「同棲中に彼氏と喧嘩してしまう原因は?」
「仲直りする方法は?」
同棲中ならできるだけ彼氏とは仲良く過ごしたいものです。円満に過ごせれば、結婚へ繋げられる可能性があります。
しかし、何かしらの理由で喧嘩に発展するカップルが多いです。仲直りできず、長時間気まずい空気で過ごすことも…。
そこで当記事では、同棲中に喧嘩してしまったときの対処法を紹介します。喧嘩に発展する原因や、言い争いを防ぐコツもまとめています。
不動産屋「家AGENT」
池袋店 営業スタッフ
池袋にある仲介不動産屋「家AGENT」で勤務する営業スタッフ。女性視点できめ細やかな接客をしてくれます。同棲に関する悩みや地域の住みやすさについてのアドバイスに定評があります。
喧嘩して仲直りする5つのコツ!
同棲中に喧嘩してしまったときに、仲直りするためのコツを5つ紹介します。
①何が悪かったのか理解してから謝る
②一度距離を置いて冷静になる
③第三者に話し合いに参加してもらう
④メールや手紙ではなく直接謝る
⑤相手の好きな手料理を作ってあげる
①何が悪かったのか理解してから謝る
自分が原因で喧嘩してしまった場合、ただ何となく謝っても意味がありません。それどころか、相手の感情を逆なでして、喧嘩が長引いてしまう可能性もあります。
謝るときは、自分の何が悪かったのか考えて、理解してから謝りましょう。考えても分からないときは正直に聞くべきです。
②一度距離を置いて冷静になる
お互いが興奮している状態で顔を合わせても、冷静な話し合いはできません。一度距離を置いて、頭を冷やしてから話しましょう。
同棲していると、家に帰れば必ず相手がいるので、2部屋以上無いお部屋に住んでいる場合は、距離を置きづらいです。距離を置きづらい場合は、友人の部屋に泊めてもらったり、近いなら実家に帰ったりしましょう。
③第三者に話し合いに参加してもらう
2人で冷静に話せないなら、共通の友人に話し合いの場に参加してもらいましょう。どちらか1人の友人だと、片方の味方になってしまうことがあるので、必ず共通の友人に頼むべきです。
客観的に2人の意見を取りまとめてくれる人がいると、話し合いがスムーズに進みます。
④メールや電話ではなく直接話し合う
メールや電話だと、真剣に謝る気持ちが伝わりにくいです。相手と話し合う時間ができたら、きちんと相手の目を見て謝ると良いでしょう。
手紙やメールは最終手段
基本的には直接話したほうが良いですが「きちんと謝ったけれどなかなか許してもらえない」「話し合っていたら喧嘩がヒートアップしてしまった」という人は、最終手段として手紙やメールで伝えましょう。
手紙やメールだと、思っていることを整理して伝えやすいですが、文章を誤解してしまって余計に関係が悪くなってしまう可能性もあります。
⑤相手の好きな手料理を作ってあげる
些細な内容の喧嘩や、ちょっとしたいざこざで雰囲気が悪くなってしまったときは、相手の好きな料理を作ってあげると良いでしょう。
ただ、あまりに深刻な内容で喧嘩しているときは避けましょう。相手の神経を逆なでして、逆効果になってしまうかもしれません。
同棲中に喧嘩してしまう原因って?
同棲中に喧嘩してしまった経験がある女性100人に「喧嘩の原因はなんでしたか?」というアンケートを取ったところ、約40名の女性が「相手が家事をしてくれないこと」と回答しました。
原因 | 回答人数 |
---|---|
相手が家事をしてくれない | 42人 |
価値観の違い | 27人 |
生活リズムの違い | 21人 |
こちらの意見を聞いてくれない | 10人 |
以下の項目では、それぞれの原因ごとに、喧嘩してしまった人の体験談をまとめました。
相手が家事をしてくれない
価値観の違い
生活リズムの違い
こちらの意見を聞いてくれない
同棲中に喧嘩しないための6つのコツ
以下の項目では、同棲中に喧嘩しないためのコツを6つまとめました。急に全て実践するのは難しいので、できそうな項目から少しずつ実践していきましょう。
①家事の分担は少しゆるめに決める
②生活費の支払い方法について決める
③隠し事をしない(特に交友関係)
④お互いに1人になれる時間を作る
⑤お互いの考え方を尊重する
⑥ガマンできないことはきちんと伝える
①家事の分担は少しゆるめに決める
家事の分担方法を決める際は、少しゆとりを持たせた分担にしましょう。どちらがどの家事を担当するのか、どれくらいの頻度でするのかを決めて、自分が家事を担当できない場合は、相手に「今日はできない」と、できない理由をあわせて報告しましょう。
体調が悪かったり急な予定が入って家事ができなくなってしまう機会は多いので、ゆとりを持たせた分担方法にしておかないと喧嘩に繋がりやすいです。
②生活費の支払い方法について決める
お金のトラブルは最も喧嘩に発展しやすいので、できるだけ具体的に生活費の支払い方法について決めておきましょう。また、無駄な日用品を買わないようにするなどの、お金に関するルールもあわせて決めておくと良いです。
生活費の支払い方法も家事の分担と同じく、少しゆとりを持たせて決めましょう。急な出費でどちらかが支払えなくなったときには、助け合うことが大切です。
③隠し事をしない(特に交友関係)
隠し事をすると、浮気を疑われたり詮索されたりして、喧嘩に発展してしまいます。一緒に住んでいると、携帯電話や持ち物から隠し事がバレてしまうことは非常に多いです。
絶対にバレないと思っても、同棲するなら隠し事はやめましょう。
パートナー抜きで出かけたりするときは「どこに行くのか」「誰と行くのか」「何時くらいに帰るのか」の3項目の報告は、最低限しておくべきです。
④お互い1人になれる時間を作る
お互いに1人きりで、リラックスできる時間を定期的に作りましょう。同棲し始めてすぐのときは片時も離れたくないと考えるかもしれませんが、生活に慣れていくにつれて1人の時間が恋しくなります。
お互い仕事や学校があるときは、趣味を楽しんだり友人と遊ぶなど、自分の時間を外で過ごしてから、帰宅して同棲相手と会話すれば、1人の時間と相手と一緒に過ごす時間のバランスが取れます。
⑤お互いの考え方を尊重する
相手の考えと自分の考えが食い違っているとしても、頭ごなしに相手を否定してはいけません。相手の考え方を尊重して、なぜ自分の考え方と食い違っているのか冷静に話し合うべきです。
相手の考えを理解して同棲生活を楽しむことが理想ですが、もし相手の考え方でよくわからない点があるなら、否定するだけでなく話し合うようにしましょう。
⑥ガマンできないことはきちんと伝える
共同生活を送る以上多少のガマンは必要ですが、どうしても耐えられないことがあれば素直に伝えるべきです。ガマンし続けていると大きなストレスになってしまい、何かのきっかけで溜まっていたストレスを相手にぶつけてしまうかもしれません。
まずは相手の行動を理解する気持ちを示しつつ、自分の気持ちをしっかりと伝えましょう。
毎日喧嘩ばかりなら別れた方が良い?
毎日喧嘩ばかりしていて精神的にツラいという人は、相手と別れたほうが良いです。ただ、自分の言動や行動を思い返してみて、自分に直せる部分があるのならば、もう少しお互いの気持ちを見つめ直しても良いでしょう。
全く何もせずに波長が合うカップルもいますが、喧嘩をしないカップルは、基本的に相手のすることを前向きに捉えて許しています。何事も前向きに捉えることを見習うと良いかもしれません。
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