お部屋探しのコツや知識まとめブログ|イエプラコラム
お部屋探し用語や探し方のコツ・街の住みやすさなどを初心者にもわかりやすいように解説します。

1Kのメリットとデメリットを比較!ワンルームとどっちが住みやすい?

1Kのメリットとデメリットを考える女の子のイラスト

1Kとワンルームどっちが一人暮らし向き?
ワンルームはやめとけって本当?

1Kはキッチンと居室がドアで仕切られていて、ゆっくり過ごす空間とキッチンや水回りを分けられるメリットがあります!生活にメリハリがつけられるのは嬉しいポイントですよね。

しかし、玄関と居室が直結しているワンルームより狭く感じるなど、1Kにもデメリットがあるんです…。予算や譲れない条件によってはワンルームのほうが住みやすい場合があります。

そこで当記事では、1Kにはワンルームと比べてどんなメリットとデメリットがあるかや、1Kが向いている人の特徴をわかりやすく解説しています。ぜひ参考にしてください。

お部屋探しにおすすめのアプリ3選
スモッカスモッカ
    【物件情報を毎日更新】
    ・550万件以上の圧倒的な物件数
    ・通知機能で物件を見逃さない
    ・最大5万円のお祝い金がもらえる

ダウンロードはこちら

DOOR賃貸DOOR賃貸
    【最大10万円お祝い金がもらえる】
    ・約400万件の物件から探せる
    ・AIが学習してお部屋を提案
    ・引越し見積もりが一括にできる

ダウンロードはこちら

CANARYCANARY
    【シンプルで使いやすい】
    ・累計300万ダウンロードを突破
    ・内見予約が簡単にできる
    ・新着機能で物件を見逃さない

ダウンロードはこちら

監修 阿部 陽一郎
不動産屋「家AGENT」
池袋店 店長

「家AGENT」池袋店の店長で、賃貸業界歴10年以上です。管理職になる前の年間接客件数は380~400件と経験豊富です。お部屋探しに関して、設備や費用などの悩みも的確にアドバイスしています。

1Kに住む4つのデメリット

1K
一人暮らしの間取りとして人気1Kですが、以下のようなデメリットもあります。デメリットをしっかり理解して、1Kに住むべきかどうかの参考にしてください。

・ワンルームより家賃が高い
・キッチン部分までエアコンが届かない
・掃除が大変
・扉があるから狭く感じる

ワンルームより家賃が高い

1Kとワンルームの家賃を比べると、1Kのほうが1万円ほど高いです。

1Kは、居室とキッチンの間に仕切りドアがあるので建設コストがかかる、同じ畳数のお部屋だと実際はワンルームのお部屋のほうが狭くなるなどの理由で、1Kのほうが高く設定されています。

また、単純に1Kのほうが人気があるので家賃を高めに設定されていることもあります。

下記は不動産屋専用サイト「ATBB」を使用し、東京23区・築年数15年以内・駅徒歩15分以内・専有面積13㎡以上の条件で出てきた、1Kとワンルームの家賃が安い順30件分の平均金額です。

ワンルーム 約5.1万円
1K 約6.5万円

※東京23区・築年数15年以内・駅徒歩15分以内・専有面積13㎡以上

キッチン部分までエアコンが届かない

1Kはキッチンやお風呂があるスペースまでに、距離や仕切りがあるのでエアコンの風が届きにくいです。そのため、夏は暑くて冬は寒いことが多いです。

ワンルームは、居室にキッチンやお風呂があるのでエアコンの風が届きやすいです。

ただ、1Kのお部屋は仕切りがあるので、ワンルームよりも少ない電力でしっかり居室を冷やしたり温めたりできるというメリットもあります。

掃除が大変

1Kだと、キッチンと居室の間に仕切りがあるので、壁やドアの隅にホコリが溜まりやすいです。

ワンルームの場合は、1部屋だけの掃除で済むので1Kよりも掃除の手間を減らせます。

扉があるから狭く感じる

同じ専有面積なら、仕切りがないワンルームのほうが広く見えます。

1Kはキッチンと居室の間に仕切りがあるので、ワンルームよりも圧迫感が出てしまいます。

圧迫感を減らすためにも、1Kのお部屋に住むなら、背の低い家具や小さめの家具を選ぶのがおすすめです。

アプリでいつでもどこでも
お部屋探し
スモッカアプリの特徴
  • 550万件以上の物件を掲載
  • 上場企業が運営しているので安心
  • 最大5万円がもらえるキャンペーン開催中

1Kに住む3つのメリット

1K
一方で、1Kには以下のようなメリットがあります。デメリットよりもメリットが魅力的に感じるなら、1Kに住むのもありです。

  • ・料理をしても居室にニオイが充満しない
  • ・来客時に部屋が見られにくい
  • ・生活シーンごとに空間が分けられる

料理をしても居室にニオイが充満しない

1Kは、キッチンと居室が扉で仕切られているので、香りの強い料理をしても居室の衣類や家具にニオイが移りにくいです。

一方ワンルームの場合、お部屋に料理のニオイが充満しやすいので、衣類や家具にニオイが付きやすいです。

頻繁に自炊するなら、1Kのほうが使い勝手が良くおすすめです。

来客時に部屋が見られにくい

居室の間に仕切りのある1Kなら、玄関を開けてすぐに居室が丸見えということがないので、郵便や宅配の人を対応する時も、お部屋を気にせずに済みます。

一方、ワンルームは玄関からお部屋が丸見えなので、常に片付けを意識する必要があります。訪問客の視線が気になる人は、玄関と居室の間にカーテンなどで仕切りを作ると良いです。

生活シーンごとに空間が分けられる

1Kは、お風呂・キッチン・居室が扉でそれぞれ仕切られているので、それぞれのニオイが他の空間に流れ込みにくいです。

また、空間ごとに区切られているので、空間に合ったレイアウトもできます。

ワンルームの場合、1つの居室にお風呂・キッチン・居室があるので、ニオイや音が気になりがちです。

1Kに向いている人の特徴

1Kに住むメリット・デメリットを踏まえたうえで、1Kに向いている人の特徴をまとめました。

以下に当てはまる数が多ければ、1Kに向いていると言えます。1Kにするかどうか迷っている人は参考にしてください。

  • ・自炊を頻繁にする
  • ・料理のニオイやトイレの音を気にしたくない
  • ・他人に居室を見られたくない
  • ・家賃を抑えることにこだわりがない

自炊をほとんどしない人や、音を気にしない人、とにかく家賃を抑えたい人は1Kではなく、ワンルームに住むのがおすすめです。

アプリで手軽にお部屋を探すならスモッカがおすすめ

スモッカ_5万円キャッシュバック訴求

スモッカがおすすめな3つのポイント
  • 550万件以上の物件を掲載
  • 上場企業が運営しているので安心
  • 最大5万円がもらえるキャンペーン開催中

アプリで手軽に理想の住まいを探したいなら、スモッカを使うのがおすすめです。上場企業である「株式会社じげん」が運営しているアプリで、誰でも安心してお部屋探しできます。

「条件を指定してお部屋を探しやすい」「物件情報が毎日更新されて安心」など、ユーザーから好評の声が多いので、ぜひ利用してみましょう。

多くの物件から理想のお部屋を探せる

スモッカは、550万件以上の物件を掲載しているので、理想のお部屋が見つかります。絞り込み機能も豊富で、家賃・間取り・その他こだわり条件などを選んで整理できるので、煩わしさがありません。

また、良いお部屋を見つけたら、お気に入り機能で保存すれば後から一覧で確認できます。候補が複数あった際に、比較しやすいのがメリットです。

最大5万円キャッシュバックで引っ越し費用を補える

スモッカは現在、最大5万円がキャッシュバックされるキャンペーンを開催中です。部屋ごとに条件が指定されており、条件をクリアして申請すれば、誰でも最大5万円が手に入ります。

「引っ越しの初期費用を安くしたい」「どうせならお得に引っ越ししたい」という方は、この機会を逃さず、スモッカでお部屋探ししましょう。

最大5万円分のキャッシュバック実施中
follow us in feedly
累計ダウンロード数750万件突破!
全国47都道府県の賃貸物件に対応 ライフルホームズ公式アプリ
累計ダウンロード数750万件突破!
全国47都道府県の賃貸物件に対応 ライフルホームズ公式アプリ
お役立ちまとめページ
  • 東京大阪周辺の住みやすさ大図鑑東京大阪周辺の住みやすさ大図鑑
  • お部屋探しの前に知るべき知識お部屋探しの前に知るべき知識
  • 家賃の上手な決め方家賃の上手な決め方
  • お部屋の間取りや広さについてお部屋の間取りや広さについて
  • 賃貸契約の初期費用について賃貸契約の初期費用について
  • 入居審査についての疑問解決入居審査についての疑問解決
  • 不動産屋を賢く利用する知恵不動産屋を賢く利用する知恵
  • 引っ越しに必要な費用について引っ越しに必要な費用について