povo(ポヴォ)にするとauひかりのスマートバリューが適用されない!おすすめの光回線はどこ?

最終更新日:2021年04月02日
「auひかり povo」のアイキャッチ(割引)

最近CMなどで安いと話題のpovo(ポヴォ)。auから発表された新料金ブランドということもあり、auからの切り替えを考えている人も多いと思います。

実はこのpovo、auブランドでありながらauの割引はすべて対象外なんです。

auひかりとauスマホをセットで契約すると割引される「auスマートバリュー」や「家族割プラス」なども対象外になります。

この記事では、auのスマートバリューを受けている人に向けて「povoとauどっちにすべき?」「povoにするならauひかりのセット割はどうなるの?」という疑問を解決していきます。

povoにするとauひかりのスマートバリューの恩恵を受けられなくなる

手でバッテンしている人のイラスト

auスマホからpovoに切り替えると、auの割引はすべて対象外となります。

auひかりとauスマホをセットで契約すると割引される「auスマートバリュー」や「家族割プラス」なども、すべて対象外です。

ただし、povoの月額料金はかなり安く設定されているので、auスマホの割引額を踏まえてもpovoに切り替えたほうが得するケースがほとんどです。

povoの対象外となる割引サービスを、以下にまとめました。

povoが対象外割引サービス

  • ・auスマートバリュー
  • ・家族割プラス
  • ・スマイルハート割引
佐山さん 佐山
割引は適用されませんが、povoの月額料金はかなり安いです。割引されたauスマホより安くなることがほとんどなので、よほどのことがなければ乗り換えたほうがお得です。

povo(ポヴォ)とは

povo(ポヴォ)とは、auの運営元である「KDDIが2021年1月13日に発表した」新料金ブランドの名称です。

最大の特徴は月額料金が2,728円という安さで、これまでの料金プランにないシンプルな仕組みになっています。

柔軟性の高いプラン設計がコンセプトになっていて「データ容量追加」や「通話かけ放題」など、オプションが豊富に用意されています。

KDDIによれば、受付拠点や提供するサービスを厳選して効率化を図ることで、破格の安さを実現しているとのことです。

月額料金 2,728円
月間データ容量 20GB
20GB超過時の速度 最大1Mbps
通話料 30秒あたり22円
ネットワーク 5G (2021年夏開始予定)
4G LTE
オプション 5分以内通話かけ放題 550円
通話
かけ放題
1,650円
データ使い放題24時間 220円
データ追加
1GB
550円
契約期間 なし
事務手数料 なし
解約時の違約金 なし
auスマートバリュー 対象外
家族割プラス 対象外
スマイルハート割引 対象外

auひかりの割引が適用されなくてもpovoに切り替えるべき

天秤にかけて比較している人のイラスト 

auひかりとauスマホをセットで利用している人でも、povoに切り替えたほうが安くなるケースがほとんどです。

auひかりの割引が適用されたauスマホ料金より、povoの月額料金のほうが安いからです。

下表は、auのスタンダードな料金プラン「使い放題MAX 5G」に割引を適用させた金額と、povoの基本料金を比べたものです。

povo auスマホ
月額料金 2,728円 7,238円
家族割プラス
(家族3人の場合)
対象外 -1,100円
au
スマートバリュー
対象外 -1,100円
合計 2,728円 5,038円

auスマホに割引を適用させたとしても、povoのほうが2,310円も安いです。auのほかの料金プランと比べても、povoより安くなることはほとんどありません。

ただし、auの「ピタットプラン5G」でデータ使用量が月1GB以内の場合だけ、povoのほうが高くなります。

また、どちらもオプションを追加すると月額料金が変動するので、自分が利用したいオプションによっては高くなることもあります。

以下で、auひかり利用者のさまざまな状況を想定して、auスマホとpovoの総額をシミュレーションしていきます。

ちなみに、auスマホのプランは「使い放題MAX 5G」で、auひかりの料金は「戸建て」で計算しています。

1人でauスマホを利用している場合は間違いなくお得

1人でauスマホを利用している場合は、povoに切り替えたほうがお得です。割引されたauスマホよりも、povoのほうが3,410円も安いからです。

auスマホが1回線だと家族割が適用されないので、利用できる割引はauスマートバリューのみです。

ちなみに、auひかりの料金を戸建てで計算しているので、マンションの場合はさらに安くなります。

povo auスマホ
月額料金 2,728円 7,238円
au
スマートバリュー
対象外 -1,100円
auひかり
(戸建て)
5,610円 5,610円
合計 8,338円 11,748円

家族3人でauスマホを利用している場合もお得

家族3人でauスマホを利用している世帯でも、1人あたりの月額料金はpovoのほうが2,310円も安いです。

3回線以上auスマホを契約している世帯は、家族割プラスが適用されます。auスマートバリューと併用できるので2,200円引きになりますが、それでもpovoのほうがお得です。

povo auスマホ
月額料金 2,728円 7,238円
家族割プラス
(家族3人の場合)
対象外 -1,100円
au
スマートバリュー
対象外 -1,100円
auひかり
(戸建て)
5,610円 5,610円
合計 8,338円 10,648円

povoでデータを使い過ぎると高くなるケースもある

毎月20GB以上データを使う人で、快適に利用したい場合はpovoのほうが高くなります。

povoはデータ使用量が20GBを超えると、回線速度が「最大1Mbps」まで落ちてしまいます。

1Mbpsというと、テキストだけのサイトならストレスなく見れます。動画サイトだと読み込み時間が長くなりますが、LINEやSNSなど問題なく使えるくらいです。

快適に利用したい場合は、データ追加オプションを購入する必要があります。1GBで550円なので、5GB以上追加するとauスマホより高くなります。

povo auスマホ
月額料金 2,728円 7,238円
家族割プラス
(家族3人の場合)
対象外 -1,100円
au
スマートバリュー
対象外 -1,100円
データ追加5GB
(1GB=550円)
2,750円
(550円×5)
auひかり
(戸建て)
5,610円 5,610円
合計 11,088円 10,648円

auスマホの使い放題MAX5Gだと、その名の通りデータ容量が使い放題です。毎月20GB以上データを使う人で快適に利用したい人は、auスマホのほうがお得です。

ピタットプラン5Gを利用していると高くなるケースもある

ピタットプラン5Gでデータ使用量が1GB以内の人は、povoに切り替えると高くなる場合があります。

具体的には、ピタットプラン5Gの1GB以内で家族割プラスを適用させると、povoより550円安くなります。

povo auスマホ
(~1GB)
月額料金 2,728円 3,278円
家族割プラス
(家族3人の場合)
対象外 -1,100円
au
スマートバリュー
対象外 対象外
auひかり
(戸建て)
5,610円 5,610円
合計 8,338円 7,788円

ピタットプラン5Gの1GB以内だと、auスマートバリューが適用されません。ただし、家族割プラスが適用されるので、家族で利用している人はお得です。

ちなみに、ピタットプラン5Gの月額料金は下表の通りです。

ピタットプラン5G
~1GB 3,278円
1~4GB 4,928円
4~7GB 6,578円

ピタットプラン5Gは、データを使った分だけ支払うプランです。月の使用量が1GBを超えると、家族割プラスを適用してもpovoより高くなります。

povoに切り替える際の注意点は5つある

povoに切り替える際に、注意するべき点が5つあります。

povoの注意点

  • ・未成年者や法人は利用できない
  • ・申し込み方法はオンラインのみ
  • ・サポート対応もオンラインのみ
  • ・キャリアメールが使えなくなる
  • ・auの契約期間は継続できない

月額料金が安くメリットが多いpovoですが、だれでも申し込めるわけではありません。また、auユーザーにとってはデメリットになることもあります。

以下で、それぞれの注意点について詳しく解説していきます。

未成年者や法人は利用できない

公式サイトによると、povoを契約できるのは20歳以上の個人だけです。未成年者や法人は対象外なので、利用できません。

未成年でauスマホ利用してきた人や、法人で契約している人でも切り替えができない仕組みになっています。

今後対象になる可能性も低いので、料金を抑えたい人は料金プランを見直すしかありません。

申し込み方法はオンラインのみ

povoの申し込み方法は、オンラインのみ対応です。受付拠点や提供するサービスを厳選して効率化を図ることで、料金を安くしているためです。

auショップなどの店頭では対応してもらえないので、不明点などを聞きながらの申し込みはできません。

気になる契約内容などは公式サイトで調べて、しっかり把握してから申し込みましょう。

サポート対応もオンラインのみ

povoは、サポート対応もオンラインのみです。公式サイトのチャットでしか問い合わせができないので、電話や店頭では対応してもらえません。

また、チャットの返答は自動返信だけなので、オペレーターに繋がることはありません。

公式サイト側が想定していない質問には対応してもらえないので、細かい質問については自分で調べるしかありません。

キャリアメールが使えなくなる

povoはauの新料金プランですが、auのキャリアメールが使えなくなります。「@au.com」や「@ezweb.ne.jp」を使用したメールアドレスのことです。

LINEやSNSなどをキャリアメールで登録している人は、GmailやYahoo!などのメールアドレスを取得して登録し直す必要があります。

キャリアメールをメインで使っていた人は、頻繁に使うサイトのアカウント情報をすべて見直さないといけません。

auの契約期間は継続できない

auからpovoに切り替えると、auの契約年数がリセットされて新規扱いになります。

auを長年利用すると受けられる「長期優待ポイント」も対象外になるので、年に1回のPontaポイントプレゼントもなくなります。

また、auの利用料金に応じて付与されていたポイントも、povoでは対象外になります。積極的にPontaポイントを貯めている人にとっては、大きなデメリットです。

povoに変えるなら光回線も乗り換えるべき

スマホとのセット割が必要ない場合は、単純に月額料金が安い光回線と契約しましょう。

以下では、数ある光回線の中でも、特に料金が安い2つの会社をご紹介します。どちらを選んでも、ドコモ光より料金が安くなります。

最もおすすめはenひかり

光回線 enひかり

常に一定の安さを求めるなら、enひかりがおすすめです。最も料金が安いからです。

総合評価 総合評価はどちらかというと良い
戸建て月額料金 4,730円
マンション月額料金 3,630円
最大通信速度 下り:1Gbps
上り:1Gbps
平均速度 下り:267Mbps
上り:228Mbps
対応エリア 全国対応
特徴 ・契約期間の縛りがない
・工事費実質無料

enひかりは、フレッツ光の回線網を使っている、光コラボのうちの1つです。全国のほとんどの地域で利用できます。

また、enひかりには契約期間の縛りがありません。解約時に機器撤去費用も必要ないので、突然の引っ越しが多い人にも向いています。

月額料金が相場より1,000円ほど安い

enひかりの月額料金は、光回線の平均相場に比べて約1,000円安いです。ドコモ光・ソフトバンク光と比べてみました。

戸建て マンション
enひかり 4,730円 3,630円
ドコモ光 5,720円 4,400円
ソフトバンク光 5,720円 4,180円

「キャンペーン期間中だけ安い」ということもないので、契約中はずっと上記料金で利用できます。

enひかりの申し込み窓口は公式サイトだけ

enひかりに申し込めるのは、enひかりの公式サイトしかありません。代理店での取り扱いがないため、以下のサイトにアクセスのうえ手続きをしてください。

ソネット光プラスも料金を抑えられる

光回線 So-net光プラス

「とにかく月額料金を安くしたい!」という人におすすめの光回線が、ソネット光プラスです。キャッシュバックがない代わりに、毎月の月額料金が安いです。

特に1~2年目の月額料金が格安で、戸建て3,828円マンション2,728円で利用できます。全国対応の光回線のなかではトップクラスに安いです。

総合評価 総合評価はやや良い
戸建て月額料金 1~2年目:3,828円
3年目以降:6,138円
マンション月額料金 1~2年目:2,728円
3年目以降:4,928円
最大通信速度 下り:1Gbps
上り:1Gbps
平均速度 下り:252Mbps
上り:195Mbps
対応エリア 全国対応
特徴 ・月額料金が安い
・工事費実質無料

ソネット光プラスは、フレッツ光の回線網を使っている光コラボです。全国のほとんどの地域で利用できます。

また、訪問設定サービスを無料で提供しています。パソコンに不慣れな人でも安心して使えるのは大きなメリットです。

2年間の月額料金が相場より1,500円も安い

ソネット光プラスは、1~2年目の月額料金がトップクラスに安いです。ソネット光プラスと同じ光コラボで、回線品質や提供エリアが変わらないドコモ光・ソフトバンク光と比べてみました。

戸建て マンション
ソネット光プラス 3,828円 2,728円
ドコモ光 5,720円 4,400円
ソフトバンク光 5,720円 4,180円

ソネット光プラスの月額料金が、相場よりも1,500円ほど安いことが分かります。

これほどまでに月額料金を安くできるのは、ソネット光プラスがキャッシュバックキャンペーンをやっていないからです。

「キャッシュバックのためにオプションを付けるのがイヤ」「受け取りの手続きをするのが面倒」という人には、初めから月額料金が安いソネット光プラスがおすすめです。

最もお得なキャンペーン窓口

ソネット光プラスは公式サイトから申し込むのが最もお得です。公式サイトから申し込んだ場合のみ1~2年目の月額料金が割引されるからです。

割引キャンペーンの適用条件は、3年契約を選択することだけです。余計なオプションの不要です。

もしも代理店や家電量販店から申し込むと、割引額が下がったり、余計なオプションに加入される可能性が高いです。必ずソネット光プラスの公式サイトから申し込みましょう。

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