お部屋探しのコツや知識まとめブログ|Rooch(ルーチ)
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ロフト付き物件はやめとけと言われる理由とデメリットとは?はしごは邪魔なの?

「ロフト付き物件はやめとけ!」と言っている男の子と疑問に思っている女の子のアイキャッチイラスト

ロフト付きはやめとけと言われる理由は?
メリットやデメリットはどんな感じ?

お部屋探ししているとロフト付き物件に出会うことがあります。寝室や秘密基地のような趣味部屋など、使い方を想像するだけでも楽しいですよね!

しかし、ロフト付き物件はやめとけと言う人もいて、住んでみて本当に後悔しないか迷うことも多いです…。

そこで当記事では、やめとけと言われるデメリットとメリットを詳しく解説します。ぜひ参考にしてください。

ロフト付き物件はやめとけと言われる理由とデメリット

  • ・夏は非常に暑い
  • ・エアコンの効きが悪い
  • ・はしごの上り下りが面倒くさい
  • ・落下の危険性がある
  • ・はしご本体が邪魔
  • ・掃除するのが手間
  • ・上階からの生活音が聞こえやすい
  • ・照明器具や電球の取り付けが大変
  • ・布団を干すのに体力が必要
  • ・ロフト部分の天井が低く圧迫感がある
  • ・異性をベッドに誘うのが難しい

夏は非常に暑い

夏場のロフト部分は非常に暑いです。暖かい空気は上、冷たい空気は下に溜まるという性質があるからです。特に最上階のお部屋の場合は屋根に近いため熱がこもりやすいです。

ロフト付き物件の多くは、ロフトより下にエアコンが付いていることがほとんどです。ロフト部分に冷気が届きにくく、暑い状態がずっと続きます。

サーキュレーターや扇風機などで空気を循環させれば多少は改善されますが、ロフトで生活する場合は熱中症対策に人一倍気をつけなければなりません。

エアコンの効きが悪い

ロフト付き物件はエアコンの効きが悪いです。縦に広く空間が広がっており、お部屋全体に行き渡るまでに時間がかかるからです。

暖かい空気は上、冷たい空気は下に溜まるという性質上、冬はロフト部分が暖まりやすいです。一方、居室部分が暖まるまで時間がかかるので過ごしづらいと感じる人が多いです。

エアコンの出力を強くすると電気代が跳ね上がり、生活費にも影響が出ます。

はしごの上り下りが面倒くさい

ロフトに行くためには、はしごの上り下りが必ず発生します。最初は楽しいと感じていても徐々に面倒になり、物置と化すケースはよくあります。

例えばロフト部分を寝室として使う場合、眠気と戦いながらはしごを上り下りしたり、忘れ物を取りに行くのにわざわざはしご上る必要があるのです。

ちょっとした動作ですが、毎日のこととなると嫌気がさす人が多いです。

落下の危険性がある

ロフト部分に行くはしごは思ったよりも急です。急いでいるときや酔っ払ったとき滑り落ちてケガしてしまう危険性があります。

踏ざん(足をかけて踏むところ)が細いと踏み外すこともあります。両手ではしごをしっかり掴み、慎重に上り下りしましょう。

はしご本体が邪魔

一般的なロフト付き物件のはしごは収納用のパイプが付いており、使わないときは場所を取らずに収納できるようになっています。

しかし、毎回収納するのは面倒なので大抵の人はそのままにしています。はしごのせいで家具の配置に制限が出る、デッドスペースがもったいないという事態に陥り不満が溜まります。

掃除するのが手間

ロフト部分は掃除するのが非常に手間です。掃除機を使う場合、わざわざ持ってはしごを上る必要があります。

ロフトの高さは1.4m以下と決められているため常に中腰状態になる人が多く、掃除するのも大変です。

上階からの生活音が聞こえやすい

ロフト付き物件は上階からの足音や話し声が聞こえてきやすいです。一般的なお部屋と比べると天井に近いからです。

また、ロフト付き物件は遮音性の低い木造で建てられていることが多いです。天井だけでなく、隣のお部屋の壁や外からの騒音に悩まされることも覚えておきましょう。

照明器具や電球の取り付けが大変

ロフト付き物件は天井が高いため、照明器具や電球の取り付けが大変です。脚立や踏み台を持っていない場合、購入するか業者に頼む必要があります。

布団を干すのに体力が必要

ロフト部分を寝室として使う場合、布団を干すのに体力が必要です。はしごを使って重たい布団を持ち運ぶため、女性1人では苦労します。

布団を敷きっぱなしにするいわゆる「万年床」になると、カビやダニが発生し健康にもよくありません。

ロフト付き物件はベランダがないことが多く、そもそも布団を外に干せないというケースもあります。

ロフト部分の天井が低く圧迫感がある

ロフト部分は天井が低く、圧迫感を感じます。背の高い人は座っても天井が近く、油断すると頭をぶつける可能性が高いです。

異性をベッドに誘うのが難しい

ロフト部分を寝室として使う場合、異性をベッドに誘うのが難しいです。一般的なお部屋であれば自然な流れを作れますが、ロフトの場合はしごの上り下りが発生し雰囲気が台無しです。

モテたくて一人暮らしを検討している、恋人をお部屋に呼ぶことが多いという人は注意しましょう。

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ロフト付き物件に住むメリット

  • ・天井が高くて開放感がある
  • ・1Kやワンルームでも2部屋あるかのように使える
  • ・居室が活用しやすい
  • ・同じ広さの物件と比べて家賃が安い
  • ・秘密基地のようで楽しめる

天井が高くて開放感がある

ロフト付き部件は一般的なお部屋と比べると約2倍天井が高いです。開放感があり、お部屋が広く感じられます。

デザイナーズ物件のようなオシャレな雰囲気になることもあり、実用性よりもインテリア性にこだわりたいという人は検討の余地ありです。

1Kやワンルームでも2部屋あるかのように使える

一般的な1Kやワンルームは、食事や睡眠など生活のほとんどを同じお部屋で済ませる必要があります。

しかしロフトが付いていれば、寝室を分けることで2部屋あるかのように使えて便利です。

ロフト部分を寝室にする場合、ベッドを買わなくてもOKというメリットもあります。シングルベッドはマットレス付きで30,000円以上しますが、その分の費用が浮きます。

居室が活用しやすい

ロフト部分を寝室にすれば、その分居室部分を自由に使えます。一般的な1Kやワンルームはベッドを置くと半分近く埋まりますが、ロフトが付いていればスペースが節約できます。

例えばソファやダイニングテーブルを置くなど、ペットのスペースを確保するなど使い道は自由です。

同じ広さの物件と比べて家賃が安い

ロフト付き物件は同じ広さの物件と比べると家賃が安いです。

一般的に家賃は専有面積が広くなるほど高くなりますが、ロフト部分は建築基準法で居室として認められないため専有面積としてカウントされないからです。

また、ロフト付き物件は建設コストの安い木造で建てられていることが多い、防音性が低く人気がないというのも理由の1つです。

秘密基地のようで楽しめる

ロフト部分は子どもの頃に憧れた秘密基地のように感じる人が多いです。

来客があってもはしごを上らなければロフト部分は見えないため、自分だけの空間として楽しめます。

人に見られたくない趣味のもので埋め尽くすなど、ロフトならではの使い方をしてみるのもおすすめです。

ロフト付き物件に向いている人の特徴

  • ・荷物が多い
  • ・生活スペースを分けたい
  • ・できる限り家賃を抑えたい
  • ・ベッドを買いたくない
  • ・騒音は気にしない

当てはまる数が多いほどロフト付き物件に向いている

当てはまる項目が多い人はロフト付き物件に住んで満足できる可能性が高いです。

ロフト付き物件は特に収納スペースとしての活躍が見込めるので、荷物が多い人は重宝するはずです。洋服や季節物の家電など、普段使わないものを置けて居室がスッキリします。

木造が多く家賃が安めに設定されているので、住み心地よりも生活費を抑えることを重視する人も検討してみてください。

迷ったら不動産屋に相談すると良い

ロフト付き物件に住むかどうか迷ったら不動産屋に相談してみましょう。ライフスタイルや予算をヒアリングし、最適な間取りや設備を提案してくれます。

気軽に相談するならネット上の不動産屋「イエプラ」がおすすめです。スマホさえあればLINEやチャットでいつでもどこでも相談可能です。

対応してくれるのは女性を中心としたプロの不動産屋なので、お部屋探しに関することならなんでも聞けちゃいます。

深夜0時までリアルタイムでやり取りできるので、忙しくて時間がない人もぜひ利用してみてください!

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ロフト付き物件を内見するときの確認ポイント

  • ・コンセントの有無
  • ・換気用窓の有無
  • ・はしごの位置や仕様
  • ・ロフト部分の移動しやすさ
  • ・エアコンの位置
  • ・エアコンの能力
  • ・上階からの音の聞こえやすさ

コンセントの有無

ロフト部分のコンセントの有無と位置を確認してください。スマホの充電や照明などで必ず必要になるからです。

コンセントの仕様はお部屋の用途やレイアウトに大きく関わるので、どのように使うかイメージしながら内見しましょう。

もしコンセントがない場合は、下から延長コードを伸ばして電源の確保が必要です。

換気用窓の有無

換気用の小窓や換気扇があるか、実際に窓を開けてみてどれくらい開閉できるのかを確認しておきましょう。ロフトは熱がこもりやすく、換気が重要になります。

隣の物件と近い場合はカーテンが必要なケースもあります。念のためサイズを測っておきましょう。

はしごの位置や仕様

ロフト階段
出典:https://www.imdoor.com/

はしごの位置や仕様を確認しておきましょう。位置によって居室のレイアウトは大きく変わります。

踏ざん(足をかけて踏むところ)が細いと踏み外す可能性が高く危険です。他にもガタつきがなく、安全に使えるかどうか見てみてください。

可能であれば、上記の写真のような階段タイプがおすすめです。はしごよりも安全で、はしご下のデッドスペースを収納として有効活用できます。

ロフト部分の移動しやすさ

実際にロフト部分に上がって使い心地を見てみましょう。移動のしやすさ、寝る・座るなど実際に使うときをイメージして動いてみると良いです。

エアコンの位置

エアコンの位置はできる限り上にあるお部屋が良いです。縦に広いロフト付き物件でも冷暖房の効率が良くなるからです。

ロフト部分についている場合もあるので、レイアウトを考えながら確認してみてください。

エアコンの能力

ロフト付き物件はエアコンの能力が重要です。冷暖房が効きにくい構造のため6畳用(2.2kW)だと出力不足に感じるかもしれません。

目安として10畳用(2.8kW)以上あると良いです。能力はエアコンの室内機の下部にステッカーに記載されています。わからない場合は不動産屋に聞いてみましょう。

上階からの音の聞こえやすさ

内見したお部屋にロフトがあれば、上下の階にもロフトがある可能性は高いです。ロフト付き物件は、普通のお部屋よりも音が聞こえやすいので注意が必要です。

音に敏感な人は、不動産屋に上下のお部屋の作りを確認すると良いです。

代表的なロフト付き物件

  • ・レオパレス
  • ・ハーモニーテラス
  • ・ハーミットクラブハウス

レオパレス

レオパレスのロフト付き物件
出典:https://www.leopalace21.com/

レオパレスはロフト付き物件を豊富に取り扱っています。家具家電が備え付けられているため、初期費用を抑えて一人暮らしを始めたい人にもおすすめです。

ハーモニーテラス

ハーモニーテラスシリーズ
出典:https://www.shinoken.com/
アパート経営で有名な「シノケン」が展開している「ハーモニーテラス」シリーズにもロフト付き物件が多いです。オシャレでデザイン性が高いので、女性の一人暮らしにぴったりです。

ロフトに上がるためのはしごは階段タイプが採用されていることが多く、安全性も確保されています。収納スペースとして使えるのも嬉しいポイントです。

ハーミットクラブハウス

ハーミットクラブハウス
出典:https://www.kgr-mac.com/
マックインターナショナルが手掛けている「ハーミットクラブハウス」もロフト付き物件として人気があります。

レンガ調のオシャレな外観やオリジナルのドアなど、かわいらしいデザインが好きな人におすすめです。

階段タイプの採用、室内干し設備の取り付けなど住みやすさにもこだわり抜かれています。

ロフト付き物件のレイアウト一例

ロフト部分を寝室にするレイアウト

ロフトを寝室として使うレイアウトです。大人1人が寝るだけであれば十分な広さがあります。生活スペースと寝室を分ければ生活にメリハリが生まれます。

来客に寝室を見られたくないという人におすすめです。ただし、夏は非常に暑いです。熱中症にならないように扇風機を使う、夏は寝室を下へ移動するなど工夫が必要です。

ロフト部分を収納場所にするレイアウト

ロフトを収納スペースや物置として使うレイアウトです。一般的にロフト付きの物件は収納スペースが狭いので、併用することで居室をスッキリさせられます。

季節ものの家電や布団、普段は使わないアウトドア用品などをまとめて収納するのに丁度良いです。

収納グッズはプラスチックケースがおすすめです。軽くてロフトに運び入れやすく、価格も安いです。

ロフト部分をワークスペースにするレイアウト

ロフトをワークスペースや書斎として活用するのもおすすめです。仕事とプライべートのスペースを分けられるので、オンオフの切り替えが簡単にできます。

家具は背の低いもので統一しましょう。地震などが原因で落下するかもしれないので、モニターや家具は「転倒防止粘着マット」などで固定しておくと安心です。

ロフト部分を趣味部屋にするレイアウト

趣味のコレクションを並べる、作業部屋として使うのもアリです。誰にも邪魔されない自分だけのお気に入り空間が作れます。

▶ロフトの使い方について詳細はこちら

ロフト付き物件で快適に暮らすためのおすすめアイテム

  • ・サーキュレーター(扇風機)
  • ・布団の下に敷くすのこ
  • ・除湿剤や除湿機

サーキュレーター(扇風機)

サーキュレーター
サーキュレーターで空気を循環させることで、夏と冬の室温調整がしやすくなります。ロフト付き物件の場合、2台同時に使用するとより効果的です。

例えば夏の場合、エアコンの下に1台置いて涼しい空気をロフトに送り、もう1台はロフト部分に置いて熱気を下に逃がすという具合です。

サーキュレーターは安いものであれば2,000円前後で購入できます。

布団の下に敷くすのこ

すのこ
ロフト部分を寝室として使う場合、布団の下にすのこを敷きましょう。布団と床の間に隙間が生まれ、湿気を逃がせられます。

布団は月に1~2回外干しするのが理想です。難しい場合は椅子などに立てかけて部屋干しする、布団乾燥機を使うなどで対応しましょう。

除湿剤や除湿機

除湿機
ロフト部分は熱気や湿気が溜まりがちです。カビの発生を防ぐために、除湿剤や除湿機を使うと良いです。

特に窓がなく換気が難しいロフトは除湿機があると快適に暮らせます。

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アンダーロフト付き物件とは?

ロフト部分が上ではなく下にある物件


アンダーロフトとは、上ではなく下部分にあるロフトのことです。「床下ロフト」とも呼ばれています。

一般的なロフトと違い、はしごの上り下りが必要ありません。お部屋をつなげることで、1部屋を広々と使うこともできます。

使い方は一般的なロフトと同じ

使い方は一般的なロフトと同じように、寝室や収納スペースなど自由に使えます。はしごの上り下りがないので、寝室としても安全に使えておすすめです。

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