「一人暮らしの生活はどんな感じ?」
「実家暮らしに比べるとどう?」
就職や進学を機に一人暮らしを始める人は多いです!自由な新生活を想像するだけで胸が高鳴りますよね。
しかし、ネット上で検索してみると「楽しい」という声と「後悔した」という声を見かけ、不安になる人もいます。
そこで当記事では、一人暮らしの体験談つきで、食事、遊び・生活、掃除・洗濯のあるあるを紹介します!是非参考にしてください。
スモッカ
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CANARY
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スミカ
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ファイナンシャル・プランナー
宅地建物取引士
日本FP協会認定のFP。お金に関する知識を活かし、一人暮らしからファミリー世帯まで幅広い世帯の生活費を算出しています。宅建士の資格も取得しており、お客様の収入に見合った家賃を提案するなど、生活設計についてのトータルサポートをおこなっています。
一人暮らしはしたほうがいい?
一人暮らしの経験がある100名に「一人暮らしと実家暮らし、どちらが良かったですか?」とアンケートを取ったところ、79人が「一人暮らしのほうが良かった」と回答しました。
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| 一人暮らし | 79人 |
|---|---|
| 実家暮らし | 21人 |
一人暮らしは実家暮らしと比べてツラいこともあります。ただ、楽しいことや成長できたことのほうが大きかったと感じている人が多いようです。
一人暮らしをして良かった点
一人暮らしをしたことのある人に、実家暮らしと比べてよかったと感じたことを紹介します。
- ・金銭管理ができるようになった
- ・時間を自由に使える
- ・家事スキルが身につく
- ・親のありがたみを知った
- ・通勤時間が減った
- ・自分好みにレイアウトできる
金銭管理ができるようになった
一人暮らしでは、家賃や食費などの生活費をやりくりする必要があります。
実家暮らしではやりくりしなくても生活に困ることはありませんが、一人暮らしではきちんとお金を管理しないと、家賃を支払えなくなったり、食費が無くなったりしてしまいます。
一人暮らしを始めたての時は金銭感覚がおかしくて、給料日前は金欠生活をしていました。途中から家計簿をつけてみると支出金額が分かるので、ある程度お金に余裕をもって生活できてます。(20代前半)時間を自由に使える
実家暮らしだと休日に起こされたり、夜中までゲームなどをしていて注意されるなど時間を自由に使えない場合があります。
一人暮らしだと、誰にも邪魔されることなく生活できます。
ただし、寝れば寝るだけ時間は無くなっていくので、掃除や洗濯などの家事はどんどん溜まっていきます。
実家にいたころは、休日でも朝早くに起こされていました。おかげでゆっくり休めず、疲れが取れませんでした。一人暮らしをしてからは時間が許す限りずっと寝られるので最高です。(20代前半)家事スキルが身につく

実家とは違い、一人暮らしを始めると家事を1人でこなさないといけません。
家事をしていると、いつの間にかできるようになります。家事が出来て困ることはないので、身に着けておくと良いです。
実家を出てから1番料理に苦労しました。外食よりも自炊したほうが安いので、最初は嫌々作っていました。1年くらい続けていると、料理に慣れたのでいつの間にか楽しくなりました。(20代前半)親のありがたみを知った
実家暮らしでは、料理も洗濯も親が勝手に済ませてくれますが、一人暮らしでは当然、全て自分で済ませる必要があります。
今まではうっとうしく思っていた親の存在が、実はとてもありがたかったんだと気づけます。
実家だと口うるさかった親には今は偉大さを感じています。毎日家事を平気でこなしていた親には感謝もしています。(20代前半)通勤時間が減った
実家から勤務先が遠かったとしても、一人暮らしなら住む場所を自由に決められます。出勤のために早起きする必要もなく、出社ギリギリまで寝ていられます。
今までは実家から職場まで片道約1時間半かけて通勤していました。さすがにきついと感じたので会社から徒歩15分くらいの物件に―引っ越しました。通勤時間が減ったので朝はギリギリまで寝て、仕事が終わってからはのんびりできるようになりました。(20代後半)自分好みにレイアウトできる
一人暮らしのお部屋は完全に自分だけの空間なので、シックで大人っぽいお部屋やパステルピンクのかわいいお部屋など、自分好みにレイアウトし放題です。
ただ、好きな家具だけを集めてもオシャレなお部屋にはなりません。統一感を考えて買い揃える必要があります。
実家のレイアウトが昭和みたいな古い感じだったので一人暮らしをしてからは白とピンクでかわいい感じのお部屋にしました。自分好みの一人の空間なので過ごしやすいです。(20代前半)また、人をお部屋に招かない前提なら、趣味を全面的に押し出した内装にもできます。親に片付けられることもないので、好き放題です。
一人暮らしをして大変だった点
実家暮らしと比べて大変だった点を体験談と一緒に紹介します。
- ・家事が大変
- ・いろいろな費用がかかる
- ・万が一の時は心細い
- ・一人だと寂しくなる
家事が大変
実家にいたときは家事をあまりしてこなかった人はとくに、最初は大変です。
最初は慣れない一人暮らしでは家事を全てやらないといません。
実家にいたころは自分のお部屋以外は母親が掃除をしてくれたのできれいでした。ただ、私は掃除が苦手なのに一人暮らしを始めました。だんだんと汚くなって母親にヘルプを求めました。(20代後半)いろいろな費用がかかる
一人暮らしするには、お部屋を借りる初期費用や月々の家賃、生活費など、支払う費用が多いです。
全部自分の給料でやりくりをしないといけないです。金銭管理が出来ていないと金欠になりやすいです。
一人暮らしを始めても、実家にいたときと同じようにお金を使っていました。実家にいたときに比べて支払いが増えたので給料日前はとくに金欠でした。(20代後半)万が一の時は心細い
一人暮らしをしていると、体調を崩したときは心細く感じます。
実家だと親が看病してくれていても、一人暮らしだとなかなか助けてくれる人はいません。
また、宗教勧誘などが訪問してくる場合もあるので、知らない人のインターホンは出ないほうが良いです。
実家を出て初めて高熱を出しました。ご飯を食べる気力もないくらい体がだるかったです。近くに住んでいる友達が助けに来てくれたのですが、1人だと心細かったです。(20代前半)一人だと寂しくなる
実家暮らしでは当たり前のように言ってもらえていた「おかえり」が、一人暮らしでは誰にも言ってもらえません。「ただいま」と言ってみても、返事をくれる人はいません。
家に話し相手がいないので寂しく感じます。
一人暮らしを始めてすぐは一人の空間が出来て楽しかったです。慣れてしまうと、今度はさみしさあるので、誰か「おかえり」って言ってくれないかな。なんて思ったこともあります。(20代後半)TwitterやLINEなど、SNSですぐに連絡をとれる友人を作ってくと、寂しさは緩和できます。
一人暮らしあるある【食事】
一人暮らしの生活ならではの、食事にまつわる「あるある」8つをまとめてみました。
- ・麺類に頼りがち
- ・夜中にコンビニでお菓子を買ってしまう
- ・だんだん炊飯器を使わなくなる
- ・作った料理は鍋から直接食べる
- ・適当に作るので量がめちゃくちゃ多くなる
- ・自炊してたのは最初の1ヶ月だけ
- ・冷蔵庫の中に賞味期限切れの食材がたくさん
- ・気付いたら何も食べてない日がある
麺類に頼りがち
麺類はコストパフォーマンスが異常に高く、生うどんは1人前で30円くらいで買えます。
あまりにも安く、料理しやすいので「気づいたら1週間毎日うどんしか食べていない」という人もいるようです。
お金が本当に無いときや料理がめんどくさいときは、スーパーで1食30円くらいのうどんを毎日食べてました。調理方法を変えたら飽きることもなかったのです。ただ、栄養は取れていないです。(20代後半)夜中にコンビニでお菓子を買ってしまう
親に止められることもなく自由に外出できるため、深夜のお買い物に出かけやすいです。
小腹が空いたからコンビニでお菓子を買って、翌朝はおなかいっぱいでご飯を食べない、という生活を送っている人もいるようです。
カロリーが高いことは分かっていても、ついつい夜中や間食に食べたくなってしまうポテチですが、買わないほうが良いです。ヘンにおなかが膨れて、ごはんが食べられなくなります。(20代前半)だんだん炊飯器を使わなくなる
コンビニやスーパーに行けばレンジで温めてすぐに食べられるごはんが売っているので、お米を炊くのがだんだん面倒になります。
炊飯器に白米があるのを忘れたまま、お米を炊くことがなくなり、何ヶ月か経ち、ふと自炊しようと思い立って炊飯器を開けたら、白いふわふわしたカビがびっしり生えてました。(20代前半)作った料理は鍋から直接食べる

一人暮らしでは、お皿に盛りつける意味がありません。意味がないどころか洗い物が増えてしまうというデメリットがあるので、料理したままのお鍋から直接食べることが増えます。
さらに、テーブルに運ぶことすら面倒になってしまい、キッチンで立ったまま食べることもあります。
フライパンで炒め物したり、鍋料理を作ったときは、わざわざ皿に移さず、フライパンや鍋のまま食卓に運ぶのが良いです。洗い物が減るし、余熱でアツアツのまま料理が食べれます。(20代後半)適当に作るので量がめちゃくちゃ多くなる
誰かにふるまうわけではないので、材料や調味料の量が適当になります。きちんとレシピ通りに作らないと、1人では到底食べきれないような量になることが多いです。
料理が好きでたまにたくさん作りすぎてしまうことがあります。食べきれないので最終的には捨ててしまうことが多々ありました。(20代前半)自炊してたのは最初の1ヶ月だけ
一人暮らしを始める前や始めてすぐは「自炊しよう」と意気込んで、料理本を買ったりしますが、続かない人も多いです。
自炊は手間がかかりますし、何より後片付けが面倒です。フライパンに残った油汚れを落とすのが手間で、シンクに洗い物が溜まりっぱなしになることもあります。
コンビニやお惣菜の便利さに気付いてしまい、だんだん自炊をしなくなります。
引っ越してすぐのころは、憧れもあって頑張ってオシャレな料理に挑戦していましたが、すぐ挫折しました。手間をかけなくてもおいしい料理がいろいろ食べられるコンビニに頼ってしまいます。(20代前半)冷蔵庫の中に賞味期限切れの食材がたくさん

自炊しようと意気込んで食材を買い込んだは良いものの、結局料理しないまま冷蔵庫の奥に置きっぱなしになることが多いです。
スーパーで珍しく野菜が安かったときに、まとめて買い込んだんですが、しばらく自炊しないまま放っておいてしまって、根こそぎ賞味期限切れになっていました。かなりもったいないことをしてしまったと思います。(20代後半)気付いたら何も食べてない日がある
朝昼晩と食事が勝手に出てきていた実家とは違い、一人暮らしならご飯を食べるも食べないも自由です。おなかが空かない日は、何も食べないで過ごすことも少なくありません。
休みの日は極力動かないようにしているので、空腹感を感じないですし、食事は摂らなくても平気ですね。食費を浮かすために、意識的に抜くこともありますし、無意識のうちに1日が終わってることもあります。(20代後半)一人暮らしを始めることで、家族の目を気にせずに生活している人が多いです。
一人暮らしあるある【遊び・生活編】
遊びや生活全般に関する、一人暮らしならではのあるあるを集めてみました。
- ・友だちが来ても片づけずに帰る
- ・休日はヒマ過ぎて虚無感に襲われる
- ・カップルを見て同棲にあこがれる
- ・スマホゲームで1日が終わる
- ・独り言が増える、急に歌ったりする
- ・ペットを飼いたくなる
- ・予定の無いチャイムは基本出ない
- ・トイレのドアは閉めない
- ・興味が無くてもテレビやラジオをつける
友だちが来ても片づけずに帰る
友だちを家に呼んで、お菓子やお酒を広げてわいわい遊ぶのはとても楽しいです。
しかし、友だちが帰ったあと、お部屋に残っているのはゴミの山。酷いときは、飲み物がこぼれたままになっていることもあります。
楽しかった時間とのギャップで、片づけるのが非常に面倒です。
友だちが帰ったあとの部屋を独りで片づけていると「片づけて帰れよ」と思いつつ、寂しいので「もっと遊んでいけよ」と思うことがあります。まあ、いつも酒とか食料の差し入れをくれるからありがたいです。(20代前半)休日はヒマ過ぎて虚無感に襲われる

一人暮らしで、予定の無い休日は本当に何もすることがありません。
無理やり予定を立てられれば良いですが、何もすることが無いままテレビを観たりマンガを読んで過ごしていると、ふと虚無感に襲われることがあります。
土日にやることが無さすぎてツラいです。テレビも飽きたしスマホをいじってても面白くないし、ただただ時間の浪費です。何か夢中になれる趣味が切実に欲しいです。(30代前半)カップルを見て同棲にあこがれる
恋人と一緒にいる友人を見て、同棲にあこがれる瞬間があります。家に帰ったとき、恋人が待っていてくれたらどれだけ良いだろうなど感じてしまいます。
誰にも気を遣わなくて良い生活は捨てがたいけど、やっぱりステキな彼氏は欲しいと思っています。さらに言えば、夕飯の準備をして帰りを待っていたいなどを考えると、だんだん一人暮らしがさみしくなってきます。(30代前半)スマホゲームで1日が終わる
スマホゲームは、手軽に遊べる一方で、無駄に時間を使いすぎてしまいます。
あと1時間、もう1時間と続けているうちに、気づけば日が暮れていることも多いです。
ヒマを見つけてはプレイしていたスマホゲームのデータが飛びました。何万円も課金してずっとプレイしていたあの時間は何だったのかと思います。1日中ゲームしかしてない日もいっぱいあったのに最悪です。(20代前半)独り言が増える・急に歌ったりする

家にいると人と話す機会が無くなるので、独りでぼそぼそ話したり、急に歌ってみたりすることが増えます。
ずっと黙って部屋にいると、無性に歌いたくなることがけっこうあります。どうせ誰も聞いてないし良いかなと思って結構な声で歌っていたら苦情が来たことあります。(20代前半)ペットを飼いたくなる
一人暮らしのさみしさが限界に達した人が行き着く先は「ペットを飼うこと」です。
犬や猫はペット可の物件でしか飼えないので、ペット不可物件でも飼えることがあるハムスターが人気です。
さみしさを紛らわしてくれますが、世話が大変だったりフンの臭いがキツかったりと、それなりの苦労は覚悟する必要があります。
動物を飼いたくなって、手頃なハムスターを飼うことにしました。すると「早く帰らなきゃ」とか「あいつがエサを待ってる」って感情が沸いてきて、生活にメリハリが出てきました。(20代後半)予定の無いチャイムは基本出ない

通販や宅配ピザなどを注文している場合を除いて、チャイムに対応しなくなります。理由は簡単で、予定の無い訪問はたいてい訪問販売や何かの勧誘だからです。
チャイムが鳴っても、基本的に全部無視してます。一度、かなり強引な新聞勧誘に引っかかって3ヶ月分くらい新聞の契約しちゃったことがありました。今はちょっとでも怪しい人は対応しません。(20代前半)トイレのドアは閉めない
トイレのドアを閉めるのは一緒に住んでいる人への当然のマナーです。ただ、一緒に住んでいる人がいない一人暮らしではトイレのドアを閉めなくなる人もいます。
トイレの個室がなんか苦手で、一人のときは絶対ドアを開けたまま用を足します。たまに彼女がいるのにドアを開けたまま用を足しそうになって、慌てて閉めることがあります。(20代前半)興味が無くてもテレビやラジオをつける
お部屋が無音のままなのが嫌で、とりあえずテレビやラジオを付けてしまいます。全くの無音より、興味が無いテレビ番組の音が聞こえているほうが気が紛れます。
無音の空間は落ち着かないので、興味が無くてもテレビで動画流したりラジオを付けたりして、賑やかしにしてます。どうせなら動画とかラジオを楽しめば良いのに、って自分でも思います。(20代後半)一人暮らしあるある【掃除・洗濯編】
掃除や洗濯にまつわる、一人暮らしならではのあるあるをまとめてみました。
- ・ゴミがどんどん溜まっていく
- ・細かい掃除はそのうちしなくなる
- ・洗濯したことを忘れて寝てしまう
- ・風呂掃除は汚れが目立ってきてから
- ・ゴミ袋がゴミ箱代わり
ゴミがどんどん溜まっていく

24時間ゴミ捨て可の物件を除いて、ゴミ捨ての時間は基本的に朝早くと決められています。
寝坊してしまうとゴミを出せなくなります。そのため、どんどんお部屋にゴミ袋が溜まっていくことになります。
出勤時間がかなり遅いほうなので、溜まってるゴミがなかなか捨てられないです。毎日毎日、翌日は何の日だったか確認して早起きするのがかなり大変です。(20代前半)細かい掃除はそのうちしなくなる
一人暮らしを始めてすぐは何にでもこだわろうとします。
お部屋の隅の細かいほこりを掃除しようとしますが、そのうち面倒になって放置します。
テレビ台とかソファの下みたいな、普段は見えないホコリは、もう長い間放置状態です。大掃除もしないしこのままじゃ良くないのは分かってるんですが、なかなか掃除する気にならないです。(20代後半)洗濯したことを忘れて寝てしまう

洗濯機を回していることは、意外と忘れやすいです。
うっかり洗濯ものを干さないまま眠ってしまうことがあります。翌朝、しわだらけになって生乾きのにおいがする洗濯物をまた洗濯する羽目になります。
洗う→忘れる→追加してまた洗う…と繰り返してると、1週間くらいで洗濯槽がパンパンになって、2~3回に分けないと洗濯できない状況になっています。いや、忘れるなよ、と自分でも思いますが、なぜか毎回忘れてしまいます。(20代前半)風呂掃除は汚れが目立ってきてから
実家暮らしではあまり馴染みが無いため、定期的にお風呂を掃除するという習慣が付いていない人が多いです。
赤い水アカが目立ってきてやっと掃除しようと思っても、こびりついてしまった水アカはなかなか落ちません。
風呂掃除がすべての家事の中で一番面倒だと思ってます。汚れが目立ってきて「そろそろヤバいな」と思うまで意地でも洗いません。風呂場自体がきれいじゃなくても、自分の体を綺麗にできたら支障は無いので。(20代後半)ゴミ袋がゴミ箱代わり
初めはゴミ箱にきちんと入れますが、捨てる時に袋に詰め替えるのが面倒になります。そのうち、ゴミ袋に直接捨てるようになります。
実家暮らしでは親が勝手に集めてくれていましたが、自分でやる以上、わざわざゴミ箱を置く意味が分からなくなってきます。
ゴミ箱は「いろんな部屋で出るゴミをまとめておく箱」なので、一人暮らしには不要だと思います。直接ゴミ袋に捨てれば良いし、意外とレイアウトの邪魔になりますよね、ゴミ箱って。(20代前半)一人暮らしに慣れていくと、様々なことが面倒になります。自分一人だから良いかといって、だらしない生活をしないようにしましょう。
一人暮らしをするために必要なこと
一人暮らしをするために必要なことを3つ紹介します。これから一人暮らしを始める人は参考にしてください。
- ・お部屋探しのコツ
- ・初期費用
- ・一人暮らしの生活費
お部屋探しのコツ
お部屋探しは、引っ越す1ヶ月前から探すと良いです。不動産屋に予算や条件を伝えると物件を絞ってくれます。
不動産屋に直接行く場合は、予約をするとスムーズに進みます。
初期費用
初期費用は最低でも家賃の家賃4.5~5ヶ月分お金が必要です。初期費用を抑えたい人は、家賃の安いお部屋を探すか、敷金礼金のかからない物件を選ぶと良いです。
不動産屋によっては「お部屋の消毒サービス」などで費用を請求される場合があります。必ず支払う前に確認しましょう。
一人暮らしの生活費
一人暮らしをするにあたって、生活費はしっかりと決めておくといいです。また、無駄遣しないように気を付けましょう。
冠婚葬祭やケガなどの急な出費にも対応できるように、貯金をすると良いです。

- 一都三県ほぼ全ての物件を用意
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- ネットにない物件をタイムリーに紹介
東京・神奈川・千葉・埼玉のお部屋探しならスミカがおすすめです。LINEで賃貸物件を探せるので、気軽に使える点が強みです。
一都三県の全域に対応していて、業者専用のデータベースからダイレクトに物件を紹介してくれます。SUUMOやホームズで見かけたお部屋はもちろん、希望条件に合った新着物件の速報ももらえます。
また、AIではなくスタッフが丁寧に対応しているのも大きな特徴です。的外れな案内がないため、ストレスフリーと評判が良いです。夜間も営業しているので、昼間は忙しい人も、寝る前の数分を使ってお部屋を探してみましょう!
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