最終更新:2022年6月7日

一人暮らし向けの1LDKのレイアウトを、写真付きで徹底的に紹介していきます!
横長とL字型の1LDKの定番レイアウトだけでなく、性別やお部屋のタイプに合わせたインテリアや家具の配置、配色のポイントを解説しています。
レイアウトしにくいお部屋の特徴や、家具を購入するのにおすすめのお店もあるので是非参考にしてください。
そもそも1LDKってどんな間取り?
そもそも1LDKは、居室が1つ+リビングが8畳以上の間取りです。一人暮らし向けであれば、居室が6~7畳、リビングが8~10畳の広さが多いです。専有面積は35~38㎡ほどです。
一人暮らし向けの間取りの中では家賃が1番高いです。その理由は、お部屋の面積が大きいのはもちろん、LDKの間取りは2000年頃から流行り始めたため築年数が浅いからです。
家賃さえクリアできれば、お部屋が広くレイアウトの自由度が高いので、インテリアにこだわりたい人に人気です。
1LDKでよくある間取りのレイアウト
多くの1LDKのお部屋で採用されている「L字型」と「横長」それぞれの定番のレイアウトを紹介します。
横長の1LDKの定番レイアウト |
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横長の1LDKは、奥行きが短めのソファやテーブルを平行に配置すると生活動線が確保しやすいです。
テレビボードも奥行きが短めのものを置くことで、居室から寝室までラクに移動できます。
ダイニングテーブルを置く場合は、キッチンの幅に収まるようにコンパクトな1~2人掛けタイプにすると邪魔になりません。
L字型の1LDKの定番レイアウト |
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リビングの入り口から寝室の入り口まで、家具を置かずに生活動線を広めに確保するレイアウトです。
ダイニングテーブルは壁沿いに配置するのがおすすめです。
家具をお部屋の奥にまとめることで、広く見せる効果が期待できます。
L字型の1LDKでダイニングテーブルを置かないレイアウト |
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もっとお部屋を広く見せたいという人は、あえてダイニングテーブルを置かないレイアウトがおすすめです。
代わりに、ソファーとダイニングテーブルの役割を兼ねる「ソファーダイニングセット」を置きましょう。
スペースを節約できるだけでなく、デスクの代わりにもなります。
以下で、1LDKのレイアウトについて、写真付きで沢山紹介していきます。自分に合ったレイアウトを見つけるのに活用してください。
1LDKの王道的なレイアウト
1LDKの王道的なレイアウトは、リビングに収納棚・ダイニングテーブルセット・ソファー・ローテーブル・テレビボードを置いたものです。
実家のリビングでも見かけるようなレイアウトばかりです。
実家のリビング風なレイアウト |
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2人掛け用のダイニングテーブルとソファー、テレビボードのみを配置したレイアウトです。ブラウン・アイボリー系で揃えることで、実家のような落ち着いた雰囲気を演出できます。
余計な家具を置かずにシンプルにまとめているので、生活動線が確保しやすいです。
1LDKの最低畳数である8畳の場合は、できる限り家具を減らすと良いです。
モデルルームのようなレイアウト |
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白を基調とすることで、モデルルームのような雰囲気を作れます。全体的にコンパクトサイズにしているので、空間が広めに見えます。
お部屋の角に観葉植物を置いてアイキャッチを作ることで、奥行きが生まれさらにお部屋が広く見えます。
収納家具は、テレビボードのみなのでリビングに物を置かない人向けのレイアウトです。
女性向けのリビングのレイアウト
女性向けのリビングのレイアウトの中でも、すっきりまとまるかつ、おしゃれでおすすめしたいレイアウトを2つ紹介します。
暖色系をアクセントに持ってくるレイアウト |
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![]() 出典:oggi.jp |
オレンジ・イエローといた暖色系をアクセントにすることで、お部屋全体が明るい雰囲気になります。
暖色系は「興奮色」とも言われ、気持ちを前向きにしてくれる効果が期待できます。
清潔感を出したいなら水色を、かわいらしさを出したいならパステルピンクを取り入れると良いです。
カバンや靴を見せるレイアウト |
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![]() 出典:oggi.jp |
あえてカバンや靴を見えるように置くことで、おしゃれなアパレルショップのような雰囲気になります。
大人な雰囲気を出したいときは、少しくすんだ色をアクセントで取り入れると良いです。カジュアルにしたい場合は、ビビットカラーでも良いです。
男性向けのリビングのレイアウト
男性向けのレイアウトは、色を白・黒・グレー・ブラウン・ネイビー系でまとめるのがポイントです。
暗めの色ですが、メリハリがつくのでカッコよい雰囲気になります。
白基調でかっこよく決めたレイアウト |
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白は「膨張色」と呼ばれ、空間を広く感じさせられます。
白をメインに使う時は、薄茶色の木目調のものをアクセントで入れるとお部屋全体がまとまりやすいです。
見せるレイアウトにし、小物や本、CDなどを収納棚に飾るだけでもオシャレです。
間接照明でムーディな雰囲気にしたレイアウト |
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![]() 出典:ZooM”おしゃれ”をもっと |
濃いめの色の間接照明を使うことで、バーのようなオシャレな空間になります。間接照明を設置する場合は、黒や濃いブラウンでまとめたほうが良いです。
レザー系のソファーやクッションを置くと、間接照明の光が良い感じに反射します。
ガラステーブルはスタイリッシュで高級感が出るだけでなく、圧迫感が軽減してくれます。黒や濃いブラウンでまとめても、重くなりすぎないのでおすすめです。
L字型のリビングにおすすめのレイアウト
L字型のリビングは、使い方がほぼ同じです。リビングペースとダイニングスペースを分けてレイアウトするしかありません。
コンパクトな家具でまとめたレイアウト |
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L字の短い方をダイニング、長い方をリビングとして使うレイアウトです。ダイニングテーブルは1~2人用の小さいものがおすすめです。
リビングのスペースは、テレビボード・ソファー・ローテーブルくらいしか置けませんが、テーブルをコンパクトサイズにすることで、広めの空間を確保できます。
また、背が低めの家具で統一することでお部屋が広く見えます。
あえて大型の家具を配置したレイアウト |
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![]() 出典:Pinterest |
大きめの背面テレビボードを設置することで、収納を確保したレイアウトです。
お部屋の中に1つ大きめの家具を置くと、空間にメリハリが生まれます。
代わりに、ローテーブルやダイニングテーブルセットは、小さめのものにしましょう。そうすることで、大きめの家具を置いても圧迫感が出ません。
細長いリビングにおすすめのレイアウト
細長いリビングは、生活動線が確保しづらいので、1辺の壁をうまく活用してください。
奥にリビングスペースを作るレイアウト |
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![]() 出典:Room Clip |
細長いリビングは、キッチンスペースがあると半分ほどがレイアウトしづらいです。キッチン部分にテーブルを置くなら1人サイズのものにしましょう。
奥の半分は、まるっと空間が使えるので、リビングスペースにしてください。ソファー・テレビボードと小さい収納棚なら配置できます。
片面の壁をうまく利用したレイアウト |
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![]() 出典:goodroom |
1辺の壁に収納棚を敷き詰めたレイアウトです。荷物が多い人におすすめです。多少圧迫感はありますが、一人暮らしなら十分なスペースを確保できます。
テーブルやソファーは細長いものでまとめるのがコツです。縦に揃えて配置することで空間に奥行きが生まれ、お部屋を広く見せられます。
カウンターキッチン型のレイアウト
カウンターキッチンの場合は、キッチンスペースが4畳ほどと広めです。そのため、実際使えるリビングスペースは4畳~となります。
1LDKのリビングは8畳以上なので、できるだけ広いお部屋を選んだほうがレイアウトを楽しめます。
ダイニングテーブルのみなシンプルなレイアウト |
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リビングが狭めのお部屋は、ダイニングテーブルのみ配置するシンプルなレイアウトがおすすめです。
すべて木目調にするとのっぺりしてしまうので、赤や緑などアクセントになる色を1~2つ入れると良いです。
カフェ風のカウンターキッチンのレイアウト |
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![]() 出典:Room Clip |
カウンター台をそのまま食事所にすれば、カフェのようなオシャレな雰囲気になります。
出来上がった料理をそのまま出せるため、提供や後片付けもラクになります。
椅子は2脚以上あると良いです。友人を呼んで食事する際に利用できるうえ、ちょっとしたインテリアになります。
リビングが狭いお部屋のレイアウト
リビングが狭い場合は、幅が小さい家具を選ぶと良いです。
狭めのリビングのレイアウト |
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ダイニングテーブルを置かない場合は、ダイニングテーブルとソファの1台2役の「ソファーダイニングセット」がおすすめです。
スペースを節約しつつも、食事しやすい環境が作れます。
ローテーブルやテレビボード、本棚は空間を確保するために小さいものを選んでください。
コンパクトな家具ですっきりまとめるレイアウト |
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![]() 出典:Room Clip |
コンパクトな家具で統一すれば、狭くてもダイニングテーブルとソファーを置けます。
カーテンや家具をアイボリーで統一することで、リビングが狭くてもお部屋をすっきりと見せられます。
ただし、間取りによっては上手く配置しないと、生活動線が確保できません。
空間を広く見せるレイアウト例
空間を広く見せるポイントは「床が見える範囲を増やすこと」と「背の低い家具でまとめること」です。
コンパクトな家具を置いたレイアウト |
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![]() 出典:Pinterest |
ソファーの前にあえてテーブルを置かないことで、床が見える面積を増やしているレイアウトです。
ソファーの高さも低めなので、お部屋に圧迫感がありません。
一人暮らしであれば、ダイニングテーブルは大きくても2人用のサイズに抑えると良いです。
ソファーをアクセントにしたレイアウト |
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![]() 出典:アイムの家 |
白やライトグレーなど、明るい色で統一し、ソファーカーテンにワンポイントとして好きな色を取り入れてみましょう。
メリハリが生まれ、空間にまとまりが出来ます。明るい色にすることで、お部屋全体の雰囲気も良くなります。
テーマ別なオシャレなレイアウト
オシャレな空間に全振りしてレイアウトをしたい人は、テーマを決めましょう。
カフェ風・モダン・アメリカン・エスニックなど、何でも良いです。テーマが決まったら、雰囲気に合う色と家具を選んでください。
カフェ風なオシャレなレイアウト |
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カフェ風なオシャレなレイアウトにしたい人は、木目調か白をメインで取り入れましょう。
収納棚やテーブル、椅子などは、あえてシンプルにした方がカフェの雰囲気に近づきます。
カントリー風なレイアウト |
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カントリー風なレイアウトは、木目調がはっきり出ていて濃いめの色がおすすめです。
クッションやコップなどアクセントになるものは、少し派手な色や柄で揃えるとオシャレにまとまります。
こたつを置いて「和」を演出するレイアウト |
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![]() 出典:ニッセン |
冬はこたつに入りたいという人は、和のテイストがおすすめです。フローリングでも、日本の伝統文様である麻の葉・矢羽根・亀甲などの柄を使うことで和風にできます。
色も木のイメージである茶色や、畳に近い若草(薄緑)を取り入れてみてください。
広いリビングの空きスペースを活用したレイアウト
リビングが広めの1LDKに住むという人は、空間が余ることが多いです。上手く空きスペースを有効活用してみてください。
LDK部分にワークスペースを作るレイアウト |
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![]() 出典:FRESH HOUSE |
リビングにワークスペースを作る場合は、お部屋の手前がおすすめです。奥はバルコニーになっていることが多いので、PCモニターに反射して作業しにくいからです。
仕事机は奥行がないものにすると、生活動線を邪魔することなくワークスペースが作れます。
空きスペースを仕切って別空間にしたレイアウト |
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![]() 出典:Pinterest |
2畳ほどのスペースが余る人は、パーティションや薄い収納棚を使って空間を区切りましょう。ネットカフェの個室のようなイメージです。
ワークスペースにしても良いですし、書斎やウォークインクローゼット代わりにもできます。
LDKにベッドを置いたレイアウト |
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![]() 出典:folk |
あえてリビングスペースにベッドを置くのもアリです。ワンルームのようなレイアウトにしてください。
居室は、仕事や趣味のスペース、ウォークインクローゼットに使えます。また、親や友人が良く家に来る人は、客室としても使えます。
女性向けの居室のレイアウト
リビングのレイアウトだけでなく、居室(寝室)のレイアウト例も紹介します。
女性の場合は、白基調にアクセントポイントを入れたほうが華やかなお部屋になります。
白×ピンクでかわいらしくまとめたレイアウト |
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![]() 出典:We Heart It |
白×ピンク、白×水色は、かわいらしい印象のお部屋になります。色つきのものはアクセントとして使うため、枕、小物、カーテン程度にとどめておくと良いです。
「姫かわ」なテイストを目指したい人は、ベッド上の天井に画びょうを指してレース(オーガンジー生地)をとりつけることで、天蓋ベッド風にアレンジできます。
ロフトベッドでクローゼットを増やしたレイアウト |
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![]() 出典:Room Clip |
衣類が多い女性は、ロフトベッドを取り入れてください。ベッド下をクローゼットとして活用できるので、荷物が多くても収まります。
また、リビング以外に自分の専用スペースを作りたい人にもおすすめです。
男性向けの居室のレイアウト
男性向けの居室のレイアウトは、シンプルにまとめるのがおすすめです。
ベッドと仕事机のみのレイアウト |
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寝室として使うなら、セミダブルベッドを置いても十分に余裕があります。
PCモニター2枚置けるほどのデスクを設置し、仕事や趣味スペース兼任として使えます。
黒でシックにキメるレイアウト |
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![]() 出典:マイナビニュース |
フローリングが木目調なら、黒やネイビーをアクセントにするとカッコよくキマります。
黒やネイビーでも、ランプやスタンドライトなどの照明器具を置くことで重くならずにまとまります。
ベッド以外の大型の家具は基本置かないようにしてください。圧迫感が出て、おしゃれな雰囲気が台無しになります。
レイアウトしやすい1LDKの探し方
1LDKといっても、いろんな形の間取りがあります。中にはレイアウトしにくいお部屋があるので、最低でも以下の3つに気を付けてください。
・ドアや窓が多すぎない
・柱の出っ張りが少ない
三角や台形など、いびつな形の間取りは、家具が配置しにくいです。とくにお部屋の角のスペースが余りがちです。
また、ドアや窓が多いお部屋や、柱の出っ張りが多いと思うように家具を置けないので注意しましょう。
配置する際は、コンセントの位置にも気を付けてください。家具の後ろになる場合は、延長コード等を利用すると良いです。
図面を見て確かめるのは手間がかかる
レイアウトしやすいお部屋を探すには、1つずつ間取り図を確認するしかありません。自分で探すと手間も時間もかかるので、不動産屋に相談したほうが手っ取り早いです。
ネット上の不動産屋「イエプラ」は、来店不要でチャットやLINEから気軽に相談できます。
「レイアウト重視したいので柱がないお部屋が良い!」「スタンダードな配置の間取りを探して!」など、物件検索サイトで探せない条件でもお部屋探し可能です。
業者専用のデータベース「ATBB」からスタッフが探してくれるので、SUUMOやホームズにない非公開物件の紹介もあります。
1LDKのレイアウトで注意すべき点
1LDKのレイアウトで注意すべき点は、以下の5つです。
・不要なものはできる限り削る
・生活同線は先に確保する
・メインで置きたい家具を1~2つに絞る
・色やテーマは統一すべき
1LDKはリビングが特に広く、テレビボード・ソファー・ローテーブル・ダイニングテーブルなど、家具を増やしがちです。
一人暮らしだと、家具を持て余してお金がもったいないです。メインで置きたい家具を1~2つまで絞って、その他は本当に必要なモノだけに留めてください。
家具を配置する際は、居室からトイレやお風呂場、玄関に行きやすいよう同線を確保しておきましょう。
広いお部屋ほど、色やテーマは統一すべきです。いろんな色を取り入れると、カラフルになりすぎてお部屋内がうるさくなります。
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家具購入におすすめのお店5選
家具やインテリア雑貨をどこで買うべきか迷っている人のために、大手で利用しやすいお店を5つ紹介します。どのお店も一人暮らしで手の出しやすい価格設定です。
「無印良品」はシンプルな家具が多い
「無印良品」は、シンプルで機能性が高いものが多いです。男女関係なく使いやすい上、他の家具と合わせやすいのでレイアウトもしやすいです。
ショッピングモール内に入っていることが多いので、用事ついでに利用しやすいです。
「ニトリ」は男性でも気軽に利用しやすい
「お、ねだん以上ニトリ」のキャッチフレーズで馴染みのニトリは、黒・白・ブラウン系の家具が多く、男性でも取り入れやすいです。
価格が安く、収納付きベッドで2万円台、1人用のソファーは1万円前後です。ネットでアウトレット品の販売もあるので、こまめに確認するのも良いです。
「フランフラン」は低価格なのにデザイン重視
「フランフラン」は、女性向けのインテリ雑貨店です。カジュアル~かわいらしい家具まで種類が豊富です。
デザイン重視なのに低価格で、コンパクトサイズのソファーが1~2万円ほど、ローテーブルが8千円ほどです。
「IKEA」はお店の販売スタイルを楽しめる
北欧出身の家具屋「IKEA」は、低価格で変わった家具が多いので、インテリアにこだわりたい人向けです。
実際の商品を試せるショールームや、小物・雑貨が多いマーケットホール、メモを利用して買い物をおこなうセルフサービスエリアの3つのエリアに分かれています。
お部屋の畳数に合わせたレイアウトも見れるので、買い物だけで1日潰れるほど楽しめます。
「カインズ」は費用を抑えたい人向け
ホームセンターの「カインズ」は、激安とまではいかないですが、家具や雑貨専門店で買うより安いです。
シングルベッドで3~4万円、カラーボックスが3千円ほどです。シンプルな作りのものが多いので、男女ともに使いやすいです。
そのほか一人暮らし向けの間取り
そのほか、一人暮らし向けの間取りはどんなものがあるか、簡単に解説します。
ワンルーム
ワンルームとは、居室とキッチンの間に仕切りがない間取りです。広さ自体は、1Kとほぼ同じで専有面積が18~22㎡ほどです。
最もシンプルな間取りなので建設コストが低い分、家賃が安いです。ただし、お部屋によっては収納スペースがない場合があるので、きちんと確認してください。
家賃を抑えたい、物が少ない、家には寝に帰るだけ、自炊頻度が少ない人におすすめです。
1K
1Kとは、居室が1つ+キッチンが4.5畳未満間取りです。一般的には居室が5~6畳、キッチンが2畳ほどの広さが多いです。
キッチンと居室の間にドアなどの仕切りがある以外は、ほぼワンルームと同じです。
自炊をよくする、玄関から室内を見られたくない人、お部屋の広さはあまりこだわっていない人におすすめです。
1DK
1DKとは、居室が1つ+キッチンが4.5~8畳未満の間取りです。専有面積は28~32㎡ほどの物件が多いです。
DKの間取りは1980年代に流行ったため、築年数が古いです。その代わり、家賃が安めに設定されているので、広いお部屋に住みたいが費用を抑えたい人に向いています。
ダイニングキッチンが最大の8畳のお部屋は、不動産屋によって「1LDK」と記載されていることがあります。
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遠くに住んでいて引っ越し先の不動産屋に行けない人や、不動産屋の営業マンと対面することが苦手な人にもおすすめです!
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