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実家から通える新卒が一人暮らしするのはアリ?体験談や7つのメリットを大公開

「実家から通えるのに一人暮らしはアリ?新卒で独立するメリット・デメリットは?」のアイキャッチイラスト

実家から通えるのに一人暮らしは損する?
新卒で実家を出るのはもったいない?

就職のタイミングで一人暮らしを考える新卒の人は多いです。実家を出れば、親元から離れて社会人として自立した生活が送れます!

しかし、実家から通えるのに一人暮らしをするのは金銭的な負担が大きいです。引っ越し後に家賃を滞納したり、生活費が足りなくなって後悔する人もいます…。

そこで当記事では、実家から通えるのに新卒で一人暮らしをするメリット・デメリットを体験談とあわせて詳しく解説します。ぜひ参考にしてください。

監修 阿部 陽一郎
不動産屋「家AGENT」
池袋店 店長

「家AGENT」池袋店の店長で、賃貸業界歴5年以上です。管理職になる前の年間接客件数は380~400件と経験豊富です。お部屋探しに関して、設備や費用などの悩みも的確にアドバイスしています。

新卒が実家から通えるのに一人暮らしをするのはアリ?

初期費用+2ヶ月分の生活費の貯金があるならアリ

一人暮らしを始めるのに必要な費用の目安
賃貸の初期費用 家賃4.5~5ヶ月分
引っ越し費用 約5~10万円
家具家電の購入費 約5~20万円
2ヶ月分の生活費 30万円以上
▶家賃ごとのトータル費用目安はこちら
家賃5万円 約62.5~約85.5万円
家賃6万円 約67.0~約90.0万円
家賃7万円 約71.5~約95.0万円
家賃8万円 約76.0~約100.0万円
家賃9万円 約80.5~約105.0万円
家賃10万円 約85.0~約110.0万円

実家から通える人が新卒で一人暮らしを始めるのはアリです。ただし、引っ越しにかかる費用+2ヶ月分の生活費は確保しておかないとお金が足りなくなってしまいます。

新卒の給料でも一人暮らしはできますが、初任給が振り込まれるのは早くても約1ヶ月後です。会社によっては2ヶ月後になるので、給料が入るまでの生活費を貯めておく必要があります。

一人暮らしを始めるためには、賃貸の初期費用の他にも家具家電や日用品の購入費がかかります。就職のタイミングでスーツや必需品などを買い足すとさらに出費が増えます。

阿部さんのアイコン 阿部
予算が足りないときは、賃貸の初期費用だけでも両親に出してもらうか貸してもらいましょう。難しい場合は、予算に余裕ができるまで貯金したほうが良いです。

貯金に余裕ができるまでは実家から通ったほうが良い

新卒の初任給(男女計)
大学院卒 約25.4万円
大学卒 約22.5万円
専門学校卒 約20.7万円
高校卒 約18.0万円

出典:厚生労働省 令和3年賃金構造基本統計調査

厚生労働省の統計によると、新卒の給料は大卒で約22.5万円です。一人暮らしだと昇給するまで貯金しづらいので、貯金がない人は貯まってから一人暮らしを始めたほうが良いです。

総務省統計局の「2022年 家計調査」で、一人暮らしの家賃を除く生活費は約13万円でした。家賃8万円の物件を借りた場合、大卒の平均的な初任給だと月に約2万円しか余りません。

ビジネス用品の買い足しや会社の付き合いの食事などで、急な出費が増えることがあります。貯金に余裕がない状態で一人暮らしを始めると家賃を滞納しやすいです。

新卒の一人暮らしに適したお部屋は不動産屋に探してもらうべき

一人暮らしに適したお部屋は不動産屋に探してもらうべきです。自分で探すと予算内の物件を見つけられなかったり、新卒だと審査に通らない物件を候補に入れてしまい非効率です。

当サイト運営の不動産屋「イエプラ」は、LINEで最適なお部屋を提案できます。SUUMOやHOME’Sには載っていない未公開物件も取り扱っているので、お部屋探しの幅が広がります。

さらに、仲介手数料が基本無料です。初期費用を抑えて賃貸契約したい人はぜひ利用してみてください!

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実家を出て一人暮らしをした新卒の体験談

  1. 家の居心地が良くなった
  2. 親に感謝できるようになった
  3. 仕事を辞めると引っ越しが無駄になる

当サイトが運営するチャット不動産屋「イエプラ」を利用した人に、新卒で実家から出て一人暮らしをした体験談を書いていただきました。

実家から通えるのに一人暮らしを始めて、良かったと感じる人と悪かったと感じる人どちらもいました。一人暮らしを検討するうえでの参考にしてみてください。

①家の居心地が良くなった

口コミ投稿者の画像

20代

実家~会社:電車で約40分

転居先~会社:電車で約15分

【自由に使える時間が増えた】

実家からでも会社には通えましたが、一人暮らしを始めてから通勤時間がさらに短くてラクです。家での過ごし方を誰にも干渉されないので、自由に使える時間が増えて居心地が良くなりました。

一人暮らしならお部屋やトイレ、お風呂などを自由に使えます。実家では難しかったインテリアを置いたり、レイアウトを試行錯誤して自分好みのお部屋づくりを楽しめます。

自分だけの時間と空間を確保したい人は、生活が大変でも一人暮らしを始めると快適に過ごせます。実家にいると、自由な空間はどうしても自分のお部屋だけになりやすいです。

②親に感謝できるようになった

口コミ投稿者の画像

20代

実家~会社:電車で約50分

転居先~会社:電車で約30分

【家事が大変で親のありがたみが分かった】

一人暮らしを始めてから家事を1人でこなすのが大変で、親のありがたみがわかりました。実家で家事の手伝いをしていたので何とかなっています。家事に慣れてからはときどき実家に帰って親孝行しています。

一人暮らしを始めると、親が実家でしていた家事を自分でこなさないといけなくなります。新卒だと仕事に慣れるまでは思った以上に負担に感じます。

実家を出る前に、料理や洗濯、掃除などの家事は一通り覚えておくと良いです。家事ができないと、外食が増えてお金が足りなくなったり、お部屋が散らかってしまいがちです。

③仕事を辞めると引っ越しが無駄になる

口コミ投稿者の画像

20代

実家~会社:電車で約30分

転居先~会社:電車で約20分

【仕事が続かなくて引っ越しを後悔した】

一人暮らしを始めたものの、新卒で入った会社の仕事に慣れず1年ほどで退職してしまいました。収入がなくなって生活費を工面できず、結局実家に戻りました。引っ越しするのは仕事に慣れた後からでも遅くなかったと思います。

新卒の仕事は、業務内容や人間関係がイメージと合わずに転職したくなる可能性が高いです。実家から通えるなら「仕事が続けられそう」と思えるまでは様子を見たほうが良いです。

職場の近くに引っ越しても、辞めてしまうと家賃を払うのがもったいないです。一人暮らしにはメリットとデメリットがあるので詳しく解説していきます。

新卒での一人暮らしは予算さえあればメリットが多い

実家から通えるのに一人暮らしするメリット
  1. 実家より自由に生活できる
  2. 会社に通勤しやすくなる
  3. 友人や恋人を呼びやすい
  4. 金銭感覚が養われる
  5. 生活力がつく
  6. 借りたお部屋と実家どちらも使える
  7. 家賃補助を受けられる場合がある

①実家より自由に生活できる

一人暮らしを始めると自分だけの空間を広く確保できるのが大きなメリットです。実家にいるときより好きなことをしてマイペースに過ごせます。

実家から独立すれば、家族とは最低限の連絡で済みます。一人暮らしで必要な家事は自分でこなさないといけませんが、慣れれば自由な時間を作れます。

阿部さんのアイコン 阿部
新卒で一人暮らしは仕事だけでなく家事にも慣れが必要です。実家にいる頃から家事を手伝って、早めにコツを掴んでおくと良いです。

②会社に通勤しやすくなる

会社の近くに引っ越せば、実家から通うより通勤時間を短縮できます。実家から通勤すると電車の乗り換えが何度もある人や、1時間近くかかる人は会社の近くに住むとラクです。

新卒で会社に入った後、仕事に慣れるまでは思ったより疲れを感じやすいです。会社の近くや乗り換えが少ない駅の近くに住めば、リフレッシュする時間や睡眠時間を確保できます。

③友人や恋人を呼びやすい

自宅で恋人と過ごすイラスト

一人暮らしだと実家より友人や恋人を呼びやすいです。実家よりも気楽に過ごせて、いつも外で遊ぶより節約になります。

実家だと友人や恋人を呼ぶのに親がいるので呼びづらいタイミングがありますが、一人暮らしなら気軽に招いて一緒に過ごせます。

阿部さんのアイコン 阿部
お部屋を借りる前に入居中のルールを不動産屋に確認しておいてください。家族の目がないからといって夜中まで騒いだり、友人や恋人が何泊もしていると契約違反になってしまいます。

④金銭感覚が養われる

一人暮らしを始めると金銭感覚が養われます。家賃や光熱費、食費などを給料からすべて捻出する必要があり、実家にいるときよりお金の使い道を真剣に考えるようになります。

予算をしっかり確保してから一人暮らしを始めたほうが良いです。生活が苦しくなると仕事に影響が出るので無理はしないほうが良いです。

⑤生活力がつく

料理を食べる人

一人暮らしをすると、引っ越しに必要な手続きや家事を通して生活力がつけられます。将来的に同棲を始めるときなど、次の引っ越しをしたいときに手際良く進められます。

実家の近くにお部屋を借りるときでも、家事は可能な限り自分でしたほうが良いです。せっかく一人暮らしを始めても、親を頼っていると生活力を鍛えられません。

⑥借りたお部屋と実家どちらも使える

実家と行き来できる距離にお部屋を借りれば、使わない服を実家に預けたり必要なものを持っていきやすいです。

季節家電の扇風機やかさばりやすい冬服などは収納が小さいとお部屋で邪魔になりやすいです。来年も使いたいけど捨てるのはもったいないときは実家で預かってもらいましょう。

⑦家賃補助を受けられる場合がある

会社によっては福利厚生で家賃補助を受けられます。寮や社宅がない会社などで「月に〇万円まで」「家賃の○%まで」といった形でルール化されていることが多いです。

会社によって家賃補助が支給される条件や金額は違います。そもそも家賃補助の制度がない会社もあるので、就職する前に会社のルールを確かめておいたほうが良いです。

阿部さんのアイコン 阿部
家賃補助の条件で「実家の方が会社に近いと当てはまらない」や「会社から半径◯km以内か◯駅以内の物件を借りること」など細かく条件が決まっている会社もあります。

家賃補助が受けられる物件は不動産屋に探してもらうと良い

気に入ったお部屋が家賃補助を受けられる条件を満たしているなら不動産屋に相談したほうがいいです。家賃補助をふまえて審査に通りやすい物件を探してくれます。

当サイト運営のネット不動産屋「イエプラ」なら、スマホひとつでお部屋探しを始められます。不動産屋専用のデータベースから、ネットにはない未公開物件も提案してもらえます。

予算の相談はもちろん、職場に通いやすいエリアや治安についてもアドバイスしてくれます。チャットやLINEは夜23時まで対応しているので、ぜひ気軽に利用してみてください。

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新卒での一人暮らしはお金が足りなくなりやすい

実家から通えるのに一人暮らしするデメリット
  1. 家賃があるぶん貯金しづらい
  2. 家事に時間が取られる
  3. 仕事を辞める可能性がある
  4. 両親が心配性だと説得が大変
  5. 大変なときホームシックになりやすい

①家賃があるぶん貯金しづらい

1年(12ヶ月)分 2年(24ヶ月)分
家賃5万円 60万円 120万円
家賃6万円 72万円 144万円
家賃7万円 84万円 168万円
家賃8万円 96万円 192万円
家賃9万円 108万円 216万円
家賃10万円 120万円 240万円

表のように、一人暮らしだと家賃5万円の物件でも2年間で120万円必要です。会社に実家から通えるなら、高い家賃を払うメリットがあるか慎重に考えたほうが良いです。

新卒で一人暮らしをするときは、どんな出費があるかしっかり把握したうえで、生活費から逆算した家賃のお部屋を借りたほうが良いです。

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②家事に時間を取られる

一人暮らしは家事をすべて自分でこなさなければいけません。仕事帰りや休日に時間を取られるので慣れないうちは自由時間が減ってしまいます。

新卒だと慣れない仕事帰りに疲れて寝てしまい、家事を貯めてしまいがちです。ゴミや洗濯物が溜まると衛生的に良くありません。

③仕事を辞める可能性がある

新卒で入社したあとに、何かしらの理由で仕事を辞めてしまうリスクがあります。なかなか仕事が決まらずに、家賃が払えなくなって実家に戻る人もいます。

厚生労働省の「新規学卒就職者の離職状況」によると、大卒者の離職率は入社して1年以内だと11.6%、3年以内だと31.2%もあります。

実家を出たあとに辞めてしまうと引っ越しがもったいなく感じやすいです。一人暮らしをしながら働くのが不安なら、入社後しばらくは実家から通ったほうが良いです。

④両親が心配性だと説得が大変

新卒での一人暮らしは、ちゃんと生活していけるのか親に心配されやすいです。一人暮らしを始めたい理由がはっきりしないと、引っ越しに反対される可能性があります。

特に女性はセキュリティが甘いと防犯面を心配されてしまいます。家賃を多少上げてもオートロックやカメラ付きインターホンがある物件のほうが良いです。

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⑤大変なときホームシックになりやすい

一人暮らしは体調を崩したときすぐに看病してもらえません。仕事の悩みや相談相手がいないのでホームシックになりやすいです。

仲の良い同僚ができるまでは、話す相手は家族くらいになりやすいです。入社後しばらくは、自分だけでなく友人も忙しい状況が続きやすいからです。

転居先と実家から通うのはどちらが良い?

一人暮らしを始めて問題ない人の特徴

  • ・引っ越し後に生活費2ヶ月分以上の貯金がある
  • ・お金の管理がきちんとできる
  • ・会社から家賃補助が出る
  • ・自炊や洗濯などの家事が苦でない
  • ・自分だけのプライベートな時間が欲しい
  • ・実家から仕送りしてもらえる

しっかり貯金している人や会社から家賃補助が出る人は一人暮らしを始めるメリットが大きいです。社会人として自立して自由な新生活をスタートできます。

実家で家事を手伝っていて慣れている人も向いています。自由時間がとりやすくなり、実家暮らしより快適に過ごせる場合があります。

実家から通ったほうが良い人の特徴

  • ・貯金がほとんどない
  • ・実家で家事をしたことがない
  • ・忙しいと体調を崩しやすい
  • ・実家から1時間以内で通勤できる
  • ・奨学金の返済が残っている
  • ・両親に初期費用を出してもらえない

引っ越しにかかる初期費用や初任給が入るまでの生活費が貯まっていないと、一人暮らしが始められません。

入社してすぐは、環境が変わったのが原因で体調を崩しやすいです。実家から通ってもさほど遠くなければ、仕事に慣れてから一人暮らしを始めても遅くありません。

給料が少ない、奨学金の返済が残っているなど、お金の不安がある人は実家から通ったほうが良いです。

新卒で実家から出て一人暮らしする際の失敗しないコツ

  1. 家賃は月の手取り4分の1以下に抑える
  2. 初任給までの生活費を確保しておく
  3. 引っ越し費用をできるだけ抑える
  4. 実家から近すぎるエリアは避ける
  5. 家計簿をつける

①家賃は月の手取り4分の1以下に抑える

手取り4分の1 手取り3分の1
手取り13万円 約3.3万円 約4.3万円
手取り14万円 約3.5万円 約4.7万円
手取り15万円 約3.8万円 約5.0万円
手取り16万円 約4.0万円 約5.3万円
手取り17万円 約4.3万円 約5.7万円
手取り18万円 約4.5万円 約6.0万円
手取り19万円 約4.8万円 約6.3万円
手取り20万円 約5.0万円 約6.7万円

新卒で一人暮らしするときの家賃は、表のように「月の手取り4分の1」まで抑えたほうが良いです。手取りとは、収入から税金や社会保険料を引いた金額のことです。

家賃が安いほど生活費には余裕が作れます。多くても月の手取り3分の1までに抑えないと、生活が苦しくなったり、入居審査に落ちやすくなります。

入社して2年目からは住民税が課税され、昇給していないと1年目より手取りが減る場合があります。1~2年おきに更新料もかかるので、家賃は可能な限り抑えておいたほうが良いです。

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希望条件は絞りすぎないほうが良い

家賃が安くなりやすい条件
  • ・ワンルームか1Kの間取り
  • ・木造や鉄骨造のアパート
  • ・駅徒歩15~20分
  • ・築20年以上
  • ・3点ユニットバス

優先順位が低い条件から緩めて探すと、予算内の理想に近い物件が見つかりやすいです。新築や1LDKなど、理想の条件を絞りすぎると確実に予算オーバーになってしまいます。

実家を出て一人暮らしを始めるなら、ワンルームか1Kで事足ります。手狭に感じたら実家に荷物を預けたほうが良いです。

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②初任給までの生活費を確保しておく

引っ越しまでの予算だけでなく、初任給が入るまでの生活費を余裕をもって確保しておきましょう。少なくとも2ヶ月分の生活費として約30万円を目安に用意できると良いです。

貯金を引っ越しの初期費用で使い切ってしまうと初任給まで持たなくなってしまいます。生活費に充てられる貯金が貯まるまでは実家から通ったほうが良いです。

③引っ越し費用をできるだけ抑える

引っ越し費用を抑える方法
  • ・荷物をレンタカーなどで運ぶ
  • ・実家で使っていた家具家電を持っていく
  • ・家具家電を新生活セールなどで買う
  • ・家具家電をレンタルする
  • ・閑散期に引っ越しをする

実家の近くに引っ越すときは、引っ越し業者を使わない、余っている家具家電を持って行くなどの節約方法があります。

引っ越し業者を使う場合でも、1~3月の引っ越しシーズンを避ければ安く利用できる場合があります。単身パックなどの割引がきくプランを使うのもおすすめです。

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④実家から近すぎるエリアは避ける

住みたいエリアを考える女性

一人暮らしを始めるときは、できれば実家に近すぎるエリアを避けたほうがいいです。せっかく一人暮らしを始めても親に甘えてしまったり、家賃がもったいなく感じやすいです。

自立した生活を送りたい人は、実家から電車やバスを使わないと行けない場所のお部屋を借りたほうが良いです。

⑤家計簿をつける

家計簿をつけておくと、お金が足りなくなったときに原因を特定できます。最近はスマホで管理できる家計簿のアプリがあるので便利です。

銀行口座によっては、銀行のアプリでも生活費が把握できます。会社によっては給料の振込口座は新しく作らないといけないので、入社前に確認しておいたほうが良いです。

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さらに、イエプラは仲介手数料が基本0円です。およそ家賃1ヶ月分の初期費用をまるっと節約できます。

家賃によっては10万円以上も安くなるので、浮いたお金で新生活の家具家電を揃えられます。費用を抑えて引っ越したい人は、ぜひ利用してみてください。

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