インターネットの回線速度はどれくらいが普通?速度が遅いときの対処法も紹介!

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「ネット回線 速度」のアイキャッチ

インターネットの回線速度はどれぐらいが普通なのか、速度を上げる改善策について解説します!

「みんなの回線速度はどれくらいが普通なの?」「自宅のネット回線は十分な速度が出ているんだろうか…」「もっと通信速度を上げたい!」と思っていませんか?

この記事では、普通と呼ばれる回線速度を、具体的なケースに分けてご紹介しています。

また、現在の通信速度を調べる方法や、速さを改善できる対処法も載せているので「速度が遅い気がする」という人は、ぜひ参考にしてください!

池田(ヒカリク編集部)

当サイト「ヒカリク」の管理人。各光回線やモバイルWi-Fiのプランを比較することが日課。お得なプランがすぐに判断できる。

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目次

それぞれの配線方式における普通の回線速度

マンションの3つの配線方式についてのイラスト

光回線の「普通」とされる通信速度は、建物の配線方式によって目安が違います。建物で使われているケーブルの種類によって、実際に出る速度に違いが生じるからです。

例えば、同じ1ギガプランの契約でも、速度が800Mbpsほど出ることもあれば、90Mbpsしか出ないことがあります。

通信ケーブルによって速度の上限が違うので、このような差が生じます。配線方式ごとに使用されるケーブルの特徴を下表にまとめました。

使用するケーブル 速度
光配線方式 光ファイバー 速い
(600~800Mbps)
LAN配線方式
(イーサーネット方式)
LANケーブル あまり速くない
(60~90Mbps)
VDSL方式 電話線 あまり速くない
(30~90Mbps)

戸建ては光配線方式だけですが、マンションのような集合住宅の場合は3種類の配線方法があります。

配線方式ごとの普通の速度については、以下で詳しく解説します。

ちなみに、速度については、一般的に契約されることが多い1ギガプランの場合でまとめています。

通信速度のbpsとは
1秒間にどのくらいのデータを送れるかを表した値で、数値が大きいほど回線速度が速いです。「〇Gbps」や「〇Mbps」と表現します。「1Gbps=1,000Mbps」です。

マンションで光配線方式なら下り600~800Mbpsが普通の速度

光配線方式の図

マンションで光配線方式が採用されていたら、回線速度は下り600~800Mbps出ることが普通の回線速度です。

最大速度が1ギガの契約でも、通信ロスがどうしても生じてしまうので、速くても6~8割の速度になるのが普通です。

さらに、マンションは数世帯で1ギガの回線設備を共用するので、利用人数によっては速度がさらに下がる場合もあります。

ちなみに、マンションで1番速い通信方法が、光配線方式です。ほかの配線方式だと100bps以下になるので、6倍以上速いです。

マンションでLAN配線方式だと遅いと下り60~90Mbpsが普通の速度

LAN配線方式の図

マンションでLAN配線方式が使われていたら、下り60~90Mbpsが普通の速度です。光配線方式のような速度はでません。

LAN配線方式の場合は、建物まで光ファイバーを繋げて、建物の内部はLANケーブルで配線しています。使われるLANケーブルや共有設備が、100Mbpsに対応していないことが多いので速度がでません。

もし、LAN配線方式で速度が遅い場合は、光配線方式を契約できる業者を検討する必要があります。

ただし、光配線方式の契約をするとしても、管理会社に導入してもいいか確認が必要です。

一部のLAN配線方式のマンションは下り600~800Mbps出る

LAN配線方式のマンションでも、一部の建物は下り600~800Mbpsの速度がでます。建物内で使われるケーブルや、共有設備が新しいものが使われている場合が該当します。

ただし、対応物件数は少ないので、もし速度が600~800Mbpsでたらラッキー程度に考えておいたほうがいいです。

マンションでVDSL方式だと30~90Mbpsが普通の速度

VDSL方式の図

マンションで、電話回線と同じケーブルを使うVDSL方式が採用されていたら、30~90Mbpsが普通の速度です。

マンション内で同時利用する人が多いと遅くなるのは同じですが、VDSL方式はそもそもほかより通信ロスが生じやすいです。そのため、遅いときは30Mbpsを下回ることもあります。

VDSL方式の速度に不満がある場合は、自分の家に直接光回線を引き込む方法を検討するしかないです。特にNURO光だと対応してもらえる可能性があります。

個別に光回線を引き込む場合は、管理会社や大家さんに事前の許可を取る必要があります。

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▶auひかりのVDSL方式(タイプV)の詳しい解説

auひかりのGタイプなら250~600Mbpsが普通

auひかりのタイプGを契約していた場合は、VDSLでも250~600Mbpsでます。新しいVDSLの仕組みを使っているからです。

回線速度は光配線方式よりは、通常のVDSLより最大6倍の速さで通信が可能です。

もし、VDSL方式のマンションに住んでいて速度に悩んでいる人は、auひかりのGタイプを検討してみても良いでしょう。

戸建てなら下り600~800Mbpsが普通の速度

戸建てに注目しているイラスト

戸建ての場合は、建物の内部まで光ファイバーを通すので、下り600~800Mbpsが一般的な速度です。光配線方式のマンションとほとんど同じですが、戸建てのほうがより速度が安定します。

戸建てのほうが速度が安定するのは、マンションのようにほかの世帯と回線設備を共用しないからです。

もしも思うように速度がでなければ、ルーターやLANケーブルのような機器側に原因がある可能性が高いです。(対策方法については記事の後半で解説します)

池田さん 池田

光回線にはさまざまな種類があります。共通していえることは、ドコモ光やソフトバンク光といった大手の運営している光回線であれば、動画を見たり、ゲームを遊んだりする回線速度は出ます。

光回線を申し込む際の大きな注意点は、むしろ、窓口によってキャンペーン特典が変わることです。どの窓口を経由して申し込むのがお得なのか、最新の情報を別の記事にまとめてあるので、参考にしてください。

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回線速度の確認方法

実際の回線速度がどれくらいなのかについては、ネット上で簡単に調べられます。いくつか回線速度を調べられるサイトを紹介するので、一般的な速度が出ているか一度確認してみましょう。

ただし、調べるサイトによって数値に振れ幅があります。10%くらいの差は出るので、あくまで参考程度にしてください。

FAST.com

fast.comの速度計測結果

「FAST.com」という簡単に回線速度を調べられるサイトを紹介します。

Fast.comはサイトにアクセスするだけで、自動的に回線速度が測定されます。早ければ10秒くらいで、中央に回線速度の数値が表示されます。

上り(アップロード)の回線速度や応答速度についても知りたければ「詳細を表示」を押すと確認できます。

fast.comの使い方2 アップロード速度の見方

下部に表示されるアップロードという項目が上りの速度です。

fast.comの使い方3 アップロード速度の見方

ちなみに、応答速度は2種類ありますが、ロード済みというのが実環境の速度だと考えてください。

参考サイト

▶ FAST.comで回線速度を計る

BROADBAND speedtest

BROADBAND speedtestの使い方

続いて「BROADBAND speedtest」という回線速度の計測サイトについても紹介します。

BROADBAND speedtestの場合は、サイトにアクセスして「スピードテストを開始する」をクリックすることで測定が開始します。テキストで分かりやすく測定結果が表示されます。

BROADBAND speedtestの速度測定結果

真ん中に表示されるダウンロード速度が下りの速度です。

ちなみに、アップロード速度が上りの速度、ピンが応答速度です。

参考サイト

▶ BROADBAND speedtestで回線速度を計る

Speedtest by Ookla

最後に「Speedtest by Ookla」という海外の計測サイトの使い方を解説します。

サイトにアクセスして「Go」ボタンをクリックすることで計測が開始されます。

Speedtest by Ooklaの使い方1

40秒くらいすると計測が終了して、以下のような画面が表示されます。左から順に、応答速度、下りの速度、上りの速度です。

Speedtest by Ooklaの使い方2

ちなみに、一般的には下りの速度が高いほど、ネットが快適にできます。

参考サイト

▶ Speedtest by Ooklaで回線速度を計る

回線速度の優劣を判断するための4つの重要な要素

注目ポイントを挙げている女の子

インターネットの速さを判断するうえで大事な要素が4つあります。

インターネットの速度に関する4つの重要な要素

  • ①回線速度を表す単位bps
  • ②通信の下りと上り
  • ③通信にかかる時間を表す応答速度
  • ④光回線ごとの平均速度

インターネットの速さは、以上の4つ要素で遅いのか速いのか判断します。以下で詳しく解説します。

用途によって、重視すべき指標も違うので、参考にしてください。

①回線速度を表す単位bps

回線速度は「bps」という単位で表現されます。bpsとは、bits per second(ビット・パー・セコンド)の略で、1秒間に何bit(ビット)のデータを転送できるか指します。

簡単にいうと数値が高いほど速度が速いです。

bpsは、やりとりするデータのケタ数が大きくなると「Kbps」→「Mbps」→「Gbps」という順に単位が変わります。違いを換算すると、以下のようになります。

bpsの単位

  • ・1,000bps=1Kbps
  • ・1,000Kbps=1Mbps
  • ・1,000Mbps=1Gbps

    それぞれの単位は、1,000ごとに上の単位に繰り上がります。

    ②通信の下りと上り

    上り・下りを説明した画像

    通信速度の「上り」「下り」とは、データの流れが受信なのか、それとも送信なのかを示す言葉です。

    パソコンのデータを誰かにあげる場合は、上りといいます。例えば、メールや画像の送信は、上りに該当します。

    一方で、データを受け取るときの通信は、下りといいます。Webページを見たり、YouTube動画の視聴が下りの通信に当てはまります。

    ちなみに、回線速度の快適性を知りたいなら下りの速度を目安にするといいです。日常生活で使う通信は、下りの通信のほうが圧倒的に多いからです。

    下りが速ければ、高画質の動画もカクつくことなく視聴できます。

    もしも、クラウド上でデータのやり取りをするのなら、上りの速度も重視しましょう。上りが速いと、DropBoxやGoogle ドライブへのデータの保存がスムーズにできます。

    池田さん 池田
    ちなみに、これらの言葉は言い換えて「上り=アップロード」「下り=ダウンロード」と表現されるケースもあります。

    ③通信にかかる時間を表す応答速度

    通信にかかる時間を応答速度といいます。別名でping値と呼ばれたりもします。

    簡単にいうと、Googleで検索ボタンを押したときに、実際に検索の処理が開始されるまでの時間だと考えてください。

    応答速度が遅いと、検索ボタンを押しても数秒画面が全く変わらなかったりします。

    ms(ミリ秒)という単位で速さが表現され、数値が高くなるほど遅いことになります。数値が大きいと、動作が開始されるのにタイムラグが発生します。

    オンラインゲームをする人は、とくに重視したほうがいい指標です。応答速度が遅いと、対戦相手が急に瞬間移動したり、誰の姿も見えないのに突然自分のキャラクターが倒されたりします。

    池田さん 池田
    応答速度はタイムラグを表す数値だと、表現することもできます。数値が低くなるほど、タイムラグは小さくなります。

    ④光回線ごとの平均速度

    回線速度の優劣を判断するうえで1番重要な要素は、光回線ごとの平均速度です。同じ内容の回線サービスでも、業者によって実際の速度には差が生じるからです。

    速度に差があるのは、光回線ごとに設備の強さや、回線の利用者の数が違うからです。設備が弱くて、利用者の多い回線は速度が遅くなりやすいです。

    例えば、同じ1ギガのサービスでも、300Mbpsの速さが出ることもあれば、100Mbpsしかでないことがあります。

    そのため、回線ごとの速度の優劣は、実際の利用者が測定した平均速度で回線を比較する必要があります。回線ごとの平均速度については、記事の後半で解説します。

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    回線速度は建物と光回線の配線方法で変わる

    LANケーブル2つ持って比べているイラスト

    回線速度はマンションに住んでいるか、戸建てに住んでいるかによって変わります。集合住宅の場合は、同じ回線設備を数世帯で利用するので、契約者が多いほど速度が遅くなる兆候があります。

    加えて、マンションの場合は建物で使われている配線方式によって回線速度の最大値が低くなります。配線方式ごとの最大速度の違いは、以下の通りです。

    配線方式 最大速度
    戸建て 光配線方式 1Gbps
    マンション 光配線方式 1Gbps
    LAN配線方式 1Gbpsまたは100Mbps
    VDSL方式 100Mbps

    上記の最大速度は理論値なので、現実的に出る速度ではありません。実際はルーターやプロバイダーといった様々なものから影響を受けて、通信ロスが生じるからです。

    そのため、平均速度はあくまでも通信スペックを比べるための指標だと考えてください。

    上表から、光配線方式の場合は、最大速度が回線スペックと同じ最大1Gbps出ることがわかります。ただし、それ以外の配線方式だと光配線方式の1/10しか速度がでないケースがあることがわかります。

    ケーブルにも上限速度が決まっているので、回線プランを速くしただけでは速度が改善されないことが多いです。

    マンションの配線方式の確認方法

    マンションの配線方式の確認方法について解説します。

    通信機器とつながっている壁のコンセントを見れば、どの配線方式が採用されているかわかります。

    ちなみに、通信用のコンセントは、テレビの裏や、インターフォンの受話器の下、窓側についていることが多いです。以下で紹介する特徴のコンセントがあるか確認しましょう。

    光配線方式

    光コンセントのイラスト

    光配線方式の場合は、家の中に光コンセントが必ずあります。光コンセントとは、プラグの差し込み口の横に「光」「光コンセントSC」と書いたものです。

    家電のコンセントと一体型のタイプと、コンセントから配線が露出している分離型の2種類があります。

    築年数が10年以内のマンションなら、最初から光配線方式が採用されていることが多いです。ただし、コストカットや、配線の取り回しの関係で違う配線方式が採用されていることもあります。

    LAN配線方式

    LAN差込口のイラスト

    インターネットにつなぐためのコンセントに「LAN」「CAT5e」「CAT6」と書かれているものは、LAN配線方式です。

    LANコンセントは、電話線と形状が似ていますが、一回り太いパソコンの有線LANと同じ端子が刺さるコンセントです。

    VDSL方式

    TEL差込口のイラスト

    VDSL方式の場合は、電話線の端子からネット機器にケーブルが繋がっています。形状はLAN配線方式と似ていますが、VDSLの場合はコンセントに「TEL」「NTT」と書かれています。

    穴の大きさもLAN配線方式より小さいです。

    回線速度が普通よりも遅かったときの原因と対処方法

    なにかを調べているイラスト

    回線速度が普通よりも遅かったときの原因と対処方法について解説します。回線速度が遅くなる原因は、通信機器のトラブルや利用方法、回線自体の問題までさまざまなケースが考えられます。

    具体的には、以下のようなケースがあります。

    回線が遅くなる原因

    • ①接続しているパソコンやスマホの不調
    • ②通信機器の調子が悪い
    • ③スイッチングハブの速度上限が100Mbps
    • ④Wi-Fiの性能が悪い
    • ⑤Wi-Fiの受信感度が悪い
    • ⑥LANケーブルの接触不良・断線
    • ⑦LANケーブルのタイプが古い
    • ⑧回線プランが1ギガ未満の契約になっている
    • ⑨IPv6 IPoE接続が有効になっていない

    9パターンの原因が考えられるので、対処方法を一つ一つ試して特定する必要があります。それぞれの対処法については以下で詳しく解説します。

    ①接続しているパソコンやスマホの不調

    スマホをいじっているイラスト

    パソコンやスマホは、長時間使っていると動作が遅くなることがあります。見えないところで、いくつものプログラムが動き続けているので、一部のプログラムがパソコンの動作に影響を与えることがあります。

    結果として、Webサイトの読み込みも遅くなります。

    インターネットにアクセスする速度が遅く感じたら、一度端末を再起動しましょう

    ちなみに、スマホなら使っていないアプリを終了しても、動作が改善するケースがあります。

    ②通信機器の調子が悪い

    ルーターを再起動するイラスト

    Wi-Fiルーターやホームゲートウェイのような通信機器の不調で回線速度が低下することがあります。

    通信機器は24時間365日連続で使い続けるので、調子が悪くなることがあります。調子が悪くなると、通信ができなくなったり、速度が不安定になりやすいです。

    通信速度が遅く感じたら、一度通信機器の再起動を試しましょう。

    電源や再起動ボタンがない場合は、電源ケーブルを抜いて、10秒経ってから電源を繋いでください。

    池田さん 池田
    回線業者からのレンタル品なら、交換対応してもらえることがあります。一度、回線業者に連絡して、機器に問題があれば交換してもらいましょう。

    ③スイッチングハブの速度上限が100Mbps

    最大通信速度1Gbpsのスイッチングハブ

    見落としがちな点ですが、スイッチングハブの通信性能が低いと、ハブに繋げた機器の速度も落ちます。機器によっては最大100Mbpsしかでないものがあります。

    ちなみに、スイッチングハブとは、ルーターのLAN端子が不足しているときに、接続口を増やす機器のことです。延長コードをイメージするとわかりやすいです。

    ハブは1Gbps以上の速度のものと、100Mbpsまでしか速度がでないものの2種類が現在出回っています。100Mbps以上の速度が必要なら、1Gbps以上の速度に対応したハブを購入しましょう。

    あまり性能を確認せずにハブを購入した人は、一度型番をネット上で検索してスペックを確認するといいです。

    池田さん 池田

    100Mbpsのスイッチングハブは、主にテレビやレコーダー向けの商品です。この2つは上限が100Mbpsであることがほとんどだからです。

    ただし、パソコンやPS4のようなゲーム機は1Gbpsが上限です。テレビやレコーダー以外も有線接続するなら1Gbpsのモデルを買いましょう。

    ④Wi-Fiの性能が悪い

    パソコンやルーターのWi-Fi性能が悪いせいで、ネットの速度が遅いことがあります。例えば、10年以上前の機器や、安いグレードの機器を使っていると、最新のWi-Fi通信が使えないことがあるからです。

    速く通信するには、ルーターのような通信機器と、パソコンなどの端末側の両方を新しいWi-Fi通信に対応したものにする必要があります。

    もし、ルーターを買いなおす場合は、Wi-Fiのバージョンが「Wi-Fi6」「Wi-Fi5」と書かれたものがおすすめです。Wi-Fi6のほうが速いですが、パソコンやスマホがまだ対応していないことが多いです。

    Wi-Fi5あたりなら対応機器の多く、コスパに優れています。

    池田さん 池田
    Wi-Fi6対応のルーターは、バッファローの「WXR-3200AX4S」がおすすめです。Wi-Fi5対応のものならNECの「WG-2600HS2」がいいでしょう。Wi-Fi接続がいいだけでなく、多くの回線で通信速度を向上する接続方法が使えます。

    ⑤Wi-Fiの受信感度が悪い

    Wi-Fiルーターと違う部屋でスマホを扱っているイラスト

    Wi-Fiの受信感度が悪いと、通信速度が大きく低下することがあります。Wi-Fiの電波は距離が遠くなるほど弱くなるので、遠く離れた部屋では通信速度が遅くなります。

    例えば、一軒家で離れた部屋で使うと、速度が1/10まで低下することがあります。

    無線接続でネットをする際は、Wi-Fiルーターの近くにいたほうがいいです。

    どうしても難しいなら、メッシュWi-Fiという機器を使うのがおすすめです。Wi-Fi通信を中継できるので、家のどこでもWi-Fiに繋がりやすくなります。

    池田さん 池田
    1万円以下の一般的なWi-Fiルーターだと速くても300~400Mbps程度のことが多いです。さらに速くしたいなら有線接続でネットに繋げる必要があります。

    ⑥LANケーブルの接触不良・断線

    機器同士を繋ぐLANケーブルが接触不良や断線していると、通信速度が低下することがあります。一度、ケーブルの抜き差しや交換をすると速度が改善することがあります。

    掃除のときにLANケーブルを無意識のうちに引っ張って接触不良が起きたり、ケーブルのうえに家具を設置してしまって断線していることがあります。

    ちなみに、断線すると全く通信ができなくなると思われがちですが、速度が低下した状態で通信できてしまうことがあります。

    LANケーブルの内部には8本の導線があるので、例えば1本だけ断線しても残りの線で通信だけはできるからです。

    そのため、目に見えた痛みがなくても、速度が遅ければ断線の可能性を疑いましょう。LANケーブルはAmazonなら数百円で購入できます。

    LANケーブルを買い替える際は、ケーブルの種類によって速度が違います。詳しい種類と選び方については以下で解説します。

    ⑦LANケーブルのタイプが古い

    CAT6のLANケーブル

    LANケーブルが古いタイプだと、100Mbps以上の速度が出ません。1Gbps以上の通信をするには、対応したLANケーブルが必要です。

    LANケーブルには、対応する速度に応じてカテゴリ(CAT)という区分があります。

    カテゴリごとの最大通信速度と、1G通信への対応状況について、下表にまとめているので参考にしてください。

    最大速度
    CAT8 40Gbps
    CAT7
    CAT7A
    10Gbps
    CAT6A
    CAT6e
    CAT6 1Gbps
    CAT5e
    CAT5 100Mbps

    もし、使っているLANケーブルがCAT5の場合、速度が100Mbps以上でません。新しいものを購入する必要があります。

    もし、買い替えるなら「CAT6」「CAT6A」「CAT6e」3つの中から選びましょう。

    「CTA7」以上のケーブルは、普段使いには不向きです。主に業務用で使われる規格であり、ケーブルの先端にあるコネクタの形状が、一般家庭に普及しているものと異なるからです。

    ただし、ケーブルの質や相性問題が起こるケースがあるので、ネットで購入する際はレビューをきちんと確認しましょう。

    池田さん 池田

    最近は光回線からのレンタル品でも、CAT5e以上の場合がほとんどです。自分で用意した、いつ買ったかわからないLANケーブルだとCAT5以下であることが考えられます。

    10年以上同じものを使っていたら買い替えましょう。安ければ数百円で買えます。

    ⑧回線プランが1ギガ未満の契約になっている

    契約している回線プランが、100メガや600メガの場合はそれ以上の速度は絶対にでません。そのため、1Gbpsの契約者と同じような速度が出ることはまずないです。

    ちなみに、回線によっては30メガのプランもありますが、料金が安いだけで快適な速度は出ません。

    快適にネットをするなら契約プランは1ギガのプランがおすすめです。ただし、マンションの場合は契約プランを自由に決められないことがあります。

    その場合は、お住いの建物で1ギガ以上のプランを契約できる光回線に乗り換える必要があります。

    ⑨IPv6・IPoE接続が有効になっていない

    通信速度を速くするためのIPv6・IPoE接続機能が有効になっていないと、回線の性能を発揮できていないことがあります。

    IPv6・IPoEとは、ネット上で回線が混雑しやすいルートを回避して、通信をする仕組みです。とくに平日の夜間や休日に、ネットが重くなるような人は効果的です。

    ただし、全ての光回線が対応しているわけではありません。IPv6・IPoE接続の対応状況について、下表にまとめました。

    IPv6 IPoE対応状況
    フレッツ光 プロバイダーによる
    ドコモ光
    ソフトバンク光
    ソネット光プラス
    楽天ひかり
    ビッグローブ光
    OCN光
    @nifty光
    ぷらら光
    IIJmioひかり
    enひかり
    @ TCOM
    エキサイト光 プランによる
    アサヒネット光 プランによる
    auひかり
    NURO光
    eo光
    コミュファ光
    BBIQ光
    メガ・エッグ
    ピカラ光
    J:COM ×
    U-NEXT光 ×
    イッツコム光 不明

    IPv6・IPoE接続は、NTTの回線設備を使うドコモ光やソフトバンク光のようなサービスなら、対応していることが多いです。

    とくに楽天ひかりは、IPv6・IPoE接続の有無で通信速度に10倍以上差が出ることがあります。IPv6・IPoE接続を使える回線なら、絶対に利用したほうがいいです。

    ちなみに、auひかりやNURO光のような独自回線は、IPv6・IPoE接続を提供していません。ただし、そもそも通信の混雑が発生しにくい仕組みなので問題ありません。

    IPv6・IPoEは、NTTの回線網で発生する特定の混雑現象を回避する接続方法です。auひかりやNURO光は独自の回線設備を使うので、NTT回線のような混雑現象は発生しません。

    光回線によっても回線速度が違う

    回線の速度は、光回線によって違いがあります。回線設備の強さや、利用者の数が通信速度に影響を与えるからです。

    もし、回線速度が遅いときの対象方法を試しても改善されなければ、そもそも回線側に問題がある可能性が高いです。光回線の乗り換えを検討したほうがいいです。

    以下に、実際の利用者の平均速度をまとめたので参考にしてください。「みんなのネット回線速度」というサイトを参考にマンションと戸建てに分けてまとめてあります。

    マンション 戸建て
    NURO光 下り:489Mbps
    上り:424Mbps
    下り:442Mbps
    上り:394Mbps
    auひかり 下り:192Mbps
    上り:149Mbps
    下り424Mbps
    上り:341Mbps
    ソフトバンク光 下り:328Mbps
    上り:258Mbps
    上り:318Mbps
    下り:239Mbps
    フレッツ光 下り:221Mbps
    上り:175Mbps
    下り:228Mbps
    上り:173Mbps
    ドコモ光 下り:215Mbps
    上り:173Mbps
    下り:227Mbps
    上り:182Mbps

    上記の平均速度は、すべての配線方式を含めた数値です。また、有線接続と無線接続も混在しています。

    数値自体を鵜呑みにはできないので、回線速度の優劣を簡単に比較するための参考だと考えてください。

    NURO光のマンションプランだけは、光配線方式しか提供していません。契約できる物件は限られますが、建物内に新規で光ファイバーを配線します。

    現在、ほかの配線方式でネットの速度に悩む人は、NURO光を検討するといいでしょう。

    光回線 おすすめ理由
    NURO光のロゴ 速度重視なら最もおすすめの光回線
    下りの最大速度が2Gbpsで他社より速い
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    ドコモ光 ドコモユーザーにおすすめの光回線
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    ドコモのセット割に唯一対応している
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    快適な通信速度の目安

    快適にネットができる回線は100Mbps以上が目安です。

    Googleのヘルプページ」を参考に、目的ごとに必要な通信速度の目安をまとめました。

    何をするか 必要な通信速度
    LINEやSNS 1Mbps
    Webサイトの閲覧 3Mbps
    YouTubeなどの動画を1本再生 5~10Mbps
    複数のYouTube動画を同時再生 10~30Mbps
    同時に複数端末でHD動画を再生 30~50Mbps
    オンラインゲームやビデオ会議 50Mbps以上
    4K動画再生や対人オンラインゲーム(FPSなど) 100Mbps以上

    上表から100Mbps以上あれば、どんな用途でも対応できることが分かります。Webサイトの視聴や高画質な動画の視聴、オンラインゲームまでストレスなく利用できます。

    光回線の通信速度は、利用時間帯によって上下するので、平均速度が200Mbpsの回線を選ぶといいでしょう。そうすれば、100Mbpsを下回ることはほとんどないはずです。

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    回線速度が普通の速度より遅かった人におすすめの光回線業者

    普通の速度より遅かった人におすすめの光回線を紹介します。おすすめの光回線は、使っているスマホのキャリアと住んでいる地域ごとに違います。

    以下に、フローチャート式で分かりやすくまとめました。

    回線速度が普通より遅かった場合におすすめな光回線-PC表示
    回線速度が普通より遅かった場合におすすめな光回線-スマホ表示

    ドコモ・au・ソフトバンクユーザーは、各社のブランドか提携先の光回線とセット契約すると、スマホセット割を受けられます。割引を適用できればスマホ1台ごとに月々1,100円の割引を受けられます。

    上記の回線なら、月額はほとんど変わらないので、自分のスマホの割引を受けられる回線を選ぶのがいいです。

    月額料金については、下表にまとめたので参考にしてください。

    マンション 戸建て
    ドコモ光 4,400円 5,720円
    ソフトバンク光 4,180円 5,720円
    NURO光 5,200円 5,200円
    auひかり 4,455円 5,610円

    数百円の差であることが多いので、自分のスマホの割引を受けられる回線を選ぶのが最もお得です。

    ドコモユーザーならドコモ光一択

    光回線 ドコモ光

    ドコモのスマホを使う人は、ドコモ光が1番おすすめです。

    「ドコモ光セット割」を適用することで、使っているスマホ・タブレットの月額が1台あたり、最大1,100円引きになります。

    時点で、ドコモのスマホとセット割を組めるのは、ドコモ光だけです。

    おすすめ度評価 ドコモ光の総合評価はとても良い
    マンション月額料金 4,400円
    戸建て月額料金 5,720円
    スマホセット割 ドコモ回線
    最大1,100円割引/月
    最大速度 下り:1Gbps
    上り:1Gbps
    平均速度 下り:269Mbps
    上り:210Mbps
    開通工事費 22,000円
    ※キャンペーンで完全無料
    対応エリア 全国
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    関連記事 ▶ドコモ光の評判など全情報
    ▶ドコモ光のキャンペーン情報

    ドコモ光は、フレッツ光と同じ回線網を使っている光コラボです。フレッツ光で使っていた自宅の配線を流用できるので、乗り換えの際は工事が不要です。

    また、NTTドコモが運営するサービスなので、ドコモが提供するサービスと連携できます。

    ドコモのスマホとのセット割が受けられたり、お得にdポイントを貯められたりします。

    ドコモ光の情報をもっと見る

    ▶ドコモ光の評判口コミなど全情報まとめ
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    ドコモ光は「GMOとくとくBB」からの申し込みが一番お得

    ドコモ光×GMOとくとくBBがおすすめな理由

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    • ⑤他社からの乗り換えなら15,000円追加還元
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    • ④高性能WiFiルーターが無料レンタルできる
    • ⑤開通までモバイルWiFiがタダで使える
    • ⑥他社からの乗り換えなら15,000円追加還元
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    ソフトバンクならソフトバンク光

    光回線 ソフトバンク光

    ソフトバンクのスマホ利用者は、ソフトバンク光がおすすめです。ソフトバンクのスマホとのセット割引「おうち割光セット」が使えます。

    全国のほとんどの地域で利用できるので、誰でも契約できます。

    総合評価 総合評価は良い
    戸建て月額料金 5,720円
    マンション月額料金 4,180円
    スマホセット割 ソフトバンク
    ワイモバイル
    最大通信速度 下り:1Gbps
    上り:1Gbps
    平均速度 下り:318Mbps
    上り:211Mbps
    対応エリア 全国対応
    特徴 ・キャッシュバック特典あり
    ・ワイモバイルも割引対象
    関連記事 ▶ソフトバンク光の全情報まとめ

    ソフトバンク光へ申し込む際は、代理店GMOとくとくBBからの手続きがおすすめです。最大50,000円のキャッシュバックが貰えます。

    また、手続きが簡単で最短2ヶ月後に受け取れます。だれでも簡単に還元が受けられるのでおすすめです。

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    auユーザーにおすすめはauひかり

    光回線 auひかり

    auのスマホユーザーには、auひかりがおすすめです。スマホ料金が安くなる「auスマートバリュー」という割引を受けられます。

    auひかりは、独自回線なので通信品質がいいです。それでも、月額料金が良心的なので、人気があります。

    ただし、関西や東海では、ほとんど利用できません。もし、対応エリア外なら、auひかりと提携している光回線がいいでしょう。

    auひかりの対応エリア
    auひかりは全国対応の光回線ではありません。 時点での対応エリアを、下表にまとめました。

    北海道・東北 北海道/青森/岩手/宮城/秋田/山形/福島
    関東 東京/神奈川/埼玉/千葉/茨城/栃木/群馬
    中部 新潟/富山/石川/山梨/長野/福井
    関西
    中国 鳥取/島根/岡山/広島/山口
    四国 徳島/香川/愛媛/高知
    九州 ・沖縄 福岡/佐賀/長崎/熊本/大分/宮崎/鹿児島

    auのスマホを使っていて、非対応エリアに住んでいる人は、eo光・コミュファ光・BBIQ光・メガ・エッグ・ピカラ光がおすすめです。KDDIと提携しているので、スマホセット割が使えます。

    関連項目

    ▼eo光の解説(関西)
    ▼コミュファ光の解説(東海)
    ▼BBIQ光の解説(九州)
    ▼メガ・エッグの解説(中国)
    ▼ピカラ光の解説(四国)

    総合評価 総合評価は良い
    戸建て月額料金 5,610円
    マンション月額料金 4,455円
    スマホセット割 au
    最大速度 下り:1Gbps
    上り:1Gbps
    平均速度 下り:369Mbps
    上り:315Mbps
    対応エリア 関西・東海以外
    ※マンションは全国対応
    特徴 ・独自回線で通信速度が速い
    ・工事費実質無料
    ・キャッシュバック特典あり
    関連記事 ▶auひかりの全情報めとめ

    GMOとくとくBBのメリット

    • 最大94,000円の高額キャッシュバック
    • auひかり電話が35ヶ月間無料
    • ③工事費が実質無料になる
    • ④他社の違約金を最大30,000円まで補償
    • ⑤auひかりのプロバイダで速度が最速クラス
    • ⑥高性能なWiFiルーターが無料でもらえる
    • 最大94,000円の高額キャッシュバック
    • auひかり電話が35ヶ月間無料
    • 5/6まで限定キャンペーン実施中
    • ④工事費が実質無料になる
    • ⑤他社の違約金を最大30,000円まで補償
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    GMOとくとくBBだけの特典として月額550円のひかり電話が35ヶ月間無料で利用できます。

    また、工事費割引や違約金補償などのキャンペーンも併用できるため、公式と代理店の特典を両取りできます。auひかりを最もお得に契約するなら、GMOとくとくBBから申し込みましょう!

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    関西地方のauユーザーはeo光

    eo光

    関西地方のauユーザーは、eo光がおすすめです。auひかりが対応していない関西でも、auスマートバリューでスマホの月額料金を安くできます。

    auひかりとeo光は提携関係にあるからです。割引内容に差もありません。

    総合評価 総合評価はどちらかというと良い
    戸建て月額料金 1年目のみ:3,280円
    2年目以降:5,448円
    マンション月額料金 1~2年目:3,326円
    3年目以降:3,876円
    スマホセット割 au
    最大速度 下り:1Gbps
    上り:1Gbps
    平均速度 下り:376Mbps
    上り:301Mbps
    対応エリア 関西地方
    福井県
    特徴 ・1~2年目の月額料金が割引
    ・工事費実質無料
    関連記事 ▶eo光の全情報まとめ

    eo光は、eo暮らしスタート割という公式のキャンペーンを実施しており、1~2年目の月額が安いです。戸建ての場合は1年目3,280円、マンションは1~2年目が3,326円になります。

    ちなみに月額の相場は、戸建てで5,500円ほど、マンションで約4,500円です。かなりお得に利用できます。

    eo光は、公式サイトから申し込むのが1番お得です。回線の乗り換えなら、他社の解約費用を最大60,000円負担して貰えます。

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    東海地方のauユーザーはコミュファ光

    コミュファ光のロゴ

    auひかりの対応していない東海エリアでは、コミュファ光がおすすめです。auスマートバリュー対応の光回線なので、auのスマホ代が最大1,100円引きになります。

    おすすめ度評価 総合評価はどちらかというと良い
    戸建て月額料金 1年目:2,980円
    2年目~:5,170円
    マンション月額料金 1年目:2,450円
    2年目~:4,070円
    スマホセット割 au
    最大速度 下り:1Gbps
    上り:1Gbps
    平均速度 下り:482Mbps
    上り:348Mbps
    対応エリア 東海地方
    長野県
    特徴 ・回線速度がトップクラスに速い
    ・工事費実質無料
    ・代理店のキャッシュバックあり
    関連記事 ▶コミュファ光の全情報まとめ

    コミュファ光の申し込みは、代理店アウンカンパニーを使うのがおすすめです。独自のキャッシュバックを受けられるからです!

    30,000円の高額キャッシュバックを最短1ヶ月でもらえます!

    しかもコミュファ光の公式特典と、代理店独自のキャンペーンの両方を受けられます!そのため、公式サイトから申し込むよりもお得です!

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    九州地方のauユーザーはBBIQ光

    BBIQ光(ビビック光)

    九州地方にお住いのauユーザーはBBIQ光がおすすめです。auスマートバリューでauの端末1台につき1,100円引きになります。

    戸建ての場合は1年間、さらに光回線代が月々1,100円引きで利用できます。

    総合評価 総合評価はどちらかというと良い
    戸建て月額料金 1年目:4,400円
    2年目:5,500円
    マンション月額料金 3,410~5,380円
    スマホセット割 au
    最大速度 下り:1Gbps
    上り:1Gbps
    平均速度 下り:281Mbps
    上り:204Mbps
    対応エリア 九州地方
    特徴 ・戸建ては1年目の月額料金が1,100円割引
    ・代理店の追加キャッシュバックあり
    関連記事 ▶BBIQ光の全情報まとめ

    BBIQ光の申し込みは、代理店NEXTから申し込むのが1番お得です。

    最大30,000円のキャッシュバックを受けられるほか、公式の割引特典も適用できます。

    11ヶ月間1,100円割引!
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    中国地方のauユーザーはメガ・エッグ

    メガ・エッグ

    中国地方のauユーザーにはメガ・エッグがおすすめです。auスマートバリューに対応しているので、auひかりと同額のスマホ割を受けられます。

    しかも、月額料金に至ってはメガ・エッグのほうが1,000円くらい安いです。本家でスマホセット割を受けるよりもお得に利用できます。

    総合評価 総合評価はどちらかというと良い
    戸建て月額料金 1~2年目:4,620円
    3年目以降:5,170円
    マンション月額料金 1~2年目:3,520円
    3年目以降:4,070円
    スマホセット割 au
    最大速度 下り:1Gbps
    上り:1Gbps
    平均速度 下り:347Mbps
    上り:223Mbps
    対応エリア 中国地方
    特徴 ・中国地方でトップレベルの安さ
    ・2年間は毎月550円割引
    ・工事費実質無料
    ・代理店の追加キャッシュバックあり
    関連記事 ▶メガ・エッグの全情報まとめ

    メガ・エッグの申し込みは、代理店NEXTがおすすめです。公式サイトから申し込むよりも、キャッシュバック金額が20,000円以上高いからです。

    サービス内容は全く変わらないので、絶対に公式サイトから申し込むよりお得です。新規申し込みは、必ずNEXTから手続きしましょう。

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    四国地方のauユーザーはピカラ光

    四国地方でauのスマホを使っている人は、ピカラ光がおすすめです。auスマートバリューで毎月のスマホ代が1端末あたり最大1,100円引きになります。

    また、セキュリティソフトのノートンが無料で5台まで使えます。ネットの月額料金だけで、セキュリティソフトまで揃うのでお得です。

    総合評価 総合評価はどちらかというと良い
    戸建て月額料金
    (ステップ2コース)
    1~2年目:4,950円
    3~4年目:4,840円
    5~6年目:4,730円
    7年目以降:4,620円
    マンション月額料金
    (ステップ2コース)
    1~4年目:3,740円
    5年目以降:3,608円
    スマホセット割 au
    最大速度 下り:1Gbps
    上り:1Gbps
    平均速度 下り:339Mbps
    上り:242Mbps
    対応エリア 四国地方
    特徴 ・1年目の月額料金が1,000円割引
    ・工事費実質無料
    ・代理店の追加キャッシュバックあり
    関連記事 ▶ピカラ光の全情報まとめ

    ピカラ光を契約する際は、代理店NEXTから申し込むとお得です。最大30,000円のキャッシュバックが貰えるからです。

    公式サイトから申し込むよりも、金額が5,000円高いです。

    また、NEXT独自のキャンペーンとして、開通月の月額料金が無料になる特典もあります。ピカラ光への申し込む際は、NEXTから手続きしましょう。

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    結局どの光回線がいいの?と迷ったら
    結局どの回線がいいの?と悩んでいる女の子のイラスト

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    ※紹介している通信サービスはすべてベストエフォート型です。事業者が公表する最大通信速度は
    理論上の数値であり、実際の速度を保証するものではございません。
    ※回線速度は、当サイトの検証結果および速度計測サイトの投稿内容に基づく数値を掲載しています。実測値は利用する時間帯や地域、設備などの影響を受けて変動するため、同じサービスを契約した場合でも同様の速度が出るとは限りません。
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