子育てにおすすめの間取りランキング【賃貸】

記事の監修：舟木ネット不動産「イエプラ」所属

最終更新：2023年2月3日

「子育てにおすすめの間取りは何？」
「子供が2人ならどんな間取りが人気？」

小さな子どもがいるなら、できるだけ子育てしやすい間取りに住みたいですよね。子どもに目が届きやすい、子どもが大きくなっても対応可能な間取りが最適です。

しかし、子育てに向いた間取りが分からない人が多いです。金銭的な事情や、子どもの人数に応じておすすめの間取りは変わってきます。

そこで当記事では、子育てにおすすめな賃貸の間取りをランキング形式にして解説します。家賃の安さや収納の多さも基準に含めているので、ぜひ参考にしてください。

阿部さん

「家AGENT」池袋店の店長で、賃貸業界歴5年以上です。管理職になる前の年間接客件数は380～400件と経験豊富です。お部屋探しに関して、設備や費用などの悩みも的確にアドバイスしています。

子育てにおすすめの間取りランキング

2DK

二部屋あるため、子育て部屋と親の寝室を分けられます。子供が大きくなったら、子育て部屋をそのまま子供部屋にできます。家族全員で寝室を同じにするのなら、片方の部屋を収納スペースに使うこともできます。

キッチンとダイニングが一体になっているので、キッチンに立っている間も赤ちゃんの様子を見守れるため安心です。

3DK

2LDKよりも部屋数が多いですが、家賃相場は3DKのほうが低いです。赤ちゃんが二人以上、または荷物が多い場合におすすめの間取りです。

赤ちゃん一人の場合は三部屋も必要ないかもしれませんが、夫婦それぞれの部屋と子供部屋を作れるなどのメリットがあります。

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2LDK

金銭的に余裕がある場合は、2LDKがおすすめです。赤ちゃんが動き回るようになったとき、リビングスペースがある分広いので、のびのびできます。

乳児期の子育てなら、二部屋あれば十分です。ただ、家賃相場は3DKと比べて約2~3万円高いです。

3LDK

部屋数が多いため、子供が大きくなったときに子供部屋を作ることができます。収納スペースも十分にあるため、ベビーカーなどの置き場に困りません。

ただ、家賃相場が2LDKと比べて約4~5万円高いので、共働きなど安定した収入がないと厳しいです。

4DK