「新生活が不安だけど解消方法ってある?」
「眠れないときはどうすればいい?」
晴れて4月から大学への入学や新入社員になる人必見です!新生活がどんな感じになるか、何パターンも想像を膨らませる人は多いです。
しかし、本当にうまくいくのかと不安になって、ストレスが溜まる人もいます。ご飯が食べれなくなったり、夜に眠れなくなる可能性もあります。
そこで当記事では、新生活が不安で夜も眠れないという人のために、不安に思いがちなことを10個と解消法をまとめました。ぜひ参考にしてください。
新生活を始める人が不安に思いがちな10のこと
新生活を始める人が不安に思っていることをまとめました。
知らない土地での生活や、新しい会社や学校など不安でどうしたらいいかわからないという人も多いです。
そんな人のために、以下の項目で、それぞれの不安について詳細と解消法を紹介します。
・お金の管理ができるか不安
・病気のとき心細くなりそうという不安
・やったことない家事ができるか不安
・会社でうまくやっていけるか不安
・新しい友人ができるか不安
・寂しさに耐えられるか不安
・近隣トラブルに巻き込まれないか不安
・怖い目に遭わないか不安
・理由はないけど漠然と不安
朝起きられるかが不安
「今までお母さんに起こしてもらっていたから、1人で起きられるか不安」「アラームが鳴らなかったらどうしよう」など、1人で朝起きられるかどうかを不安に思っている人が多いです。
良質な睡眠をとる行動を心がける
寝る前にスマホを操作していたり、寝る直前にごはんを食べたりすると寝付きが悪くなり、睡眠不足に陥りやすくなってしまいます。
しっかりと質の良い睡眠をとるためには、寝る2時間前くらいからスマホの操作はやめて、寝酒やコーヒーなどのカフェインの摂取を控えるのがおすすめです。
また、寝る前にはアラームをしっかりかけて、1人でも起きられるようにしなければなりません。
アラームはスヌーズ機能(再アラーム機能)を使ったり、定期的にアラーム音を変更するとより効果的です。
お金の管理ができるか不安
一人暮らしは、自分が稼いだお金だけで生活しなければなりません。
家賃や光熱費、食費などをしっかり計算してやりくりしなければならないため「自分でしっかり管理できるのか」「家賃を滞納せず払えるか不安」という声が多いです。
家賃を手取りの4分の1以下に抑える
月々の生活費を最も圧迫するのは家賃なので、手取りの4分の1以内に抑えたお部屋を借りるべきです。
新社会人は手取りが少ないので、家賃を4分の1に抑えないと急な出費に対応できずに困ってしまいます。
月々の家賃を手取りの4分の1以下に押さえれば、無理に節約しなくても余裕のある生活がしやすいです。
以下の表は、手取り額ごとの家賃目安なので、部屋を探すときの参考にしてください。
家賃目安 | |
---|---|
手取り15万円 | 約3.7万円 |
手取り16万円 | 約4万円 |
手取り18万円 | 約4.5万円 |
手取り20万円 | 約5万円 |
費用を抑えたいならイエプラに相談
「毎月の家賃を抑えたい」「初期費用を抑えられる部屋を紹介してほしい」など、当サイト運営の不動産屋「イエプラ」はLINEで最適なお部屋を提案できます。
SUUMOやHOME’Sには載っていない未公開物件も取り扱っているので、お部屋探しの幅が広がります。
ちょっとしたスキマ時間に相談できるので、仕事が遅くて時間がない、遠くに住んでいて引っ越し先の不動産屋に行けないという人にもおすすめです!
家計簿をつけて支出を管理する
家計簿をつけると毎月の支出が把握できるので、金銭面の不安が払拭しやすいです。
手書きの家計簿だと続けるのが難しいので、レシートを撮影してアップするだけのスマホアプリなど簡単で続けやすい方法がおすすめです。
病気のとき心細くなりそうという不安
一人暮らしの場合、風邪を引いても看病してくれる人や病院に連れて行ってくれる人がいないため、不安に思う人が多いようです。
常備薬やレトルト食品をストックする
風邪を引いてしまったら早めに病院に行くのが1番ですが、動けなかったり、病院が閉まっていることも考えられます。
そういったときのために、最低限の風邪薬は常備しておきましょう。熱冷ましシートやマスクもあるとより快適です。
また、レトルトのお粥や冷凍うどんなど、具合が悪くても簡単に用意できる食品を用意しておくと安心です。
やったことない家事ができるか不安
初めての一人暮らしの場合、家事を自分1人でこなせるのか不安に感じる人が多いです。
実家暮らしの時は、掃除も洗濯も親がやってくれていたので、どう掃除して良いかがわからない、洗濯機の使い方がわからないという根本的な不安もあるようです。
家事のやり方がわからないなら調べてみる
そもそも家事のやり方がわからない人は、インターネットで調べてみましょう。
洗濯機の使い方がわからない人は「洗濯機 使い方」「洗濯 やり方」などで検索すると、初心者でもわかりやすいように解説されている記事が出てきます。
または、親や一人暮らし経験者に家事のやり方について聞いてみるのも手です。
思わぬ知恵や、便利な家事のやり方について教えてもらえるかもしれません。
作業日をわけて負担を減らす
休みの日にすべての家事をまとめてやろうとすると大変なので、何日かにわけて家事をすると負担が減らせます。
たとえば、月曜日は玄関まわり、火曜日はキッチンまわりというように、自分で曜日を決めて少しずつ掃除すると無理なく家事ができます。
自炊は週末の作り置きや冷凍食品を活用
仕事をしながら毎日自炊するのは大変です。
ごはんやおかずは週末に作り置きしておいて、冷凍しておくと必要なときに必要な分だけ解凍して使えるので便利です。
市販の冷凍食品は、レンジで温めるだけで使えるのでラクです。自炊と市販品をうまく組み合わせると、自炊がしやすくなるのでおすすめです。
また、いきなり難しい料理から初めると挫折してしまいがちなので、カレーやチャーハンなど簡単にできるものから始めると良いです。
会社でうまくやっていけるか不安
新しい会社での業務や、人間関係、お給料のことなどうまくやっていけるかどうかという不安を抱えている人も多いです。
面接して決めたとは言え、実際に働いてみるまでどんな会社かはわかりません。まずは、働いてみて様子を見るのが1番です。
不安なことは会社の人に相談する
面接では聞けなかった疑問や、不安なことがあったら、面接の担当者や総務の人に相談してみましょう。お互いが気持ちよく働けるように動いてくれるはずです。
「事前に用意しておくべきものがあれば教えてほしい」「入社後の簡単なスケジュールが知りたい」など、自分が不安に思っていることを聞いてみると良いです。
新しい友人ができるか不安
新しい土地で友人ができるかどうかという不安な人も多いです。
友人ができれば、地元の美味しいお店や名所を教えてくれたり、さらに友人を紹介してくれて輪が広がったりと良いことがたくさんあります。
SNSで友人を探す
共通の趣味を持つ人とSNSでつながったり、趣味のサークルに入ったりなど、事前に友人を作っておくと、新しい土地でも楽しく暮らせます。
ただ、インターネット上は顔が見えないため変な人が多いのも事実です。
とくに女性は狙われやすいので、インターネットで知り合った人と会うときはトラブルに巻き込まれないように注意しましょう。
寂しさに耐えられるか不安
新しい土地は知らない人ばかりで、最初は非常に寂しいです。実家暮らしだった人は、家に帰っても1人なのでとくに寂しさを感じるでしょう。
落ち込みやすくなったり、1人で問題を抱え込みすぎて精神的に追い込まれてしまう人もいます。
気軽に親や友人に連絡する
LINEやメールなどで、簡単なメッセージのやりとりだけでも不安が和らぎます。
電話ならお互いの声が聞けるので安心できますし、仕事の愚痴や他愛もない日常会話を楽しむことでストレス発散にもなります。
近隣トラブルに巻き込まれないか不安
騒音トラブルや、ゴミ出しのトラブルなど近隣住民とトラブルになったらどうしようとい不安を抱えている人もいます。
賃貸は知らない人と同じ建物に住むので、戸建てと比べるとトラブルになりやすいですが、普通に暮らしていれば必要以上に気を使うことはありません。
最低限のマナーは守る
ドアの開け締めは静かにおこなう、深夜に洗濯機をまわさない、ゴミは必ず決められた日に出すなど、賃貸で生活する上で最低限のマナーは守りましょう。
万が一、トラブルに発展してしまった場合は、自分で解決するのではなく、大家さんや管理会社などを通じで連絡するのがおすすめです。
自分でできる防音対策
近隣トラブルで1番多いのは、生活音による騒音トラブルです。
トラブルに巻き込まれないために、簡単にできる防音対策を紹介するので、賃貸に住む人は参考にしてください。
・防音シートを壁に貼る
・防音マットを敷く
・防音カーテンにする
怖い目に遭わないか不安
ストーカーや宗教勧誘、悪徳セールスなど怖い目に遭ってしまわないか不安な人が多いです。
とくに女性は、そういったトラブルに巻き込まれやすい傾向にあります。
知らない土地での生活だと、近くに頼れる人がいないことも多いです。自分の身を守れるように、防犯対策はしっかりしましょう。
治安が良いエリアに住む
一般的に繁華街や歓楽街がある栄えているエリアは、いろいろな人が集まるので治安が悪いので避けるようにしましょう。
住宅街や、近くに学校が多いエリアは地域の目もあり、治安が良いことが多いです。
もし、治安が良いエリアがわからないときは不動産屋に「治安が良いエリアで探していますが、おすすめはありますか?」と相談してみましょう。
防犯グッズを活用する
窓には補助鍵をつける、防犯フィルムを貼るなど外から部屋に侵入されないように対策しましょう。外出するときは防犯ブザーを持ち歩くと効果的です。
また、歩きスマホしながらの帰宅や、両耳にイヤホンを付けたまま夜道を歩くなど、不審者に狙われやすい行動をしないようにするなどの心がけるとより犯罪に遭いにくくなります。
理由はないけど漠然と不安
明確な理由があるわけじゃないけれど、漠然とした不安に襲われることもあります。
季節の変わり目だったり、天気や気圧のせいだったりと様々な原因が考えられます。
原因がわからず余計に不安になってしまうかもしれませんが、そんなときこそ落ち着いて深呼吸してみましょう。
趣味や睡眠で気分転換する
好きなだけ趣味に没頭してみたり、気が済むまで寝てみたりなどなんでもいいので、好きなように行動してみましょう。
ストレス発散すれば、心も軽くなりどうしようもない不安も払拭されるかもしれません。
新生活が不安なのはあなただけではない
新生活で不安になってしまうのは、あなただけではありません。
同じように知らない土地で新しいことにチャレンジしている人がたくさんいます。そう思えば少しは不安が減るのではないでしょうか。
また、不安に感じるのはデメリットばかりではありません。むしろ、適度な不安はプラスに働くことも多いです。
ほとんどの不安は未来に向けたものです。考えれば考えるほど不安が膨らんでいってしまうので、まずは今やっていることに集中してみましょう。
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