「近距離の引っ越しの費用相場はいくら?」
「大型の家具家電のみ業者に頼むと安い?」
引っ越し先が同じ市内・町内といった近距離の場合、遠距離に比べて引っ越し費用が安いです!浮いたお金で、新しい家具や家電の購入を検討している人も多いのではないでしょうか。
しかし、引っ越し費用は距離以外にも使う業者やプラン、時期や家族の人数などによって大きく変動します。良く調べずに引っ越すと、数万円単位で損することも…。
そこで当記事では、近場の引っ越しにおける費用相場を解説します。おすすめの引っ越し業者や、費用を安く抑えるコツも紹介するので、ぜひ参考にして下さい。
不動産屋「家AGENT」
池袋店 店長
「家AGENT」池袋店の店長で、賃貸業界歴10年以上です。管理職になる前の年間接客件数は380~400件と経験豊富です。お部屋探しに関して、設備や費用などの悩みも的確にアドバイスしています。
そもそも近距離の引っ越しとは?
現在の住居から15km以内のお部屋に引っ越すこと
近距離の引っ越しとは、現在の住居から半径15km以内の新居に引っ越すことを指します。引っ越し先が同じ市区町村になることが多く、長距離の引っ越しより費用を抑えやすいです。
引っ越し業者や不動産屋によっては、半径50km以内から近距離として扱います。同じ都道府県に収まる範囲だからです。
5km以内の引っ越しは超近距離引っ越し
新居までの距離が5km以内なら、超近距離引っ越しと呼ばれることが多いです。引っ越し先が近場なので、荷物の搬出から搬入まで1~2時間で完了するケースもあります。
中には引っ越し先が「同じ町内」「道路を挟んで向かい」という人もいます。利用する駅やスーパーが変わらないので、引っ越し前と同じような暮らしが送れます。
転居届の範囲は基本的に近距離引っ越しになる
役所での引っ越し手続きが「転居届」になる範囲は、基本的に近距離引っ越しです。転居届は、同じ市区町村で住所が変わる際の手続きだからです。
ちなみに、距離が近くても市区町村が変わる場合は、旧住所で「転出届」を出します。新住所では「転入届」を出します。
転居届も転入届も、引っ越してから14日以内の提出が義務付けられています。忘れると罰金が発生するので、すぐに手続きしましょう。
近距離で引っ越す主な理由
- ・周辺環境が気に入っている
- ・より便利な設備の付いたお部屋に住みたい
- ・今のお部屋が手狭になった
- ・家賃を抑えたい
- ・隣人とトラブルになった
- ・管理会社の対応が悪い
当サイト利用者に、近距離で引っ越す理由をアンケートしました。多かったのは「より快適なお部屋に住みたい」「隣人がうるさい」などでした。
共通していたのは「周辺環境が気に入っている」点です。交通アクセスや買い物環境が自分に合っていて、お部屋にだけ不満がある人は、近距離引っ越しが向いています。
近距離で引っ越すならお部屋選びで後悔しないようにするべき
近距離の引っ越しなら、プロの不動産屋に相談して、お部屋選びで後悔しないようにするのが重要です。周辺の交通アクセスや、買い物環境はすでに分かっているからです。
利用するなら、当サイト運営の不動産屋「イエプラ」がおすすめです。LINEやチャットで「過去にトラブルは起きていない?」と送るだけで、管理会社に直接確認してくれます。
SUUMOやHOME’Sには載っていない未公開物件も取り扱っているので、お部屋探しの幅が広がります。
夜23時まで営業しているので、仕事が忙しくてお店に行く暇がない、移動中や寝る前のスキマ時間を活用したい人にもおすすめです。
超近距離(~1km)の引っ越し費用の相場
閑散期(5~2月)の相場
超近距離(~1km)の相場 | |
---|---|
単身(荷物少) | 21,000円 |
単身(荷物多) | 37,400円 |
2人家族 | 53,000円 |
4人家族 | 62,700円 |
5人家族以上 | 73,000円 |
引っ越し業者の閑散期(5~2月)における、半径1km以内の超近距離引っ越しの費用をまとめました。
単身の引っ越しでは約2.1~3.7万円、2人暮らし以上なら約5.3~7.3万円が料金の目安です。荷物の量で大きく変わるので、参考程度にみておきましょう。
繁忙期(3~4月)の相場
超近距離(~1km)の相場 | |
---|---|
単身(荷物少) | 15,000円 |
単身(荷物多) | 26,400円 |
2人家族 | 34,500円 |
4人家族 | 47,400円 |
5人家族以上 | 55,000円 |
引っ越し業者の繁忙期(3~4月)における、1km以内の超近距離引っ越しの費用相場をまとめました。単身の引っ越しは約1.5~2.6万円、2人以上なら約3.5~5.5万円でした。
一般的に、繁忙期の引っ越し費用は閑散期より高いとされていますが、1km以内の超近距離に限っては繁忙期のほうが安かったです。
超近距離(~5km)の引っ越し費用の相場
閑散期(5~2月)の相場
超近距離(~1km)の相場 | |
---|---|
単身(荷物少) | 26,000円 |
単身(荷物多) | 34,700円 |
2人家族 | 63,700円 |
4人家族 | 74,500円 |
5人家族以上 | 85,000円 |
引っ越し業者の閑散期(5~2月)における、5km以内の超近距離引っ越しの費用相場をまとめました。単身の引っ越しは約2.6~3.5万円、2人以上なら約6.4~8.5万円でした。
繁忙期(3~4月)の相場
超近距離(~1km)の相場 | |
---|---|
単身(荷物少) | 33,000円 |
単身(荷物多) | 40,000円 |
2人家族 | 65,600円 |
4人家族 | 57,800円 |
5人家族以上 | 75,000円 |
引っ越し業者の繁忙期(3~4月)における、5km以内の超近距離引っ越しの費用相場をまとめました。単身の引っ越しは約3.3~4.0万円、2人以上なら約6.6~7.5万円でした。
近距離(~15km)の引っ越し費用の相場
閑散期(5~2月)の相場
超近距離(~1km)の相場 | |
---|---|
単身(荷物少) | 28,600円 |
単身(荷物多) | 33,000円 |
2人家族 | 60,000円 |
4人家族 | 75,000円 |
5人家族以上 | 80,000円 |
引っ越し業者の閑散期(5~2月)における、15km以内の近距離引っ越しの費用相場をまとめました。単身の引っ越しは約2.9~3.3万円、2人以上なら約6.0~8.0万円でした。
繁忙期(3~4月)の相場
超近距離(~1km)の相場 | |
---|---|
単身(荷物少) | 38,250円 |
単身(荷物多) | 48,000円 |
2人家族 | 85,000円 |
4人家族 | 110,000円 |
5人家族以上 | 119,880円 |
引っ越し業者の繁忙期(3~4月)における、15km以内の超近距離引っ越しの費用相場をまとめました。単身の引っ越しは約3.8~4.8万円、2人以上なら約8.5~12.0万円でした。
閑散期と比べて、費用は1.3~1.5倍高くなっています。引っ越す時期によって業者の費用が大きく変動することが分かります。
近距離(~50km)の引っ越し費用の相場
閑散期(5~2月)の相場
超近距離(~1km)の相場 | |
---|---|
単身(荷物少) | 30,610円 |
単身(荷物多) | 37,210円 |
2人家族 | 70,000円 |
4人家族 | 100,000円 |
5人家族以上 | 120,000円 |
引っ越し業者の閑散期(5~2月)における、50km以内の近距離引っ越しの費用相場をまとめました。単身の引っ越しは約3.1~3.7万円、2人以上なら約7.0~12.0万円でした。
繁忙期(3~4月)の相場
超近距離(~1km)の相場 | |
---|---|
単身(荷物少) | 45,100円 |
単身(荷物多) | 56,500円 |
2人家族 | 100,000円 |
4人家族 | 160,000円 |
5人家族以上 | 180,000円 |
引っ越し業者の繁忙期(3~4月)における、50km以内の超近距離引っ越しの費用相場をまとめました。単身の引っ越しは約4.5~5.6万円、2人以上なら約10.0~18.0万円でした。
引っ越し業者ごとの近距離プランまとめ
業者名 | プラン名 |
---|---|
アーク引越センター | ミニ引っ越しプラン |
アーク引越センター | 短距離プラン |
日通 | 単身パック当日便 |
赤帽 | 赤帽引越しシングルパック |
ヤマトホームコンビニエンス | わたしの引越 |
アーク引越センター:ミニ引っ越しプラン
- ・1R~1LDK程度の荷物量の人向け
- ・近距離移動の人専用プラン
- ・毎月1~20日は割引き(土日祝除く)
近距離引っ越しの単身者なら、アーク引越センターの「ミニ引っ越しプラン」がおすすめです。1R~1LDK程度の荷物量であれば対応してくれます。
サービス内容としては、一般的な引っ越しプランと同じです。家具家電の梱包・搬出搬入・配置はやってくれるので、引っ越しに不慣れな人でも安心して利用できます。
料金は問い合わせないと分かりません。電話かメールで確認してみてください。
アーク引越センター:短距離プラン
- ・2DK~2LDK程度の荷物量の人向け
- ・近距離移動の人専用プラン
- ・毎月1~20日は割引き(土日祝除く)
アーク引越センターの「短距離プラン」は、2DK~2LDKのお部屋から近距離引っ越しをする人向けのプランです。
土日祝を除いた毎月1~20日は、特別割引きをおこなっています。料金は見積もり次第なので、気になる人は一度連絡してみましょう。
日通:単身パック当日便
- ・単身で1R~2DKに住んでいる人向け
- ・移動距離は車で30分以内
- ・作業完了まで4時間以内
単身の近距離引っ越しなら、日通の「単身パック当日便」も検討しましょう。新居まで車で30分以内が目安なので、半径5km以内の超近距離引っ越しをする人向けです。
作業スタッフは2人以上で、2トントラックで来てくれます。作業完了まで4時間以内で終わるので、スピーディに引っ越せます。
料金は、見積もりを取るまで分かりません。見積もり段階で費用はかからないので、気軽に問い合わせてみてください。
赤帽:赤帽引越しシングルパック
- ・料金は13,750円~と格安
- ・運べる荷物量は軽トラ1台分
- ・サービス内容は事業者ごとに異なる
赤帽は、主に軽トラックを使う運送業者で作られた協同組合です。移動距離が20km以内で、2時間利用する場合の料金は、約1.4万円~と非常に安いです。
注意点として、料金体系は一律ですが、サービス内容は事業者ごとに違います。見積もりの際に、作業範囲を細かく確認しておきましょう。
ヤマトホームコンビニエンス:わたしの引越
- ・料金が23,100円~と安い
- ・専用ボックスで荷物を運ぶ
- ・7日以内なら荷物の届け日を指定できる
専用ボックスに荷物を積んでまとめて配送することで、トラックを貸し切るよりも費用を抑えられます。ボックスのサイズは、幅1m×奥行1m×高さ1.7mです。
近距離引っ越しで平日に利用できるなら、料金は2.3万円~と安いです。ボックスを2つ使うと料金が倍になるので、荷物量が少ない人向けのサービスです。
近距離引っ越しで費用を抑えるコツ
- ・一括見積もりサイトを使って料金を比べる
- ・フリー便を選ぶ
- ・一人暮らしなら単身パックを利用する
- ・インターネット割引きを利用する
- ・事前に不用品を処分しておく
- ・引っ越し時期は繁忙期を避ける
一括見積もりサイトを使って料金を比べる
1社に直接問い合わせるよりも、一括見積もりサイトで複数の業者を比較したほうが良いです。引っ越し費用には定価がないためです。
複数の業者から見積もりをもらうことで、相場よりも安く引っ越せたり、余計なオプションを省けます。
見積もりなしで引っ越し業者を手配した場合、あらかじめ業者が用意しているプランしか利用できないことが多く、引っ越し費用が高くなりやすいです。
フリー便を選ぶ
「フリー便」とは、引っ越す日にちだけを決めておき、作業の開始時刻はお任せするプランのことです。業者の都合に合わせるため、引っ越し費用を抑えられます。
作業の開始は午後になりがちです。夕方や夜から始めることもあるので、丸一日空けられる人向けです。
一人暮らしなら単身パックを利用する
一人暮らしで荷物量が少ないなら、単身パックを利用すると良いです。積み込める荷物量が制限されている変わりに、料金が低く設定されています。
一人暮らしの引っ越しが増える12月~4月頃に、新生活応援プランなどで限定受付している業者もあります。
インターネット割引きを利用する
インターネットで見積りや申し込みをすると、割引きしてくれる場合があります。公式サイトのカレンダーで、割引日を公開している業者もいます。
割引きの適用条件や、割引率は業者によって異なります。自分が頼みたいと思う引っ越し業者の公式サイトを確認してみてください。
事前に不用品を処分しておく
荷造りする段階で、不用品は処分しておきましょう。荷物量が増えるほど引っ越し費用は高くなるからです。
テレビや冷蔵庫などは、処分のルールが決まっています。購入した店舗に連絡するのが基本ですが、忘れた場合は自治体のホームページで確認しておきましょう。
引っ越し時期は繁忙期を避ける
引っ越し時期を選べるなら、3~4月の繁忙期は避けましょう。引っ越し費用は、業者を利用する人が多い時期に高くなる仕組みだからです。
引っ越し時期がまだ決まっていない、費用が安い時期を狙いたいという人は「6月」がおすすめです。祝日がないうえ梅雨の時期なので、引っ越したい人が少ないです。
検索で見つからない
お部屋を探します
- 検索で見つからないお部屋探します
- 仲介手数料基本0円
- 上場企業が運営で安心
近場なら自分で引っ越すのもあり
引っ越し費用を限界まで抑えられる
自力で引っ越し | 業者で引っ越し | |
---|---|---|
~15km (東京-東京) |
約20,000円 | 約30,000円 |
15~50km (東京-神奈川) |
約25,000円 | 約47,000円 |
引っ越し先が近場で運転免許を持っているなら、レンタカーを借りて自力で引っ越したほうが費用を抑えられます。15km以内であれば、業者を利用するより1万円ほど安くなります。
ただし、上記の表は、荷物の量が比較的少ない一人暮らしで、1度の搬送で荷物を運び出せた金額でシミュレーションしています。
荷物が多くて何往復もするのであれば、近距離の引っ越しであっても業者を使ったほうが安くなる場合もあります。
近距離(~15km)の費用内訳
金額 | |
---|---|
レンタカー代(6時間) | 11,110円 |
ガソリン代+高速料金 | 1,000円 |
乗り捨て料金 | - |
梱包材の料金 | 3,000円 |
友人への謝礼 | 5,000円 |
合計 | 20,110円 |
新居が15km以内にある場合、自分で引っ越すと費用を約2万円に抑えられます。荷物が多くて2往復したとしても、2.5万円ほどで済みます。
自家用車を持っている友人や家族がいる場合は、さらに安くできます。謝礼金を増やしてでもお願いすると良いです。
近距離(~50km)の費用内訳
金額 | |
---|---|
レンタカー代(6時間) | 11,110円 |
ガソリン代+高速料金 | 3,000円 |
乗り捨て料金 | 3,000円 |
梱包材の料金 | 3,000円 |
友人への謝礼 | 5,000円 |
合計 | 25,110円 |
東京から横浜に引っ越すなど、新居までの距離が15~50kmに入る場合は、自分で引っ越すと約2.5万円ほどです。距離が伸びたぶん、ガソリン代や高速料金などが高くなっています。
自分で引っ越すときの注意点
- ・無理に一人で引っ越ししようとしない
- ・搬出、搬入時に床や壁を傷つけないようにする
- ・電化製品の取り外し取り付けは細心の注意が必要
- ・物件の管理規約で禁止されているケースがある
自分で引っ越しときの注意点をまとめました。一人で全て運ぼうとすると、腰や肩を痛めたり、荷物をぶつけてお部屋を傷つけるリスクが高いです。
家電製品の取り外し、取り付けは細心の注意を払います。とくにアース線はやけどや火事のおそれがあります。必ず家電ごとの取扱説明書を見ながら作業してください。
まれに、規約で自力での引っ越し自体が禁止されている物件があります。現住所と新居の賃貸契約書を、あらかじめ確認しておきましょう。
自分で引っ越した人の口コミ
自力引っ越し荷物搬入完了
昨日は旦那と2人で車3台分運んで、今日は友だちと友父と実父と旦那と私で解体やら搬入やら組み立てやらを延々…
朝から初めてある程度の目処がついたのは夕方
もう次からは絶対業者頼むし、次の引越しで最後にしたいねって旦那と話した(笑)— ぴぴ(R4.10.8) (@_pipi930108) November 5, 2023
さすがに次に引っ越しとなると、冷蔵庫と洗濯機は引っ越し業者にお願いしなければならんなぁ…。今までは自力で全て運んだり、前回はベッド搬入のみファンファーレさんにお願いして手伝ってもらったりしてたが。
今の状態で全て自分でやったら腰を粉砕してしまうわ。— SHO (@dissection92800) November 3, 2023
引っ越しなんとか終わった
冷蔵庫以外自力で運んだけど世間では引っ越し屋を使うのが一般的なのか驚かれる
アパートは二階なので階段の往復で山登った後の足腰の筋肉痛が出た— あめゆ (@mofumofufu980) March 5, 2023
引っ越し業者を使わず、自分で引っ越した人のネット上の声を集めました。ほとんどの人が「もうやらない」「きつい」などネガティブな意見でした。
とくに冷蔵庫の重さは、単身向けのサイズでも約30kgなので、複数人で運んでも負担が大きいです。横倒しにすることで故障のリスクもあります。
徒歩圏内の引っ越しなら大型の家具家電のみ運んでもらうのがおすすめ
家具家電は1点単位で送れる
引っ越し業者のヤマトホームコンビニエンスでは、家具家電を1点から送れる「らくらく家財宅急便」というサービスを提供しています。
対応してくれるサイズは、縦横高さの3辺合計が450cmまで、重さは150kgまでです。ダブルベッドやカウチソファーを運べるレベルです。
料金は家具家電のサイズ次第です。ドラム式洗濯機や単身用の冷蔵庫なら約8千円です。
自分で持てるものは台車で運ぶ
徒歩圏内の引っ越しなら、自分で持てるものは台車で運ぶのがおすすめです。ジモティーなどの掲示板サービスで借りるか、ホームセンターで購入すると良いです。
台車を選ぶ際は、ストッパーが付いているかどうか確認しておきましょう。ストッパーがないと、坂道で勝手に動いて歩行者や車と事故を起こす可能性があるからです。
近距離の引っ越しは費用の比較が重要
- ・引っ越しの業者の近距離専用プランを使う
- ・全て自分で運ぶ
- ・大型家電だけ業者に運んでもらう
これまで紹介してきた通り、近距離引っ越しには複数の方法があります。引っ越し業者の費用を比較したうえで、業者に全て任せるかどうか検討するのが重要です。
複数の業者に直接見積もりをお願いするのは手間なので、一括見積もりサイトを活用すると良いです。どこが安いか一目で分かります。
とくに提携業者が多い「引越し侍」は、大手から中小まで約310社が登録しているので、他のサイトよりも安い業者が見つけやすくておすすめです。
当サイト運営の「イエプラ」なら、わざわざお店に行かなくてもLINEで希望を伝えてお部屋を探せます!
さらに、イエプラは仲介手数料が基本0円です。およそ家賃1ヶ月分の初期費用をまるっと節約できます。
家賃によっては10万円以上も安くなるので、浮いたお金で新生活の家具家電を揃えられます。費用を抑えて引っ越したい人は、ぜひ利用してみてください。