
「上京資金は100万円!?」
「100万円の内訳はどんな感じ?」
東京は仕事の種類が豊富だし、イベントごとが多いです。オンオフ共に充実した生活が出来るので、憧れる人は多いです。
しかし、東京は日本一物価が高い街です。家賃が高いので、賃貸契約の初期費用も高額になりやすいんです…。
そこで当記事では、上京資金が100万円かかる理由を解説します!初期費用・家具家電購入費の内訳も紹介しています。ぜひ参考にしてください。
上京資金は100万円!
上京資金は100万円必要です。これからどのような内訳で100万円かかるか解説していきます。
上京資金100万円の内訳
上京資金にかかる100万円の内訳は以下の通りです。
内訳 | 金額 |
---|---|
初期費用 | 36万円~40万円 |
家具家電 | 10万~15万円 |
3か月分の生活費 | 50万円 |
これから内訳ごとに、なぜ紹介した金額になるのか説明していきます。
アプリやLINEで気軽にお部屋探し! | |
---|---|
![]() |
▼メリットたくさん ・すべてチャットで完結(来店不要) ・スーモにない未公開物件も探せる ・0時まで営業で仕事終わりに使える |
▶無料でお部屋を探してみる |
賃貸契約の初期費用(36~40万)
部屋の初期費用は家賃の4.5か月分~5か月分がおおよそかかる金額です。東京で渋谷や新宿といった都心部に住もうとしたら、家賃8万円くらいはかかると思ってください。
家賃8万円の部屋なら、初期費用は36万円~40万円です。お部屋に住む前に、借りるだけでこんなにかかってしまいます。以下に初期費用の項目を載せておきますので、お部屋の契約時に参考にしてみてください。
敷金 | 家賃の1ヶ月、2ヶ月分 |
---|---|
礼金 | 家賃の1ヶ月、2ヶ月分 |
仲介手数料 | 最大で家賃の1ヶ月分 |
火災保険料 | 1万5千円~2万円 |
鍵交換費用 | 1万5千円~2万5千円 |
前家賃 | 家賃の1ヶ月分 |
家具・家電(10~15万)
家具家電をゼロから東京でそろえるとします。買う家具や家電によって金額が異なりますが、およそ10万~15万円はかかります。買わずに実家に余っている家具や家電を送ってもらえばもう少し安く抑えることはできます。
上京の際に揃えるであろう家具家電の費用をまとめましたので参考にしてみてください。
【家具家電一覧と費用感】
テーブル | 約5千円 |
---|---|
ベッド | 約2万円 |
ソファ | 約2万円 |
収納関連 | 約5千円 |
カーテン | 約1万円 |
洗濯機 | 約3万円 |
テレビ | 約2万円 |
電子レンジ | 約1万円 |
冷蔵庫 | 約3万円 |
3か月分の家賃・生活費(50万)
東京に住み始めてからの生活費は、家賃を含んで3か月間は生活できる金額を準備しておきましょう。
あらかじめ仕事に就くことが決まっていても、万が一、予定が変わり収入がなくなったり、急な出費でお金が必要になることもあります。
都心部の家賃相場8万円で考えると、家賃8万円の他に、光熱費、食費、スマホ代などで7~8万円かかるので、月々15~16万円で、3か月分だと50万円くらいで考えておきましょう。
お店に行かなくても「イエプラ」なら、アプリやLINEで希望を伝えてお部屋を探せます!
SUUMOやHOMESに載っていない未公開物件も紹介してくれますし、不動産業者だけが有料で見ることができる更新が早い物件情報サイトからお部屋を探して見つけてくれます!
遠くに住んでいて引っ越し先の不動産屋に行けない人や、不動産屋の営業マンと対面することが苦手な人にもおすすめです。
![]() |
▼こんな人におすすめ ・仕事が忙しくて不動産屋に行けない ・スーモに載っていない物件を見たい ・他サイトの物件が空室か確認したい |
▶一人暮らし向けのお部屋を探す |