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【体験談いっぱい】上京に失敗してしまう6つの理由とは?成功するためのコツも解説!

上京に失敗してしまう人のイメージイラスト

上京したいけど失敗しそう…
上京を成功させるコツは?

東京は仕事の種類が豊富だし、イベントごとが多いです。オンオフ共に充実した生活が出来るので、憧れる人は多いです。

しかし、どこに行くにも人が多い、治安が微妙、ラッシュ時の電車がキツイなど上京後に後悔する人もいます。環境が合わずに体調を崩す恐れも…。

そこで当記事では、上京に失敗してしまった場合の6つの理由と、それぞれの特徴を解説します!失敗しない人の特徴や、失敗しないための6つのコツも紹介します。

上京に失敗する6つの理由と特徴

失敗する人
上京に失敗してしまう理由とそれぞれの特徴を、実際に体験した人の体験談と一緒にまとめました。

①転職・就職に失敗した
②体を壊して働けなくなった
③孤独感でツラくなった
④夢が叶わなかった
⑤東京の生活が合わない
⑥ホームシックになってしまう

①転職・就職に失敗した

地方と比較して企業数が圧倒的に多い東京でも、就職難が発生しています。有名大学を卒業していても就職先が決まらず、上京が無駄になってしまった人が多いです。

そんな環境下で、上京して就職してまでやりたいことは何か?という問いに、自分なりの答えが用意できなかった人が就職が決まらずに失敗してしまうケースが非常に多いです。

転職したのは良いけど…(20代後半/男性)
地元は給料が低くて、20歳のとき転職して上京。今思えばかなりのブラック企業だったんですが、東京の企業だし給料は高いしで、納得してました。でも、東京は給料と一緒で物価も高かった。稼いだら稼いだ分だけ出ていくので、地元にいたときよりもお金が貯まらなくて、結局帰省しちゃいました。

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就職前に上京して失敗(20代後半/女性)
東京だから働き口なんかいっぱいあるだろ!と思って、就職活動のつもりで上京しましたが、完全に失敗だったなぁと。結構な数の企業の面接受けましたけど、どこもほぼ書類でアウト。運よく面接まで進んでも、冷たい目線に委縮してしまい面接もアウト。結局派遣社員で食いつないでますが、正直東京に住んでいる意味は無いです…。
前に働いていた会社の話です(20代後半/男性)
私が過去に働いていた会社は、休日出勤、サービス残業は当たり前で、少しでも文句を言おうものなら、先輩方から「仕事なんだから文句を言うな」とお叱りを受けました。長く働いている人はもう当然になってしまっているのでしょうが、私はこの風潮がどうしても理解できませんでした。当然、疲れで頭も上手く働かなくなり、ミスも増えます。それでまた怒られて、の繰り返し……。体も壊してしまい、1年もしないで退職しました。

②体を壊して働けなくなった

上京して一人暮らしをしていると、体調を崩しても頼れる人がおらず、働けないくらいに体を壊して実家へ帰る、という事態になってしまうことが多いです。

人間関係や慣れない都会の生活など、精神的な負荷がかかって体を壊してしまう要因は多いです。

過労で倒れて1年で地元に(20代後半/女性)
上京してすぐの頃、まだ新卒で無理しすぎたのか、家に帰った瞬間倒れてしまったことがある。2日くらい休んだあとも3ヶ月くらい生理は来なかったし、頭もずっと痛くて、ツラすぎた。看病してくれる親も心配してくれる友人もいなくて、1年くらいで地元に戻りました。

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心身ともに折れました(30代前半/男性)
仕事を求めて上京し、運よく2週間くらいで正社員になれた。地元じゃ全然仕事が無かったので、内定をもらったときは飛びついたが、間違いだった。サビ残も休日出勤も当たり前。朝から晩まで働いて、休日は疲れてるから食事も摂らずにただ寝るだけ。何のために東京にいるのか分からなくなってしまい、今は実家でのんびり働いています。
パワハラに合いました(20代後半/男性)
昔働いていた会社の話です。
上京してきてから、初めての就職。当時こっちに知人もいなかったので、何とか打ち解けようとしたのですが、どうも気が合わない人ばかり。私のコミュニケーション能力不足と言ってしまえばそれまでですが、それにして、あまりにも会話が弾まない…。上司にも目を付けられ、ひどい時は私にだけ打ち合わせの連絡もありませんでした。職場でも親しい人はおらず、もう八方塞がり状態。それでもしばらくは頑張って働いていたのですが、限界が来てしまい、ストレスで胃を悪くしました。

③孤独感でツラくなった

1人で上京してきた場合、地元での恋人や友人とは遠く離れてしまいます。忙しい生活の中で、なかなか連絡を取れず、気付いたら疎遠になってしまうことは多いです。

また、遠距離恋愛になってしまった恋人と別れてしまうケースも少なくありません。

職場にもプライベートにも親しい人ができず、気付いたら1人ぼっちの様な気分になってしまい、地元に帰ってしまうパターンです。

独りは怖い(20代後半/男性)
就職を機に上京。大学の友達はみんな地元で就職して、まあ、ちょくちょく帰るし会えるだろ、と思っていたけど、忙しくてなかなか会えなくて、でもみんなが参加してるチャットグループでは楽しそうな写真がいっぱい送られてきて、めちゃくちゃツラくて、仕事を辞めて地元に帰りたいって最近はずっと思ってます。

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遠距離恋愛に大失敗(20代後半/女性)
声優になりたくて青森から上京。青森に同級生の彼氏がいたんですが、彼も夢を応援してくれるし、二度と会えないわけじゃないからって応援してくれてました。でも私が上京して3ヶ月くらいしてから連絡がなかなか取れない日々が続き、問いただしてみたら「さみしくて浮気した」って…。地元に残ってたらもっとうまくやれてたのかな、と思うとやり切れません。
東京に住みたくて(20代前半/女性)
東京の生活に憧れていて、こちらで就職を決めました。来る前は、新しい生活にわくわくしていたのですが、いざ住んでみると、半端ない孤独感が…。何かあれば帰ればいいか、などと高をくくっていたのが大間違いで、仕事は忙しく、中々帰れるタイミングがありません。毎日静かな部屋で寂しさを抱いて眠っています。

④夢が叶わなかった

夢を叶えるために上京する人はたくさんいます。しかし、実際は夢が叶わずに地元へ帰ってしまう人が大半です。

失敗してしまった人に共通する特徴は、上京すること自体が目標になってしまい、上京後のことを全く思い描けていなかったことです。

「東京に行けば何か変わるかもしれない」という期待だけで上京すると、現実とのギャップで夢を諦めることになりやすいです。

音楽で成功すると思ってた(20代後半/男性)
東京に行けば大勢の人の目にとまるから、人気が出て、音楽で食えるんじゃないかと思って上京した。レコード会社に営業かけたり路上ライブしたりしてたけど、全く人気なんか出ず、地元に帰ることにした。何とかなるだろう、と思っていたのが甘すぎた。

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上京するのが夢だった(30代前半/女性)
地元が嫌いで、東京の華やかな暮らしにあこがれていました。それと同時に、役者になるという夢もありました。しかし、上京してすぐに役者になることなんか忘れて、毎日バイトとお酒。気づいたときにはなんで上京したのか分からなくなってしまい、漠然とした上京生活は終わり。5年ほど東京にいましたが、意味が無かったと思います。
芸能人に憧れて(30代前半/女性)
20代の時に、芸能界に憧れて上京しました。東京に行けば新しい出会いがあり、そこからチャンスを掴めるかもしれない!という甘い考えだけで、特に何も考えていませんでしたね。実際は、バイトをして何とか生活を保つのに必死で、夢どころではありませんでした。今では普通に就職して普通に暮らしています。

⑤東京の生活が合わない

そもそも東京での生活が合わない人です。たくさんの人がいる中で人間関係を形成させていかなければならないので、価値観のズレが溜まってストレスになってしまいます

人間関係以外にも、自然が少ないことや食事が合わないことなど、地方で育った人が東京の生活に馴染めなくなる原因はたくさんあります。

都会の暮らしに憧れて上京(20代前半/男性)
地方から都会に引っ越してきました。引っ越す前は、東京の華やかな暮らしに憧れていましたが、実際に住みだして約3か月。地元が恋しい毎日です。仕事も忙しく、家族や友人とも中々連絡が取れません。最近はずっと気持ちが沈みっぱなしで、そんな気分の時に、東京の喧騒は異常に煩わしいです。せかせかと忙しそうにしている人達を見ると、こっちも余計げんなりしてしまいます。

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東京の暮らしを舐めていた(30代前半/女性)
私は結婚して東京に引っ越しました。
地元はのんびりしている街で、出る前は夫もいるから大丈夫!と高を括っていたのですが、実際は、毎日の通勤ラッシュに激務。ストレスから今では胃薬が手放せない状態です。何とか慣れようと、こっちでしばらく暮らしていますが、私には田舎ののんびりとした生活が性に合っているようで、未だに状況は改善できないまま…。
東京は合わないです(20代後半/男性)
就職を期に上京しました。元々地方に住んでいたので、第一印象から東京は忙しなくうるさいので、あまり良い感情は持てませんでした。確かに色々とお店はありますけど、私が住んでいた街でも、それなりお店はありますし、特に興味がないお店が並んでいても入ろうとは思いません。兎に角、せかせかとしていて、肌に合いません。いつかは地元に帰れるように今は我慢しています。

⑥ホームシックになってしまう

上京する大半の人は一人暮らしを始めますが、特に初めて実家を出た人が陥りやすいのは、親や友人のことを思い出して地元が恋しくなってしまうことです。

馴染んだ人がいない環境では、ホームシックになってしまうことは少なくありません。

家族に会いたいです(20代前半/女性)
大阪から就職のために上京しました。幸いなことに、希望していた職種にも就くことができ、順風満帆に見えたのですが、現在、ホームシックにかかり後悔しています。大阪の家族の事を思い出し、毎晩泣いてしまいます。家族に会いたくてたまりません。

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ホームシックになりました(10代後半/女性)
家族から離れて暮らすのは初めてで、都会の雰囲気に飲まれてしまいホームシックになりました。友人や家族に会えないのは予想以上に辛いです。家に帰っても、静かな部屋で一人きり…。本当に寂しいです。
ホームシックでした(20代後半/女性)
親元を離れ、東京へ。一週間くらい経った辺りから、以上に実家が恋しくなりました。もうとにかく家族に会いたかったです。あまりの寂しさから、毎日母に電話をしていました。今ではもうそんな感情も起きなくなりましたので、結局は慣れかなと
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上京で失敗しない人の4つの特徴

上京に失敗せず、東京での生活に馴染める人の特徴と体験談をご紹介します。

①目標がある学生
②仕事が順調で収入が安定している人
③我慢強く環境に順応できる人
④友好関係の幅を広げるのが上手な人

①目標がある学生

将来の夢を叶える、学生企業に参加する、といった、明確な目標がある学生は、上京に失敗しにくいです。

親の仕送りを受けている場合は生活費の心配がありませんし、学校生活やアルバイトを通して人間関係が広がり、故郷が恋しくなることも少ないためです。

管理栄養士になるために上京(10代後半/女性)
大学に進学するために、地方から東京に上京しました。最初は知っている人が誰もいなくて不安でしたが、学校で友達ができたのでその心配もなくなりました。生活に慣れた頃に始めたバイトでも、新しい友達ができて、毎日が充実しています。

②仕事が順調で収入が安定している人

収入が安定している人は、収入が不安定な人よりも生活に不満やストレスを感じる機会が少ないです

普段の生活費や娯楽費に困ることも無いので、休日に出かけたりして、溜まった疲れを発散しやすいことも要因の1つです。

仕事があってよかったです!(20代後半/男性)
転勤で東京に勤めることになったのですが、元々住んでいたところと比べ、家賃や物価が高いですね。仕事がなければ、早々に田舎へ帰ることになっていたと思います。東京で暮らすには安定した仕事があるかどうか、は結構重要なことですよ。

③我慢強く環境に順応できる人

地方から東京に引っ越すと、環境の違いから東京に馴染めず、上京に失敗してしまうことがありますが、我慢強く環境に順応できる人はこのような失敗が起こりません。

また、環境の変化を楽しめる人も上京に失敗しにくく、むしろ上京に向いています。

順応力は大事(20代前半/男性)
東京で生活をするようになって、一番大事だと思ったのはこれ。順応できないと、どんなに夢やお金があっても東京には住めないから。

④人間関係の幅を広げるのが上手な人

頼れる人がいない状況で新しい人間関係を作るのが得意な人は、孤独感を感じたりホームシックになったりしづらいので、上京に失敗しづらいです。

友達が増えて楽しい毎日です(20代後半/女性)
地元を飛び出すように上京したので、最初の頃は友達が一人もいませんでした。一人で寂しくて、飲み屋へ行くことも多くて……そのときにできた飲み友達は、一緒に買い物や遊びに行く仲になっていますよ。

上京で失敗しないための6つのコツ

失敗しないコツ
上京で失敗しない6つのコツについてご紹介します!ぜひ、参考にしてみてください。

①仕事は事前に決めておく
②生活費を抑えて暮らす
③都会ならではの楽しみを見つける
④趣味を作る
⑤人間関係を充実させる
⑥定期的に実家に帰る

①仕事は事前に決めておく

上京で失敗する多くの原因は「あてもなく上京してしまった」ことです。事前に就職先を決めておくことが、良い生活をスタートさせる最低限のコツですね。

就職先が決まるまでは大変ですが、上京後の生活の基盤をしっかりと築けるかで、今後を大きく左右してしまいます。

仕事が決まってて良かった(20代前半/男性)
内定をもらっていた自分と、内定は無いけど上京したい友人と2人でルームシェア。家賃や生活費は完全折半でしたが、バイトしかしていなかった友人はだんだんお金がキビしくなっていき、2年の更新の時期と同時に地元に帰りました。かわいそうだと思う反面、働いていて良かったと思いました。

②生活費を抑えて暮らす

学生や新社会人として上京をする人は、生活費を抑えた暮らしを送るようにしましょう。

最も注意する点は、引っ越すお部屋の家賃が支払えるかどうかです。家賃は手取りの3分の1ぐらいが適切なのですが、念のために4分の1~5分の1ぐらいに抑えた方がゆとりのある生活が送れます。

渋谷などの繫華街ではなく、青梅などの郊外に住めば、家賃相場が3万円前後も低くなります。スーパーなどの物価も安めなので、最低1割~2割は安く買えます。

憧れの土地は憧れのまま(20代前半/女性)
東京でお部屋を探し始めたときは、麻布とか渋谷とか、とにかくキラキラした場所に憧れていましたが……どう考えても家賃払えないなってことに気付き、あっけなく夢は崩壊。今住んでる小竹向原は、キラキラはしてないけど家賃が安めで、しかも池袋が近い!無難な選択をしておいて良かったと思います

③都会ならではの楽しみを見つける

地元にいた頃と同じ休日の過ごし方では、代り映えがしません。

東京には流行の店や有名なレジャー施設などがたくさんあるので、たまには気分転換も兼ねて遊びに行ってみましょう!

気分転換は必須だと思う(30代前半/女性)
兵庫県の山のほうに住んでいたころは、完全に別の世界だった東京。上京してきた今では、そんな東京のおいしいお店や楽しそうな場所を探すのが趣味みたいになってます。ツラくて帰りたくなることもあるけど、東京を楽しみ尽くしてやろう!と思っているので、苦になりません!
大好きな宝塚が近い(20代後半/女性)
東京には大小さまざまな劇場があるので、演劇や舞台を楽しみやすくて気に入っています。特に、宝塚を観に行きやすくなったのは大きい!海外のシルク・ド・ソレイユも大好きなんですが、せっかく日本公演しても東京とか名古屋とか都市部でしか公演してくれなくて、それを観に行きやすくなったのが最高!

④趣味を作る

料理・映画鑑賞・スポーツなど、どんなものでも良いので、楽しく続けられる趣味を見つけると良いです。何もすることがないときほど、最も孤独を感じやすく、生活がツラくなってしまうからです。

また、東京では同じ趣味を持った仲間が集まって趣味を楽しむサークルやオフ会がたくさんあります。新しい友人を作る良い機会でもあります。

皇居ランナーです(20代後半/女性)
別に運動したかったわけじゃないけど、せっかく上京したんだし、と思って、たまたま、御茶ノ水在住で、皇居が近かったので、何の気なしに走ってみると、気持ち良かった。何度か行ってたらいつも走っている人とかと仲良くなったりして、趣味って大事だなと思いました。
サバゲー屋内戦にどハマり(20代前半/男性)
東京に出てきて仲が良い友達も知り合いもいなくて、初めはすごくツラかった。このままじゃダメだ!と思って元々興味があったサバゲーショップに行ってみたら、団体戦に誘ってもらえて、試合も超楽しかった!友達もできたし、やっと充実した生活を送れてる実感がわくようになった!

⑤人間関係を充実させる

職場や恋人やサークル仲間など、色んな人間関係を充実させれば、孤独を感じることが減り、楽しい上京生活が送れます。

逆に、人間関係がうまく充実しなかった人は、上京は失敗だったと感じてしまう場合が多いです。

なんでも話せる友人に出会った(30代前半/女性)
会社の同僚だけでなく他の人と知合いたいと思ったので、料理教室に通い始めました。最初はただ料理を作ってるだけだったけど、毎回いる同年代位の人に勇気をもって声をかけてみた!すると、偶然年齢も同じで住んでるとこもそこそこ近かった。会社の愚痴も言いやすいし、頼りになる人ができたことが何より嬉しい!

⑥定期的に実家に帰る

定期的に親と直接話したり、地元の友人と遊ぶようにすると良いです。頻度は年末年始とお盆の年2回など、まとまってお休みが取れる時期に合わせると良いです。

生まれ育った街は東京よりも落ち着きやすいですし、東京に戻ってもまた頑張ろうと思えます。

最初の土日は実家で過ごした(20代後半/女性)
上京したその日から、もうすでにホームシックでした。早すぎだろって自分でも思ってました。とにかく最初は遊ぶ友達も居なかったので、土日になれば実家に帰ってました。帰ればいつも家族がいて温かく迎えてくれて、帰れる場所があるってありがたいと思いました。毎回励まされて結局1年何とかやってこれました。
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東京から離れた人の意見

上京を後悔しているのか
東京に出てきて、何らかの理由で地元に戻った人たちがどう思っているのか、それぞれの意見をご紹介します。

後悔していない

東京から地方へ戻った人でも、良い思い出や得ることがあった人は後悔していない場合が多いです。

また何でもある東京の新鮮さを恋しく思う人もいるみたいですね。

わくわくできた街(20代後半/女性)
都会でのわくわく感は田舎では味わえない。電車に乗れば、数十分で水族館や美術館に行けるのは、東京ならではのことだなって思いますね。流行にも敏感な街だから、流行の物もすぐにわかるし。こういうのは田舎では味わえない。
良いイメージがついた(30代前半/男性)
地元に出戻ったけど、友人の間では東京で生活をしていたかっこいい奴ってイメージがついている。みんな東京には興味はあるけど、住むのはなってタイプだから、そういう意味では上京して良かったなって。
今の生活はあの頃があったから(40代前半/男性)
上京をして得たスキルを活かし、地元で起業をしました。東京だとライバルが多い分野だったけど、地元だとやっている人はほとんどいなくて。東京での経験が役立っているので、後悔はしていないですね。

後悔している

東京が合わなかった人は、旅行や短期滞在でも行きたくないと思っている人もいるようです。

趣味を楽しめなくなりました(30代後半/男性)
上京をして、何もしないで戻れない……という気持ちを抱えながら、無理をすること数年。見事に体を壊し、実家へ戻ることになりました。趣味だった登山はできなくなり、あのとき上京をしなければ、と今でも思ったりしています。
友達を失いました(20代後半/女性)
ただ東京で暮らしたい、という感情だけで上京をしました。最初はなんとか生活できていたのですが、次第にお金に困るようになり……。友達にお金を借りていたのですが、金の切れ目が縁の切れ目で友達もいなくなってしまいました……。
完全に婚期を逃した!(30代後半/女性)
脇目を振らず東京で働いていたのですが、いろいろとあって地元へ戻ることに。地元の友人たちのほとんどが、既に結婚をして子持ちになっていました。適齢期も過ぎてしまって、未だに独り身です。

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