お部屋探しのコツや知識まとめブログ|Rooch(ルーチ)
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1LDKで子育てするメリット・デメリット!赤ちゃんと過ごしやすいレイアウトを公開

1LDKで子育てをする母親のアイキャッチイラスト

1LDKで子育てするメリットは?
おすすめのレイアウトはある?

1LDKは新婚や同棲カップルに人気の間取りです。リビングも広く、2人で住むには丁度良いと感じている人も多いです。

しかし、子どもが生まれて3人家族となると狭いかもしれない、子育てには向かないのではと疑問に思いますよね…。

そこで当記事では、1LDKで子育てするメリット・デメリットを解説しています。ぜひ参考にしてください。

監修 阿部 陽一郎
不動産屋「家AGENT」
池袋店 店長

「家AGENT」池袋店の店長で、賃貸業界歴5年以上です。管理職になる前の年間接客件数は380~400件と経験豊富です。お部屋探しに関して、設備や費用などの悩みも的確にアドバイスしています。

そもそも1LDKとは?

1部屋+リビングダイニングキッチンが8畳以上の間取り

1LDKの間取り図一例
1LDKは、1部屋+リビングが8畳以上の広さの間取りです。新婚や同棲カップル、収入に余裕のある一人暮らしに人気の間取りです。

夫婦で暮らすなら、専有面積は43~47㎡あると良いです。居室が8~12畳、リビングスペースが10~12畳が目安です。

子どもが小さいうちは不自由なく暮らせる広さ

1LDKの広さや子どもの性格によっても変わりますが、3歳くらいまでなら1LDKでも暮らせます。必要なスペースやものが限られているからです。

3歳以降は子どもが走り回ったり、飛び跳ねたりすることが増えるため手狭に感じる可能性が高いです。

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1LDKで子育てするメリット

  • ・家事しながらでも子どもを見守りやすい
  • ・家賃を抑えて貯蓄に回せる
  • ・掃除がラクで家事の負担が減らせる
  • ・旦那さんが子育てに関わりやすい

家事しながらでも子どもを見守りやすい

子どもが見える範囲にいて安心
女性のアイコン子どもが見える範囲にいて安心。実家は4LDKだけど階段で分け隔てられてる感じがしてさみしかったから、子どもが大きくなってもあまり広い家には引っ越したくないな。(20代後半/女性)

1LDKは家事をしながらでも子どもが見守りやすいです。LDK部分にキッズスペースが確保できるからです。

対面型キッチンのLDKであれば、料理や洗い物をしながらでも子どもの姿を確認できるので安心です。

家賃を抑えて貯蓄に回せる

マイホーム貯金ができる
女性のアイコン将来はマイホームで住むという夫婦の夢があるので、それに向かって貯金してます。1LDKなら家賃が安いから、すぐ貯められそうな気がします。(20代前半/女性)

1LDKはファミリーが住める間取りの中では最もコンパクトなため家賃が安いです。家賃を抑えた分、マイホームや子どものための貯金に回せます。

2LDKや2DKなど、お部屋の数が増えれば家賃は高くなります。子どもが就学するまでは多少狭い間取りでも生活できますので、どのような生活を送りたいか夫婦で相談しておきましょう。

掃除がラクで家事の負担が減らせる

おんぶしたままでも掃除できる!
女性のアイコンハイハイを覚えて片時も目が離せない状態なので、掃除をするときはおんぶひもでおんぶしながらしてます。広すぎない間取りなので、多少の掃除なら全然苦にならないです!(20代前半/女性)

1LDKは他のファミリー向けの間取りと比べて部屋数が少なく、掃除する範囲が狭いです。時間がかからないので家事の負担が減らせます。

特にハイハイし始めた頃の赤ちゃんは、予測不能な動きが多く目が離せません。広すぎる間取りだと掃除や移動に時間がかかり、子育ての家事の両立が難しいです。

旦那さんが子育てに関わりやすい

夫が育児に積極的になった
女性のアイコン夫が子どもの相手を積極的にしてくれるようになって、家事に余裕ができました。オムツ替えや遊び相手になってくれるので、その間に家事を済ませられるので助かってます。(30代後半/女性)

1LDKは居室(寝室)とリビングの2部屋しかありません。自然と家族がリビングに集うので、旦那さんも必然的に子どもと触れ合う時間が多くなります。

2部屋以上あるお部屋ではコミュニケーションがとりにくく、家事や育児に消極的になってしまう可能性があります。

1LDKで子育てするデメリット

  • ・収納スペースが少ない
  • ・子どもの成長につれて手狭になる
  • ・個別のお部屋が持てない
  • ・夜泣きされると逃げ場がない

収納スペースが少ない

片づけないと足の踏み場がない
困り顔の女性のアイコン1歳を過ぎてから、好奇心旺盛な子どもがおもちゃでやりたい放題遊んでます…。毎日片づけしないと足の踏み場がなくなる。(20代前半/女性)

1LDKは収納スペースが少ない間取りが多く、毎日の片付けやものを増やさないなどの工夫が必要です。

しかし、裏を返せば常に整理整頓されたキレイなお部屋が保てます。

子どもに「使ったものは片付ける」という習慣を身につけられる環境でもあるので、出しっぱなしにできないことをポジティブに考えてみるのもアリです。

子どもの成長につれて手狭になる

ベビーサークルで動きづらい
困り顔の女性のアイコン子どもをキッチンなど危険な場所に行かせないためにベビーサークルを設置したら、思ったより場所をとってしまって大人が移動しづらい。(20代後半/女性)

子どもが成長するにつれて行動範囲や収納の仕方が変わり、手狭に感じます。

歩き回るようになると、ケガ防止のベビーゲートやベビーサークルで場所を取られます。

小学校に入学する年齢になると、ランドセル置き場や勉強のスペースが必要になります。洋服や小物も増えるため、収納を工夫しなければなりません。

個別のお部屋が持てない

夫がインフルエンザに…。
困り顔の女性のアイコン夫がインフルエンザにかかったときは感染防止で、子どもとリビングで寝ました。ソファで寝ると疲れもとれないし、子どもにうつるかもって気が気じゃなかったです…。(20代/女性後半)

家族の誰かが風邪やインフルエンザにかかったときに隔離が難しいです。

1LDKの居室は1つだけです。病人を居室に寝かせておいた場合、他の人はリビングで寝なければならず不自由な思いをします。

赤ちゃんは免疫力が弱く、感染病には注意が必要です。1LDKで子育てする場合は、緊急時のリスクも頭に入れておきましょう。

夜泣きされると逃げ場がない

旦那が寝不足気味に
困り顔の女性のアイコン夜泣きのせいで旦那が寝不足気味になってしまった。耳栓して我慢してくれたけど、2人目ができたら引っ越しして旦那の負担を減らしたいと思ってる。(20代後半/女性)

1LDKは寝室が1つしかないので、夜泣きに耐えられない旦那さんはリビングで寝ることになります。

生後4ヶ月くらいまでは夜も2~3時間おきに泣いて起きます。その度に起きてしまうと、寝不足で体調を崩す可能性があります。

ママばかりが負担にならないように、寝る前のお世話や寝かしつけを夫婦で分業してみるのも良い方法です。

1LDKで子どもと過ごしやすいレイアウト

  • ・ベビーサークルを使ったレイアウト
  • ・子どもに触らせたくない家電を囲むレイアウト
  • ・マットだけで周りにものを置かないレイアウト
  • ・リビングに作業スペースを作るレイアウト

ベビーサークルを使ったレイアウト

基本的な1LDKの子育てレイアウト
出典:https://roomclip.jp/

リビングの中央にベビーサークルを置いて、子ども用のスペースを作るレイアウトです。

ベビー布団が置いてある側面には、寝返りを打ってもぶつからないようにクッションを置いて安全面にも配慮しています。下には柔らかいマットを敷くことで防音性が高まります。

子どもに触らせたくない家電を囲むレイアウト

子どもに触らせたくないものを囲むレイアウト
出典:https://roomclip.jp/

狭くてベビーサークルが置けない場合は、テレビやパソコンなど子どもが触ると危ないもののまわりを囲むのがおすすめです。

囲んでいない部分の家具は角がない丸いものにしたり、クッションカバーで保護するなどの対策が必要です。

マットだけで周りにものを置かないレイアウト

マットだけのレイアウト
出典:https://roomclip.jp/

ベビーサークルを使わずに、クッション性のあるマットを敷いただけのレイアウトです。

周りになるべくものを置かずに、子どもが動ける空間を広く確保しています。

子どものおもちゃやリビングで使うものは、子どもの目に入らないように「見せない収納」をすることがコツです。

リビングに作業スペースを作るレイアウト

家具で仕切ってスペースを作るレイアウト
出典:https://roomclip.jp/

リビングを背の高い家具やパーテーションで仕切ると、半個室のような自由に使えるスペースを作れます。

仕切りの隙間には作業中に子どもが入ってこないように、ベビーゲートを設置するのがおすすめです。

1LDKでの子育てに向いている家族の特徴

  • ・荷物が少ない
  • ・子どもが小さい
  • ・子どもの人数は1人
  • ・将来的にマイホームの予定がある
  • ・立地の良さと家賃の安さを優先する
  • ・休日も家族とずっと一緒にいたい
  • ・夫婦一緒のベッドで寝る

当てはまる項目が多いほど1LDKでの子育てに向いている

項目に当てはまる数が多い人ほど、1LDKで子育てするのに向いている可能性が高いです。

1LDKは小さい子どもがいる3人家族に向いています。子どもが大きいご家庭や、4人家族以上の場合は手狭に感じるでしょう。

ファミリー向けの間取りの中では家賃がお手頃なので、生活費を抑えたい人や将来マイホームを考えている人におすすめです。

子育てしやすい1LDK探すなら不動産屋に相談すると良い

子育てしやすい1LDKのお部屋を探すなら、まずはプロの不動産屋に相談しましょう。一言で1LDKと言っても広さや形が違い、使いやすさが変わってきます。

子どもの年齢や、テレワークの有無など様々な角度からヒアリングすることで、最適な1LDKを提案してくれるはずです。

気軽に相談したいならネット上の不動産屋「イエプラ」がおすすめです。来店不要でチャットやLINEですぐに相談できるので、妊娠中や子育て中でもラクにお部屋探しできます。

深夜0時まで営業しているので、子どもを寝かしつけてからゆっくり相談したいパパとママもぜひ利用してみてください!

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1LDKで子育てしやすくする方法

  • ・引っ越したらご近所に挨拶しておく
  • ・騒音対策を徹底する
  • ・キッズスペースを作る
  • ・ケガや誤飲防止の対策をしておく
  • ・家具は高さのないもので揃える
  • ・ベビーベッド脇に収納を作る
  • ・ベビー用品はレンタルを視野に入れる

引っ越したらご近所に挨拶しておく

赤ちゃんや小さい子どもがいる場合、引っ越したら近隣に挨拶しておきましょう。挨拶しておくことで、多少騒音が発生しても「子どもがいるから仕方ない」と大目に見てもらえます。

挨拶するときは日持ちするお菓子や洗剤などの粗品を持っていくと好印象です。挨拶に伺う時間は、10時~18時がおすすめです。

▶引っ越しの挨拶について詳細はこちら

騒音対策を徹底する

子どもが小さいうちは走り回ったり、泣いたりします。騒音トラブルを防ぐためにも、床に防音マットを敷く、防音・遮音カーテンを取り付けるなど対策を徹底しましょう。

防音マットは下階に音が響きにくくなるだけでなく、転んでもケガをしにくくなる効果が期待できます。

キッズスペースを作る

子どもが安心して過ごせるスペースを作りましょう。子どもだけでなく親も子育てしやすい環境になります。

キッズスペースをベビーサークルで囲っておくと、動き回る時期の赤ちゃんが危ない場所に行ってしまうのを防げます。

防水のジョイントマットを敷いておけば、おねしょしても水拭きですぐに掃除できます。汚れた部分だけ取り替えられるので衛生的です。

ケガや誤飲防止の対策をしておく

キッズスペースの近くは、ゴミ箱や電気コードなど赤ちゃんの目線にあるものは置かないようにしましょう。

コンセントがむき出しの場合は、コンセントカバーをしてケガをしないように注意が必要です。100円均一で販売しているので手軽に購入できます。

タンスやテーブルなどの角にはクッションカバーを取り付けたり、引き出しなどにはロックをかけておくとさらに安心です。

家具は高さのないもので揃える

高さが低い家具で揃えると視界が遮ぎるエリアが減り、子どもの様子を見守りやすいです。

1LDKはアイテム数を絞っていてもやや狭さを感じます。家具の高さが低いものでシンプルに統一すると、開放感が出るのでおすすめです。

ベビーベッド脇に収納を作る

ベビーベッド脇にウォールポケットをかけて収納すると場所をとりません。おむつやおしりふきを入れておけば使いたいときにサッと取り出せて便利です。

ネット通販や赤ちゃん用品店で売っているので、収納場所に困っている人は探してみてください。

ベビー用品はレンタルを視野に入れる

使う時期が限られているベビー用品は、買わずにレンタルを視野に入れましょう。

1LDKは収納場所が限られており、お部屋が狭くなりがちです。レンタルなら使わなくなったら返却できるので、収納や処分に困ることがありません。

買うより費用を抑えられるケースもあります。利用する業者やレンタルするものにもよりますが、6ヶ月間ベビーカーを借りた場合の料金は15,000~20,000円ほどです。

いつまで1LDKで子育てするのかは相談して決めるべき

いつまでという明確な期間はない

1LDKでの子育てはいつまでという期限はありません。子どもが何歳でも1LDKで子育てしようと思えばできます。

しかし、一般的には3歳くらいまでが限界と感じている家族が多いです。3歳を過ぎるとお部屋を走り回ったり、階段を上がれるようになったりと運動面でも発達してくるからです。

洋服やおもちゃなど子どもの荷物も増えてくるので、あらゆる面で狭いと感じる可能性があります。

引っ越しにおすすめのタイミング

  • ・子どもが1歳になった年の年度末
  • ・子どもが3歳になった年の年度末
  • ・子どもが生まれる前
  • ・次のアパート更新時

子どもが1歳になった年の年度末

子どもによって異なりますが、1歳の後半になると足腰が発達してつかまり立ちや「よちよち歩き」ができるようになります。

狭い1LDKだと危ないと感じる場面が増えるので、引っ越しを検討するタイミングとしておすすめです。

保育園に預けている場合、年度末ならスムーズな転園が可能です。

子どもが3歳になった年の年度末

3歳から4歳になるタイミングは保育園の定員が増えるところが多く、転園しやすいです。

これより遅い時期になると、子どもが保育園で友達を作るための時間が足りないなどの問題が出てきます。

3歳になると友達や好きな保育園の先生がいるなど、大人と同じような感情も抱きます。寂しい気持ちにならないように、メンタルのケアもしっかりしてあげましょう。

子どもが生まれる前

子どもが生まれる前なら内見や引っ越し準備がしやすいです。子育てファミリーが頭を悩ませる保育園の転園もないため、精神的な負担も減らせます。

ただし、妊娠中はつわりや立ちくらみなど体調を崩しやすいです。旦那さんが積極的に引っ越し作業を請け負うなどサポートが必要です。

次のアパート更新時

アパートの更新時に引っ越すのもアリです。更新料の分を新居の初期費用に充てられます。

一般的に更新の1ヶ月前までに、今のお部屋の退去連絡が必要です。うっかり更新料の支払いが発生しないように注意してください。

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1LDKで子育て中に在宅勤務(テレワーク)ってどう?

集中できない可能性が高い

1LDKで子育て中の在宅勤務は集中できない可能性が高いです。

パソコンやマウスなどは子どもにとってはおもちゃなので、邪魔してしまうこともしばしばです。泣くのも我慢できませんので、オンライン会議中に支障が出ます。

リビングと居室を分けたとしても、子どもが開閉できる年齢だと意味がありません。

子育て中の在宅勤務は夫婦の協力が必要

子育て中に1LDKで在宅勤務するなら夫婦の協力が必要不可欠です。

例えば、仕事しているスペースに子どもが入れないように鍵をかける、会議がある日はコワーキングスペースを借りるなどです。

実家が近ければ、勤務時間中だけでも避難するという手もあります。

人それぞれ事情が異なりますので、夫婦で話し合って納得のいく方法をとりましょう。

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