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お金がないけど一人暮らししたい!初期費用や生活費を抑える方法【FP監修】

限界まで引っ越し費用を抑える女の子のイメージイラスト

お金がないけど一人暮らしはできる?
一人暮らしまでにいくら準備すればいい?

進学や就職、転職などをきっかけに、一人暮らしを始める人も多いです。新生活を想像しながらお部屋探しするのはワクワクしますよね!

しかし、一人暮らしを始めるお金が足りない、自分の収入で生活していけるか不安と考える人もいます。

そこで当記事では、お金がないけど一人暮らししたい人のために、費用を抑える方法を公開します。一人暮らしでいくら準備すれば良いのかを解説するので、ぜひ参考にしてください。

監修 岩井 勇太
ファイナンシャル・プランナー
宅地建物取引士

日本FP協会認定のFP。お金に関する知識を活かし、一人暮らしからファミリー世帯まで幅広い世帯の生活費を算出しています。宅建士の資格も取得しており、お客様の収入に見合った家賃を提案するなど、生活設計についてのトータルサポートをおこなっています。

お金がなくても一人暮らしする9つの方法

  1. 家賃が安いお部屋を選ぶ
  2. 家賃相場が低いエリアで探す
  3. 敷金礼金なしの物件を選ぶ
  4. 仲介手数料を安くしてもらう
  5. 月初・月末入居で日割り家賃を抑える
  6. フリーレント付きで前家賃をなくす
  7. 保証会社を利用しない物件を選ぶ
  8. 荷物を徹底的に減らす
  9. 家具家電は激安のものを選ぶ

①家賃が安いお部屋を選ぶ

家賃が安いお部屋を選べば、ランニングコストを抑えられます。

生活費のなかで多くを占めるのが家賃です。また、契約後は簡単に値引きできません。家賃が高いと生活を圧迫するので、できる限り抑えるようにしましょう。

岩井さんのアイコン 岩井
家賃の予算を決めるときは管理費も含めて考えましょう。管理費も毎月支払っていくものです。

家賃が安いと初期費用も抑えられる

家賃を安くすれば契約時の初期費用も抑えられます。理由は、初期費用は家賃をもとに計算されるからです。

初期費用に含まれる項目の多くは「家賃◯ヶ月分」として請求されます。家賃を1万円安くすれば、5~10万円ほど初期費用を抑えられます。

家賃を安くするなら希望条件を緩めるべき

緩和すべき希望条件
  • ・築年数
  • ・駅徒歩の時間
  • ・お部屋の向き
  • ・階数

お部屋に求める条件を緩和すれば、家賃が安い物件が見つかります。とくに、築年数や駅徒歩の時間の条件は絞りすぎないほうが良いです。

築年数が古くてもリノベーションされて、お部屋がキレイな物件があります。キレイなお部屋を求める人は「リノベーション済み」の物件も探してみると良いです。

駅から離れたエリアも探してみてください。駅徒歩5分と15分では、同じような条件の物件でも家賃が1万円以上変わることがあります。

②家賃相場が低いエリアで探す

都心から離れたエリアは相場が低い

東京23区内で家賃相場が低い区
1R 1K 1DK
葛飾区 61,100円 69,600円 77,600円
江戸川区 65,100円 68,500円 82,300円
足立区 64,200円 70,200円 81,600円
練馬区 65,800円 72,600円 90,500円
板橋区 69,300円 75,400円 90,100円

参考:https://www.homes.co.jp/

家賃が安いお部屋は、相場が低いエリアで見つかりやすいです。東京都内なら葛飾区や江戸川区、練馬区などがおすすめです。

都心に近づくほど家賃相場は高くなります。新宿区や豊島区など、ワンルームの物件が家賃8万円からというエリアもあるので、なるべく都心から離れたところで探しましょう。

東京23区外でお部屋を探すのもアリ

千葉や埼玉、東京23区外でお部屋を探しても良いです。生活環境が整っているうえ、東京23区内よりも家賃相場が低いエリアが多いです。

たとえば池袋へ通勤する場合、西東京市の保谷駅周辺であれば1Kのお部屋が6万円前後で見つかります。最短約18分で池袋へアクセスできるので利便性も高いです。

急行列車が停まるような大きな駅であれば、買い物環境が整っています。普段の買い物は駅周辺で済ませられるので、不便を感じることはありません。

③敷金礼金なしの物件を選ぶ

敷金礼金なしの物件を選べば、家賃2ヶ月分の初期費用を抑えられます。

敷金は退去時の原状回復費用の預り金、礼金は大家さんに対するお礼の費用です。

どちらも家賃のように必ず払わなければいけない費用ではありません。物件情報サイトで調べるときは「敷金なし」「礼金なし」にチェックを入れて検索してみましょう。

岩井さんのアイコン 岩井
敷金なしの物件は、退去時に高額請求されることがあります。トラブルに発展する可能性があるので、契約時にしっかり確認しておきましょう。

家賃が高く設定されていることがある

敷金礼金なしの物件は、家賃が相場よりも高く設定されていることがあります。初期費用を安くする代わりに、家賃に上乗せして帳尻を合わせています。

周辺の相場や、同じような条件の物件と家賃を比較すると良いです。家賃が1万円以上高い場合は、立地や物件の設備を踏まえて妥当な値段か判断しましょう。

④仲介手数料を安くしてもらう

仲介手数料を交渉する人

仲介手数料は、交渉次第で無料~家賃の半額程度に値下げできます。

とくに不動産の閑散期の5~8月、11~12月は値引き相談に応じてくれやすいので、積極的に聞いてみましょう。交渉時は「値引きできたら契約する」とはっきり伝えると効果的です。

大手不動産屋の「エイブル」や「ミニミニ」は最初から仲介手数料が家賃の半額です。紹介してもらえる物件は限られてしまいますが、費用を抑えたい人は検討してみてください。

AD付きの物件は仲介手数料が安くなる

「AD」と呼ばれる広告料がついている物件は、仲介手数料を値引きしてもらいやすいです。

広告料とは、大家さんが物件を紹介してくれた不動産屋に払うお金のことを指します。仲介手数料が下がっても、大家さんからもらえる報酬があるので交渉が成功しやすいです。

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AD付きの物件だからといって、必ずしも仲介手数料を値引いてくれるとは限りません。すでに仲介手数料が値引きされている場合は応じてもらえないことがあります。

AD付き物件は不動産屋で探してもらえる

AD付きの物件は不動産屋で探す必要があります。SUUMOやHOME’Sなどの物件情報サイトを見ても、AD付きかどうかは判断できません。

ただ、わざわざAD付きの物件を調べるために出向くのは面倒、遠方からの引っ越しで来店が難しいという人もいます。

ネット上の不動産屋「イエプラ」は、LINEやチャットからお部屋探しの相談ができます。「AD付きの物件を探してほしい」と伝えるだけで、プロのスタッフがお部屋を探してくれます。

深夜0時まで対応可能なので、寝る前のちょっとした時間で相談できます。日中に不動産屋へ来店できない人にもおすすめです。

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⑤フリーレント付きで前家賃をなくす

ゼロ!と手で表現する女のコのイラスト

フリーレントとは、大家さんが決めた期間の家賃が無料になる契約のことです。約0.5~2ヶ月分の家賃が無料になることが多いです。

元々はフリーレントが付いていない物件でも、交渉次第で付けてもらえる場合があります。仲介手数料と同様に「付けてくれたら契約する」と言うと効果的です。

岩井さんのアイコン 岩井
フリーレント付き物件を途中解約すると違約金がかかるので注意しましょう。契約時に不動産屋に確認すると良いです。

⑥月初・月末入居で日割り家賃を抑える

入居日を月初または月末に設定すれば、日割り家賃を抑えられます。

日割り家賃とは、入居した日からその月の末日までの家賃です。契約時に初期費用として支払う必要があります。

29日や30日などの月末入居なら、1~2日分の日割り家賃+翌1ヶ月の家賃で済みます。

月初の1日に入居すると、その月の家賃のみ請求され、翌1ヶ月分の家賃が不要になる場合が多いです。

岩井さんのアイコン 岩井
日割り家賃・前家賃に関しては、不動産屋によってルールが異なります。月初に入居しても、2ヶ月分の家賃がかかる場合もあるので確認しておきましょう。

交渉次第では無料にしてくれる

日割り家賃は日数が短ければ、交渉次第で無料にしてくれる場合があります。

長い間空室だった物件などは融通を聞かせてもらえることがあります。大家さんは値引きしてでも入居してもらいたいと考えるからです。

ただし、1~3月の繁忙期は交渉に応じてもらえない可能性があります。何もしなくても入居希望者が集まるので、値引きしてもらえません。

⑦保証会社を利用しない物件を選ぶ

保証会社を利用せずに連帯保証人を立てれば、家賃1ヶ月分安くできます。保証会社の利用料を払わずに済みます。

しかし、保証会社の利用なしで契約できる物件は少ないです。日本賃貸住宅管理協会の調査によると首都圏の賃貸物件の9割以上は保証会社の利用が必須です。

連帯保証人のみで契約できる物件も存在します。ダメ元で「保証会社を使わない物件を探している」と不動産屋に聞いてみましょう。

⑧荷物を徹底的に減らす

引っ越し費用を抑えるために、荷物を徹底的に減らしましょう。引っ越し業者の料金は、荷物の量や移動する距離などで変わるからです。

引っ越し先のお部屋には生活に最低限必要なものだけにして、そのほかは処分するか実家に置いておきましょう。

荷物が少なければ、指定のコンテナに乗る分を定額で引き受けてくれる「単身引っ越しパック」が利用できるので、通常よりも安く引っ越せます。

⑨家具家電は激安のものを選ぶ

家具や家電は激安のものを選びましょう。ブランドやデザインにこだわると値段が跳ね上がってしまうからです。

同じような仕様の家電でもメーカーによって2~3万円も違ってきます。

金銭的に余裕が生まれるまでは、見た目や使い勝手よりも値段を重視して選ぶようにしてください。

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家電量販店でおこなわれる新生活キャンペーンを狙うと良いです。冷蔵庫や洗濯機などがセットになったものを買えば、5万円以内で揃えられます。

アウトレット品や中古家具を狙うのも良い

型落ちのアウトレット品や、中古の家具を買えば購入費用を大きく抑えられます。

アウトレットで売られているものは、展示品やキズがありますが性能には問題ありません。

ただし、中古の家電は欠陥があったり、すぐに故障する可能性があるのでなるべく新しいものを買いましょう。

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キャッシングしてまで一人暮らしをするのはやめるべき

手でバッテンをする男性
大手金融会社でお金を借りるのはやめるべきです。「50万円くらいならすぐに返金できる」などと思っていても、お金がない状態で一人暮らしを始めると返済どころではないです。

キャッシングは利子がつくので、50万円借りたとしても返済額が60万円になってしまいます。さらにお金がなくなるのでキャッシングはやめましょう。

どうしても一人暮らししたくても、初期費用と1ヶ月分の生活費を確保できるまでは我慢したほうが良いです。

一人暮らしに費用な費用を把握する

一人暮らしを始める際は約64~81万円必要

賃貸物件の初期費用 家賃4.5~5ヶ月分
引っ越し業者の費用 約50,000~100,000円
家具家電・日用品代 約50,000~100,000円
生活費2ヶ月分 約320,000~360,000円

家賃5万円のお部屋を借りる場合は、トータル64~81万円必要です。

賃貸物件の初期費用は、お部屋を借りる際に発生する敷金礼金・仲介手数料などの費用です。家賃をもとに計算されます。

引っ越し業者の費用は、引っ越し業者に依頼した際の搬入搬出代・人件費・梱包費などです。

家具家電日用品代は、新居に必要なものを買い揃えるお金です。家具家電は実家から持ち込めば、大幅に購入費用を抑えられます。

新社会人や学生は生活費2ヶ月分用意すべき

新社会人や転職、大学への入学に伴う一人暮らしは、生活費2ヶ月分を用意しておかないと生活が厳しくなります。

新社会人や転職の場合、初任給の支給は翌月になります。一人暮らしを始める前に、入居月と翌月分の32万円を準備しておくと良いです。

岩井さんのアイコン 岩井
まれに、給料の支払いが2ヶ月先の企業もあります。入社前に初任給の支給日はいつになるかを確認しておきましょう。

初期費用分のお金は貯金しておくべき

契約時に支払う初期費用の内訳と相場

一覧表は横にスクロール可能です。

初期費用の項目 相場 用語解説
敷金 家賃0.5~1ヶ月分 あらかじめ預けておくお金で、退去時にお部屋の修繕や原状回復などに使用される。退去時に費用を精算して、残金があれば返金される。
礼金 家賃0.5~1ヶ月分 お部屋を貸してくれる大家さんへのお礼の意味を込めた費用。敷金とは違い退去時に返金されない。
前家賃 家賃1ヶ月分 入居開始する月の翌月分の家賃。事前に前家賃を支払えば、入居した月は翌月分の家賃を請求されない。
日割り家賃 入居日によって変動 入居開始日から月末までの家賃を日割り計算した費用。月ごとの日数に合わせて計算する「実日数割」や、月の日数に関係なく30日で計算する「30日割」など、不動産屋によって計算方法が異なる。
鍵交換費用 15,000~20,000円+税 前の入居者が利用していた鍵を、新しい入居者が利用する鍵に交換するための費用。ほとんどの物件はセキュリティの関係から交換必須。
火災保険料 15,000~20,000円 火事や台風、雷など自然災害で建物・家具に損害を受けた場合に補償してくれる保険の利用料金。指定された保険会社に加入することが多い。
仲介手数料 家賃0.5~1ヶ月分+税 借り主と大家さんの仲介をしてくれた不動産屋に支払う手数料。宅地建物取引法で「上限は家賃1ヶ月+税」と決まっていて、それ以上請求されることはない。
保証会社手数料 家賃と管理費の合計
50~100%
連帯保証人の代わりの役割を果たしてくれる会社を利用するための費用。大家さんに対して、家賃や債務の代位弁済(立替払い)してくれる。
初期費用の項目 相場 用語解説
敷金 家賃0.5~1ヶ月分 あらかじめ預けておくお金で、退去時にお部屋の修繕や原状回復などに使用される。退去時に費用を精算して、残金があれば返金される。
礼金 家賃0.5~1ヶ月分 お部屋を貸してくれる大家さんへのお礼の意味を込めた費用。敷金とは違い退去時に返金されない。
前家賃 家賃1ヶ月分 入居開始する月の翌月分の家賃。事前に前家賃を支払えば、入居した月は翌月分の家賃を請求されない。
日割り家賃 入居日によって変動 入居開始日から月末までの家賃を日割り計算した費用。月ごとの日数に合わせて計算する「実日数割」や、月の日数に関係なく30日で計算する「30日割」など、不動産屋によって計算方法が異なる。
鍵交換費用 15,000~20,000円+税 前の入居者が利用していた鍵を、新しい入居者が利用する鍵に交換するための費用。ほとんどの物件はセキュリティの関係から交換必須。
火災保険料 15,000~20,000円 火事や台風、雷など自然災害で建物・家具に損害を受けた場合に補償してくれる保険の利用料金。指定された保険会社に加入することが多い。
仲介手数料 家賃0.5~1ヶ月分+税 借り主と大家さんの仲介をしてくれた不動産屋に支払う手数料。宅地建物取引法で「上限は家賃1ヶ月+税」と決まっていて、それ以上請求されることはない。
保証会社手数料 家賃と管理費の合計
50~100%
連帯保証人の代わりの役割を果たしてくれる会社を利用するための費用。大家さんに対して、家賃や債務の代位弁済(立替払い)してくれる。

一人暮らしを始めるときは、最低でも初期費用分のお金は貯めておきましょう。

初期費用は大金なのですぐには用意できません。計画的に貯めてから一人暮らしを考えてください。

岩井さんのアイコン 岩井
不動産屋でお部屋を探す際に「初期費用を◯万円以内で収めたい」と相談すれば、予算内の物件から紹介してくれます。

相場より家賃1ヶ月分余分に用意すると良い

初期費用の相場は4.5~5ヶ月分ですが、目安よりオーバーすることがあります。家賃1ヶ月分ほど余分に用意したほうが良いです。

敷金礼金などの項目のほかに、お部屋のクリーニング代や消臭代、物件独自のサポート費用などが発生する場合があります。

とくに、設備が整っている物件は、初期費用が家賃6~7ヶ月分まで膨れ上がる可能性があります。契約前に見積もりをもらい費用の内訳を確認しましょう。

引っ越し費用は5~10万円必要になる

引っ越す距離 荷物が少ない人 荷物が多い人
~15km未満 平均34,172円 平均44,111円
~50km未満 平均37,998円 平均47,229円
~200km未満 平均48,085円 平均56,549円
~500km未満 平均51,637円 平均71,518円
500km~ 平均57,804円 平均79,173円

参考:https://hikkoshi.kakaku.com/

荷物量と距離で料金が変動する

引っ越し費用は、荷物の量と新居までの距離で変わってきます。

料金には交通費や人件費が含まれています。距離が伸びればガソリン代や高速料金がかかるので、引っ越し費用が増えます。

新居までの距離が遠い人は、なるべく荷物の量を減らしましょう。引っ越しの距離は500km(東京⇔大阪)を超えると料金が高くなるので、限界まで荷物量を減らすべきです。

繁忙期を避けると費用を抑えられる

6月上旬(閑散期) 3月下旬(繁忙期)
50km未満 平均30,000円 平均65,000円
200km未満 平均40,500円 平均97,000円
500km未満 平均50,000円 平均156,000円
500km以上 平均62,900円~ 平均157,000円~

参考:https://hikkoshizamurai.jp/

2下旬~3月の引っ越しシーズンを避けると費用を抑えられます。とくに3月は新年度に向けて多くの人が引っ越すので、閑散期に比べて2倍以上高くなります。

入居日の調整ができる人は、なるべく5~1月のオフシーズンを狙って引っ越ししたほうが良いです。

学生や新社会人は、ネット予約で適用されるWeb割や引っ越しキャンペーンを狙うとお得に引っ越しできます。

GWや年末年始は割増料金になる

引っ越しシーズンでなくてもGWやお盆、年末年始などの長期休暇に引っ越すと割増料金になります。

長期休暇は引っ越しの準備がしやすく、予約が殺到するので通常より料金設定が高いです。少しでも費用を抑えたい人は、平日に引っ越しの予定を組むと良いです。

荷物を最小限に抑えて格安で引っ越しできる「単身パック」を使うのもアリです。大きな家具家電が運べないなど制限があるので、業者に確認してみましょう。

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家具家電や日用品代は5~10万円かかる

ベッド・布団などの寝具 約20,000円
冷蔵庫 約25,000円
電子レンジ 約8,000円
洗濯機 約25,000円
カーテン 約5,000円
トイレ用品 約2,000円
シャンプー・リンスなど 約1,500円
タオル(バスタオル)複数 約3,000円
ゴミ袋 約200円
歯ブラシ・歯磨き粉 約500円
キッチン用品 約3,000円
合計 約93,200円

ブランドや性能にこだわりすぎない

家具家電・日用品代は5~10万円ほど必要です。メーカーやブランドにこだわらなければ、もう少し費用を抑えられます。

さらに費用を抑えるためには、雑貨や小物は100円均一で買う、家具はディスカウントショップで購入するなど工夫してください。

最初は最低限のものに絞るべき

一人暮らしを開始するときは、一気に物を買い揃えるのではなく、必要最低限のものに絞りましょう。一気に買うと出費が多くなるので費用が足りなくなります。

入居時に購入したものの、使用頻度が少なく無駄な買い物になる可能性があります。一人暮らしを始めてから徐々に買い足しましょう。

掃除機はコロコロ(ハンディークリーナー)を使う、ソファーではなく座椅子にするなど代用できるもので費用を抑えるのもおすすめです。

一人暮らしの1ヶ月の生活費

消費支出合計 155,046円
食費 38,410円
住居 22,116円
水道光熱費 11,383円
家具・家事用品 5,687円
被服及び履物 4,606円
保健医療 7,625円
交通・通信 18,856円
教養娯楽費 17,106円
その他の支出 29,251円

※統計データのため合計数字に誤差あり

一人暮らしの生活費は16万円用意しておくと良い

総務省統計局公表の「家計調査2021年度(表番号1)」によると、一人暮らしの1ヶ月の平均生活費は155,046円です。

全国調査で得られた結果なので、地域や収入によって支出額は変わります。

東京や大阪、名古屋などの都市部は生活費がさらに増える可能性があります。物価や家賃相場が高いので、上手く節約する必要があります。

無理な節約はしない

毎月の出費が多いからといって、無理な節約は避けましょう。偏った食事をとっていると栄養失調になって、多額の医療費がかかることがあります。

食費を削るのであれば、間食を減らしたり、自炊の機会を増やすなどして健康的な生活を送るように意識してください。

また、趣味や娯楽に回すお金は見直したほうが良いです。貯金に回す、急な出費のための予備費にあてるなど、少しでもお金に余裕がある生活を送りましょう。

家賃を抑えれば生活費に余裕ができる

毎月の固定費である家賃を抑えれば、生活費に回せるお金が増えます。また、家賃を抑えれば初期費用も安くなるので、入居後に無理な節約生活をしなくて済みます。

家賃は値引き交渉で安くすることができます。積極的に不動産に交渉してみると良いです。

以下の記事では、家賃交渉を成功させるためコツを6つ紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

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生活費の節約方法

  • ・コスパの良い食材で自炊する
  • ・電気代の安い電力会社を選ぶ
  • ・スマホを格安SIMに変更する
  • ・マイボトルを持ち歩く
  • ・美容室代はカットモデルになって浮かせる
  • ・娯楽は無料サービスを活用する

コスパの良い食材で自炊する

使い勝手の良い食材
  • もやし:1袋10~20円
  • 豆腐:1パック20~30円
  • パスタ麺:1袋100~200円
  • 納豆:3パックセット50~150円
  • 鶏胸肉:100g70円
  • ひき肉:100g60円
  • キャベツ:半玉200円
  • じゃがいも:1個25~35円
  • 人参:1個35~45円
  • たまご:1パック100~200円

一人暮らしで最も節約に効果があるのは、自炊の回数を増やして外食を減らすことです。1日3食をすべて自炊にすれば1ヶ月の食費を2万円あたりまで下げられます。

たとえば、鶏むね肉の親子丼や、もやしとひき肉の炒めものは1食あたりの材料費100円以下で作れます。

見切り品や大容量お徳用パックを安いときにまとめ買いして、冷凍保存しておくとさらに節約できます。

電気代の安い電力会社を選ぶ

従来の地域電力ではなく、料金の安い新電力サービスを契約しましょう。電話やネットで切り替えるだけで、年間1万円以上お得になることがあります。

プランによっては、ポイントの付与やギフトカードのプレゼントもあるので、自分に合ったものを選びましょう。

さらに、ガスと支払いをまとめることで安くなるプランもあるので検討してみてください。

スマホを格安SIMに変更する

格安SIMへの乗り換え

大手の携帯会社だと利用料金は6千円以上かかりますが、格安SIMであれば3千円前後まで固定費を下げられます。

たとえば「楽天モバイル」はデータ3GBまでなら980円というプランもあります。自分に合ったプランを選んで賢く節約しましょう。

マイボトルを持ち歩く

コンビニやカフェで飲みものを買うと高いので、家で作ったお茶をマイボトルで持ち歩くようにしましょう。

1本150円のペットボトルの飲みものを毎日買うとすると、1ヶ月あたり4千円以上必要です。

自分で淹れたお茶をマイボトルで持っていくと、1本あたり約14円なので1ヶ月約420円で済みます。

美容室代はカットモデルになって浮かせる

美容室やネイルサロンなどは、モデル(練習台)になると無料~格安で施術してもらえます。

アシスタントや見習いの人が担当するため、仕上がりにはバラツキがありますが費用を抑えたい人にはぴったりです。

モデルになるにはSNSでの募集から応募したり、カットモデル募集専用のアプリを使うのがおすすめです。

娯楽は無料サービスを活用する

娯楽費を節約するなら無料サービスを活用するようにしましょう。

たとえば、無料のスマホアプリで遊ぶ、本は買わずに図書館で借りるなどです。

ただし、アプリゲームの課金は一切NGです。課金してしまいそうな人は、課金ができない年齢に設定してプレイするなど工夫しましょう。

出費を抑えたいならシェアハウスもあり

お金がないけど一人暮らしをどうしても始めたいという人は「シェアハウス」に住むのもありです。

シェアハウスは、初期費用や管理費が普通の賃貸物件よりも安いです。入居者の入れ替わりが多いので、全額からまとめて割り勘で設定していることが多いためです。

なかでも「クロスハウス」という運営会社は、初期費用が一律3万円です。家賃・共益費・契約金のみで入居可能です。

業界初の「物件の無料移動サービス」があり、住み始めたシェアハウスに馴染めなくても、気軽に別の物件に移動できるのも魅力です。

▶クロスハウスのシェアハウスを見る

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