NURO光でIPv6を利用する方法をわかりやすく解説!

最終更新日:2021年04月27日
「NURO光のIPv6について」のアイキャッチ


NURO光のIPv6について説明します!

「IPv6に対応してると通信が速い」と聞いて、IPv6に興味を持つ人が多くなってきています。ただ「どんな設定をしたら使えるのか?」と疑問を持つ人が多いのではないでしょうか?

そこで、NURO光のIPv6を利用する方法について、わかりやすく解説します!うまく設定できていないとセキュリティ面の問題が起こる可能性があるので、参考にしてください。

おすすめ人気記事

おすすめの光回線7選を徹底解説
▶NURO光の評判口コミなど全情報まとめ

NURO光のIPv6は申し込みなしで使える

NURO光のIPv6は、申し込みすることなく無料で利用できます。ほかの光回線のように、別途で申し込む手間はありません。

回線契約後に「ONU」というネットに接続するための通信機器が送られてきます。機器を接続するだけで、IPv6が使えるようになります。

ちなみに、貸し出されるONUにはWi-Fi機能がついています。Wi-Fi接続でも、簡単にIPv6の利用ができます。

関連記事

▶IPv6の仕組みについての詳しい解説

「IPv4/v6デュアル方式」方式対応で従来のサイトにもアクセスできる

NUROのIPv6は、古いバージョンであるIPv4のみしか対応していないサイトも見られます。「IPv4/v6デュアル方式」という、より高性能な接続方式に対応しているからです。

通常、IPv6接続では、IPv4のサイトを開けません。「IPv4/v6デュアル方式」を使うと、閲覧先のサイトによって、IPv6接続とIPv4接続を自動的に切り替えてくれます。

IPv4接続でしかアクセスできないサイトでも、特別な操作なしに閲覧できます。

NURO光のIPv6は回線速度には影響を与えない

一般的な回線と違い独自回線は速い

NURO光のIPv6は、回線速度が変化しません。IPv6を使わなくても速い通信ができる、独自の回線設備を使っているからです。

そもそもIPv6にすると速くなるのは、回線の混雑箇所を回避した通信方法を適用できるからです。独自回線を使うNURO光は、回線の混雑が起きないので、速度に影響がでません。

「IPv6にすると速い」という評判がありますが、それはフレッツ光や、ドコモ光・ソフトバンク光のような光コラボと呼ばれる回線に限った話です。

これらの回線は、NTTの回線設備を共同で利用しているので、回線の混雑が起こりやすいです。そのため、IPv6を使うと、速度が低下しなくなります。

以下で、フレッツ光や光コラボの回線でIPv6接続した速さと比較しました。平均速度は「みんなのネット回線速度」というユーザーの回線速度を収集しているサイトを参考にしています。

平均速度
NURO光 459Mbps
フレッツ光 316Mbps
ドコモ光 288Mbps
ソフトバンク光 270Mbps

他社のIPv6接続と比べても、NURO光の平均速度は断トツで速いです。

もし、NURO光の利用者で通信が遅い場合は、パソコンやスマホが古いせいかもしれません。10年以上使い続けている人は、買い替えを検討しましょう。

山田さん 山田
NURO光では、IPv6接続でも、従来のIPv4接続でも回線速度に違いがありません。どちらの接続であっても、他社のIPv6接続より速いです。正直、無理にIPv6接続しなくても、問題はありません。
関連記事

▶NURO光の回線速度の評判口コミ

ファイアウォール未対応のONUが貸し出される場合がある

NURO光から貸し出されるONUは、IPv6接続でファイアウォールの機能が使えないものがあります。ファイアウォールとは、不正アクセスからパソコンやスマホのような端末を守る防御機能のことです。

ちなみに、パソコンにはファイアウォール機能があるので、すぐにセキュリティリスクが発生することはありません。ただし、スマホ・スマート家電・ネットワークハードディスクには、ファイアウォール機能がないものがあります。

そのため、ONUにもファイアウォール機能があるほうが望ましいです。機種ごとのファイアウォールへの対応状況を下表にまとめました。

ファイアウォール 設定
FG4023B 不要
ZXHN F660A 必要
ZXHN F660T
HG8045j
HG8045D ×
HG8045Q ×

手元にある機種が「FG4023B」ならば、設定不要でファイアウォールを問題なく使えます。それ以外の人は、機器の設定が必要です。

ちなみに、ファイアウォール非搭載のものでも、設定次第ではセキュリティ問題を改善できます。以下で順番に解説するので、参考にしてください。

ファイアウォール搭載機種で有効にする方法

手元にあるONUが「F660A」「F660T」「HG8045j」の場合は、以下の手順でファイアウォールを有効化できます。

ファイアウォール有効化手順
  1. ①ONUの「設定画面」を開いてログイン
  2. ②左メニュ「セキュリティ」⇒「ファイアウォール」
  3. ③「ファイアウォール機能を有効にする」にチェック
  4. ④ファイアウォールレベル(IPv4)を「中」に変更
  5. ⑤SPI(IPv6)を有効にするにチェック
  6. ⑥「設定」を押す

セキュリティ対策は、できうる範囲で万全に行うのがセオリーです。ファイアウォール搭載機種なら、設定を必ず行いましょう。

ファイアウォール非搭載機種での対処法

手元にある機種が「HG8045D」「HG8045Q」のような、ファイアウォール非対応機種の場合の対処法を説明します。

IPv6機能をオフにすれば問題なく利用可能です。NURO光のONUは、IPv4接続ならファイアウォール機能が全機種で使えるからです。

また、NURO光のIPv6には、回線速度を向上させる機能がありません。つまり、実は利用者側に、NURO光のIPv6を使うメリットは何もありません。

そのため、IPv6機能をオフにすることをおすすめします。設定手順は以下の通りです。

IPv6機能を停止する手順
  1. ①ONUの「設定画面」を開いてログイン
  2. ②「IPv6」タブを選択
  3. ③「ルータ広告を有効にする」のチェックを外す
  4. ④「DHCPv6サーバを有効にする」のチェックを外す
  5. ⑤「適用」をクリック

IPv6の接続が無効になったか確認する場合は「接続の確認方法」を参考にしてください。

ONUを交換する方法もある

ファイアウォール非搭載の機種が届いてしまった場合、ONUを無償で交換してしまう方法もあります。ただし、通常は、特定の機種を指定して交換することはできません。

特定の機能を使うための交換なら、ある程度機種を絞り込んで交換できるケースがあります。サポートへ電話して「ax・ac規格でWi-Fiを使いたいので、ONUを交換したい」と伝えてみましょう。

運が良ければ、最新機種と交換できます。在庫状況にもよるので、絶対可能な方法ではありませんが、試してみるのも悪くないでしょう。

NURO光サポートデスク 0120-65-3810
9時~18時

IPv6接続されているか状態を確認する方法

IPv6接続がされているか調べるには「test-IPv6.com」というサイトがおすすめです。アクセスするだけで自動的に接続状況を診断してくれます。

IPv6接続がきちんとされているか確認をしたい人や、もしくはファイアウォール機能非対応のONUでIPv6がきちんと停止しているか確認したい人は、使ってみましょう。

アクセス後のページで「あなたはIPv6接続に対応している」と表示された場合は、IPv6接続されています。

IPv6に対応していない場合は「あなたは IPv6 のみのサイトに到達できません」と表示される

もし「あなたはIPv4インターネットのみを閲覧できる」と表示された場合は、IPv6での接続はしていません。

山田さん 山田
ONUの機種によっては、IPv6機能はオフになっているとセキュリティが強化されます。手元の機種に合わせた設定がされているか確認しましょう。

そもそもIPv6とは

IPv6とは、インターネット通信の最新のルールのことです。正式には、インターネット・プロトコル・バージョン6といいます。

「Internet Protocol Version6」から頭文字をとった略称です。これまでは、IPv4という第4版のルールが広く使われていました。

つまり、IPv6はIPv4よりも新しいバージョンなので、優れた通信ができるようになります。IPv6のメリットは以下の通りです。

IPv6のメリット

  • ・IPアドレスの発行数が増える
  • ・通信が速くなる場合がある

以下で順番に解説します。

IPアドレスの発行数が増える

IPv6の1つ目のメリットは、ネット上の住所であるIPアドレスの発行できる数が増えたことです。

従来のIPv4の表記方法だと43億通りなので、世界人口77億人に対して足りない状況でした。

IPv6は新しい表記ルールを使うことで、IPアドレスが約340澗(かん)通りになります。ちなみに1澗は「1兆×1兆×1兆」です。

そのため、IPv6を使うと、IPアドレスが枯渇する心配がなくなります。

通信が速くなる場合がある

IPv6は、通信が速くなる場合はあります。回線の混雑箇所を回避した仕組みを導入できるからです。

これまで広く使われてきたIPv4という仕組みでは、回線の利用者が多いと、通信速度が低下しやすいという弱点がありました。

それぞれの仕組みの違いは、上図のように道路の幅で表現されることが多いです。

IPv6では道路幅を拡張できて、利用者が少ないことから、回線が混雑しにくくデータの流れがスムーズです。回線が混雑しないため、従来のIPv4接続よりも高速通信が可能になります。

IPv6は「速い」のではなく「遅くならない」

IPv6は「速くなる」のではなく「遅くならない」という表現のほうが正しいです。

IPv6を使って速度が向上するのは、回線の混雑箇所を回避するからです。つまり、元々回線の混雑が起きてなければ、速度は変わりません。

道路に例えるなら、制限速度100キロの道路で、渋滞していて40キロしか速度がでない場合に効果があります。混雑した経路を回避することで、100キロ出るようにするからです。

元々、道路が空いていて、100キロ出せているなら、これ以上速くなりません。

ちなみに、NURO光の回線は、後者の例のように回線が空いているので、IPv6を使わなくても速いです。

山田さん 山田
NURO光のIPv6は、利用者側の視点ではほとんどメリットがありません。元々の回線スペックが高すぎて、IPv6接続でなくても高品質な通信ができるからです。

通信速度を速くしたいなら10Gプランがおすすめ

NURO光で通信を速くしたいなら、10Gプランがおすすめです。最大速度が10Gbpsです。

NURO光の通常プランは最大2Gbpsなので、単純計算で5倍の性能があります。

NURO光は、IPv6接続しても速度に変化がないので、さらに速度を上げたい人は、プラン変更が望ましいです。

おすすめ記事

▶NURO光10Gプランの速さ・評判はこちら

本当に選ぶべき光回線はたった7社

100社以上ある光回線ですが、 現在、本当におすすめできるのは7社だけです。

お使いのスマホキャリアによって変わるので、どこの光回線にすべきか迷っている方は参考にしてください!

おすすめ光回線の選び方

おすすめ光回線の選び方

三瓶さん 三瓶
基本的にはスマホに合わせた光回線を選んで、以下のようにセット割を適用させるとお得です!

3人家族でスマホセット割を適用した場合の2年間の割引額

光回線ごとで、 最もお得なキャンペーンを展開中の優れた窓口をご紹介します。

とくにドコモ光は新規契約でも乗り換えでも、通常よりかなりお得な還元キャンペーン中です。ぜひ期間中に検討してみてください!

光回線 おすすめ理由
ドコモ光のロゴ ドコモユーザーにとって最安の光回線
ドコモのセット割に唯一対応している
最大2万円のキャッシュバック
解約費用の補助がある(最大2万円)
工事待ち期間はモバイルWi-Fiレンタル お得なキャンペーン窓口
auひかりのロゴ auユーザーなら最安クラスの光回線
最大52,000円のキャッシュバック
auのセット割が使えてお得 お得なキャンペーン窓口
eo光のロゴ auで関西地方なら最安クラスの光回線
auのセット割が使えてお得
1年目の月額料金が約3,000円 お得なキャンペーン窓口
コミュファ光のロゴ auで東海地方なら最安クラスの光回線
auのセット割が使えてお得
回線速度がトップクラスに速い お得なキャンペーン窓口
NURO光のロゴ ソフトバンクで戸建てなら最安
最大速度2Gbpsで他の光回線より速い
ソフトバンクのセット割が使えてお得 お得なキャンペーン窓口
ソフトバンク光のロゴ ソフトバンクでマンションなら最安
ソフトバンクのセット割が使えてお得
ワイモバイルの料金も安くなる お得なキャンペーン窓口
ビッグローブ光のロゴ 格安スマホなら最安クラスの光回線
全国対応の光回線で料金が安い
auのセット割にも対応している お得なキャンペーン窓口

NURO光の記事

  •  

  • 一番お得なキャンペーン窓口

    ドコモスマホならスマホ料金も安くなる!GMOとくとくBBからの申し込みが一番お得!

    auスマホならスマホ料金も安くなる!NNコミュニケーションズからの申し込みが一番お得!

    ソフトバンクやワイモバイルのスマホ料金が安くなる!エヌズカンパニーからの申し込みが一番お得!

    回線速度の速さを求めるなら1番おすすめ!公式サイトから45,000円キャッシュバック!

    光回線ごとの記事一覧