「一人暮らしの水道光熱費は平均いくら?」
「電気・ガス・水道代の節約方法は?」
一人暮らしをするならお金に関しての悩みは解決しておきたいですよね。水道光熱費を抑えた分だけ、食費や娯楽費を多く確保できます。
しかし、自分の水道光熱費が高いのか安いのかわからない…。節約っていっても、何をすればいいの?といった疑問が出てきてしまいます。
そこで当記事では、一人暮らしの水道光熱費について徹底解説します!東京で一人暮らしをしている10~30代の平均金額や、電気・ガス・水道代の金額が決まる仕組みも紹介しています。
ファイナンシャル・プランナー
宅地建物取引士
日本FP協会認定のFP。お金に関する知識を活かし、一人暮らしからファミリー世帯まで幅広い世帯の生活費を算出しています。宅建士の資格も取得しており、お客様の収入に見合った家賃を提案するなど、生活設計についてのトータルサポートをおこなっています。
一人暮らしの水道光熱費は平均いくら?
一人暮らしの水道光熱費は約11,383円
水道代 | 2,248円 |
---|---|
電気代 | 5,482円 |
ガス代 | 3,001円 |
その他 | 651円 |
合計 | 11,383円 |
※統計データのため合計に誤差あり
総務省統計局公表の「2021年度 家計調査 単身世帯(表1)」によると、一人暮らしの1ヶ月の水道光熱費の平均額は11,383円です。
その他は、灯油・太陽光・熱供給などのエネルギーが含まれます。
一人暮らしの電気代は約5,482円
一人暮らしの電気代の平均は約5,482円です。ただし、電気代は季節によって変動します。
冬>夏>春>秋の順で変動します。寒い空気を温める方が、消費電力が高くなるからです。
一人暮らしのガス代は約3,001円
一人暮らしのガス代の平均は約3,001円です。ガスコンロやお風呂のお湯がメインです。
電気代同様に、冬のほうがガス代が高くなりやすいです。また、浴槽にお湯を張る人もやや高くなります。
一人暮らしの水道代は約2,248円
一人暮らしの水道代の平均は約2,248円です。水道料金は2ヶ月に1回の支払いので、実際の引き落とし額は「約4,496円」となります。
管轄の水道局によっては、下水代が別になるので高いと感じる場合があります。
四半期ごとの水道光熱費の平均
水道代 | 電気代 | ガス代 | |
---|---|---|---|
1~3月 | 2,263円 | 6,641円 | 3,562円 |
4~6月 | 2,224円 | 4,990円 | 3,313円 |
7~9月 | 2,275円 | 5,131円 | 2,204円 |
10~12月 | 2,341円 | 5,200円 | 2,642円 |
四半期ごとに光熱費の内訳をまとめた結果、電気代とガス代は1~3月が最も高くなります。冷えた空気や水を温めるのに、膨大な熱量や時間が必要になるからです。
水道料は1年を通してほとんど変化はありません。水の出しっぱなしさえ防げば、平均通りの金額となります。
都市規模別の水道光熱費比較
大都市 | 中都市 | 小都市 | |
---|---|---|---|
電気代 | 5,482円 | 4,726円 | 5,740円 |
ガス代 | 3,001円 | 2,744円 | 3,280円 |
水道代 | 2,248円 | 1,907円 | 2,574円 |
水道光熱費は住む場所によっても変動します。人口50万人以上の大都市は、利用者が多いので電気・ガス・水道の基本料金が低めに設定されています。
また、都心部は安価な「都市ガス」が普及しています。ボンベを運ぶ人件費などが削減されているので、プロパンガスの半額ほどの金額で済みます。
東京在住の10~30代の一人暮らしの水道光熱費はいくら?【独自アンケート調査】
※無回答があったためパーセンテージで表記
- アンケート調査の概要
水道光熱費は5,000円未満の人が最も多い
ランサーズを使って、東京で一人暮らしをしている10~30代に1ヶ月の水道光熱費代のアンケートをとった結果、5,000円未満と答える人が最も多かったです。
家には寝に帰るだけ、極力電気を使わないようにしている、シェアハウスで定額だからなど、理由は様々でした。
次に多いのは1ヶ月10,000円ほど
次に多いのは、1ヶ月の水道光熱費が約10,000円という回答です。ほぼ一人暮らしの平均通りの金額です。
無理に節約を意識せず、普通に暮らしていると答えてくれた人が多かったです。
1ヶ月15,000円の人はエアコンやパソコンの稼働が多い
3番目に多いのが、1ヶ月月の水道光熱費が約15,000円です。エアコンやパソコンをフル稼働させていると記載している人が大半でした。
そのほか、ドライヤーやヘアアイロン、ゲーム機など家電が多い人も高くなりやすいです。
電気・ガス・水道料金の仕組み
電気代は主に3つの費用で計算される
電気代は「基本料金」「電気使用量(従量料金)」「再エネ賦課金」の3つの費用の合計で請求金額が決まります。
基本料金は毎月一定額です。従量料金は、電気を使った分だけ請求されます。
再エネ賦課金は、国が実施している固定価格買取制度の費用です。一人暮らしなら数百円ほどで済みます。
ガス代は基本料金+ガス使用料
ガス代は「基本料金」と「ガス使用料」で請求金額が決まります。基本料金は毎月一定額です。従量料金は、お湯を使った分だけです。
お湯の温度を40度以上に設定している、浴槽に湯を張る頻度が多い人ほど高くなります。
水道代は基本料金+水道使用料
水道代は「基本料金」と「水道使用料」で請求金額が決まります。水を使った分だけ高くなります。
なお、水道代は2ヶ月に1回の検診・請求になります。2ヶ月分がまとめて引き落とされるので、生活費がギリギリの人は上手く調整しないといけません。
住む地域によっては上下水道が分かれている
住む地域や、管轄の水道局によっては「上水道」「下水道」の料金が分かれています。
上水道料は、水の使用量のことです。下水道料金は、不純物が混じった水を浄化するお金(汚水排出量)です。
首都圏でいうと、千葉県が当てはまります。千葉市・市川市・船橋市など10市のみが上下水統一で、習志野市・柏市などその他の地域は別請求となります。
お部屋の選び方で水道光熱費は削減できる
- ・都市ガス対応
- ・築浅かリフォーム済の物件
- ・日当たりの良いお部屋
- ・できるだけ狭い間取りにする
- ・水道代と下水代が一緒の地域
都市ガス対応
都市ガス | プロパンガス | |
---|---|---|
1㎥あたりの料金 | 314円 | 504円 |
5㎥使用した場合 | 1,570円 | 2,520円 |
基本料金 | 750円 | 1,574円 |
月額合計 | 2,320円 | 4,094円 |
都市で一人暮らしをする人は「都市ガス」のお部屋にすべきです。上記は、一人暮らしの平均ガスの量を基に、料金を比較したものです。
都市ガスは「公共料金」なので、基本料金が安いです。急な値上がりもないので、安心して使い続けられます。
プロパンガス(LPガス)は、会社によって自由に値段を設定できます。市場変動や人件費によって値段がわかるので、高額になりやすいです。
築浅かリフォーム済
築浅かリフォーム済であれば、室内設備が最新のものになっている可能性が高いです。
消費電力が少ないうえ、省エネ機能が付いている可能性が高いです。古い設備だと、従来よりも消費電力が多くなりやすいです。
日当たりの良いお部屋
南向きのお部屋、周辺に高い建物がない立地のお部屋を選びましょう。日中は太陽光が差し込むので、照明を使わずに済みます。
また、冬でもお部屋の中が冷え切りません。エアコンを使う頻度を削減できます。
できるだけ狭い間取りにする
一人暮らしなら、ワンルームか1Kの間取りがおすすめです。お部屋が広く、居室が複数ある間取りだと、電気代が高くなりやすいです。
水道代と下水代が一緒の地域
水道代は自治体が管理していますが、下水代は住む地域によっては別会社が管理しています。
別々に費用がかかるので、割高になっている可能性があります。首都圏で言うと、千葉県に注意です。一部のエリアでは、水道代と下水代が別々の請求となります。
お部屋探しで迷うなら不動産屋に相談すると良い
「都市ガスのお部屋ってどれ?」「周辺に高層ビルが少なく日当たりが良い物件は?」「このお部屋は光熱費はどんな感じ?」など、お部屋選び迷うなら不動産屋に相談すべきです。
不動産屋は住まいのプロなので、的確にアドバイスをしてくれます。光熱費以外にも、初期費用や家賃を抑えるための提案もしてくれます。
ネット上の不動産屋「イエプラ」は、来店不要でチャットやLINEから気軽に相談できます。AIではなく、スタッフが手動で返信しています。
また、仲介手数料が基本無料で、お部屋によってはキャッシュバックもあります。お得に引っ越したい人は、ぜひ試してみてください。
一人暮らし向けの電気代の節約方法5選
- エアコンは長時間稼働で温度を一定にする
- タップ式のコンセントで電源を切り替える
- 省エネの家電製品を購入する
- 日中は電気をつけない
- 新電力会社に切り替える
エアコンは長時間稼働で温度を一定にする
エアコンの温度設定を夏は26度、冬は20度で固定するだけで、電気代の節約になります。年間で約15,000円も節約できます。
エアコンは設定温度を1度変えるだけで、13%も電力の消費量が変わると言われているので、電気代が高くなりやすいです。
タップ式のコンセントで電源を切り替える
タップ式のコンセントで電源を切り替えれば、待機電力を抑えられます。
特に消費電力が多いテレビやブルーレイレコーダー、パソコンは、寝ている間の時間だけでもオフにしましょう。
月150~300円、年間で1,800~3,600円の節約効果があります。
省エネの家電製品を購入する
長年使い続けている家電は、省エネ家電に買い替えましょう。新しい製品の方が、消費電力を抑えられます。
家電を買う時は「エネルギー消費:〇〇kWh」のような記載をチェックしてください。数値が高いほど電気代が高くなってしまいます。
特に、LED照明は節電効果が高くおすすめです。電球より85%近くも電力を減らせます。
日中は電気をつけない
- ・弊社の女性スタッフ
- ・2022年4月15日~5月16日の電気代
- ・東京電力従量料金B
- ・テレワーク期間中(パソコン稼働約10時間)
- ・休日の昼間は一切照明をつけない
- ・電子レンジ料理で自炊していた
- ・エアコンの使用はなし
休日の日中に照明をつけないスタッフの1ヶ月の電気使用量は85kWhでした。一人暮らしの平均が150~180kWhなので、半分ほどにまで抑えられています。
エアコンを使用していないことも大きいですが、テレワーク中の期間なので、ノートPC1台・モニター2台のフル稼働です。
日中は電気をつけない以外の節約は一切していないとのことなので、電気代の節約にかなり効果的だということがわかります。
新電力会社に切り替える
電気使用量が多い人は、新電力会社に切り替えると良いです。賃貸物件であっても、1部屋ごとに契約変更可能です。
使用量の目安は、1ヶ月で120kWh以上使う人です。地域電力会社は、120kWhまでの料金設定がかなり安いからです。
各新電力会社の公式サイトに電気代シミュレーションがあるので、どこが1番安くなる比較すると良いです。
一人暮らし向けのガス代の節約方法6選
- お湯の温度を38℃にする
- 湯船は保温グッズを使う
- 料理は電子レンジを併用する
- 料理をする時は中火で作る
- お湯は電気ケトルを利用する
- 契約中のガス会社を見直す
お湯の温度を38℃にする
キッチンや洗面所、お風呂などでお湯を使う際は、38℃に固定しましょう。トータルで月1,000~1,200円ほど節約できます。
シャワーの温度は、1度上げるだけで1分当たり0.2~0.5円増えます。40度から38度に温度を下げるだけで、月500円近く抑えられます。
湯船は保温グッズを使う
湯船に浸かりたい人は、追い炊き機能を利用せずに保温グッズを使いましょう。「保温シート」「お風呂の蓋」は、ホームセンターですぐに購入できます。
資源エネルギー庁によると、追い炊きをしないだけで、年間で約6,000円ほどガス代を節約できます。
料理は電子レンジを併用する
野菜の下茹でや、蒸し料理は電子レンジでおこないましょう。ガスコンロより、時短で出来るので年間3,000円ほど抑えられます。
一人暮らしであれば、コンロを使う料理より電子レンジで出来る料理を覚えておくと便利です。時間も手間もかからず、簡単に節約ができます。
料理をする時は中火で作る
料理を作る際は、中火がおすすめです。強火から中火に変更するだけで、年間のガス量を2.4㎥ほど、ガス代を400円ほど削減できます。
強火の場合、鍋の底からはみ出るくらいの炎が上がります。これは、全て無駄になっている分のガスです。
ただし、炒め物をする際は、強火で短時間で仕上げたほうが安くなります。
お湯は電気ケトルを利用する
ガス代を減らすのであれば、お湯は電気ケトルがおすすめです。1ℓほどであれば、ガスも電気も約2.3円です。
コンロは1ℓ以下の水の量でもガス代はほとんど同じです。一方で電子ケトルは、水の量が少ないほど電気代が少なくなります。
契約中のガス会社を見直す
ガス料金も、電気代同様に自由化となっています。契約中のガス会社を変更するのも手です。
電気+ガスのセットで安くなるプランもあるので、まとめて申し込むと良いです。
一人暮らし向けの水道代の節約方法4選
- 節水シャワーヘッドをつける
- お風呂はシャワーで済ませる
- 食器を洗う時は溜め桶の水を使う
- 洗濯にお風呂の残り湯を使う
節水シャワーヘッドをつける
節水シャワーヘッドは、従来よりも水が出る穴が小さく使用量を減らせます。水道代が0.24円/ℓの場合、1日あたり14.4円、1ヶ月で432円ほど節約できます。
なお、内部に回転式の羽根があるので、従来通りの水圧が出ます。水流の調整、塩素の除去など独自の機能を備えた商品もあるので、自分好みの品物を購入しましょう。
お風呂はシャワーで済ませる
シャワーのみの人は、1ヶ月で500~800円ほど節約できます。シャワーが15分以内に終われば節水できるうえ、ガス代の節約にもなります。
一般的な浴槽一杯分のお湯の量は、シャワーを15~20分使った場合の量と同じくらいです。
食器を洗う時は溜め桶の水を使う
溜め桶を利用して食器を洗えば、1ヶ月で200円ほど節約できます。
水を出しっぱなしにして食器を洗うと、5分間で約60リットルもの水を使ってしまいます。
一人暮らしのキッチンに桶を置きたくない人は、調理器具のボールを使うか、こまめに水を止めるのも手です。
洗濯にお風呂の残り湯を使う
お風呂に入る人は、洗濯の際に残り湯を活用しましょう。1ヶ月で約680円節約できます。
使う水の量がかなり減らせるほか、ぬるいお湯の効果で汚れが良く取れます。ただし、湯船で身体を擦った場合は、衣類に汚れが付きます。
一人暮らしの生活費を抑えたいなら他の支出も見直すべき
- ・家賃
- ・食費
- ・スマホ、ネット代
- ・娯楽費
家賃を抑える5つの方法
- ・家賃相場が低めなエリアを選ぶ
- ・間取りはワンルームか1K
- ・駅徒歩と築年数は妥協する
- ・こだわり条件は2~3つまで
- ・マンションよりアパートを選ぶ
家賃は、生活費で最も出費が多くなります。1度決めると途中で変更できないので、最初っから安いお部屋を選ぶべきです。
家賃相場が低めなエリアは、さらに安いお部屋が見つかりやすいです。一人暮らしの平均的な間取りである、ワンルーム・1Kで約50,000円ほどのお部屋を探すと良いです。
駅徒歩と築年数を妥協するだけでも、相場より5,000~8,000円ほど安いお部屋が出てきます。
東京23区内で家賃相場が低い5区
ワンルーム | 1K・1DK | |
---|---|---|
葛飾区 | 5.42万円 | 6.27万円 |
板橋区 | 5.54万円 | 6.19万円 |
練馬区 | 5.67万円 | 6.30万円 |
足立区 | 5.69万円 | 6.29万円 |
江戸川区 | 5.78万円 | 6.22万円 |
公益社団法人 全国宅地建物取引業協会連合会が毎日更新している「家賃相場:東京都(2022年10月11日更新)」を参考に、ワンルームと1K・1DKの平均をまとめました。
食費を抑える6つの方法
- ・できる限り自炊をする
- ・コスパの良い食材を購入する
- ・週2~3回でまとめて買い物に行く
- ・たくさん作って冷凍する
- ・リメイクが利く料理を作る
- ・アプリやクレカのポイントを貯める
食費を手っ取り早く抑える方法は「自炊」です。外食派は月の食費が60,000円を超えますが、自炊すれば30,000円ほどに抑えられます。
購入する食材は、モヤシ・キャベツ・ニンジン・ジャガイモ・エノキ・豆腐など、コスパが良いものをメインにしましょう。
また、リメイクや味変更を簡単にできる料理がおすすめです。ポトフは、カレーやシチューに変更できます。作ったカレー・シチューは、グラタンやパスタにアレンジできます。
スマホ・ネット代を抑える3つの方法
- ・契約中のプランを見直す
- ・格安SIMに切り替える
- ・スマホとネット回線をセットにする
通信費は、現在契約中のプランを見直すだけでも、2,000円ほど抑えられます。さらに抑えたい人は、格安SIMがおすすめです。1台で月4,000円ほどで済みます。
娯楽費を抑える4つの方法
- ・お金を使わない趣味を作る
- ・定額のサブスクを利用する
- ・迷ったものは買わない
- ・友人との飲みは「宅飲み」にする
散歩・筋トレ・読書など、お金を使わない趣味を1つ作っておきましょう。アプリゲームも良いですが、年齢設定をわざと低くして課金出来ないようにするなどしておくと良いです。
映画や漫画が好きな人は、月額定額のサブスクリプションを契約すると良いです。見放題になるので、毎回お金をかけるより安上がりです。
友人とよく飲み会をする場合は、宅飲みに切り替えると良いです。お店だと1回で5,000円ほどかかりますが、宅飲みだと1回で2,000~3,000円ほどで済みます。
- 関東圏の取り扱い物件が約4.8万件と豊富
- オリコン顧客満足度1位の接客サービス
- 未公開物件も紹介してもらえる
東京・神奈川・千葉・埼玉の部屋探しには、アエラス(AERAS)がおすすめです。
アエラスは1996年に池袋西口店をオープンしてから28年間にわたって拡大を続け、2024年現在ではグループ全体で67店舗を展開しています。
また、2023年、2024年のオリコン顧客満足度ランキング(賃貸情報店舗 東京都)で第1位を受賞しており、利用者からの評判も良いです。
他社が掲載している物件もまとめて紹介してもらえる
アエラスは、他の不動産屋が掲載している物件もまとめて調査し、紹介してくれます。複数の不動産屋に行かなくても、一度にすべて紹介してもらえるのは大きなメリットです。
また、ホームズやSUUMOなどに掲載されていない、いわゆる「未公開物件」も数多く扱っています。主要駅の駅前に店舗を構えているため、内見にも行きやすいです。
初期費用の分割払いに対応している
アエラスは、初期費用の分割払いサービスを全店舗でおこなっています。普段、現金よりもカード払いがメインという人でも安心です。
分割する金額は初期費用の全額または足りない分から選べるので、引越しの負担を減らしたい人にもおすすめです。関東の物件を探している人は、LINEで来店の予約や相談ができるので、登録してみてください!