ahamoとLINEMOの違いを徹底比較!回線速度や料金プランの最新情報まとめ

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ahamoとLINEMOの月額料金や回線速度の比較

ahamoとLINEMOの違いを徹底比較します!料金プランが似たサービスなので、どちらにすべきか疑問に思っていませんか?

結論としてahamoのほうがおすすめです!

5分以内の通話が無料なので、ひと月に最低2~3回通話するならahamoのほうが安くなるケースが多いです。

ahamoがおすすめの人
  • 5分程度の通話を月2~3回以上する
  • ・スマホの機種を変更したい
LINEMOがおすすめな人
  • 通話はLINE以外一切使わない
  • 毎月のデータ使用が3GB未満
  • ・基本料金の安さが最重要
  • ・多様な種類のLINEスタンプを使いたい

もし「音声通話をほぼ使わない」「データ使用量が3GB未満」のような場合に限っては、LINEMOを選ぶといいでしょう。

この記事では、ahamoとLINEMOの違いを、料金・速度・キャンペーンといったさまざまな観点で比較しながら解説します!

田村(ヒカリク編集部)

安さを求め過去3社の格安SIMを利用した経験あり。それぞれの格安スマホサービスの料金プランにとても詳しい。

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目次

ahamoとLINEMOの違い早見表

アハモとラインもの月額料金や通信速度などの違い一覧表

ahamoとLINEMOの違いを一覧表にまとめました。

主に選べるデータ容量や料金、実際の回線速度に違いがあります。

ahamo LINEMO
通信回線 ドコモ ソフトバンク
月額料金 20GB:2,970円 3GB:990円
20GB:2,728円
容量追加
(1GB)
550円 550円
通話料金 22円/30秒
※5分間無料
22円/30秒
通話
オプション
5分通話無料:0円
かけ放題:1,100円
5分通話無料:550円
かけ放題:1,650円
LINE
年齢認証
対応 対応
ネットワーク 5G
4G/LTE
5G
4G/LTE
3G
利用者の
平均速度
99.4Mbps 54.1Mbps
データ容量
超過後の速度
1Mbps 3GB:300kbps
20GB:1Mbps
海外
ローミング
【データ通信】
91の国・地域
【データ通信】
164の国・地域
【音声通話】
200以上の国・地域
【音声通話】
200以上の国・地域
利用可能な
SIMタイプ
nanoSIM
eSIM
nanoSIM
maicroSIM
miniSIM
eSIM
契約事務
手数料
なし なし
お得な
申込窓口
公式サイト 公式サイト

ahamoは定額制のサービスで、月額料金2,970円の20GBプランのみ提供されています。5分間の無料通話が月額料金に含まれるので、音声通話を月2~3回以上する人におすすめです。

LINEMOは、データ容量が3GBと20GBプランの2つがあります。20GBの月額料金は、2,728円なので音声通話を一切使わないならLINEMOのほうが安いです。

LINEMOの一番の特徴は「LINEギガフリー」に対応していることです。データ容量を超過しても、LINEの通話やトーク上のやり取りは速度制限されません。

料金の単純比較ならLINEMOのほうが安い

ahamoとLINEMOを20GBプラン同士で比較するとLINEMOのほうが242円安いです。

料金の安さを第一に考えるなら、LINEMOのほうがおすすめです。

ahamo LINEMO
20GBの料金 2,970円 2,728円

ただし、ahamoは1回あたり5分までの通話が無料になります。

そのため頻繁に通話をするならahamoを選んだほうが安くなるケースが多いです。

回線速度はahamoのほうが速い

ahamoとLINEMOの2社を比較した結果、通信速度を重視するなら、回線品質の良いahamoのほうがおすすめです。

下表は、実際の利用者の平均速度を比較したものです。

ahamo LINEMO
平均速度 99.4Mbps 54.1Mbps

ahamoのほうが平均速度は1.4倍くらい速いです。

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ahamoの公式サイトはこちら

ahamoよりLINEMOは月額料金が安い

アハモよりラインモのほうが月額料金が安い

ahamoとLINEMOの月額料金をそれぞれ比較しました。

20GBプラン 3GBプラン
ahamo 2,970円 提供なし
LINEMO 2,728円 990円

同じ20GBプラン同士で比較すると、LINEMOのほうが242円安いです。

毎月のデータ容量が3GB未満の場合も、LINEMOに軍配が上がります。LINEMOは3GBプランを990円で提供していますが、ahamoは20GBプランのみの提供だからです。

毎月のデータ使用量が3GB未満ならLINEMOのほうが1,980円安く済みます

田村さん 田村
月額料金のみ比較するならLINEMOのほうが安いです。ただし、音声通話を少しでも使うなら、実はahamoのほうがお得です。

ひと月に音声通話を2回以上するならahamoのほうがお得

ahamoは音声通話を使う人ならLINEMOより安く済む

ahamoはLINEMOより基本料金が242円高い代わりに、5分間の無料通話オプションが無料で使えます。

ちなみに、LINEMOの通話料は30秒あたり22円です。そのため、ahamoで2回以上に分けて合計5分30秒分通話すると、料金の差額が丁度なくなります。

毎月5分30秒以上の通話をするならahamoのほうが安い

友人との待ち合わせや、家族に買い物の確認などで1ヶ月間に2回以上通話するなら、ahamoのほうが安く済むケースが大半でしょう。

LINEMOは5分間通話無料オプションが月額550円

LINEMOにも5分間の通話無料オプションがありますが、月額550円掛かります。

20GBのデータ通信5分間の無料通話が必要なら、ahamoを選んだほうが安く済みます。

ahamo LINEMO
月額基本料金
(20GBプラン)
2,970円 2,728円
5分間無料通話
オプション
0円 550円
合計 2,970円 3,278円

「データ容量20GB+5分間の無料通話」の料金は、LINEMOのほうが308円高いです。

ただしデータ容量が3GBで十分ならLINEMOを選んだほうが安いです。オプション代と合わせて月額1,540円なので、ahamoより1,000円以上安く済みます。

かけ放題オプションもahamoのほうが安い

ahamoとLINEMOは、どちらも定額で電話がし放題になる「かけ放題オプション」が用意されています。

かけ放題オプションなら5分以上の通話でも、従量料金が発生しません。

ahamo LINEMO
月額基本料金
(20GBプラン)
2,970円 2,728円
かけ放題
オプション
1,100円 1,650円
合計 4,070円 4,378円

かけ放題オプションの料金もLINEMOのほうが高いです。

そのため、20GBプランの利用で5分以上の通話が多い場合もahamoがおすすめです。

田村さん 田村
データ容量が3GBで十分なら、LINEMOの3GBプランをかけ放題とセットで加入したほうが安いです。合計金額が2,640円で済みます。

回線速度はahamoのほうが速い

実際の回線速度はラインモよりアハモのほうが速い

実際の利用者が計測した回線速度は、ahamoのほうがLINEMOより速いです。

下りの平均速度は約1.8倍の違いがあります。

平均速度
(下り)
平均速度
(上り)
ahamo 99.4Mbps 13.9Mbps
LINEMO 54.1Mbps 12.1Mbps

平均速度は「みんなのネット回線速度」という利用者が計測した速度を収集しているサイトを参考にまとめました。2021年12月13日時点の情報です。

ahamoのほうが平均速度は速いですがLINEMOも実際の利用に十分な水準です。

正直、ahamoとLINEMOで比較検討する際は、平均速度はあまり重要ではありません。そのほかのポイントを比較して、利用するサービスを選ぶといいでしょう。

データ容量が超過したときの回線速度は20GBプランなら違いがない

データ容量が超過したときの回線速度は、20GBプランならどちらも最大1Mbpsです。

20GBプラン 3GBプラン
ahamo 1Mbps 提供なし
LINEMO 1Mbps 300kbps
(0.3Mbps)

20GBプランならどちらも最大1Mbpsなので、ウェブページや標準画質の動画を見るくらいなら問題ないレベルです。容量がなくなっても、必ずしも不便を感じる速度ではないです。

もし、速度に不満を感じれば1GBの追加容量を購入することで、通常の速度で通信できます。どちらも550円で容量を追加できます。

ちなみに、LINEMOの3GBプランは、データ容量がなくなると最大速度が300kbpsになります。ネットの利用にストレスを感じやすい速度なので、容量を追加購入したほうがいいです。

LINEMOはLINEアプリで使った通信量がカウントされない

LINEMOはラインのトークも通話をデータ容量を気にせず使い放題

LINEMOは「LINEギガフリー」に対応しています。

LINEギガフリーとは、LINEアプリの音声・ビデオ通話、トーク上のメッセージなどで、データ消費量がゼロになるサービスです。

LINEギガフリー対応サービス機能

  • ●音声通話
  • ●トークのやり取り(画像・動画含む)
  • ●アルバム・ノート
  • ●LINE VOOM(タイムライン)
  • ●Face Play
  • ●「みんなで見る」機能(YouTubeは除く)
  • ●ディスカバー
  • ●ウォレットタブのLINE Pay
  • ウォレットタブのLINE家計簿

データ容量がなくなっても、LINEギガフリー対象機能の利用なら通信速度が落ちません。

そのため、友達とLINEのトーク上で頻繁に画像や動画のやり取りをする人は、LINEMOが適しています。

ただし、LINEミュージックやLINEマンガは対象外です。

ほかにも、いくつかLINEギガフリー対象外のサービスがあるので、確認してから検討しましょう。

LINEギガフリー対象・対象外機能詳細
機能名 対象/対象外
Face Play
各タブトップの表示
音声通話・ビデオ通話の利用
トークの利用
(テキスト/音声メッセージ/スタンプ/画像/動画/ファイルの送受信)
トークでの「位置情報」の共有 ×
トークでの「Shoppin’トーク」の利用 ×
トークでの「ジフマガ」の利用 ×
トークの「みんなで見る機能」による
画面シェア
トークの「みんなで見る機能」による
YouTube閲覧
×
Live ×
各トークにおけるアルバム・ノート
LINE VOOM(旧:タイムライン)
※アプリからの利用
LINE VOOM(旧:タイムライン)
※WEBからの利用
×
ディスカバー(写真・動画)の表示
ニュース記事詳細の閲覧 ×
ウォレットタブの
LINE Payの利用
ウォレットタブの
LINE家計簿の利用
設定および各項目の表示・編集
友だち追加画面の操作
プロフィールの表示・操作
検索の利用
OpenChatの利用 ×
スタンプショップの利用 ×
着せかえショップの利用 ×
LINEゲーム ×
LINE MUSIC ×
LINEポイントクラブ ×
LINE Liteの利用 ×
海外のアプリストアで
ダウンロードしたLINEの利用
×
他社サイトへの接続
(URLなどをクリック)
×
他社アプリへの遷移 ×

キャンペーンはahamoのほうがお得

キャッシュバックがもらえて嬉しい女性のイラスト

キャンペーン内容
ahamo ・スマホ本体の割引が受けられる
・スマホ購入でdポイントプレゼント
LINEMO ・乗り換え契約でPayPay7,000円分が貰える
・新規契約でPayPay3,000円分プレゼント
・LINEスタンプ使い放題
・1年間5分通話無料

ahamoはキャンペーンでスマホ本体がお得に購入できる

キャンペーン 特典
5G WELCOME割 対象機種の購入で割引
もしくはdポイントプレゼント
オンラインおトク割 対象機種の購入でdポイントプレゼント
端末購入割引 スマホの購入方法に応じて割引される

※もらえるdポイントは期間・用途限定

ahamoはキャンペーンでスマホの割引を受けられたり、dポイントがもらえます。20,000円以上お得に購入できる可能性が高いです。

しかも、条件が合えば大幅な割引を受けつつ、大量のdポイントがもらえる場合があります。

LINEMOはスマホを同時購入できないので、機種変更を考えているならahamoにしましょう!特典でお得に購入できます。

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ahamoの公式サイトはこちら

田村さん 田村
もらえるdポイントは期間・用途限定ですが「d払い」にするとコンビニやスーパーで使えます。ポイントのまま利用したい場合は以下を確認してください。
期間限定ポイントが使える用途

期間限定のdポイントは、通常ポイントより使える用途が限られています。

例えば、ドコモのスマホ代や備品の購入には使えません。

通常の
ポイント
期間限定
ポイント
街のお店
ネットのお店
dマーケット
d払い
ドコモ商品の購入
ケータイ料金の
支払い
データ量の追加購入
スゴ得の
クーポン購入
賞品の抽選に利用
寄付につかう
交換商品に利用
チケットの優待購入
(4thステージ以上)

期間限定ポイントを使うなら街中のお店やネット店舗がおすすめです。

LINEMOはLINEスタンプを使い放題

LINEMOは約900万種類のLINEスタンプがキャンペーンで使い放題

LINEMOの20GBプランを契約すると約900万種類のLINEスタンプが使い放題になります。「LINEスタンププレミアムポイントバックキャンペーン」を実施しているからです。

かわいい系のスタンプからほのぼの系、ネタ系まで、豊富なラインアップから好きなものを無料で使えます。

通常は年間2,400円のサービスです。面白いスタンプを使って、会話を楽しみたい人にはLINEMOが最適でしょう。

田村さん 田村
LINEMOの3GB(ミニプラン)は、残念ながらLINEスタンプ無料キャンペーンの対象外です。利用したければLINEのオプションに加入が必要です。

キャッシュバックや5分間通話無料特典はahamoのほうがいい

LINEMOのほかのキャンペーンは、ahamoと比べるとやや見劣りします。

例えば、他社からの乗り換えキャンペーンを比較すると、還元内容はahamoのほうが優れています。

他社乗り換えキャンペーン
還元内容
ahamo スマホ本体22,000円割引
もしくは
dポイント最大30,000pt
LINEMO PayPayボーナス7,000円分

また、ahamoは5分通話オプションがずっと無料であるのに、LINEMOは1年間しか無料期間がありません。

LINEスタンプの使い放題に魅力を感じないなら、ahamoを選んだほうが良いでしょう。

乗り換え元によっては乗り換えキャンペーンを受けられない

どちらのサービスも乗り換え元によっては、サービスを受けられません。

例えば、ahamoはドコモが提供するサービスなので、ドコモの別プランからの変更はキャンペーンの対象外です。同様にLINEMOはソフトバンクの別プランからの変更は対象外です。

また、LINEMOの場合は、ワイモバイルからの乗り換えも特典を受けられません。ワイモバイルはソフトバンクの子会社なので、他社の扱いにならないからです。

ahamoとLINEMOは割引特典がない

アハモとラインモは割引サービスが一切ない

ahamoやLINEMOは、キャリア提供の割引サービスに一切対応していません。割引サービスが使えない代わりに、月額料金が安く設定されているからです。

家族割や光回線とのセット割は使えないので、乗り換えると家族のスマホ代や固定回線の割引がなくなる可能性があります。

ahamoはファミリー割引やみんなドコモ割で安くならない

ahamoはドコモの「ファミリー割引」や「みんなドコモ割」で安くなりません。

ファミリー割引やみんなドコモ割とは、家族でドコモのスマホを使うと、お得な割引が受けられるサービスです。

特徴
ファミリー割引 家族への通話が24時間無料
みんなドコモ割 家族のスマホ代が550~1,100円引き

ahamoは割引を一切受けられないプランなので、ギガホやギガライトプランのように割引は受けられません。

ファミリー割引のカウント対象にはなる

ahamoはファミリー割引の対象外ですが同じ家族で使う回線の数としてカウントされます。

そのため、家族一人だけahamoになっても、家族のスマホの割引額が低くなる心配はありません。

ファミリー割引は、家族でドコモを使う回線の数が「2回線」「3回線以上」の場合で割引額が変わります。

割引額
1回線
(家族なし)
なし
2回線 550円/1台
3回線以上 1,100円/1台

3人家族で1人だけahamoでも、ファミリー割引の回線数のカウントは3回線のままです。

自分以外の2人は、それぞれ1,100円の割引を受けられます。

ahamoはファミリー割引で料金が安くならない

ドコモ光とのペア回線は継続される

ドコモ光の契約名義人がahamoに乗り換えた場合も「ペア回線」は継続されます。

ペア回線とは、ドコモスマホとドコモ光の契約者名義を揃えることを指し、ドコモ光セット割の適用条件になっています。

つまり、ペア回線の名義人がahamoに変更しても、セット割の条件はクリアしたままです。

例えば、家族3人でドコモを利用しているケースで、ペア回線の名義人だけがahamoに乗り換えたとしても、残りのドコモユーザーに対してセット割は適用されます。

LINEMOはみんな家族割の対象外

LINEMOはソフトバンクの新みんな家族割やみんな家族割+の対象外です。

新みんな家族割とは、家族でソフトバンクのスマホを使うと、契約台数に応じてお得な割引が受けられるサービスです。

特徴
新みんな家族割 家族割加入の回線数に応じて、
スマホ代が550~2,000円割引
みんな家族割+
(新規加入終了)
家族への通話やメールが24時間無料
家族割加入の回線数に応じて、
スマホ代が550~2,000円割引

LINEMOは月額料金が安い代わりに、割引サービスが一切受けらません。

LINEMOはみんな家族割のカウント対象外

LINEMOは、新みんな家族割やみんな家族割+のカウント対象外のプランです。

家族1人だけLINEMOにすると、家族の割引額が下がるケースがあります。みんな家族割は、ソフトバンク回線を家族の人数が「2人」「3人」「4人」の場合で割引額が変わるからです。

1人 2人 3人 4人以上
メリハリ
無制限
なし 660円 1,210円
メリハリ
プラン
なし 550円 1,650円 2,200円
ウルトラギガ
モンスター+
なし 550円 1,650円 2,200円
ウルトラギガ
モンスター
なし 1,650円 1,980円 2,200円
1人 2人 3人 4人以上
メリハリ
無制限
対象外
メリハリ
プラン
なし 550円 1,650円 2,200円
ウルトラギガ
モンスター+
なし 550円 1,650円 2,200円
ウルトラギガ
モンスター
なし 1,650円 1,980円 2,200円

例えば、メリハリプランやウルトラギガモンスター+は、利用者が2人なら割引額が550円、3人以上なら1,100円になります。

もし、3人家族で1人だけLINEMOにすると、家族割プラス対象は2回線に減ります。そのため、自分以外の2人の割引額が1,650円から550円にダウンします。

LINEMOは新みんな家族割にカウントされない

対応エリアは同じくらい

ahamoとLINEM対応エリアは

ahamoとLINEMOの対応エリアと、人口カバー率を下表にまとめました。

ahamo LINEMO
対応エリア
(4G)
全国対応
人口カバー率99%
対応エリア
(5G)
一部地域のみ対応
人口カバー率約55%
(基地局10,000程度)
一部地域のみ対応
人口カバー率59%
(基地局14,000局)
5Gの人口カバー率について
ahamoの人口カバー率は、2021年10月4日にドコモが発表した報道資料を参考に、現時点の推測値を掲載しています。

LINEMOの人口カバー率は、2021年9月14日にソフトバンクが発表した確定値を掲載しています。

報道資料・プレスリリース

▶ドコモのエリア発表情報
▶ソフトバンクのエリア発表情報

どちらも4G通信の人口カバー率は99%以上です。そのため、生活圏内で利用できないエリアは、ほぼありません。

ただし、5G通信は両者とも、一部の限られた地域でしか使えません。人口カバー率に多少差がありますが、大きな違いはないでしょう。

どちらのキャリアも、東京・名古屋・大阪のような都市を中心にエリアの拡大中です。

5G対応エリアは東京・大阪・名古屋なら差がない

ahamoとLINEMOの5G対応エリアは、東京・大阪・名古屋のような大都市周辺では大きな差はありません。

公式サイトのエリアマップをもとに、東京近郊の5G地域を比較しました。5Gの対応エリアは、ahamoなら赤、LINEMOはピンクの範囲です。

ahamoとLINEMOの5G対応エリアの比較

ahamoとLINEMOの5G対応エリアの比較

両社とも東京近郊の5Gエリアにほとんど差がありません。どちらを選んでも実用上違いはないでしょう。

ahamoは3G通信に非対応

LINEMOは3G通信に対応していますが、ahamoは非対応です。

ただし、両社とも4GLTEエリアだけで人口カバー率が99%以上あります。そのため、ネットに繋がらない心配はありません。

そもそも、サービス提供元のドコモやソフトバンクでも近い将来3Gサービスは終了予定です。今更、3Gの対応状況を気にする必要はないでしょう。

田村さん 田村
スマホが普及する前のガラケーですら、4GLTEに対応していました。そのため、国内モデルのスマホなら、ほとんどが4GLTEに対応しています。

ahamoとLINEMOはどちらも海外対応

ahamoやLINEMOは海外でも使える

音声通話が使える地域はどちらも約200の国や地域ですが、データ通信が使える渡航先は限られています。

データ通信 音声通話
ahamo 91の国・地域 200以上の国・地域
LINEMO 164の国・地域 200以上の国・地域

データ通信が使える国・地域は、LINEMOのほうが多いです。ただし、ahamoも主要な国や地域は対応しているので、実際に困るシーンは少ないでしょう。

そのため、国外に行く可能性があるなら、海外の利用料金がお得なほうを選ぶべきです。

ahamoは追加料金なしで海外利用が可能

ahamoは海外利用に追加料金が不要で、国内のデータ容量20GBをそのまま使えます。しかも、申し込みは不要なので、現地で電源をオンにするだけで簡単に使えます。

LINEMOは1日ごとに料金が掛かるので、ahamoより割高になることがほとんどです。

ahamo LINEMO
追加料金 なし
(月間20GBまで)
25MBまで:0~1,980円/1日
25MB以上:2,980円/1日
申し込み 不要 必要

例えば、LINEMOは渡航先で3日間毎日25MB通信すると、追加料金だけで8,940円します。

海外で使うなら追加料金不要のahamoを選んだほうが料金をグッと抑えられます。

田村さん 田村

ahamoは15日間連続で海外利用すると最大速度が128kbpsに制限されます。速度制限は日本国内で再び通信するまで解除されません。

2週間以上旅行する場合は、データ通信遅いせいでトラブルにならないようにしましょう。

どちらもオプションの種類は差がない

アハモとラインモはどちらもオプションが6種類

ahamoとLINEMOの対応オプションをまとめました。

オプションの種類はahamoのほうが少し多いです。

ahamo LINEMO
かけ放題
オプション
留守番電話 × ×
不在着信
メール
×
非通知拒否 ×
緊急速報
(エリアメール)
キャリア
メール
× ×
スマホ補償
サービス
×
セキュリティ
フィルタリング
×
データ容量追加

ahamoのほうが、電話のオプションが豊富です。スマホが圏外だったり、電源がOFFのときにSMSで不在着信メールが受け取れたり、非通知着信の拒否オプションが利用できます。

LINEMOでは、ahamoと比べると電話関連のオプションが少ないです。

ahamoはサービスを安心して使うためのオプションが豊富

ahamoは、無料で不在着信メールや非通知拒否のオプションを利用できます。

また、有償でスマホの補償オプションを利用できます。スマホの故障や紛失があれば端末を交換できるので、もしものトラブルに備えられます。

1GB容量追加(550円/1回)

20GBのデータ容量を使い果たしても、容量をチャージすることで普段通りの速度で通信できます。

テザリング(無料)

スマホの回線を使って、パソコンやタブレットをインターネットに接続できる機能です。申し込みは不要なので、スマホから機能をオンにするだけで利用できます。

5分間無料通話(無料)

5分以内の国内通話が無料になります。
※「0570」「0180」「衛星電話」「海外通話」は対象外です。

かけ放題オプション(1,100円/月)

一般の固定電話や携帯電話へ発信しても通話料が無料になるサービスです。月額1,100円以上の費用が発生しません。ただし「0570」「0180」「衛星電話」「海外通話」は対象外です。

ケータイ補償サービス(550~1,100円/月)

ahamoで購入した端末の故障・水濡れ・盗難・紛失などのトラブルをサポートしてくれるサービスです。万が一、トラブルにあっても、8,250~12,100円で端末を交換して貰えます。

AppleCare+(403円/月)

iPhoneを故障・盗難・紛失の保証を受けられます。画面の損傷なら3,700円、そのほかの損傷・盗難・紛失は12,900円で修理・交換対応してくれます。

非通知着信拒否(無料)

非通知の着信を拒否するサービスです。非通知の怪しい電話や、迷惑電話をブロックできます。

非通知発信(無料)

誰かに電話をするときに、こちらの電話番号を非通知にするサービスです。相手の電話番号の前に「184
」をつけて発信するか、端末の発信者番号通知設定を変更すると利用できます。

不在着信通知(無料)

スマホの電源がOFFだったり、通話中で電話に出られなかったときに、SMSで着信を通知を受けられるサービスです。
ahamoには留守番電話サービスがありませんが、代替えとして利用されることが多いです。

エリアメール(無料)

緊急地震速報や津波警報、台風などの特別警報をスマホに通知するサービスです。回線混雑の影響を受けないので、重要な情報をいち早く受け取れます。

LINEMOはフィルタリングサービスがある

LINEMOは、フィルタリングやスマホの管理オプションを提供しています。

有害なサイトや未成年を狙ったインターネット犯罪からわが子を守りたい人は、LINEMOを選ぶと安心でしょう。

1GB容量追加(550円/1回)

データ容量を使い果たしても、容量をチャージすることで普段通りの速度で通信できます。

テザリング(無料)

スマホの回線を使って、パソコンやタブレットをインターネットに接続できる機能です。申し込みは不要なので、スマホから機能をオンにするだけで利用できます。

5分間無料通話(550円/月)

5分以内の国内通話が無料になります。
※「0570」「0180」「衛星電話」「海外通話」は対象外です。

かけ放題オプション(1,650円/月)

一般の固定電話や携帯電話へ発信しても通話料が無料になるサービスです。月額1,650円以上の費用が発生しません。ただし「0570」「0180」「衛星電話」「海外通話」は対象外です。

あんしんフィルター(無料)

小さな子どもに悪影響がある有害なサイトをブロックするサービスです。学齢や知識、判断力に合わせて4種類の強度を設定できます。

ファミリーリンク(無料)

子どものAndroidスマートフォンの利用を保護者が管理できるサービスです。利用時間やアプリの管理、位置情報の確認ができます。

非通知発信(無料)

誰かに電話をするときに、こちらの電話番号を非通知にするサービスです。相手の電話番号の前に「184
」をつけて発信するか、端末の発信者番号通知設定を変更すると利用できます。

緊急速報メール(無料)

緊急地震速報や津波警報、台風などの特別警報をスマホに通知するサービスです。回線混雑の影響を受けないので、重要な情報をいち早く受け取れます。

どちらもほかのキャリアから乗り換えると料金が高くなる場合がある

アハモやラインモはほかのキャリアから乗り換えると料金が高くなるケースがある

これまで利用していた通信キャリアによっては、ahamoやLINEMOに乗り換えると料金が高くなるケースがあります。

例えば、格安SIMのような通信品質よりも料金の安さが第一のサービスと比べると、どうしても支出が増える傾向にあります。

下表で、利用する通信量ごとに一番安く使えるプランの料金を比較したので参考にしてください。料金が太字で記載されていれば、ahamoやLINEMOより安いことを意味します。

1GB 3GB 5GB 7GB 20GB
ahamo 2,970円 2,970円 2,970円 2,970円 2,970円
楽天モバイル 0円 1,078円 2,178円 2,178円 2,178円
OCNモバイル 770円 990円 1,320円 1,760円
イオンモバイル 858円 1,078円 1,298円 1,518円 2,178円
IIJmio 858円 1,078円 1,518円 1,518円 2,035円
マイネオ 1,298円 1,518円 1,518円 1,958円 2,178円
BIGLOBE
モバイル
1,078円 1,320円 1,870円 3,740円 5,720円
ドコモ
(ギガライト)
3,465円 4,565円 5,665円 6,765円
au
(ピタットプラン)
3,278円 4,928円 6,578円 6,578円
1GB 3GB 5GB 7GB 20GB
ahamo 2,970円 2,970円 2,970円 2,970円 2,970円
楽天
モバイル
0円 1,078円 2,178円 2,178円 2,178円
OCN
モバイル
770円 990円 1,320円 1,760円
イオン
モバイル
858円 1,078円 1,298円 1,518円 2,178円
IIJmio 858円 1,078円 1,518円 1,518円 2,035円
マイネオ 1,298円 1,518円 1,518円 1,958円 2,178円
BIGLOBE
モバイル
1,078円 1,320円 1,870円 3,740円 5,720円
ドコモ
ギガライト
3,465円 4,565円 5,665円 6,765円
au
ピタット
プラン
3,278円 4,928円 6,578円 6,578円
1GB 3GB 5GB 7GB 20GB
LINEMO 990円 990円 2,728円 2,728円 2,728円
楽天モバイル 0円 1,078円 2,178円 2,178円 2,178円
OCNモバイル 770円 990円 1,320円 1,760円
イオンモバイル 858円 1,078円 1,298円 1,518円 2,178円
IIJmio 858円 1,078円 1,518円 1,518円 2,035円
マイネオ 1,298円 1,518円 1,518円 1,958円 2,178円
BIGLOBE
モバイル
1,078円 1,320円 1,870円 3,740円 5,720円
ドコモ
(ギガライト)
3,465円 4,565円 5,665円 6,765円
au
(ピタットプラン)
3,278円 4,928円 6,578円 6,578円
1GB 3GB 5GB 7GB 20GB
LINEMO 990円 990円 2,728円 2,728円 2,728円
楽天
モバイル
0円 1,078円 2,178円 2,178円 2,178円
OCN
モバイル
770円 990円 1,320円 1,760円
イオン
モバイル
858円 1,078円 1,298円 1,518円 2,178円
IIJmio 858円 1,078円 1,518円 1,518円 2,035円
マイネオ 1,298円 1,518円 1,518円 1,958円 2,178円
BIGLOBE
モバイル
1,078円 1,320円 1,870円 3,740円 5,720円
ドコモ
ギガライト
3,465円 4,565円 5,665円 6,765円
au
ピタット
プラン
3,278円 4,928円 6,578円 6,578円

ahamoやLINEMOは、安く高品質な回線が使えるのが特徴です。安ければ通信品質を気にしない人は、格安SIMのままでいでしょう。

もし、原状より快適に通信したいなら、ahamoとLINEMOへ乗り換えを検討しましょう。

ドコモユーザーはahamoに乗り換えると高くなるケースがある

ドコモのギガライトで割引を受けている場合は、データ使用量によってahamoより高くなるケースがあります。

ahamoに乗り換えて安くなる分岐点は「3GB以上使用するか」が目安です。

ahamo
(20GB)
ギガライト
(~1GB)
ギガライト
(~3GB)
ギガライト
(~5GB)
ギガライト
(~7GB)
基本料金 2,970円 3,465円 4,565円 5,665円 6,765円
みんなドコモ割
(3回線)
-1,100円 -1,100円 -1,100円 -1,100円
ドコモ
光セット割
-550円 -1,100円 -1,100円
dカード
お支払い割
-187円 -187円 -187円 -187円
合計 2,970円 2,178円 2,728円 3,278円 4,378円
ahamo
(20GB)
ギガライト
(~1GB)
ギガライト
(~3GB)
ギガライト
(~5GB)
ギガライト
(~7GB)
基本料金 2,970円 3,465円 4,565円 5,665円 6,765円
みんなドコモ割
(3回線)
-1,100円 -1,100円 -1,100円 -1,100円
ドコモ
光セット割
-550円 -1,100円 -1,100円
dカード
お支払い割
-187円 -187円 -187円 -187円
合計 2,970円 2,178円 2,728円 3,278円 4,378円

ギガライトを契約している人で、ahamoへの変更を検討している場合は、これまでのデータ使用量を確認しておきましょう。

ワイモバイルユーザーはahamoやLINEMOにすると高くなるケースがある

ワイモバイルとソフトバンク光の「おうち割光セット」の割引を適用している場合は、ahamoやLINEMOにすると料金が高くなる可能性があります。

以下で、ahamoやLINEMOと、割引適用後のワイモバイルの料金を比較したので、参考にしてください。

ahamoとワイモバイルの比較

ソフトバンク光を使っているワイモバイルユーザーは、ahamoに乗り換えると割高です。

基本料金 おうち割
光セット
合計
ahamo
(20GB)
2,970円 2,970円
ワイモバイル
シンプル2S
(4GB)
2,365円 -1,100円 1,265円
ワイモバイル
シンプル2M
(20GB)
4,015円 -1,650円 2,365円
ワイモバイル
シンプル2L
(30GB)
5,115円 -1,650円 3,465円

シンプルS・Mプランからahamoにすると支出が増えます

シンプルLプランは金額にあまり差はありませんが、月間のデータ容量が30GBから20GBに減るので乗り換えないほうがいいでしょう。

LINEMOとワイモバイルの比較

LINEMOの20GBプランの料金は、ワイモバイルの20GBと30GBのあいだです。

基本料金 おうち割
光セット
合計
LINEMO
(20GB)
2,728円 2,728円
ワイモバイル
シンプル2S
(4GB)
2,365円 -1,100円 1,265円
ワイモバイル
シンプル2M
(20GB)
4,015円 -1,650円 2,365円
ワイモバイル
シンプル2L
(30GB)
5,115円 -1,650円 3,465円

ワイモバイルのシンプルMプランなら、LINEMOに乗り換えると同じデータ容量で料金が高くなってしまいます。

どちらの回線もテザリングが無料で利用できる

アハモとラインモはテザリングが無料で使える

ahamoとLINEMOは、スマホのテザリング機能が無料で使えます。

テザリングとは、スマホのWiFiを使ってパソコンやタブレットをネットに接続する機能です。

そのため、テザリング機能に対応したスマホさえあれば、ポケット型WiFiの代わりとして使用できます。申し込み手続きはとくにないので、回線を契約すれば誰でも利用可能です。

どちらもeSIM対応端末なら契約してすぐに利用できる

ahamoとLINEMOは、eSIMという仕組みに対応したスマホを使えば、契約してすぐに回線を開通できます。

eSIMの端末は、本来ならSIMカードに記録されている情報を、スマホの本体に直接書き込み可能です。端末にあらかじめSIMカードの仕組みが組み込まれているからです。

SIM情報は、スマホ会社のサイトですぐ取得できるので、その場で回線を開通できます。

田村さん 田村
以前はLINEMOだけeSIMに対応していました。ahamoも遅れて2021年9月8日からeSIMの取り扱いを開始しています。

対応端末に違いはない

アハモとラインモは対応端末に大きな違いがない

ahamoとLINEMOは、対応している端末がほぼ同じです。

例えば、iPhoneなら、どちらのサービスでもiPhone6~13に対応しています。androidの端末もSIMフリー端末であれば、どちらも使える機種に差はありません。

ahamoとLINEMOが通信に使う周波数帯は、国内で出回っているモデルならどちらも対応しているケースが多いです。

ahamoはスマホをセット購入できる

LINEMOは、回線を契約するときにスマホをセット購入できません。

もし、端末とセットで契約したいなら、ahamoを選びましょう。2021年12月時点の取り扱い端末は以下の機種です。

一括払い 分割払い
(36回)
iPhone11 64GB 49,390円 1,371円/月
iPhone11 128GB 54,890円 1,524円/月
Xperia 1 Ⅱ SO-51A 71,500円 1,986円/月
Galaxy S20 5G SC-51A 62,700円 1,741円/月

ahamoでは、人気機種のiPhoneやXperia、Galaxyを取り扱っています。

購入は、一括払いのほか、36回の分割払いに対応しています。毎月の負担額は1,300~2,000円なので、無理なく端末代を支払えます。

取り扱い端末は少ないですが、販売価格は割安なので、上記の端末が欲しいならahamoがおすすめです。

どちらの回線も口座振替とクレジット払いに対応

アハモとラインモは口座振替とクレジットカードに対応

両者とも支払い方法は、口座振替とクレジットカードから選べます。

口座振替の場合は、それぞれ以下のタイミングで料金を引き落とされます。

引き落とし日
ahamo 月末
LINEMO 26日

ちなみに、クレジットはカード会社により引き落とし日が変わります。

ahamoは有償でドコモショップの店舗サポートが受けられる

アハモは有償なら店舗サポートが受けられる

ahamoやLINEMOのようなキャリアの低価格プランは、店舗で無償サポートが受けられません。店舗の無償サポートを無くすることで、低価格を実現しているからです。

サポートサービスは、オンラインチャットで受け付けています。

ただし、ahamoは有償で店舗サポートが受けられます。1回あたり3,300円費用が掛かりますが、トラブルが心配な人には安心です。

従来のプランとの違いが3つある

アハモとラインモは従来プランと3つの違いがある

ahamoやLINEMOのような低価格プランは、従来のサービスで当たり前のように提供されていた機能が一部使えません。

一方で、月額料金が安いこと以外にもメリットがあります。

ドコモやソフトバンクの従来プランから乗り換えを検討中なら、メリットとデメリットのどちらが大きいか比べてみましょう。

どちらも契約手数料と違約金がない

アハモとラインモは契約手数料と違約金が掛からない

ahamoとLINEMOは、契約期間の縛りがないので、どのタイミングで解約しても違約金は掛かりません。

また、サービスを利用し始めるときに手数料が掛からないので、契約も解約も気軽にできるサービスです。

キャリアメールに非対応

ahamoとLINEMOは、キャリアメールのサービスが使えません。

キャリアメールとは、ドコモなら「@docomo.ne.jp」、ソフトバンクなら「@i.softbank.jp」のアドレスが使えるサービスです。

ahamoやLINEMOではキャリアメールのアドレスを新規発行できません。

ドコモやソフトバンクを利用中なら乗り換え後もアドレスを引き継げる

ドコモやソフトバンクなどの従来プランを現在利用中なら、ahamoやLINEMOに乗り換えても引き続き同じアドレスを利用できます。

2021年12月からメールアドレスの持ち運び制度が、ドコモ・au・ソフトバンク・ワイモバイルの4社で開始したからです。

ドコモやソフトバンクなどであらかじめキャリアメール持ち運びオプションに加入すれば、ahamoとLINEMOのどちらに変えても今までのアドレスを利用できます。

キャリアメールだけ
継続利用する料金
ドコモ 月額330円
au 月額330円
ソフトバンク 年額3,300円
(月額プランは2022年夏ごろ開始)
ワイモバイル

留守番電話に非対応

どちらのサービスも留守番電話サービスに対応していません。

これまで日常的に留守番電話機能を使っていた人は、不便に感じる可能性があります。

もちろん、着信履歴は残ります。そのため、不在着信があれば、電話を折り返せば問題ないでしょう。

ahamoやLINEMOがおすすめできる人まとめ

アハモやラインモがおすすめな人まとめ

最後に「ahamoがおすすめの人」と「LINEMOがおすすめの人」の特徴を振り返ります。

結論として、全く音声通話をしないならLINEMO、月2~3回くらいは通話するならahamoがおすすめです。

ahamoがおすすめの人

  • 5分程度の通話を月2~3回以上する
  • ・スマホの機種を変更したい

LINEMOがおすすめな人

  • 通話はLINE以外一切使わない
  • 毎月のデータ使用が3GB未満
  • ・基本料金の安さが最重要
  • ・多様な種類のLINEスタンプを使いたい

LINEMOはデータ通信のみ利用するなら安いですが、音声通話を使うことがあるならahamoのほうがお得です。

ahamoは、追加料金なしで5分間の無料通話が使えるからです。かけ放題のオプションもLINEMOより安いので、長時間通話をする人にも適しています。

ahamoとLINEMOがお得になるおすすめの申し込み窓口

アハモとポヴォがお得になるおすすめの申し込み窓口

以下では、ahamoとLINEMOをお得に申し込めるキャンペーンサイトをご紹介します!

下表の光回線のロゴをタップすることで各窓口の詳しい解説に移動できるので、ぜひご利用ください。

サービス名 特徴
ドコモの格安プランアハモ とにかく料金を安くしたい人におすすめ
月額2,970円で毎月20GB使える
通話が5分間無料
有償で店頭サポートが受けられる
一番お得なキャンペーン窓口
LINEMOのロゴ 他社から乗り換える人におすすめ
データ通信だけの利用なら安い
データ容量20GBなら月額2,728円
20GBプランはLINEスタンプ使い放題
一番お得なキャンペーン窓口
ahamoの手続きに関する注意事項
注意事項
サービス全体 ※ahamoでは、一部ご利用できないサービスがあります。
サポート ※ahamoはお申込みからサポートまで、オンラインにて受付するプランです。ドコモショップなどでのサポートをご希望の場合は、「ahamoWebお申込みサポート(※2)」(税込3,300円)をご利⽤ください。
なお、お申込み時の端末操作はお客さまご⾃⾝で実施頂きます。また、端末初期設定およびデータ移⾏などは本サポートの範囲外となります。
端末初期設定およびデータ移⾏の補助をご希望のお客さまは「初期設定サポート(有料)」を別途お申込みください。
※2お客さまのご要望に基づき、ahamo専⽤サイトからのお申込みの補助を⾏うものです。
※3お客さまのご要望に基づき、ahamoアプリおよび専⽤サイトからのお⼿続き補助を⾏うものです。
オンライン⼿続き ※サイトメンテナンス中など、受付できない場合がございます。
月額料金 ※機種代⾦が別途かかります。
国内通話料金 ※5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料⾦がかかります。
海外パケット通信 ※15⽇を超えて海外で利⽤される場合は速度制限がかかります。国内利⽤と合わせての容量上限です。
端末のご契約 ※ご利⽤端末がドコモで提供している通信⽅式とは異なる通信⽅式のみに対応している機種の場合、またSIMロック解除がなされていない場合についてはahamoをご利⽤いただくことはできません。ご利⽤中の機種が対応しているかはahamoサイトにてご確認ください。
SIMカードのご契約 ※MNP予約番号を取得のうえ、ahamoサイトからMNPによる新規お申込み⼿続きが必要です。

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