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同棲するタイミングはいつから?付き合ってすぐでも大丈夫なの?

同棲するタイミングを考えているカップルのイメージイラスト

同棲におすすめのタイミングは?
他のカップルはいつから同棲しているの?

彼氏や彼女とずっと一緒にいたいと思ったとき、同棲を考える人が多いです。一緒に料理を作ったり、同じベッドで寝たりすることを想像しただけでワクワクしますよね!

しかし、同棲のタイミングは慎重に決めたほうが良いです。時期を誤るとうまくいかず、最悪の場合は別れる原因になることもあります…。

そこで当記事では、同棲に最適なタイミングやメリット・デメリットを解説しています。ぜひ参考にしてください。

監修 藤本 千里
不動産屋「家AGENT」
池袋店 営業スタッフ

池袋にある仲介不動産屋「家AGENT」で勤務する営業スタッフ。女性視点できめ細やかな接客をしてくれます。同棲に関する悩みや地域の住みやすさについてのアドバイスに定評があります。

同棲に最適なタイミングはいつ?

付き合って1年経ってからがおすすめ

同棲するタイミングは「付き合って1年経ってから」がおすすめです。誕生日やクリスマスなど一通りのイベントを経験すれば、ある程度2人の性格や価値観を理解できているからです。

1年も経てばお互いに落ち着き、本音を言える関係性ができているので同棲の準備もスムーズに進みます。

付き合い始めの頃はどうしても浮ついてしまい、冷静な判断ができないことがあります。

お互いが結婚を考え始めたときもアリ

お互いに「この人と結婚したい」と思ったタイミングもアリです。同棲すればお互いをより理解できますし、結婚や出産など将来に向けての貯金がしやすくなります。

付き合ってすぐ同棲する人も一定数いる

付き合ってすぐ同棲するケースもあります。

ただし「なんとなく一緒にいたいから」のように軽い気持ちで同棲すると失敗しやすいです。価値観のズレなどで喧嘩が増えて、別れてしまう可能性があります。

付き合ってすぐ同棲を始めるなら、結婚前提でお付き合いしている人にしましょう。

付き合ってから同棲するまでの期間はどのくらい?

付き合ってから同棲までの期間 票数
1位 半年~1年以内 28票
2位 1年~1年半以内 26票
3位 付き合ってすぐ 15票
4位 3年以上 11票
5位 1年半~2年以内 10票
6位 2年~2年半以内 7票
7位 2年半~3年以内 3票

弊社「家AGENT」がランサーズでおこなったアンケートによると、同棲を始めたタイミングでもっとも多いのは「付き合ってから半年~1年以内」でした。

一方、2年~3年以上など長く付き合ってから同棲するカップルは少ないようです。自分たちが同棲するタイミングを決めるときの参考にしてください。

調査概要
調査内容
  • 調査実施日:2022年7月末
  • 調査媒体:ランサーズ
  • 対象:10~30代の男女100名
  • ・付き合ってどのくらいで同棲しましたか?
  • ・同棲は成功しましたか?
  • ・同棲を始めたきっかけは?
  • ・同棲して良かったと思うことはなんですか?
  • ・同棲して悪かったと思うことはなんですか?
  • ・同棲中ストレスを感じたことはありますか?
  • ・同棲中に喧嘩をしたことはありますか?
  • ・喧嘩の主な原因はなんですか?

同棲を考えたタイミングで一緒に不動産屋に行くと良い

実際に不動産屋でお部屋を見ると、具体的な生活や費用感がイメージできるので同棲に対する意識が高まります。

不動産屋は契約するまでお金がかかりませんので、相談ベースの利用でも問題ありません。

わざわざ不動産屋に行くのは面倒という人は、ネット上の不動産屋「イエプラ」がおすすめです。チャットやLINEやり取りするので、スマホさえあればいつでも最新情報が手に入ります。

深夜0時までスタッフとリアルタイムで相談可能です。忙しくて不動産屋に行く時間がない人や、遠方から引っ越しを考えている人もぜひ利用してみてください。

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同棲を始めるのに注意したほうがいいタイミング

どちらかが乗り気でないとき

彼氏・彼女のどちらかが乗り気でない場合、一旦同棲するのは見送ったほうがいいです。2人に温度差がある状態で同棲してもうまくいく可能性が低く、無駄な出費や別れに繋がります。

1度誘って断られた場合、まずは理由を聞いてみましょう。断ったほうにも事情がありますし、内心では「同棲したい」と思っていてもできない状況なのかもしれません。

話し合いによって解決できることもあるので、2人でしっかり話し合うことが大切です。ただ、しつこく誘ったり、話を強引にすすめたりするのはやめましょう。

就職や転職するとき

就職・転職と同時に同棲を始めるのは注意が必要です。新しい職場で働き始めたばかりの頃は、仕事や人間関係に慣れるのに苦労します。

自分のことだけで精一杯なのに、恋人との新生活が重なるとストレスや喧嘩の原因になりかねないからです。

仕事が落ち着いて、心身ともに余裕があるタイミングで始めるのがおすすめです。

お部屋の更新時期

どちらかのお部屋の更新きっかけで、同棲を考える人も多いです。期限までに引っ越せば、更新料や保険料といった余計なお金を払わずに済みます。

しかし「お金がもったいない」という気持ちだけで同棲するのは軽率な行為です。結婚に関する考え方や、同棲の目的が食い違うと別れる原因になります。

更新がきっかけで同棲するなら、将来について一度踏み込んだ話をしておきましょう。

先輩カップルの同棲を始めたきっかけ

結婚を考えるようになった

この人なら大丈夫!と思った
女性のアイコン浪費もせず、貯金もしっかりやっている彼を見て「この人なら将来結婚しても大丈夫だな」と思いました。二人で結婚資金を貯めるために同棲を始めました。(女性/20代後半)

結婚を意識し始めた時期に同棲を始めたカップルが多かったです。二人暮らしをするには、相手の日常の過ごし方や金銭感覚なども見極める必要があります。

ある程度相手のことを理解できて、将来のことを考えられるようになったら同棲を始めるのもアリです。

藤本さんのアイコン 藤本
二人とも結婚を考えているなら同棲は成功しやすいです。気持ちのすれ違いが起きないように、念のため確認しておきましょう。

プロポーズを受けた

同棲しているほうが結婚準備にいろいろ便利
女性のアイコン3年くらい付き合っていた彼氏が、私の誕生日にプロポーズしてくれました!もちろんOKしたんですが、結婚後のお金のこととか考えると、すぐに同棲したほうがメリットがあるなあと思って、一緒に住み始めました!2人で協力したらお金もどんどん貯まって、結婚式が楽しみです!(女性/20代後半)

プロポーズのあともおすすめのタイミングです。お互いが「結婚」という同じ目標を持つからです。はっきりした目標があると、同棲生活が長く続きやすいです。

今まで同棲を始めるきっかけがなかった人にとっては、良いタイミングと言えます。婚姻後の同棲なら、向こうの親も安心できます。

遠距離恋愛で久々に会った

久々のデート後に寂しくなって…
男性のアイコン2年ほど遠距離恋愛をしていました。会えない時は2ヶ月くらい会えない時もありました。久々のデート後に「またしばらく会えなくなるのが寂しい」って伝えたところ、同棲することになりました。お互いの交通費がもったいなかったですしね。(男性/20代後半)

遠距離恋愛をしているカップルなら、久しぶりに再会した時は気持ちも高ぶります。

遠距離からの同棲は、どちらかの転職が必要になるケースが多いです。相手の家や仕事の都合を配慮して、同棲を始める時期は相手のペースを尊重するようにしましょう。

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彼氏・彼女と同棲するメリット

  • ・生活費が節約できる
  • ・考え方や価値観を確かめられる
  • ・結婚後の生活をイメージできる
  • ・一緒にいられる時間が長くなる

生活費が節約できる

同棲すればお互いが一人暮らしするよりも生活費が抑えられます。家賃や水道光熱費を折半できるからです。

都内で一人暮らしすると、家賃だけで1人あたり7~8万円はかかります。家賃10万円のお部屋で同棲すれば、1人あたり5万円の出費で済むので非常に節約できます。

同棲カップルの生活費の内訳

同棲 1人あたり
家賃 100,000円 50,000円
食費 66,300円 33,150円
水道光熱費 19,200円 9,600円
家具・日用品 11,000円 5,500円
衣料品・履物 6,500円 3,250円
保健医療 14,900円 7,450円
交通費 2,700円 1,350円
スマートフォン・
ネット代
10,900円 5,450円
娯楽費 21,500円 10,750円
交際費 19,100円 9,550円
その他の雑費 35,000円 17,500円
合計 307,100円 153,550円

2022年に総務省統計局が公表した「家計調査報告(二人以上の世帯)」を参考に、二人暮らしの生活費をシミュレーションしてみました。

家賃10万円のお部屋に住んだときの生活費は約30.7万円で、1人あたりの負担は約15万円に抑えられます。

家計調査によると家賃を除く一人暮らしの生活費の平均は約13万円です。家賃7万円で一人暮らししたとしても20万円はかかるので、同棲したほうが節約できる可能性が高いです。

考え方や価値観を確かめられる

お互いを理解しようとするカップルのイラスト

お互い育った環境が違うので、考え方や価値観が異なる場合が多いです。あらかじめ同棲しておけば価値観を確認できるので、結婚するかどうかを判断しやすいです。

同棲は普段のデートだとわからなかった相手の生活スタイルも確かめられます。些細なズレでも毎日となるとストレスを感じるので、気になった部分があれば早めに共有しましょう。

結婚後の生活をイメージできる

同棲は結婚した後と同じように、同じお部屋で寝食を共にします。実際に体験することで、結婚後の生活や将来について具体的にイメージできるようになります。

同棲は一人暮らしと違い、すべて自分の思い通りになる訳ではありません。自分の常識が相手に通じない可能性は大いにあります。

不得意なことをお互いで補うのが「同棲」です。パートナーが何かしてくれたら、些細なことでも「ありがとう」と伝えましょう。

日頃から感謝の気持ちを忘れないようにすれば、良好な関係を長く保てます。

一緒にいられる時間が長くなる

ずっと一緒に過ごしているカップル
同棲していれば、恋人と一緒にいられる時間が長くなります。仕事が終わって帰宅しても、誰かが待っているという安心感を得られます。

体調を崩したときは恋人がいるので寂しい思いをしません。代わりに食べ物や日用品を買いに行ってもらえるなど、助け合いながら生活できます。

藤本さんのアイコン 藤本
同棲は丁度良い距離感を保つのが大切です。1人で過ごせる時間を作ってストレスを発散させましょう。

彼氏・彼女と同棲するデメリット

  • ・考え方や金銭感覚の違いで揉める
  • ・1人の時間が減る
  • ・婚期を逃しやすくなる

考え方や金銭感覚の違いで揉める

お金の問題で揉めるカップル
同棲を始めると、今までは気にならなかった行動に目が行きやすいです。

家事のやり方や生活習慣など、自分と違う部分があれば早めに話し合いましょう。ストレスを感じたまま過ごすと破局に繋がります。

家計を一緒にするなら、相手が普段どれくらいお金を使うのか知っておくべきです。金銭感覚が合わないとトラブルに発展します。

相手がギャンブル好きだったり、趣味に使うお金が多いときは注意しましょう。結婚を見据えていてもお金が貯まらず、婚期を逃してしまう可能性があります。

1人の時間が減る

一人の時間が取れない彼氏
同じお部屋で生活するので1人の時間が減ります。あまりにも自由な時間がないと相手の存在がストレスに感じます。

お互いのプライベートを確保したいなら2DKなど、2部屋以上ある間取りを選びましょう。それぞれ自分のお部屋が持てるので不満が溜まりにくいです。

婚期を逃しやすくなる

ダラダラと同棲生活をするカップル
同棲生活が長引くとダラダラした生活を過ごしやすいです。「なんとなく同棲を始めて5年経った」というカップルもいます。

一緒に暮らす目的を決めていないと婚期を逃しやすくなります。結婚願望や出産について希望がある女性は特に注意です。

同棲スタート前にやっておくべきこと

  • ・結婚前提なのかはっきりさせる
  • ・貯金額や同棲期間の目標を作る
  • ・お互いの両親への挨拶
  • ・同棲中のルールを決める
  • ・引っ越しに必要な初期費用の準備

結婚前提なのかはっきりさせる

しっかり話し合うカップル
同棲する前に一緒に住む目的をはっきりさせておくと良いです。「結婚前提」という目的で同棲するのであれば、喧嘩しても別れる可能性は低いです。

単純に「一緒にいたいから」など、軽い気持ちで先走ると別れに繋がりやすいです。同棲解消するには新しいお部屋探しや、多額の初期費用の支払いが発生するなど負担が大きいです。

後悔しないためにも、同棲前にお互いの意思確認を済ませておきましょう。

貯金額や同棲期間の目標を作る

結婚式に向けて貯金を頑張るカップル

「海外で新婚旅行するために100万円貯金する」「2年同棲したら結婚する」など、目標を明確にしておくべきです。

具体的な金額や期間を決めておかないと「結婚が面倒だから同棲のままで良い」という考えが生まれて婚期が遠のきます。

お互いの両親への挨拶

同棲したいなら、お互いの親への挨拶は済ませておきましょう。ただ付き合っているだけの状態とは違って、親は自分の子どもと一緒に住む人に会っておきたいと考えます。

同棲する前に挨拶しておくことで両親に安心感を与えられます。

また、両親に連帯保証人をお願いするケースも少なくありません。困ったときの相談相手として頼るためにも、きちんと挨拶しておいてください。

同棲中のルールを決める

決めておくべきルール一例
  • ・生活費の管理方法
  • ・家事の分担方法
  • ・高額なものを買うときは相談する
  • ・友人を家に招くときは事前に相談する
  • ・帰りが遅くなるときは必ず連絡する
  • ・およその就寝時間と起床時間
  • ・異性の友人や同僚との交流の妥協点

事前に費用の負担や生活する上でのルールを決めておくべきです。ルールを決めておけば無用な喧嘩が防げるだけでなく、お互いの生活スタイルの確認にも役立ちます。

ただし、厳しすぎるルールは相手を束縛します。ある程度ゆとりのあるものにしましょう。価値観は人それぞれ違うので歩み寄る気持ちが大切です。

引っ越しに必要な初期費用の準備

費用
賃貸の初期費用 家賃4.5~5ヶ月分
引っ越し費用 70,000~100,000円
家具家電の購入費用 100,000~300,000円

都内で同棲を始めるには約100万円が必要と言われています。大金なので負担割合は2人で話し合っておくべきです。

工夫次第で費用は抑えられます。敷金と礼金がかからない「ゼロゼロ物件」を選んだり、家賃が一定期間タダになる「フリーレント」を付けてもらう方法などがあります。

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同棲するお部屋を探すポイント

  • ・2人が通勤しやすいエリアを選ぶ
  • ・間取りは生活スタイルに合わせる
  • ・家賃は合計手取りの3分の1以下にする

2人が通勤しやすいエリアを選ぶ

同棲するなら2人が通勤しやすい場所を選びましょう。お互いの職場から30分ほどのエリアがおすすめです。

乗り換え回数や混雑具合についてもチェックしておくと、通勤のストレスが軽減されます。

間取りは生活スタイルに合わせる

同棲するお部屋の間取りは生活スタイルに合わせて決めましょう。例えば、寝室を別にする場合は最低2部屋必要です。

テレワークの有無や2人の荷物量など、具体的な生活をイメージしながら考えてみてください。以下で同棲におすすめの間取りを簡単に紹介します。

生活リズムに大きなズレがないなら1LDK

1LDKの間取り図
1LDKは、1部屋+リビングが8畳以上の広さの間取りです。キッチンがあるスペースがDKの間取りよりも広いため、ダイニングテーブルやソファを置く余裕があります。

「生活リズムがほとんど同じ」「一緒の時間が長くてもストレスを感じない」というカップルにおすすめです。

新築や築浅物件が多く、内装がキレイなお部屋が見つかりやすいのもポイントです。

自分のお部屋がほしいなら2DK

2DKの間取り図
2DKは、2部屋+キッチンスペースが6~10畳未満の間取りです。生活スタイルが違うカップルでも快適に生活できます。

1980年代に流行った間取りのため、築年数がやや古めです。代わりに家賃が安く、1LDKと比べると約2万円家賃を抑えられます。

藤本さんのアイコン 藤本
同じく居室が2つある「2LDK」は家賃が高いです。23区内の家賃相場は約18.4万円です。自室を確保しつつ家賃を抑えたいなら2DKがおすすめです。

家賃は合計手取りの3分の1以下にする

手取り3分の1 手取り4分の1
合計手取り15万円 約50,000円 約37,500円
合計手取り20万円 約67,000円 約50,000円
合計手取り25万円 約83,000円 約62,500円
合計手取り30万円 約100,000円 約75,000円
合計手取り35万円 約116,000円 約87,500円
合計手取り40万円 約133,000円 約100,000円
合計手取り45万円 約150,000円 約112,500円
合計手取り50万円 約170,000円 約125,000円

家賃は「合計手取りの3分の1」までに抑えると良いです。入居審査に通りやすく、生活費が家賃に圧迫されることがなくなるからです。

金額を決めるときは、家賃と管理費(共益費)を含めた「総家賃」で決めましょう。管理費も毎月必ず支払いが必要なので、総家賃で考えないと予算をオーバーします。

不動産屋に相談すると良いお部屋が見つかりやすい

お部屋探しに迷ったら不動産屋に相談してみてください。生活スタイルや予算をヒアリングした上で、最適なお部屋を提案してくれます。

ネット上の不動産屋「イエプラ」は、経験豊富なスタッフが多数在籍しています。実際に同棲や結婚しているスタッフも多く、様々な角度からアドバイス可能です。

不動産屋しか使えないデータベースから探すので、SUUMOやHOME’Sにはない未公開物件を紹介できます。

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同棲に関するよくある質問

実家暮らし同士はいつから同棲するべき?

引っ越しにかかるお金が用意できたタイミングが良いです。

都内で同棲を始めるためには約100万円必要と言われています。すぐに用意するのは難しい額なので、負担割合は事前に話し合っておくべきです。

▲よくある質問に戻る

学生同士の同棲はあり?

社会人になってからがおすすめです。

学生で同棲すると学業がおろそかになってしまいます。経済的に自立していないため入居審査も通りにくいです。

学生同士の同棲を成功させるコツはこちらを参考にしてください。

▲よくある質問に戻る

同棲は何歳からできるの?

同棲ができる正式な年齢は決まっていませんが、18歳以上なら手続きがスムーズです。

2022年4月1日から成人年齢が18歳になったため、親がいなくても賃貸契約が可能です。

▲よくある質問に戻る

同棲したほうが良いカップルの特徴は?

二人とも結婚する意思があったり、会える機会が少ないカップルです。

一緒にいられる時間を増やしたいなら、同棲したほうが良いです。結婚前提だとより長続きしやすいです。

▲よくある質問に戻る

同棲なしで結婚しても大丈夫?

同棲なしで結婚するはあまりおすすめしません。

お互いの生活スタイルや価値観をを知らないまま結婚すると「こんなはずじゃなかった」と後悔する可能性が高いです。

離婚はただの同棲解消よりも手続きや手間がかかります。同棲で「この人と結婚しても大丈夫か」を慎重に見極めましょう。

▲よくある質問に戻る

わざわざ不動産屋に行ってお部屋を探そうとしていませんか?

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SUUMOやHOMESに載っていない未公開物件も紹介してくれますし、不動産業者だけが有料で見ることができる更新が早い物件情報サイトからお部屋を探して見つけてくれます!

遠くに住んでいて引っ越し先の不動産屋に行けない人や、不動産屋の営業マンと対面することが苦手な人にもおすすめです。

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