「2LDKにおすすめのレイアウトは?」
「どんなインテリアを置いたら良い?」
2LDKは二人暮らしや子育て中の三人暮らしに人気の間取りです。せっかくならおしゃれなインテリアで統一して快適に暮らしたいですよね!
しかし、レイアウトはどうしたらいいのか、どの家具を選んだらいいのかわからない…と困っている人は多いです。
そこで当記事では、レイアウトのコツや実例を写真付きで紹介しています。ぜひ参考にしてください。
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LDK部分のおすすめレイアウト
LDKとは、リビング(Living)とダイニング(Dining)とキッチン(Kitchen)が同じ部屋にある間取りのことを言います。KやDKと呼ばれる間取りよりも広いので、カップルや家族連れに人気です。
LDK部分にフォーカスして、レイアウト例をまとめたので、お部屋づくりの際の参考にしてみてください。
リビングとダイニングをソファで仕切ってメリハリをつける
LDKの特徴は、リビングとダイニングキッチンが同じお部屋にまとまっている点です。リラックスできるリビングと、食事を取ったりするダイニングに分けてメリハリがある生活がしたい場合は、ソファで空間を区切ってしまうと良いです。
本棚などの収納家具で区切ってしまうと、物を取り出しにくくなります。
出典:http://www.stylics.com/ccollection/natural/ |
低い家具で統一して開放感を作る
本棚やダイニングテーブルを置かず、低いソファやローテーブルなどの背が低い家具だけを配置すれば、広々した開放感がある空間を演出できます。収納できる家具を置かない使い方なので、物が少ない人におすすめです。
「物は多いけど開放的な空間にしたい」という場合は、LDK部分以外のお部屋を物置き部屋にすると良いです。1部屋に収納すれば、LDK部分を広く使えます。
小さい家具で統一してLDKを広々と使う
小さい家具で統一すれば、家具を壁ではなくお部屋の中央に寄せても、広々とした開放的な空間になります。
出典:http://mk57818.jugem.jp/?day=20110901 |
あえてソファを置かずにLDKを大きなDKとして使う
LDKの部分をリビングとダイニングキッチンに分けるのではなく、大きなダイニングキッチンをイメージしたレイアウトです。ソファを使わない人はわざわざ置く必要がありません。
レイアウトは「ソファはみんな置いている」といった固定概念を捨てることで、意外と満足できる空間が作れます。
LDK以外のお部屋の上手な使い方
和室を寝室にしたい人向けのお部屋の使い方
和室を寝室にしたいけど布団じゃなくてベッドで寝たい、という人は、四つ足のベッドではなく、足がなくて直接、床に置くタイプのフロアベッドにすると良いです。
四つ足のベッドは足に重さが集中してしまうので畳を傷つけてしまいますが、直接置くタイプのフロアベッドなら重さがベッド全体にかかるので、畳が傷みにくいです。
出典:https://mkagubed.com/lab/washitsu-bed-corde/ |
趣味に没頭したい人向けのお部屋の使い方
2LDKのお部屋に一人暮らししている場合、1部屋まるごと趣味に使っても十分生活できます。二人暮らしの場合でも、共通の趣味があるなら一緒に楽しめるお部屋を作っても良いでしょう。
本棚しかないお部屋や、プロジェクターを設置したシアタールームなど、きっと二人の時間を楽しく有意義に過ごせます。
出典:https://roomclip.jp/photo/UYLW |
出典:https://roomclip.jp/photo/tbR7 |
幼稚園までの子どもがいる場合の使い方
幼稚園くらいの小さい子どもがいる場合、子どもが遊ぶスペースは和室が理想です。
畳はフローリングよりもかなり柔らかく、子どもがこけてもケガをしてしまうリスクが減るので、洋室よりも和室のほうが適しています。和室がないお部屋の場合は、子ども用の柔らかいカーペットを敷いてあげましょう。
和室に子どもが遊ぶスペースを作った実例 | |
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出典:https://roomclip.jp/photo/70V6 |
洋室に子どもが遊ぶスペースを作った実例 | |
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出典:https://roomclip.jp/photo/c3LU |
リビングの端に子ども用スペースを作るレイアウト
子どもが遊ぶためのお部屋を作るのではなく、リビングに遊べるスペースを作るレイアウトで、親の寝室をひとつずつ作りたい人におすすめの使い方です。
出典:https://www.idc-otsuka.jp/ |
おすすめのオシャレなレイアウト
大きなソファでコミュニケーションを楽しむ
LDKのリビング部分に、大型のソファを置くレイアウトです。隣に座っている人との境目がなく触れ合いやすいので、カップルや子どもがいる家族に人気です。
シンプルな家具に観葉植物でアクセントをつける
特徴が少ないシンプルな家具でお部屋を作り、アクセントとして観葉植物を置いたレイアウトです。観葉植物が無いと少し寂しい印象ですが、植物のグリーンを足すことで暖かい印象のお部屋になります。
出典:https://www.stylics.com/service/coordinate/jirei/ |
キッチンカウンターとテーブルを兼ねるレイアウト
キッチンカウンターに直接椅子を置いて、料理をしている人と話しながら食事を楽しめるレイアウトです。テーブルを置かない分、リビングの部分をかなり広く使えるメリットがあります。
大きなソファやテレビを置くために広い空間が欲しいという人におすすめのレイアウトです。
出典:https://roomclip.jp/photo/sa1U |
モノトーンで統一した大人っぽいレイアウト
白と黒だけで作ったお部屋です。モノトーンは大人っぽい雰囲気が出るため、男性に人気のレイアウトです。
賃貸のお部屋の壁紙は簡単には張り替えられないので、白や黒の壁ではないときは、白い布を貼ったり、黒い絵を飾ったりしてみましょう。
壁に画びょうを刺したりできない賃貸のお部屋でも、市販のカーテンレールを張り付けるといった工夫をすることで、絵や写真を飾れます。
出典:https://roomclip.jp/photo/UCVg |
レイアウトを考える際に知っておくべき5つのコツ
①移動しやすく機能性が高いレイアウトにすべき
室内の目的の場所に移動する際に、まっすぐたどり着けるレイアウトにしましょう。
家具の間を横向きにならないと通れなかったり、跨ぐ必要があるなどは、おしゃれであっても住みにくくなるので避けましょう。
椅子を引いても通れるか、家具が飛び出していて小指をぶつけないかなど、生活をイメージしながらレイアウトを考えましょう。
②背の高い家具は壁際に配置すると広く感じられる
背の高い家具を壁際に配置しないと、圧迫感を感じる狭い部屋になります。
ワンルームや1Kなどの一部屋の間取りなら、仕切りの代わりに設置して2部屋として使うレイアウトもあります。
③家具の占有率はお部屋の3分の1にする
家具の理想の占有率はお部屋の3分の1程度に収めましょう。
どれだけおしゃれな家具を用いても、3分の1を超えると、ごちゃごちゃ印象になってしまいます。また、圧迫感があり住みにくいと感じてしまいます。
④ならべて置く家具の奥行きは統一する
タンスを2つ並べて置く場合、奥行きが同じくらいにすべきです。
片方だけでっぱりがあると、足の小指をぶつける、掃除がしにくいなどのデメリットが増えます。
⑤部屋のテーマを決めて統一感を出す
機能性よりも、おしゃれなレイアウトを優先したいという方は、まずお部屋ごとにテーマを決めた方が良いです。
テーマが曖昧ならば、おしゃれな家具を集めても、おしゃれになるとは限りません。
また、テーマを決める際は、壁紙の色やフローリングの色をベースに考えるべきです。その部屋で実現可能ではないテーマにしても、中途半端でダサいお部屋になってしまいます。
必要最低限の広さのお部屋に住むべき
基本的にお部屋は広いほど家賃が高くなるので、必要最低限の大きさのお部屋に住むべきです。
広すぎてお部屋を持て余しそう、空間があればあるだけ衣類など荷物を増やしそうと感じる人は、1LDKや2DKくらいの広さがおすすめです。
自分がどんな家具を配置するのか、家電はどのくらいの大きさなのかなどをよくシミュレーションしてから、お部屋を借りるようにしましょう。
また、内見の際にメジャーを持っていって、お部屋内の採寸をするのも手です。リアルな家具配置を考えられます。
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