「ロフト付き物件はやめとけって言われた…」
「一人暮らしでロフトはデメリットが多い?」
ロフト付き物件は、もう1つお部屋が付いているような使い方ができるので一人暮らしに人気です。寝室・書斎・趣味部屋・物置など使い方は様々です。
しかし、ロフト付き物件の特徴を知っておかないと、住んでから後悔します。1度住んだことある人からは「ロフト付き物件はやめとけ」と言われるほどです。
そこで当記事では、ロフト付き物件はやめとけと言われる10の理由やメリット、実際に住んでいたリアルな声や注意点を徹底解説します。ぜひ参考にしてください。
- 夏は暑いので寝室として利用するのはやめたほうがいい
- 広さの割に家賃は安い
- 来店不要でお部屋を探したいならスミカがおすすめ!
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不動産屋「家AGENT」
池袋店 店長
「家AGENT」池袋店の店長で、賃貸業界歴10年以上です。管理職になる前の年間接客件数は380~400件と経験豊富です。お部屋探しに関して、設備や費用などの悩みも的確にアドバイスしています。
そもそもロフト付き物件ってどんなお部屋?
天井部分を2層にした空間があるお部屋
ロフト付き物件とは、天井部分を2層にした空間があるお部屋を指します。扉などの仕切りはなく、居室と空間が繋がっています。
広さは物件によってバラバラですが、2畳~4畳ほどが多いです。物置や寝室など別のお部屋のように利用できるので、少しでも広さが欲しい人に人気です。
メゾネットとの違いは居室と認められているか
ロフトは、建築基準法で「天井が1.4m以下」「所在階の床面積の2分の1未満」などと決められております。定義としては、屋根裏部屋・収納となるので居室として認められていません。
一方でメゾネットは、下の階と上の階を室内階段で繋げています。どちらも1世帯分の居住スペースです。居室と認められているので、ロフトとは全くの別物です。
ロフト付き物件はやめとけと言われる10の理由
- ・上階の生活音が聞こえやすい
- ・夏は非常に暑い
- ・エアコンの効きが悪い
- ・はしごの上り下りが面倒
- ・落下の危険性がある
- ・はしご本体が邪魔
- ・掃除するのが手間
- ・照明器具や電球の取り付けが大変
- ・布団を干すのに体力が必要
- ・ロフト部分の天井が低く圧迫感がある
上階の生活音が聞こえやすい
ロフト付き物件は上階からの足音や話し声が聞こえてきやすいです。一般的なお部屋と比べると天井に近いからです。物音に敏感な人はストレスを感じます。
また、ロフト付き物件は遮音性の低い木造アパートが多いです。天井だけでなく、隣のお部屋の壁や外からの騒音に悩まされる可能性も高いです。
夏は非常に暑い
夏場のロフト部分は非常に暑いです。暖かい空気は上、冷たい空気は下に溜まるという性質があるからです。特に最上階のお部屋の場合は屋根に近いため熱がこもりやすいです。
ロフト付き物件の多くは、ロフトより下にエアコンが付いていることがほとんどです。ロフト部分に冷気が届きにくく、暑い状態がずっと続きます。
サーキュレーターや扇風機などで空気を循環させれば多少は改善されますが、ロフトで生活する場合は熱中症対策に人一倍気をつけなければなりません。
エアコンの効きが悪い
ロフト付き物件はエアコンの効きが悪いです。縦に広く空間が広がっており、お部屋全体に行き渡るまでに時間がかかるからです。
暖かい空気は上、冷たい空気は下に溜まるという性質上、冬はロフト部分が暖まりやすいです。一方、居室部分が暖まるまで時間がかかるので過ごしづらいと感じる人が多いです。
エアコンの出力を強くすると電気代が跳ね上がり、生活費にも影響が出ます。
はしごの上り下りが面倒
ロフトに行くためには、はしごの上り下りが必ず発生します。最初は楽しいと感じていても徐々に面倒になり、物置と化すケースはよくあります。
例えばロフト部分を寝室として使う場合、眠気と戦いながらはしごを上り下りしたり、忘れ物を取りに行くのにわざわざはしご上る必要があります。
ちょっとした動作ですが、毎日のこととなると嫌気がさす人が多いです。
落下の危険性がある
ロフト部分に行くはしごは思ったよりも急です。急いでいるときや酔っ払ったとき滑り落ちてケガしてしまう危険性があります。
踏ざん(足をかけて踏むところ)が細いと踏み外すこともあります。両手ではしごをしっかり掴み、慎重に上り下りしましょう。
はしご本体が邪魔
一般的なロフト付き物件のはしごは収納用のパイプが付いており、使わないときは場所を取らずに収納できるようになっています。
しかし、毎回収納するのは面倒なので大抵の人はそのままにしています。はしごのせいで家具の配置に制限が出る、デッドスペースがもったいないという事態に陥り不満が溜まります。
掃除するのが手間
ロフト部分は掃除するのが非常に手間です。掃除機を使う場合、わざわざ持ってはしごを上る必要があります。
ロフトの高さは1.4m以下と決められているため常に中腰状態になる人が多く、掃除するのも大変です。
照明器具や電球の取り付けが大変
ロフト付き物件は天井が高いため、照明器具や電球の取り付けが大変です。大きい脚立を持っていない場合、購入するか業者に頼む必要があります。
布団を干すのに体力が必要
ロフト部分を寝室として使う場合、布団を干すのに体力が必要です。はしごを使って重たい布団を持ち運ぶため、女性1人では苦労します。
布団を敷きっぱなしにするいわゆる「万年床」になると、カビやダニが発生し健康にもよくありません。
ロフト付き物件はベランダがないことが多く、そもそも布団を外に干せないというケースもあります。
ロフト部分の天井が低く圧迫感がある
ロフト付き物件は、建築基準法で「天井が1.4m以下」と定められています。天井が低く中腰になるしかないので、圧迫感を感じます。
物件によっては、四つん這いで移動するしかないほど天井が低いロフトも存在します。思った以上に生活しづらい可能性があります。
ロフト付き物件に住むメリットは5つ
- ・天井が高くて開放感がある
- ・1Kやワンルームでも2部屋あるかのように使える
- ・居室が活用しやすい
- ・同じ広さの物件と比べて家賃が安い
- ・秘密基地のようで楽しめる
天井が高くて開放感がある
ロフト付き部件は一般的なお部屋と比べると約2倍天井が高いです。開放感があり、お部屋が広く感じられます。
デザイナーズ物件のようなオシャレな雰囲気になることもあり、実用性よりもインテリア性にこだわりたいという人は検討の余地ありです。
1Kやワンルームでも2部屋あるかのように使える
一般的な1Kやワンルームは、食事や睡眠など生活のほとんどを同じお部屋で済ませる必要があります。
しかしロフトが付いていれば、寝室を分けることで2部屋あるかのように使えて便利です。
ロフト部分を寝室にする場合、ベッドを買わなくてもOKというメリットもあります。シングルベッドはマットレス付きで30,000円以上しますが、その分の費用が浮きます。
居室が活用しやすい
ロフト部分を寝室にすれば、その分居室部分を自由に使えます。一般的な1Kやワンルームはベッドを置くと半分近く埋まりますが、ロフトが付いていればスペースが節約できます。
例えばソファやダイニングテーブルを置くなど、ペットのスペースを確保するなど使い道は自由です。
同じ広さの物件と比べて家賃が安い
ロフト付き物件は同じ広さの物件と比べると家賃が安いです。
一般的に家賃は専有面積が広くなるほど高くなりますが、ロフト部分は建築基準法で居室として認められないため専有面積としてカウントされないからです。
また、ロフト付き物件は建設コストの安い木造で建てられていることが多い、防音性が低く人気がないというのも理由の1つです。
秘密基地のようで楽しめる
ロフト部分は子どもの頃に憧れた秘密基地のように感じる人が多いです。
来客があってもはしごを上らなければロフト部分は見えないため、自分だけの空間として楽しめます。
人に見られたくない趣味のもので埋め尽くすなど、ロフトならではの使い方をしてみるのもおすすめです。
ロフト付き物件に住んでいる人の声
ロフト付き物件に住んで良かった人の声
引っ越す時にロフト付きの部屋にするか悩んで、結局ロフトない部屋にしたけど、ロフト付きにしたらよかったなー。
とりあえずロフトに荷物詰め込んでおけばスッキリするもん。私多趣味すぎて物が多すぎる。
— えむじぇんぬうるさくないよ文字だけだもん (@YKN_58) May 13, 2020
前住んでたロフト付きめっちゃよかった!ロフトにベット置くスペースがあってそこにマット敷いたら最高な感じだったしベットスペースの頭と横に収納もあってめちゃくちゃ秘密基地感あって最高だった!
— モアイ (@ryusou05) November 19, 2019
ロフト付き物件に住んで良かったという人は、「荷物を置ける」「秘密基地感ある」との声が多いです。
ロフトは就寝スペースとして活用するイメージがありますが、実際は収納スペースとして利用されてる方が目立ちます。
物が多い人にとっては、ロフト付き物件に住んで良かったと感じるかもしれません。
ロフト付き物件に住んで後悔した人の声
ロフト付き物件にしたのやっぱ失敗じゃないかなあ
あの階段の上のフトンがとてつもなく遠いし
起きた時は階段下がはるかかなたにみえる間取りが気に入っただけでロフトはどーでもよかった
エアコンききにくいし越したいが
金はないし気力もない— るるゑ (@koshou_lulu) May 24, 2020
ロフト付きは後悔するからやめておいたほうがいいよ。。(ソースはロフトで寝てたらエアコンの風来なくて熱中症になりかけた私)
— みちこ (@mchk_tw) August 11, 2020
ロフト付き物件に住んで後悔した人の声の中には、「エアコンの風が届かない」という声が多くあります。
そもそもロフトは物置として使われてることが前提なので、寝やすいようにエアコンの風が届くような設計になっていません。
ロフトで寝ること期待している人は、一度冷静になって考えてみるのもいいでしょう。
ロフト付き物件に向いている人・向いていない人
ロフト付き物件に向いている人の特徴
- ・できる限り家賃を抑えたい
- ・荷物が多い
- ・生活スペースを分けたい
- ・ベッドが無くても良い
- ・1度寝れば朝まで起きない
- ・目覚めが良く足取りがはっきりしている
費用を抑えて広いお部屋に住みたい、1度寝れば朝まで起きないので騒音は平気と言う人は、ロフト付き物件でも快適に暮らせます。
東京23区のように、狭い敷地にアパートを建設している場合はロフト付き物件が多いです。専有面積自体は狭いので、新築~築浅でも手ごろな家賃帯のお部屋があります。
ロフト付き物件に向いていない人の特徴
- ・高所恐怖症
- ・物音に敏感
- ・暑いのが苦手
- ・寝起きが悪い、低血圧
- ・力が無く重い物を持ち運べない
- ・階段の上り下りが不安
高いところが苦手、物音で起きてしまう、暑がりの人はロフト付き物件は避けたほうが良いです。せっかく住んでも、ロフトを使わなくなります。
また、寝起きが悪い、お酒をよく飲む、重い荷物を持ちあげられないなど、はしごの上り下りに少しでも不安がある人はやめるべきです。
対応エリアは一都三県のみロフト付き物件の主な探し方
- ・物件検索サイトで検索
- ・不動産屋にロフト付き物件のみを紹介してもらう
物件検索サイトで検索
SUUMOやホームズなどの物件検索サイトで、こだわり条件の「ロフト」を選択するか、フリーワード検索で探してみてください。
物件検索サイトを使えば、実際の間取りや内装写真をスキマ時間に確認できます。ロフト付き物件でも、様々なお部屋があるので理想に近いものをイメージしやすいです。
不動産屋にロフト付き物件のみを紹介してもらう
不動産屋に行って、ロフト付き物件のみを紹介してもらうのもアリです。S(サービスルーム)表記になっているロフトも漏れなく紹介してもらえます。
また、不動産屋に行けばその場で概算の見積もりを出してくれたり、疑問に思ったことをすぐに質問できます。タイミングが良ければ、当日に内見も行けます。
ロフト付き物件を内見するときの確認ポイント
- ・コンセントの有無
- ・換気用窓の有無
- ・はしごの位置や仕様
- ・ロフト部分の移動しやすさ
- ・エアコンの位置
- ・エアコンの能力
- ・上階からの音の聞こえやすさ
コンセントの有無
ロフト部分のコンセントの有無と位置を確認してください。スマホの充電や照明などで必要になるからです。
コンセントの仕様はお部屋の用途やレイアウトに大きく関わるので、どのように使うかイメージしながら内見しましょう。
もしコンセントがない場合は、下から延長コードを伸ばして電源の確保が必要です。
換気用窓の有無
換気用の小窓や換気扇があるか、実際に窓を開けてみてどれくらい開閉できるのかを確認しておきましょう。ロフトは熱がこもりやすく、換気が重要になります。
隣の物件と近い場合はカーテンが必要なケースもあります。念のためサイズを測っておきましょう。
はしごの位置や仕様
はしごの位置や仕様を確認しておきましょう。位置によって居室のレイアウトは大きく変わります。
踏ざん(足をかけて踏むところ)が細いと踏み外す可能性が高く危険です。他にもガタつきがなく、安全に使えるかどうか見てみてください。
可能であれば、上記の写真のような階段タイプがおすすめです。はしごよりも安全で、はしご下のデッドスペースを収納として有効活用できます。
ロフト部分の移動しやすさ
実際にロフト部分に上がって使い心地を見てみましょう。移動のしやすさ、寝る・座るなど実際に使うときをイメージして動いてみると良いです。
エアコンの位置
エアコンの位置はできる限り上にあるお部屋が良いです。縦に広いロフト付き物件でも冷暖房の効率が良くなるからです。
ロフト部分についている場合もあるので、レイアウトを考えながら確認してみてください。
エアコンの能力
ロフト付き物件はエアコンの能力が重要です。冷暖房が効きにくい構造のため6畳用(2.2kW)だと出力不足に感じるかもしれません。
目安として10畳用(2.8kW)以上あると良いです。能力はエアコンの室内機の下部にステッカーに記載されています。わからない場合は不動産屋に聞いてみましょう。
上階からの音の聞こえやすさ
内見したお部屋にロフトがあれば、上下の階にもロフトがある可能性は高いです。ロフト付き物件は、普通のお部屋よりも音が聞こえやすいので注意が必要です。
音に敏感な人は、不動産屋に上下のお部屋の作りを確認すると良いです。
代表的なロフト付き物件
- ・レオパレス
- ・ハーモニーテラス
- ・ハーミットクラブハウス
レオパレス
出典:https://www.leopalace21.com/
レオパレスはロフト付き物件を豊富に取り扱っています。家具家電が備え付けられているため、初期費用を抑えて一人暮らしを始めたい人にもおすすめです。
ハーモニーテラス
出典:https://www.shinoken.com/
アパート経営で有名な「シノケン」が展開している「ハーモニーテラス」シリーズにもロフト付き物件が多いです。オシャレでデザイン性が高いので、女性の一人暮らしにぴったりです。
ロフトに上がるためのはしごは階段タイプが採用されていることが多く、安全性も確保されています。収納スペースとして使えるのも嬉しいポイントです。
ハーミットクラブハウス
出典:https://www.kgr-mac.com/
マックインターナショナルが手掛けている「ハーミットクラブハウス」もロフト付き物件として人気があります。
レンガ調のオシャレな外観やオリジナルのドアなど、かわいらしいデザインが好きな人におすすめです。
階段タイプの採用、室内干し設備の取り付けなど住みやすさにもこだわり抜かれています。
ロフト付き物件で快適に暮らすためのおすすめアイテム
- ・サーキュレーター(扇風機)
- ・布団の下に敷くすのこ
- ・除湿剤や除湿機
サーキュレーター(扇風機)
サーキュレーターで空気を循環させることで、夏と冬の室温調整がしやすくなります。ロフト付き物件の場合、2台同時に使用するとより効果的です。
例えば夏の場合、エアコンの下に1台置いて涼しい空気をロフトに送り、もう1台はロフト部分に置いて熱気を下に逃がすという具合です。
サーキュレーターは安いものであれば2,000円前後で購入できます。
布団の下に敷くすのこ
ロフト部分を寝室として使う場合、布団の下にすのこを敷きましょう。布団と床の間に隙間が生まれ、湿気を逃がせられます。
布団は月に1~2回外干しするのが理想です。難しい場合は椅子などに立てかけて部屋干しする、布団乾燥機を使うなどで対応しましょう。
除湿剤や除湿機
ロフト部分は熱気や湿気が溜まりがちです。カビの発生を防ぐために、除湿剤や除湿機を使うと良いです。
特に窓がなく換気が難しいロフトは除湿機があると快適に暮らせます。
近年ではアンダーロフト付き物件も増えている
アンダーロフト付き物件とは?
出典:https://www.goodrooms.jp/
アンダーロフトとは、上ではなく下部分にあるロフトのことです。「床下ロフト」とも呼ばれています。
一般的なロフトと違い、はしごの上り下りが必要ありません。お部屋をつなげることで、1部屋を広々と使うこともできます。
使い方は一般的なロフトと同じ
使い方は一般的なロフトと同じように、収納スペースや書斎など自由に使えます。はしごの上り下りがない・上の階の足音が響きにくいので、寝室にも丁度良いです。
- 関東圏の取り扱い物件が約4.8万件と豊富
- オリコン顧客満足度1位の接客サービス
- 未公開物件も紹介してもらえる
東京・神奈川・千葉・埼玉の部屋探しには、アエラス(AERAS)がおすすめです。
アエラスは1996年に池袋西口店をオープンしてから28年間にわたって拡大を続け、2024年現在ではグループ全体で67店舗を展開しています。
また、2023年、2024年のオリコン顧客満足度ランキング(賃貸情報店舗 東京都)で第1位を受賞しており、利用者からの評判も良いです。
他社が掲載している物件もまとめて紹介してもらえる
アエラスは、他の不動産屋が掲載している物件もまとめて調査し、紹介してくれます。複数の不動産屋に行かなくても、一度にすべて紹介してもらえるのは大きなメリットです。
また、ホームズやSUUMOなどに掲載されていない、いわゆる「未公開物件」も数多く扱っています。主要駅の駅前に店舗を構えているため、内見にも行きやすいです。
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