「南東向きのお部屋の日当たりはどう?」
「南東向きマンションが向いている人は?」
南東向きのお部屋は朝から日当たりが良く、洗濯物が乾きやすいと人気の条件です。せっかく引っ越すなら、日当たりが良く住み心地の良いお部屋が良いですよね。
しかし、南東向きのお部屋にはメリットだけでなくデメリットもあるんです。「朝日がまぶしい」「夕方の日当たりが悪い」といった理由で、住んでから後悔する人もいます。
そこで当記事では、マンションやアパートなど、南東向きのお部屋の日当たりを解説します。向いている人の特徴や、他の方角との比較も紹介するので参考にしてください。
- 南東向きは午前中の日当たりが抜群
- 夕方に直射日光が入らないので、夏でも涼しい
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南東向きのお部屋の特徴
南東は、南向きの日当たりの良さと東向きの午後の日差しの少なさの両方を、兼ね揃えたバランスの良い方角です。
不動産屋によっては、南東向きのことを「巽(たつみ)向き」と呼ぶ場合があります。
午前中は日差しが良く夕方から日差しが少ない
南東向きのお部屋は、朝早くから日が差します。お昼過ぎも日は差しますが、南向きと比べると陰ってくるので、暑くなりにくいので過ごしやすいです。
朝日を浴びながら1日を迎えられ、夜は暗く寝やすいのでやや人気のある方角です。
日照時間が丁度良い
季節や場所にもよりますが、南東の日照時間は約8時間と言われています。南向きは約9~12時間と長く、北向きは約7時間と短いので、南向きの日照時間は長すぎず短すぎず丁度良いです。
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南東向きのメリット
南東向きのお部屋のメリットを口コミ付きで解説します。
- ・朝暖かい
- ・体内時計を整えやすい
- ・洗濯物が乾きやすい
- ・夏は暑くなりすぎない
朝暖かい
午前中に日が差し込むので、朝からお部屋が暖かくなり朝日を浴びられます。体のリズムや自立神経が整いやすいので、健康志向の人やファミリー層におすすめです。
体内時計を整えやすい
南東向きのお部屋は、朝日を浴びられるのでセロトニンというホルモンの分泌が良くなり、体内時計がリセットされやすくなります。
セロトニンを分泌させることによって、眠気がなくなりスッキリした目覚めになります。
セロトニンは、夜になると快眠しやすくなるメラトニンに変化するので、体内時計が整いやすいです。
洗濯物が乾きやすい
南向きよりも日当たりが良いので、季節関係なく洗濯物が乾きやすいです。洗濯物を週末にまとめて洗う人でも安心できます。
夏でも暑くなりすぎない
南向きは日当たりが良すぎて、夏は暑すぎると感じますが、南東向きは午後から陰るので南向きに比べると過ごしやすいです。
南東向きのお部屋は、午前中に日差しが差し込んでくることが大きいメリットです。ただ、日差しが入ることでデメリットに感じる場合もあります。
南東向きのデメリット
南東向きのデメリットを実際に住んでいる人の口コミと一緒に紹介します。
- ・二度寝しにくい
- ・家具や床が日焼けしやすい
- ・夕方は日当たりが悪い
二度寝しにくい
南東向きは、朝の日当たりが最も良いのがメリットの反面、休みの日でも朝日が眩しくて目が覚めてしまう場合があります。
遮光カーテンを取り付ければ、日差しを軽減してくれるので朝日で目覚めにくくなります。
家具や床が日焼けしやすい
日当たりが良く日照時間が長い分、カーテンや窓に近い家具、床が日焼けしやすいです。
レイアウトを工夫したり、窓に遮光シート、遮光カーテンを取り付けることで対策できます。
夕方は日当たりがやや悪い
夕方は日差しが入ってこないので、お部屋が暗く感じることが多いです。また、午後に洗濯物を干した場合、乾きにくいです。
南東向きのお部屋に向いている人の特徴
南東向きのお部屋に向いている人の特徴をまとめました。南東向きのお部屋に引っ越しを考えている人は、参考にしてください。
- ・生活リズムが朝型の人
- ・生活リズムを整えたい人
- ・日中お部屋にいることが多い人
- ・洗濯物が多い人
- ・寒いのが苦手な人
朝方の人や生活リズムを直したい人に適した方角です。朝に日差しが差し込んでくるので置きやすいです。
日中も日差しが良く暖かいので、寒いのが苦手の人も過ごしやすいです。
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日当たりはほかの要素でも変わってくる
南東向きのお部屋でも、窓が南東にあるか確認しましょう。違う方角に取り付けられていた場合、日差しが入ってこないです。
内見時に、日差しの入り方を確認しておくと良いです。
日当たりを重視するなら内見で確認すべき
南東向きのお部屋は、1番日当たりの良い午前中に内見するのがおすすめです。
実際にベランダに出て、日差しを遮るものがないか確認すると良いです。ベランダに出たときに間の前の建物や、1階の場合は塀などで日差しが遮られていないかも確認しましょう。
方角別の日当たり比較
お部屋の日当たりは、窓が向いている方角によって大きく異なります。それぞれの方角ごとに日当たりの特徴をまとめました。
表のなかの青い文字をタップすると、それぞれの方角のお部屋について詳しく解説した記事に移動できます。
北向き | 1日を通して日当たりが悪い |
---|---|
北東向き | 早朝は日が当たる、正午前には日が差さなくなる |
東向き | 朝方の日当たりが良い |
南東向き | 朝方の日当たりが良い、午後から日が陰ってくる |
南向き | 1日を通して日当たりが良い |
南西向き | 昼前くらいから日が差す、夕方の日当たりが良い |
西向き | 夕方の日当たりが良い |
北西向き | 夕方から西方向から日が差す |
快適な日当たりの方角は、生活スタイルによって異なります。ただし、一般的には日当たりが良い方角もお部屋ほど家賃相場が高めです。
日本では、南向きのお部屋が1番高く、次に東向き、西向き、北向きの順に家賃が安くなる傾向にあります。
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