ・入居者の人数
  • ・希望条件
  • ・引っ越し理由 など

事前予約を済ませておくと、ヒアリングに必要な時間が減らせます。上記には、事前に伝えておくとスムーズな情報をまとめました。

主に、探しているエリア・予算・引っ越し理由などを伝えます。該当するお部屋が他にもあったら、当日一緒に紹介してもらえます。

阿部さんのアイコン 阿部
不動産屋は、業者しか見れないベータベース「ATBB」「REINS」から物件を検索します。事前に希望条件を伝えておけば、スーモにはない未公開物件を知れるチャンスです。

当日中に内見できる

来店の数日前に予約しておくと、当日中にお部屋を内見できます。スタッフが事前に鍵を手配する方法を調べてくれるからです。

内見方法は物件ごとに異なって、管理会社や大家さん立ち会う物件もあります。予約を済ませておけば、相手のスケジュールも押さえてくれてスムーズに内見できます。

阿部さんのアイコン 阿部
飛び込みの場合、大家さんなどが立ち会うお部屋は当日中に見れません。スケジュールが押さえられない可能性が高いからです。
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十分な内見時間を確保してもらえる

朝イチから内見している人のイラスト

事前予約を取っておくと、十分な内見時間を確保してもらえます。予約を入れている時間帯は、他の顧客を気にせず接客してもらえるからです。

内見時間は、少なくとも3~4時間ほど確保してくれます。お部屋の採寸作業ができるほど時間に余裕があります。

阿部さんのアイコン 阿部
あらかじめ「1日かけてお部屋を決めたい」と伝えておけば、終日対応できるスタッフを用意してもらえます。
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不動産屋へ飛び込みするなら事前準備を済ませる

  1. 無理なく払える家賃帯を知る
  2. 初期費用の上限を決めておく
  3. 住みたいエリアを明確にする
  4. 希望条件に優先順位を付ける
  5. ネットで不動産屋の評判を調べる
  6. 清潔感のある服装で行く
  7. 身分証と収入証明を持参する

事情があってすぐ不動産屋へ飛び込みしたい人は、事前準備を済ませてから来店しましょう。以降では、事前準備することを7つ紹介します。

1.無理なく払える家賃帯を知る

家賃目安(手取り3分の1)
手取り15万円 約50,000円
手取り16万円 約53,000円
手取り17万円 約56,000円
手取り18万円 約60,000円
手取り19万円 約63,000円
手取り20万円 約66,000円
手取り21~30万円の家賃目安はこちら
手取り21万円 約70,000円
手取り22万円 約73,000円
手取り23万円 約76,000円
手取り24万円 約80,000円
手取り25万円 約83,000円
手取り26万円 約86,000円
手取り27万円 約90,000円
手取り28万円 約93,000円
手取り29万円 約96,000円
手取り30万円 約100,000円

不動産屋へ飛び込みする前に、無理なく払える家賃帯は把握すべきです。高すぎる家賃のお部屋を探すと、入居後に生活が苦しくなります。

無理なく払える家賃目安は「手取りの3分の1」までです。手取り20万円の人は、家賃は約6.6万円までで探してください。

手取りとは、給与から税金や保険料などが差し引かれたお金です。実際に使える予算から家賃を決めれば、生活費に余裕が生まれます。

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2.初期費用の上限を決めておく

初期費用の目安
家賃5万円 225,000~250,000円
家賃6万円 270,000~300,000円
家賃7万円 315,000~350,000円
家賃8万円 360,000~400,000円
家賃9万円 405,000~450,000円
家賃10万円 450,000~500,000円

飛び込み来店の事前準備として、初期費用の上限を決めておくのも大切です。予算内で借りられるお部屋にしないと、他の引っ越し費用にお金を回せません。

初期費用の目安は「家賃の4.5~5ヶ月分」です。家賃6万円の物件では、27~30万円かかります。

敷金・礼金・仲介手数料が全て1ヶ月分だと、家賃6ヶ月分まで上がります。「敷金礼金なし」「手数料半額」などの物件を狙うと、費用を抑えやすいです。

阿部さんのアイコン 阿部
初期費用に含まれる項目のほとんどは、家賃をもとに計算されます。家賃を下げて探せば、相対的に初期費用も安くなります。
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3.住みたいエリアを明確にする

不動産屋へ飛び込みする前に住みたいエリアを決める女の子

不動産屋へ飛び込みする際は、住みたいエリアを明確にしてください。ある程度絞っておけば、当日中に全て内見できる可能性があります。

エリアに詳しくない人は「職場(学校)まで乗換なしで30分以内」といった内容でも大丈夫です。来店後、スタッフが希望に合う場所を探してくれます。

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4.希望条件に優先順位を付ける

希望条件を減らす人のイメージイラスト

希望条件のメモ例
  • 予算:総家賃7~8万円、初期費用40万円
  • 立地:①荻窪、②西荻窪、③国分寺
  • 駅からの距離:徒歩10分以内
  • 間取りと広さ:1K以上、居住スペース7畳以上
  • 構造と築年数:RC造、築20年以内
  • 設備:お風呂とトイレ別、オートロック
  • 周辺環境:コンビニやお弁当屋さんが近くにある
  • 譲れないポイント:RC造、設備
  • 妥協できるポイント:広さ、築年数

住む場所と同時並行で、希望条件に優先順位を付けることも大切です。予算が限られている以上、理想を全て満たすお部屋は見つからないからです。

希望条件をある程度まとめたら、譲れないポイント・妥協できるポイントを挙げていきます。譲れない条件は5つまでに絞って、優先順位が低いものから緩めるのがコツです。

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5.ネットで不動産屋の評判を調べる

不動産屋へ飛び込む前に、ネットで不動産屋の評判を調べると良いです。ホームページを見れば、セールスポイントや「お客様の声」などを確認できます。

店舗の写真を見て、不動産屋の雰囲気もチェックしておきましょう。清潔感のある店内なら、気持ち良くお部屋探しできます。

注意点として、どの不動産屋にも必ず良い評判と悪い評判があります。あくまでも参考程度にするのがポイントです。

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6.清潔感のある服装で行く

印象の良い服装のイメージイラスト

不動産屋へ飛び込みするときは、清潔感のある服装で行くべきです。スタッフへ好印象を与えられて、お部屋を頑張って探してくれます。

男性ならチノパン+シャツ+ジャケット、女性なら膝丈のスカート+カットソーのコーディネートがおすすめです。

来店時の見た目は、申し込み後の入居審査に関わってきます。身なりや言動が悪い人は、審査に落ちるので注意です。

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7.身分証と収入証明を持参する

不動産屋へ来店するときに持参するもの
  • ・顔写真付き身分証(運転免許証など)
  • ・健康保険証
  • ・収入証明書(昨年度の源泉徴収票など)
  • ・その他内見で使うアイテム

不動産屋への飛び込み来店でも、身分証と収入証明書は持参すべきです。気に入ったお部屋が見つかった際の申し込みに必要だからです。

身分証は、顔写真付きのものと保険証を用意します。収入証明書は、源泉徴収票や給与明細が該当します。就職・転職きっかけなら内定通知書で代用可能です。

1~3月・9~10月の繁忙期は、タッチの差で物件を取られやすいです。必要書類をあらかじめ準備すれば、スピーディに申し込めます。

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不動産屋へ飛び込み来店した際の流れ

予約なしで不動産屋に行ったときの流れ

①アンケートの記入

アンケートに記入する内容
  • ・名前
  • ・住所
  • ・電話番号
  • ・メールアドレス
  • ・引っ越しの理由
  • ・お部屋の希望条件
  • ・来店理由(お店を知った経緯)

初めて来店する不動産屋では、最初にアンケートの記入をお願いされます。上記には、主な記入項目をまとめました。

どのお店でも、本人の基本情報・引っ越し理由・希望条件などを記入します。物件紹介や入居審査に必要な情報がメインです。

②営業マンによるヒアリング

  • ・引っ越し理由
  • ・引っ越しの締切
  • ・気になっているお部屋はあるか
  • ・他の不動産屋には行ったか
  • ・今どんなお住まいか
  • ・住む人数と家族構成
  • ・ご両親がお勤めかどうか
  • ・希望の条件と優先順位
  • ・自転車やバイク、車を使うか
  • ・ペットを飼うか
  • ・予算(毎月払える金額と初期費用)
  • ・年収と勤続年数、雇用形態
  • ・入居審査に不安なことはあるか など

アンケートをもとに、営業マンは顧客の希望条件などをヒアリングします。アンケートだけでは分からない、お部屋探しの背景を確かめるためです。

営業マンの質問には、できるだけ正直に答えてください。入居審査に関わる不安要素も隠さず伝えましょう。審査が通る物件に絞って紹介してくれます。

③希望条件に合う物件の紹介

ヒアリングが終わったら、希望の条件に合うお部屋を紹介してもらえます。営業マンと一緒にパソコン画面や資料を見て、内見する物件を絞ります。

④実際にお部屋を内見

内見する人のイラスト

候補にした物件が内見可能なら、実際に内見へ向かいます。店舗から近ければ徒歩で、遠い場合は車で案内してもらえます。

現地では、室内の広さ・設備・室内での音の聞こえ方などを確かめます。時間に余裕があれば、物件の周辺環境も見ておきましょう。

阿部さんのアイコン 阿部
お部屋探しで大切なのは、効率良く理想の物件を見つけることです。飛び込みでの来店は長時間待たされる恐れがあるので、事前予約するのをおすすめします。
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不動産屋へ飛び込みする際のよくある質問

不動産屋へ予約なしで行っても良い?

大丈夫ですが、長時間待たされる場合があります。スムーズに相談したいなら、事前予約したほうが良いです。

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飛び込みは不動産屋が一番嫌がることって本当?

当日予約や来店でも大歓迎な不動産屋は多いです。

スタッフから嫌がられやすいのは、冷やかしの来店です。探す気がない人には、十分な接客をしてもらえません。

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飛び込みするときは事前に電話すべき?

席を確保するために電話はしたほうが良いです。営業マンも事前準備できて、スムーズにお部屋を紹介してもらえます。

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来店する時間帯はいつがおすすめ?

10~15時の間がおすすめです。ヒアリングや物件紹介に時間がかかっても、当日に内見できる可能性が高いです。

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どんなときに飛び込みで行くべきなの?

店頭の募集図面が気になったときは、飛び込みで問い合わせて大丈夫です。空いているなら、当日中に案内してもらえる可能性があります。

成約済みだった場合「おとり物件」を掲載する悪徳業者の恐れがあります。理想から遠い物件を無理やり勧められやすいので、すぐお店を出てください。

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一人より誰かに付き添ってもらうべき?

初めての一人暮らしなら、両親や友人に付き添ってもらうと良いです。一人では気付けなかった疑問点を解決しやすいです。

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大手と地域密着型の会社はどっちが良い?

探したい範囲で決めると良いです。

大手は広いエリアで物件を探せますが、会社独自の物件は少なめです。地域密着型は探せる範囲が狭いですが、ネットに掲載していない掘り出し物が見るかるチャンスです。

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不動産屋の予約は何日前までにすべき?

繁忙期に探すなら1週間~10日前が好ましいです。引っ越す人が一気に増えて、内見スタッフを確保しづらいからです。

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部屋探しならアエラスがおすすめ

アエラス・アイキャッチ

アエラスがおすすめな3つのポイント
  • 関東圏の取り扱い物件が約4.8万件と豊富
  • オリコン顧客満足度1位の接客サービス
  • 未公開物件も紹介してもらえる

東京・神奈川・千葉・埼玉の部屋探しには、アエラス(AERAS)がおすすめです。

アエラスは1996年に池袋西口店をオープンしてから28年間にわたって拡大を続け、2024年現在ではグループ全体で67店舗を展開しています。

また、2023年、2024年のオリコン顧客満足度ランキング(賃貸情報店舗 東京都)で第1位を受賞しており、利用者からの評判も良いです。

他社が掲載している物件もまとめて紹介してもらえる

アエラスは、他の不動産屋が掲載している物件もまとめて調査し、紹介してくれます。複数の不動産屋に行かなくても、一度にすべて紹介してもらえるのは大きなメリットです。

また、ホームズやSUUMOなどに掲載されていない、いわゆる「未公開物件」も数多く扱っています。主要駅の駅前に店舗を構えているため、内見にも行きやすいです。

初期費用の分割払いに対応している

アエラスは、初期費用の分割払いサービスを全店舗でおこなっています。普段、現金よりもカード払いがメインという人でも安心です。

分割する金額は初期費用の全額または足りない分から選べるので、引越しの負担を減らしたい人にもおすすめです。関東の物件を探している人は、LINEで来店の予約や相談ができるので、登録してみてください!

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