「同棲中に料理できるか心配…」
「下準備は何をすれば良い?」
同棲したら料理を頑張ろうと意気込む人も多いですよね。自炊が多くなれば食費が抑えられて、生活費に余裕が生まれやすいです。
しかし、なかには自炊が苦手な人もいます。料理できないことがきっかけで、2人の仲が冷めてしまうケースも…。
そこで当記事では、自炊が苦手な人でも料理をしやすくなるコツを解説します。花嫁修業を頑張りたい女性も、ぜひ参考にしてください。
不動産屋「家AGENT」
池袋店 営業スタッフ
池袋にある仲介不動産屋「家AGENT」で勤務する営業スタッフ。女性視点できめ細やかな接客をしてくれます。同棲に関する悩みや地域の住みやすさについてのアドバイスに定評があります。
事前準備で料理の効率アップ
事前に料理の準備をするしないでは、料理の効率に差が出ます。ですので、同棲中の先輩カップルが行っている料理の効率アップ法をご紹介しますので、これからの料理生活の参考にしてみてください。
時間のある日に下ごしらえ
時間に余裕があるときに、お肉やお魚に下味をつけたり、野菜を切ったり、ソースを作っておいたりすると、次の日の調理が凄く楽になりますよ!
最初に材料を全て切る
前述の下ごしらえと少し話がかぶりますが、これは料理中を想像してください。凄く当たり前のように感じるかもしれないですが、最初に材料を全て切っておくだけで、作業効率が段違いです。
さらに切り出した材料は、1つのお皿に全部まとめておいて、煮ている間に洗い物に取り掛かれると、とても効率が良いですよ。
献立を考えておく
料理の手間もそうですが、実は意外に一番大変なのが献立決め。「何を作ろうかなー?」と考えているとあっという間に時間が過ぎてしまったり、作るのが面倒になってきます。
そこで、事前にレシピを考えておくだけで効率UPです。例えば食材の買い物中に、何を作るか考えながら買い揃えていくと、献立決めが楽になりますよ!
1日にまとめて1週間分の食材を買う
こちらは食費を抑えるのにも良いポイントです!1週間分の食材をまとめて買っておくことで、金銭的にも節約になりますし、何曜日に何を作るという献立を考えやすいです。
そして1回の買い物だけで済むので、料理だけに集中できます。
出来るものは冷凍保存
食材もそうですが、料理も冷凍することで保存を利かせることができます。とくにカレーなどを冷凍保存しておくと、面倒なときにチンするだけで1食分まかなえるので、おすすめです。
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キッチンから自炊環境を整える
調理器具や調味料がいくら揃っていても、キッチンが広く綺麗でなければ、「頑張るぞ!」って思いにくくなります。
同棲カップルに多い間取り(1DK、1LDK、2DK、2LDK)には、広いキッチン、狭いキッチンのどちらもあります。できればキッチン台(コンロ・シンク・フリースペース)が広めのところを選びましょう。
とくにコンロとシンクの間のフリースペースは重要です。まな板、水かごを置けるかや、食材を切るときに安定した広いスペースがあるのとないのとでも、作業効率はまったく異なります。
ですのでちゃんと自炊ができるように、広めのキッチンを検討してみてください。
また、IHでもガスコンロでも良いのですが、コンロは2口タイプが良いです。料理をする上で、1口だと並行して鍋を使えないので、効率が悪くなるからです。
まとめ
事前準備をすることで、料理の効率が上がり、料理が楽しくなってきます。
「料理が楽しくなれば、料理が上手くなる」→「料理が上手くなれば、彼の胃袋をつかめる」→「彼の胃袋をつかめれば、結婚してくれる」―なんて妄想も膨らむくらい、上達しちゃいましょう!
キッチンにこだわれる物件もたくさんあるので、ぜひ広めのキッチンの物件を検討してみてください。
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