- GMOとくとくBB光の10Gプランはおすすめ?
- 10Gプランの実測値は?
- 10Gプランの対応エリアは?
GMOとくとくBB光の10Gプラン(GMOとくとくBB光クロス)は通常プランの10倍の最大速度を誇る超高速プランです。回線速度を重視する人にとっては、気になるプランだと思います。
しかし、GMOとくとくBB光の10Gプランは、契約するだけで回線速度が速くなる訳ではありません。10Gプランのスペックを活かすには、PCやケーブルなどを揃える必要があります。
この記事では、GMOとくとくBB光10Gプランの性能や対応エリア、月額料金などの基本情報を紹介します。利用する際の注意点なども併せて解説しているので、ぜひ参考にしてください。
GMO とくとくBB光 |
ドコモ光 | |
---|---|---|
月額料金 | 5,940円 | 6,380円 |
工事費 | 実質無料 | 完全無料 |
セット割 | なし | ドコモ (-1,100円/月) |
契約期間 | 縛りなし | 2年 |
解約違約金 | 無料 | 5,500円 |
キャッシュ バック |
最大49,000円 | 最大55,000円 |
ルーター レンタル |
月額390円 | 月額390円 |
おすすめな人 | ドコモユーザー以外 | ドコモユーザー |
お得な窓口 | ▶公式サイト | ▶GMOとくとくBB |
各光回線サービスに詳しい。新しい光回線やホームルーターが出るたびに、料金やコンセプトを細かく確認する真面目な性格。
目次
GMOとくとくBB光の10Gプランとは
月額料金 | 5,940円 |
---|---|
戸建て | 契約可能 |
マンション | 契約可能 |
セット割対象 | なし |
最大通信速度 | 10Gbps |
プロバイダ | GMOとくとくBB |
提供エリア | 東京/神奈川/埼玉/千葉/大阪/兵庫/京都/滋賀 /和歌山/愛知/静岡/岐阜 の一部地域 |
解約金 | なし |
工事費 | 戸建て:26,400円 マンション:25,300円 ※キャンペーンで無料になる |
一番お得な キャンペーン窓口 |
▶公式サイト |
GMOとくとくBB光の10Gプランは、正式には「GMOとくとくBB光クロス」という名称です。
NTT東日本/西日本が提供している「フレッツ光クロス」と、プロバイダの「GMOとくとくBB」が一体となったサービスです。
次世代の超高速通信プランで、最大通信速度が10Gbpsもあります。大量のデータを瞬時に通信できるため、4K動画やオンラインゲームなどの大容量コンテンツを快適に楽しめるプランです。
ただし、通常の1ギガプランと比べて月額料金が高かったり、対応エリアが狭いなどのデメリットもあります。
- 通信速度のbpsとは
- 通信速度のbpsとは、1秒間にどのくらいのデータを送れるかを表した値で、数値が大きいほど速度が速いです。「〇Gbps」や「〇Mbps」と表現します。1Gbps=1000Mbpsです。
GMOとくとくBB光の10Gプランがおすすめな人
- ・高画質な4Kや8K動画を快適に視聴したい
- ・高画質なオンラインゲームで遊びたい
- ・家族で同時に通信すると速度が遅くなる
- ・容量の大きな写真や動画を扱うことが多い
- ・フレッツ光クロスを契約している
- ・動画配信者(ライバー)
GMOとくとくBB光の10Gプランがおすすめな人は、主に「高画質な動画を楽しみたい人」「家族が同時に通信すると速度が遅くなる人」です。
10Gプラン最大のメリットは、高画質なコンテンツが快適に楽しめることです。4Kや8Kの大容量な動画や、リアルタイムで対戦するオンラインゲームなどを快適に楽しめます。
また、通信量に余裕があるので、家族で同時に通信をしても速度低下が起こりづらいです。
フレッツ光クロスを使っている人は乗り換え得
フレッツ光クロスを使っている人は、GMOとくとくBB光の10Gプランに乗り換えたほうがお得です。月額料金が安くなるからです。
フレッツ光クロスとGMOとくとくBB光の10Gプランは、どちらも同じ回線を利用しています。つまり、品質は同じで料金だけが安くなります。
また、フレッツ光はプロバイダ料金が別途発生するため、GMOとくとくBB光よりも割高です。
- フレッツ光クロスとの料金比較
-
GMO
とくとくBB光フレッツ光 月額料金 5,940円 6,050円~
6,930円工事費 実質無料 最大19,800円 契約期間 縛りなし 2年 解約違約金 無料 6,380円 キャッシュ
バック最大49,000円 なし ルーター
レンタル月額390円 月額550円
GMOとくとくBB光の10Gプランがおすすめできない人
- ・日常生活レベルの用途でしか使わない
- ・1人暮らしでWi-Fiしか使わない
- ・現状の光回線で速度に不満がない
10Gプランは大容量のデータ通信をしない人にはおすすめできないです。一般的なインターネットの使い道であれば、通常の1Gプランでも充分だからです。
一般的なインターネットの使い道とは、ネットショッピング・LINEやSNSへの画像投稿・YouTubeなどの動画視聴、といったものです。
GMOとくとくBB光の1Gプランについては、下記の記事にまとめているのでぜひ参考にしてください。
GMOとくとくBB光10Gプランの回線速度実測値
GMOとくとくBB光10Gプランを実際に利用している人の評判口コミ
GMOとくとくBB光10Gプランを実際に利用している人の評判口コミは、ネット上では見当たりませんでした。
今後の調査で見つけ次第、随時更新していきます。
最大速度の10Gbpsが出ることはない
あくまでも最大通信速度の10Gbpsは理論上の数値です。一般家庭で提供される光回線は、すべて「ベストエフォート型」だからです。
実際の速度は、ケーブルやPCなどの影響によって、最大通信速度よりも下がります。環境やエリアによっては、かなり下がることもあるので注意しましょう。
ベストエフォート型とは
ベストエフォートとは、最大通信速度を提供するよう「最大限に努力する」という光回線業者の姿勢を表したものです。2023年現在、一般家庭向けの光回線はすべてベストエフォート型です。「ギャランティ型」が反対のサービスで法人向けに高額で提供されています。
GMOとくとくBB光10Gプランの対応エリア
10Gプランの対応エリアは一部地域のみ
2023年9月現在、GMOとくとくBB光10Gプランは12都府県の一部でしか利用できません。
また、住んでいる地域が提供エリア内でも、必ず利用できるとは限りません。地域のほんの一部でも対応していれば、提供エリアに記載されているからです。
今後も対応エリアは増えると思われますが、全国で利用できるようになるにはまだ時間がかかりそうです。
対応エリア一覧
都道府県 | 市区町村 | |
---|---|---|
東日本 | 東京都 | 23区、あきる野市、稲城市、羽村市、国分寺市、国立市、狛江市、三鷹市、小金井市、小平市、昭島市、清瀬市、西多摩郡瑞穂町、西東京市、青梅市、多摩市、町田市、調布市、東久留米市、東村山市、東大和市、日野市、八王子市、府中市、武蔵村山市、武蔵野市、福生市、立川市 |
神奈川県 | 横浜市、川崎市、相模原市、綾瀬市、伊勢原市、横須賀市、海老名市、鎌倉市、茅ヶ崎市、厚木市、高座郡寒川町、座間市、小田原市、秦野市、逗子市、足柄上郡開成町、足柄上郡松田町、足柄上郡大井町、足柄上郡中井町、大和市、中郡大磯町、中郡二宮町、藤沢市、平塚市 | |
埼玉県 | さいたま市、ふじみ野市、羽生市、越谷市、桶川市、加須市、吉川市、久喜市、狭山市、熊谷市、戸田市、幸手市、行田市、鴻巣市、坂戸市、三郷市、志木市、児玉郡神川町、春日部市、所沢市、上尾市、新座市、深谷市、川越市、川口市、草加市、秩父郡横瀬町、秩父郡小鹿野町、秩父市、朝霞市、鶴ヶ島市、東松山市、南埼玉郡宮代町、日高市、入間郡三芳町、入間市、白岡市、八潮市、飯能市、比企郡滑川町、富士見市、北葛飾郡杉戸町、北足立郡伊奈町、北本市、本庄市、蓮田市、和光市、蕨市 | |
千葉県 | 千葉市、旭市、印西市、浦安市、我孫子市、鎌ケ谷市、鴨川市、君津市、佐倉市、山武市、四街道市、市原市、市川市、習志野市、松戸市、成田市、船橋市、袖ケ浦市、大網白里市、銚子市、東金市、柏市、白井市、八街市、八千代市、富里市、茂原市、木更津市、野田市、流山市 | |
西日本 | 大阪府 | 大阪市/東大阪市/八尾市/松原市/藤井寺市/豊中市/堺市/茨木市/吹田市/大東市/門真市 |
兵庫県 | 加古川市/伊丹市 | |
京都府 | 京都市/長岡京市/日向市 | |
滋賀県 | 草津市/彦根市 | |
和歌山県 | 和歌山市 | |
愛知県 | 名古屋市/岡崎市/豊川市/刈谷市/江南市/小牧市/津島市/春日井市/北名古屋市/半田市/瀬戸市/大府市/豊橋市 | |
静岡県 | 藤枝市/袋井市/富士宮市/三島市/浜松市/焼津市/磐田市 | |
岐阜県 | 岐阜市/美濃加茂市 |
12月以降に拡大予定の地域
都道府県 | 市区町村 | |
---|---|---|
東日本 | 東京都 | 羽村市 |
神奈川県 | 横浜市金沢区、逗子市、藤沢市、平塚市、南足柄市、三浦郡葉山町、中郡二宮町、中郡大磯町、愛甲郡愛川町 | |
埼玉県 | 桶川市、入間市、北足立郡伊奈町、比企郡小川町、比企郡吉見町、入間郡毛呂山町 | |
千葉県 | 千葉市花見川区、千葉市緑区、船橋市、四街道市、香取市、 匝瑳市 |
|
北海道 | 札幌市中央区、札幌市東区、札幌市白石区、札幌市豊平区、札幌市厚別区、札幌市北区、札幌市南区、札幌市西区、札幌市手稲区、札幌市清田区 | |
宮城県 | 仙台市若林区、仙台市青葉区、仙台市宮城野区、仙台市太白区、仙台市泉区 | |
新潟県 | 新潟県東区、新潟市中央区、新潟市秋葉区、新潟市南区、新潟市西区、新潟市西蒲区、新潟市北区、新潟市南区 |
上表は2023年12月20日にフレッツ光からエリア拡大が予定されている地域です。
GMOとくとくBB光はフレッツ光から回線の提供を受けているため、同様のスケジュールで拡大されることが想定されます。
実際の拡大スケジュールは、NTT東日本の公式サイトを確認してください。
対応エリアの確認方法
GMOとくとくBB光の10Gプランの提供エリアを詳しく確認するには、公式サイトではなくNTTフレッツの検索ページを活用します。
また、検索ページは東西エリアで異なります。NTTの東西で管轄が異なるからです。以下にそれぞれの提供エリア検索ページを用意しました。
ちなみに、NTTの検索画面からGMOとくとくBB光は申し込めません。そのまま手続きするとフレッツ光と契約してしまいます。

GMOとくとくBB光の10Gプランがエリア外だった場合におすすめの光回線
提供エリア | |
---|---|
NURO光 | 北海道/宮城/東京/神奈川/埼玉/千葉/群馬/栃木/茨城/愛知/静岡/岐阜/三重/大阪/兵庫/滋賀/京都/奈良/広島/佐賀/福岡/佐賀 |
auひかり | 東京/神奈川/埼玉/千葉 |
eo光 | 大阪/京都/兵庫/奈良/滋賀/和歌山/福井 |
コミュファ光 | 愛知/岐阜/三重/静岡 |
BBIQ光 | 福岡/長崎/宮崎 |
GMOとくとくBB光の10Gプランが提供エリア外の場合は、他社の10Gプランを検討しましょう。光コラボ以外の回線なら、提供エリアになっている可能性があるからです。
上表は、光コラボ以外の10G提供光回線と、その提供エリアです。特にNURO光は対応エリアが充実しています。
一方で、光コラボ回線はGMOとくとくBB光と同じNTTの回線を利用しているため、提供エリアが全く同じです。
- 光コラボ(光コラボレーション)とは
光コラボ(光コラボレーション)とは、NTT東日本とNTT西日本の光回線をプロバイダや携帯キャリアなどの事業者が借り受けて販売しているサービスです。
事業者ごとに独自の特典が用意されているのが特徴で、契約するとスマホとのセット割引や現金キャッシュバックを受けられます。
▶NURO光10Gプランの評判や対応エリア
▶auひかり10Gプランの評判や対応エリア
▶コミュファ光10Gプランの評判や対応エリア
▶eo光10Gプランの評判や対応エリア
▶BBIQ光10Gプランの評判や対応エリア
GMOとくとくBB光10Gプランの料金プラン解説
GMOとくとくBB光10Gプランの月額料金
戸建て | マンション | |
---|---|---|
10Gプラン | 5,940円 | |
1Gプラン | 4,818円 | 3,773円 |
GMOとくとくBB光の10Gプランは、1Gプランよりも月額料金が高いです。また10Gプランの場合は、戸建てもマンションも同じ料金です。
1Gプランと比べると、戸建てで約1,000円、マンションで約2,000円も高いです。
他社の10Gプランよりも安い金額ですが、1Gプランでも十分な人が契約すると損をするので注意しましょう。
GMOとくとくBB光10Gの初期費用
戸建て | マンション | |
---|---|---|
事務手数料 | 3,300円 | |
工事費 | 26,400円(36回払い) 1回目:990円 2~36回目:726円 ※無料になる |
25,300円(36回払い) 1回目:1,045円 2~36回目:693円 ※無料になる |
合計 | 3,300円 |
GMOとくとくBB光10Gプランの初期費用は事務手数料の3,300円のみです。本来であれば工事費も発生しますが、新規特典で無料にできます。
新規特典は、工事費と同額を毎月割引きすることで、実質的に無料にする仕組みです。つまり、36ヶ月利用すれば無料になります。
36ヶ月以内に解約した場合は、工事費の残債を一括で請求されるので気をつけましょう。
10Gプランの性能を発揮するには機器の整備が必要
対応が必要な機器
- ・パソコンなどの端末
- ・LANケーブル
- ・ルーター
- ・ONU
GMOとくとくBB光の10Gプランを契約するだけでは10Gの性能を発揮できないです。性能を活かすには、高速通信に対応した機器を用意する必要があります。
上記のうち一つでも10Gに対応していない場合は、10Gプランの高速通信を発揮できないです。
ONUは、10Gプランを契約する際に必ずレンタルするため問題ありません。自分で用意する必要があるのは、パソコンやLANケーブル、ルーターが該当します。
パソコン本体を高速通信に対応させる
パソコンを高速通信対応にさせる方法
- 1.パソコンに機器を外付けする
- 2.パソコンの内部に部品を取り付ける
家電量販店やネットで市販されているパソコンは、10Gに対応していない可能性が高いです。そのため、対策を講じないと10Gのスペックを最大限引き出せません。
対応方法は以下の2種類です。①は作業が簡単で、②は費用が安く済みます。
1.パソコンに機器を外付けする
1つ目の方法は、パソコンに「10G通信対応のLANアダプタを外付けする」です。
外付けするための条件は、パソコンのUSBポートが「サンダーボルト3以上」か「USB4.0」という規格に対応していることです。
ただし、これらの規格に対応しているパソコンは比較的新しいものだけです。非対応のパソコンを使っている人は「②パソコンの内部に部品を取り付ける方法」を試しましょう。
外付けの製品は、Amazonや家電量販店で購入できます。Amazonで購入可能なものをまとめたので参考にしてください。
- 10G対応LANアダプタのおすすめ
-
製品名 価格の目安 QNAP QNA-T310G1S 39,000円 Sonnet Technologies
SOLO10G-TB3 Solo 10G53,914円
2.パソコンの内部に部品を取り付ける
2つ目の方法は「パソコン内部にLANカードを取り付ける」です。①に比べて安価な方法で、10,000円程度で対応可能です。
取り付ける方法は2つあり、既に取り付けてあるLANカードを交換するか、新たに増設して取り付けるかです。どちらの場合でもパソコンの分解は必須です。
パソコンに搭載されているマザーボードによって適切なLANカードは異なります。わからない場合は、近くの家電量販店のPCコーナーで質問すると解決するかもしれません。

高速通信に対応しているLANケーブルを用意する
最大通信速度 | 10G 通信対応 |
|
---|---|---|
CAT8 | 40Gbps | 〇 |
CAT7 CAT7A |
10Gbps | 〇 |
CAT6A CAT6e |
10Gbps | 〇 |
CAT6 | 1Gbps | × |
CAT5e | 1Gbps | × |
CAT5 | 100Mbps | × |
10Gの高速通信を実現するにはLANケーブルも対応が必要です。10Gプランの性能を最大限発揮するには「CAT6A」か「CAT6e」以上のLANケーブルを購入しましょう。
LANケーブルには、対応する速度に応じて「カテゴリ(CAT)」という区分があります。上表はカテゴリと10Gの対応表です。
「CTA7」以上のケーブルは、普段使いには不向きです。主に業務用で使われる規格であり、ケーブルの先端にあるコネクタの形状が、一般家庭に普及しているものと異なるからです。

この記事では最低限対応すべきものを紹介しました。この他にもルーターやスイッチングハブなど、対応したほうが望ましいものはたくさんあります。
完全に理想状態を目指すには多額の出費は避けられません。高速プランはお財布と相談しながら契約を検討しましょう。
10Gbps対応の高性能ルーターを用意する
10Gプランを活かすには、10G対応の高性能ルーターを用意する必要があります。通常の1Gプランでレンタルしているルーターは、1Gbpsまでしか対応していないことがほとんどです。
10Gプランで1Gbpsまでのルーターを使うと、どれだけ良い環境で利用しても1Gbpsを超えることはありません。
10Gプランで超高速通信をするには、必ず10Gbps対応のルーターを用意しましょう。
10Gbps対応のルーターがレンタルできる
レンタル代 | 月額390円 |
---|---|
WiFi最大速度 | 4803Mbps |
有線最大速度 | INTERNETポート:最大10Gbps×1 LANポート:最大1Gbps×4 |
対応WiFi規格 | 【5GHz】 IEEE802.11ax (4803Mbps) IEEE802.11ac (3466Mbps) IEEE802.11n (600Mbps) IEEE802.11a (54Mbps) |
【2.4GHz】 IEEE802.11ax (860Mbps) IEEE802.11n (450Mbps) IEEE802.11g (54Mbps) IEEE802.11b (11Mbps) |
|
商品ページ | ▶BUFFALO公式サイト |
GMOとくとくBB光の10Gプランなら10G対応の高性能ルーターを月額料金390円でレンタルできます。
購入すると約2万円の製品なので、4年以上利用する場合は購入するほうがお得ですが、4年以内の利用ではレンタルのほうが安く使えます。自身の利用予定に応じて購入かレンタルか選びましょう。
GMOとくとくBB光10Gプランに申し込む流れ
▼新規契約の手順 | ▼転用・事業者変更の手順 |
新規契約の申し込み手順
- 1.WEBから申し込む
- 2.電話による内容確認と工事日の調整
- 3.郵便物を受け取る
- 4.新規開通工事に立ち会う
-
STEP1WEBから申し込む
まずは、GMOとくとくBBの「公式サイト」にアクセスしましょう。サイトを開いたら、ページ上段の「お申込み」という黄色いボタンを押してください。
ボタンを押すと、利用状況の選択画面が表示されるので「とくとくBB光10ギガをお申込み予定の方」を選択しましょう。
次の画面も利用状況の選択なので「光回線を契約されてない方」を選びましょう。
ちなみに、画面下部で10Gプランの提供エリアが確認できます。自分の住んでいるエリアが、提供範囲内か確認しておきましょう。
あとは建物のタイプを選択し、入力フォームに沿って進めれば完了です。
-
STEP2電話による内容確認と工事日の調整
WEB申し込みが終わると、GMOとくとくBBから内容確認と工事日についての電話がきます。
入力した契約者情報の確認と、料金プランやキャンペーンの説明があります。疑問点があれば質問も可能です。
また、電話で工事日を決める必要があるため、空けられる日程を調整しましょう。
-
STEP3郵便物を受け取る
電話でのやりとりが完了してから工事日までの間に、GMOとくとくBBから以下の郵便物が届きます。
- ・BBnavi(会員サービス)の登録証
- ・インターネット接続用のID/PW
- ・WiFiルーターのレンタル方法
- ・開通のご案内(IDや工事日の案内)
郵便物には、インターネット利用に必要なIDやPWが記載されたものが含まれています。
受け取っておかないと、工事が終わってもインターネットに接続できません。必ず工事日までに受け取っておくようにしてください。
-
STEP4新規開通工事に立ち会う
10Gの場合、屋内と屋外の開通工事をするので必ず立ち会いが必要です。
工事は1~2時間前後で終わりますが、トラブル回避のためにも工事当日は1日休めるように調整しておきましょう。
工事が完了したら、最後に通信機器の設定をしましょう。事前に機器を受け取っているはずなので、同封されている説明書を見ながら設定してください。
転用・事業者変更の申し込み手順
- 1.承諾番号を取得する
- 2.WEBから申し込む
- 3.郵便物を受け取る
- 4.切り換え完了後に利用開始
- 5.以前のプロバイダを解約する
-
STEP1承諾番号を取得する
転用や事業者変更の場合承諾番号を取得する必要があります。それぞれの承諾番号は、利用中の回線会社に問い合わせると取得できます。
詳しい方法については、下記の関連記事からご覧ください。
-
STEP2WEBから申し込む
承諾番号を発行したら、GMOとくとくBBの「公式サイト」から申し込みましょう。サイトを開いたら、ページ上段の「お申込み」という黄色いボタンを押してください。
ボタンを押すと、利用状況の選択画面が表示されるので「とくとくBB光10ギガをお申込み予定の方」を選択しましょう。
ボタンを押すと、利用状況の選択画面が表示されます。利用中の回線を選択しましょう。
ちなみに、auひかりやNURO光など、光コラボ以外の回線から乗り換える場合は、新規契約と同じ扱いになります。
あとは承諾番号のタイプを選択し、入力フォームに沿って進めれば完了です。
-
STEP3郵便物を受け取る
申し込みから数日後に、切り替え日が記載された開通案内が届くので確認しましょう。
- ・BBnavi(会員サービス)の登録証
- ・インターネット接続用のID/PW
- ・WiFiルーターのレンタル方法
- ・開通のご案内(IDや工事日の案内)
郵便物には、インターネット利用に必要なIDやPWが記載されたものが含まれています。
受け取っておかないと、開通日にインターネットに接続できません。必ず開通日までに受け取っておくようにしてください。
-
STEP4開通工事に立ち会う
10Gプランの場合、屋内と屋外の開通工事をするので、必ず立ち会いが必要です。
工事は1~2時間前後で終わりますが、トラブル回避のためにも、工事当日は1日休めるように調整しておきましょう。
工事が完了したら、最後に通信機器の設定をしましょう。事前に機器を受け取っているはずなので、同封されている説明書を見ながら設定してください。
-
STEP5以前のプロバイダを解約する
フレッツ光から転用する人は、契約しているプロバイダの解約手続きを必ず実施しましょう。転用しても、プロバイダは自動解約されないからです。
解約し忘れると、プロバイダの料金を支払い続けることになるので注意しましょう。
GMOとくとくBB光10Gプランに関する注意点
1Gプランから10Gプランへの変更は再契約が必要
GMOとくとくBB光の1Gプランを利用している場合10Gプランへの変更は再契約が必要です。1Gプランを一度解約する必要があるため、36ヶ月以内に変更すると工事費の残債が発生します。
また、10Gプランに新規申し込みをする必要があるため、開通工事が発生します。工事費は特典で無料にできますが、36ヶ月以内に解約すると残債を請求されるので注意しましょう。
10Gbpsに対応した高性能ルーターが必要
10Gプランでは10Gbpsに対応しているルーターが必要です。通常の1Gプランで利用しているルーターには、10Gbpsに対応しているポートが搭載されていないからです。
10Gプランを利用するには、ルーターをGMOとくとくBBからレンタルするか、自分で購入するしかありません。
購入する場合、10Gbps対応のルーターは高性能なものが多く、価格も高いです。長期間の利用なら購入したほうが結果的に安いですが、レンタルも月額390円とひと月あたりの料金は比較的安めです。
GMOとくとくBB光の10Gプランを申し込むなら特設キャンペーンサイトがおすすめ
GMOとくとくBB光の10Gプランを申し込むなら、公式からではなくヒカリクの特設キャンペーンサイトから申し込みましょう。公式よりもお得に契約ができます。
さらに、今なら当サイト限定のキャッシュバックキャンペーンを実施しています。他社から乗り換えなら40,000円、乗り換え以外でも32,000円が一律で貰えます。
また、v6プラスに対応しているので回線速度も安定しています。お得に光回線を契約するならGMOとくとくBB光に申し込みましょう。
GMOとくとくBB光の公式サイト
「自分にとって一番安い光回線は?」
「調べて比較するのがめんどくさい」
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