「家賃5万円で一人暮らしするのはやばい？」
「安心して暮らせるお部屋の探し方は？」

家賃5万円の物件で一人暮らしする人は多いです。相場以下の家賃で借りれば、生活費に余裕が生まれやすくなります。

しかし、家賃5万円などの安いお部屋には「やばい物件」も含まれます。住民の民度が低いところに引っ越してしまうと、入居トラブルに巻き込まれる恐れも…。

そこで当記事では、家賃5万円の賃貸はやばいのか解説します。実際に住んだ人の体験談や、家賃5万円の物件を探すときのポイントも紹介しています。

家賃5万円の賃貸で一人暮らしはやばい？

一人暮らしであれば家賃5万円は平均的

家賃5万円といった安いお部屋でも、やばい物件とは限りません。初めての一人暮らしであれば、平均的な家賃帯だからです。

過去に弊社「家AGENT」が実施したアンケート調査によると、一人暮らしで家賃5万円台のお部屋に住む人は約30%でした。約3人に1人の割合であるのが分かります。

東京23区内でも家賃5万円台の物件は多い

家賃帯	物件数
家賃3万円台	1,407件
家賃4万円台	6,993件
家賃5万円台	17,795件

東京23区内でも家賃5万円台の物件は多いです。上記には、東京23区内で募集中の物件数を家賃ごとにまとめました。

2023年10月時点、家賃5万円台で募集されている物件は約1万7千件ありました。こだわり条件が多くなければ、選べる物件は多いです。

家賃5万円がエリアの相場以下ならやばい可能性がある

家賃5万円がエリアの相場以下なら、やばい物件である可能性が高いです。物件内や周辺環境に問題があることが予想されます。

やばい賃貸の例として、住民の民度が悪い物件が挙げられます。近隣トラブルに巻き込まれて、身の危険を感じる恐れがあります。

他には、築年数が古くて設備が使いにくいお部屋も目立ちます。水回りなどの使い勝手が悪い物件では、ストレスが溜まりやすいです。

家賃5万円のやばい物件を避けるなら不動産屋に相談する

家賃5万円のやばい物件を避けるなら、不動産屋に相談すると良いです。予算内で、安心に暮らせるお部屋を提案してくれます。

当サイト運営の不動産屋「イエプラ」には、賃貸経験の長いスタッフが多数在籍しています。条件に合うお部屋以外に、避けたほうが良い賃貸の特徴も教えてくれます。

やり取りはチャットやLINEから可能です。「家賃5万円の物件ってやばい？」「安くて良いお部屋に住みたい！」など、来店不要で何でも相談できます。

業者専用サイト「ATBB」から検索するため、ホームズやスーモにはない未公開物件が見つかるチャンスです。新着物件を見てみたい人は、ぜひ利用してみてください！

家賃5万円の賃貸に住んだ人の体験談

家賃5万円の賃貸でも問題がなかった人の口コミ

家賃5万円の賃貸に住んだ人の口コミをまとめました。口コミでは、家賃5万円でも生活に問題なかったという感想が見られます。

駅徒歩などの条件を妥協すれば、家賃相場の高い都内でも安い物件が見つかります。エアコンやユニットバスといった、最低限の設備が整う物件も多いです。

安いお部屋を探すときは、こだわり条件を緩めるのがコツです。希望条件に優先順位を付けて、柔軟に探しましょう。

家賃5万円の物件でやばい体験をした人の口コミ

家賃5万円の物件に住んだ人には、やばい体験をした人の意見も見られました。「住民の民度が悪かった」「物件周辺の治安がやばい」といった内容です。

安すぎる賃貸物件に住むと、身の危険を感じることがあります。安い家賃帯で探すなら、最低限安心に暮らせるお部屋に引っ越すべきです。

家賃5万円のやばい物件を避けられる探し方

相場以下の家賃帯なら安い理由を確かめる

家賃5万円のやばい物件を避けるには、安く募集されている理由を確かめてください。相場以下の物件だと、何かしらの問題があると考えられます。

やばい物件のなかには、事故物件も含まれます。図面に「告知事項あり」と書かれている物件なら、不動産屋に詳細を確認してください。

家賃が安すぎる物件は理由を確認すべき

家賃が安すぎるお部屋は理由を確認すべきです。事前に調べれば、事故物件といったやばい賃貸を避けられます。

当サイトが運営する不動産屋「イエプラ」は、賃貸経験の長い営業マンが対応します。避けたほうが良い物件の特徴などを教えてくれます。

やり取りはチャットやLINEから可能です。「この物件はなんで家賃が安いの？」「事故物件ではない？」など、何でも気軽に質問できます。

気になることは管理会社へ直接確認してくれます。夜23時まで対応しているので、寝る前に質問できて便利です！

家賃が安くて条件の良いお部屋は「おとり物件」を疑う

家賃が安くて条件の良いお部屋は「おとり物件」を疑うべきです。おとり物件とは、入居できないのに掲載されているお部屋のことです。

不動産屋のなかには、嘘の図面を掲載して来店させる悪い業者もいます。「ちょうど埋まってしまった」と説明して、希望に合わないお部屋を勧められるので注意です。

家賃5万円で探すならやばい物件でないか内見して確認する

1.防音性は高いか

家賃5万円の賃貸を内見する際は、防音性は高いかどうかを確認しましょう。騒音トラブルが起きにくい物件か確かめるためです。

お部屋の中では、壁や天井から近隣の生活音が響かないかチェックします。スタッフに外廊下を歩いてもらって、足音が聞こえないかも調べてください。

2.設備は使いやすいか

家賃5万円の物件を内見するときは、設備が使いやすいかも確認します。家賃が安い物件は、設備が古いまま交換されていない可能性があるからです。

現地では、諸設備の設置年数や動作チェックをおこないます。エアコンや給湯器が古い場合、すぐ故障して不便な思いをしやすいです。

3.共用部分はキレイに管理されているか

家賃5万円の物件の内見時は、共用部分がキレイに管理されているかを調べます。ゴミが散乱している物件は、ゴキブリといった害虫が湧きやすいです。

建物内では、ゴミ出しや騒音に関して注意する張り紙がないかもチェックしておきましょう。入居トラブルが起こりやすい物件ではないか判断できます。

4.物件内に怪しい人物はいないか

家賃5万円の物件の内見では、怪しい人物がいないかをチェックします。住民らしき人が、意味なく建物内をうろついている物件は避けてください。

5.周辺に住みにくい要素はないか

家賃5万円の物件を内見するときは、周辺に住みにくい要素はないかを調べてください。墓地などの嫌悪施設が近くにあると、精神的に住みにくいと感じます。

現地では、お部屋が大通りや線路沿いに面していないかもチェックします。窓を閉めても騒音が気になる場所は、睡眠不足に繋がるので避けましょう。

家賃5万円の賃貸に関するよくある質問

当サイト運営の「イエプラ」なら、わざわざお店に行かなくてもLINEで希望を伝えてお部屋を探せます！

さらに、イエプラは仲介手数料が基本0円です。およそ家賃1ヶ月分の初期費用をまるっと節約できます。

家賃によっては10万円以上も安くなるので、浮いたお金で新生活の家具家電を揃えられます。費用を抑えて引っ越したい人は、ぜひ利用してみてください。