お部屋探しのコツや知識まとめブログ|Rooch(ルーチ)
お部屋探し用語や探し方のコツ・街の住みやすさなどを初心者にもわかりやすいように解説します。

部屋探しはいつから?引っ越し先の賃貸は何ヶ月前から契約できる?

部屋探しをいつから始めればいいかのイメージイラスト

家探しはいつから始める?
引っ越しは何ヶ月前から準備したらいい?

4月の新生活に合わせて引っ越しを決意した、今のお部屋が手狭になったから引っ越しを考えているという人は多いのではないでしょうか?

しかし、引っ越しは頻繁に経験するものではありません。いつからお部屋探ししたらいいのかわからない、不動産屋に行くタイミングが掴めないなど不慣れな人も多いですよね。

そこで当記事では、物件探しを開始する具体的な時期や不動産屋に行く前にまとめておくべき情報を徹底的に解説していきます。ぜひ参考にしてください。

監修 阿部 陽一郎
不動産屋「家AGENT」
池袋店 店長

「家AGENT」池袋店の店長で、賃貸業界歴5年以上です。管理職になる前の年間接客件数は380~400件と経験豊富です。お部屋探しに関して、設備や費用などの悩みも的確にアドバイスしています。

お部屋探しはいつから始める?

不動産屋に行くのは1~2ヶ月前から

お部屋探しで実際に不動産屋に行くのは、引っ越し予定日の1~2ヶ月前からです。早すぎるお部屋探しは時間や手間が無駄になる可能性が高いからです。

賃貸契約には家賃を払わずにお部屋をキープしておく「仮押さえ」というシステムはありません。一般的に契約から2週間後には家賃が発生してしまいます。

良いお部屋が見つかったとしても、入居日や費用の関係で諦めないといけなくなると時間や手間が無駄になるというわけです。

効率的にお部屋を探すためにも、入居予定日の1~2ヶ月前に掲載されているお部屋から選びましょう。

お部屋探しが初めてという人は余裕を持って2ヶ月前に行くのがおすすめです。万が一入居審査や契約でトラブルがあったとしてもリカバリーできます。

2ヶ月前まではネットで情報収集して条件をまとめておく

最低限まとめておくべき情報
  • ・入居希望日
  • ・家賃
  • ・初期費用の予算
  • ・住みたいエリア
  • ・間取り
  • ・設備
  • ・ネットで見かけた気になる物件情報

不動産屋に行く1ヶ月半~2ヶ月前まではネットで情報収集しておきましょう。どんなお部屋が良いのかイメージをまとめておくことで、不動産屋に行ったときにスムーズに相談できます。

入居希望日は「4/8の入社日までには落ち着きたい」「3月下旬予定」など大まかなもので問題ありません。家賃は手取りの3分の1以下を目安に考えておくと良いです。

間取りや設備は優先順位を決めておくと理想のお部屋が見つかりやすいです。初めてでよくわからない場合はスタッフが相談に乗ってくれるので安心してください。

お部屋探しの大まかな流れ

  • 2ヶ月前まで

    情報収集・スケジュールや予算決め

    物件検索サイトで情報収集して希望条件をまとめましょう。

    引っ越し予定日や予算は不動産屋から聞かれます。ざっくりでも良いので決めておいてください。

  • 1~1ヶ月半前

    不動産屋で相談・内見

    見積もりを出す不動産屋のイラスト

    来店予約して不動産屋に行き、スタッフと相談しながらお部屋を決めます。

    内見は1件につき60~90分見ておくと良いです。当日すぐに内見出来ないお部屋もあるので、1週間ほどの期間を設けておきましょう。

  • 1ヶ月前まで

    役所で書類の取得

    住民票と必要があれば印鑑証明を取得しておきましょう。

    転出手続きと一緒に取得される人が多いですが、転出届を出すと住民票の発行ができません。

  • 2~3週間前

    入居申込~審査

    お部屋が決まったら入居申込です。書類に不備がなければ自動的に審査まで進みます。

    審査は早くて2~3日、遅くて10~14日ほどかかります。

  • 2週間前まで

    引っ越し業者の選定・不要品の処分

    引っ越しは複数の業者から見積りを出してもらい、安いところを選ぶのがおすすめです。

    引っ越しで不要になるものは早めに処分しておきましょう。特に粗大ゴミは自治体に回収依頼すると時間がかかります。

  • 1週間前

    賃貸契約・初期費用の支払い

    入居審査を通過したら不動産屋から重要事項説明を受け、契約書にサイン・捺印をします。その後に初期費用を振り込みます。

  • 1週間前まで

    ライフラインや役所での手続き

    役所での「転出届」と新居の「ガス開栓の立ち合い予約」をしてください。

    他にもインターネット回線など、必要に応じて手続きしておきましょう。

  • 前日まで

    荷造り

    荷造りは季節外れのものや、普段使っていないものから梱包していくと効率が良いです。

  • 当日まで

    新居の鍵受け取り

    鍵の受け取りには身分証明書・賃貸契約書・印鑑が必要です。ダンボールではなく手荷物に入れておいてください。

    新居の鍵は原則として郵送できません。不動産屋の店舗まで取りに行く必要があります。

  • 当日

    荷物の搬出と搬入

    引っ越しをする人のイラスト

    いよいよ引っ越します。当日は荷物の積み忘れや降ろし忘れがないように立会いが必要です。

 

お部屋探しは上記のような流れで進みます。

1番時間がかかるのは申し込み~入居審査です。書類に不備があるとスムーズにいかず、入居日がズレ込む可能性があります。1.5~2ヶ月は見ておいたほうが安心です。

不動産屋に行くときの注意点

  • ・事前に来店予約を入れておく
  • ・希望条件や気になるお部屋のメモを持っていく
  • ・服装や身だしなみを整える
  • ・内見準備をしておく

事前に来店予約を入れておく

不動産屋に行くなら事前に来店予約しておきましょう。飛び込みで行くと待たされたり、対応を断られたりすることがあります。特に1月~3月の繁忙期は必ず予約するべきです。

予約は店舗に直接電話するか、公式サイトの来店予約フォームから可能です。

午前中の来店がおすすめ

予約日時は開店~12時までの午前中がおすすめです。理由は「開店したばかりで顧客が少ない」「午前にお部屋探し、午後に内見とスケジュールを組みやすい」からです。

15時以降に来店予定の人は、内見が後日になると考えてください。お部屋の鍵を所有している管理会社の営業時間が17時~18時頃までになっていることが多いからです。

ネット上の不動産屋なら来店予約なしでOK

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わざわざ外に出なくてもスマホさえあれば、店舗に行ったときと同じように接客が受けられます。時間や交通費を節約したい人や遠方から引っ越しする人にピッタリです。

チャット対応してくれるのはAIではなく、女性を中心としたプロのスタッフです。間取りや治安などお部屋探しに関することならなんでも相談に乗ってくれます。

利用料金は無料で、深夜0時まで対応してくれます。ぜひ気軽に使ってみてください。

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希望条件や気になるお部屋のメモを持っていく

あらかじめまとめておいた希望条件のメモを持っていきましょう。初対面の人と話すのが苦手な人は、緊張でうまく希望を伝えられない可能性があるからです。

メモがあれば漏れなく伝えるのに役立ちます。また、気になっているお部屋のURLがあれば不動産屋が似たようなお部屋を探してくれます。

服装や身だしなみを整える

不動産屋に行くときは清潔感のある服装を心がけましょう。入居審査において、来店時の見た目や対応が大家さんや管理会社に伝えられるからです。

あまりにも派手な服装や過度な露出、髪型や体臭が不潔な場合は審査に悪影響を及ぼす可能性があります。

面接時のようにスーツで行く必要はありませんが、シンプルで清潔感のあるものを選ぶと良いです。

▶不動産屋に行くときの服装についてはこちら

内見準備をしておく

内見時の主な持ち物
  • ・スマートフォン
  • ・充電器(モバイルバッテリー)
  • ・メジャー
  • ・スリッパ or 靴下

当日に内見に行くことを考えて準備しておくと安心です。メジャーやスリッパは不動産屋が用意しているケースがほとんどですが、念のために自分でも持って行きましょう。

スマートフォン

スマートフォンはカメラやメモ帳、懐中電灯代わりに使えます。日当たりを重視する人は方位アプリも入れておくと良いです。

充電器(モバイルバッテリー)

1日に複数まわる人や充電の減りが早い人は、充電器やモバイルバッテリーを持っていくと安心です。

メジャー

メジャーは5mほど測れるタイプで、計測部分がアルミ製がおすすめです。固定レバー付きだと計測しやすいです。洋裁用の柔らかいメジャーはお部屋の寸法を測るには不向きです。

スリッパ or 靴下

スリッパは不動産屋が用意してくれることがほとんどですが、心配な人は自分で持って行きましょう。

素足でサンダルを履いている人や、ストッキングを履く女性は靴下を持って行くと良いです。すでにクリーニングが入っているお部屋は素足厳禁と言われるケースが多いからです。

お部屋探しの時期についてよくある質問

大学生のお部屋探しはいつから?

4月から大学に通うなら年末年始に探すのがおすすめです。良いお部屋はすぐに埋まるため、合格してからだと間に合わない可能性があります。

不動産屋によっては「合格前予約」というサービスがあります。万が一志望校が不合格で、予約していたお部屋をキャンセルしたい場合でもキャンセル代が不要です。

▲よくある質問に戻る

新卒一人暮らしのお部屋探しはいつから?

良いお部屋を契約することをが優先なら、1月から不動産屋に行くのがおすすめです。

早めに動くことで良いお部屋をライバルよりも先に見つけられます。ただし、住んでいない間も家賃を払う必要があるため予算に余裕がある人だけにしましょう。

なるべく初期費用抑えたい人は2月~3月から不動産屋に行けば良いです。

▲よくある質問に戻る

同棲のお部屋探しはいつからがおすすめ?

4~6月がおすすめです。ファミリー向け物件の動きが活発になり、希望のお部屋が見つかりやすいです。

また、4月以降は不動産屋の繁忙期が落ち着きスタッフがじっくりお部屋探しに付き合ってくれます。内見もゆっくり見られるので、お部屋の隅々まで確認できます。

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転職のお部屋探しはいつから?

内定が決まった後に探し始めるのがおすすめです。無職の状態だと入居審査が非常に厳しく、希望のお部屋に入居できない可能性が高いからです。

働き始めていなくても「内定通知書」があれば審査してもらえる可能性があるので、まずは不動産屋に相談してみましょう。

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2回目以降の引っ越しはいつから?

1~2ヶ月前からでOKです。ただし、今住んでいるお部屋の退去日に注意しましょう。日程によっては二重家賃が発生し、生活が苦しくなる可能性があります。

二重家賃は新居の入居日を大家さんと相談するか、フリーレント付きのお部屋を選ぶのがおすすめです。

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2ヶ月前の引っ越しでも内見できる?

「即入居可」のお部屋なら内見できます。即入居可とは前の入居者が退去していて、室内のクリーニングが終わっているお部屋のことです。

退去予定や新築のお部屋は、内見できないので注意してください。

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賃貸は何ヶ月前から契約できる?

具体的な基準はない

「賃貸物件は何ヶ月前から契約できる」という具体的な基準は決まっていません。しかし、一般的に審査に通過したら2週間以内に入居日が決まり家賃が発生します。

どんなに交渉がうまくいったとしても家賃発生日を延ばしてもらえるのは、最大で申し込みから1ヶ月と考えておきましょう。

先行申込なら入居が1~2ヶ月先でも確保できる

「先行申込」なら入居が1~2ヶ月先のお部屋を確保できます。先行申込とは、まだ内見できない状態のお部屋に申し込むことです。

先行申込の募集があるのは、退去予定の人がまだ住んでいる場合や、内装工事中で内見ができないお部屋です。

お部屋が見られる状態になってから、内見して契約するかどうか判断できるので安心して申し込めます。

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遠くに住んでいて引っ越し先の不動産屋に行けない人や、不動産屋の営業マンと対面することが苦手な人にもおすすめです。

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