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同棲の家賃相場はいくら?生活費用の負担は何割を目安にすればいい?

同棲カップルの家賃相場のイメージイラスト

「同棲のお部屋の家賃相場はいくら?」「生活費はどんな負担割合にしてるの?」という疑問について徹底解説します!

地域別の家賃相場や収入に対する家賃目安、生活費を考慮した家賃の決め方を紹介します。

二人暮らしでおすすめの間取りや、家賃や生活費が抑えられるお部屋の選び方も合わせて解説しているので是非参考にしてください!

この記事の内容は、ファイナンシャル・プランナーの岩井さんに監修していただきました。

監修 岩井 勇太
ファイナンシャル・プランナー
宅地建物取引士

日本FP協会認定のFP。お金に関する知識を活かし、一人暮らしからファミリー世帯まで幅広い世帯の生活費を算出しています。宅建士の資格も取得しており、お客様の収入に見合った家賃を提案するなど、生活設計についてのトータルサポートをおこなっています。

同棲カップル向け間取りの家賃相場

同棲カップル向きの「1LDK~2DK」と「2LDK~3DK」の間取りの家賃相場を、東京近郊と大阪近郊のエリアでまとめました。

東京23区の平均は1LDK~2DKで約12.1万円、2LDK~3DKで約17.6万円です。埼玉や千葉など他のエリアと比べると、2倍以上も高いです。

家賃相場は「公益社団法人 全国宅地建物取引業協会連合会」が毎日更新している家賃相場(2022年2月4日更新)を参考にしています。

地域 1LDK~2DK 2LDK~3DK
東京23区 約121,200円 約176,500円
東京23区外 約66,700円 約86,700円
神奈川 約60,500円 約77,400円
千葉 約49,700円 約54,100円
埼玉 約49,700円 約57,300円
大阪 約54,200円 約69,900円
京都 約60,100円 約72,500円
兵庫 約52,500円 約59,800円

上記の相場は各都府県の平均です。同じ都内でもエリアによって大きく相場は変わります。

23区の同棲カップルの家賃相場

東京の場合、区によっても家賃相場が大きくことなります。同棲カップル向きの「1LDK~2DK」と「2LDK~3DK」の家賃相場を安い順にまとめました。

なお、家賃相場は「公益社団法人 全国宅地建物取引業協会連合会」が毎日更新している家賃相場:東京都(2022年2月4日更新)を参考にしています。

1LDK~2DK 2LDK~3DK
葛飾区 約70,600円 約95,500円
足立区 約72,500円 約91,900円
江戸川区 約78,100円 約107,600円
練馬区 約97,800円 約113,500円
板橋区 約83,600円 約117,300円

その他の区の相場はこちら

1LDK~2DK 2LDK~3DK
墨田区 約100,900円 約126,500円
北区 約92,800円 約130,400円
江東区 約95,100円 約148,900円
大田区 約102,200円 約134,600円
荒川区 約88,100円 約128,300円
杉並区 約104,500円 約143,800円
中野区 約128,300円 約149,300円
世田谷区 約115,900円 約162,200円
豊島区 約115,900円 約173,200円
台東区 約119,500円 約170,700円
品川区 約127,200円 約187,800円
文京区 約134,100円 約207,400円
目黒区 約143,100円 約232,400円
新宿区 約149,800円 約235,100円
中央区 約176,900円 約237,800円
千代田区 約197,500円 約261,100円
渋谷区 約174,200円 約324,400円
港区 約226,500円 約415,700円
岩井さんのアイコン 岩井
通勤に多少時間がかかっても良ければ、23区外や千葉・埼玉方面で探すのがおすすめです。同じような間取りでも2~3万円以上安いお部屋が見つかりやすいです。

同棲のお部屋探しの際は、お互いの職場から30分以内のエリアで探すのがおすすめです。

片方の職場が遠すぎると通勤のストレスが溜まったり、すれ違い生活になって喧嘩などに発展しやすくなります。

都心でも駅徒歩や築年数を緩和すれば家賃を抑えて住めるので、エリアを広げて探すことをおすすめします。

家賃相場がわからないなら不動産屋に相談するべき

「○○区の家賃相場について詳しく知りたい」「予算○万円ならどこに住める?」など、家賃やお部屋探しでわからないことがあるなら不動産屋に相談しましょう。

不動産屋はお部屋探しのプロなので、予算やお互のライフスタイルに合わせて最適な提案をしてくれます。

お部屋探しの悩みを気軽に相談するならネット上の不動産屋「イエプラ」がおすすめです。来店不要でチャットやLINEで深夜0時まで相談できます

全国の賃貸情報の8割が集約されている業者専用のデータベース「ATBB」を使って物件を紹介してくれるので、ネット上にない非公開物件も見られます

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同棲の家賃目安は合計手取りの3分の1

同棲を始めるカップルの家賃目安は「合計手取りの3分の1」です。給料総額の合計で考えると、食費や光熱費、娯楽費などの生活費が足りなくなる可能性があるからです。

そもそも「手取り」とは、給料の総額から健康保険料、厚生年金保険料、雇用保険料、住民税、所得税などが差し引かれて、手元に入るお金のことです。

岩井さんのアイコン 岩井
差し引かれる金額は、給料の総額に対して約15~20%です。一般的に家賃と食費で収入の50%を占めるため、家賃目安は手取りの3分の1程度で考えるべきです。

余裕を持たせたるなら合計手取りの4分の1を目安にするべき

将来のために貯金を多めにしたい、デート代を多く確保したいというカップルであれば「合計手取りの4分の1」を目安にお部屋を探すのがおすすめです。

以下で「合計手取り3分の1」と「合計手取り4分の1」の家賃目安を一覧にしました。お部屋探しの際に参考にしてください。

3分の1 4分の1
合計手取り20万円 約67,000円 約50,000円
合計手取り25万円 約83,000円 約62,500円
合計手取り30万円 約90,000円 約75,000円
合計手取り35万円 約120,000円 約87,500円
合計手取り40万円 約140,000円 約100,000円
合計手取り45万円 約150,000円 約112,500円
合計手取り50万円 約170,000円 約125,000円
岩井さんのアイコン 岩井
お部屋を探す際は、家賃+管理費・共益費込みの「総家賃」で考えてください。管理費・共益費も毎月支払うお金です。アパートだと3~5千円、マンションだと5千円~1万円ほどです。

お部屋によっては町内会費や24時間サポート利用料などの支払いがかかる場合もあります。あらかじめ不動産屋に確認しておきましょう。

生活費から逆算して家賃を決めるのもアリ

毎月必要な生活費の目安を把握した上で、逆算して家賃を決めるのも良いです。家賃に使える金額が明確になるので、失敗しにくいです。

総務省が公表している「2020年度 家計調査報告 二人以上の世帯 世帯人数別(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)」によると、家賃を除く二人暮らしの生活費平均は約22.6万円でした。

合計手取りが40万円なら「手取り40万円-生活費22.6万円=家賃に使えるお金の上限は約17.4万円」となります。

以下で、家賃以外の生活費の平均金額を紹介します。

食費 68,273円
水道光熱費 18,754円
家具・日用品代 11,605円
衣類・履物代 8,260円
保健・医療代 13,648円
交通費 4,384円
通信費 13,669円
教養・娯楽費 23,999円
その他の消費支出 63,356円
合計 約225,948円

毎月コンスタントに貯金したい人は「生活費+貯金額-手取り金額=家賃目安」で計算してください。

岩井さんのアイコン 岩井
ちなみに自動車を持つ場合は、自動車の購入・維持費として毎月約2.9万円必要と言われています。自動車が必要なカップルは生活費に加算して考えましょう。

同棲カップルの理想の生活費

同棲カップルの理想の生活費を紹介します。今回は2人の手取り合計額が30万円として計算しています。

生活費は住む場所や生活スタイルによって異なります。以下の支出割合は参考程度に確認してください。

支出割合 支出金額
家賃 約30% 約90,000円
食費 約15% 約45,000円
水道光熱費 約5% 約15,000円
衣類・日用品購入費 約5% 約15,000円
スマホ・ネット代 約5% 約15,000円
娯楽・交際費 約20% 約60,000円
医療保険代 約5% 約15,000円
その他雑費 約5% 約15,000円
貯金・予備費 約10% 約30,000円
合計 - 約300,000円

生活費の中で1番大きな割合を占めるのは家賃です。家賃は毎月必ず支払う必要があるので、できる限り安いお部屋を探しましょう。

1人あたりの毎月の負担額は約16.3万円

総務省が公表している「2020年度 家計調査報告 二人以上の世帯 世帯人数別(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)」によると、家賃を除く二人暮らしの生活費平均は約22.6万円です。

東京都内の1LDKの平均である家賃10万円のお部屋で同棲し、費用を折半すると1ヶ月あたりの負担額は1人約16.3万円です。

同棲 1人あたり
家賃 約100,000円 約50,000円
食費 約68,000円 約34,000円
水道光熱費 約19,000円 約9,500円
家具・日用品代 約12,000円 約6,000円
衣類・履物代 約8,000円 約4,000円
保健・医療代 約14,000円 約7,000円
交通費 約4,400円 約2,200円
通信費 約14,000円 約7,000円
教養・娯楽費 約24,000円 約12,000円
その他の消費支出 約63,000円 約31,500円
合計 約326,400円 約163,200円
岩井さんのアイコン 岩井
2人で生活費を折半するので、一人暮らしよりも負担額が減ることが多いです。ただし、家賃や食費などによって金額は大きく変わるので、あくまで参考程度にお考えください。

結婚前提で貯金をしたい人は、毎月の固定費である家賃を抑え、浮いた分を貯金に回すと良いです。

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家賃や生活費が抑えられるお部屋の選び方

家賃や生活費が抑えられるお部屋の選び方を6つ紹介します。

これからお部屋探しするカップルは、以下のポイントを押さえて探してみましょう。

  • ・家賃相場が低いエリアにする
  • ・駅徒歩はできる限り緩和する
  • ・築年数はこだわらない
  • ・マンションではなくアパートにする
  • ・こだわり条件は2人で5つまでに絞る
  • ・都市ガスのお部屋にする

家賃相場が低いエリアにする

家賃相場が低いエリアでお部屋を探せば、より安いお部屋が見つかりやすいです。

東京都内で家賃相場の平均がもっとも低い葛飾区だと、1LDK~2DKで7.0万円です。2LDK~3DKでも9.5万円です。

住むエリアにこだわりがなければ、23区外や埼玉・千葉方面がおすすめです。

駅徒歩はできる限り緩和する

駅徒歩はできる限り緩和しましょう。駅徒歩5分より、駅徒歩15分のほうが5千円ほど相場が低いです。

なお、駅徒歩15分は距離にすると約1.2kmです。歩くのが苦手な人でも自転車があれば10分もかからず移動できます。

築年数はこだわらない

築年数はこだわらないほうが良いです。築年数が古くても、リフォームで内装が綺麗になっているお部屋はあります。

東京23区内で1LDK~2DKの家賃相場の平均は約11.69万円ですが、新築に絞ると14.92万円でした。新築を条件にしてしまうと、約3万円も家賃相場が高くなります。

少しでも家賃を安くしたいカップルは、築20年以上のお部屋でも候補に入れて考えるようにしてください。

マンションではなくアパートにする

家賃はマンションよりアパートの方が安いです。アパートは、建物規模が小さいうえ、素材が木や鉄骨造メインなので、建設コストが低いからです。

東京23区のうちいくつかの地域で、マンションとアパートの家賃を比較しました。間取りは1LDK~2DKです。

アパート マンション
足立区 63,200円 76,100円
葛飾区 65,500円 74,400円
板橋区 70,300円 88,200円
荒川区 81,600円 89,800円
豊島区 90,600円 109,300円

どの地域でも、マンションよりアパートの家賃相場が約1万円ほど安いです。

間取りが広くなるほど、アパートは件数が少なくなります。どうしても見つからない場合は、マンションでも家賃相場が安い足立区や葛飾区がおすすめです。

家賃や生活費を折半するカップルが多い

都内で同棲中のカップル100組に、費用分担方法を聞いてみたところ「完全折半」が1番多かったです。

当サイトRoochで2021年8~12月に同棲したカップル100組に費用の負担割合を聞いてみたところ、50%以上のカップルが折半していました。以下で調査結果を紹介します。

同棲準備

とくに収入が同じくらいの同世代のカップルは、完全折半にする傾向にあります。女性が多く支払うケースはかなり稀です。

負担割合は2人の考え方や収入によって変わります。お互いが納得できる形がベストなので、しっかり話し合って決めましょう。

どちらか一方に負担が偏ってしまうと、トラブルや喧嘩の元になるので注意してください。

カップル別の生活費のやりくり

調査した同棲カップルに「どのように生活費をやりくりして暮らしているか」を聞きました。

生活費の負担割合と、どんな生活をしているかをカップル別に紹介します。

社会人カップル(家賃は折半)
女性のアイコン私たちは家賃だけ折半してます。最初は全ての費用を計算して折半していたんですけど、毎回計算するのが面倒なので家賃だけ折半してます。彼氏のほうが収入は多いので、光熱費とか食費はちょっと多めに払ってもらってます。デートのときはなるべく私も出すようにしてます。(女性/20代後半)
社会人カップル(彼氏のほうが多め)
女性のアイコンお互いの収入に結構差があるので、彼氏のほうが多く払ってますね。家賃の支払いは6:4くらいです。普段から家計簿をつけてお互いの出費を把握するようにしてます。私がまだ社会人2年目なので、ある程度もらえるようになったら、折半にする予定です。(女性/20代前半)
学生×社会人カップル(社会人のほうが多め)
男性のアイコン彼女がまだ学生なので、僕が支払ってる割合が多いですね。デート代とかはなるべく僕が払うようにしてます。お互い部屋を持つよりも、同棲しているほうが家賃安いので不満はないです。でも、もう少し広い部屋が良いので、彼女が就職したら引っ越します。(男性/20代前半)
学生カップル(完全折半)
女性のアイコン全部折半で生活してます。デートとか旅行もそれぞれで出してます。家賃は親が少し出してくれてるので、普段の生活費をアルバイトで稼いでます。たまに、どっちが払ったかわからなくなったときに揉めることがあるんで、ちょっとストレスです…。(女性/20代前半)

収入に大きな差がある場合は、収入があるほうが多く払うカップルが過半数でした。

家計簿をつけてお互いの出費を管理・共有できるので、生活費をやりくりしやすいです。

岩井さんのアイコン 岩井
家計簿はスマホのアプリで手軽につけられます。パートナーと共有しやすいのでおすすめです。

同棲するまでに必要な初期費用まとめ

東京都内の1LDKの平均である家賃10万円のお部屋に住む場合、初期費用として94万円は必要です。

引っ越し直後はなにかと入用になることが多いので、余裕を持って100万円の予算を見ておくべきです。

以下で、目安と一緒に内訳を紹介するので参考にしてください。

賃貸契約 敷金 100,000円 549,410円
礼金 100,000円
仲介手数料 110,000円
前家賃 100,000円
日割り家賃 54,910円
保証会社
利用料
50,000円
火災保険料 18,000円
鍵交換費用 16,500円
引っ越し費用 引っ越し
業者代
80,000円 80,000円
家具家電 ダブル
ベッド
50,000円 310,000円
寝具 15,000円
二人掛け
ソファ
40,000円
ダイニング
テーブル
25,000円
冷蔵庫
(300L以上)
90,000円
7kg以上の
洗濯機
70,000円
カーテン
(3窓分)
20,000円
予備費 60,000円
合計 約999,410円
岩井さんのアイコン 岩井
もっとも費用がかかるのは賃貸契約です。次いで費用がかかるのは家具家電ですが、一人暮らし時代のものや実家から持ち込むなど工夫次第で抑えられます。

住む場所や必要なモノは人によって違うので、あくまでも参考にしてください。

契約時の初期費用を抑えるポイント

同棲のお部屋を決めたときにかかる初期費用を抑えるポイントを6つ紹介します。

  • ・礼金がないお部屋を選ぶ
  • ・仲介手数料が無料や半額の不動産屋にする
  • ・月末or月初に入居できるよう調整する
  • ・フリーレント付き物件を探す
  • ・値引き交渉をする
  • ・連帯保証人のみで借りられるお部屋にする

礼金がないお部屋を選ぶ

お部屋探しの際に「礼金なし」のお部屋を狙って探すと良いです。家賃10万円なら、家賃1ヶ月分の費用が浮きます。

「敷金・礼金なし」の物件はさらに費用を抑えられますが、退去費用が高くなりやすいので気をつけてください。

礼金は大家さんに支払う謝礼金なので、退去費用には影響ありません。

岩井さんのアイコン 岩井
敷金がない物件は退去費用を高額請求されたり、クリーニング費用という名目で初期費用に含まれていることがあるので、契約時は注意が必要です。

仲介手数料が無料や半額の不動産屋にする

仲介手数料は「上限が家賃1ヶ月+税」と決められていますが、無料~半額でお部屋を紹介してくれる不動産屋があります。

ホームページなどに仲介手数料が掲載されているので、不動産屋に行く前にいくらかかるのかを確認してみましょう。

ただし、紹介してもらえるのは不動産屋が管理している物件や、大家さんから紹介料(広告料)がもらえる物件だけなどに限られる場合があります。

岩井さんのアイコン 岩井
1~3月の繁忙期はキャンペーンをおこなっている不動産屋が多いです。仲介手数料の割引だけでなく、さまざまな特典があるのでお得に入居できます。

月末or月初に入居できるよう調整する

不動産屋によっては入居日が月初であれば、入居開始月の翌月分(前家賃)を入居開始月の月末まで待ってもらえることがあります。

支払う総額は変わりませんが、初期費用を少しでも抑えたい人は、なるべく月初に入居することをおすすめします。

また月初に入居すれば「日割り家賃」を抑えられます。日割り家賃は月の半ばに入居した場合に最も高くなります。

フリーレント付き物件を探す

フリーレントとは、入居後の一定期間の家賃が無料になることです。

無料になる期間は2週間~1ヶ月程度の物件が多いです。前家賃や日割り家賃分がそのまま無料になることもあります。

フリーレントは、なかなか入居希望者が集まらない場合のキャンペーンとして設けられるケースがほとんどです。住み続けられるお部屋かどうかを考えて契約しましょう。

岩井さんのアイコン 岩井
フリーレントは交渉で付けてもらえる可能性があります。気になるお部屋があったら不動産屋に相談してみてください。

値引き交渉をする

初期費用は値引き交渉ができます。交渉は不動産屋のスタッフが大家さんに対しておこなうので、相談してみましょう。

交渉するのは礼金や仲介手数料などの費用が値引きに成功しやすいです。とくに仲介手数料は不動産屋の利益なので、半額や◯割引などと値引いてもらえます。

ただし、繁忙期は交渉しても応じてもらえる可能性が低いです。大家さんは交渉しない人を優先的に入居させたいと考えるので、閑散期のほうが成功しやすいです。

連帯保証人のみで借りられるお部屋にする

保証会社を利用せずに連帯保証人を立てれば、家賃1ヶ月分安くできます。保証会社の利用料を払わずに済むので、家賃0.5~1ヶ月分の費用を抑えられます。

ただし、首都圏の賃貸物件の約8割は保証会社の利用が必須です。

連帯保証人のみで契約できる物件はかなり少ないので、あまりあてにしないほうが良いです。

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同棲カップルにおすすめの間取り

間取りは生活のしやすさに大きく関わるので、自分たちの生活スタイルを話し合って決めるべきです。以下で、同棲におすすめの間取りを3つ紹介します。

ちなみに、専有面積が38~42㎡ほどあれば2人でも十分に暮らせるスペースがあります。間取りを選ぶときの参考にしてください。

一緒にいる時間を増やしたいなら「1LDK」

1LDKで同棲した場合の家具配置例

1LDKは、1部屋+リビングダイニングキッチンが8畳以上の広さの間取りです。リビングを生活スペース、居室を寝室として利用できます。

居室が1つしかないため、恋人と距離が近くなるので同棲カップルに人気です。また、LDKは1990年以降に主流になったので、築浅の物件が多いのも人気の理由の1つです。

いつでも一緒にいれて嬉しい
女性のアイコン日中はリビングのソファ、寝る時は一緒のベッドなので、常に一緒にいれて嬉しいです。彼も、私がドラマを見てると横に来てくれるので、同じ気持ちだと思います。とくに不満も出ていないし、不自由もしていないので1LDKで良かったです。(女性/20代後半)

それぞれのお部屋がほしいなら「2DK」

2DKで同棲した場合の家具配置例

2DKは、2部屋+ダイニングキッチンが6~10畳未満の間取りです。それぞれのプライベート空間が確保できるので、自室が欲しいカップルに人気です。

DKの間取りは1980年代に流行った間取りのため築年数が古いです。築年数が経っている分、家賃が安めに設定されています。

「1LDK」と「2DK」はどちらも専有面積が38~42㎡ほどなので、お部屋の広さはほぼ同じです。家賃を抑えたいカップルは2DKで探してみましょう。

自分の時間を確保しやすい
男性のアイコン同棲するにあたり、絶対自分の部屋が欲しかったので2DKにしました。一緒に寝たいときは、どちらかの部屋で寝ています。仕事で疲れて一人になりたいときに部屋に引きこもれるのは良いですね。あと、ゲームとか邪魔されたくない時にも自室に引きこもっています。(男性/20代後半)

結婚してからも長く住み続けたいなら「2LDK」

2LDKで同棲した場合の家具配置例
2LDKは、2部屋+リビングダイニングキッチンが10畳以上の広さの間取りです。

同棲中は別々のお部屋を確保し、結婚して子どもが生まれたら、夫婦の寝室+子ども部屋にするなどレイアウトを変えながら長く住み続けられます。

結婚前提だったので2LDKにした
男性のアイコン子どもが生まれてから引っ越してもよかったんですが初期費用もかかるし、妊娠中や小さい子どもがいるときの引っ越しってかなり大変だと聞いていたので…。結婚も決まっていて早めに子どもがほしかったし、彼女の負担も考えた上で2LDKにしました。(男性/20代後半)

テレワークで家にいる時間が長い人や、荷物が多い人も2LDKがおすすめです。ただし、広い間取りのため家賃は高いです。

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