「賃貸に後付けできるスマートロックは何?」
「オートロックにするデメリットはある?」
スマートロック(電子錠)は、鍵を使わずスマホで自宅の施錠・解錠ができる便利なアイテムです。賃貸でも工事不要で後付けできるタイプが豊富で、購入する人も年々増えてきています!
しかし、スマートロックは玄関ドアの形状によっては取り付け出来ないものもあります。よく調べずに購入して、設置できずに後悔する人も結構います。
そこで当記事では、賃貸物件でのスマートロックの選び方について解説しています。おすすめのスマートロックや、デメリットについても紹介しているのでぜひ参考にしてください。
賃貸で失敗しないスマートロックの選び方
- スマートロックの取り付け方法を確認
- 自宅のドア対応のスマートロックを選ぶ
- 施錠と解錠の方法で製品を選ぶのもあり
- 利便性の高い機能がおすすめ
- 防犯・防災面は重視すべき
①スマートロックの取り付け方法を確認
- ・貼り付けタイプ
- ・シリンダー交換タイプ
- ・穴あけ工事タイプ
工事不要の貼り付けタイプがおすすめ
賃貸でスマートロックを選ぶ際には、工事不要で取り付けできる「貼り付けタイプ」が圧倒的におすすめです。
スマートロックとドアを両面テープで張り付けるだけで設置完了です。ドアを傷つけないので、退去時の原状回復を心配する必要がありません。
ドアの形状によっては取り付け出来ない製品もあるので、購入前に公式サイトでチェックしましょう。
強度が欲しいならシリンダー交換タイプ
スマートロックをしっかりと固定するなら「シリンダー交換タイプ」もあります。外したシリンダー部分にスマートロックを取り付けるので、落下する心配がありません。
賃貸物件でも、退去時の原状回復ができるのであれば設置可能です。取り付けは自分で交換できるものと、専門の業者に依頼をするものがあります。
ただし、不要なトラブルを避けるためにも管理会社への事前連絡は必須です。
穴あけ工事タイプは設置が難しい
工事でドアに穴をあけてスマートロックを取り付ける「穴あけ工事タイプ」は賃貸での設置が難しいです。退去時の原状回復ができないためです。
固定力が強いので、主に戸建て物件や事業所で用いられます。
②自宅のドア対応のスマートロックを選ぶ
スマートロック選びで失敗しないためには、自宅のドア・鍵の形状にスマートロックが対応しているかの確認が重要です。
スマートロックは、サムターンを挟んで回転することで施錠や解錠をおこないます。製品ごとに対応できるドアが違うので、取り付け可能なものを選びましょう。
ちなみに引き戸のドアは、回転式のサムターンが付いていればQrio Lockやセサミminiなど一部のメーカーが対応しています。
ドアノブとサムターンが一体になっている場合は設置できない
上の画像のようなドアノブとサムターンが一体になったものは基本的に取り付けできません。また、サムターン周辺のスペースが狭すぎる場合は取り付けが難しい製品が多いです。
③施錠と解錠の方法で製品を選ぶのもあり
- ・ハンズフリータイプ
- ・スマートフォン操作タイプ
- ・マルチデバイスタイプ
- ・AIアシスタントタイプ
ハンズフリータイプ
ハンズフリータイプは、Bluetoothを用いて自動で施錠解錠ができます。近づくだけで鍵が開き、離れれば閉まるため、バッグやポケットからスマートフォンを出す必要すらありません。
ただし、電波が悪い場合は正しく解錠できません。その際はアプリや物理鍵で操作する必要があります。
スマートフォン操作タイプ
スマートフォンをドア前で操作して施錠解錠するタイプです。専用アプリを用いるため、鍵の施錠記録を確認できます。
他のタイプに比べて安価な傾向があるので、初期費用が気になる人におすすめです。ただし、ドア前でスマートフォンを取り出す動作が面倒になる可能性があります。
マルチデバイスタイプ
マルチデバイスタイプは、スマートフォン以外にもICカードや専用リモコン、暗証番号などさまざまなデバイスで解錠できます。
小さな子どもやお年寄りなど、スマートフォンを持たない家族がいる人におすすめです。両親はスマートフォン、子どもは専用デバイスといった使い分けが可能です。
使用には本体の他に専用機器の購入が必要なため、初期費用が高くなりがちです。
AIアシスタントタイプ
AIアシスタントタイプは、Siriやアレクサなどの音声操作で解錠施錠をおこないます。例えば「Hey Siri 玄関の鍵を閉めて」と言えばリビングにいながら施錠できます。
音声操作できる家電を他にも持っていて、自宅をスマートホーム化したい人におすすめです。
④利便性の高い機能がおすすめ
- ・スマホで合鍵のシェア
- ・電池残量の表示
- ・電池切れ用の予備バッテリー付き
- ・スマホでの遠隔操作
スマホで合鍵のシェア
2人以上でスマートロックを使うなら、鍵のシェア機能が付いているものがおすすめです。スマホのアプリをダウンロードすれば、時間をかけずに合鍵を作製できます。
不在時に来た家族や友人と鍵をシェアして、先に家に入っててもらうこともできます。
電池残量の表示
既存の鍵を持ち歩きたくないのであれば、電池残量の表示機能は必須です。24時間専用のスマホアプリで確認できます。
機種によっては、残量が少なくなるとスマホに通知を送ってくれるので電池切れのリスクを減らせます。
電池切れ用の予備バッテリー付き
予備のバッテリーを備えたものであれば不意の電池切れにも困りません。片側の電池が切れると、自動的に予備バッテリーに切り替わるので安心です。
スマホでの遠隔操作
外出先でも鍵の施錠解錠の記録が見れるので、鍵を閉めたか不安になることの多い人におすすめです。もし閉め忘れていた場合は遠隔操作で施錠できます。
家族が鍵を持たずに締め出されてしまっても遠隔で開けられます。ただし、遠隔操作を使うためにはWi-Fi環境と専用機器の購入が必要です。
⑤防犯・防災面は重視すべき
- ・オートロック
- ・解錠施錠の履歴の閲覧
- ・火災時の緊急解錠
オートロック
ドアが閉まった際に自動で鍵がかかるため、家の施錠をしたか不安になったことのある人におすすめです。
短時間の外出用にオートロックを一時停止できるモデルや、鍵が閉まるまでの秒数が設定可能な製品もあります。
解錠施錠の履歴の閲覧
解錠施錠の履歴を閲覧できれば、鍵の閉め忘れや空き巣被害に気付きやすいです。小さな子どもがいる家庭なら、学校から帰ってきた時刻を仕事場からチェックできます。
火災時の緊急解錠
もしもの時のために、火災時の緊急解錠機能を備えたタイプもおすすめです。室温が一定以上になると、自動で鍵が開きます。
逃げ遅れを防ぐだけでなく、消防隊の救助もスムーズになります。
賃貸におすすめのスマートロック4選
- Qrio Lock Q-SL2(キュリオロック)
- SESAME4(セサミ4)
- SADIOT LOCK(サディオロック)
- SwitchBotロック(スイッチボット)
① Qrio Lock Q-SL2(キュリオロック)
出典:amazon.co.jp
Qrio Lock Q-SL2は、工事のいらない貼り付けタイプのスマートロックです。サムターンとドアノブが一体になっているタイプ以外に対応しています。
連携したスマホを持っていれば、ドアに近づくだけで鍵を開けれるハンズフリー解錠が最大の魅力です。Apple Watchと連動した解錠もできます。
別売りのQrio CARDやQrio Keyで解錠ができるので、スマホを持っていない子どもでも問題ありません。価格はAmazonで約25,000円です。
② SESAME4(セサミ4)
出典:amazon.co.jp
セサミ4は工事のいらない貼り付けタイプのスマートロックです。特殊なサムターンの形状にも対応していることが多いです。
別売りでWi-Fiモジュールを購入すれば、遠隔での施錠解錠やGoogleアシスタント・Amazonアレクサと連携した音声操作も可能です。
価格がAmazonで約5,000円と安いので、初めてスマートロックを購入する人におすすめです。
③ SADIOT LOCK(サディオロック)
出典:amazon.co.jp
SADIOT LOCKは、工事のいらない貼り付けタイプのスマートロックです。3種類のサムターンホルダーで様々なドアに対応しています。
GPSとBluetoothを連携させたハンズフリー機能の利便性が高いです。帰宅時は自宅の150m圏内に入り、さらに自宅のドア前まで行けば自動で解錠します。
別売りのSADIOT LOCK Hubを買えば、外出先でもリアルタイムで施錠解錠の記録を確認できます。価格はAmazonで約13,000円です。
④ SwitchBotロック(スイッチボット)
出典:amazon.co.jp
SwitchBotロックは工事のいらない貼り付けタイプのスマートロックです。3種類のサムターンホルダーで様々なドアに対応しています。
スマホ以外にもApple WatchやNFCタグなど計8つの解錠方法があります。別売りのキーパッドタッチで指紋解錠もできるので、締め出しに合う危険性も低いです。
スマートロックと連携して、帰宅時にテレビやエアコン、照明が自動で付く商品も売られています。自宅をスマートホーム化したい人におすすめです。価格はAmazonで約10,000円です。
そもそもスマートロックとは?
スマートロックとは、スマートフォンアプリなどの端末を用いて、ドアの施錠や解錠の管理が可能な装置を指します。電子錠と呼ばれることもあります。
2015年から日本での普及が進み、賃貸マンションやアパートでは工事不要で後付け可能なスマートロックが人気です。
スマートフォン以外にも、専用キー・ICカード・生体認証などが物件の「鍵」になるタイプもあります。
スマートロックのメリット
- ・鍵を取り出さずに解錠ができる
- ・オートロック機能で鍵の閉め忘れがない
- ・合鍵の作製と削除が簡単
- ・外出先で施錠確認ができる
- ・鍵の紛失リスクを減らせる
鍵を取り出さずに解錠ができる
スマートロックは、ドアの解錠に物理的な鍵が必要なくなります。鍵がバッグの奥底にしまってあっても、探すことなくスマホ1つで解錠できます。
ハンズフリー機能が付いていれば、買い物帰りで両手がふさがっている時でもスマートロックに近づくだけで鍵を開けられます。
鍵の閉め忘れがなくなる
ほとんどのスマートロックにはオートロック機能が付いています。忙しい朝につい閉め忘れてしまうことがありません。
何らかの理由で施錠されていなかったとしても、自宅から一定距離まで離れると通知してくれる製品もあります。また、通知が届いたらその場から遠隔で施錠可能です。
合鍵の作製と削除が簡単
スマートロックでは、専用アプリで有効期限の付いた合鍵を作れます。家族や友人が遊ぶに来るときは、一時的に合鍵を渡せます。
例えば、合鍵を渡していた恋人と別れた場合でも、鍵の削除をアプリ上でできるので手間が少ないです。また、複製のリスクもありません。
外出先で施錠確認ができる
Wi-Fi連携しているスマートロックに限りますが、外出先からスマホで施錠されているか確認できます。閉め忘れが心配になったときでも安心です。
もし鍵が開いていた場合は遠隔で施錠出来ます。家族が多い人や、家を長期間空けることが多い人におすすめです。
鍵の紛失リスクを減らせる
スマートロックは鍵を使う機会を減らせるアイテムなので、結果的に紛失リスクを減らせます。外出時に慌てて家の中を探すこともなくなります。
ちなみに鍵の交換代は3~4万円が相場です。一度でも鍵を交換した経験のある人は、スマートロックを付けたほうが費用を抑えられる可能性が高いです。
スマートロックのデメリット
- ・スマホを忘れると家から締め出される
- ・導入コストが高い
- ・本体の電池が切れると家に入れない
- ・オートロック付き物件はメリットが少ない
- ・スマートロックがはがれるおそれがある
スマホを忘れると家から締め出される
普段は便利なオートロック機能ですが、スマホなどの解錠デバイスを持たずに外出してしまうと家から締め出されてしまいます。
ゴミ捨て・宅配便などちょっとした用事で家を出た時に、スマホを忘れて締め出されるケースが多いです。
普段からスマホを持ち歩く習慣をつけるか、暗証番号や指紋認証でも開けられるように対策すると安全です。
導入コストが高い
スマートロックは導入コストの高さがネックです。本体価格は5,000~30,000円が主流で、遠隔操作や暗証番号などの機能を充実させると追加で30,000~50,000円必要です。
不要な機能を付けるとコストパフォーマンスが悪いので、購入する場合は自分にとって本当に必要な機能に絞って付けるべきです。
ちなみに、購入費用が気になる人向けにスマートロックをレンタルしている企業もあります。
本体の電池が切れると家に入れない
スマートロックは電池式のため、本体の電池が切れると締め出されます。ネット上では、本来届くはずの電池残量の低下通知が来ずに家に入れなくなった経験のある人もいました。
スマートロックを使用していても、緊急時用の物理キーは持ち歩いたほうが安全です。
オートロック付き物件はメリットが少ない
お部屋をスマートロックにしても、エントランスにオートロック機能がある場合はメリットを感じづらいです。
理由は、エントランスで鍵を取り出したり暗証番号を打つ必要があるからです。「解錠の手間を減らす」というスマートロック最大のメリットが薄れます。
スマートロックがはがれるおそれがある
賃貸のスマートロックは簡単に取り付けできる反面、両面テープで張り付けているだけなのではがれて落下する危険性があります。
設置の際に貼り直しをしたり、ドアの形状・素材によってはがれてしまったケースが報告されています。
スマートロック設置に向いている人の特徴
- ・家の中で鍵を探したことがある
- ・鍵を閉め忘れたことがある
- ・自宅をスマートホーム化したい
- ・鍵をなくして交換したことがある
- ・買い物で両手がふさがることが多い
- ・自宅の防犯性を向上させたい
- ・子どもに鍵を持たせるのが不安
複数当てはまった人には、スマートロックの設置が向いています。特に、できるだけキーレスで生活したい人におすすめです。
オートロック機能や、解錠履歴の確認で防犯性を高めたい人にも有用なアイテムです。
スマートロックの取り付け方法
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STEP1
スマートロックを取り付けていいか管理会社に確認する
賃貸でスマートロックを取り付ける前に、管理会社に1度確認するべきです。理由は、抵抗のある管理会社が一定数いるためです。
入居者が締めだされた場合、対応するのは管理会社です。余計な仕事が増えるリスクを避けるために初めからスマートロックを認めないことがあります。
「鍵を持ち歩くので問題ない」と伝えると交渉しやすいです。
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STEP2
アプリのダウンロードとアカウント登録をおこなう
今回は、スマートロックの中でも特に有名なQrio Lock Q-SL2を例に取り付け方法を紹介します。
まず専用アプリのダウンロードをします。説明に従ってメールアドレスやパスワードを設定してアカウントを登録します。
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STEP3
オーナー登録を完了させる
アプリの指示に従って、スマホとスマートロックを同期させる「オーナー登録」を完了させましょう。
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STEP4
サムターンホルダーを本体に取り付ける
サムターンホルダーを選びます。サムターンを挟むように当てて、S・M・Lの中からサイズに合うものを本体に取り付けます。
サムターンホルダーの高さが合わない場合は、ドライバーで調整できます。
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STEP5
設置場所をきれいに拭く
スマートロックがはがれづらくするために、きれいな布で水分やホコリをふき取ります。
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STEP6
本体に両面粘着シートを貼る
スマートロックの裏側に粘着シートを貼り付け、保護シートをはがします。その際、粘着面に指やゴミが触れないように注意しましょう。
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STEP7
サムターンにスマートロックを取り付ける
サムターンホルダーの中心が、サムターンの中心に合うように貼り付けます。
ドアに貼り付けたまま1分以上強く押し当てます。そのあと手を離したら、安定するまで30秒ほど待ちます。
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STEP8
施錠・解錠の状態をスマホに記録する
手でスマートロックのつまみを回し、解錠状態と施錠状態をスマホでそれぞれ記録します。
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STEP9
アプリで施錠・解錠できるか確認する
アプリを操作して、施錠解錠ができることを確認できれば取り付け完了です。
スマートロックに関するよくある質問
スマートロックは賃貸でも後付けできる?
貼り付けタイプであれば設置可能です。
両面テープで張り付けるスマートロックであれば、賃貸でも後付けできます。退去時にドアを傷つけないので、原状回復の心配も必要ありません。
ただし、トラブルを避けるために管理会社に確認を取ったほうが無難です。
設置費用はいくらかかる?
本体は5,000~30,000円のものが多いです。
Wi-Fiでの遠隔操作や暗証番号での解錠、専用デバイスでの解錠がしたいのであればそれぞれ追加料金が必要です。
アパートでもスマートロックは使える?
取り付け可能です。
ただし、築年数の古いアパートによくあるドアノブとつまみが一体になったタイプは設置できないことが多いです。
スマートロック設置後も家の鍵は使える?
家の鍵はそのまま使えます。
スマートロックは、施錠解錠の方法にスマホや暗証番号を追加するアイテムです。既存の鍵は今まで通り使用できます。
引き戸にスマートロックは置ける?
一部対応している商品もあります。
Qrio Lockやセサミminiは回転式のサムターンが付いていれば対応可能です。付いていない場合は、工事でサムターンを設置する必要があります。
自宅に設置できるか確認する方法はある?
商品ごとストアページに書いてあります。
自宅のサムターンを撮影しておいて、ストアページと見比べると確実です。
締め出されたらどうすれば良い?
大家さんや管理会社に連絡しましょう。
基本的に大家さんや管理会社に電話するのがてっとり早いです。もし24時間サポートに入っていれば、電話一本で深夜でも駆けつけてくれるので活用しましょう。
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