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一人暮らしの生活費はいくら?1ヶ月の平均や費用の節約方法をFPが解説!

一人暮らし生活費

一人暮らしの生活費について、統計局のデータと当サイトRoochが独自調査をした結果を基に徹底解説しています!

全国平均はもちろん、東京で一人暮らししている人の1ヶ月の生活費実例、簡単にできる生活費の節約方法も紹介しています。

一人暮らしするまでに必要な初期費用、家賃目安などもあるので、是非参考にしてください。

この記事の内容は、ファイナンシャル・プランナーの岩井さんに監修していただきました。

監修 岩井 勇太
ファイナンシャル・プランナー
宅地建物取引士

日本FP協会認定のFP。お金に関する知識を活かし、一人暮らしからファミリー世帯まで幅広い世帯の生活費を算出しています。宅建士の資格も取得しており、お客様の収入に見合った家賃を提案するなど、生活設計についてのトータルサポートをおこなっています。

一人暮らしの平均生活費【統計データ】

総務省統計局公表の「家計調査 2020年 (表番号1)」によると、一人暮らしの生活費の1ヶ月の平均額は150,506円です。

食費が約38,257円、水道光熱費が約11,686円、保険医療費が約7,029円です。

消費支出合計 150,506円
食費 38,257円
住居 20,948円
水道光熱費 11,686円
家具・家事用品 5,293円
被服及び履物 4,692円
保健医療 7,029円
交通・通信 18,217円
教養娯楽費 15,452円
その他の支出 28,932円

ただし、総務省のデータはあくまで「全国の平均」です。家賃(住居費)の平均額が約20,948円となっており、物価が安い田舎に住んでいる人や、持ち家のケースを含んでいます。

東京や大阪、名古屋などの大都市では、プラス30,000~50,000円ほど生活費がかかると考えたほうが良いです。

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東京で一人暮らししている人の平均生活費

当サイトRoochが、東京で一人暮らしをしている200名に毎月の生活費を聞いた結果、男性約184,500円女性約175,500円でした。

男女別の生活費内訳は、以下となります。(100円未満は四捨五入)

男性 女性
合計 184,500円 175,500円
家賃
(管理費・共益費込み)
66,000円 64,600円
食費
(飲み会代を除く)
31,000円 27,500円
水道光熱費 10,200円 9,700円
通信費
(スマホ代+ネット代)
10,800円 9,800円
飲み会代・交際費 21,200円 18,100円
趣味娯楽費 14,900円 12,500円
日用消耗品 5,700円 6,400円
保険・医療費 7,500円 8,800円
その他雑費 17,200円 18,100円

男女で10,000円ほど差があるものの、どちらも月200,000円未満に収まっています。

男性は、女性より食べる量が多いので、食費や飲み代がやや高いことがわかります。

調査内容
  • 調査実施日:2021年10月
  • 調査媒体:クラウドソーシング
  • 対象:東京在住の10~30代の単身世帯200名
  • ・1ヶ月の生活費平均金額はいくらか?
  • ・生活費の項目ごとの内訳はいくらか?
  • ・貯金はしているか?(している場合は金額明記)
  • ・意識している節約はあるか?(自由回答)
  • ・生活費についての感想や体験談(自由回答)

東京で一人暮らししている人の平均貯金額

東京で一人暮らししている人の平均貯金額は、男性23,800円、女性20,700円でした。

男性 女性
貯金額 23,800円 20,700円
生活費平均 184,500円 175,500円
合計金額 208,300円 196,200円

一人暮らしをしつつ、毎月20,000円の貯金をするなら、男女とも200,000円ほど必要ということがわかります。

上記は平均金額のまとめですが、一切貯金していない人が半数近くいました。収入が少ない人は、給料が上がるまで貯金できないと考えたほうが良いです。

一人暮らしの生活費内訳

東京で一人暮らしをしている人の1ヶ月の平均金額を基に、生活費の内訳を項目ごとに解説していきます。

家賃

家賃は男性が66,000円、女性が64,600円とほぼ同じです。

東京都内の単身向けの間取りであるワンルーム・1Kの相場が75,000円ほどなので、安いお部屋を選んでいる人が多いです。

岩井さんのアイコン 岩井
家賃は生活費の中で最も大きな割合を占めるので、できる限り安いお部屋を選んだほうが良いです。多くても、家賃と食費で手取りの50%以内に収まるようにしましょう。

一人暮らしの家賃目安に関しては、後ほど紹介するので参考にしてください。

食費

食費は男性が31,000円、女性が27,500円です。食べる量が多い男性の方が、やや高くなりやすいです。

岩井さんのアイコン 岩井
毎月の食費を30,000円以下に抑えるためには、コスパの良い食材で3食自炊しなければいけません。コンビニ弁当や総菜購入だと、月45,000円ほどは食費で消えてしまいます。

自炊が得意で、安い食材メインで調理を徹底している人であれば、月の食費が25,000円ほどまで抑えられます。

▶一人暮らしの1ヶ月の食費詳細はこちら

水道光熱費

水道光熱費は、男女ともにほぼ10,000円です。これは水道代(下水代)・電気代・ガス代の合計金額になります。

水道代の請求は2ヶ月に1回くるので、月によって変動します。また、冬は電気代とガス代が跳ね上がりやすいので、13,000円は見ておくと良いです。

岩井さんのアイコン 岩井
夏もエアコンを使いますが、空気を冷ます際の電力が低いので冬ほど跳ね上がりません。冬は、冷めた空気や水を温めるのに時間がかかるので、金額が高くなりやすいです。

▶一人暮らしの光熱費詳細はこちら

通信費

通信費(スマホ+ネット代)は、男性が10,800円、女性が9,800円です。

自宅でPCやゲーム機器をネットに繋げず、スマホだけで生活している人は月7,000円ほどで済みます。

岩井さんのアイコン 岩井
回線速度を優先したい、スマホ+タブレット(iPad)の2台持ちをする人は、月15,000円ほどまで行きます。契約プランを見直すなどで調整したほうが良いです。

ちなみに、独自調査に回答してくれた人の中では、最高金額が19,640円、最低金額が3,390円とかなりの差がありました。

飲み会代・交際費

飲み会代・交際費は、男性が21,200円、女性が18,100円です。男性の方が食べる量が多いので、3,000円ほど高くなります。

岩井さんのアイコン 岩井
飲み会代・交際費は、ライフスタイルによってかなり変動します。お酒を飲まない人は安いですし、友人や会社関係でよく飲む人は2倍近く高いです。

収入に余裕がない人は、飲みかいを月2回ほどまでに抑えるか、宅飲みで費用を抑えるようにしてください。

趣味娯楽費

趣味娯楽費は、男性が14,900円、女性が12,500円です。趣味やオフの時に使うお金なので、ライフスタイルによってかなり変動します。

岩井さんのアイコン 岩井
収入が少ない一人暮らしの場合は月20,000円ほど、収入が多くなれば手取りの10~15%を目安にしましょう。

趣味が多い、休日は外に遊びに出かける人ほど高くなります。お金をかけずに遊べるよう、日ごろから気を付けたほうが良いです。

日用消耗品

日用消耗品は男性が5,700円で女性が6,400円です。アメニティや生理用品など消耗品を買う機会が多い女性ほど高くなりやすいです。

岩井さんのアイコン 岩井
男性はトイレ用品とお風呂のアメニティ、髭剃りとヘアワックス類のみなので、ブランドさえこだわらなければ月3,000円ほどで済みます。

消耗品は、コンビニやスーパーよりドラッグストアのほうが安いです。買う場所を変更するだけでも節約に繋がります。

保険・医療費

保険・医療費は、男性は7,500円、女性が8,800円です。女性は、バファリンやイブなどの鎮痛剤を買う機会が多いので、男性より高めです。

10代~30代の一人暮らしは、生命保険に加入していない人が多いので、薬局で買う薬代や病院費がメインとなります。

岩井さんのアイコン 岩井
生命保険に加入している人は、毎月5,000円ほどプラスでかかります。万が一のために加入しようか迷っている人は、若いうちは3,000円ほどの掛け捨ての保険でも良いです。

その他雑費

その他雑費の平均額は、男性17,200円、女性18,100円です。交通費・美容代・衣類代・冠婚葬祭費などが含まれます。

岩井さんのアイコン 岩井
その他雑費は、趣味に使うお金の次に調整しやすいです。休日の移動は定期圏内にする、衣類はブランドものばかり買わないなどで調整してください。

とくに女性は、美容代・メイク代で費用が跳ね上がりやすいです。プチプラを利用するなど、収入が低いうちは節約を心がけてください。

固定費を抑えれば生活費に余裕が出る

毎月の固定費である家賃を抑えてしまえば、生活費に余裕が出ます。浮いた分をそのまま貯金に回すこともできます。

ただし、安いお部屋はそれなりの理由があるので、不動産屋に細かく確認しましょう。

ネット上の不動産屋「イエプラ」なら、来店不要でチャットやLINEから気軽に相談できます。安い理由を教えてくれますし、安い物件のみを紹介してもらえます。

不動産業者専用のデータベース「ATBB」を使っているので、ネット上に無い物件も出てきますし、ほかサイトの物件もまとめて確認してくれるので便利です!

一人暮らしバナー

家賃は手取りの3分の1以下にすべき

生活費の中で最も高い割合を占める家賃は、手取りの3分の1以下に抑えるべきです。

家賃が高いと、それ以外の生活費代が少なくなり、毎月金欠になります。酷い時には家賃を支払えず、一人暮らしどころではなくなります。

以下に、手取りに対する家賃目安をまとめたので、お部屋探しの際に参考にしてください。

家賃目安
手取り18万円 60,000円
手取り19万円 63,000円
手取り20万円 67,000円
手取り21万円 70,000円
手取り22万円 73,000円
手取り23万円 76,000円
岩井さんのアイコン 岩井
家賃を手取り3分の1以下に抑えられれば、入居審査に通りやすくなります。審査基準の収入は「家賃の36倍の年収」があることが最低ラインです。そのため、安いお部屋ほど基準をクリアしやすいです。

貯金するなら目安は手取りの4分の1

毎月20,000円ほどをコンスタントに貯金したい人は、家賃目安を手取りの4分の1にすると良いです。

固定費である家賃を抑えてしまえば、無理に節約せずともお金に余裕が生まれます。

なお、お部屋を探す際は家賃+管理費の「総家賃」で決めましょう。管理費も家賃と同じく毎月支払いが発生します。

東京で一人暮らしするのに必要な月収は?

アンケートの結果を踏まえると、東京で一人暮らしをするなら月収240,000円は必要です。

月収から、年金や所得税、社会保険料などが差し引かれるので、実際に使える手取りは190,000~200,000円ほどしか残りません。

月収24万円の控除額と手取り額の例
厚生年金保険料 21,960円
健康保険料 11,880円
雇用保険料 720円
所得税(源泉徴収税額) 4,980円
住民税 6,700円
月の手取り額 193,760円

※東京都23区の正規雇用会社員の例

岩井さんのアイコン 岩井
新卒の人は、前年度の所得がないので1年目の住民税は基本かかりません。2年目から差し引かれるので、給料が減ったと勘違いしやすいです。

貯金しない前提なら月収22万円あれば良い

給料が上がるまでは貯金しないという人であれば、月収220,000円あれば良いです。手取りにすると170,000~175,000円です。

ただし、1ヶ月の平均生活費よりもやや低いので、節約は必須の生活になります。

木造アパート・駅徒歩15分以上・築年数古めのお部屋を選び、家賃を抑える。1日3食コスパの良い食材で自炊するなど、節約を意識してください。

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一人暮らしの生活費の実例

3人の女性と財布のイラスト
アンケートに回答してくれた人の中から「かなり節約している人」「少し節約している人」「まったく節約していない人」の、生活費の実例を紹介します。

各ケースの生活費の内訳と、実際にどんな暮らしを送っているのかを解説します。自分に近い生活スタイルの人を参考にしてください。

Aさん:かなり節約を頑張っている女性

かなり節約を頑張っている女性のイメージイラスト

Aさんは、節約をかなり頑張っている女性です。調布市の1Kで一人暮らしをしています。手取りは約220,000円で、毎月40,000円ほど貯金しています。

1ヶ月の生活費 女性の平均額
家賃
(管理費・共益費込み)
50,000円 64,600円
食費
(飲み会代を除く)
25,000円 27,500円
水道光熱費 10,000円 9,700円
通信費
(スマホ代+ネット代)
7,000円 9,800円
飲み会代 10,000円 18,100円
趣味娯楽費 10,000円 12,500円
日用消耗品 8,000円 6,400円
保険・医療費 8,000円 8,800円
その他雑費 15,000円 18,100円
合計 143,000円 175,500円

節約を意識して生活しているAさんは、1ヶ月の生活費が約143,000円で、女性の平均額と比べると、約30,000円も安いです。

自炊メインの生活で、外食はほとんどしません。仕事場にはお弁当を持って行っているので、昼食代も抑えられるとのことです。食材は、近くのスーパーでまとめ買いしています。

岩井さんのアイコン 岩井
特徴的なのは、通信費が約7,000円という点です。格安SIMを使っているので、自宅のネット代と合わせても、割安で済んでいます。

Bさん:少し節約している女性

少し節約している女性のイメージイラスト

Bさんは、少し節約しながら一人暮らしをしている女性です。杉並区のワンルームで暮らしています。手取り180,000円なので、節約はやや意識しているとのことです。

1ヶ月の生活費 女性の平均額
家賃
(管理費・共益費込み)
60,000円 64,600円
食費
(飲み会代を除く)
27,000円 27,500円
水道光熱費 9,000円 9,700円
通信費
(スマホ代+ネット代)
9,000円 9,800円
飲み会代 15,000円 18,100円
趣味娯楽費 10,000円 12,500円
日用消耗品 6,000円 6,400円
保険・医療費 10,000円 8,800円
その他雑費 20,000円 18,100円
合計 166,000円 175,500円

Bさんの1ヶ月の生活費は、約166,000円です。女性の平均生活費と比べると、10,000円ほど安く抑えられています。

1ヶ月の食費は、約27,000円です。夕飯はなるべく自炊していますが、昼食を外で摂ることが多いため、平均額と大きな差はありません。

岩井さんのアイコン 岩井
節約の効果が出ているのは「飲み会代」と「趣味娯楽費」の項目で、合わせると、女性の平均額よりも5,000円ほど安いです。ただし、水道光熱費・通信費・日用消耗品の購入費用は、平均と差がほぼないです。

Cさん:全く節約しない男性

全く節約しない男性のイメージイラスト

Cさんは、全く節約をせずに一人暮らしをしている男性です。練馬区にある1DKの物件に住んでいます。手取りが240,000円あるので、節約しなくても生活できるようです。

1ヶ月の生活費 男性の平均額
家賃
(管理費・共益費込み)
80,000円 66,000円
食費
(飲み会代を除く)
40,000円 31,000円
水道光熱費 11,000円 10,200円
通信費
(スマホ代+ネット代)
12,000円 10,800円
飲み会代 30,000円 21,200円
趣味娯楽費 20,000円 14,900円
日用消耗品 8,000円 5,700円
保険・医療費 4,000円 7,500円
その他雑費 20,000円 17,200円
合計 225,000円 184,500円

Cさんの1ヶ月の生活費は、約225,000円です。男性の平均生活費と比べると、40,000円ほど高いです。

食事を外で摂ることが多いので「食費」「飲み会代」がとても高いです。合わせると70,000円も食事に使っています。

一方で「水道光熱費」と「通信費」は、平均額よりも少し高い程度で済んでいます。節約をしないからといって、生活費が高くなるとは限りません。

岩井さんのアイコン 岩井
生命保険に入っていない、健康的な生活を送れているので「保険・医療費」は平均より低めです。手取りに対して生活費がギリギリなので、急な出費の際は苦労することが予測できます。

簡単にできる生活費の節約方法

一人暮らしでも簡単にできる節約方法を紹介します。以下の7つのことを徹底するだけで、月15,000円ほど節約できます。

  • ・都市ガスのお部屋を選ぶ
  • ・電気代の安い会社を選ぶ
  • ・コスパの良い食材で自炊する
  • ・エアコンの温度を一定に保つ
  • ・格安SIMに変更する
  • ・光回線サービスを見直す
  • ・タップ式コンセントにし待機電力を抑える

都市ガスのお部屋を選ぶ

プロパンガスではなく、都市ガスのお部屋を選びましょう。都市ガスは公共料金なので、金額が一定なうえ、急な値上がりはありません。

以下の表は、都市ガスとプロパンガスの料金の違いをまとめたものです。一人暮らしの人が平均的に使用する1ヶ月のガスの量(5㎥)で計算しています。

都市ガス プロパンガス
1㎥あたりの料金 314円 504円
5㎥使用した場合 1,570円 2,520円
基本料金 750円 1,574円
月額合計 2,320円 4,094円
岩井さんのアイコン 岩井
プロパンガスから都市ガスに変更できないので、お部屋探しの段階で確認しましょう。物件情報に記載がない場合は、不動産屋に聞いてください。

電気代の安い会社を選ぶ

2016年4月1日から始まった電力自由化により、消費者が自由に電気代の安い会社が選べるようになりました。

電力会社によって、料金プランや割引キャンペーンがことなります。自分のライフスタイルに合った新電力に乗り換えるべきです。

一人暮らしの電力使用量では、月1,000円ほど、年間10,000円以上お得になることがあります。

電力会社比較ナビでは、電話で相談するだけで自分の生活に合った一番お得な会社を紹介してくれます。

以下のサイトから申し込むと最大10,000円のキャッシュバック特典を受け取れます。開通工事も必要ないので、簡単に切り替えられます。

電力会社比較ナビのバナー

コスパの良い食材で自炊する

コスパの良い食材で自炊をすれば、1食300円ほどに収められます。とくに使い勝手の良い、安い食材の一部をまとめました。

もやし:1袋10~20円
豆腐:1パック20~30円
パスタ麺:1袋100~200円
納豆:3パックセット50~150円
鶏胸肉:100g70円
ひき肉:100g60円
キャベツ:半玉200円
じゃがいも:1個25~35円
人参:1個35~45円
たまご:1パック100~200円

カレーやシチュー、お好み焼き、ハンバーグ、ポトフなどは、上記の食材メインで作れます。

少し多めに作ることで、作り置きもできるので料理の手間も省けます。

エアコンの温度を一定に保つ

エアコンの温度設定を夏は26度、冬は20度で固定するだけで、年間で約15,000円も電気代を節約できます。

エアコンは設定温度を1度変えるだけで、13%も電力の消費量が変わります。どうしても温度を変えたい場合はなるべく長時間、同じ温度設定にしましょう。

格安SIMのスマホに変更する

格安SIMに乗り換え

大手の携帯会社だと利用料金は6,000円以上かかりますが、格安SIMであれば3,000円前後まで固定費を下げられます。

岩井さんのアイコン 岩井
キャリアにこだわりがある人は、契約中のプランを見直して、電話代や通信料を安いものにすれば2,000円ほどは節約できます。

光回線サービスを見直す

ネット代を節約するために、スマホのキャリアなど自分に合わせた光回線を選ぶべきです。自分に合っていない光回線は、逆に損をすることになります。

スマホのキャリアに合った光回線を選ぶとセット割が適用され、スマホ1台につき毎月最大1,000円も割引されます。

光回線の多くは2年契約なので24ヶ月で24,000円もお得になります。

お得に使えるおすすめの光回線については、私たちの運営している別のサイトで詳しく解説しています。ぜひ参考にしてください。

▶2022年1月おすすめの光回線の解説はこちら

 

タップ式コンセントにして待機電力を抑える

タップ式の延長コンセントにして、使用していない家電製品の電源をオフにしてください。毎月150~300円ほど、電気代を節約できます。

とくに消費電力が多い、テレビ・ブルーレイレコーダー・パソコン・ドライヤーは、寝ている時間や家を空けている時間だけでもオフにすると良いです。

一人暮らしするまでに必要な費用は約50万円

一人暮らしを始めるのに必要な費用は約500,000円です。賃貸契約の初期費用、引っ越し料金、家具・家電の購入費の合計額が必要です。

この目安は、家賃60,000円のお部屋を前提に計算しています。内訳は以下の通りです。

賃貸契約の初期費用 約300,000円
引っ越し料金 約50,000円
家具・家電の購入費 約150,000円
合計 約500,000円

それぞれの項目について、詳しく解説します。

賃貸契約の初期費用は家賃4.5~5ヵ月分

一人暮らし向けの賃貸物件を借りる際にかかる初期費用は、家賃の4.5~5ヵ月分が相場です。

家賃60,000円の物件を借りる場合は、以下のような費用がかかります。

目安 家賃6万円の場合
敷金 家賃1ヶ月分 60,000円
礼金 家賃1ヶ月分 60,000円
仲介手数料 家賃1ヶ月分+税 66,000円
前家賃 家賃1ヶ月分 60,000円
日割り家賃 入居日で変動 20日入居:19,354円
保証会社利用料 家賃0.5~1ヶ月分 30,000~60,000円
火災保険料 約15,000円 15,000円
鍵交換費用 約15,000円 15,000円
合計 - 325,354~355,354円

上記の表では、敷金・礼金・仲介手数料などを支払っているため、合計額が高めです。

岩井さんのアイコン 岩井
家賃60,000円なら270,000~300,000円、家賃70,000円なら315,000~350,000円が相場です。物件によっては礼金なしのお部屋もあるので、もう少し費用を抑えられます。

▶初期費用の内訳についての解説はこちら

引っ越し料金は約5万円

一人暮らしを始める際の引っ越し料金は、約50,000円です。通常の引っ越しの場合は70,000円ほどですが、初めての一人暮らしの場合は、家具や家電がないので、安く抑えられます。

岩井さんのアイコン 岩井
繁忙期である1~3月と、GWやお盆などの長期休暇時は割増料金がかかる場合があります。通常より20,000円ほど高くなりやすいです。

引っ越す距離が長い人は、荷物量を減らすなどで費用を調整したほうが良いです。

▶一人暮らしの引っ越し費用相場についてはこちら

家具・家電の購入費は約15万円

初めての一人暮らしの場合は、家具・家電の購入費として約150,000円が必要です。2回目以降の引っ越しと違い、必要なものはすべて買う必要があるからです。

一人暮らしでなにが必要なのか、価格の相場つきでまとめたので参考にしてください。

一人暮らしで必要な家具

一人暮らしで必要になる家具は、ベッド、テーブル、タンス、カーテンです。合計で35,000円ほどかかります。

価格
寝具(ベッド・布団) 約18,000円
テーブル 約7,000円
タンス・チェスト 約7,000円
カーテン 約3,000円
合計 約35,000円

タンスやチェストの大きさと個数は、お部屋の収納設備によって変わります。クローゼットがついていない部屋の場合は、2つ以上買うこともあります。

一人暮らしで必要な家電

一人暮らしで必要になる家電は、冷蔵庫、洗濯機、電子レンジなどで、合計で110,000円ほど必要です。

価格
冷蔵庫 約26,000円
洗濯機 約30,000円
電子レンジ 約8,000円
炊飯器 約7,000円
掃除機 約5,000円
ドライヤー 約4,000円
テレビ 約30,000円
合計 約110,000円

掃除機はクイックルワイパーで、テレビはタブレットで代用するなど調整できれば、100,000円以下に抑えられます。

借りたお部屋にエアコンや照明がない人は、自分で買う必要があります。プラス50,000円ほどかかるので注意してください。

一人暮らしの初期費用を抑えるコツ

一人暮らしするまでに必要な費用を抑えるコツを、もう少し詳しく解説します。

全て実行できれば、トータルで400,000円ほどまで費用を抑えられます。

賃貸契約を抑えるコツ

希望条件を減らす人のイメージイラスト
賃貸契約の初期費用を抑えるコツは、主に以下の6点です。

  • ・家賃が安いお部屋を選ぶ
  • ・ゼロゼロ物件を選ぶ
  • ・仲介手数料が半額以下のお部屋を選ぶ
  • ・フリーレント付き物件を選ぶ
  • ・連帯保証人のみで審査できるお部屋を選ぶ
  • ・入居日を月初にしてもらう

初期費用は家賃を元に計算されるので、安いお部屋を選ぶことが最大のコツです。駅徒歩や築年数などの条件をできる限り緩和しましょう。

また「仲介手数料」や「礼金」が無料の物件を中心にお部屋を探すのもおすすめです。「仲介手数料」と「礼金」は、入居後の生活には影響を与えないからです。

岩井さんのアイコン 岩井
入居日が相談可能なお部屋の場合は、なるべく月初1日にしてもらいましょう。1日に入居すれば、従来通りの家賃発生になるため前家賃1ヶ月分は不要です。

費用交渉するのもアリ

礼金や仲介手数料などは交渉次第で値引きしてもらえます。フリーレントや入居日も調整ができるので、不動産屋のスタッフに相談してみましょう。

相談するなら、交渉に強い不動産屋がおすすめです。成功した実績が多いので、どうすれば値引きされるか把握しています。

ネット上の不動産屋「イエプラ」は、費用交渉の経験が豊富なスタッフが多数在籍しています。礼金はもちろん、その他の費用の交渉も可能です。

来店不要でチャットやLINEでやりとりをするので、対面で話しにくい相談もしやすいです。

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引っ越し料金を抑えるコツ

引っ越し料金を抑えるコツは、以下の6点です。

  • ・引っ越し単身パックを利用する
  • ・フリー便を選ぶ
  • ・インターネット割引を利用する
  • ・極力荷物を断捨離する
  • ・家具家電は購入店から直発送してもらう
  • ・相見積もりで安い業者を選ぶ

一人暮らしの引っ越しなら、専用コンテナに乗る分の荷物を一定金額で引き受けてくれる「引っ越し単身パック」がある業者を利用したほうが良いです。

通常のプランで費用を抑えたい場合は、お得な割引を利用したり、荷物を極力断捨離して「実費」を減らすようにしましょう。

また、相見積もりで安い業者を選ぶのも手です。面倒な人は、一括見積もりサイト「引越し侍」を利用してみてください。2021年11月現在で約330社と提携しています。

家具・家電の購入費を抑えるコツ

家具・家電の購入費を抑えるコツは、主に以下の3点です。

  • ・実家から持ち込む
  • ・新生活応援セットで家電を買う
  • ・中古品やディスカウントストアで買う

家具や家電の購入にかかる費用を抑える最大のコツは「買わないこと」です。

岩井さんのアイコン 岩井
実家で使っていた家具や家電を持ち込めば、費用を最低まで抑えられます。配送料と、新しく購入する場合の金額を比べて、検討してください。

1月~3月の時期はどの電気屋も、「一人暮らし家電セット」などの名目で、冷蔵庫・洗濯機・掃除機のセットを販売しているので狙って購入するのがおすすめです。

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