お部屋探しのコツや知識まとめブログ|Rooch(ルーチ)
お部屋探し用語や探し方のコツ・街の住みやすさなどを初心者にもわかりやすいように解説します。

同棲におすすめの間取りは?お部屋の広さはどれくらいあれば良い?

同棲の間取りを悩むカップル

同棲するときのおすすめの間取りは?
二人暮らしできるお部屋の広さは?

憧れの同棲生活なら、お部屋にこだわりたいという人も多いのではないでしょうか?恋人と一緒に住むなら、広くてキレイな内装のお部屋がいいですよね。

しかし、お互いの理想についてよく話し合わないまま引っ越すと、ストレスが溜まりケンカになりやすいです。せっかく同棲したのに、破局してしまうことも…。

そこで当記事では、とくにおすすめの間取りの「1LDK・2DK・1DK・2LDK」について徹底解説します!向いている人の特徴や住み心地もまとめたので、ぜひ参考にしてください。

監修 藤本 千里
不動産屋「家AGENT」
池袋店 営業スタッフ

池袋にある仲介不動産屋「家AGENT」で勤務する営業スタッフ。女性視点できめ細やかな接客をしてくれます。同棲に関する悩みや地域の住みやすさについてのアドバイスに定評があります。

同棲カップルが選んだ間取りランキング【家AGENT調査】

同棲間取り

調査内容
媒体:「家AGENT」池袋店での契約
期間:2022年1月~2022年4月
対象:20代~30代カップル
調査数:50組

「1LDK」が圧倒的1位

弊社「家AGENT」で契約した同棲カップル50組が選んだ間取りを集計したところ、1LDKがダントツで多かったです。

1LDKは一人暮らしのときよりもお部屋が広くなり、1人あたりの家賃の負担を減らせます。

都内では若い同棲カップルほど、家賃を抑える傾向にあります。埼玉や千葉など他のエリアと比べると、2倍以上も高いからです。

二人暮らしには30㎡以上のお部屋が良い

厚生労働省の「住生活基本計画における居住面積水準」によると、二人暮らしには最低限30㎡の広さが必要です。30㎡以上のお部屋なら、二人暮らしでも窮屈に感じにくいです。

30㎡はやや狭めの1LDKに多く見られる広さです。「1部屋あれば良い」というカップルであれば問題なく暮らせます。

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・スーモに載っていない物件を見たい
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同棲カップルに人気な間取りまとめ

1LDKの間取り例
1LDK
同棲カップルに大人気!「1部屋+リビングが8畳以上」の広さの間取り。居室が1つしかないので、常に一緒にいたいカップル向け。築浅物件が多く、綺麗な物件が多い。
▼1LDKの解説を読む
2DKの間取り図
2DK
2部屋+ダイニングが6~10畳未満」の間取り。別々の自室が欲しいけど、家賃を抑えたいカップル向き。築年数が古い物件が多いが、家賃が安く1人あたりの負担額が少なくて済む。
▼2DKの解説を読む
1DKの間取り図例
1DK
1部屋+ダイニングが4.5畳~8畳未満」の間取り。とにかく家賃を抑えたいカップル向き。一人暮らし向けの間取りなので狭い。学生や新社会人カップルなら検討の余地アリ。
▼1DKの解説を読む
2LDKの間取り
2LDK
2部屋+リビングが10畳以上」の間取り。築浅・設備・広さなど性能を欲張りたいカップル向き。子どもが生まれてからも住み続けられる。ただし、家賃がかなり高い。
▼2LDKの解説を読む

不動産会社「家AGENT」で契約したカップル8組にインタビューをしてみました。実際に住んでいる間取りや住み心地などを紹介します。

恋人との時間を長く取るなら1LDKがおすすめ

1LDKに向いているカップルの特徴

一緒にごはんを食べるカップルのイラスト

  • ・パートナーとの時間を長く取りたい
  • ・2人で同じベッドで寝る
  • ・生活リズムがあまり変わらない
  • ・無理なく払える家賃が良い
  • ・広すぎるよりはコンパクトなお部屋が良い

1LDKは「生活リズムが変わらない」「一緒の時間が長くてもストレスを感じない」というカップル向けです。

現実的な予算でお部屋が見つかるので、同棲しながら節約したい人におすすめです。

1LDKで同棲するメリット

  • ・1人あたりの家賃負担額が安い
  • ・物件数が多くお部屋を選びやすい
  • ・新築、築浅の物件が見つかりやすい
  • ・二人入居可の物件が多い

1LDKの平均家賃は、東京23区でも9~11万円ほどです。1人あたりの家賃負担額が4.5~5.5万円なので、一人暮らしの時よりも費用を抑えやすいです。

また、新築や築浅物件が多く、内装がキレイなお部屋が見つかりやすいです。1LDKは1990年以降~現在にかけて主流の間取りだからです。

藤本さんのアイコン 藤本
「せっかく同棲するならキレイなお部屋に住みたい」というカップルに人気です。

23区内の「築5年以内」の1LDKは5千件以上

新築や築浅の1LDKが何件募集されているのか、不動産検索サイトATBBで検索してみました。

2022年5月現在、23区内で募集されている1LDKのうち「築5年以内」で約5千件、新築で絞っても約3千件でした。

1LDKなら、築年数にこだわりがあってもお部屋が見つかりやすいです。

1LDKで同棲するデメリット

  • ・自室がないため1人の時間が取りにくい
  • ・生活スタイルが違うとストレスを感じる
  • ・収納スペースが少ない

1LDKは居室が1つしかないため、1人の時間が取りづらいです。2人の生活リズムがバラバラだと、ストレスに感じるカップルもいます。

また、1LDKは収納スペースが居室にしかないお部屋が多いです。荷物が多いカップルだと、室内に物があふれてしまいます。

1LDKのレイアウト実例と体験談

ダブルベッド1つを配置したレイアウト

ダブルベッド1つを配置した1LDKのレイアウト

起きている時も寝る時も一緒にいられる!
女性のアイコンリビングが広いので、大きめなソファを置いて常に同じお部屋で過ごしています。一緒のベッドで寝ているので、寂しく感じる時間がないです。でも、たまにケンカしたときは、気持ちを落ち着かせる自室がほしいなあと思います。(Sさん/20代後半)

居室が6畳と狭めのお部屋の場合は、ダブルベッドを1つ配置して2人一緒に寝たほうがスペースを有効活用できます。

ダブルベッドを購入する際はベッド下に収納スペースがあるものがおすすめです。収納スペースが増えるうえ、寝起きにすぐ着替えられて便利です。

シングルベッド2つを配置したレイアウト

シングルベッド2つを配置した1LDKのレイアウト

寝相が悪いのでベッドを分けた
男性のアイコン寝室が広い1LDKを探してベッドを分けました。できれば一緒に寝たいのですが、僕の寝相が悪いので…。ベッドが分かれているので、残業で帰りが遅くなっても、彼女を起こす心配がないのが良いですね。(Yさん/20代後半)

寝る時は別々が良いカップルにおすすめのレイアウトです。居室部分が8畳以上と広めの場合は、シングルベッドを2つ配置しても空間に余裕があります。

シングルベッド2つ置くときは、居室が8畳ほどあると良いです。通路が確保できなくなる可能性があります。

▶そのほかの1LDKのレイアウト集はこちら

家賃を抑えつつ自室もほしいなら2DK

2DKに向いているカップルの特徴

2DKで同棲をするカップルのイラスト

  • ・家賃はなるべく抑えたい
  • ・自室がほしい
  • ・生活リズムにズレがある
  • ・ソファは置かない
  • ・和室でも問題ない
  • ・築年数はあまり気にしない

なるべく安い家賃で抑えつつ、自室はしっかり確保したいカップルにおすすめです。お部屋の広さ自体は1LDKとほぼ同じなので、あまり窮屈に感じません。

築年数のこだわりがなければ2DKでもストレスを感じにくいです。和室があるお部屋なら、冬にこたつでくつろぐのも良いです。

2DKで同棲するメリット

  • ・各自のお部屋が持てる
  • ・2部屋あるわりには家賃が安い

2LDKと同様に居室が2つあるので、それぞれのお部屋を持てます。生活スタイルが違うカップルでも快適に生活できます。

2DKは家賃が安めで、1LDKと比べると約2万円家賃を抑えられます。最も家賃相場が安いのは足立区で約7.2万円です。

藤本さんのアイコン 藤本
2DKの間取りは、1980年代に主流だったため築年数がやや古いです。その代わり家賃が1LDKより安く手が出しやすいです。

2DKで同棲するデメリット

  • ・建物の築年数が古め
  • ・和室がある物件が多い
  • ・ダイニング部分が狭い
  • ・収納スペースが少ない

見つかる2DKは築年数が古めで、居室の1つもしくは両方が和室のケースがあります。

和室があると、退去費用が高くなりやすいです。畳の張り替え費用を入居者負担とする契約が多いからです。

ダイニングの広さは平均6畳です。ダイニングテーブルの他に、収納棚やテレビ台を置くと狭く感じます。

藤本さんのアイコン 藤本
不動産公正取引協議会連合会によると、2DKのダイニングの広さは6~10畳と決められていますが、10畳のお部屋は数が少ないです。

2DKのレイアウト実例と体験談

各自のプライベート空間を確保したレイアウト

各自のプライベート空間を確保した2DKのレイアウト

自分だけの時間が持てる
女性のアイコン自分だけの時間が持てるので、同棲していてもストレスがないです。また、私は夜職で働いていますが、それぞれお部屋を分けているので、彼の睡眠を邪魔せずに生活できています。一緒にいたかったら、彼のお部屋に行くようにしています。(Wさん/20代前半)

一緒にいたいときや1人になりたい時など、お互いが自由に行動できるのが2DKの特徴です。別々のお部屋を持つ場合は、1部屋を自分の好きなようにレイアウトできます。

ただし、ダイニング部分はやや狭いと感じます。ソファは置けず、食事をするスペースしか作れないためです。

1部屋を共同スペースとして使うレイアウト

1部屋を共同スペースとして使う2DKのレイアウト

和室をくつろぎスペースに
男性のアイコン和室にこたつを置いてリビングとして使っています。最初は和室って微妙だなって思っていたのですが、意外と快適で落ち着きます。食事はダイニングでとるので、生活のメリハリがついたのも良かったです。(Sさん/30代前半)

1つを共同の寝室、もう1つを共同スペースとして使うレイアウトです。共同スペースにはテレビやこたつなどを置き、リビングのように使ってください。

このレイアウトは生活のメリハリがつきやすく、パートナーと一緒にいる時間が増えます。

ただし、居室に収納棚を置く余裕が少ないので、ダイニング部分に収納スペースを作る必要があります。

▶そのほかの2DKのレイアウト集はこちら

家賃を抑えたい場合でも最低1DKは必要

1DKに向いているカップルの特徴

1DKで同棲するカップルのイラスト

  • ・学生同士や社会人になりたて
  • ・1番の希望条件が家賃の安さ
  • ・荷物が多くない
  • ・インテリアなどのこだわりがない
  • ・お互いの生活リズムが同じ
  • ・お金が貯まり次第すぐ引っ越す

家賃の安さを最重要視していて、なおかつ荷物が少ないカップルであれば1DKを選んでも後悔しにくいです。

主に収入が少ない大学生同士や、新社会人のカップルにおすすめです。お金が貯まり次第、広いお部屋に引っ越す人が多いです。

1DKのメリット

  • ・一人暮らしの家賃程度で住める
  • ・掃除がしやすい

1DKで同棲する最大のメリットは家賃の安さです。23区内の家賃相場は約6.9万円で、一人暮らし程度の家賃で暮らせます。

住むエリアや築年数の条件を緩和すれば、1人あたり3万円ほどまで費用を抑えられます。

1DKのデメリット

  • ・同棲可能な物件が少ない
  • ・2人で暮らすには狭い
  • ・築年数が古い物件が多い
  • ・ダイニングスペースが狭い
  • ・収納スペースが狭い
  • ・お部屋のレイアウトがしづらい

1DKは「二人入居可」のお部屋が少ないです。ほとんどが一人暮らし用として募集されているからです。

二人暮らしができるお部屋でも非常に狭くストレスを感じます。収納スペースも少ないので、荷物が多いとお部屋が散らかります。

1DKのレイアウト実例と体験談

スタンダードな1DKのレイアウト

スタンダードな1DKのレイアウト

お部屋の中が散らかりやすい
困り顔の女性のアイコン押入れが1つしかないので、2人分の荷物が片付かないです。お部屋に出すしかないのですが、やっぱりすぐ散らかります。貯金がたまったら引っ越すことにしています。(Hさん/20代前半)

居室は6畳ほどしかないので、ダブルベッドを置いてしまうとかなり手狭になります。ベッド下に収納スペースがあるベッドを購入するなど、工夫が必要です。

ダイニング部分は2人掛けのダイニングテーブルと、食器棚くらいしか置けません。スペースを工夫すれば、もう1つ収納棚を配置できます。

ダイニングが細いお部屋のレイアウト

ダイニングが細い1DKレイアウト

ケンカしても逃げ場がない…
困り顔の男性のアイコン狭くてイライラするせいか、同棲する前よりもケンカが増えました。ケンカしても家が狭いから逃げ場がないです。もうちょっとお金貯めて、給料が上がってから同棲すればよかったなって後悔してますね。(Eさん/20代前半)

ダイニングが細長くなっている場合は、ダイニングテーブルくらいしか置けません。お風呂やトイレの扉を開けるためのスペースが必要だからです。

居室はダブルベッドとテレビ台くらいしか置けません。日中のスペースを広く使いたいなら、折りたたみベッドやお布団にすると良いです。

お金に余裕があれば2LDKも選べる

2LDKに向いているカップルの特徴

一緒に料理をするカップルのイラスト

  • ・2人とも安定した収入がある
  • ・それぞれの個室がほしい
  • ・お互いの生活リズムにズレがある
  • ・結婚を考えている

2DLKは、収入が安定していてお金に余裕があるカップル向けです。広いリビングと2つの居室があり、お部屋のレイアウトの幅も広いです。

また、子どもが生まれて狭く感じにくいため、結婚を考えているカップルにおすすめです。

お互いの生活リズムにズレがあるなら2LDKが良いです。夜勤で出かけるときに、パートナーを起こしてしまう心配がありません。

2LDKで同棲するメリット

  • ・各自のお部屋がある
  • ・在宅中に相手を気にする必要がない
  • ・レイアウトの自由度が高い
  • ・新築、築浅のお部屋が見つかりやすい
  • ・室内設備が充実している
  • ・結婚後も住み続けられる

居室が2部屋あるので、それぞれのお部屋を持てます。プライベートな時間を過ごしたいときでも、ストレスを感じにくいです。

2LDKはファミリー向けに作られているので、内容や設備のグレードが高いです。

また、お部屋自体が広いのでレイアウトの幅が広がります。自分好みの家具や家電を揃えられるメリットがあります。

藤本さんのアイコン 藤本
結婚したあとも住み続けられる間取りです。子どもが生まれても、お部屋の広さに余裕があります。

2LDKで同棲するデメリット

  • ・家賃が高め
  • ・光熱費が高くなりやすい
  • ・掃除の手間が増える
  • ・お部屋を持て余す可能性がある

1LDKと比べると、7.4~9.4万円家賃が高いです。23区内の2LDKの家賃相場は約18.4万円です。最も相場が低い葛飾区と足立区ですら11万円を超えます。

2DLKは、お部屋が広いぶんエアコンや電気の稼働率が上がるため、家計を圧迫しやすいです。

お部屋が広いと掃除するのも一苦労です。本当に2LDKの広さが必要なのかは、慎重に判断しましょう。

2LDKのレイアウト実例と体験談

2人のプライベートを確保したレイアウト

2人のプライベートを確保した2LDKのレイアウト

ストレスを溜めなくて良い!
女性のアイコン部屋が別々なので、1人の時間を作れます!リビングが広いので彼がソファでテレビを見ているときは、私がダイニングテーブルで趣味に没頭しています。ケンカしたときは自分のお部屋で頭を冷やして、あとで仲直りしています。(Tさん/30代前半)

リビング部分にはダイニングテーブルとソファを配置し、居室はそれぞれ自分のお部屋を持ったときのレイアウト例です。自分だけの空間を持てるので、趣味に没頭できます。

ただし、1人の時間を多く確保しすぎると、すれ違いが起こってしまう恐れがあります。「食事はリビングで一緒に取る」といったルールを作ると良いです。

居室を寝室と収納スペースに分けたレイアウト

居室を寝室と収納スペースに分けた2LDKのレイアウト

お部屋がスッキリしている
男性のアイコン片方を収納部屋として使っています。僕は楽器が趣味で、彼女は漫画が趣味。お互いに荷物が多いのですがスッキリ片付いていますよ。備え付けのクローゼットも広いし、キッチンには食器や調理器具をしっかり入るスペースが確保されているので、収納に関しては言うことなしですね。(Kさん/30代前半)

1部屋を寝室、もう1部屋を収納スペースにしたレイアウトです。洋服や本などの荷物が多いカップルにおすすめです。

収納スペースだけでなく、書斎や趣味部屋など希望に合わせて自由にレイアウトできます。

▶そのほかの2LDKのレイアウト集はこちら

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同棲するお部屋を探すときに意識すること

「二人入居可」の物件を探す

1DKや1LDKなど居室が1つしかないお部屋は、必ず「二人入居可」か確認してください。

単身限定のお部屋は、同棲したくても入居できません。人が増えるぶん、騒音が大きくなりトラブルに発展する可能性があるからです。

藤本さんのアイコン 藤本
同様の理由で、ワンルーム・1Kは同棲できない場合が多いので条件から外しましょう。

同棲する間取りに迷ったら不動産屋に相談する

自分たちに合う間取りに迷ったら、不動産屋に相談しましょう。お部屋探しのプロが、さまざまな視点からアドバイスしてくれます。

ネット上の不動産屋「イエプラ」なら、来店不要でチャットやLINEから気軽に相談できます。

物件情報に「二人入居可」の記載がなくても、同棲しても良いか管理会社に直接確認してもらえます。

深夜0時まで営業しているので、2人の予定が合わなくても、スキマ時間を活用してお部屋探しできます!

同棲バナー

同棲する間取り選びのポイント

  1. 居室の数や広さ
  2. リビングの広さ
  3. 収納スペースの広さ
  4. 水回りの位置
  5. 生活動線の良さ

①居室の数や広さ

それぞれのライフスタイルによって、居室の数や広さ(畳数)が適切な間取りを選びましょう。

2人で常に同じ空間にいたいなら、1LDKのお部屋でも十分です。自分の趣味部屋やプライベート空間がほしいなら、2DK以上が良いです。

お互いの生活リズムを理解したうえでお部屋探しすると、失敗しにくいです。

②リビングの広さ

同棲リビング

くつろぎたいならリビングが広いLDKの間取りがおすすめです。ソファを置いたり、収納棚を置いても狭く感じにくいからです。

ダイニングテーブルのみで十分なら「DK」の間取りがおすすめです。

③収納スペースの広さ

2人ぶんの衣類はかなりの量なので、広めの収納スペースがないと大変です。収納家具を置いても良いですが、お部屋が狭くなったり見栄えが悪くなります。

クローゼット(CL)や押入れが2つ以上あるお部屋か、ウォークインクローゼット(WIC)という広めの収納があるお部屋がおすすめです。

④水回りの位置

お風呂とトイレと洗面台の写真
お風呂場やトイレ、キッチンなどの水回りが、使いにくい場所にあると生活しづらいです。

お風呂やトイレは独立したお部屋を選ぶと良いです。お風呂・洗面台・トイレがセットの「ユニットバス」は、使えるタイミングが限られてしまいます。

⑤生活動線の良さ

お部屋の中を移動しやすいかを確認しましょう。内見時は入居後の生活をイメージして探すと良いです。

台形や三角形などの変わった間取りは生活動線が確保しにくく、生活の快適さを求める人には向きません。

ただし、変わった間取りの物件は、相場より家賃が安い傾向があります。なるべく家賃を抑えたいカップルにはおすすめです。

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間取り以外の希望条件も話しておく

同棲するエリアは2人のライフスタイルに合わせる

  • ・お互いの通勤面を考慮する
  • ・家賃相場が低いエリアを優先する
  • ・繁華街を避け治安の良いエリアにする
  • ・徒歩圏内に買い物環境があるか
  • ・線路、高速通り沿いではない
  • ・物件の周辺に音が出る施設がない

同棲の住む場所は、2人のライフスタイルを考慮して決めるべきです。どちらか一方の意見によってしまうと、通勤に時間がかかってストレスが生まれやすいです。

通勤時間は、お互い30分以内になる場所を目安に探すのがおすすめです。

治安が悪いエリアはパトカーの音がうるさいので避けましょう。犯罪に巻き込まる可能性もあります。

お部屋の近くには買い物施設があると便利です。日用品を切らしてしまったときや、体調を崩したときにも安心です。

▶東京で同棲におすすめの街はこちら

年収からいくらの家賃が払えるのか知る

年収 審査に通る家賃目安
200万円 ~56,000円
250万円 ~69,000円
300万円 ~83,000円
350万円 ~97,000円
400万円 ~111,000円

一般的に、審査に通るには「家賃の36倍以上の年収」が必要とされています。表を見て、無理のない家賃帯を確かめましょう。

家賃に対して年収が低かったり、収入が安定しない職業だと審査に落ちやすいです。入居審査に通る可能性がある物件に絞って、紹介してもらいましょう。

▶賃貸の入居審査に通るコツはこちら

同棲向けの間取りの家賃相場一覧【23区】

1LDK 2DK 2LDK
葛飾区 約8.9万円 約7.5万円 約11.8万円
足立区 約10.1万円 約7.2万円 約11.0万円
江戸川区 約9.3万円 約7.5万円 約11.3万円
板橋区 約11.3万円 約8.7万円 約12.5万円
練馬区 約11.5万円 約8.2万円 約11.8万円

現実的に同棲できる1LDK・2DK・2LDKの家賃相場をまとめました。青字が最安値、赤字が最高値を表しています。

同棲は、デート代や将来のための貯金など、なにかとお金が必要です。出来るだけ家賃相場が低いエリアを選び、固定費を抑えましょう。

そのほかの区の相場はこちら

1LDK 2DK 2LDK
大田区 約12.3万円 約9.7万円 約14.5万円
杉並区 約12.7万円 約9.8万円 約15.9万円
北区 約12.7万円 約9.2万円 約15.9万円
荒川区 約12.0万円 約9.5万円 約17.9万円
豊島区 約13.7万円 約10.3万円 約19.8万円
世田谷区 約13.3万円 約10.0万円 約16.0万円
品川区 約15.0万円 約11.5万円 約21.0万円
中野区 約13.5万円 約10.4万円 約15.7万円
江東区 約14.0万円 約10.0万円 約19.3万円
目黒区 約15.5万円 約12.0万円 約20.2万円
墨田区 約15.2万円 約10.5万円 約19.0万円
文京区 約15.8万円 約12.5万円 約20.0万円
台東区 約14.8万円 約11.4万円 約20.0万円
新宿区 約16.2万円 約12.0万円 約24.0万円
中央区 約17.9万円 約17.5万円 約24.1万円
渋谷区 約19.0万円 約11.9万円 約25.8万円
千代田区 約18.5万円 約17.7万円 約24.3万円
港区 約20.5万円 約14.0万円 約31.4万円

 

同棲に必要な設備を確かめる

  • ・バストイレ別
  • ・独立洗面台
  • ・広めのシューズボックス
  • ・二口以上のコンロ

同棲するなら「バストイレ別」は必須条件です。お風呂とトイレが一緒だと、片方がお風呂に入っているときトイレに行けないからです。独立洗面台に関しても同様です。

シューズボックスは内見時にチェックしましょう。2人ぶんの靴が入るか、棚の位置は変更できるかなど確かめてください。

自炊を頑張るカップルなら、二口以上のコンロがあるお部屋が良いです。2人で同時に調理を進められます。

希望条件は3~5つ程度に絞ると良い

同棲するお部屋に求める条件はそれぞれで異なります。必須の条件は、2人で3~5くらいに絞り込むとスムーズにお部屋が決まります。

必須の条件と妥協できる条件を分けて探してみてください。希望条件が多すぎると、家賃が上がったり物件の選択肢が狭まります。

お部屋がスムーズに決まる優先順位

  1. 予算(家賃)
  2. エリア(お互いの職場まで30分以内)
  3. 駅徒歩15分以内
  4. バストイレ別

まずは毎月払える家賃を上限にして探してください。お互いの希望エリアで物件がヒットしたら、全体的に物件情報をチェックしましょう。

駅徒歩は「15分以内」で探すと、良い物件を見逃しにくいです。生活動線を考えると、バストイレ別の条件は欠かせません。

同棲を始める前に、お部屋探しのポイントを知っておけばスムーズに入居できます。間取りやエリア選びに悩んだら、不動産屋からアドバイスをもらいましょう。

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お店に行かなくても「イエプラ」なら、アプリやLINEで希望を伝えてお部屋を探せます!

SUUMOやHOMESに載っていない未公開物件も紹介してくれますし、不動産業者だけが有料で見ることができる更新が早い物件情報サイトからお部屋を探して見つけてくれます!

遠くに住んでいて引っ越し先の不動産屋に行けない人や、不動産屋の営業マンと対面することが苦手な人にもおすすめです。

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