「イデックスでんきに切り替えたらどれくらい節約できる?」「他の新電力会社との違いは?」という疑問に答えます!
結論、イデックスでんきは「九州電力を契約中」で「電気使用量が少ない」人におすすめの電力会社です!
実際に契約した人から寄せられた口コミをもとに、料金体系やサービス内容を細かく解説していきます。
電力自由化をきっかけに、新電力に切り替えを検討している人はぜひ参考にしてください!
電力会社関係のオペレーター経験があり、契約や手続きに関する知識が豊富。不安になりがちなことも丁寧に説明してくれる。
新電力会社への乗り換えに関する注意事項
ロシア-ウクライナ情勢の影響で、全国的に電気代が高騰しています。新電力会社に乗り換えても、一定の電力使用量を越えた家庭は電気代が上がる場合があります。毎月の生活費を抑えたいなら自宅のネット回線を見直すのがおすすめです。
目次
イデックスでんきとは
基本料金 | ファミリープラン40A:1176.02円 |
---|---|
サービス特徴 | ・九州電力エリアの向け ・オール電化向けプランがある ・初期費用、解約金0円 ・30分ごとの電力使用量を確認できる ・検針票不要で年間660円割引 ・契約継続割引がある ・イデックスクラブカード決済で割引 ・dポイント、WAONポイントが貯まる |
オール電化プラン | あり |
セットプラン | なし |
解約違約金 | なし |
支払い方法 | クレジットカード/口座振替 |
申し込み窓口 | 公式サイト |
イデックスでんきとは、株式会社新出光が運営する新電力会社です。創立90年というかなり長い歴史を持つ企業です。
一般家庭・オール電化・商店や事務所向けのシンプルなプランです。九州電力の料金を基に、安く設定されています。
また、ペーパーレス割引や継続割引があったり、dポイントやWAONポイントを貯められたりするので使い方次第でさらにお得です。
九州電力契約中の人におすすめの電力会社
イデックスでんきは、現在九州電力契約中で料金を安くしたい人におすすめです。
その他、イデックスでんきがおすすめな人の特徴を以下にまとめました。
・電力使用量が少ない
・オール電化の家庭
・紙の検針票が不要
・長期間継続的に契約する予定
・dポイントやWAONポイントを貯めたい
イデックスでんきの料金プランは、電気をたくさん使うファミリー層より電気をあまり使わない1~2人暮らしの方がお得です。
ただ、電気代をとにかく安く抑えたいなら、基本料金0円の「Looopでんき」がおすすめです。
毎月の生活費を抑えたい人はネット代を安くするのがおすすめ
現在、世界的なエネルギー価格の高騰により、ご家庭の電気代がかなり高くなっています。NHKの報道によると2022年7月分の電気代は過去5年間で最も高い水準になるとのことです。
- 大手電力会社の値上げ一覧(2022年7月)
-
使用量が平均的な
家庭の5月電気代
(目安)使用量が平均的な
家庭の7月電気代
(目安)北海道電力 8,379円 8,763円 東北電力 8,536円 8,565円 東京電力 5,505円 8,871円 中部電力 8,214円 8,516円 北陸電力 7,211円 7,211円 関西電力 7,497円 7,497円 中国電力 8,029円 8,029円 四国電力 7,915円 7,915円 九州電力 7,221円 7,271円 沖縄電力 8,847円 8,847円
けれど「安いところに切り替えたい!」と思っても、実は多くの新電力会社が新規申込を停止しています!なんと、顧客が増えるほど赤字になるという状況だからです。
新規申込の受付を停止した新電力会社
- ・Looopでんき
- ・エルピオでんき
- ・リミックスでんき
- ・シンエナジー
- ・あしたでんき
- ・親指でんき
毎月の生活費を抑えたいご家庭は、電気代よりもネット代やスマホ料金を見直すほうがおすすめです!
自宅の光回線をスマホのキャリアと合わせれば「セット割」が適用され、毎月のスマホ料金が1,100円も安くなります!確実に生活費を下げられる方法なので、ぜひ活用しましょう。
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イデックスでんきの評判は今後に期待
イデックスでんきの評判は、今後に期待したいところです。その理由は、ネット上に口コミがほぼないからです。
供給エリアが九州に限られているので、利用者が少ないからかもしれません。
評判や口コミ評価は「Twitter」「独自アンケート」「価格.com」を基に判断しています。2020年1月以降の新しく投稿・回答されたものに絞っています。
良い | 悪い | どちらでもない | |
---|---|---|---|
合計 | 1 | 0 | 4 |
1 | 0 | 3 | |
アンケート回答 | 0 | 0 | 1 |
価格.com | 0 | 0 | 0 |
以下で、Twitter・アンケート結果・価格.com別で解説します。
Twitterでの口コミは評価がない
Twitterで投稿を調べてみたところ、ほかの新電力会社と比較してどうかという検討中の声はありました。ほかは、キャンペーン広告のツイートばかりです。
アンケートによる口コミでは一人暮らし世帯から好評
クラウドソーシングサイトの「ランサーズ」で、イデックスでんきを利用している人の口コミを調査しました。
調査の結果「九州電力に比べて安くなった」と言っている一人~二人暮らしの人が多かったです。




















価格.comでの口コミはなし
価格.comでイデックスでんきの口コミを調べてみたところ、2021年1月22日の時点でまだ投稿されていませんでした。

イデックスでんきののメリット
イデックスでんきのに切り替えるメリットは、主に以下の7つです。
・オール電化向けプランがある
・30分ごとの電力使用量を確認できる
・検針票不要で年間660円割引
・契約継続割引がある
・イデックスクラブカード決済で割引
・dポイント、WAONポイントが貯まる
九州電力より設定価格が安い
イデックスでんきは、九州電力より基本料金も従量料金も安く設定されています。
ただ、契約アンペアごとに設定金額が違います。以下は、30Aの料金を比較したものです。
九州電力 | イデックスでんき | |
---|---|---|
基本料金30A | 891.00円 | 882.09円 |
1~120kWh | 17.46円 | 17.27円 |
121~300kWh | 23.06円 | 22.07円 |
301kWh以上 | 26.06円 | 23.39円 |
設定価格が安いので、それだけでも電気代が節約できることがわかります。
最初の120kWhだけで比較すると約31.71円の節約になります。そのため、電力使用量が少ない家庭でも電気代を抑えられます。
オール電化向けプランがある
イデックスでんきには「夜トクプラン」という、オール電化向けのプランがあります。
夜トクプランは、22時~よく8時までの従量料金が「12.80円」と一律で安いです。
代わりに8時~22時までの料金は、平日・休日と、夏冬・春秋で別々に設定されています。
九州電力の「ナイト・セレクト22」ンより、年間4,500円ほどお得です。
30分ごとの電力使用量を確認できる
マイページにログインすれば、30分ごとの電力使用量を確認できます。
また、1日・1ヶ月・1年単位で電力使用量を見れるので、日や月ごとに使いすぎたかどうか確かめられます。
電気の使いすぎ防止にも役立つので、契約した際はぜひマイページを活用してください。
検針票不要で年間660円割引
イデックスでんきは、紙の検針票を郵送しない「ペーパーレス割引」を実施しています。
電力使用量や電気代などは、すべてWebで確認します。紙を発行しないだけで、月55円、年間660円の割引となります。
請求書は過去3年分までさかのぼれます。紙で欲しい人は、自分でマイページの請求書を印刷してください。
契約継続割引がある
イデックスでんきの契約期間は1年です。毎年更新するごとに、契約満了付きの翌月の電気代が550円割引になります。
1年ごとに受けられる特典なので、長く継続するほどお得です。
1年継続で550円、3年継続で1,650円、5年継続で2,750円も費用を抑えられます。
イデックスクラブカード決済で割引
イデックスクラブカードで決済すると、月55円、年間660円の割引が適応されます。
また、同カードのポイントが最大3倍貯まります。貯まったポイントを電気代に使うことで、かなりの費用を抑えられます。
他会社のJCBやMasterカードなどは、割引対象外になるので注意してください。
dポイント・WAONポイントが貯まる
dポイント・WAONポイントのどちらかが貯められます。
dポイントは100円につき1ポイント、WAONポイントは200円(200円単位)につき2ポイント貯められます。
どちらも、消費税や燃料調整分の費用も対象となります。ただし、併用はできません。
両方とも持っている人は、マイページで登録カードの切り替えができるので、キャンペーンに合わせて登録し直すのも良しです。
イデックスでんきのデメリット
イデックスでんきのデメリットは以下です。
・エリア最安値ではない
・料金の計算方法がわかりにくい
九州エリア以外は対応外
イデックスでんきの一般家庭プランは、九州エリアのみです。
公式サイトの供給エリアに、北海道・四国・沖縄を除くエリアが記載されていますが、事業向けの高圧・低圧電流プランです。
そのため、料金の安さだけで申し込みしようとすると、住んでいるエリアが対応外の可能性があります。
引っ越しで九州エリア外に出る場合は、別の新電力会社に切り替えなければいけません。
エリア最安値ではない
九州電力よりは電気代が安いですが、エリア最安値ではないので限界まで節約したい人には向いていません。
特に電力使用量が300kWh以上の家庭の場合は、基本料0円・従量料金が1kWhあたり一律の新電力会社のほうが良いです。
料金の計算方法がわかりにくい
契約アンペアごとに「1~120kWh」「121~300kWh」「301kWh以上」の従量料金単価が違うので、計算しにくいです。
以下は、30Aと40Aの料金一覧です。
30A | 40A | |
---|---|---|
基本料金 | 882.09円 | 1,176.12円 |
1~120kWh | 17.27円 | 17.05円 |
121~300kWh | 22.07円 | 22.07円 |
301kWh以上 | 23.39円 | 23.90円 |
地域電力から〇%オフや、〇円値引きではないのでシミュレーションを使わないと、どれくらいお得なのかわかりにくいです。
自分に合った新電力会社を見つけたいなら
「イデックスでんきに切り替えて本当にお得になるの?」と悩んでいる人は、自分に合った電力会社を提案してくれるプロに頼りましょう。
「でんきコンシェルジュ」なら、新電力会社に詳しいプロのコンシェルジュがあなたの世帯に最適な新電力をすぐに紹介してくれます。
でんきコンシェルジュのメリット
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お住まいの地域や世帯人数、生活スタイルに合わせて、毎月の電気代をシミュレーションしてくれます。
は最大1万円の限定キャッシュバックが受け取れるので、賢く新電力に乗り換えたい人におすすめです!
切り替え前との料金比較
従来の地域電力とイデックスでんきに切り替えた際、どれくらいお得なのかを解説します。
一人暮らし・二人暮らし・三人暮らしの平均電気使用量を基に、2020年12月分の電気代(40アンペア固定)を比較しています。計算は各公式サイトのシミュレーションを使用しました。
一人暮らしの電気代比較
統計局家計調査2018年度によると、一人暮らしの電気使用量平均は「約189kWh/月」です。
以下は、従量電灯B(九州電力)とイデックスでんきのファミリープランの電気代比較です。
従量電灯B (10~60A) |
イデックスでんき | |
---|---|---|
九州エリア | 約5,710円 | 約4,745円 |
月1,000円ほど、年間12,000円ほど節約できます。基本料金自体が九州電力より安いので、電力使用量が少ない一人暮らしでも費用を抑えられます。
二人暮らしの電気代比較
統計局家計調査2018年度によると、二人暮らしの電気使用量平均は「約326kWh/月」です。
九州電力とイデックスでんきで金額を比較したところ、月1,700円ほどで節約できます。
従量電灯B (10~60A) |
イデックスでんき | |
---|---|---|
九州エリア | 約9,526円 | 約7,816円 |
年間で約20,000円もお得です。dポイントやWAONポイントと併用すると、さらに電気代を節約できます。
三人暮らしの電気代比較
統計局家計調査2018年度によると、三人暮らしの電気使用量平均は「約378kWh/月」です。
九州電力と比べると、2,000円ほど安いです。年間にすると約24,000円の節約に繋がります。
従量電灯B (10~60A) |
イデックスでんき | |
---|---|---|
九州エリア | 約11,114円 | 約9,059円 |
300kWh超過分の従量料金が安いため、電力を多く使う家庭でも電気代の節約に繋がります。
さらに電気代を抑えたいという人は、基本料が0円の新電力会社を探してみると良いです。
イデックスでんきの料金プラン
イデックスでんきの料金プランは、一般家庭向けが2つ、企業向けが2つあります。
ファミリープラン
ファミリープランは、九州電力の電灯B相当です。一般家庭向けの、基本的なプランです。
契約アンペアごとに設定金額が違うので、以下を参照してください。
基本料金 | 1~120kWh | 121~300kWh | 301kWh以上 | |
---|---|---|---|---|
30A | 882.09円 | 17.27円 | 22.07円 | 23.39円 |
40A | 1,176.12円 | 17.05円 | 23.90円 | |
50A | 1,455.30円 | |||
60A | 1,728.54円 | 16.87円 |
夜トクプラン
夜トクプランは、九州電力のナイト・セレクト22相当です。オール電化家庭や、夜間の電力使用量が多い人向けのプランです。
22時~翌8時までの従量料金が、1kWhあたり「12.80円一律」に設定されています。
以下は、基本料金と従量料金の費用一覧です。
基本料金 | ||
---|---|---|
10kW以下(1契約) | 1600.50円 | |
10kW超過 | 15kWまで(1契約) | 4268.00円 |
15kW超過(1kWごと) | 533.50円 |
従量料金(1kWhあたり) | ||
---|---|---|
平日 | 夏・冬 | 26.03円 |
春・秋 | 23.22円 | |
休日 | 夏・冬 | 20.57円 |
春・秋 | 17.28円 | |
22時~翌8時 | 12.80円 |
ビジネスプランA
ビジネスプランAは、九州電力の電灯C相当です。電力使用量が多い家庭や商店、事務所など向きのプランです。
基本料金(1kVAごと) | 297.00円 | |
---|---|---|
従量料金 | 1~120kWh | 17.30円 |
121~300kWh | 22.76円 | |
301kWh以上 | 23.06円 |
ビジネスプランB
ビジネスプランBは、低圧電力相当です。業務用エアコンや冷蔵庫などがある、飲食店や企業向けです。
基本料金(1kVごと) | 981.64円 | |
---|---|---|
従量料金 | 夏季 | 16.54円 |
他季 | 14.92円 |
イデックスでんきの申し込み方法
イデックスでんきは、Web・郵送・電話申し込みが可能です。1番手間なく申し込めるWebの流れを簡単に紹介します。
②個人か法人を選択
③メールアドレス登録
④メールに記載のある確認番号を入力
⑤規約事項に同意する
⑥契約者情報を入力
メールアドレスは何でも良いですが、供給日や重要事項のお知らせなどが届くので、管理できるものにしましょう。
申し込み時に必要なもの
手続きには「メールアドレス」「地域電力会社からの検針票」「口座/クレジットカード情報」が必要です。
検針票は、平成28年度以降のものであれば使用できますが、なるべく直近のものを準備してください。
契約会社情報・契約プラン・アンペア数・電力使用量・供給地点番号・お客様番号は最低でも必要です。
口座・クレジットカードは支払い方法入力時に使います。申し込み完了後に入力するので、手元に準備しておきましょう。
契約者情報として入力するもの
契約者情報として入力するものは、以下です。
・郵便番号、住所
・メールアドレス、電話番号
・電力の供給地点特定番号(22桁)
・希望契約プラン
・使用開始希望日
・契約中の電力会社
・紹介者情報(紹介の場合)
・ポイントカードの有無
引っ越し先にて契約する人は、新居の住所も記入してください。情報に不備があると手続きが遅れます。
支払い方法は口座引き落としかクレジットカード払い
支払い方法は、口座引き落としかクレジットカード払いのどちらかを選択できます。
従来通りが良い、口座を分けて管理したいという人は口座引き落としがおすすめです。
クレジットカードのポイントを貯めたい、支払い忘れを防ぎたいという人はクレジットカード払いにすると良いです。
申し込み完了後は支払い情報の入力のみ
申し込み完了後は、支払い情報の入力のみ行います。
地域電力の解約手続きやスマートメーターの取り付け立ち合いなどは不要です。
全て完了すれば、イデックスでんきから供給開始日の連絡が来ます。
イデックスでんきよりもお得な電力会社は?
「イデックスでんきよりももっとお得に利用したい」という人には、売上No.1の新電力サービスの東京ガスの電気がおすすめです。
東京電力よりも料金を安く設定しているので、一人暮らしからファミリー世帯まで幅広く電気代を節約できます。
基本料金 (東京電力エリア) |
20A | 572円 |
---|---|---|
30A | 858円 | |
40A | 1,144円 | |
1kWhあたりの 従量料金 (東京電力エリア) |
~120kWh | 19.78円 |
121kWh〜300kWh | 25.29円 | |
301kWh〜 | 27.36円 | |
ガスのセット割 | ガス・電気セット割で0.5%割引 | |
オール電化対応 | なし | |
違約金 | なし | |
供給エリア | 東京都、神奈川県、埼玉県、 千葉県、茨城県、栃木県、 群馬県、山梨県、 静岡県(富士川以東) |
|
特徴 | ・ガスとセットで割引が受けられる ・東京ガスのポイントが毎月たまる ・新規申し込みで基本料金3ヶ月無料 |
|
申し込み窓口 | 公式サイト |
東京ガスの電気は、関東エリア(東京電力エリア)に住んでいる人なら契約できます。一人暮らしなら約120円、3人以上のファミリー世帯でも約300円まで月額料金が下がります。
また、ガスとのセット割もあります。さらに、2022年7月現在は電気代の基本料金が3ヶ月分無料になる特別キャンペーンを実施中です!
結局どの新電力が良いのか迷ったら
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電力自由化とは
電力自由化とは、2016年4月の法改正により、一般家庭や企業などが自由に電力会社や料金プランを選べるようになった制度です。
地域の電力会社だけでなく、電力の小売り会社(新電力会社)と契約が可能です。
会社によって基本料金や契約プランが違うため、企業間の価格競争もあり、選択次第では電気代をかなり抑えられます。
新電力会社で取り扱っている電力は、従来の送電線を通って家庭に送られるため、どの会社も電力自体の質は変わりません。
NTTドコモが新電力サービスを開始!
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- ・2,000円分のdポイントプレゼント
- ・毎月の仕払いでdポイントがたまる
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