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【福島県】只見町の住みやすさを紹介!移住支援が手厚いおすすめ自治体

只見町のアイキャッチ

只見町の住みやすさは?
移住するとどんなメリットがある?

ガヤガヤした都心から自然豊かな街への移住は夢がありますよね。最近は在宅ワークや多様な働き方が進み、都市部を離れて郊外に移住する人も多いです。

当記事では、少しでも移住を考えている人向けに、自然が豊かで住環境も整っている「福島県 只見町」をご紹介しています!ぜひ参考にしてください。

只見町はどんな街?

只見町

出典:只見町公式ホームページ

只見町について
所在地 福島県 西南部
人口
(2022年6月1日現在)
3,857人(1,594世帯)
男性:1,900人、女性:1,957人
面積 約747.6km²
都心へのアクセス ▶電車
只見駅~上野駅:JR只見線と新幹線で約3時間40分
▶車
北池袋IC~只見駅:約4時間
住まい情報 空き家・空き地バンクあり
移住・定住
お役立ち情報
只見町【移住・定住】公式note
移住・定住ガイドブック2022
冬の暮らし方ガイドブック2022
移住支援制度 ①移住支援事業
②U・Iターン等促進助成金
③若者定住支援事業補助金
④奨学金返還支援補助金 など
自然・施設 ・田子倉ダム
・森林の分校ふざわ
・ただみブナと川のミュージアム
・只見スキー場
・奥会津ただみの森キャンプ場
・只見湖 など
独自ポイント ユネスコパーク登録地域

日本有数の豪雪地帯

只見町の冬の街並み

出典:只見ユネスコエコパーク

只見町は日本有数の豪雪地帯で「特別豪雪地帯」に指定されています。11月末から雪が降り始め、場所によっては4月初旬まで降るところもあります。

冬場の自然環境は厳しいですが、雪による豊富な水は豊かなブナ林を育んでいます。

また、真夏は関東と同様に最高気温が30℃を超える日もありますが、朝晩は涼しいので熱帯夜で寝苦しいことは少ないです。

2020年に発表された「町民アンケート結果報告書」によると、約72%の人が住み続けたいと回答しています。

ユネスコが認定する街

ユネスコエコパーク
出典:只見町ブナセンター

只見町は「ユネスコエコパーク」という自然と人々の共生するモデル地域として登録されています。

自然環境・生物の多様性の保護保全や人材育成、地域資源を活用した地域社会の発展などに取り組んでいます。

「自然首都・只見」を街のキャッチフレーズにしていて、野生動植物を保護する条例などもあります。街全体が自然を守る取り組みに積極的です。

只見町にお試しで住める

お試し移住体験施設について
利用料金 1泊素泊まり:1人3,500円(税込)

只見町では、移住・二地域居住をお考えの方へ、只見町の雰囲気や日常の生活を体験して頂ける施設があります。

一軒家一棟貸しのため、より具体的に移住後の生活を考えられると思います。生活に必要なものは大体揃っているので連泊での移住体験にもおすすめです。

▶移住お試し体験ゲストハウス「ORAHO」の詳細はこちら

他にも、体験型宿泊施設や農家民泊施設などもあります。

▶お試し移住体験施設の詳細はこちら

只見町の5つの住みやすさポイント

  1. 美しい山並みに囲まれた自然首都
  2. 子育てしやすい環境が整っている
  3. 生活に必要なものは近所で揃う
  4. 敷地が広い物件が多い
  5. 働きやすい環境が整っている

①美しい山並みに囲まれた自然首都

只見町のブロッケン現象

出典:只見町インフォーメーションセンター

「自然首都・只見」という只見町のキャッチフレーズの通り、四季に表情を変える山並みが美しく、とても魅力的な自然を感じられます。

長い冬が明け雪が融けると、その雪による豊富な水で育ったブナ林に癒されます。人気の観光スポット「恵みの森」では、原生のブナ林でシャワークライミングを楽しめます。

7~8月には、只見町ならではの「ブロッケン現象」が見れます。自分の影の周りに虹の輪が浮かび上がる現象のことで、日本では古くから「御来光」と呼ばれています。

冬には雪まつりが開催されたり、ウインタースポーツを楽しめます。降雪量が2~3メートルを超えるような豪雪地帯だからこそできる楽しみがあります。

②子育てしやすい環境が整っている

只見町の子育て支援制度
  • 入所児童の保育料無料
  • 小中学校の給食費無料
  • 18歳以下の医療費を無料
  • ・一時保育4時間以内の利用半額
  • ・子宝祝金 など

只見町は子育てしやすい環境が整っています。出産を控えていたり、子どもと一緒に移住しても安心して生活できます。

支援制度が豊富なので、以下リンク先を参照してみてください。

▶只見町の保育・子育て支援詳細はこちら

③生活に必要なものは近所で揃う

只見町周辺にはスーパーや薬局があり、食材や日用品など普段の買い物には困りません。

町内で買えないものは、ネット通販で購入する住民が多いです。流通は都会と変わりません。

飲食店も多く、地元の食材を使ったメニューが味わえます。

移動には車があったほうが良い

只見町の面積は747.56kmと広いです。町の中にスーパーや個人商店、診療所などはありますが、住む場所によっては距離があるので車なしでは大変かもしれません。

ただ、実際に移住者の方で車なしで生活している方も複数いらっしゃいます。車がない場合は「只見雪んこタクシー」を平日予約すると片道200円で乗れます。

定期路線ワゴン「自然首都・只見号」も便利です。元旦を除いて毎日運行していて予約なしで乗れます。

④敷地が広い物件が多い

農地付き物件や敷地が広い物件が多いため、農作業や庭でBBQなど移住生活を満喫できます。

只見町には「空家バンク」という制度があります。他県に比べ低価格なものも多く、すぐに購入したいとの問合せも多いとのことです。

購入価格は低価格でも、豪雪地帯がゆえに雪が降らない地域より維持費が高額になることも多いです。

除雪に関する知識も必要になるので、購入を検討する場合は、事前に移住コーディネーターに相談してみてください。

▶只見町空き地・空き家バンク詳細はこちら

⑤働きやすい環境が整っている

只見町に移住してからも働きやすい環境が整っています。建設業、サービス業、農業で働く人が多いです。

就農希望者向けの助成金が手厚く、農業をするために移住する人もいます。

新規でトマト栽培などの農業を始める人を対象に助成制度を設けています。農業を始めたい人は、以下リンク先から就農までの流れを確かめましょう。

▶只見町での就農までの流れ詳細はこちら

只見町への移住者の声

只見町の景色
出典:只見町公式ホームページ

実際に只見町に移住した方の体験談を2つご紹介します。少しでも移住に興味がある人は参考にしてみてください。

地域住民があたたかい

神奈川から移住/Tさん
男性のアイコン妻と子ども2人で移住してきました。移住してきたころ、子どもは小学生と幼稚園生で田舎の環境に馴染めるのか不安でした。いざ住み始めてみると地域住民のみなさんがあたたかく、子どもも妻も地域にうまく溶け込めました。

都会だと近所の人とコミュニケーションを取ることはほとんどありませんが、只見町では近隣住民との挨拶や会話が当たり前です。

子どもをよく見てくれる住民が多いとの声もあり、あたたかい人が多く住んでいます。

ウィンタースポーツ好きにはたまらない

東京から移住/Fさん
女性のアイコン最初は雪の扱いがわからず慣れるまで大変でしたが、今では冬が楽しみです。スキーやスノーボードが好きな人は、毎年楽しめます。私は住み始めてからスキーを覚えました。とても楽しいです。

只見町は冬になると県外から多くのウィンタースポーツ好きが集まります。

ウィンタースポーツをするために通っているうちに、農家になって只見町に住み始めたという人も多くいます。

只見町の移住支援制度について

  1. 移住支援事業
  2. U・Iターン等促進助成金
  3. 若者定住支援事業補助金
  4. 奨学金返還支援補助金

①移住支援事業

支援金を受けられる条件
  • ・直近10年間のうち5年以上東京圏に居住・就業
  • ・福島県就職マッチングサイト掲載の対象求人に応募し就職
  • ・福島県の起業支援事業の交付決定を受けた など

東京圏(東京・神奈川・埼玉・千葉)から只見町へ移住する人に対し、単身だと60万円、2人以上の世帯は100万円の補助金が出ます。

起業支援金の場合は最大200万円がプラスされます。支援金を受けるには細かい条件があるので、事前に確認しましょう。

▶移住支援事業の詳細はこちら

②U・Iターン等促進助成金

交付条件
  • ・定住後1年以内に通勤圏内の事業所に就業
  • ・就業後6カ月以上経過
  • ・就業開始日の年齢が35歳未満 など

只見町では、U・Iターンする若者が就業・定住し、地域の活性化を図るため助成金を交付しています。

U・Iターン者定住助成金は1人5万円で、中学生以下の子どもを扶養している場合は1人あたり5万円が加算されます。

助成金の交付には条件があるので、U・Iターンで移住を考えている人は事前にチェックしておきましょう。

▶U・Iターン等促進助成金の詳細はこちら

③若者定住支援事業補助金

交付条件
  • ・移住後1年以内
  • ・就業している世帯員がいる
  • ・生活保護法に規定する扶助を受けていない など

若者世帯や子育て世帯のU・Iターンを促進するため、補助金を交付しています。

金額は最大で30万円です。自分が補助金をもらえる条件に当てはまっているのか気になる人は、下記リンクから確認してください。

▶若者定住支援事業補助金の詳細はこちら

④奨学金返還支援補助金

交付条件
  • ・只見町に住所を有し、通期圏内の事業所等に就業している、または自ら事業を営んでいる
  • ・令和3年3月31日時点で35歳未満である
  • ・申請時点で奨学金の借入が終了し、返還している(年度内に返還を開始する場合も含む)など

奨学金の貸与を受けた方が1年間に返還した額の2分の1(上限18万円)を補助してもらえます。対象期間は最大で96ヶ月です。

助成には要件があるので、詳しくは只見町の相談窓口に問い合わせてみてください。以下リンク先に詳細がまとめてあります。

▶奨学金返還支援補助金の詳細などはこちら

只見町のおすすめスポット5選

  1. 田子倉ダム
  2. 森林の分校ふざわ
  3. ただみブナと川のミュージアム
  4. 恵みの森
  5. 奥会津ただみの森キャンプ場

①田子倉ダム

田子倉ダム
出典:おいでよ!南会津。

総貯水量5億トンの非常に大きいダムです。日本最大級の出力を誇る水力発電所があります。

釣り好きの人が集まる場所で、イワナやサクラマスが釣れます。ドライブ途中の休憩にも最適です。

②森林の分校ふざわ

森林の分校ふざわ
出典:おいでよ!南会津。

廃校になった建物が宿泊体験施設として生まれ変わり、山や村での暮らし体験ができます。

只見町では羊の肉がソウルフードとなっており、宿泊すると夏はマトンBBQ、冬はマトンしゃぶしゃぶが食べられます。

③ただみブナと川のミュージアム

ただみブナと川のミュージアムの様子

出典:只見町ブナセンター

只見町ブナセンターの付属施設で、ブナと自然をテーマにした展示や映像の上映をおこなっています。

展示場では年に4回企画展が開催されます。只見町に生息する動植物が学べます。

④恵みの森

恵みの森

出典:只見町インフォメーションセンター

恵みの森は広大なブナ林で、林野庁に国内最大の「郷土の森」に指定されている保護林です。初めて訪れる方は、ガイドを依頼することをおすすめしています。(事前予約が必要です)

洪水調整や二酸化炭素の吸収、動植物の生態系維持など、地域の宝としてさまざまな恵みをもたらしています。

⑤奥会津ただみの森キャンプ場

奥会津ただみの森キャンプ場の様子

出典:会津ただみ振興公社

キャンプブームということもあり、休日はファミリーやソロキャンパーなどアウトドア好きが集まります。

キャンプ場内にはそば道場があり、事前予約すればそばうち体験ができます。

移住の不安は事前相談で解決できる

只見町に移住する際は、事前に移住コーディネーターへの相談が必須です。地域の決め事や、冬に生活するうえで注意点を知っておく必要があるためです。

移住に興味がある人は、公式ホームページの移住情報を読んでから只見町役場に問い合わせてみてください。

▶只見町の移住に関する詳細はこちら

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