最終更新:2022年1月20日

不動産屋の年末年始の休みはいつから?という疑問にお答えします!
年末年始にお部屋探しをおすすめしない理由や、12月と1月ならどちらがお部屋探しに良いかなども解説します。
年明けに効率良くお部屋を探すための準備についても紹介しているので、是非参考にしてください!
多くの不動産屋は12/28~1/3まで休む
不動産屋は年末年始の12/28~1/3の期間で休みになることが多いです。
不動産屋によっては、クリスマスの時期から年末年始の休みに入ることがあります。
中には、年末年始に営業する不動産屋もありますが、営業時間を短縮している可能性が高いので、来店する際は注意してください。
大手不動産屋の年末年始の休業日
大手不動産屋の年末年始の休業日を紹介します。2021年12月24日時点での情報なので、参考程度にご覧ください。
年末年始の休業日 | |
---|---|
エイブル | 12/28~1/3 |
アパマンショップ | 12/29~1/3 |
mini mini(ミニミニ) | 12/29~1/4 |
いい部屋ネット | 12/27~1/4 |
シャーメゾンショップ | 12/29~1/6 (店舗によって異なる) |
ホームメイト | 12/25~1/3 (店舗によって異なる) |
ピタットハウス | 12/27~1/5 (店舗によって異なる) |
店舗によって休業日を前後させていたり、無休で年末年始も営業しているところがあります。
フランチャイズ店が多い不動産屋は、それぞれのお店で年末年始の休業日を決めています。
もし年末年始にお部屋探ししたい人は、事前にサイトや電話で確認しておきましょう。12/25~1/6など、10日間以上休む店舗もあります。
年末年始のお部屋探しはデメリットだらけ
年末年始にお部屋探しすると、不動産屋が休業しているだけでなくさまざまなデメリットがあります。
物件を管理する管理会社も年末年始は休みであることが多いです。管理会社の休業もお部屋探しに影響することを覚えておいてください。
- ・内見したくてもお部屋を見れない
- ・入居申込ができない
- ・契約の手続きが進まない
不動産屋が年末年始に営業していたとしても、お部屋の内見や入居申込ができない可能性があります。
自社管理物件を扱う不動産屋を除いて、多くの物件は不動産屋とは別の管理会社が管理しています。
そのため、管理会社が休みだった場合は内見するカギの受け取りや、入居申込の書類の提出ができません。
賃貸契約をできたとしても、対応が年明け以降になるので引っ越しの希望日がずれる場合があります。
お部屋探しは年明けからすぐ始めるべき
年末年始までにお部屋探しできないなら、年始早々からすぐに始めるべきです。
年始明け直後からお部屋探しする人はほとんどいません。そのため、年始はお部屋探しのライバルが少なく、物件の競争率が低いです。
ネット上の不動産屋「イエプラ」は、年始の1月4日から営業しています。LINEやチャットで希望に沿ったお部屋を紹介してくれるので、スムーズなお部屋探しが可能です。
年末年始のうちに希望条件を登録しておけば、営業時間になったら優先的に物件を紹介してくれるので、いち早く希望のお部屋を見つけられます!
年明けからお部屋探しするための準備
12月中にお部屋探しできないのであれば、年末年始の間に準備しておくとスムーズに引っ越しできます。
以下のお部屋探しのポイントを参考に、しっかり準備してください。
- ・希望条件を洗い出す
- ・年末年始の間に気に入るお部屋に目星をつける
- ・申込みに必要なものを用意する
お部屋の希望条件は、絶対に譲れないものを2~3つまでに絞りましょう。希望条件をすべて満たすお部屋は見つかりにくいので、妥協することが大切です。
また、お気に入りの物件が見つかったときに、すぐに申し込みできるように必要な書類や情報を用意しておきましょう。
住民票や印鑑証明書など、役所に行かなければもらえないものがあります。書類の他にも連帯保証人の勤務先や給与などの情報も必要になります。
年末年始の忙しい時期に効率良くお部屋を探す方法
年末年始は仕事の締め作業や実家への帰省などで、なかなかお部屋探しの時間を作れません。
「不動産屋に行く時間がない!」という人は、来店不要でチャットやLINEで相談できるネット上の不動産屋「イエプラ」がおすすめです!
年末は28日まで、年始は4日から営業しているうえ、通常営業時は深夜0時まで対応可能なので、寝る前のちょっとした時間を使ってお部屋探しできます。
年末年始の休業中でもチャットは送れるので、新年が明けてすぐにお部屋探ししたい人は希望条件を送っておきましょう!