「D-roomの評判は良い?」
「防音性は高いの?」
有名タレントを起用したCMでおなじみのD-room。防犯性が高くて、建物の外観がオシャレとあってこんなお部屋に住みたいという人は多いです。
しかし、実際の評判は良いのか気になる、防音性はどうなのと疑問に思う人もいますよね。
そこで当記事では、D-roomに関する口コミや物件の特徴を解説しています。ぜひ参考にしてください。
- 設備が充実していて、住み心地が良いとの声が多い
- 物件検索サイトだと、D-roomを狙って探す方法は限られている
- 家賃や初期費用の高さが気になる人は、イエプラで一般的な物件も探すのがおすすめ!
- 物件探しはネット不動産屋の「イエプラ」
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イエプラとは?
- 仲介手数料基本0円で検索で見つからないお部屋をご紹介
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イエプラは、チャットやLINEでやり取りできるネット上の不動産屋です。来店不要なうえ不動産屋専用のデータベースから物件を紹介してくれます。
仲介手数料が基本無料で、お部屋によってはキャッシュバックもあるのでおすすめです。
不動産屋「家AGENT」
池袋店 店長
「家AGENT」池袋店の店長で、賃貸業界歴10年以上です。管理職になる前の年間接客件数は380~400件と経験豊富です。お部屋探しに関して、設備や費用などの悩みも的確にアドバイスしています。
D-roomの評判は基本的に良い
設備が充実している
D-roomは、ほかの賃貸物件に比べるとかなり設備が充実していて、基本的に評判は良いです。ただ、家賃の高さや住み心地に不満があるという意見も一部あります。
築年数の新しい物件だと音が響きにくい高遮音床が取り付けられていて、防音対策がしっかりしています。
住み心地は良さそう
積和不動産の「シャーメゾン」、大和リビングの「D-room」はどちらもグレードの高い賃貸です。
私見でいえば、騒音対策ならシャーメゾン、機能性ならD-roomでしょうか。
D-roomは「快適な住空間」みたいな機能が多いですね。
例えばこれとか。
こういう「小さな便利さ」って結構重要なんですよね。 pic.twitter.com/vCAX81TfAR
— とっとこランサー???? (@Tottokolancer) 2018年2月25日
今の部屋(ダイワハウスの賃貸、D-room)の嫌いな点は、床がプラスチックなこと。新素材はみんなチープだ。気密性・断熱性に優れ快適な居住環境をもたらしてくれていることに、感謝するべきか?
— reif (@reif) 2012年5月29日
ツイッターで「D-room 快適」「D-room 不便」などを検索してみると、以下のような意見がありました。
D-roomの特徴である細やかな設備が人気ですが、一部の人は設備面に少し不満という意見もあります。
機能性が高いので家賃は割高
いいですよ、d-room(゚∀゚)
めっちゃ、綺麗でした(°▽°)
けど、家賃が高いので
迷いますね(╹◡╹)— haruchan (@stin7777crown) 2017年2月6日
大和ハウスから家賃1000円あげますとか通知来たんだけど次の休み電話するわ
— みずちゃん (@touhumgmg_) April 8, 2021
ツイッターで「D-room 家賃」「大和ハウス 家賃」を検索してみると以下のような意見がありました。
機能性が高い分、家賃はほかの物件に比べると割高のようです。
また、家賃の値上がりが頻繁に起こるようです。値上がりした、値上がりすると言われたから退去した等の呟きが多かったです。
仲介手数料は家賃1ヶ月分とられる
大和リビングって作りはシンプルだし住みやすいんだけど当たり前のように仲介手数料1ヶ月とるし、住み替えの場合特典といいつつ仲介手数料半額と言って0.5ヶ月とるのよね。
借主と貸主で1ヶ月と消費税、つまりそれぞれの負担は0.5ヶ月と消費税。#大和リビング— 真田ノブシゲ(怪談師・競馬JD) (@nojob_nobushige) August 28, 2021
D-roomの仲介手数料に関して、家賃1ヶ月分かかる物件が多いようです。これは法律で決められている不動産屋が請求できる仲介手数料の上限にあたります。
以前はD-room間の住み替えで仲介手数料のキャンペーンをおこなっていましたが、現在は新居の家賃が半月分無料のみになっています。
なお、当サイトが運営する不動産屋「イエプラ」は、仲介手数料が基本無料です。家賃によっては10万円以上も初期費用が安くなるので、ぜひ利用してみてください。
防音性は物件による
@sep2013baby D-ROOM に住んでます。同じ棟のお部屋はみんなベビーがいますが室内にいて声が気になることはありません。壁は問題ないですが、床が薄い気が。。。あと、玄関の外(ホール)と駐車場の声が筒抜けです。
— ほーあんきょーかい (@sahoopy) 2014年9月14日
二階の部屋にいるはずの赤子の声がほとんど聞こえない
耳をすませば泣き声がかすかに聞こえる気がするレベル
ダイワハウスの防音優秀やな— ゆゆ (@nyyyyyx) May 10, 2021
同じように、ツイッターで「D-room 防音」「D-room 騒音」「D-room 壁」などで検索してみると以下のような意見がありました。
壁より床が気になるという人もいれば、子どもの声すら聞こえないほど良いという声もありました。音に敏感な人は、厚手のマットを敷くなどで対策しておいた方が良いです。
D-roomならではの様々なサービスがある
- ・D-room+
- ・タダシ物件
- ・サツキ物件
- ・for Women住宅
D-room+
・月4回無料の通信英会話教室
・日経ビジネスの動画セミナー配信
・プロの料理講座の動画配信
・新作映画を毎月8本無料で視聴できるサービス
・使い放題のネットとAIスピーカー提供サービス
英会話レッスンや電子書籍の読み放題など、様々なコンテンツを受けられるサービスです。
受けられるコンテンツは物件によって異なりますが、上記のようなコンテンツから最大で3つまで選べます。
タダシ物件
タダシ物件では「敷金・礼金・更新料」が無料になるので、まとまったお金が用意できない人や、初期費用を抑えてインテリアや電化製品を揃えたいという人におすすめのサービスです。
ただし、物件によってはタダシ物件のサービスを受けられないこともあります。
サツキ物件
家財保険申し込みやインターネット契約など、面倒な手続きをせずにお部屋を借りられるサービスです。家具家電付き物件もあります。
物件によってサービスを受けられないこともありますが、初めての一人暮らしで手続きについてよく分かっていない人におすすめです。
女性に優しい「for Women」住宅
D-roomの中には、防犯配慮型賃貸住宅for Womenというシリーズがあります。
アルソックやセコムなどの警備システムや、録画機能付きのカラーTVインターホン、宅配ボックス、バルコニーの外から見えない物干しざおなどが完備されています。
また、身支度しやすい独立洗面台や、衣服をたくさん収納できるウォークインクローゼットを備えたお部屋もあります。
D-roomはネット上で探しにくい
D-roomと書いてない物件が多い
D-roomは、SUUMOやホームズなどネット上の物件検索サイトだと探しにくいです。
その理由は、物件ごとに名前がバラバラで「D-room」で検索できないからです。下記の画像は、公式サイトから引用したものです。
建設中の新築の場合は「D-room(仮)」などの名前で登録されていますが、すでに出来上がっている物件は、1つずつ物件情報を確認するしかありません。
物件情報に「D-roomCard」や「D-roomTV」などの文字が入っていれば、フリーワードで探せますが、ほんの一部です。
D-roomを狙って探す方法は限られている
D-roomを狙って探すには「賃貸住宅D-roomの公式サイト」か「大和ハウスのグループ店舗」を利用するしかありません。
しかし「営業時間が18時まで」「普通の賃貸物件の紹介がほぼない」「掲載物件数が少ない」「問い合わせないと物件が出てこない」などの不便が生じます。
2023年2月時点で、東京23区の物件を賃貸住宅D-roomの公式サイトで調べてみると、558件でした。豊島区だけだと11件しか見つかりません。
物件数自体少ないので、1度入居者が決まると空室が出にくい点も、D-roomの物件が探しづらい理由の1つです。
D-roomの効率的な探し方
D-room物件を探したいけど、なかなかお店に行く時間がない…という人は、チャットやLINEでやりとりできる不動産屋がおすすめです。
当サイト運営のネット不動産屋「イエプラ」なら、予約や来店が不要なので、ちょっとした空き時間でD-roomを探せます。
全国ほとんどの物件を網羅している業者専用サイト「ATBB」を使っているので、SUUMOやHOMESに載ってない未公開物件が見つかるかもしれません。
仲介手数料も基本0円なので、ぜひご利用してみてください。
D-roomに住んだ人の口コミ
D-roomに住んだことのある人や、現在住んでいる人に体験談をうかがいました。入居するかどうかの参考にしてください。
D-roomとは?
D-roomとは、ダイワハウスが全国展開している賃貸物件です。間取りは、単身者向けの1K、1LDKからファミリー向け3LDKまで様々です。また、中にはペット可の物件などもあります。
ダイワハウスは大手ハウスメーカーなので安心感があり、受けられるサービスが豊富なので、初めからD-roomを目的に物件を探すという人も多くいます。
D-roomの物件は、新築の住居でめまいや頭痛などが起こる、シックハウス症候群という体調不良を防止するため、断熱性の高い素材と構造を使っています。
最近では、床衝撃音が吸収される高遮音床を取り入れた物件も、徐々に増えてきています。
検索で見つからない
お部屋を探します
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- 上場企業が運営で安心
D-roomに住んだほうが良い人の特徴
・設備が整っているお部屋に住みたい人
・セキュリティを重視したい女性
上記の特徴に当てはまる人は、D-roomに住むと良いです。
家賃が他の賃貸物件に比べて高いのがネックですが、防音性・機能性に優れたお部屋に住める可能性が高いです。
「警備システム」「宅配ボックス」など、セキュリティ面の充実した物件も多く、女性の一人暮らしにもおすすめできます。
D-roomとシャーメゾンはどっちが良い?
D-roomとシャーメゾンは、物件自体あまり大差なく、どちらも評判が良いです。防音や耐震強度はしっかりと対策されているので、快適に生活できます。
D-roomはダイワハウスの賃貸物件、シャーメゾンは積水ハウスの賃貸物件で、両方大手ハウスメーカーが手掛けているということもあり、どちらに住んだ方が良いのかと悩んでいる人が多いです。
ただ、D-roomには敷金礼金と更新料が0円のタダシ物件や、連帯保証人不要物件、女性向けの防犯配慮型賃貸住宅など、それぞれのライフスタイルにあった物件を選びやすいです。
シャーメゾンは特にサービスがないので、初期費用の出費や連帯保証人で悩んでいる人はD-roomの方が良いでしょう。
当サイト運営の「イエプラ」なら、わざわざお店に行かなくてもLINEで希望を伝えてお部屋を探せます!
さらに、イエプラは仲介手数料が基本0円です。およそ家賃1ヶ月分の初期費用をまるっと節約できます。
家賃によっては10万円以上も安くなるので、浮いたお金で新生活の家具家電を揃えられます。費用を抑えて引っ越したい人は、ぜひ利用してみてください。