
「5月に引っ越しするメリットは?」
「いつからお部屋探しを始めるべき?」
5月のGWを狙って引っ越しする人って実は多いんです。通勤してみて会社の近くが良くなった、やっぱり実家を出ようと思ったなどの理由があります。
しかし、5月の引っ越しはいつから始めたら良いのか、なにかメリットはないのかと疑問が出てきますよね…。
当記事では、5月に引っ越ししたい人に向けて、時期的特融のお部屋探しするメリットや注意点を解説します!是非参考にしてください。
5月に引っ越しするならいつから始めるべき?
お部屋探しは1ヶ月前くらいが丁度いい
5月に引っ越しするなら、1ヶ月前くらいからお部屋探しを開始すると丁度良いです。
お部屋探し~内見で5日ほど、入居審査で3~5日、初期費用の振込と契約締結で3日ほど見ておきましょう。残りの2週間で、引っ越し作業や公共手続きをおこないます。
急いで探す場合でも2週間は見ておくべき
「即入居可物件」は、普通の賃貸物件より入居までの期間が短いです。ただし、契約締結後の入居になるので2週間はかかると思ったほうが良いです。
入居審査・初期費用の振込・契約締結などは、どの物件も進捗スピードが変わらないからです。管理会社と保証会社の都合が優先されるので、急ぎたくても短縮できません。
深夜0時営業の不動産屋はスピーディーに動ける
ネット上の不動産屋「イエプラ」なら、深夜0時まで営業しているので、スピーディーに動けます。他の不動産屋が閉店している時間でも、お部屋探し可能です。
やりとりはチャットやLINEなので、来店する手間も省けますし、自分の予定のスキマ時間をうまく使えるので便利です。
業者専用のデータベース「ATBB」を使っているので、ほかサイトの物件もまとめて確認してくれますし、ネット上にない物件が出てくる可能性もあります!
5月に引っ越しするメリットは交渉のしやすさ
大家さんの収入がないので家賃交渉しやすい
1~3月の繁忙期に決まらなかったお部屋は、次の繁忙期まで空室が続く可能性があります。
その間の大家さんの収入がないので、家賃を値下げしてでも入居してもらいたいと思う人が多いです。家賃だけでなく礼金や管理費も交渉しやすくなります。
交渉に時間をかけれるので初期費用トータルで値下げを考えてくれる
5月は他に不動産屋を利用する客が少ないです。1項目だけでなく、初期費用全般で交渉してもらえるので、トータルで費用交渉が成功しやすいです。
なお、5月の月末はさらに交渉の成功率が上がります。月内の締め日だからです。引っ越し日に融通が利くなら、5月中旬以降で調整するのもアリです。
値引き交渉を成功させる6つのコツ
- ・予算の上限を明確に伝えておく
- ・申し込む前に交渉をする
- ・値引きしてほしい額を明確にする
- ・交渉条件をできるだけ多く示す
- ・高圧的な態度を取らない
- ・契約する意思を見説
予算の上限を明確に伝えておく
引っ越しの予算が少ない人は、あらかじめ上限金額を伝えておくと良いです。そもそも予算に収まる物件を上手に紹介してくれます。
予算オーバーの物件しかない場合は、礼金・仲介手数料・オプションなど初期費用のトータルで調整してもらえる可能性が高いです。
申し込む前に交渉をする
値引き交渉で最も成功しやすいタイミングは「入居申込をする前」です。申し込む前に、大まかな費用の概算を教えてもらえます。
概算の金額に納得したから申し込みしたと認識されるので、審査後の費用交渉は難易度がやや上がります。
値引きしてほしい額を明確にする
値引き交渉する際は「端数分」「税金分」「0や5などキリが良い数字」など、削ってほしい金額を明確にしておくと良いです。
不動産屋も、大家さんや管理会社と交渉する際、具体的な数字が無いと困るからです。「なんとなく交渉しているなら他の入居者にしたい」と審査を断られる場合もあります。
交渉条件をできるだけ多く示す
値引き交渉をする際は、大家さんにもメリットがあることを示すと成功しやすいです。
「入居日は最短で良い」「5年以上住み続ける予定」「引っ越し先を探している友人を紹介する」など、交渉材料はなんでも良いです。
高圧的な態度を取らない
不動産屋も人なので、物腰が柔らかいお客様のほうが好きです。誠実な対応をしていれば、値下げを頑張っても良い客と思ってもらえます。
なお、高圧的な態度をとると入居審査自体通りません。不動産屋が感じた印象が、そのまま大家さんに伝わるからです。
契約する意思を見せる
契約の意思がないと、値引き交渉は無駄です。不動産屋も動いてくれません。「交渉に成功したら必ず契約します」という意思を見せることが大切です。
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5月に引っ越しする際の注意点
- ・繁忙期より物件数が少ないのでエリアを拡大する
- ・気になる物件の空室期間を確認する
- ・内見は必ず行くべき
- ・GW中も営業しているか確認しておく
繁忙期より物件数が少ないのでエリアを拡大する
5月の閑散期は、引っ越しシーズンが落ち着いたすぐ後です。物件数が少なく、理想のお部屋が見つかりにくいです。
希望するエリアを拡大して、広範囲で探したほうが良いです。例えば、池袋駅周辺に住みたいのであれば、電車で3駅くらいまで妥協してみてください。
気になる物件の空室期間を確認する
1~3月の繁忙期前から、ずっと空室続きの物件に当たる場合があります。前入居者がいつ退去したのか、不動産屋に確認しましょう。
空室期間が長い物件ほど、住みづらい条件が揃っています。入居後に後悔しやすいのでおすすめできません。
内見は必ず行くべき
繁忙期に埋まらなかったお部屋は「立地」「室内設備」「周辺環境」のどれかで住みづらい可能性が高いです。内見で実物は確認しておきましょう。
とくに「駅から物件までの道のり」「お部屋の防音性・電波状況」「エントランスの綺麗さ」「物件周辺に音が出る建物はないか」は、必ず確認して下さい。
GW中も営業しているか確認しておく
GWの長期間を利用してお部屋探しするなら、賃貸不動産屋だけでなく「管理会社」「保証会社」の定休日も確認しておきましょう。内見や入居審査が出来ない可能性が高いです。
賃貸不動産屋と引っ越し業者は営業しているので「物件探し」と「引っ越し作業」はGW中でもできます。
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