最終更新:2022年1月5日

同棲を始めたら一緒に寝たほうが良いの?別々に寝るべき?という疑問を解決します!
寝室を分けて寝るべきカップルの特徴や、実際に同棲をしたことがある人の体験談などを紹介します。
それぞれのスタイルに向いているお部屋の間取りについても解説しているので、ぜひ参考にしてください!
同棲経験者の睡眠事情と体験談
実際に同棲したことがある64人に「同棲中は一緒に寝ていたか?別々に寝ていたか?」というアンケートを取りました。
2021年11月3日~11月25日の期間で調査
アンケートの結果、一緒に寝ている人が75%以上で、別々に寝ている派よりも多かったです。
長年付き合っているカップルの場合は、お互いの睡眠の質を上げたいので分けているという意見もありました。
以下では、それぞれの睡眠スタイルの体験談をまとめてみました。
一緒に寝ているカップルの体験談
普段から同じ部屋で、一緒に寝ているカップルの体験談を紹介していきます。ぜひ参考にしてください。





一緒に寝ると常に相手のことを感じられるようになるので、お互いの仲を保ちやすいです。
また、隣に彼氏・彼女がいることで、人のぬくもりを感じやすく安心して寝られます。
同じ布団で寝るデメリットとして、パートナーの寝相が悪いと夜中に起こされることがあります。よく布団を奪われるようなら、一緒に寝るのはおすすめしません。
別々に寝ているカップルの体験談
別々のお部屋やベッドで寝ている人の声を紹介します。





寝室を別にすれば、自分のタイミングで寝られるうえ、パートナーの寝相も気にしなくて良いので快適に寝られます。
お互いの生活リズムが合わないカップルは、相手の睡眠の邪魔にならないので気を使わないで済みます。
ただし、普段から一緒にいる時間が短いカップルだと、スキンシップが減るので定期的に一緒に寝る機会を作ることが大切です。
アプリやLINEで気軽にお部屋探し! | |
---|---|
![]() |
▼こんな人におすすめ ・仕事が忙しくて不動産屋に行けない ・スーモに載っていない物件を見たい ・他サイトの物件が空室か確認したい |
▶無料でお部屋探しを始める |
寝室を分けるべきカップルの特徴
寝室を分けるべきカップルの特徴について解説します。以下の項目に多く当てはまるなら、寝室を分けるべきです。
一緒に寝るか、寝室を分けるべきか迷っているカップルは1つの判断基準として、参考にしてください。
- ・生活リズムが合わない
- ・お互い1人の時間を大切にしたい
- ・いびきや寝相が気になる
- ・相手が自分より暑がり、寒がり
- ・Hの回数は少なくて良い
- ・広々したスペースで寝たい
- ・安眠して疲れをしっかり取りたい
とくに、生活リズムが合わないカップルやお互いの時間を大切にしたいカップルは、別々で寝るべきです。
相手の寝相が気にならなくても睡眠の質を優先するのであれば、別々に寝たほうが広いスペースで寝られるのでしっかり休めます。
無理に一緒に寝ようとすると、お互いに気を使ってストレスがたまります。それぞれの、プライベート空間を作れるお部屋に住むのがベストです。
同棲のお部屋に迷ったら不動産屋に相談するべき
「同棲するのに、どんなお部屋に住めば良いかわからない」というカップルは、お部屋探しのプロである不動産屋に相談してみましょう。
2人でゆっくり相談しながらお部屋を決めたいなら、LINEやチャットで気軽に相談できるネット上の不動産屋「イエプラ」がおすすめです!
「2人の生活スタイルに合ったお部屋」「別々で寝られる物件が良い」など希望を伝えるだけで、お部屋探しの経験が豊富なスタッフがさまざまな視点からアドバイスします。
物件登録数が約838万件を誇る業者専用のデータベース「ATBB」を使って物件を探すので、希望にあった物件が見つかりやすいです。
2人で一緒に寝るなら1LDKで十分
寝るときもお互いが一緒にいたいと思うなら「1LDK」の間取りのお部屋で十分です。
1LDKは同棲カップルに人気の間取りで、普段はでリビングで過ごして、寝るときは居室を寝室として使います。
また、築浅で設備が新しい物件が多く、家賃も比較的安く抑えられるので、将来のために貯金したいというカップルにおすすめです。
お部屋によっては居室の広さが狭い間取りもあります。ダブルサイズ以上のベッドが置くスペースが十分にあるかを確認してください。
寝室を別にするなら2LDKや2DKにすべき
2LDK | 2DK |
---|---|
![]() |
![]() |
寝室を分けるなら「2LDK」や「2DK」など、居室が2つ以上ある広いお部屋を選びましょう。
とくに、生活リズムが異なるなら相手の睡眠を邪魔する可能性があるので、自分のお部屋をもったほうが良いです。
喧嘩したときはそれぞれのお部屋にこもれるので、険悪なムードで一緒に寝なくて済みます。
家賃を抑えたいならDKの間取りがおすすめ
少しでも家賃が安いお部屋に住みたいなら、DKタイプのお部屋を選ぶことをおすすめします。
DKタイプのお部屋は築年数が経ったものが多く、LDKタイプのお部屋より家賃が安いです。
新しいきれいなお部屋が良いという人は、リノベーションされたお部屋を探してみましょう。内装だけでなく設備も一新されていることがあります。
3DKのお部屋ともなれば、2LDKと同じくらいの家賃で居室が1部屋多いので、荷物が多いカップルでも安心です。
家賃を抑えて質の良いお部屋を探す方法
安くて質の良いお部屋は、不動産屋に直接問い合わせたほうが見つかりやすいです。希望条件をヒアリングして、より良い物件をスタッフが探して提案してくれます。
ネット上の不動産屋「イエプラ」は来店不要なので、ちょっとした空き時間にチャットで希望条件を伝えるだけでお部屋を探せます!
経験豊富なスタッフが多数在籍しているので、大家さんに初期費用を交渉してほしいという人にもおすすめです。
SUUMOやHOMESに載っていない未公開物件も紹介してくれますし、不動産業者だけが有料で見ることができる更新が早い物件情報サイトからお部屋を探して見つけてくれます!