お部屋探しのコツや知識まとめブログ|Rooch(ルーチ)
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実家暮らしは何歳まで?いつまでに家を出るべき?【体験談あり】

実家暮らしの女性のイラスト

実家暮らしは何歳まで?いつまでに家を出るべき?といった疑問を150名に聞いたアンケート結果を基に解決します!

みんなが思うボーダーラインや、一人暮らしを始めた年齢、実家暮らしでも許される理由などを体験談と一緒に紹介しています。

実家暮らしと一人暮らしのメリット・デメリット、初めてのお部屋探しに役立つ情報もあるので是非参考にしてください。

この記事は、不動産屋「家AGENT」池袋店の阿部さんにも内容を監修してもらいました。

阿部さん

「家AGENT」池袋店の店長で、賃貸業界歴5年以上です。管理職になる前の年間接客件数は380~400件と経験豊富です。お部屋探しに関して、設備や費用などの悩みも的確にアドバイスしています。

実家暮らしは何歳まで許されるのか?

一般的に実家暮らしが許されるのは20代後半~30歳までのようです。

30歳を過ぎても実家暮らしだと「ちゃんと働いているのか?」「家事やお金の管理ができなさそう」など、マイナスな印象を持たれる可能性が高いです。

しかし「持病を抱えている」「親の介護をしている」など、やむを得ない理由があれば実家暮らしでも問題ないと考える人が多いです。

住んでいる場所にかかわらず、自立した生活を送っているかどうかがポイントになります。

以下で、当サイトRoochが実施した実家暮らしにまつわるアンケートの結果を紹介します。一人暮らしするかどうか迷っている人は参考にしてください。

30歳までに実家を出るべきと考える人が多い

当サイトRoochが2021年12月に実施した「実家暮らしの人は何歳まで許されるか?」のアンケートによると、30歳までに実家を出るべきという回答が多かったです。

以下は、内訳を円グラフにまとめたものです。30歳までと回答した人が45%、次に多いのが25歳までで22%でした。

「実家暮らしは何歳までか?」のアンケート結果

ほとんどの人が、自分が一人暮らしを始めた年齢前後をボーダーラインと考えることが多いようです。

調査内容
  • 調査実施日:2021年12月
  • 調査媒体:クラウドソーシング
  • 対象:20~30代の150名(有効回答143名)
  • ・実家暮らしの人は何歳まで許される?
  • ・上記の理由はなぜか(自由回答)
  • ・自分自身は何歳で一人暮らしした?
  • ・一人暮らしのきっかけは?(自由回答)
  • ・現在も実家暮らしの人はなぜ家を出ないのか(自由回答)

実家暮らしのボーダーラインについての声

実家暮らしのボーダーラインについて、アンケートで自由回答してくれた人の声をいくつか紹介します。

25歳までには自立するべき
女性のアイコン25歳すぎて実家暮らししている人は、ちょっと引きます…。大学も終わってる年齢だろうし、社会人として自立したほうが良いですね。あと、彼氏が実家暮らしだったら、相手の親が干渉してきそうで嫌です。(20代前半)
30歳までに実家を出るべき
女性のアイコン20代の内は、実家にいてお金を自分のために使えばいいと思いますね。なので、30歳までがボーダーラインかと。自分が20代はそんなに遊べなかったので…。若いうちに思いっきり遊んでおくと良いかと思いました。(30代前半)
30歳までに出れば良い
男性のアイコン30歳までに実家を出れば良いと思います。20代は、社会人経験がなくて困ることが多いので、環境に慣れるまでは親を頼って良いかと思います。(20代後半)
35歳までなら実家もあり
男性のアイコン自分は35歳くらいがMAXかなって思っています。若いうちは貯金もないし、給料も少ないし、一人暮らしをしても親に泣きつくのが経験上目に見えますね。35歳であれば給料もそこそこもらえてるはずですし、貯金しておけば親に頼らず一人暮らしできる丁度良い年齢かと思います。(30代前半)

大半の人が「新卒すぐはお金がないのである程度余裕出来てからで良い」と考えていることがわかります。

しかし、30歳オーバーだと「自立していない」とマイナス面で見られることが多いです。世間体を気にするなら、早めに一人暮らししたほうが良いです。

みんなはいつ一人暮らしを開始した?

実際、みんなが一人暮らしを開始した年齢と、そのきっかけをいくつか紹介します。

18歳で上京した
女性のアイコン通いたい専門学校が関東だったので、高校卒業を機に上京しました。最初は親も反対していたんですが、地元に通いたい専門学校がなかったので思い切りました。(20代前半)
就職に伴い20歳で一人暮らし
女性のアイコン就職先が実家から遠い所だったので、社宅に入りました。実家にいたときに家事をしてこなかったので、最初は凄いとまどいましたね。でも、少しずつ料理もできるようになったので、一人暮らししてよかったと思っています。(20代後半)
大学に通うために実家を出た
男性のアイコン東京の有名な大学に進学するために18歳で実家を出ました。学生のうちはお金がないので、親にお世話になることが多かったです。(20代前半)
25歳の時の転職がきっかけ
男性のアイコン1社目の時は、給料が少なくて一人暮らしできる状況じゃなかったです。貯金が貯まるまでの我慢だと思って働いていました。その後、25歳のときに転職し、給料が上がったので実家を出ました。(30代前半)

進学、就職・転職、貯金が貯まった、昇給できたなど、人生の節目で一人暮らしをする人が多いです。

悩むくらいなら、何かしたのきっかけで思い切って一人暮らしを始めてみたほうが良いです。

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事情があれば実家暮らしのままでも良い

アンケート結果の中には、実家を継ぐ・介護などの事情があれば、実家暮らしのままでも良いという声がありました。

家を継ぐなら実家のままでいい
女性のアイコン家を継ぐって言う人なら、むしろ実家暮らしのままでいいと思います。一人暮らしするくらいなら、実家のお手伝いをしていた方が有意義だと思いますしね。(20代後半)
親の面倒を見る前提ならアリ
男性のアイコン親の面倒を自分が見るっていう前提なら、実家暮らしで良いかと。一人暮らししても、結局実家に帰らなきゃいけない状況になると思うので。(30代前半)
田舎なら実家のままでも問題ないかと
男性のアイコン将来もずっと田舎で暮らすって言う人なら、実家暮らしのままでも問題ないと思います。むしろ、田舎からわざわざ物価が高い都会に出てくるメリットのほうが少ないかと。(20代前半)

実家にいる理由が明確になっていれば、自立して家を支えていると判断されます。そのため、マイナスイメージは少ないようです。

実家暮らしの人が家を出ない理由

実家暮らしの人も回答してくれたので、家を出ないリアルな理由を紹介します。

実家近くで就職した
女性のアイコン実家近くで就職したので、わざわざ一人暮らししなくても良いかなって思っています。家にもきちんとお金を入れているので、親から文句が出たことはないです。生活費を折半しているので、自由に使えるお金が多くて最高です。(20代前半)
実家の修理工場を継ぐから
男性のアイコン高卒からずっと家の工場を手伝っています。このまま自分が継げと言われているし、とくに出たいと思うような理由もないので実家にいます。(20代後半)
長男だからって親に反対されている
困り顔の男性のアイコン自分は一人暮らししたいんですが、親から「長男だからこの家にいて」「将来実家はお前のものになる」とかずっと反対されています。何度か大喧嘩したことあるんですが、今では面倒になってずっと実家暮らしです…。(30代前半)

一人暮らしは多額の費用がかかるうえ、毎月の出費が多いです。自由に使えるお金を増やしたい、将来のために貯金したい人は実家暮らしのほうがメリットがあります。

また、土地柄で実家暮らしのほうが生活しやすいこともあるので、今一度自分の身の回りの環境を確認してみると良いです。

実家暮らしと一人暮らしで迷うならプロに相談してみると良い

実家暮らしと一人暮らしで迷うなら、1度不動産屋に相談してみると良いです。住まいのプロなので、予算やライフスタイルに合わせて的確なアドバイスをくれます。

ただし、不動産屋もお仕事です。来店した場合は営業トークをすることが多いので、オンラインで気軽に相談できるお店がおすすめです。

ネット上の不動産屋「イエプラ」は、来店不要でチャットやLINEでやりとりをします。

住む場所や引っ越しまでのスケジュールなど、お部屋探しに関することならなんでも相談に乗ってくれます。深夜0時まで営業しているので気軽に利用してみてください。

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実家暮らしのメリット

実家暮らしのメリットは、主に以下の4つです。

中でも、自由に使えるお金が多いことが最大のメリットです。将来のために貯金したい、趣味にお金をかけたい人であれば、実家暮らしのほうが良いです。

  • ・自由に使えるお金が多い
  • ・親が家事や掃除をしてくれる
  • ・病気など何かあっても家族に頼れる
  • ・家に帰っても人がいて寂しくない

自由に使えるお金が多い

実家暮らしは家賃や光熱費などの支払いがない分、自由に使えるお金が多いです。

生活費をやりくりする必要がないので、趣味や娯楽などに回せるお金が増えます。

阿部さんのアイコン 阿部
毎月の実家にお金を入れている人でも、一人暮らしの人と比べると負担は少ないので、貯金しやすいです。

親が家事や掃除をしてくれる

親が家事や掃除、洗濯などをやってくれるので、手間がかかりません。

食事も用意してくれるので、献立を考えたり自分で材料を買って調理する必要がありせん。

ただし、親に任せきりになると自分の家事能力が身につかないうえ、親への負担が増えるので家事や掃除の手伝いをしましょう。

病気などトラブルがあっても家族に頼れる

病気やケガなどの急なトラブルがあっても、病院に連れて行ってもらえたり、看病してくれたりするので安心です。

地震や台風などの災害時でも、頼れる家族がいるので助け合えます。

家に帰っても人がいて寂しくない

家に帰っても「ただいま」「おかえり」などを言い合える人がいるので、寂しくありません。

また、常に家に人がいるので、防犯面で心配せずに気兼ねなく出かけられます。

実家暮らしは恋愛面で不利になりやすい

実家暮らしのデメリットは「恋愛や結婚で不利になりやすい」ことです。

実家暮らしの場合、家事やお金の管理は親が担うことが多く「生活力がない」と判断されやすいからです。

家事を積極的におこなっていたり、家にお金を入れていたとしても周囲からは「自立していない」とみなされることが多いでしょう。

一人暮らしに比べると自立していることを証明する術が少ないので、恋愛や結婚に発展しづらいことは覚えておいてください。

一人暮らしのメリット

一人暮らしのメリットは、自由度の高さです。何事も自分一人でおこなわなければいけないので、自立した生活を送れます。

  • ・親に干渉されないので自由に生活できる
  • ・友人や恋人を家に呼びやすい
  • ・家事能力が身につく
  • ・金銭管理ができるようになる
  • ・会社の近くに住めば通勤が楽になる

親に干渉されないので自由に生活できる

一人暮らしは自分の生活スタイルに対して、誰からも干渉されません。

好きな時間に好きなことをしても、何も言われないので自由な生活を送れます。

阿部さんのアイコン 阿部
一人暮らしのお部屋は自分だけの空間なので、好きなように使えて自分好みのお部屋にレイアウトできます。

友人や恋人を家に呼びやすい

家族に気を遣うことなく、気軽に友人や恋人を呼べます。

実家暮らしでは、人を招くときは親に許可をとったり、遊べる時間が限られたりと制限がかかることが多いです。

阿部さんのアイコン 阿部
一人暮らしは家族の許可がいらなければ、時間を気にする必要もありません。友達や恋人と楽しい時間を、ストレスなく過ごせます。

家事能力が身につく

今まで親にやってもらっていた家事をすべて1人でしなければならないので、自然と家事能力が身につきます。

毎日の家事が習慣になると生活能力がアップして、将来家庭を持ったときに役立ちます。

金銭管理ができるようになる

家賃や水道光熱費、食費の支払いが毎月あるので、金銭管理能力が身につきます。

貯金に回す額や、自由に使えるお金などを考えながら使う必要があるので節約スキルも養われます。

会社の近くに住めば通勤時間を削れる

実家から時間をかけて通勤するより、会社の近くにすめば通勤時間が短くなります。

交通費を抑えられるうえ、短くなった通勤時間の分を自由に使えるので、睡眠時間を長く確保することができます。

勤め先から家賃補助が出るなら積極的に利用したほうが良いです。家賃が高すぎない物件を選べば、時間もお金も有効に使えます。

一人暮らしのデメリットは金銭的負担と健康面の維持が難しい

一人暮らしのデメリットは「金銭的負担が大きい」と「健康的な生活を送るのが難しい」ことです。

家賃や水道光熱費などの生活費はもちろんのこと、交際費や毎月の貯金などすべて自分のお金でやりくりする必要があります。

自由に使えるお金は実家暮らしよりも少なくなることは覚えておきましょう。

また、寝る時間が遅くなったり、自炊が面倒で外食ばかりになったりと健康的な生活を送るのが難しくなります。

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一人暮らしに必要な費用は58~78万円

一人暮らしをするまでに58~78万円が必要になります。

以下の表は、家賃5万円のお部屋を借りる場合にかかる費用です。

賃貸物件の初期費用 家賃4.5~5ヶ月分
引っ越し業者の費用 約50,000~70,000円
家具家電日用品代 約70,000~100,000円
生活費2ヶ月分 約240,000~360,000円

賃貸物件によっては、家賃の5ヶ月分を超えるような初期費用がかかる場合があります。

1~3月など繁忙期に引っ越し業者を利用すると、距離によっては10万円以上かかることがあります。家族に手伝ってもらえるなら、費用を安く抑えられます。

大学への入学や新社会人、転職をきっかけとした一人暮らしの場合は、初月の収入がないので生活費が2ヶ月分ほど必要です。

阿部さんのアイコン 阿部
家具家電の購入費用は実家から持ち込めば安く抑えられます。新しく購入するなら、引っ越し先で購入して荷物の量を減らしてください。

初めての一人暮らしにおすすめなお部屋探しの条件

初めての一人暮らしにおすすめな、お部屋探しの条件をまとめました。

  • ・間取りはワンルームか1K
  • ・駅徒歩10~15分以内まで緩和
  • ・築年数は指定しない
  • ・室内洗濯機置場
  • ・エアコン付き
  • ・都市ガスのお部屋
  • ・バストイレ別(必要な人)
  • ・オートロック(必要な人)

一人暮らしなら、ワンルームか1Kの間取りで十分です。違いは、キッチンと居室の間にドアなどの仕切りがあるかです。お部屋の広さはほぼ同じです。

阿部さんのアイコン 阿部
駅徒歩や築年数は、限界まで妥協してください。この2つを妥協するだけでも、家賃が8千円ほど抑えられます。

ガスは「都市ガス」と「プロパンガス(LPガス)」の2種類あります。都市ガスは公共料金なので、基本料が安いです。プロパンガスの半額ほどで済みます。

女性の一人暮らしであれば、バストイレ別とオートロックの条件はあっても良いです。家賃の安さを重視する人であれば、この2つは妥協しましょう。

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