「ルームシェアにかかる初期費用は?」
「家具家電は何を揃えればいい?」
ルームシェアって、家賃や生活費を抑えられるだけでなく、気心の知れた友人と一緒に暮らすので毎日が楽しくなります。
しかし、ルームシェアを開始する際は普通のお部屋を同じく初期費用が必要です。事前に知っておかないと、割り勘での支払いが難しくなります。
そこで当記事では、ルームシェアにかかる初期費用の項目を徹底解説します。新居に必要な家具家電も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
ルームシェアにかかる初期費用には何があるの?
物件を借りるための費用
敷金
通常家賃の0~2ヶ月分。退去の際にお部屋に破損があったり傷があった場合、修繕費にあてられるお金。お部屋に問題がなかった場合は、返金されます。
礼金
主に関東地方周辺で賃貸人や不動産屋が家賃のほかに求める一回払いの料金。通常家賃の0~2ヶ月分。
仲介手数料
不動産屋に支払うお金。通常家賃の1ヶ月分が上限とされています。
前家賃
最初の月の家賃1か月分。
保険料
火災保険への加入がお部屋を借りる際に義務付けられている場合が多いです。だいたい1年で1万前後です。
新たに家具や家電を揃えるための費用
分担しなければならないのは、おもに共有スペースで使う物です。ルームメイトと話し合ってお互いに良いと思える物を揃えるとよいでしょう。
- 冷蔵庫
- 洗濯機
- 炊飯器
- 照明
- 電子レンジ
- 共有スペースの家具(テーブル、ソファ、テレビなど)
- 鍋・食器・調理用具
- お風呂用具
インターネットや電話のための初期費用など
自宅にインターネット環境や電話を引く場合に必要です。インターネット2年間契約など期間設定があることが一般的なので、2年後もルームシェアしているかなど考えた上で契約すると良いでしょう。電話に関して、現在は携帯電話があるため、引く人は少ないようです。
個人費用
上記以外には引越しのための費用、個人スペースの家具や家電、駐輪場や駐車場のための費用など、個別でかかる費用を考えておく必要もあります。
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まとめ
いかがでしたか?
ルームシェアの場合は、通常の一人暮らしと比べると、賃貸契約の際の費用が半分になるため、初期費用を非常にリーズナブルにすることができます。その上家賃や光熱費が半分になるので、浮いたお金を貯蓄に回すなどすることができるのはとても嬉しい点と言えるでしょう。
ぜひこの記事を参考に、同居予定の方と初期費用について話し合ってみてください!
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家賃によっては10万円以上も安くなるので、浮いたお金で新生活の家具家電を揃えられます。費用を抑えて引っ越したい人は、ぜひ利用してみてください。