そらエネでんきの評判や口コミ!メリット・デメリットは?料金は安い?

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そらエネでんきの評判のアイキャッチ

「電気の供給会社をそらエネでんきに切り替えたらどれくらい安くなる?月々の料金はいくら?」など、そらエネでんきに関する疑問にお答えします!

結論から先に言うと、そらエネでんきは電気の利用が多いファミリー世帯におすすめの新電力会社です。

この記事では、実際にそらエネでんきを利用している人の口コミ評判を紹介や、他の新電力会社と比較した月額料金のシミュレーションも掲載しているので、ぜひ参考にしてください!

新規申込停止のお知らせ

そらエネでんきは申込多数の為、新規申込を一時停止しています。Web、電話のどちらでも申し込めません。

石塚

賃貸営業を2年経験。引っ越しの際にお客様から電力会社の質問を受けたことがきっかけで興味を持つ。当サイトの立ち上げメンバー。

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そらエネでんきとは

そらエネでんきのロゴ

そらエネでんきとは、株式会社スマートテックが提供している新電力サービスです。

電気を使えば使うほどお得になる料金設定なので、電気の利用が多いファミリー世帯におすすめです。

おすすめ度 そらエネでんきの総合評価は良い
基本料金
(東京電力エリア)
30A 660円
40A 880円
50A 1,100円
1kWhあたりの
従量料金
(東京電力エリア)
~120kWh 21.5円
121kWh〜300kWh
301kWh〜
ガスのセット割 なし
スマホのセット割 なし
オール電化対応 なし
違約金 なし
配給エリア 東京/東北/中部/関西/中国/九州
電力エリア
特徴 ・燃料費調整額がないので安い
・支払料金の一部を寄付できる
・電気使用量が多いファミリー向け
キャンペーン なし
( 現在)
申し込み窓口 公式サイト※申し込み受付停止中

そらエネでんきは太陽光発電の地球環境に優しいエコな電気を配給しているので、環境保全に貢献できます。

また、支払料金の一部を提携団体に寄付ができる料金プランがあり、気軽にチャリティー活動も可能です。

2022年2月は新規申込を停止中

そらエネは、2022年2月から新規申込者の受付を停止しています。

従量料金が一律なので使うほどお得

そらエネでんきの料金は一律

そらエネでんきでは、電気の従量料金(電気量料金)が一律に設定されています

どれだけ電気を使っても、使用量に応じて単価が上がることはありません。

東京電力では301kWh以上から30.57円なのに対して、そらエネでんきでは21.5円の設定なので電気の利用が多いファミリー世帯におすすめです。

毎月の電気代で気軽に寄付ができる

そらエネでんきには寄付ができるプランがある

そらエネでんきには、毎月の支払いで提携先の支援団体に寄付ができる「寄付するプラン」があります。

寄付できる団体は3つから選択できて、海外人道活動や子供の貧困・虐待問題、犬の保護活動などから選べます。

寄付できる金額は「電気の使用量×1円」が毎月の支払いに加算されます。

寄付できる団体一覧
学生NGO ALPHA ・フィリピンへの教育支援活動
▶公式サイトはこちら
認定NPO法人
フローレンス
・子育てと育児の両立を支援
▶公式サイトはこちら
NPO法人
ピース・ウインズ
ジャパン
・動物・自然災害・人道支援など
▶公式サイトはこちら

そらエネでんきの評判口コミは平均的

実際に契約した人の評判や口コミの画像

そらエネでんきの評判は、5点満点中3.5点で、新電力会社のなかでは平均的です。

電気の利用が少ない一人暮らしの人からは「あまり安くならなかった」という声も上がっていました。

電力会社に関する評価は、当サイトが収集したデータと実際に契約した人からのアンケート回答をもとに判断しています。

総合評価
そらエネでんきの総合評価は普通

以下は、料金・切り替えやすさ・サポート体制・キャンペーンの4項目ごとの評価です。中でも、切り替え面で高い評価を受けています。

料金の評価 そらエネでんきの料金は平均的
切り替えやすさ そらエネでんきの切り替え手続きは簡単
サポート体制 そらエネでんきのサポート体制は良い
キャンペーン そらエネでんきのキャンペーン内容はお得

そらエネでんきは「4人家族でかなりお得になった」「エコや寄付に貢献できる」という点が高く評価されていました。

一方で「一人暮しでは割引が少ない」「ポイント還元などのキャンペーンがない」という口コミもありました。

以下は、実際にそらエネでんきを契約した人の口コミ評価です。料金等の評価の他に、良い点と悪い点どちらも回答しているので参考にしてください。

口コミ評判の収集方法について
【調査方法】
クラウドソーシングサイト「ランサーズ」
【調査期間】
2021年1月~12月
【取得方法と掲載作業について】
・実際にそらエネでんきを利用している人の回答に限定しています。
・事実と異なる口コミが反映されないよう、当管理人が内容を確認したうえで使用しています。
・誤字や脱字があった場合は、回答者の意見に影響がない範囲で修正しています。

男性のアイコン
一家4人で1,000円近く浮いた!40代男性 / 神奈川
85点 / 100点
40代男性
神奈川
85点 / 100点
契約時期2021年 5月
世帯人数4人
使用量7月/390kwh
供給エリア東京電力
料金
切り替えやすさ
そらエネでんきの切り替えやすさは普通
サポート体制
そらエネでんきのサポート体制は普通
キャンペーン
そらエネでんきのキャンペーンの質は悪い
契約して良かったと思う点
4人家族なので夏や冬場の電気代は1万超えが当たり前でしたが、そらエネでんきにしてから1,000円前後は割引され9,000円ほどに落ち着きました。電気代が安くなり環境にもやさしいので素晴らしい電力会社ですね。
契約して不満に思っている点
切り替えで電力会社を色々調べましたが、ポイントとかの特典がないのが残念です。ポイントよりも電気代の安さでそらエネを選んだのでしょうがない部分ですね。
女性のアイコン
電気代で毎月寄付をしています30代女性 / 大阪
80点 / 100点
30代女性
大阪
80点 / 100点
契約時期2021年 5月
世帯人数3人
使用量9月/310kwh
供給エリア関西電力
料金
切り替えやすさ
そらエネでんきは切り替えやすい
サポート体制
そらエネでんきのサポート体制は悪い
キャンペーン
そらエネでんきのキャンペーンの質は普通
契約して良かったと思う点
うちの子供はまだ小さいので、寄付するプランを利用して子供の支援活動団体へ寄付をしています。電気代が安くなりチャリティーもできるなんて、今までになかった電力会社ですね。
契約して不満に思っている点
支払いがクレジットカードのみなのが残念です。光熱費関連は全部一つの口座にまとめていたので把握がしづらくなりました。
女性のアイコン
申し込みが簡単で良かった20代女性 / 東京
65点 / 100点
20代女性
東京
65点 / 100点
契約時期2021年 6月
世帯人数1人
使用量7月/160kwh
供給エリア東京電力
料金
切り替えやすさ
そらエネでんきは切り替えやすい
サポート体制
そらエネでんきのサポート体制は普通
キャンペーン
そらエネでんきのキャンペーンの質は悪い
契約して良かったと思う点
引っ越しをきっかけにそらエネでんきに切り替えましたが、手続きが簡単で良かったです。公共料金の申し込みは面倒なイメージがありましたが、写真を送って簡単な入力だけで5分もかかりませんでした。
契約して不満に思っている点
一人暮らしだと毎月200円くらいしか変わりませんね。違約金がかからないので、ポイントとかキャッシュバックがあるところに切り替えを考えてます。
男性のアイコン
違約金が0円なので色々な会社を試せる20代男性 / 愛知県
75点 / 100点
20代男性
愛知県
75点 / 100点
契約時期2021年 9月
世帯人数2人
使用量10月/230kwh
供給エリア中部電力会社
料金
切り替えやすさ
そらエネでんきは切り替えやすい
サポート体制
そらエネでんきのサポート体制は普通
キャンペーン
そらエネでんきのキャンペーンの質は悪い
契約して良かったと思う点
彼女との同棲をきっかけに色んな新電力を試しています。そらエネでんきは、中部電力より700円くらい下ったので満足してます。解約にお金がかからないのでまた安いところがあったら切り替えます。
契約して不満に思っている点
公式サイトに料金シミュレーターがありませんでした。他の電力会社はあったので電卓を取り出して電気代を見積もりました。
男性のアイコン
環境に貢献できる点で選びました30代男性 / 福岡県
70点 / 100点
30代男性
福岡県
70点 / 100点
契約時期2021年 5月
世帯人数3人
使用量8月/330kwh
供給エリア九州電力
料金
切り替えやすさ
そらエネでんきは切り替えやすい
サポート体制
そらエネでんきのサポート体制は普通
キャンペーン
そらエネでんきのキャンペーンの質は悪い
契約して良かったと思う点
エコに対して関心が深まっているご時世ですから、新電力も地球にやさしいそらエネを選びました。基本のプランより割高ですが、環境保全に貢献できているので満足しています。
契約して不満に思っている点
時間帯によって安くなるプランなどが増えたら助かります。在宅勤務になり家で電気を使う量が増えました。他社だと昼間の時間が安くなるプランがあるみたいですね。

今月の申し込みランキング3選!

ここまで電力会社の特徴や評判口コミを解説してきました。

しかし、燃料価格の高騰や円高の影響により、多くの電力会社で新規申込の受付が停止しています。

そこで、2024年4月現在でも申込み可能なおすすめの電力会社3選を紹介します!

おすすめポイント
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そらエネでんきはファミリー世帯ほどお得

電気をたくさん使うファミリー世帯におすすめ

そらエネでんきは、電気の使用量が多い世帯ほど電気代がお得になります。

特に毎月の支払いが、5,000円以上なら電気代が安くなる可能性が高いです。

基本料金が従来の地方電力会社よりも安く設定されているので、ファミリーだけでなく多くの世帯で節約が期待できます。

他社の電力会社との料金比較

そらエネでんきを契約した場合の1か月の電気代を、他の電力会社と比較しました。

一人世帯、二人世帯、三人以上の世帯の3パターンでそれぞれ比較しています。

電力会社名をタップすると、それぞれの公式サイトに移動します。

一人世帯 二人世帯 三人以上
そらエネでんき 4,745円 6,685円 7,545円
ONEでんき 5,357円 7,834円 9,014円
TERASEL
でんき
4,947円 6,894円 8,168円
東京電力 5,097円 7,502円 8,602円

※上記の表は平成26年度実施の東京都環境局の実態調査のデータ(世帯別・月別電気使用量)をもとに作成しています。

世帯人数 使用電力量/月
一人世帯 186kWh
二人世帯 272kWh
3人以上の世帯 313kWh
石塚さん 石塚
そらエネでんきは、どの世帯でも他社の新電力より電気代が安いです。特に三人以上のファミリー世帯は割引額が大きいですね!
基本料金の比較
20A 30A 40A
そらエネでんき 660円 880円
ONEでんき 0円
TERASEL
でんき
572円 858円 1,144円
東京電力 572円 858円 1,144円
従量料金の比較
~120kWh 121kWh
〜300kWh
301kWh
そらエネでんき 21.5
ONEでんき 28.8円
TERASEL
でんき
19.88円 8,168円 25.72円
東京電力 19.88円 26.48円 30.57円

電力会社比較ナビのバナー

そらエネでんきの料金プラン詳細

料金プランのイメージイラスト

現在、そらエネでんきには「お得プラン」「寄付するプラン」「forREエナジープラン」などの料金プランがあります。

以下で、そらエネでんきの各料金プランの特徴をまとめました。

▼得するプラン 電気代が安くなる基本的なプラン
▼寄付するプラン 支払いごとに寄付ができるプラン
▼forRE
エナジープラン
再生エネルギー100%の電気を使えるプラン

下記より、3つのプランの特徴や料金設定を詳しく解説していきます。

電気代を安くするなら「得するプラン」

そらエネでんき 得するプラン

得するプランは、電気代を抑えたい人向けのプランです。

どのエリアでも、地域の電力会社より基本料金が安い設定になっています。また、120kWh以上の従量料金も価格が抑えられています。

以下の表は、各エリアの料金設定です。エリアを選択すると、表の内容が切り替わります。

東京電力 そらエネでんき
得するプラン
(東京エリア)
基本料金 30A 858円 660円
40A 1,144円 880円
50A 1,430円 1,100円
60A 1,716円 1,320円
従量料金 ~120kWh 19.88円 21.5円
121kWh
〜300kWh
26.48円
301kWh〜 30.57円
東北電力 そらエネでんき
得するプラン
(東北エリア)
基本料金 30A 990円 450円
40A 1,320円 600円
50A 1,650円 750円
60A 1,925円 900円
従量料金 ~120kWh 18.58円 22.8円
121kWh〜300kWh 25.33円
301kWh〜 29.28円
中部電力
ミライズ
そらエネでんき
得するプラン
(中部エリア)
基本料金 30A 858円 600円
40A 1,144円 800円
50A 1,430円 1,000円
60A 1,716円 1,200円
従量料金 ~120kWh 21.04円 20.2円
121kWh〜300kWh 25.51円
301kWh〜 28.46円
関西電力 そらエネでんき
得するプラン
(関西エリア)
基本料金 最低料金
(6kVAまで)
341.01円 185円
6kVA~ 74円
従量料金 ~120kWh 20.31円 20円
121kWh〜300kWh 25.71円
301kWh〜 28.70円
中国電力 そらエネでんき
得するプラン
(中国エリア)
基本料金 最低料金
(6kVAまで)
336.87円 160円
6kVA~ 68円
従量料金 ~120kWh 20.76円 21円
121kWh〜300kWh 27.44円
301kWh〜 29.56円
九州電力 そらエネでんき
得するプラン
(九州エリア)
基本料金 30A 891円 660円
40A 1,188円 880円
50A 1,485円 1,110円
60A 1,782円 1,320円
従量料金 ~120kWh 17.46円 19.1円
121kWh〜300kWh 23.06円
301kWh〜 26.06円
石塚さん 石塚

得するプランは、電気を使えば使うほどお得になります。二人暮らし以上の世帯におすすめの新電力です。

ただし、毎月の電気使用量が120kWh以下の場合では、そらエネでんきに切り替える前よりも割高になる可能性があります!

支援団体に寄付をするなら「寄付するプラン」

そらエネでんき 寄付するプラン

寄付するプランは、毎月の支払いから指定した提携団体に寄付ができるプランです。

各エリア共通で「得するプラン」よりも1円高い設定になっており、増えた分の金額を寄付できる仕組みです。

以下の表は、各エリアの料金設定です。エリアを選択すると、表の内容が切り替わります。

そらエネでんき
寄付するプラン
(東京エリア)
基本料金 30A 660円
40A 880円
50A 1,100円
60A 1,100円
従量料金 ~120kWh 22.5円
121kWh
〜300kWh
301kWh〜
そらエネでんき
寄付するプラン
(東北エリア)
基本料金 30A 450円
40A 600円
50A 750円
60A 900円
従量料金 ~120kWh 23.8円
121kWh〜300kWh
301kWh〜
そらエネでんき
寄付するプラン
(中部エリア)
基本料金 30A 600円
40A 800円
50A 1,000円
60A 1,200円
従量料金 ~120kWh 21.2円
121kWh〜300kWh
301kWh〜
そらエネでんき
寄付するプラン
(関西エリア)
基本料金 最低料金
(6kVAまで)
185円
6kVA~ 74円
従量料金 ~120kWh 21円
121kWh〜300kWh
301kWh〜
そらエネでんき
寄付するプラン
(中国エリア)
基本料金 最低料金
(6kVAまで)
160円
6kVA~ 68円
従量料金 ~120kWh 22円
121kWh〜300kWh
301kWh〜
そらエネでんき
寄付するプラン
(九州エリア)
基本料金 30A 660円
40A 880円
50A 1,110円
60A 1,320円
従量料金 ~120kWh 20.1円
121kWh〜300kWh
301kWh〜
石塚さん 石塚

寄付するプランは、得するプランと基本料金が全く同じ設定です。

「使った電気量×1円」の金額が提携先の団体に寄付できます。3人以上の世帯なら、300円前後の金額になりますね。

環境に考慮した電気が使える「forREエナジープラン」

そらエネでんき forREエナジープラン

forREエナジープランは、再生可能エネルギー100%の電気を利用できるプランです。

家庭に届けられる電気はCO2フリーのエコな電気なので、利用するだけで環境保全に貢献できます。

以下の表は、各エリアの料金設定です。エリアを選択すると、表の内容が切り替わります。

そらエネでんき
forREエナジープラン
(東京エリア)
基本料金 30A 660円
40A 880円
50A 1,100円
60A 1,320円
従量料金 ~120kWh 23.44円
121kWh〜300kWh
301kWh〜
そらエネでんき
forREエナジープラン
(東北エリア)
基本料金 30A 450円
40A 600円
50A 750円
60A 900円
従量料金 ~120kWh 24.4円
121kWh〜300kWh
301kWh〜
そらエネでんき
forREエナジープラン
(中部エリア)
基本料金 30A 450円
40A 600円
50A 750円
60A 900円
従量料金 ~120kWh 24.4円
121kWh〜300kWh
301kWh〜
そらエネでんき
forREエナジープラン
(関西エリア)
基本料金 最低料金
(6kVAまで)
185円
6kVA~ 74円
従量料金 ~120kWh 22.35円
121kWh〜300kWh
301kWh〜
そらエネでんき
forREエナジープラン
(中国エリア)
基本料金 最低料金
(6kVAまで)
160円
6kVA~ 68円
従量料金 ~120kWh 24.15円
121kWh〜300kWh
301kWh〜
そらエネでんき
forREエナジープラン
(九州エリア)
基本料金 30A 660円
40A 880円
50A 1,110円
60A 1,320円
従量料金 ~120kWh 20.44円
121kWh〜300kWh
301kWh〜
石塚さん 石塚

forREエナジープランも、得するプランと寄付するプランの基本料金と全く同じです。

割高になった従量料金が、環境に考慮した電気代になっている仕組みです。

燃料費調整額がないから安い

火力発電に必要な燃料費が不要!のイラスト

そらエネでんきは太陽光発電の電気を供給しており、燃料費調整額が不要のため低価格を実現しています。

「燃料費調整額」とは電気代に含まれている金額の一つで、基本料金や従量料金とは別にかかる料金です。

日本の火力発電では、石油などの燃料をほとんど輸入に頼っているので、世界情勢によって価格が毎月変動して毎月の電気代に加算される仕組みです。

石塚さん 石塚

東京電力のような地方電力や、新電力のほとんどの会社で燃料費調整額を取り入れています。

価格は市場によって変動するので、電力会社同士での差額はありません。

燃料価格が高騰している時期のそらエネでんきは安い

2021年12月時点で、原油や天然ガスの高騰の影響により燃料費調整額は上昇傾向にあります。Twitterでも、石油などの値上げから電気代を心配してる口コミを見かけました。

燃料価格が高騰している時期なら、燃料費調整額がかからないそらエネでんきはお得に利用できる新電力会社です。

燃料価格が値下がりして、他社の電力会社の方が安く利用できる時期になったら、切り替えを検討するのがおすすめです。

石塚さん 石塚
そらエネでんきは解約金が0円なので、気軽に他社の新電力に切り替えられますよ!

解約金なしで気軽に切り替えできる

そらエネでんきは解約金が0円

そらエネでんきの契約期間は1年単位で更新されます。期間中に解約しても、解約金・違約金等は一切かかりません

「あまりお得にならなかった」「他の電力会社も試してみたい」という場合でも気軽に解約したり他社に乗り換えできます。

解約手続きに関して住所変更がなければ、乗り換える新電力会社に申し込むだけで全て代行してくれます。

ポイント付与は対応していない

ポイントがためられなくて悩んでいる女性のイラスト

そらエネでんきでは、支払いごとにポイントを付与するサービスはおこなっていません

他社の新電力サービスは支払いごとのポイントを次の支払いに充てたり、楽天ポイントやTポイントなどに交換できる場合があります。

一緒にポイントもためたいという人は、まちエネをおすすめします。

まちエネでは電気代1,000円ごとにPontaポイントが10ポイント付与されます。

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▶まちエネの評判口コミはこちら

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そらエネでんきの申し込み手順

スマホを持って申し込みを進めている人の画像

そらエネでんきにオンラインで申し込んでから、切り替え完了までの手順をまとめました。

申し込む前に、必ず自分が住んでいるエリアが供給エリアに含まれているか確認して下さい。そらエネでんきは、東京、東北、中部、関西、中国、九州電力が対象のエリアです。

新規契約の手順

  1. ①公式サイトの「お申し込み」をタップ
  2. ②申し込みエリア・料金プランを選択
  3. ③必要事項を入力(氏名・住所など)
  4. ④検針票をアップロードor直接入力
  5. ⑤入力内容の確認

申し込みからそらエネでんきに切り替わるまで、1~2ヶ月かかります。

申し込み後すぐに電気が使えるようになるわけではないので、引っ越し等で利用日が決まっている場合は早めに申し込みましょう。

申し込み時に必要なもの

申し込みには「地域電力会社からの検針票」と「クレジットカード情報」が必要です。

「電気ご使用量のお知らせ」の用紙

お客様番号・供給地点特定番号など、見慣れない情報が必要となるので不安に思いがちですが、すべて検針票に記載されています。

スマホの場合は、検針票の写真を撮ってアップロードするだけで済むので簡単です。

契約者情報として必要なもの

契約者情報として入力が必要なものは、以下の通りです。

・氏名
・住所
・生年月日
・電話番号
・メールアドレス
・契約中の電気事業者
・契約中の契約番号
・供給地点特定番号
・各規約への同意

契約中の情報や供給地点特定番号は、検針票に書いてあります。

支払方法はクレジットカードのみ

クレジットカードのイラスト

そらエネでんきの支払い方法は、クレジットカードのみです。

今まで電気代を口座からの引き落としにしていた人は、必ずクレジットカードを用意してください。

クレジットカードは、VISA・MasterCard・JCB・DinersClub・AmericanExpressの5種類が使えます。

申し込み後は何もしなくて良い

申し込みが完了後は、契約中の電力会社の解約手続きをそらエネでんきが進めてくれるので、何もしなくて大丈夫です。

スマートメーターが取り付けられていない場合は、地域の電力会社から取替え作業の連絡があります。費用はかかりませんし、立ち会いの必要もありません。

申し込みから1~2ヶ月でそらエネでんきに切り替わります。

電力自由化とは

電力自由化とは、2016年4月の法改正により、一般家庭や企業などが自由に電力会社や料金プランを選べるようになった制度です。

電力自由化の説明画像

地域の電力会社だけでなく、電力の小売り会社(新電力会社)と契約が可能です。

会社によって基本料金や契約プランが違うため、企業間の価格競争もあり、選択次第では電気代をかなり抑えられます。

新電力会社で取り扱っている電力は、従来の送電線を通って家庭に送られるため、どの会社も電力自体の質は変わりません。

電気の切替に悩んだらプロに相談するのがおすすめ

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電気の切替に悩んだら、新電力会社に詳しい専門のプロに相談しましょう。無料の電話相談でお得な電力会社をプロが提案してくれます。

「手続きの仕方がわからない」「電力会社の比較が面倒くさい」「安くならなかった」などの悩みも、全てプロに任せれば簡単に電気の切替ができます。

電話相談は、専用ページから簡単な入力だけで申し込めます。さらに最大1万円のキャッシュバックが受け取れるので、でんきコンシェルジュを利用してみてください!

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※注意事項

当サイトのシミュレーションは簡易的なものです。電気代は燃料費調整額等によって変動するため、正確な試算は各社の公式サイトでご確認ください。また、ご家庭によっては新電力会社に乗り換えてもお得にならない可能性があります。

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