「新社会人の家賃目安は?」
「新社会人の実際の家賃はいくら?」
4月から新社会人になるタイミングで、一人暮らしを開始する人は多いです。すべてが新しいことだらけで、想像するだけで楽しみが増えますよね。
しかし、新社会人は初任給が安いケースが多いんです。家賃が高いお部屋に住んでしまうと、毎月の生活費を上手く確保できません。
そこで当記事では、新社会人の適正家賃目安を解説します!手取りのいくらに抑えれば良いか、ほかの新社会人の人はどのくらいの家賃にしているかも紹介しています。
新社会人の家賃は手取りの4分の1にすべき
よく家賃は手取りの3分の1が適正と言われていますが、それはある程度の年月働いていて、3分の1を家賃にあてても残ったお金で十分な生活が送れる人に限ります。
新社会人の初任給で3分の1を家賃にあててしまうと生活にゆとりがなくなり、貯金をする余裕がなくなります。
新社会人の方の家賃はどれくらい?
下のグラフはマイナビが300人におこなった、東京の新社会人の方の家賃に関するアンケートです。家賃を8万円以下に抑えた人が全体の約6割にのぼり、次いで5万円以下という回答が3割になっています。
8万円以下が6割ですが、実際は6万円くらいの方が多かったそうです。
新社会人の方の部屋探しのポイント
新社会人の方が部屋を探すときのポイントをご紹介します。
高望みしない
高望みしても、新社会人ではまだ望むようなお部屋の家賃は払えません。 絶対に譲れない条件を一つだけ決めて、その条件を主軸にして探しましょう。
譲れない条件の例は、最寄り駅10分以内やバストイレ別などです。
手取りの4分の1で払える相場のエリアを知る
まず初任給から手取りの4分の1がどれくらいなのか理解して、払える家賃相場のエリアから選定しましょう。
家賃相場を理解していない状態で住みたいエリアを選定してしまったら、現実がわかったときにそのエリアに未練が残ってしまってなかなかお部屋を決めにくくなってしまうからです。
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また、2023年、2024年のオリコン顧客満足度ランキング(賃貸情報店舗 東京都)で第1位を受賞しており、利用者からの評判も良いです。
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